第 1 回 鼻副鼻腔研究会 昭和 37 年10 月8日 長野産業会館 会長 ...第1回...
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第 1 回 鼻副鼻腔研究会 （ 昭和 37 年 10 月 8 日 長野産業会館 ） 会長 鈴木 篤郎 （信大）、白岩 俊雄（東医大）、高橋 良（慈大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定演題を含む）
招待講演
「副鼻腔炎研究の方針」
西端 驥一（慶応大）
「慢性前頭洞炎の手術」
後藤 敏郎（長崎大）
荻野 朝一（長野市）
佐々木 寛（鳥取大）
高橋 良 （慈 大）
22 題
第 2 回 鼻副鼻腔研究会 （ 昭和 38 年 9 月 30 日 京都府立医大記念講堂 ）
会長 中村 文雄 （京府大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定
演題を含む）
36 題
第 3 回 鼻副鼻腔学会 （ 昭和 39 年 9 月 28 日 長崎大学医学部講堂 ）
会長 後藤 敏郎 （長崎大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定
演題を含む）
特別講演
「アレルギーの最近の考え方」
矢村 卓三（長崎大皮膚科）
「粘膜の炎症と酵素」
小池 正彦（長崎大原爆後障
害医療研究所）
「かぜ」の感染
福見 秀雄（長崎大風土病研
究所長）
45 題
第 4 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 40 年 7 月 11 日 愛知県中小企業センター ＜名古屋市＞ ）
会長 高須 照男 （名市大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演
「有菌世界における鼻副鼻腔粘
膜の形態的変貌の意義‐無菌動
物を利用する研究の角度から
‐」
宮川 正臣（名大病理）
「副鼻腔手術に関する歴史的放
談」
西端 驥一（慶応大）
「同一学童集団における鼻科領
域の長期観察成績について」
高橋 良 （慈 大）
今井 三郎（慈 大）
71 題
「抗炎症剤として使用される
蛋白分解酵素の活性測定法と
その結果の解釈」
村地 孝 （名市大生化学）
第 5 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 41 年 9 月 22 日・23 日 札幌市民会館 ）
会長 浜谷 松夫 （札幌医大） 特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演
「組織化学的立場よりみた慢
性副鼻腔炎病態に関する 2,3
の考察」
高橋 照男 （名市大）
会長指名講演
「副鼻腔炎手術による高度視
力障害について」
高橋 良・足川 力雄
（慈 大）
特別発言：後藤 敏郎
（長崎大）
森本 正紀
（京都大）
66 題
第 6 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 42 年 10 月 21 日・22 日 安田生命本社ビル ＜東京都＞ ）
会長 白岩 俊雄 （東医大） 特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演
「鼻副鼻腔の「レ」線像とその
臨床」
松川 明（福島医大放射線科）
木田利之（福島医大放射線科）
土田 武正（北 大）
佐藤 三郎（福島医大）
発言者：片桐 主一 （東北大）
「慢性副鼻腔炎の治癒の判定
基準」
司会 高須 照男（名市大）
荻野 朝一（開 業）
赤池 清美（病 院）
追加発言者：
牟田 実 （開 業）
関谷 忠雄（病 院）
三吉 康郎（三重大）
指名発言者：
74 題
黒住 静之（広島大）
奥田 稔 （千葉大）
隈上 秀伯（長崎大）
中島 稔 （名市大）
堤 昌己（慈恵医大）
第 7 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 43 年 9 月 14 日・15 日 神奈川県薬業 ）
会長 柏戸 貞一 （横市大） 特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
会長指名講演
「慢性副鼻腔炎治癒判定基準
の総括」
白岩 俊雄（東医大）
特別講演
「慢性副鼻腔炎粘膜病変の電
子顕微鏡的解釈」
石川 栄世（慈大病理）
「交通外傷と微服鼻腔」
司会 高橋 良（慈 大）
内田 豊（慈 大）
平山 峻（東京警病）
岡本 途也（関東労災）
荻野 洋一（新潟大）
「慢性副鼻腔炎治療に
おける薬物と手術の接
点について」
司会 柏戸 貞一（横市大）
荻野 朝一（長野市）
藤崎 茂己（大阪大）
馬場 駿吉（名市大）
古市 一郎（日医大）
沢木 修二（横市大）
62 題
第 8 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 44 年 11 月 8 日・9 日 ）
会長 豊田 文一 （金沢大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
招待講演
「災害性嗅覚障害について」
梅田 良三（金沢大）
「慢性副鼻腔炎の問題点」
北村 武 （千葉大）
「副鼻腔の生物学的意義」
戸川 清（千葉大）
佐々木好久（日本大）
佐藤 良暢（京府医大）
「蝶形骨洞手術について」
柏戸 貞一（横浜市大）
黒須 正夫
（東京黒須病院）
足川 力雄（慈医大）
三谷 安義（慈医大）
堤 昌己（慈医大）
武茂 高行（慈医大）
富田 善治（慈医大）
松村 久（岡山市）
竹本 孝（広島市）
48 題
藤沢 康武（高松市）
古城九州男（高知市）
荻野 朝一
（長野市荻野病院）
第 9 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 45 年 11 月 14 日・15 日 ）
会長 高橋 良 （慈恵医大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
招待講演
「現代のにおい」
諸江 辰男
（高砂香料株式会社）
「鼻副鼻腔炎の病態
―基礎と臨床との関係」
司会 高須 照男（名市大）
北村 武 （千葉大）
西村 忠郎（名市大）
発言 斎藤 等 （京府大）
野村 恭也（東 大）
発言 堤 昌己（慈 大）
海野 徳二（和医大）
発言 中村 修 （東邦大）
奥田 稔 （和医大）
山口 宗彦（千葉大）
発言 岡田 諄 （慈 大）
「慢性副鼻腔炎経手術例の臨
床」
司会 後藤 敏郎（長崎大）
隈上 秀伯（長 大）
馬場 駿吉（名市大）
床島 広麿（信 大）
足川 力雄（慈 大）
高須 照男（名市大）
名越 好古（東邦大）
久保 隆一（鹿児島大）
高橋 良 （慈 大）
「片側性副鼻腔炎」
「鼻の外傷と形成手
術」
58 題
第 10 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 46 年 10 月 9 日・10 日 ）
会長 粟田口 省吾 （弘前大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演
「嗅覚の基礎と臨床」
「鼻にみられる悪性肉芽腫の
基礎と臨床」
「鼻科領域外傷の治
療」 62 題
高木 貞敬（群大第二生理） 司会 浜谷 松夫（札幌医大）
石井 哲夫（帝京大）
古内 一郎（日医大）
本多 芳男（慈 大）
形浦 昭克（札幌医大）
水越 鉄理（新 大）
佐々木好久（日 大）
沢木 修二（横浜市大）
渡部 泰夫（阪 大）
山口 宗彦（千 大）
特別発言
石井善一郎
（東京医歯大病理）
「ビデアン神経手術の基礎と
臨床」
司会 高橋 良 （慈 大）
藤田 洋右（千葉大）
久松 建一（日 大）
岩田 重信（名市大）
兼子 順男（慈 大）
増野 肇 （日本医大）
野村 恭也（東京大）
寺尾 彬 （東京大）
戸川 清 （秋田大）
堤 昌巳（杏林大）
「鼻副鼻腔疾患と癌
疾患」
第 11 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 47 年 10 月 14 日・15 日 ）
会長 三吉 康郎 （三重大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
教育講演
「翼口蓋窩外科の実際」
高橋 良（慈 大）
「嗅覚検査の臨床」
司会 豊田 文一（金 大）
梅田 良三（金 大）
浅賀 英世（昭 大）
牧野総太郎（群 大）
管 文朗（九 大）
特別発言：
高木 貞敬（群大・生理）
発言：
「鼻アレルギーの診断
と治療」
司会 奥田 稔（和医大）
形浦昭克（札幌医大）
発言 宮部 勲（慶 大）
馬場駿吉（名市大）
発言 斉藤洋三（東医歯大）
関谷忠雄（国立名古屋）
発言 林 鷹治（広 大）
「鼻茸の成因と治
療」
「鼻腔腫瘍」
92 題
飯泉 修（千 大）
大山 勝（三重大）
宇佐伸 篤（和医大）
発言 清水章治（横市大）
宮下久夫（千 大）
発言 佐々木好久
(日大駿河台)
堤 昌己（杏林大）
発言 古内一郎（日医大）
第 12 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 48 年 10 月 19 日・20 日 ）
会長 名越 好古 （東邦大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
会長講演
「小児副鼻腔炎の手術の遠隔
成績」
名越 好古 （東邦大）
教育講演
「翼口蓋窩外科の実際」
高橋 良（慈 大）
「呼吸器としての鼻と肺機能」
司会 黒住 静之（広 大）
海野 徳二（和医大）
川畑 武裕（弘前大）
今野 昭義（秋田大）
臼井 信郎（東邦大）
林 鷹治
（広島三菱病院）
後藤 敏郎（長崎大）
「鼻アレルギーの治療」
司会 奥田 稔（和医大）
打越 進（和医大）
島田 哲夫（千葉大）
馬場 駿吉（名市大）
伊藤 明和（名 大）
佐藤 良鴨（京府大）
渡部 泰夫（阪 大）
戸川 清（秋田大）
野村 恭也（東 大）
自由発言：
斎藤 洋三（東医歯大）
古内 一郎（日医大）
佐々木好之（日 大）
堤 昌己（杏林大）
関谷 忠雄（国立名古屋）
「鼻副鼻腔粘膜病態生
理の研究の進歩」
司会 三吉 康郎（三重大）
河本 和友（東北大）
高坂 知節（東北大）
斎藤 等（京府大）
石井 哲夫（帝京大）
大山 勝（三重大）
神田 敬（千葉大）
中島 元雄（九 大）
管 文朗（九 大）
67 題
中島 恒彦（九 大）
岡田 諄（東邦大）
ﾗｳﾝﾄﾞﾃｰﾌﾞﾙﾃﾞｨｽｶｯｼｮ
ﾝ
「慢性鼻副鼻腔炎の手
術療法について」
司会 堤 昌己（杏林大）
話題提供者：
堀 克孝（東北大）
氷山 捷平（日医大）
飯沼 寿孝（東 大）
清水 哲夫（開 業）
飯泉 修（千 大）
樋崎 亨（慈 大）
柳田 則之（名 大）
岩田 重信（名保大）
斎藤 等（京府大）
坂倉 康夫（三重大）
隈上 秀伯（長 大）
岡田 諄（東邦大）
第 13 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 49 年 10 月 12 日・13 日 ）
会長 北村 武（千葉大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
会長講演
「壊疽性鼻炎」
北村 武（千葉大）
特別講演
「嗅覚障害の診断と治療」
梅田 良三（金 大）
「免疫学的立場からみた慢性
副鼻腔炎」
司会 奥田 稔（和医大）
形浦 昭克（札幌医大）
石川 哮（千葉大）
古内 一郎（獨医大）
杉山 正夫（大阪市大）
宮下 久夫（千葉大）
「鼻と肺」
司会 粟田口省吾（弘前大）
戸川 清（秋田大）
井土 ふさ（三重大）
神田 敬（千葉大）
「鼻副鼻腔の X 線診
断法の進歩」
「副鼻腔炎の保存的
手術療法」
「鼻の外傷」 69 題
臼井 伸郎（東邦大）
海野 徳二（和医大）
今野 昭義（秋田大）
林 鷹治（広 大）
川畑 武裕（弘前大）
滝嶋 任
（東北大第一内科）
第 14 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 50 年 11 月 1 日・2 日 ）
会長 熊沢 忠躬（関西医大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演
「嗅覚に関する神経薬理学的
考察」
安原 基弘（関西医大・生理）
招待講演
“Combined Microscopical and
Reconstructive Surgery in
Rhinobasal-Facial Trauma. “
Prof. H.L. Wullstein M.D.
