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【お問合せ先】特定⾮営利活動法⼈ Being ALIVE Japan 理事⻑ 北野華⼦
メール: [email protected]
TEL : 03-6432-3415 Mobile : 070-1349-0223
報道関係者各位
2018 年 3 ⽉ 15 ⽇
特定⾮営利活動法⼈ Being ALIVE Japan
BAJ、⻑期療養中のこどもの社会復帰を⽀援する
アスリート協働プログラムによる「地域連携型スポーツ事業」を開始! 【第⼀弾】3 ⽉ 21 ⽇、⽇本体育⼤学アダプテッドスポーツ研究室(世⽥⾕)と共同開催
特定⾮営利活動法⼈ Being ALIVE Japan(ビーイング アライブ ジャパン、本社:東
京都世⽥⾕区、理事⻑:北野華⼦、以下「Being ALIVE Japan」)は、⻑期療養中のこども
たちが友⼈やきょうだい児と⼀緒にスポーツ活動を楽しむ「TEAMMATE in COMMUNITY」
事業を 2018 年 3 ⽉より本格的に開始いたします。
本事業の第⼀弾として、3 ⽉ 21 ⽇(⽔・祝)に⽇本体育⼤学アダプテッドスポーツ研究
室と、⼊院を終えた後も継続的に通院治療を必要とするお⼦さんがきょうだいや友⼈とと
もにスポーツを楽しめるプログラムを共催いたします。パートナーアスリートとして、ビ
ーチバレーボールのプロ選⼿、アメリカンフットボールのノジマ相模原ライズの選⼿が参
加協⼒予定です。
■詳細 URL
http://www.beingalivejapan.org/community/
【お問合せ先】特定⾮営利活動法⼈ Being ALIVE Japan 理事⻑ 北野華⼦
メール: [email protected]
TEL : 03-6432-3415 Mobile : 070-1349-0223
<開催概要>
■⽇時:2018 年 3 ⽉ 21 ⽇(⽔・祝⽇) 11:00〜16:00
報道関係者向け事前説明会 10:30〜10:50(受付開始 10:15〜)
■会場:⽇本体育⼤学世⽥⾕キャンパス 教育研究棟 B 階体育館
■住所:東京都世⽥⾕区深沢 7-1-1(最寄駅:桜新町駅バス 5 分/徒歩 15 分)
■対象:通院治療中の⼩学⽣、中学⽣、⾼校⽣、およびそのきょうだいと友⼈ 定員 20 名
■パートナーアスリート:
◇プロビーチバレーボール選⼿
井上真弥(いのうえ しんや)/道⽊優輝(どうぎ ゆうき)
◇アメリカンフットボールクラブ、ノジマ相模原ライズ選⼿
河⽯泰(かわいし たい)/細野耀平(ほその ようへい)/伊藤元宏(いとう もとひろ)
■当⽇のタイムスケジュール:
10:15-10:30 : 報道関係者様の受付
10:30-10:50 : 報道関係者様向けの事前説明会
11:00-11:10 : 開会式
11:10-11:30 : アイスブレイク(緊張ほぐし)ゲーム
11:30-12:20 : バレーボール体験(DJ による演出つき)
l ⽟⼊れバレー
l サービスエースをねらえゲーム
l スパイクコンテスト(選⼿によるパフォーマンス)
12:30-13:10 : 昼⾷休憩 ※ 昼⾷時は写真撮影及び取材をご遠慮ください。
13:10-13:30 : ヒーローHERO をテーマにしたフェイスペイント
13:45-15:00 : アメリカンフットボール体験
l しっぽ取りゲーム
l 1 on 1 ゲーム
l タッチダウンゲーム
15:00-15:25 : チーム HERO をテーマにした写真撮影
15:25-15:40 : 表彰式・閉会式
15:40-15:50 : 全体の写真撮影と個別写真
16:00 : 閉会
【お問合せ先】特定⾮営利活動法⼈ Being ALIVE Japan 理事⻑ 北野華⼦
メール: [email protected]
TEL : 03-6432-3415 Mobile : 070-1349-0223
ご取材申込書
【送付先】Being ALIVE Japan e-mail:[email protected]
FAX 番号:03-0000-0000 事前準備のため、ご多忙の折誠に恐れ⼊りますが 取材のお申し込みは 3 ⽉ 19 ⽇(⽉)ま
でにメール、もしくは FAX にてご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
貴社名
貴メディア名
ご⽒名
ご⽒名
TEL
メール
カメラ □ムービー □スチール
「TEAMMATE in COMMUNITY」事業 第⼀弾 ⽇本体育⼤学アダプテッドスポーツ研究室(世⽥⾕)と共同開催
■⽇時:2018 年 3 ⽉ 21 ⽇(⽔曜⽇・祝⽇)
報道関係者向け事前説明会 10:30〜10:50 プログラム開始 11:00〜16:00
