保健編 1章 1 体の発育・発達 -...
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体の発育・発達
心身の機能の発達と心の健康保健編 1章
1
発育
器官の大きさや重さが増すこと
発達
器官の働きが高まること
脳
心臓骨
肝臓
胃
大腸
小腸
筋肉
肺
これらの器官は,全て同じように発育・発達するのでしょうか。
2脳
心臓骨
肝臓
胃
大腸
小腸
筋肉
肺
※現代の人の発育は,このグラフがつくられた頃(1930年)
よりも早くなっている。
各器官の発育の仕方
一般型は、急速に発育する時期が2度ある
発育急進期という。
・一度目は 乳児 の頃・二度目は 思春期 の頃
この時期を
思春期に急速に発育・発達するのは,
一般型
生殖腺型
骨,筋肉,心臓,肺,胃腸,肝臓など
生殖器(精巣,卵巣)など
発育・発達の時期や程度には,個人差がある。