（西独, ウィルツブルグ大学）
発言 高橋 良（慈 大）
映画講演
高橋 良（慈 大）
藤谷 哲造（神戸大）
「鼻と自律神経」
司会 高橋 良（慈 大）
岩田 重信（名保大）
石井 哲夫（帝京大）
神田 敬（千葉大）
寺尾 彬（東 大）
足川 力雄（慈 大）
「鼻漏の臨床的意義」
司会 名越 好古（東邦大）
大山 勝（三重大）
馬場 駿吉（名市大）
川本 智（京府大）
内田 豊（慈 大）
大櫛 弘篤（慈 大）
「慢性副鼻腔炎の分類」
司会 北村 武（千葉大）
斎藤 等（京府大）
兵 行和（奈良医大）
坂倉 康夫（三重大）
島田 哲夫（千葉大）
弓削 庫太（日医大）
奥田 稔（和医大）
「鼻副鼻腔と耳」
「鼻出血」
91 題
第 15 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 51 年 10 月 9 日・10 日 ）
会長 黒住 静之（広島大）
特別講演およびそれに準ずる講 シンポジウム パネル テーマ指定演題 一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
演
特別講演
「鼻副鼻腔手術の麻酔事故死」
吉村 三郎（杏林大法医学）
特別講演
「人の鼻の誕生‐特に化石人
類学的観察より」
高橋 良（慈 大）
「鼻副鼻腔手術の副損傷」
司会 森本 正紀（京 大）
足川 力雄（慈 大）
大西 俊郎（聖路加病院）
藤谷 哲造（神戸大）
井出 俊一（神戸大眼科）
井街 譲
（兵庫医大眼科）
「慢性副鼻腔炎の薬物療法の
再検討」
司会 水越 治（京府医大）
坂倉 康夫（三重大）
月山 昌夫
（東海逓信病院）
岡田 諄（東邦大）
青木 隆一
（大阪市立桃山病院）
豊田弥八郎（京府医大）
134 題
第 16 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 52 年 10 月 22 日・23 日 ）
会長 佐々木 寛（鳥取大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演
「呼吸器内科からみた副鼻腔
気管支症候群」
三上 理一郎（奈良医大）
「鼻副鼻腔領域の麻酔」
司会 黒須 吉夫（東邦大）
藤森 貢（大阪市大）
田村 京子（東邦大）
無敵 剛介（久留米大）
吉田 種臣
（東医歯大麻酔科）
松本 勲
（東医歯大麻酔科）
氷山 薫造
（東医歯大麻酔科）
池園悦太郎
（東医歯大麻酔科）
吉田義一（福岡市）
牟田 実 （大阪市）
「副鼻腔炎手術手技
の工夫
「慢性副鼻腔炎の保
存的薬物療法とその
限界」
131 題
戸塚 元吉（虎の門病院）
「鼻アレルギー治療の現状と
その評価」
司会 奥田 稔（和医大）
藤田 洋祐（千葉大）
発言 藤谷 哲造（神戸大）
発言 加藤 哲二（名市大）
久松 建一（日医大）
大迫 茂人（大阪市大）
林 鷹治
（県立広島病院）
今野 昭義（秋田大）
発言 兼子 順男（慈 大）
第 17 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 53 年 10 月 13 日・14 日 ）
会長 奥田 稔（和医大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演
「鼻閉の病態」
今野 昭義（秋田大）
ﾜ ｰ ｸ ｼ ｮ ｯ ﾌ ﾟ
「標準的な鼻腔通気
度検査法」
座長 戸川 清
（秋田大）
長谷川 誠
（東医歯大）
「鼻ｱﾚﾙｷﾞｰｸﾘﾆｯｸの
作り方」
座長 斎藤 洋三
（東医歯大）
宇佐神 篤
（和医大）
「慢性副鼻腔炎薬物
療法効果
判定の標準的方法」
座長 馬場 駿吉
（名市大）
大山 勝
（鹿 大）
74 題
「慢性副鼻腔炎の X
線診断 , 特に小児
を対象に」
座長 山﨑 可夫
（東歯大）
飯沼 寿孝
（順 大）
「鼻内自律神経緊張
状態の検査法」
座長 野村 恭也
（東 大）
石井 哲夫
（帝 大）
「鼻肺反射」
座長 海野 徳二
（旭川医大）
臼井 信郎
（東邦大）
「静脈性嗅覚機能検
査」
座長 梅田 良三
（金沢大）
浅賀 英世
（昭和大）
「SEM のための鼻
粘膜標本の作り方」
座長 原田 康夫
（広島大）
川端五十鈴
（東 大）
ｸﾘﾆｶﾙｶﾝﾌｧﾚﾝｽ
「鼻出血」
座長 白岩 俊雄
（東医大）
沢木 修二
（横市大）
「慢性副鼻腔炎の保
存療法」
座長 水越 治
（京府大）
河本 和友
（東北大）
「日本の鼻疾患の現
状と将来」
座長 高橋 良
（慈 大）
佐々木好久
（城西歯大）
「鼻科実地診断上の
問題点」
座長 浅井 良三
（兵庫医大）
広戸幾一郎
（九 大）
「小児副鼻腔炎の治
療」
座長 名越 好古
（東邦大）
牟田 実
（大 阪）
「鼻アレルギー」
座長 関谷 忠雄
（国立名古屋病院）
古内 一郎
（獨協医大）
「慢性副鼻腔炎の
保存的手術」
座長 堤 昌己
（杏林大）
熊沢 忠躬
（関西医大）
「鼻の外傷」
座長 黒住 静之
（広島リハ）
内田 豊
（慈 大）
第 18 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 54 年 10 月 13 日・14 日 ）
会長 河本 和友（東北大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
指名講演
「造影剤の検討」
小沢 仁
(市立富士中央)他
堀 克孝 (仙台市)他
佐藤 雅弘(東北大)他
千葉 智(杏林大)他
内田 豊(慈 大)他
佐野 真一(慈大青戸)他
「小児副鼻腔炎の変遷と対策」
司会 名越 好古（東邦大）
島田 和哉 （慈 大）
馬場 駿吉 （名市大）
佐々木好久 （城西歯大）
古和田 勲 （東北大）
「いわゆる術後性上顎
義腫について」
司会 山﨑 可夫
（東歯大）
大橋 道造（名市大）
飯沼 寿孝（順 大）
毛利 学（大歯大）
坂倉 康夫（三重大）
谷口 強（三重大）
調 重昭（福岡大）
足川 力雄
（東京厚生年金）
小林 博（東歯大）
山﨑 可夫（東歯大）
高坂 知節（東北大）
特別発言：
高橋 良（慈 大）
「CT scan の鼻副鼻
腔疾患への応用」
「鼻腔通気度測定法
の日常臨床への応
用」
「鼻アレルギー治療
上における工夫」
176 題
第 19 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 55 年 9 月 26 日・27 日 ）
会長 水越 治（京府大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演
“Pulmonary Function-Where
Are We Today”
J.H. OGURA（ﾜｼﾝﾄﾝ大学）
「進行性鼻壊疸の基礎と臨床」
司会 竹田 千里（東医大）
本多 芳男（慈 大）
石川 哮（熊 大）
形浦 昭克（札幌医大）
大山 征夫（慶 大）
渡部 泰夫（大阪府病）
北村 亘（阪大病理）
青笹 克之（阪大病理）
特別発言：
北村 武（千葉大）
広戸幾一郎（九 大）
「鼻アレルギー減感
作療法の遠隔成績」
「鼻副鼻腔炎と眼窩
合併症」
188 題
「慢性副鼻腔炎の疫学的背景」
司会 河本 和友（東北大）
田中 克彦（北 大）
高坂 知節（東北大）
島田 和哉（慈 大）
武藤 二郎（埼玉医大）
和田 健二（名市大）
平杉 喜昭（京府大）
夜陣 紘治（広島大）
中島 恒彦（九 大）
第 20 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 56 年 10 月 9 日・10 日 ）
会長 堤 昌己（杏林大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演
「片側性副鼻腔疾患の病態」
内田 豊（慈 大）
「副鼻腔炎手術の諸問題」
司会 古内 一郎（獨協医大）
熊沢 忠躬（関西医大）
中山 堯之（関西医大）
矢野 賢右（慈 大）
三宅 浩郷（東海大）
馬場広太郎（獨協医大）
王 主栄（獨協医大）
笠原 行義（杏林大）
三好 豊二（京 大）
今野 昭義（秋田大）
発言 勝田 兼司（鹿 大）
床島 広麿
（長野県大町市）
渡辺 誠
（立川共済病院）
156 題
第 21 回 日本鼻副鼻腔学会 （ 昭和 57 年 10 月 9 日・10 日 愛知県中小企業センター ）
会長 馬場 駿吉（名市大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
学会創立 20 周年記念講演
高橋 良（慈大名誉教授）
「鼻副鼻腔疾患と外的因子」
司会 大山 勝（鹿 大）
市村 恵一（浜松医大）
鵜飼幸太郎（三重大）
「鼻アレルギーの手術
療法とその予後」
司会 野村 恭也（東 大）
今野 昭義（千葉大）
高野 剛（名市大）
岡崎 伸博（関西医大）
夜陣 紘治（広島大）
登坂 薫（熊本大）
前山 拓夫（鹿 大）
笠原 行喜（杏林大）
大塚 広邦（日医大）
高須 昭彦(名保衛大)
定永 正明(宮崎市)
発言者 只木 信和
（京都市立病院）
第 22 回 日本鼻科学会 （ 昭和 58 年 11 月 4 日・5 日 鹿児島市民文化ホール ）
会長 大山 勝（鹿 大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演、教育講演
「高分解能走査電子顕微の医
学への応用」
田中 敬一（鳥取大・解剖）
「炎症、血管病変とプロスタグ
ランジン-アラキドン酸カスケ
ード代謝を中心に-」
室田 誠逸（東京都老研・薬理）
「鼻性視神経炎について（仮
題）」
井街 譲（兵庫医大）
Ⅰ. 鼻アレルギー発症に関する
内因
司会 石川 哮（熊本大）
末村 正樹（阪大・内科）
武藤 正彦（東医歯大・難研）
川堀 真一（旭川医大）
吉田 茂（鹿 大）
登坂 薫（熊 大）
藤谷 哲造（神戸大）
今野 昭義（秋田大）
Ⅱ. 鼻閉の基礎と臨床
司会 馬場 駿吉（名市大）
永井 知幸（宮医大）
大橋 淑宏（阪市大）
都築 賢（名市大）
橋本 真実（鹿 大）
長谷川 誠（東医歯大）
堀内 博人（慈 大）
発言 西村 忠郎（名保衛大）
第 23 回 日本鼻科学会 （ 昭和 59 年 10 月 5 日・6 日 東京商工会議所ビル ）
会長 野村 恭也（東 大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
Ⅰ. 鼻茸の病態と臨床
司会 佐々木好久（城西歯大）
「微細構造からみた鼻茸」
高坂 知節（東北大）
「鼻茸の組織化学」
平出 文久（防衛医大）
「ケミカルメディエーターか
らみた鼻茸」
荻野 敏（阪 大）
「多核白血球からみた成因」
小川 浩司（北里研究所付属）
「好塩基性細胞からみた鼻
茸」
坂口 幸作（富士宮総合）
Ⅱ . 鼻科学臨床所見の定量化
（案）について
司会 熊沢 忠躬（関西医大）
嗅覚
浅賀 英世（昭和大）
梅田 良三（金沢大）
「自然口閉塞度」
奥野 吉昭（関西医大）
島田 和哉（慈 大）
「鼻粘膜色調」
吉田 茂（鹿 大）
大山 勝（鹿 大）
「鼻汁」
坂倉 康夫（三重大）
大山 勝（鹿 大）
「鼻腔抵抗」