■会場:⽇本体育⼤学世⽥⾕キャンパス 教育研究棟 B 階体育館
■住所:東京都世⽥⾕区深沢 7-1-1
【お問合せ先】特定⾮営利活動法⼈ Being ALIVE Japan 理事⻑ 北野華⼦
メール: [email protected]
TEL : 03-6432-3415 Mobile : 070-1349-0223
<参考情報
■「TEAMMATE in COMMUNITY」事業概要
⻑期療養中のこどもたちが、友⼈や兄弟児と⼀緒に、アスリート監修のスポーツ活動を地域社
会で楽しむ事業です。⻑期療養中のこどもたちは、病院での⼊院治療を卒業すると、地域社会
で⽇常⽣活を送りながら通院することになります。
「TEAMMATE in COMMUNITY」事業は、こうした社会復帰に向けた⼼理⾯および社会⾯の⽀
援(エモーショナルサポート,Psychosocial support)を、地域コミュニティと連携して⾏いま
す。
■特定⾮営利活動法⼈ Being ALIVE Japan 概要
2016 年 2 ⽉に NPO 法⼈化。代表北野華⼦が学童期に⻑期治療⽣活を送った経験から、慢性疾
患のあるこどもたちが⽬標や希望、憧れで溢れる⻘春時代を送れるよう、応援したいという思
いから設⽴に⾄りました。
⻑期治療を必要とするこどもたちは様々な制約を抱え、「友⼈関係を構築する」「チームの⼀員
として成果をだし⾃信を持つ」といった集団⽣活を通した経験が少なくなってしまう傾向があ
ります。Being ALIVE Japan は、学童期〜思春期のこどもが社会復帰するために重要なこれら
の経験を「⻘春」と位置づけ、スポーツを活⽤した⼼理⾯及び社会⾯の⽀援(エモーショナル
サポート/Psychosocial support)を⾏いながら、こどもたちの療養⽣活を⽀え応援する⼈
「TEAMMATES」を地域社会に増やす活動をしています。
現在までに、プロスポーツチームとのマッチング事業「TEAMMATES」、⼩児病棟内にある院内
学級でのスポーツ活動事業「TEAMMATES in HOSPITAL」を提供し、3⽉に地域コミュニティ
と連携した「TEAMMATES in Community」事業を新たに⽴ち上げます。
■理事⻑ 北野華⼦ プロフィール
慶應義塾⼤学環境情報学部卒業、京都⼤学⼤学院医学研究科社会健康医
学専攻を修了。⼤学修了後、慶應義塾⼤学 SFC 研究所の研究員として
勤務。2013 年に⽶国へ留学し、病気や障害のある個⼈へのスポーツ・
レクレーション活動の企画運営、そして病児の⼼理社会的な⽀援(チャ
イルド・ライフ)を専⾨的に勉学。
留学中、⽶国アトランタパラリンピックレガシー団体 BlazeSports
America やシンシナティ⼩児医療センターでインターンを経て、2015 年に帰国。帰国後、埼
【お問合せ先】特定⾮営利活動法⼈ Being ALIVE Japan 理事⻑ 北野華⼦
メール: [email protected]
TEL : 03-6432-3415 Mobile : 070-1349-0223
⽟県⽴⼩児医療センターにてチャイルド・ライフ・スペシャリストとして勤務。2017 年 6 ⽉
に病院を退職し、当団体 Being ALIVE Japan の理事⻑、兼事業企画・運営をする専属職員と
して勤務。
■⽶国⾮営利団体「Team IMPACT」について
Team IMPACT はマサチューセッツ州を本部に 2011 年に
設⽴した⾮営利団体で、慢性疾患のあるこどもと⼤学スポ
ーツチームをマッチングする事業を提供。現在までに
1,400 ⼈以上のこどもと、⽶国 47 州の 450 校を超える⼤
学とのマッチングを実現。
Being ALIVE Japan 理事⻑の北野華⼦は留学中に Team
IMPACT に携わり、その事業コンセプトを参考に、⻑期治
療中のこどもとプロスポーツチームとのマッチング事業
「TEAMMATES」を昨年⽇本で初めて実現しました。
【ホームページ】http://www.goteamimpact.org
■事業助成を頂いている⽇本財団の「難病の⼦どもと家族を⽀えるプログラム」について
⽇本財団では、近年「⼦どもの貧困対策」や「児童養護施設等で育った⼦どもに対する奨学⾦」
など、幅広く「⼦ども」をサポートするプロジェクトを進めています。
「難病の⼦どもと家族を⽀えるプログラム」もその⼀環で、難病の⼦どもと家族が孤⽴しない
地域づくりを⽬指しており、「医療」、「福祉」、「教育」、「フィランソロピー」の4つの領域につ
いて、全国で活動している団体の皆様と対話し、毎年30以上の事業を助成しています。詳し
くは「⽇本財団 難病児⽀援」で検索ください。
(https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child_support/)