短時間で効卵的な内製化を実勶する...
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短時間で効果的な内製化を実現する『社内研修支援サービス』
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PRESENTATION
M A T E R I A L Sプレゼンテーション研修(わかりやすい資料作成編)
SAMPLE
研修後も机の中で保管して、読み返せるように、やや厚みのある光沢紙で仕上げました。
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本研修のねらい
相手に伝わりやすいプレゼンテーションの構成を学び、実際にプレゼンテーション資料をブラッシュアップし、プレゼンテーションまで実施することにより、プレゼンテーションスキルを上げる。
① 相手が理解・納得しやすいプレゼンテーションの論理構成を理解する。
② プレゼンテーションの論理構成を理解することにより、分かりやすい資料作成や説明ができるようになる。
③ 実際にプレゼンテーション資料を作成する過程を通して、プレゼンテーション資料作成のコツを習得する。
本研修のねらい
本研修のゴール
① 研修に積極的に参加して、グループ討議などはできる限り発言し、理解を深めるようにしてください。
② 分からないことは講師に質問して、疑問を残さないようにしてください。③ 気分が悪い・空調が強い・スクリーンが見えにくいなどありましたら、講師・事務局まで伝えてください。
④ 携帯電話は、電源をオフにするかマナーモードにしてください。⑤ ノートパソコン・スマートフォン・タブレット・携帯電話などの使用は遠慮してください。
研修を有意義な時間にするために
章・ページのポイントを示しています。おおよその内容をつかんでください。
研修・章のゴールを示しています。
理解を促進するための補足を示しています。参考にしてください。
研修の理解を深めるためのコラムを示しています。参考にしてください。
演習を示しています。個人演習やグループワークで理解を深めます。
研修で学んだことを実行に移す方法を示しています。
研修・章のまとめを示しています。学んだことを再度整理しましょう。
マークの説明
講師からのアドバイスです。
カラーで、図やイラストを交え分かりやすく・⾒やすく仕上げました。
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アイスブレイク/エレベーターピッチ①
ビジネスにおいては、限られた時間で要点をわかりやすく伝え、相手を説得することが非常に大切です。ここでは、1分で上司を説得する簡単なワークに取り組みます。
上司への報告エレベーターが上から下に降りる間の短時間で、上司や顧客を納得させる話術を鍛えるトレーニングを「エレベーターピッチ」と言います。アメリカのシリコンバレーでは、「1分で商談を成立できない人間に明日はない」と言われるほど、ロジカルかつコンパクトに話すことが重要視されています。ここでは、簡単なエレベーターピッチにチャレンジしてみましょう。
アイスブレイクとして、エレベーターピッチ(1分間で簡潔に話をする)を取り入れました。まずは、1分間でまとめることの難しさを体験してもらいます。
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プレゼンテーションとは
日々の仕事の中で、相手に納得してもらうことが必要な場面は多々あります。これから、相手に納得してもらうためのプレゼンテーションの基本を学んでいきます。
プレゼンテーションを学ぶ前に知っておいて欲しいこと
以下のような場面で、以下のような問いかけがあった時に、ご自身・関係者はどう捉え・返答すると思いますか?
事例1)
事例2)
事例3)
つまり、こちらの主張に対して、相手の受け止め方は、
プレゼンテーションの基本
ビジネスにおけるプレゼンテーションで、最も重要なことは成果を挙げることです。そのためにプレゼンテーションの目的と構成を確認しましょう。
プレゼンテーションは、営業の場面だけではなく、上司の説得・他部門との折衝・部下への指示などにも活用場面があります。
プレゼンテーションは、相手を説得するツールですが、相手に提案したときの反応は、まず「NO」から始まることを理解してもらいます。
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プレゼンテーションの構成①
効果的なプレゼンテーションを行うためには、本番に向けて綿密な事前準備が重要となります。ここでは、プレゼンテーションの準備作業を6つのステップに沿って学びます。
プレゼンテーションの準備プロセスプレゼンテーションの成否は、準備で7割決まると言われています。プレゼンテーションの準備は、下記の順番で進めていきます。
プレゼンテーションの準備プロセスに基づいて、説明を進めていきます。
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プレゼンテーションの構成③
ゴール設定・テーマ設定
ビジネスにおけるプレゼンテーションの目的は、「聞き手に内容を理解してもらうこと」ではなく、「聞き手に意思決定してもらうこと」です。まずは、プレゼンテーションのゴールを設定しましょう。
プレゼンテーションの目的=「誰に」「何について」「どんな行動をしてもらうこと」 を整理しましょう。
ゴール設定
例)上司に①誰に
②何を例)来年度の設備投資について
プレゼンテーションのゴールに基づいて、プレゼンテーションのテーマを設定しましょう。プレゼンテーションのテーマは、「自分にとって伝えたいこと」であり、「聞き手にとっても知りたいこと」が明記されていると良いでしょう。
テーマ設定