今野 昭義（秋田大）
海野 徳二（旭川医大）
「上顎洞陰影」
洲崎 春海（東 大）
足川 力雄
（東京厚生年金）
第 24 回 日本鼻科学会 （ 昭和 60 年 9 月 21 日・22 日 秋田市文化会館 ）
会長 戸川 清（秋田大）
特別講演およびそれに準ずる講 シンポジウム パネル テーマ指定演題 一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
演
Ⅰ. 鼻粘膜の非特異的過敏症
司会 奥田 稔（日医大）
藤谷 哲造（神戸大）
谷本 秀司（日医大）
渡瀬 隆雄（日医大）
今野 昭義（千葉大）
久保 伸夫（関西医大）
鵜飼幸太郎（三重大）
宗 信夫（九州大）
山﨑 可夫（東歯大）
藤田 洋祐（千葉大）
Ⅱ. 鼻腔通気度測定の実際面で
の応用
司会 海野 徳二（旭川医大）
大木 幹文（東医歯大）
内藤 義弘（旭川医大）
斎藤 彰（北里大）
床島 広麿（長野大町）
堀内 博人（慈 大）
石塚 洋一（帝京大）
大越 俊夫（東邦大）
岩田 重信（名保衛大）
第 25 回 日本鼻科学会 （ 昭和 61 年 9 月 19 日・20 日 旭川市市民文化会館 ）
会長 海野 徳二（旭川医大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演
「嗅覚受容の分子機構」
司会 寺山 吉彦（北 大）
演者 栗原 賢三(北大薬学部)
Ⅰ. 鼻科学診断検査法の普遍化
司会 松永 亨（阪 大）
飯沼 寿孝（東 大）
上出 文博（金沢大）
山下 公一（金沢医大）
荻野 仁（阪 大）
木下 浩二（名市大）
猪川 勉（熊 大）
Ⅱ. 副鼻腔炎の保存的治療の検
討とその限界
荒木 昭夫（国立小児）
川城 信子（国立小児）
窪田 哲男（昭和大）
間島 雄一（三重大）
前山 拓夫（鹿 大）
昇 卓夫（鹿 大）
金子 豊（東北大）
小野寺 亮（東北大）
川堀 真一（旭川医大）
小澤 仁（慈 大）
第 26 回 日本鼻科学会 （ 昭和 62 年 9 月 13 日・14 日 経団連会館 ＜東京・千代田区＞ ）
会長 本多 芳男（慈 大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演
「鼻中隔の発育 , 彎曲に関す
る諸因子（仮題）」
演者 W. Pirsig（西ドイツ）
司会 野田 寛（琉球大）
第 27 回 日本鼻科学会 （ 昭和 63 年 9 月 22 日・23 日・24 日 ニュースカイホテル ＜熊本市＞ ）
会長 石川 哮（熊 大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
ｻﾃﾗｲﾄｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「鼻のリューコトリエン」
司会 大山 勝
演者 Tak H. Lee
(Guy’s Hospital, London)
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「鼻腔・副鼻腔における炎症の
成立と進行-I 型アレルギーと
感染を契機として-」
司会 坂倉 康夫（三重大）
今野 昭義（秋田大）
演者 寺田 修久（秋田大）
花牟礼 豊（鹿 大）
渡辺 徳武（大分医大）
大塚 博邦（日本医大）
浜口 幸吉（三重大）
増山 敬祐（熊 大）
鮫島 康浩（熊 大）
第 28 回 日本鼻科学会 （ 平成元年 10 月 19 日・20 日・21 日 ホテル小涌園 ＜箱根＞ ）
会長 三宅 浩郷（東海大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
招待講演
“The defence mechanism of
the nasal mucosa”
演者 Paul Bretlau
(Rigshospitalet, Denmark)
司会 坂井 真（東海大）
「鼻粘膜における
ﾆｭｰﾛﾍﾟﾌﾟﾁド」
司会 高坂 知節（東北大）
1. ﾓﾙﾓｯﾄ鼻粘膜におけるﾆｭｰﾛ
ﾍﾟﾌﾟﾁﾄﾞ
朴沢 孝治（東北大）
2. ヒト鼻粘膜における神経
活性物質の分布・共存・病
態
宇佐美真一（弘前大）
3. 鼻粘膜ﾆｭｰﾛﾍﾟﾌﾟﾁﾄﾞ陽性線
維と鼻ｱﾚﾙｷﾞｰ
永田 博史（千葉大）
鼻と社会性
司会 曾田 豊二
演者 市川 和義
谷野 隆三郎
紙谷 加寿子
夜陣 紘治
諸江 辰男
大山 勝
高橋 良
第 29 回 日本鼻科学会 （ 平成 2 年 9 月 27 日・28 日・29 日 ）
会長 古内 一郎（獨協大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
「鼻粘膜過敏性の成因をめぐ
って」
司会 大山 勝（鹿 大）
今野 昭義（千葉大）
1． 好塩基球を中心に
川堀 眞一（旭川医大）
2． 好酸球を中心に
寺田 修久（秋田大）
3． Chemical mediator を中
心に
坂本 邦彦（鹿児島大）
4． ヒスタミン受容体（H1）を
中心に
島田 均（獨協医大）
5． 神経系を中心に
発言 鼻粘膜の温度受容体を
中心に
李 延権（延世大学）
「スギ花粉症とその周辺」
司会 高坂 知節（東北大）
斉藤 洋三（東医歯大）
第 30 回 日本鼻科学会学術講演会・国際鼻科学会議‘91 （ 平成 3 年 9 月 23 日～28 日 京王プラザホテル ＜東京
＞ ）
会長 石井 哲夫（東女医大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
指名講演
「鼻科学診療トピックス」
荒牧 元（東女医大）
「鼻粘膜における自律
神経の生理的役割-血管
系を中心に-」
司会 長谷川 誠
（東医歯大）
市村 恵一
（東 大）
第 31 回 日本鼻科学会 （ 平成 4 年 10 月 1 日・2 日・3 日 ）
会長 坂倉 康夫（三重大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演
演者 Prof. H Stammberger
(University ENT-hospital
Graz, Austria)
司会 奥田 稔（日医大）
「 鼻 ア レ ル ギ ー の 治 療
-Up-to-date-」
司会 石川 哮（熊本大）
RM Naclerio
（ｼﾞｮﾝｽﾞﾎﾌﾟｷﾝｽ大）
１．ｱﾒﾘｶにおける治療の現状
RM Naclerio
（ｼﾞｮﾝｽﾞﾎﾌﾟｷﾝｽ大）
２．薬剤の作用機序
大塚 博邦（日医大第二）
３．薬剤の臨床応用
荻野 敏（大阪大）
４．減感作療法の現状と新し
い試み
鵜飼幸太郎（三重大）
５．スギ花粉予報
竹中 洋（京府医大）
「慢性副鼻腔炎はどこまで治
るか」
司会 大山 勝（鹿 大）
ｻﾃﾗｲﾄｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
司会 鈴木 淳一（帝京大）
坂倉 康夫（三重大）
ﾗｳﾝﾄﾞﾃｰﾌﾞﾙﾃﾞｨｽｶｯｼｮ
ﾝ
“Nasal Polyp in Asia”
司会 斎藤 等
（福井医大）
198 題
第 32 回 日本鼻科学会 （ 平成 5 年 9 月 30 日・10 月１日・2 日 ）
会長 茂木 五郎（大分医大）
特別講演およびそれに準ずる講 シンポジウム パネル テーマ指定演題 一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
演
推薦講演Ⅰ
演者 竹内 万彦（三重大）
司会 形浦 昭克（札幌医大）
推薦講演Ⅱ
演者 宇野 正志（熊 大）
司会 奥田 稔
（日本臨床ｱﾚﾙｷﾞｰ研究所）
特別講演
演者 武下 浩
（小倉記念病院院長）
司会 広戸幾一郎
（前小倉記念病院院長）
推薦講演Ⅲ
演者 岡本 美孝（秋田大）
司会 石川 哮 （熊 大）
ｻﾃﾗｲﾄｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「鼻疾患と鼻汁分泌」
司会 坂倉 康夫（三重大）
１．腺組織の変化
朴沢 孝治（東北大）
２．鼻汁に及ぼす分泌細胞の
役割と鼻汁中炎症細胞
間島 雄一（三重大）
３．複合糖質の変化とｹﾐｶﾙﾒﾃﾞ
ｨｴｲﾀｰ
上野 員義（鹿 大）
４．鼻粘膜表層と鼻汁中のｻｲﾄ
ｶｲﾝ
大久保公裕（日医大）
５．鼻分泌中のｻﾌﾞｽﾀﾝｽ P およ
び VIP
渡辺 徳武（大分医大）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
｢嗅覚障害の受容・伝達・認知
と障害｣
司会 大山 勝（鹿 大）
演者 木村 恭之（金沢大）
中村 英生（新潟大）
松根 彰志（鹿 大）
井之口 昭（九 大）
洲崎 春海（昭和大）
肥塚 泉（阪 大）
186 題
第 33 回 日本鼻科学会 （ 平成 6 年 9 月 8 日・9 日・10 日 ）
会長 原田 康夫（広島大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演Ⅰ
“Sinusitis in the
ｻﾃﾗｲﾄｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「ﾋｽﾀﾐﾝﾚｾﾌﾟﾀｰと鼻粘膜」
199 題
Immunocompromised Host”
John Rutka（トロント大）
特別講演Ⅱ
“Functional Endoscopic
Sinus Surgery”
Michael Hawke（トロント大）
司会 海野 徳二（旭川医大）
１．ﾓﾙﾓｯﾄ鼻ｱﾚﾙｷﾞｰﾓﾃﾞﾙにおけ
るﾋｽﾀﾐﾝ鼻過敏性の検討
成田慎一郎（札幌医大）
２．好酸球および血管内皮細
胞におけるﾋｽﾀﾐﾝ受容体と
ｻｲﾄｶｲﾝによる変化
寺田 修久（秋田大）
３．ﾋｽﾀﾐﾝ H1, H2受容体
島田 均（獨協医大）
４．鼻過敏症状発現におけるﾋ
ｽﾀﾐﾝの意義
山越 隆行（千葉大）
５．鼻粘膜ﾋｽﾀﾐﾝ透過性，過敏
性，反応性とﾋｽﾀﾐﾝ受容体
鵜飼幸太郎（三重大）
６．鼻粘膜血管におけるﾋｽﾀﾐﾝ
ﾚｾﾌﾟﾀｰ
渡部 浩（広島大）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「高齢者社会と鼻疾患」
司会 飯沼 壽孝（埼玉医大）
１．高齢者鼻疾患の変遷
竹田 和夫（九州大）
２．鼻腔病態生理からみた高
齢者鼻疾患
池田 勝久（東北大）
３．保存的な治療の立場から
中村 英生（新潟大）
４．手術的治療の立場から
平川 勝洋（広島大）
第 34 回 日本鼻科学会 （ 平成 7 年 10 月 18 日・19 日・20 日 ）
会長 形浦 昭克（札幌医大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
会長講演 ｻﾃﾗｲﾄｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ 241 題
「進行性鼻壊疸-過去および現
在」
形浦 昭克（札幌医大）
特別講演
「日本人の起源-頭顔面形態を
中心に」
埴原 和郎（東大名誉教授）
ﾗﾝﾁｮﾝｾﾐﾅｰ
「鼻ｱﾚﾙｷﾞｰの診断と治療のｶﾞｲ
ﾄﾞﾗｲﾝ」
