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記入例 1/5

2017.9.21作成

chemSHERP-AI 成形品データ作成ツール記入要領

支援ツールを開き、本画面が表示されている事を確認する。1

2「依頼者情報の有/無」を選択“チェック”する。

このチェックをすることで、依頼者製品情報の

“製品名”“製品品番”入力欄が掲示される

次のシートの依頼者情報入力へ進んで下さい3

記入例 2/5 

依頼情報作成画面

4-1

「会社情報」「入力」「依頼者情報」の順に選

択し、クリックすると、「依頼者情報画面」が、

別ウインドで開かれます。

5

3

*印欄は英語「必須」データです。必ず入力して下さい

・依頼者情報の機関ID、会社IDは、ブランクとします。

本欄への直接記入はできません。

「ひな形から展開」されます。

依頼者情報画面の各項目へ記入し「ひな形として登録」ボタンをクリック

ポップアプ別画面が開くので、「OK」ボタンを押下するとひな形へ情報が

保存される。

又、「ひな形から展開」ボタンをクリック、ポップアプ別画面が開き「OK」

ボタンを押下すると、「依頼者情報の有/無」へ必須情報が展開される。

依頼する場合、電気電子を対象としたエリア指定を

選択 「IEC62474」を必ずチェックしてください。

整理番号、依頼日、回答期限を記入する「遵法判断情報のみ伝達」は、チェックしない

6:依頼者製品情報欄の

「製品名」に、部品名+「///」+「03」+BPコードを入力する。(もしくは、部品名+「///」+「03」+BPコード+「///」+部品名称)

「製品品番」には、依頼元(ODC)の品番を入力する。

8

4

依頼者情報を入力する

6

7:依頼する「製品・部品情報」の選択をチェック [レ]する。

チェックがないと、成分情報画面などへの遷移ができません。

出力ファイルは、1製品毎に作成する。

7

8:「出力(依頼)」ボタンを押下し、ファイルを出力する。

ファイル名は以下にする。

SHAI_yyyymmdd_"製品品番"_"物質数".shai "物質数" : RoHS SVHCに登録されている物質の数

作成したファイルを調査先(ビジネス・パートナー)へ送付する。

プルダウンから選択して

ください

4-2

【概要】

サプライヤへ依頼する場合の情報作成画面です。

依頼内容を入力後、依頼先へ送付してください。

(お取引様は、次のシートからご覧ください)

記入例 3/5

基本情報画面

プルダウンから選択してください

①「会社情報」「入力」「発行者・承認者者情報」の

順に選択し、クリックすると、「発行者情報画面」

が、別ウインドで開かれます。

発行者ならびに承認者報を入力する。

各項目へ記入し「ひな形として登録」ボタンをクリック、ポップアップ別画面が

開くので、「OK」ボタンを押下すると、ひな形へ情報が保存される。

又、「ひな形から展開」ボタンをクリック、ポップアップ別画面が開き、「OK」

ボタンを押下すると、「発行者・承認者情報」欄へ必須情報が展開される。

*印は 英語「必須」データです。

必ず入力して下さい。

・機関ID,会社IDはブランクでも可

整理番号、作成日、

承認日を記入する

依頼情報がそのまま引き

継がれる。

供給者の定める

製品名を入力する。製品質量の値を入力する。

(整数5桁、小数4桁)

製品の製造メーカ名

を入力する。

④⑨

供給者の定める製品品番を

入力、英語入力を原則とする

が日本語でも可。

プルダウンから選択して

ください

プルダウンから選択してください。

報告単位をg,kgを選択時は、「質量単

位」と同じにし、「質量」は、“1”を

入力する。

遵法情報の含有判定

(Y/N)が自動表示される。

製品情報の最初の発行日、

ならびに最新の改定日を入力

改訂履歴は版数などを入力する。

入力不要 :「成分情報/遵法判断情報」での入力内容、ファイル出力状況、その他の指定により、自動表示される。

成分情報、遵法判断情報の入力画面

へ移動するボタン。

プルダウンから選択して

ください

【概要】

お取引先様の回答画面です。

発行者・承認者の情報は、ひな形に登録してから入力し

てください。

依頼者の製品名に対し、基本情報を入力してください。

記入例 4/5

成分情報画面

「用途/分類記号/名称」は、入力したいセルを選択し、選択ボタ

ンをクリック“材質コード選択”画面を開き、選択肢から選び入力

する。

管理対象物質以外の物質で、

含有を把握している物質を任意

で報告する場合にチェックする。

該当材質の質量を入力す

る。

④ ⑨⑧⑤

プルダウンから選択してください

・物質の最大含有率を、材料

当りの重量濃度で記入。

・管理対象物質を成分情報の報告

閾値以上含有する場合、必須。

管理対象物質として入力

した物質の該当法令に

フラッグ“1”が自動表示される。

基本情報の入力がそのまま引き継がれる。

成分情報が確定されると、その日時を自

動表示する。

複合化した成形品

の場合にのみ記述

他は不用。

対象製品を構成する「部品

(原部品)」とその「員数」を

記入する。

材質の組成が公的規格に適合

する場合に入力する(JIS,DIN

等)