③行動例)承認をもらう
プレゼンテーションのテーマを設定してください。
テーマはスライドの表紙部分に記載します。
テーマ設定のポイントは、
① 聞き手に何を意思決定して欲しいのか判断できること。
② スローガン的なものはダメ。
③ 聞き手がワクワクし、疑問が出るテーマが良い。
プレゼンテーションのゴールとは何かをわかりやすく解説します。
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分かりやすいストーリーに仕上げる
「テーマ」「前提条件」「主張(タイトル)」「主張の根拠(チャート)」などを整理した資料を、分かりやすいストーリーにブラッシュアップする方法をお伝えします。
プレゼンテーションのブラッシュアップ方法を学びます。
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理解度チェックシートプレゼンテーション(わかりやすい資料作成編)
これまで学んできたことについて、理解度をテストします。さて、皆さんは何問正解できるでしょうか?YES・NOで答えてください。
部署名 氏名
以上です。お疲れ様でした。
【設問5】プレゼンテーションの構成にあたり、「聞き手のハテナを想定し、聞き手のハテナに答える」ことが大切である。
【 YES ・ NO】
【設問7】プレゼンテーションでは、スライド1枚あたり3分程度で話すと良い。 【 YES ・ NO】
【設問9】キャプションとは、スライドの主張を端的に示したものであり、タイトルとは、チャートの説明や注釈のことである。
【 YES ・ NO】
【設問10】スライドを使って話をするスピードは、1枚のスライドあたり150~200文字である。
【 YES ・ NO】
【設問3】こちらの主張に対して、相手の受け止め方は、拒絶(NO)からスタートすると考えて良い。
【 YES ・ NO】
【設問6】聞き手のハテナに答えるときは、事実・データ・調査結果で根拠づける。
【 YES ・ NO】
【設問8】想定されるハテナ1つに対して、1枚のスライドで、1つの主張とその根拠を示すことが良い。
【 YES ・ NO】
【設問1】プレゼンテーションの目的は、「聞き手」に「意思決定してもらうこと」である。
【 YES ・ NO】
【設問2】プレゼンテーションで実施することは、「問題の共有」「解決策の共有」「解決策の採択」である。
【 YES ・ NO】
【設問4】 プレゼンテーションの資料を作成するとき、「どんな人に、どんな状況で話すのか」を考える前に、「何を話すか」を考える方が良い。
【 YES ・ NO】理解度を確認するために理解度チェックを加えました。
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講師用マニュアルの説明①
このマニュアルは、企業内研修の講師が研修を効果的に進めていくために、講義の進め方をマニュアル化したものです。講師として実施することは、「解説」「ワーク」「全体共有」の3種類になります。企業内講師の経験がある方は、 「解説」「ワーク」「全体共有」の3種類を織り交ぜて研修を行ってください。初心者は、「全体共有」は実施せずに進めていただいても構いません。
講師用マニュアルの基本構成
テキストの内容を解説します。テキストに書いてあることの読みます。
ワークを行います。①個人演習 ②グループワーク の2種類があります。マニュアルに書いてあることを読みます。
ワークの結果を発表してもらい、全体で共有します。受講者の発表に講師がコメントするなど、臨機応変な対応が求められます。
講師用マニュアルの解説
頁 時間 スライド 形式 内容
2 3分
累計8分
読み上げたら、次のスライドに移ってください。コンプライアンスの対象を解説します。コンプライアンスの範囲、つまり企業として遵守すべきことは、「法令」「社内規程」「ビジネスモラル」の3種類があります。「法令」は、明文化され、厳格運営されるべきものであり、「ビジネスモラル」は、
テキストの頁・そのスライドの所要時間を記載しています。
スライドを記載しています。
解説・ワーク・全体共有の3形
式を記載しています。
話す内容を記載しています。黒字だけ読み上げてください。赤字は説明が書いてあります。
難易度
易
難
経験者 初心者
講師には、別途講師用マニュアルをお渡ししますので、初心者でも講義ができます。
【お問い合わせ】株式会社グローセンパートナー http://www.growthen.co.jp/TEL: 03-6215-8717 E-mail: [email protected]
社内研修支援サービス サービス概要・料⾦
1研修あたりの費用=①コンテンツ使用料+②テキスト費用+③配送事務⼿数料
• 受講者用テキスト• 講師用テキスト• 講師用スライド(PowerPoint)• 講師用マニュアル(PDF)• 理解度チェックシート(PowerPoint)• その他付属資料(Excel、Word等)※コンテンツによって、キット内容が異なります。理解度チェックシート・その他付属資料は付属しないコンテンツもあります。
研修キット内容
サービス料⾦
※ 上記⾦額に別途消費税を加算させていただきます。
社内研修支援サービス ラインナップ ※記載されている時間は各研修の所要時間、★マークは講義難易度です。
①コンテンツ使用料(年間使用料)従業員数500名未満 80,000円/1コンテンツ従業員数500名以上〜1,500名未満 160,000円/1コンテンツ従業員数1,500名以上 200,000円/1コンテンツ※契約は、1年毎の⾃動更新となります
②テキスト費用【受講者用】1,000円/受講者数 【講師用】 1,500円/講師数③配送事務手数料 1,000円
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