司会 奥田 稔
（日本臨床ｱﾚﾙｷﾞｰ研究所）
「鼻疾患とﾆｭｰﾛﾍﾟﾌﾟﾁﾄﾞ」
司会 今野 昭義（千葉大）
１．形態学的ならびに薬理学
的にみた鼻粘膜の non
adrenergic, non
cholinergic innervation
花沢 豊行、片橋 立秋
（千葉大）
発言 形態学的側面より
田中 康政（久留米大）
発言 薬理学的側面より
沖田 渉（東大分院）
２．鼻粘膜におけるｻﾌﾟｽﾀﾝｽ P
受容体（NK 受容体）の発
現と局在
白崎 英明（札幌医大）
３．ヒト鼻粘膜よりみた鼻過
敏症とﾆｭｰﾛﾍﾟﾌﾟﾁﾄﾞ
間島 雄一（三重大）
発言 鼻ｱﾚﾙｷﾞｰにおけるｶﾌﾟｻｲ
ｼﾝ療法の評価
久保 伸夫（関西医大）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「小児および成人における鼻
副鼻腔炎の病態とその治療」
司会 茂木 五郎（大分医大）
発症 坂倉 康夫（三重大）
病態 渡辺 徳武（大分医大）
氷見 徹夫（札幌医大）
治療 １．保存的治療
夜陣 紘治(広島大)
２．手術的治療
斎藤 等(福井医大)
３．内視鏡手術
森山 寛(慈恵医大)
第 35 回 日本鼻科学会 （ 平成 8 年 10 月 24 日・25 日・26 日 仙台国際ホテル ）
会長 高坂 知節（東北大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
第 3 回日本鼻科学会学会賞
受賞記念講演
司会 馬場廣太郎 (獨協医大)
海野 徳二（旭川医大）
１．「局所ｽﾃﾛｲﾄﾞ剤による鼻粘
膜ｻｲﾄｶｲﾝ mRNA 発現の抑制」
増山 敬祐（熊本大）
２．「気道炎症と粘膜―過剰分
泌の解明にむけて―」
清水 猛史（三重大）
特別講演
「半導体微細加工技術の医学
応用」
演者 江刺 正喜
（東北大学工学部機械
電子工学科小機械国学教授）
司会 高坂 知節（東北大）
ﾗﾝﾁｮﾝｾﾐﾅｰ
「アレルギー性鼻炎は治るか」
司会 奥田 稔
(日本臨床ｱﾚﾙｷﾞｰ研究所)
１．自然治癒
藤田 洋祐（千葉大）
２．薬物療法
鵜飼幸太郎（三重大）
３．免疫療法
伊藤 博隆（名市大）
４．抗原除去
佐々木 聖(阪大小児科)
５．発症予防
竹中 洋（大阪医大）
ｻﾃﾗｲﾄｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「ｱﾚﾙｷﾞｰ治療薬はどこまでき
ているか」
司会 江田 昭英
（岐阜薬科大・名誉教授）
１．最近の抗ｱﾚﾙｷﾞｰ薬-基礎の
立場から
永井 博弌
（岐阜薬科大薬理学）
２．経口抗ｱﾚﾙｷﾞｰ薬の現在と
その選択
馬場 駿吉（名市大）
３．鼻ｱﾚﾙｷﾞｰ局所治療薬と問
題点
石川 哮（熊本大）
４．抗ｱﾚﾙｷﾞｰ薬によるﾋｽﾀﾐﾝ
H1 受容体占拠率の測定
：その中枢性副作用との関連
谷内 一彦
（東北大第一薬理）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「鼻粘膜の動的免疫機構」
司会 茂木 五郎（大分医大）
形浦 昭克（札幌医大）
１． 上気道粘膜免疫における
NALT の役割
朝倉 光司（札幌医大）
２． 鼻粘膜局所免疫応答にお
ける NALT および鼻粘膜
に動員されたリンパ球の
役割-主として T リンパ球
の立場から-
川内 秀之（島根医大）
221 題
３． 経鼻免疫による鼻腔 IgA
応答の誘導
黒野 祐一（大分医大）
４． 鼻粘膜の免疫機構と気道
感染での役割：ﾘｺﾝﾋﾞﾅﾝﾄﾜ
ｸﾁﾝｳｲﾙｽを用いたｱﾌﾟﾛｰﾁ
岡本 美孝（山梨医大）
５． 上気道粘膜免疫における
鼻粘膜上皮の役割
斉藤 匡人（和歌山県立医大）
６． 慢性副鼻腔炎における好
中球動員機構
鈴木 秀明（国立仙台）
第 36 回 日本鼻科学会 （ 平成 9 年 11 月 6 日・7 日・8 日 ）
会長 森山 寛（慈恵医大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
第 4 回日本鼻科学会学会賞
受賞記念講演
「内視鏡的副鼻腔手術におけ
る粘膜線毛機能の治癒機転の
研究」
演者 池田 勝久（東北大）
司会 海野 徳二（旭川医大）
特別講演
「動物たちの嗅覚と行動」
演者 小暮 規夫
（小暮動物病院院長
元日本獣医師会理事）
司会 小松崎 篤（東医歯大）
Special Lecture
“The Expanding Role of
Endoscopic Sinus Surgery
–Tumors, Skull Base defects
and Orbital Surgery-“
David W. Kennedy
ｻﾃﾗｲﾄｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「後鼻漏をめぐって」
司会 坂倉 康夫（三重大）
１．実地臨床より見た後鼻漏
小澤 仁（甲府市）
２．後鼻漏の基礎的諸問題
間島 雄一（三重大）
３．後鼻漏の診断
市村 恵一（東 大）
４．後鼻漏の治療
白崎 英明（札幌医大）
５．後鼻漏の細菌学的考察
鈴木 賢二（名市大）
６．後鼻漏の咳・痰
洲崎 春海（昭和大）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「慢性副鼻腔炎の近代免疫学
的病態分類」
司会 高坂 知節（東北大）
１．内視鏡所見による慢性副
196 題
(Pennsylvania University)
ﾗﾝﾁｮﾝｾﾐﾅｰ
「スギ花粉症の初期療法」
司会 馬場 駿吉（名市大）
１．スギ花粉症の初期療法
馬場 廣太郎(獨協医大)
２．スギ・ヒノキ花粉大量飛散
年と少量飛散年における
抗ｱﾚﾙｷﾞｰ薬初期治療効果
の比較
高木 一平（名市大）
３．スギ花粉症の初期療法
-計画立案から実践まで-
遠藤 朝彦（慈 大）
鼻腔炎病態分類
深見 雅也(同愛記念病院)
２．炎症細胞動態からみた分
類
増山 敬祐（熊 大）
３．慢性副鼻腔炎の病態分類
- 副 鼻 腔 粘 膜 に お け る
Th1-Th2 均衡-
鈴木 秀明(国立仙台病院)
４．免疫ｸﾞﾛﾌﾞﾘﾝ産生からみた
分類
松根 彰志（鹿 大）
５．接着分子発現様式からみ
た分類
永田 博史（千葉大）
第 37 回 日本鼻科学会 （ 平成 10 年 10 月 1 日・2 日・3 日 ）
会長 斎藤 等（福井大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
ﾗﾝﾁｮﾝｾﾐﾅｰ
司会 大山 勝
（大島郡医師会病院）
「アレルギー性鼻炎の QOL」
朝倉 光司（札幌医大）
第 5 回日本鼻科学会学会賞
受賞記念講演
司会 奥田 稔
（日本臨床アレルギー研究所）
炎症細胞と鼻粘膜構築細胞と
の間の相互情報伝達
寺田 修久（千葉大）
特別講演
“DIESEL PARTICULATES
IN ALLERGIC AIRWAY
ｻﾃﾗｲﾄｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
司会 森山 寛（慈恵医大）
１．薬物治療の適応と限界・マ
クロライド療法
山田 武千代（福井医大）
２．難治性副鼻腔炎に対する
薬物療法・手術療法の適応
と限界
抗アレルギー剤や局所ス
テロイド療法
増山 敬祐（熊本大）
３．薬物療法の適応と限界・去
痰剤、ネブライザー療法を
中心に
術後療法も含めて
間島 雄一（三重大）
４．難治性副鼻腔炎に対する
手術療法の適応と限界
「鼻処置の有用性」
司会 小松崎 篤
（東京医歯大）
本庄 巌
（京 大）
189 題
DISEASE”
Andrew Saxon
(Division of Clinical
Immunology & Allergy,
UCLA)
ﾗﾝﾁｮﾝｾﾐﾅｰⅡ
「ｱﾚﾙｷﾞｰ性鼻・副鼻腔炎をめぐ
って」
司会 川内 秀之（島根医大）
１．ｱﾚﾙｷﾞｰ性鼻炎・副鼻腔炎
合併例に対する抗ｱﾚﾙｷﾞｰ
薬の効果
片岡 真吾（島根医大）
２．アスピリン喘息における
鼻副鼻腔炎の手術療法
出島 健司（京府医大）
３．ｱﾚﾙｷﾞｰ性鼻炎に対する免
疫療法-臨床効果とその機
序-
大橋 淑宏（大阪市大）
術後の薬物療法を含めて
春名 眞一（慈恵医大）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ I
「嗅覚研究の最前線」
司会 古川 仭（金沢大）
１．匂い分子の受容と識別の
メカニズム
森 憲作（理研）
２．PET・fMRI を用いた嗅覚
形の解析
渡辺 恭良
（大阪バイオサイエンス）
指定発言：PET 臨床例
斎藤 武久（福井医大）
３．脳磁図による嗅覚中枢の
同定に関する研究
肥塚 泉（聖マリ大）
４．神経変性疾患と嗅覚障害
三輪 高喜（金沢大）
５．におい刺激誘発脳波
和田 昌士（国府台病院）
指定発言：嗅粘膜電気刺激
誘発電位
石丸 正（金沢大）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑⅡ
「鼻ｱﾚﾙｷﾞｰ研究の最前線」
司会 岡本 美孝（山梨医大）
１．結核菌 DNA および合成短
鎖 DNA による IgE 産生抑
制の試み
藤枝 重治（福井医大）
２．Characteristics and roles
of nasal mast cells in
allergic rhinitis
R. Pawankar （日医大）
３．好酸球
寺田 修久（千葉大）
４．ｻｲﾄｶｲﾝの面から Th1/Th2
ｻｲﾄｶｲﾝの dysregulation に
関連して
松崎 全成（山梨医大）
５．ｱﾚﾙｷﾞｰ性鼻炎における炎
症性ﾒﾃﾞｨｴｰﾀｰの役割
久保 伸夫（関西医大）
第 38.回 日本鼻科学会 （ 平成 11 年 9 月 30 日・10 月 1 日・2 日 ）
会長 今野 昭義（千葉大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
International Session
(会長推薦講演)
司会 大山 勝
（大島郡医師会病院）
ﾗﾝﾁｮﾝｾﾐﾅｰⅠ
「花粉症-他科との接点」
司会 奥田 稔
（日本臨床ｱﾚﾙｷﾞｰ研究所）
「スギ花粉症と結膜炎」
大野 重昭（横浜市大眼科）
「スギ花粉による皮膚炎」
西岡 清
（東京医科歯科大皮膚科）
第 6 回日本鼻科学会学会賞
受賞記念講演
司会 石川 哮
（九州免疫・ｱﾚﾙｷﾞｰｾﾝﾀｰ）
「鼻粘膜局所における IgE ｸﾗｽ
ｽｲｯﾁﾝｸﾞの誘導」
藤枝 重治（福井医大）
招待講演
司会 今野 昭義（千葉大）
ｻﾃﾗｲﾄｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「ｱﾚﾙｷﾞｰ性鼻炎における鼻粘
膜炎症の成立機序とその臨床
的意義」
司会 岡本 美孝（山梨医大）
１．好酸球からみて
寺田 修久（千葉大）
２．マスト細胞からみて
川堀 眞一（札幌病院）
３．Local IgE synthesis in
allergic rhinitis: its
functional significance in
the allergic
inflammation.