・入力したいセルを選択、選択ボタンをクリック

「物質検索」機能画面を開き、物質を選択し入力

する(英語名が入力される)。CAS番号は自動入

力される。

・管理対象物質を成分情報の報告閾値以上含有

する場合、必須。

選択ボタンをクリックすると、下記⑥

「物質検索」画面が表示される。

・ELV/RoHS対象物質の場合、下記“適用除外の選択”画面が開く

ので選択肢から選択する。

・POPs(PFOS)/SVHC(UVCB物質)/REACH AnnexXVⅡ(DOT,DBT)

の場合、下記“用途の選択”画面が開くので、選択肢から選択する。

ELVの適用除外の選択 RoHSの適用除外の選択

POPs(PFOS) 物質用途の選択 REACH AnnexXVⅡ(DOT,DBT) 物質用途の選択REACH SVHC対象「UVCB物質」物質用途の選択

*印は 入力「必須」です。必ず入力して下さい。

基本情報の入力が

そのまま引き継がれる

【概要】

選択した製品品番について、含有化学物質の含有量(率)を部品、材質単位に記入してください。

記入例 5/5

遵法判断情報画面

③「判定対処」ONのみに [レ] を入れた場合の表示画面

・基本情報の入力がそのまま引き継がれる。

・「含有判定」において、Yが一つでもある場合「Y」、全てNの場合「N」

一つでもブランク、もしくは「EntryY」がある場合は、空欄となる。

遵法判断情報が確定されると、

その日時を自動表示する。

・「報告ID」毎に、報告用途に該当(不明の場合も含む)し報告

閾値を超えている場合に「Y」、それ以外は「N」を「含有判定

欄」に入力する。

・成分情報に基づいた遵法判断情報の作成支援機能※を使用

した場合、成分情報へ記載の物質に対応し「EntryY」が入力

される。

【注意】 EntryYは、報告ID/用途/閾値を考慮して

「Y」または「N」に必ず変更すること。

※:「成分→遵法情報判断変換」ボタンを押下の場合

入力不要

入力不要

プルダウンから選択してください

・報告閾値に対応した、含有率をppm単位で入力する。

(含有判定「Y」の場合必須)

・成分情報に基づいた遵法判断情報の作成支援機能を

使用した場合、その含有率が入力されるか空白となる。

数値を確認、必要に応じ修正または追加入力する。

・製品あたりの含有量を入力する。

(含有判定「Y」 の場合の任意入力)

・遵法判断情報の作成支援機能を使用 した場合、

その含有量が入力されるか空白となる。数値を

確認、必要に応じ修正または追加入力する。

・報告IDに対応する「参照法規制」において、適用除外など

の用途が設定されている場合や、報告用途が特殊な場合、

用途コードを入力する。

・“入力して下さい”とされたセルをダブルクリックすると下記

「用途コード選択」の画面が開くので、選択肢から該当の

コードを選択する。

(含有判定が「Y」で、「入力して下さい」のセルは必須)

・遵法判断情報の作成支援機能を使用した場合、成分情報

に入力された「適用除外」や「物質用途」が入力されるので、

確認し、必要に応じて修正する。

また、報告用途が特殊な物質(群)の場合、成分情報から

転記されないので、追加入力する。

・該当化学物質を使用した意図を簡単に入力する。

・成分情報に基づいた遵法判断情報の作成支援機能

を使用した場合、成分情報で入力した「材質の用途」

が「使用用途」の情報として入力される(複数の情報

が合算される場合は”/”で連結して表示)ので、確認し、必要に応じて修正する。

・使用部位(部品の構成部位の中で調査対象化

学物質を含有している部位)の情報を入力する。

・成分情報に基づいた遵法判断情報の作成支援

機能を使用した場合、成分情報で入力した「部

品の名称」が「使用部位」の情報として入力され

る(複数の情報が合算される場合は”/”で連結し

て表示)ので、確認し、必要に応じて修正する。

「エラーチェック」ならびに「確定」ボタンを押下す

ると、エラー内容がポップアップ表示される。

内容を確認修正、修正完了後入力データ内容を

確定する。

成分情報に入力した情報を遵法判断情報に自動変換する場合のボタン(本変換機能を利用せず、遵法判断情報に直接入力する場合は押下しない)

*印は 入力「必須」です。必ず入力して下さい。

対象とする物質の絞り込に使用する。

(作業効率化機能)

【概要】

「報告ID」ごとに「含有判定」や「用途コード」などを入力してください。※「成分→遵法判断変換」機能を利用した場合、含有判定欄に「Entry-Y」が表示されます。 これを「N」(含有なし)か、「Y」(含有あり)に必ず修正してください。