Ruby Pawankar（日医大）
４．T 細胞からみて
松崎 全成（山梨医大）
５．アレルギー反応における
鼻粘膜神経原性炎症の成
立機序
大久保 公裕（日医大）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑⅠ
「鼻疾患における遺伝的素因
の解析とその意義-HLA と分子
188 題
「Allergic rhiniis in Korea」
Prof. Joong Saeng Cho
(Kyung Hee University ，
Korea)
ﾗﾝﾁｮﾝｾﾐﾅｰⅡ
司会 茂木 五郎（大分医大）
「解説講座 ｻｲﾄｶｲﾝ、接着分子
と下気道粘膜病態」
福田 健
（獨協医大ｱﾚﾙｷﾞｰ内科）
生物学的ｱﾌﾟﾛｰﾁによる最近の
知見-」
司会 坂倉 康夫（三重大）
１．疾患遺伝子同定のための
分子生物学的手法
福島 邦博（岡山大）
２．慢性副鼻腔炎における
HLAおよびTNF遺伝子多
型の解析とその意義
竹内 万彦（三重大）
３．ｱﾚﾙｷﾞｰ性鼻炎における候
補遺伝子の遺伝子多型の
解析とその意義
永田 博史（千葉大）
４．ｱﾚﾙ ｷ ﾞ ｰ性鼻炎における
HLA の意義と臨床応用の
可能性
五十川修司（西日本病院）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑⅡ
「鼻茸の病態とその発症ﾒｶﾆｽﾞ
ﾑ」
１．ｹﾓｶｲﾝの産生・誘導の点か
ら-RANTES を中心に-
山田武千代（福井医大）
２．細胞浸潤の点から
-Eotaxin を中心に-
浜野ナナ子（千葉大）
３．Eosinophil Cationic
Protein の点から
春名 眞一（慈恵医大）
４．鼻ﾎﾟﾘｰﾌﾟの発症と水ﾁｬﾝﾈﾙ
遺伝子
土井 勝美（大阪大）
発言：
１．ｱﾚﾙｷﾞｰ性鼻茸における好
酸球のｱﾎﾟﾄｰｼｽ制御
伊藤 尚（大阪医大）
２．ｸﾛﾗｲﾄﾞﾁｬﾝﾈﾙの点から
大島 猛史（東北大）
３．細胞外ﾏﾄﾘｯｸｽの点から
原田 輝彦（三重大）
第 39.回 日本鼻科学会 （ 平成 12 年 9 月 28 日・29 日・30 日 ）
会長 古川 仭（金沢大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
ﾓｰﾆﾝｸﾞｶﾝﾌｧﾚﾝｽ
「鼻ｱﾚﾙｷﾞｰの基礎と臨床
21 世紀に向けて」
司会 齋藤 等（福井医大）
岡本 美孝（山梨医大）
１．肥満細胞と鼻ｱﾚﾙｷﾞｰ：
基礎と臨床
Pawankar R（日本医大）
２．IgE と鼻ｱﾚﾙｷﾞｰ：基礎と
臨床
藤枝 重治（福井医大）
３．鼻粘膜過敏性成立と好酸
球性炎症との関連に対す
る賛否両論
寺田 修久（千葉大）
ﾗﾝﾁｮﾝｾﾐﾅｰⅠ
司会 山下 公一（金沢医大）
“Powered instrumentation
and intra-operative
image-guidance in ESS”
Daniel G. Becker (University
of Pennsylvania)
第 7 回日本鼻科学会賞受賞
記念講演
司会 今野 昭義（千葉大）
「抗原内糖鎖の鼻ｱﾚﾙｷﾞｰ炎症
誘導作用」
岡野 光博（岡山大）
ｻﾃﾗｲﾄｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「副鼻腔炎の効果的な保存的
療法」
司会 大山 勝
（大島郡医師会病院）
１．小児副鼻腔炎に対するﾏｸﾛ
ﾗｲﾄﾞ少量長期大量療法
吉崎 智一（金沢大）
２．YAMIK ｶﾃｰﾃﾙ治療とﾏｸﾛﾗｲ
ﾄﾞ療法
松根 影志（鹿児島大）
３．小児副鼻腔炎井対する保
存的療法の比較検討
原田 輝彦（三重大）
４．慢性副鼻腔炎に対するﾏｸﾛ
ﾗｲﾄﾞ療法の効果
朝比奈紀彦（昭和大）
５．薬物療法について
福島 典之（広島大）
特別発言
幼小児副鼻腔炎の治療
調 賢哉（大分市）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ 1
「静脈性嗅覚検査の基礎と臨
床」
司会 加藤 寿彦（福岡大）
１．脳波高周波成分から静脈
性嗅覚を他覚的に評価で
きるか
200 題
招待講演
司会 茂木 五郎（大分医大）
“The roles of inflammatory
cytokines and bacterial
toxins in rhinosinusitis.”
Yang-Gi Min
(Seoul National University)
ﾓｰﾆﾝｸﾞｾﾐﾅｰ
１．乳幼児鼻咽腔からの検出
菌について
伊藤 真人（金沢大）
２．副鼻腔炎に対するﾈﾌﾞﾗｲｻﾞ
ｰ療法
石塚 洋一（帝京大溝口）
ﾗﾝﾁｮﾝｾﾐﾅｰⅡ
「慢性副鼻腔炎とｱﾚﾙｷﾞｰ」
司会 奥田 稔
（日本臨床ｱﾚﾙｷﾞｰ研究所）
１．ｱﾚﾙｷﾞｰ性副鼻腔炎の概念
と診断
鮫島 靖浩（熊本大）
２．ｱﾚﾙｷﾞｰ性および非ｱﾚﾙｷﾞｰ
性鼻炎の治療
鈴木 秀明（国立仙台）
石丸 正（金沢大）
２．静脈性嗅覚刺激による脳
波変動
原田 博文（福岡大）
３．ｱﾘﾅﾐﾝ静注刺激を用いた
Functional MRI
肥塚 泉（聖マリ大）
４．静脈性嗅覚検査の基礎
調所 廣之（関東労災）
５．静脈性嗅覚検査の臨床
治療予後の判定と喉頭摘
出患者での検査からわか
ること
深澤啓二郎（兵庫医大）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ 2
「鼻副鼻腔領域におけるナビ
ゲーションｻｰｼﾞｬﾘｰ」
司会 森山 寛（慈恵医大）
１．友田 幸一（金沢医大）
２．三輪 高喜（金沢大）
３．三沢 逸人（名 大）
４．鴻 信義（慈恵医大）
特別発言
Daniel G. Becker
(University of Pennsylvania)
第 40.回 日本鼻科学会 （ 平成 13 年 9 月 27 日・28 日・29 日 宇都宮東武ホテルグランデ）
会長 馬場 廣太郎（獨協医大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演 1
司会 茂木 五郎（大分医大）
「免疫療法あれこれ-20世紀か
ら 21 世紀へ-」
石川 哮（熊本大名誉教授）
特別講演 2
ｻﾃﾗｲﾄｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「副鼻腔自然口開放処置の重
要性」
司会 馬場 駿吉
（名市大名誉教授）
竹中 洋（大阪医大）
１．副鼻腔自然口の臨床解剖
司会 坂倉 康夫
（三重大名誉教授）
「花粉症の研究から」
奥田 稔
（日本臨床ｱﾚﾙｷﾞｰ研究所）
第 8 回日本鼻科学会賞受賞
記念講演
司会 夜陣 紘治（広島大）
「ﾋｽﾀﾐﾝが粘膜上皮細胞に及ぼ
す影響」
竹内 万彦（三重大）
招待講演
「 Ten Thousand Cases of
Endoscopic Sinus Surgery」：
Clinical Outcome of a Twelve
Years Experience
朴 載 勲 （ HANA NOSE
INSTITUTE）
と処置上の留意点（特に中
鼻道を中心に）
江崎 史朗
（大森赤十字病院）
２．中鼻道と副鼻腔のｴｱﾛﾀﾞｲﾅ
ﾐｯｸｽ-YAMIK 法を用いた
水溶性造影剤の副鼻腔へ
の移行-
深美 悟（獨協医大）
３．副鼻腔自然口開放処理の
有用性について（細菌学的
検討とﾈﾌﾞﾗｲｻﾞｰの到着度
を中心に）
鈴木 元彦（名市大）
４．中鼻道開放処理の有用性
についての臨床的検討
寺田 哲也（大阪医大）
５．副鼻腔自然口開放処置の
有用性とその評価（多施設
における検討）
木村 有一（福井医大）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ 1
「鼻ｱﾚﾙｷﾞｰに対する免疫療法
の将来」
司会：岡本 美孝（山梨医大）
大久保 公裕(日本医大)
１．免疫療法によるｱﾚﾙｷﾞｰ性
鼻炎の治癒
鷲尾 有司（大阪市大）
２．鼻ｱﾚﾙｷﾞｰに対する舌下抗
原特異的免疫療法
大久保 公裕(日本医大)
３．ヒト化抗 IgE 抗体療法
大田 健（帝京大 内科）
４．ﾍﾟﾌﾟﾁﾄﾞ免疫療法の現状
後藤 穣（日本医大）
５．ｻｲﾄｶｲﾝを利用した鼻ｱﾚﾙｷﾞ
ｰの免疫療法について
松岡 伴和（山梨医大）
第 41 回 日本鼻科学会 （ 平成 14 年 9 月 26 日・27 日・28 日 広島国際会議場 ）
会長 夜陣 紘治（広島大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
ﾗﾝﾁｮﾝﾚｸﾁｬｰ
司会 川内 秀之（島根医大）
「慢性咳嗽：鼻疾患との関連」
藤村 政樹（金沢大第三内科）
招待講演
「Some new anatomical and
physiological data and their
consequences for nasal
surgery」
Prof. E.H. Huizing
(University Hospital of
Utrecht, The Netherlands)
特別講演
司会 今野 昭義（脳神経疾患
研究所）
「Drug Deliverry System と
しての鼻粘膜の役割」
杉林 堅次（慈恵医大）
第 9 回鼻科学会賞受賞記念
講演
司会 長谷川 誠（杏林大）
「好酸球性副鼻腔炎について」
春名 眞一（慈恵医大）
ﾗﾝﾁｮﾝﾚｸﾁｬｰ
司会 馬場廣太郎（獨協医大）
「吸入性ｱﾚﾙｹﾞﾝ研究の現状と
展望」
小埜 和久
（広島大学大学院先端物質科
ｻﾃﾗｲﾄｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「難治性副鼻腔炎の取り扱い-
慢性副鼻腔炎の治療ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
を考える-」
司会 竹中 洋（大阪医大）
間島 雄一（三重大）
１．保存療法の適応と限界
荒木 倫利（大阪医大）
２．慢性副鼻腔炎の手術：適
応、術式、成績
黄川田 徹（浜松耳鼻咽喉
科ｻｰｼﾞｾﾝﾀｰ）
３．鼻粘膜のﾘﾓﾃﾞﾘﾝｸﾞの観点
から
竹内 万彦（三重大）
４．慢性副鼻腔炎における硬
組織の関連性について
石野 岳志（広島大）
５．好酸球性副鼻腔炎の取り
扱い-術前後の管理-
春名 眞一（慈恵医大）
６．ｱｽﾋﾟﾘﾝ不対症の病態（特別
発言）
榊原 博樹
（藤田保衛大内科）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ 1
「鼻副鼻腔悪性腫瘍の治療の
現況」
司会 中島 格（久留米大）
原渕 保明（旭川医大）
１．三者併用療法（北里方式）
202 題
学研究所）
による上顎洞癌の治療
八尾 和雄（北里大）
２．頭蓋底浸潤癌に対する切
除・再建
苦瓜 和彦（癌研究会付属
病院）
３．選択的動性による鼻副鼻
腔悪性腫瘍の治療
宮嶋 義巳（久留米大）
４．鼻副鼻腔悪性リンパ腫の
病態と治療
林 達哉（旭川医大）
５．鼻副鼻腔悪性腫瘍に対す
る重粒子線治療
溝口 純悦
（放射線医学総合研究所重粒
子医科学ｾﾝﾀｰ病院）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑⅡ
「嗅覚障害の治療-病態解明と
新しい治療戦略-」
司会 古川 仭（金沢大）
阪上 雅史（兵庫医大）
１．副鼻腔炎による嗅覚障害
(1)
朝比奈紀彦（昭和大）
２．副鼻腔炎による嗅覚障害
(2)
３．感冒罹患後嗅覚障害
深澤啓二郎（兵庫医大）
４．異嗅症
小川 晃弘（岡山大）
５．陳旧性嗅覚障害
平川 勝洋（広島大）
第 42 回 日本鼻科学会 （ 平成 15 年 10 月 10 日・11 日・12 日 都市センターホテル ）
会長 長谷川 誠 （杏林大）
特別講演およびそれに準ずる講
演 シンポジウム パネル テーマ指定演題
一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
ﾗﾝﾁｮﾝﾚｸﾁｬｰ I
司会 馬場 廣太郎（獨協医大）
「理想的な抗ヒスタミン薬の
基準：最近のトピックス」
講演者：谷内 一彦（東北大
大学院細胞・病態薬理学分野）
ﾗﾝﾁｮﾝﾚｸﾁｬｰ II
司会 木田 亮紀（日本大）
「上顎洞癌における頭蓋底を
含む拡大手術の検討」
講演者：吉田 知之（東京医
大八王子医療センター）
ﾗﾝﾁｮﾝﾚｸﾁｬｰ III
「小児の気道アレルギー」
司会
斎藤 洋三（神尾記念病院）
山中 昇（和歌山県立医大）
１.気管支喘息を中心として
栗原 和幸（神奈川県立こど
も医療センター・アレルギー
科）
２.鼻アレルギーを中心として
大久保 公裕（日本医大）
ﾗﾝﾁｮﾝﾚｸﾁｬｰ IV
司会 市村 恵一（自治医大）
「鼻アレルギーにおける鼻粘
膜病態生理」
講演者：大木 幹文（東邦大
第二耳鼻咽喉科）
ｻﾃﾗｲﾄｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「鼻副鼻腔領域の好酸球性炎
症について」
司会 渡辺 建介
（獨協医大越谷病院）
パワンカール ルビー
（日本医大）
１．アレルギー性鼻副鼻腔炎
における好酸球浸潤とサ
イトカイン及びその臨床
像
鈴木 正志（大分医大）
２．鼻茸における好酸球浸潤
の機序について
野中 学（日本医大）
３．好酸球の局所でのネクロ
ーシス
渡辺 建介
（獨協医大越谷病院）
４．好酸球におけるアポトー
シスとその制御
白崎 英明（札幌医大）
ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ
「上気道における EB ウイルス
感染と発癌」
司会 原渕 保明（旭川医大）
１．EB ウイルス学入門―わか
ったことと残された課題
―
今井 章介（高知医大生
ﾊﾟﾈﾙﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝ I
「ニオイの受容機構」
司会：古川 仭（金沢大）
平川 勝洋（広島大）
１．嗅覚受容器の構造
と 中 枢 伝 達 経 路
市村 恵一
（自治医大）
２．嗅覚受容細胞の再
生 と 栄 養 因 子
三輪 高喜（金沢大）
３．嗅覚受容体による
匂いの識別メカニ
ズム
東原 和成
（東京大大学院新
領域創成科学研究
科）
ﾊﾟﾈﾙﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝ II
「鼻アレルギーとサイ
トカイン」
司会：川内 秀之
（島根医大）
黒野 祐一
（鹿児島大）
１．スギ花粉症におけ
るサイトカインの
分泌動態
白坂 邦隆
（獨協医大）
２．気道アレルギー性
炎症に及ぼす IL-15
の 影 響 に つ い て
石光 亮太郎
（島根医大）
３．PGE2によるサイト
カイン産生の制御
岡野 光博（岡山大）
招待講演
司会 森山 寛（慈恵医大）
「 Surgery Diffuse Nasal
Polyosis」
Prof.Metin Önerci
（Hacettepe University,Turkey）
教育講演
司会 今野 昭義（総合南東
北病院アレルギー・頭頸部セ
ンター）
「Cancer of the Nasal Cavity
and Paranasal Sinuses」
講演者：
Prof.Bruce W.Pearson
（Mayo Clinic & Mayo Medical
School,USA）
特別講演
司会 夜陣 紘治（広島大）
「Endoscopic Sinus Surgery
- Past,Present and Future」
講演者：
Prof.Valerie J.Lund
（Institute of Laryngology and
Otology,UK）
第 10 回鼻科学会賞受賞記念
講演
司会 洲崎 春海（昭和大）
「嗅覚系の発達、再生におけ
る神経成長因子の影響」
講演者：三輪 高喜（金沢大）
体機能・感染制御学）
２．上気道における EB
ウイルス感染様式につい
て
池田 哲也
（杏林大顎口腔科）
３．伝染性単核症と VAHS
余田 敬子（東京女子医
大第二病院）
４．上咽頭癌における EB ウイ
ルス感染と発癌
～メカニズムと臨床への
応用～
室野 重之（金沢大）
５．鼻性 NK/Ｔ細胞リンパ腫
荻野 武（旭川医大）
４．アレルギー性炎症
と血管内皮細胞増
殖因子（ VEGF ）
松根 彰志
（鹿児島大）
ﾊﾟﾈﾙﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝ III
「鼻副鼻腔乳頭腫の臨
床」
司会：岸本 誠司
(東京医歯大頭頸部外科）
菊池 茂
(埼玉医大総合医療ｾﾝﾀｰ）
１．鼻・副鼻腔乳頭腫
における SCC 抗原
の臨床的意義
安松 隆治（九州大）
２．鼻副鼻腔乳頭腫の
画像診断とそれに
基づく手術法の選
択 古田 康（北海道大）
３．鼻副鼻腔乳頭腫に
対する内視鏡手術
―ESS の適応と限
界について―
鴻 信義（慈恵医大）
４．鼻腔乳頭腫
(Inverted Papilloma)
に対する Lateral
Rhinotomy 西嶌 渡
(埼玉県立がんセンター)
ﾊﾟﾈﾙﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝ IV
「内視鏡下鼻内手術を
安全に行うために」
司会：湯本 英二
（熊本大）
中島 格
（久留米大）
１．実地医家における
内視鏡手術―FESS
教育トレーニング
について―
時田 信博
(伊佐沼クリニック)
２．視野と操作性の観
点から
比野平 恭之
（鷹の子病院）
３．再手術例に対する
対応
春名 眞一
（慈恵医大）
ﾊﾟﾈﾙﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝ V
「アスピリン喘息患者
の診療」
司会：竹中 洋
（大阪医大）
岡本 美孝
（千葉大）
１．アスピリン喘息患
者の診療―外来診
察について―
荒木 倫利
（大阪医大）
２．アスピリン喘息患
者の診察―病態に
ついて―
石戸谷 淳一
(横浜市大市民総合
医療ｾﾝﾀｰ)
３．アスピリン喘息患
者の診療―手術療
法について―
出島 健司
（京都第二赤十字病院）
４．内科からみたアス
ピリン喘息
榊原 博樹
（藤田保衛大呼吸器内
科・アレルギー科）
第 43 回 日本鼻科学会 （ 平成 16 年 9 月 23 日・24 日・25 日 京王プラザホテル ）
会長 洲崎 春海（昭和大）
特別講演およびそれに準ずる講演 シンポジウム パネル テーマ指定演題 一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
ランチョンレクチャー I
アレルギー性鼻炎治療—現状
と将来展望—
司会：馬場駿吉（名市大）
演者：馬場廣太郎（獨協医大）
ランチョンレクチャー II
臨床現場から診た鼻・副鼻腔
癌の特徴
—上顎洞癌と鼻腔癌、及び
上顎洞癌と篩骨洞癌との違い
を中心にして—
司会：木田亮紀（日 大）
演者：西嶌 渡
（埼玉県立がんセンター）
ランチョンレクチャー III
アレルギー性鼻炎と QOL
司会：今野昭義（脳神経疾患
サテライトシンポジウム
鼻副鼻腔と下気道：関連性から
臨床的意義
司会：
黒野祐一 (鹿 大),
Ruby Pawankar (日医大)
1. 疫学からみた鼻副鼻腔と下
気道疾患の関連性
松根彰志（鹿 大）
2. 鼻副鼻腔と下気道疾患にお
ける線維芽細胞の特性と関連
性
野中 学（日医大）
3. 下気道病変を合併する慢性
副鼻腔炎の臨床像と病態
大氣誠道（昭和大）
4. 慢性副鼻腔炎と気管支喘息
合併例に対する手術療法
出島健司
研究所附属総合南東北病院）
演者：大久保公裕（日医大）
ランチョンレクチャー IV
気道分泌及び粘液線毛輸送系
の細胞生物学
司会：大山 勝（鹿 大）
演者：玉置 淳
（東女医大第一内科）
招待講演
FESS : Complications,
Safety and Failures
司会：森山 寛（慈 大）
演者：Kevin J. Kane (The
Nose and Sinus Clinic,
Australia)
特別講演 I
Surgical Anatomy of the
Nose : Update
司会：夜陣絋治（広島大）
演者：Jeung-Gweon Lee
（Yonsei University, Korea）
特別講演 II
嗅細胞の匂い情報変換にかか
わる細胞内分子ネットワーク
司会：古川 仭（金沢大）
演者：倉橋 隆（阪大大学院
生命機能研究科）
第 11 回日本鼻科学会賞受賞記
念講演
副鼻腔粘膜上皮における転写
因子活性が局所サイトカイ
ン･ネットワークに及ぼす影
響
（京都第二赤十字病院）
シンポジウム I
鼻茸の病態と治療に関する最
新の知見
司会：
市村恵一 (自治医大),
間島雄一 (三重大)
1. 鼻茸の成因と生物学的特
性
藤枝重治（福井大）
2. 鼻茸におけるステロイド
の効果
工藤睦男（昭和大）
3. 感作動物モデルにおける
鼻茸形成
瀬嶋尊之（自治医大）
4. 鼻茸の手術療法
竹内万彦（三重大）
5. アスピリン喘息の病態と
治療
谷口正実（国立相模原病院
臨床研究センター気管支喘息
研究室）
シンポジウム II
鼻副鼻腔腫瘍診療の最前線
司会：
中島 格 (久留米大),
岸本誠司 (東医歯大)
1.上顎扁平上皮癌における分
子腫瘍学的診断 －オーダーメ
イド治療への応用－
坂東伸幸（旭川医大）
2.内視鏡下の鼻・副鼻腔腫瘍手
術
鈴木元彦（名市大）
3.ナビゲーションシステムを
司会：竹中 洋（大阪医大）
演者：竹野幸夫（広島大）
用いた鼻副鼻腔腫瘍手術
角田篤信
（東医歯大頭頸部外科）
4.副鼻腔悪性腫瘍に対する選
択的動注化学療法
宮嶋義巳（久留米大）
5.鼻副鼻腔悪性腫瘍に対する
強度変調放射線治療(IMRT)
幡野和男（千葉県がんセン
ター放射線治療部）
第 44 回 日本鼻科学会 （ 平成 17 年 9 月 29 日・30 日・10 月 1 日 ホテル阪神 ）
会長 竹中 洋（大阪医大）
特別講演およびそれに準ずる講演 シンポジウム パネル テーマ指定演題 一般演題数 （テーマ指定 演題を含む）
特別講演
Engineering Inhibitory-
Signaling Molecules to
Regulate Allergic Disease
司会：古川 仭（金沢大）
演者：Andrew Saxon
(UCLA, USA)
スポンサードレクチャー
鼻科領域のガイドラインの
問題点
司会：夜陣紘治（広島大）
演者：馬場廣太郎（獨協医大）
鼻アレルギーガイドラインの
現状と問題点
演者:洲崎春海（昭和大）
副鼻腔炎診療ガイドラインの
現状と問題点
鼻科学会賞受賞講演
ヒト鼻粘膜に対するステロイ
ドの作用について
シンポジウム 1
諸外国における副鼻腔炎の診
断と治療のガイドライン
司会：市村恵一（自治医大）
川内秀之（島根大）
演者：
Vijay K Anand
（Cornell University, USA）
Lars Pontus Stierna
Huddinge University, Sweden）
Kuyung-Su Kim,
(Yonsei University, Korea)
Ruby Pawanker（日本医大）
シンポジウム 2
副鼻腔炎に対する処置のエビ
デンス
司会：馬場駿吉（名市大）
斉藤 等（福井大）
演者：坂下雅文（福井大）
荒木倫利（大阪医大）
大野伸晃（名市大）
教育パネル 1
嗅覚検査の有用性と信
頼度
司会：
阪上雅史（兵庫医大）
演者：
内田 淳（昭和大学）
三輪高喜（金沢大学）
深澤啓二郎（兵庫医大）
教育パネル 2
アレルギー性鼻炎の新
しい免疫療法
司会：
黒野祐一（鹿児島大学）
演者：
吉田博一（獨協医大）
大久保公裕（日本医大）
寺田哲也（大阪医大）
教育パネル 3
鼻腔開存性の客観的評
148 演題
司会：間島雄一(三重大)
演者：白崎英明 (札幌医大)
岡田修一
（岡田耳鼻咽喉科）
中村晶彦
（中村耳鼻咽喉科）
価
司会：
野中 聡（旭川医大）
演者：
今田正信（旭川医大）
斉藤正治（藤田保健衛生
大）
上杉康夫（大阪医大）
教育パネル 4
鼻副鼻腔腫瘍の拡大手
術
司会：
丹生健一（神戸大）
演者：
石田春彦（神戸大）
角田篤信（東京医科歯科
大）
教育パネル 5
内視鏡下鼻内手術の教
育研修
司会：
森山 寛（慈恵医大）,
友田幸一（金沢医大）
演者：
春名真一（慈恵医大）
服部康人（大阪医大）
比野平恭之（鷹の子病
院）
村田英之（金沢医大）
教育パネル 6
耳・咽喉頭からみた鼻副
鼻腔疾患
司会：
高橋 姿（新潟大）
演者：
萩森伸一（大阪医大）
篠田秀夫（新潟大）
渡邊雄介（国際医療福祉
大）
教育パネル 7
鼻副鼻腔悪性リンパ腫
の診断と治療
司会：
岡本美孝（千葉大）
演者：
荻野 武（旭川医大）
吉崎智一（金沢大）
山口素子（三重大内科）
第 45 回 日本鼻科学会 （ 平成 18 年 9 月 21 日・22 日・23 日 四日市都ホテル ）
会長 間島 雄一（三重大）
特別講演及びそれに準ずる講演 シンポジウム ランチョンセミナー テーマ指定演題 一般 演題数
スポンサードレクチャー
「 Endoscopic live
dissection of the nose and
paranasal sinuses」
司会：市村恵一（自治医大）
演者：Heinz Stammberger
(Graz 大学、オーストリア)
会長講演
慢性副鼻腔炎鼻汁の成因と
その対策
司会：坂倉康夫（三重大）
演者：間島雄一（三重大）
特別講演
Extended application of
シンポジウム
小児副鼻腔炎の問題点と治療
戦略
司会：洲崎春海（昭和大）
黒野祐一（鹿 大）
1. 小児と成人の副鼻腔炎の違
い‐疫学と病態の観点から‐
松根彰志（鹿児島大）
2. 小児副鼻腔炎の治療戦略―
アレルギー合併例の対応
湯田厚司（三重大）
3. 抗菌薬の治療戦略―マクロ
ライド療法を含めて―
小林一女（昭和大）
4. 小児副鼻腔炎の問題点と治
療戦略:保存的治療の適応
と問題点
工藤典代（千葉県立衛生短期
ランチョンセミナーＩ
日本における副鼻腔炎診
療の現状と特徴 ‐副鼻
腔炎診療ガイドラインを
中心に‐
司会：馬場駿吉（名市大）
演者：川内秀之（島根大）
ランチョンセミナーII
スギ花粉症の治療戦略
司会：馬場廣太郎（獨協医
大）
演者：大橋淑宏（石切生喜
病院）
ランチョンセミナーIII
スギ花粉症における第２
世代抗ヒスタミン薬のエ
ラウンドテーブルディ
スカッション
手術法の選択に迷う
鼻・副鼻腔疾患―私な
らこうする
岸本誠司（東京医歯大）
友田幸一（金沢医大）
演者：古田 康（北大）
角田篤信（東京医歯大）
村田英之（金沢医大）
坂田義治（市立吹田市
民）
日韓セッションＩ
座長：Seung-Heon Shin
(Catholic University
of Daegu)
阪上雅史（兵庫医大）
179演題
endoscopic sinus surgery
－now and future
司会：古川 仭（金沢大）
演者：Heinz Stammberger
(Graz 大学、オーストリア)
第 13 回日本鼻科学会賞受
賞記念講演
BLyS による Ig クラススイッ
チのメカニズム―鼻由来線
維芽細胞は BLyS を産生する
―
司会：西﨑和則(岡山大)
演者：山田武千代（福井大）
招待講演
Rhinoplasty in Korean
Rhinologists
司会：川内秀之（島根大）
演者：Yong Ju Jang
(University of Ulsan 、
Korea)
大学）
5. 小児副鼻腔炎に対する手
術療法の適応と問題点
鴻 信義（慈 大）
ミニシンポジウムⅠ
鼻腔通気度
座長：加瀬康弘（埼玉医科大学）
大木幹文（東邦大付属大橋病
院）
１．Breathe Right®による鼻
閉 感 の 改 善 と そ の 評 価
（menthol の効果）
善浪 弘善
２．Nasal cycle の基礎的検討
竹内 裕美
３．睡眠呼吸障害診療における
鼻腔通気度検査、Acoustic
Rhinometer の有用性に関する
検討
千葉 伸太郎
４．鼻閉症状に対する低侵襲バ
イポーラ手術
鈴木 立俊
ミニシンポジウムⅡ
好酸球性副鼻腔炎
座長：春名眞一（獨協医科大学）
１．好酸球性副鼻腔炎の臨床的
診断基準の検討
小松 正規
２．末梢血好酸球数および組織
中好酸球浸潤の程度による慢
性副鼻腔炎の予後の評価
大櫛 哲史
３．アスピリン喘息に合併した
ビデンス
司会：竹中洋（大阪医大）
演者：藤枝重治（福井大）
ランチョンセミナーIV
アレルギー性気道炎症と
サイトカイン‐IL-17F を
中心に‐
司会：鈴木正志（大分大）
演者：川口未央（昭和大第
一内科）
日韓セッション II
座長： Sea-Yuong Jeon
(Gyeong-Sang National
University Hospital),
竹内万彦（三重大）
日韓セッション III
座 長 ： Ki-Sang Rha
(Chungnam National
University)
増山敬祐 (山梨大)
慢性副鼻腔炎症例に対する手
術治療ー副鼻腔後方病変への
対応の重要性ー
山本 一博
４．好酸球性副鼻腔炎は難治性
か？
出島 健司
第 46 回 日本鼻科学会 （平成 19 年 9 月 27 日：ホテル東日本宇都宮 28 日・29 日：栃木県総合文化センター）
会長 市村 恵一（自治医大）
特別講演及びそれに準ずる講演 シンポジウム・教育セミナー ランチョン・パネル 日韓セッション 一般 演題数
スポンサードレクチャー
Can all frontal sinus
surgery be endoscopic?
司会：間島 雄一（三重大）
演 者 ： Donald Leopold
（ University of Nebraska
Medical Center，アメリカ）
会長講演
オスラー病患者の鼻出血
への対応
演者：市村 恵一（自治医大）
特別講演１
Evidence based
rhinology - Does it
exist?
司会：洲崎 春海（昭和大）
演者：Valerie Lund （Royal
National Throat, Nose & Ear
Hospital，イギリス）
シンポジウム
鼻副鼻腔の組織修復
司会：黒野 祐一（鹿児島大）,
丹生 健一（神戸大）
1. アレルギー性鼻炎における
リモデリングとその制御
竹内 万彦（三重大）
2. 副鼻腔炎における組織修復
~好酸球の意義
大堀 純一郎（鹿児島大）
3. 嗅上皮におけるグルココル
チコイドのアポトーシス誘
導
高野澤 美奈子（自治医大）
4. 嗅神経細胞の再生
土井 清司（神戸大）
教育セミナー１
小児鼻疾患への対応―小児
副鼻腔炎の臨床―
司会兼演者：飯野 ゆき子
ランチョンセミナー1
頭頸部癌治療‐最近の
知見と今後の展開‐
司会：佃 守（横浜市大）
演者：藤井 博文（自治
医大臨床腫瘍部）
ランチョンセミナー2
成人の急性副鼻腔炎
の抗菌剤療法‐レスピ
ラトリーキノロンの役
割について‐
司会：山中 昇（和歌山
県医大）
演者：杉田 麟也（杉田
耳鼻咽喉科医院）
ランチョンセミナー3
花粉曝露室研究の現状
と将来
司会：今野 昭義
（南東北病院）
日韓セッションⅠ
座長：Heung-Man Lee
(Korea University
College of Medicine),
原渕 保明（旭川医大）
1.Isolates of aerobic
bacteria and sensitivity
test to antibiotics in
chronic rhinosinusitis
with nasal polyp
2.Pathogenesis-related
cytokine production by
Staphylococcal
enterotoxin in
dispersed nasal polyp
cells: relationship with
COX metabolism
3.Effect of PPAR
agonists on TGF-β
178演題
特別講演 2
Treating dysosmia, from
saline to surgery
司会：古川 仭（金沢大）
演 者 ： Donald Leopold
（ University of Nebraska
Medical Center，アメリカ）
第 14 回日本鼻科学会賞受
賞記念講演
CpG モチーフを結合させた
T 細胞エピトープペプチド
によるアレルギー性鼻炎
の治療
司会：市村 恵一（自治医大）
演者：鈴木元彦（名古屋市大）
招待講演
Regulation of mucin
gene expression in
human nasal mucosa
司会：川内 秀之（島根大）
演者：Joo-Heon Yoon (Yonsei
Medical College，韓国)
（自治大宮）
佐野 光仁（大
阪府立母子保健総合医療セン
ター）
教育セミナー２
外鼻の臨床
司会兼演者：
加 瀬 康 弘 （ 埼 玉 医 大 ）
「外鼻の臨床」
久保 伸夫（関西医大男山）
「 僕 た ち の
Septorhinoplasty」
演者：榎本 雅夫（日赤
和歌山医療センター）
ランチョンセミナー4
慢性副鼻腔炎の難治化
因子とその対応
司会：春名 眞一
（獨協医大）
演者：竹野 幸夫
（広島大）
ランチョンセミナー5
抗ヒスタミン薬鎮静作
用の分子イメージング
‐主作用と副作用のは
ざまで‐
司会：藤枝 重治（福井大）
演者：田代 学（東北大
サイクロトロン・ラジオ
アイソトープセンター
サイクロトロン核医学研
究部）
パネルディスカッショ
ン１
前・中頭蓋底へのアプロ
ーチ
司会：岸本誠司（東医歯大）
1.前・中頭蓋底広範切除術
の侵襲軽減
藤本 保志（名古屋大）
2.頭蓋外からの分割切除
による頭蓋底手術
西野 宏（自治医大）
3. 硬性内視鏡を用いた頭
蓋底手術
鴻 信義（慈恵医大）
4. 前頭蓋底手術における
1-induced
myofibroblast
differentiation and
extracellular matrix
production in nasal
polyp fibroblasts
4.Morphological and
histochemical changes
in Bowman’s glands in
aged mouse olfactory
mucosa
日韓セッションⅡ
座長：Seon-Tae Kim
(Gil Medical Center,
Gachon University of
Medicine & Science),
内藤 健晴（藤田保健衛
生大）
1.Urgent repair using
orbital edge skin
incision for orbital floor
trapdoor fracture
2.Revision rhinoplasty
for correction of
deviated nose
3.Visual loss secondary
to sphenoid mycetoma:
a case report
4.Resection of agger
nasi in endoscopic
手術支援ーナビゲーシ
ョン、内視鏡、実体模型
角田 篤信（東医歯大）
パネルディスカッショ
ン２
鼻疾患に対する東洋医
学的アプローチ
司会：荻野 敏（阪大）
1.耳科漢方治療の基礎知
識
村松 慎一（自治医大
地域医療センター 東
洋医学部門）
2.局所・全身的な証を考慮
したアレルギー性鼻炎の
漢方治療
稲葉 博司（北の森耳鼻
咽喉科医院）
3.アレルギー性鼻炎の漢
方治療
山際 幹和 1）2）（介護老人
保健施設 みずほの里 1
大台厚生病院 耳鼻咽喉
科 2）
4.鼻・副鼻腔疾患の漢方治
療
金子 達（金子耳鼻咽喉
科医院）
extended frontal sinus
surgery
5.The effect of Asian
sand dust in mucin
production at airway
epithelial cell
6.Indomethacin has the
proapoptotic and
anti-tumorigenic
effects on sinonasal
cancer
第 47 回 日本鼻科学会 （平成 20 年 9 月 25 日 26 日 27 日：名古屋国際会議場）
会長 内藤 健晴（藤田保健衛生大学）
特別講演及びそれに準ずる講演 パネル・シンポジウム ランチョン 日韓セッション 一般 演題数
スポンサードレクチャー
「 Our Experience on
Transnasal Endoscopic
Skull Base and Brain
Surgery」
司会：
森山寛（慈恵医大）
演者：
Aldo Stamm（Sao Paulo ENT
Center,ブラジル）
日本鼻科学会賞受賞記念講
演
司会：
竹中洋（大阪医大）
演者：
堀口茂俊（千葉大）
特別講演
Rinomanometry
司会：
長谷川 誠（東医歯大歯科睡
眠呼吸障害管理学講座）
演者：
Peter Clement （ Former
Prof., Brussels Free
Univ .ベルギー）
招待講演
The Effect of Asiann Sand
Dust in Airway Epithelium
and Allergic Mouse Model
司会：
洲崎春海（昭和大）
パネルディスカッションⅠ
鼻副鼻腔悪性腫瘍の治療法選
択における論点
司会：
岸本誠司（東医歯大）
桜井一生（藤田保健衛生大）
パネルディスカッションⅡ
嗅覚障害に関する研究の最先
端
司会：
阪上雅史（兵庫医大）
井之口 昭（佐賀大）
パネルディスカッションⅢ
内視鏡鼻科手術支援機器はど
こまで進歩したか
司会：
友田幸一（関西医大）
春名眞一（獨協医大）
シンポジウムⅠ
鼻腔通気度測定の最近の進歩
司会：
加瀬康弘（埼玉医大）
大木幹文（東邦大大橋病院）
シンポジウムⅡ
アレルギー性鼻炎治療の最前
線
司会：
岡本美孝（千葉大）
増山敬祐（山梨大）
ランチョンセミナー１
花粉症の最近の治療法
司会：
鈴木賢二（藤田保健衛生大
坂文種報徳會病院）
演者：
大橋淑宏（アクティ大阪耳
鼻咽喉科医院）
ランチョンセミナー２
睡眠呼吸障害
司会：
西村忠郎（藤田保健衛生大
名誉教授）
演者：
宮崎総一郎（滋賀医大睡眠
学講座）
ランチョンセミナー３
鼻漏と後鼻漏の成因と対
策
司会：
夜陣紘治（広島大名誉教
授）
演者：
間島雄一（市立伊勢総合病
院）
ランチョンセミナー４
アレルギー性鼻炎患者の
QOL について
司会：
今野昭義（南東北病院）
演者：
日韓セッション
Any Differences about
Septoplasty between
Japan and Korea?
司会：
Tae-Young Jang(Inha
Univ.)
演者：
Bong-Jae Lee(Asan
Medical Center)
鴻 信義（慈恵医大）
212演題
演者：
Seon-Tae Kim （Gil Medical
Center 韓国）
荻野敏（阪大）
ランチョンセミナー５
鼻科手術の歴史とマクロ
ライド系薬剤の係わり
司会：
古川仭（金沢大）
演者：
市村恵一（自治医大）
ランチョンセミナー６
胃食道逆流と上気道疾患
司会：
村上信五（名古屋市大）
演者：
阪本浩一(兵庫県立加古川
病院)
第 48 回 日本鼻科学会 （平成 21 年 10 月 1 日 2 日 3 日：島根県民会館）
会長 川内 秀之（島根大学）
特別講演及びそれに準ずる講演 シンポジウム 日韓セッション 一般 演題数
サテライトシンポジウム
「アレルギー性鼻炎，難治性副鼻腔炎
―薬物療法の指針と限界―」
司会：竹中 洋（大阪医大），
藤枝 重治（福井大）
基調講演：Claus Bachert（Ghent, Belgium）
演者：飯野ゆき子（自治医大）
石戸谷 淳一（横浜市立大）
追加発言：De-Yun Wang（Singapore）
シンポジウム 1
再生能力を活用した嗅覚障害治
療の展開
司会：三輪 高喜（金沢医大），
丹生 健一（神戸大）
1. 嗅覚障害モデルにおける再
生機構の解明
土井 清司（神戸大）
2. 加齢に伴う嗅神経上皮の再
生能低下の病態生理の検討、及び
韓国鼻科学会と日本鼻科学会
・ 交流プログラム
・
招待講演
Inverted Papilloma of the Sinonasal
Cavity: The Surgical Strategy of
Endoscopic Management Based on the
Site of Attachment
司会：黒野 祐一（鹿児島大）
演者：Hwan-Jung Noh（Pusan National
University, Pusan, Korea）
205演題
第 16 回日本鼻科学会賞受賞記念講演
気道炎症における凝固・抗凝固因子の新
たな役割
司会：竹中 洋（大阪医大）
演者：清水 志乃（滋賀医大）
特別講演 1
美術は人の身体をどう表現してきたか
司会：夜陣 紘治（広島大）
演者：馬場 駿吉（名古屋ボストン美術
館）
特別講演 2
世界の中の日本 ―日本人の真の国際
化とは―
司会：竹中 洋（大阪医大）
演者：櫻井 良子（政治評論家）
海外招待講演
「Clinical Implications of Nasopharyngeal
Bacterial Colonization」
司会：山中 昇（和歌山県立医大）
演者：Timothy F. Murphy
（Distinguished Professor of Medicine
and Microbiology,
University at Buffalo, the State
University of New York, Buffalo, USA）
その予防治療法構築に関する研
究
近藤 健二（東京大）
3. 嗅神経再生診断における分
子イメージングの応用
志賀 英明（金沢医大）
4. ダイナミックに脱落・新生す
る嗅細胞における TRPV2 チャネ
ルとインスリン様成長因子受容
体の連関
柏柳 誠（旭川医大 生理学）
5. マウス嗅神経の発生におけ
る IL15 の役割 （サイトカイン
療法への展望）
梅原 毅（島根大）
シンポジウム 2
（国際セッション）
The Role of Mucin in Acute or
Chronic Sinonasal Inflammation
司会：清水 猛史（滋賀医大），
Chang-Hoon Kim （ Yonsei
University, Korea）
基 調 講 演 ： Kwang Chul Kim
（Temple University, Philadelphia,
USA）
1. ROS and Human Airway Mucus
Chang-Hoon Kim （ Yonsei
University College of Medicine,
Seoul, Korea）
International Session Ⅰ (Panel
discussion on Immunotherapy)
司会：大橋 淑宏（アクティ大阪耳鼻
咽喉科医院）、
湯田 厚司(三重大学)
1. Sublingual Immunotherapy
De-Yun Wang（National University
of Singapore）
2. Sublingual immunotherapy
induces regulatory function of
CD4+CD25+ T cells of CLN in
murine allergic rhinitis model
Kaoru Goda （Shimane University）
3. Sublingual Immunotherapy for
Japanese Cedar Pollinosis
-Clinical efficacy and
immunological modification in
induced regulatory T cells-
Atsushi Yuta （ Mie University
Graduate School of Medicine）
2. Role of the coagulation
system in mucin production of
sinonasal inflammation
Shino Shimizu （ Shiga
University of Medical Science）
3. The role of TGF&alpha for
eosinophilic sinositis
Hajime Ishinaga （ Mie
University）
第 49 回 日本鼻科学会 （平成 22 年 8 月 26 日 27 日 29 日：札幌コンベンションセンター）
会長 氷見 徹夫（札幌医科大）
特別講演及びそれに準ずる講演 シンポジウム 日韓セッション 一般 演題数
イブニングシンポジウム
One airway, one diseaseの基礎と臨床
司会：黒野祐一（鹿児島大）,
大田 健（帝京大内科）
演者：Current AR treatment
in EU from the view point of ARIA
Markus Rautiainen
（University of Tampere）
日 本 に お け る one airway, one
diseaseとしてのアレルギー性鼻炎の治療
アプローチ
演者：市村 恵一（自治医大）
小児における喘息とアレルギー性鼻炎
の関連と治療戦略：
One airway One Disease の観点から
演者：下条 直樹（千葉大小児病態学）
追加発言：小児科、内科医、耳鼻科医
の協力による気道炎症疾患の管理
シンポジウムⅠ
鼻副鼻腔疾患における
ウイルス感染の位置づけ
司会：原渕 保明（旭川医大）、
藤枝 重治（福井大）
演者
RSウイルス感染によるヒト
鼻粘膜上皮細胞のシグナル応答
演者：正木 智之（札幌医大）
Poly (I:C) 経鼻投与により惹
起されるマウス嗅粘膜の免疫
応答と嗅神経上皮の変性、再生
演者：金谷 佳織（東京大）
アレルギー性鼻炎関連遺伝子
ORMDL3遺伝子とウイルス感染
演者：坂下 雅文（福井大）
鼻性NK/T細胞リンパ腫の発症・
増殖におけるEBウイルスの関与
日韓交流プログラム 招待講演
司会：Hideyuki Kawauchi
（Shimane University）
演者
１．Expression of cell cycle-related proteins
and E-cadherin/β-catenin in the process of
malignant transformation of sinonasal
inverted papilloma
Ki-Sang Rha
(Chungnam National University)
２.Role of ENT surgeon in Sleep Medicine
Chul Hee Lee
(Seoul National University)
218演題
太田 伸男（山形大）
日本鼻科学会賞受賞記念講演
加齢に伴う嗅神経上皮の細胞動態の
変化―細胞新生、神経分化、細胞死の
解析―
司会：黒野 祐一（鹿児島大）
演者：近藤 健二（東京大）
会長講演
ヒト鼻粘膜上皮の生体防御機構
司会：形浦 昭克（札幌医大名誉教授）
演者：氷見 徹夫（札幌医大）
特別講演
生体における脂質の役割―プロスタグ
ランディンから肺サーファクタントへ
司会：古川 仭（金沢大）
演者：清水 孝雄（東京大細胞情報）
演者：岸部 幹（旭川医大）
第1会場
シンポジウムⅡ
アレルギー性鼻炎の病態解明と
治療最前線
司会：岡本 美孝（千葉大）、
増山 敬祐（山梨大）
アレルギー性鼻炎の感作・
発症・増悪因子としてのTh2型
サイトカインの関与とその制御
演者：岡野 光博（岡山大）
病態修飾因子-とくに鼻閉に関して
演者：白崎 英明（札幌医大）
現在の治療最前線
演者：大久保 公裕（日本医大）
予防はどこまで可能か
演者：堀口 茂俊（千葉大）
パネルディスカッション
鼻副鼻腔腫瘍治療戦略の新しい
可能性を探る
司会：福田 諭（北大）、
川端 一嘉（癌研有明病院）
演者
鼻副鼻腔悪性腫瘍に対する超選択
的動注療法
演者：本間 明宏（北大）
鼻副鼻腔肉腫治療における
化学療法の役割
演者：五月女 隆（癌研有明病院）
International Session Ⅰ
Free paper
司会：白崎 英明（札幌医大）
演者
１ ． Endoscopic Reconstruction of Sella
Floor in CSF Fistula Patient after
Transsphenoidal Skull Base Surgery
Chul Chang
（CHA Medical University, Sungnam, Korea）
２．Effect of Lipopolysaccharide(LPS) on
murine allergic rhinitis model at the eliciting
phase
Hideyuki Kawauchi
（Shimane University）
３．IL-6 production via capsaicin receptors
in human nasal mucosa
Nobuhiko Seki
（Sapporo Medical University）
International Session Ⅱ
司会：Katsuhisa Ikeda(Juntendo University),
Sung Wan Kim (Kyung Hee University)
演者
1. Allergic rhinitis
1-1 Effect of Allergic Rhinitis on
Postoperative Stress
Sung Wan Kim
(Kyung Hee University)
1-2 A novel allergen-specific therapy for
allergic rhinitis using CD40-silenced
dendritic cells
Motohiko Suzuki
(Nagoya City University)
鼻副鼻腔腫瘍に対する炭素イオン
線治療
演者：長谷川 安都佐（放医研重粒
子センター）
鼻副鼻腔悪性腫瘍に対する
手術療法
演者：杉本 太郎（東京医科歯科大）
臨床セミナーⅠ
実地医家における
嗅覚障害診断手順
司会：三輪 高喜（金沢医大）
演者：小林 正佳（三重大）
臨床セミナーⅡ
見逃してはいけない鼻閉、
睡眠への影響
司会：内藤 健晴（藤田保健衛生大）
演者：
アレルギー性鼻炎による
睡眠への影響
演者：千葉 伸太郎（慈恵医大）
鼻閉と睡眠時無呼吸症候群
について
演者：中田 誠一（藤田保健衛生大）
手術手技セミナ―
ESSの基本手技
-適切な鉗子と機器の使い方-
司会：春名 眞一（獨協医大）
演者：鴻 信義（慈恵医大）
2. Pathophysiology of Sinusitis
2-1 Bacterial Recovery Rate of Chronic
Rhinosinusitis in Endoscopic Sinus Surgery
Candidates
Sea-Yuong Jeon
(Gyeong-Sang National University)
2-2 Ciliary dysfunction as a cause of
sinusitis
Kazuhiko Takeuchi
(Mie University)
3. Rhinoplastic surgery
3-1 Use of batten graft to correct the
cartilaginous deformity in endonasal
septoplasty
Hong Ryul Jin
(Seoul National University)
3-2 Surgical managements of nasal septal
deviation and nasal valve collapse
Nobuo Kubo
(Osaka Dental University)