code for japan 運営ミーティング #3 2013/09/03

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Code for Japan 運営ミーティング Hal Seki @Code for Japan 2013/09/03 https://www.slideshare.net/hal_sk/ 第3回 Wednesday, September 4, 13

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Code for Japan の第3回運営ミーティングのスライドです。

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Page 1: Code for Japan 運営ミーティング #3 2013/09/03

Code  for  Japan  運営ミーティング

Hal  Seki  @Code  for  Japan2013/09/03

https://www.slideshare.net/hal_sk/

第3回

Wednesday, September 4, 13

Page 2: Code for Japan 運営ミーティング #3 2013/09/03

今日の会議の流れ

• 関から、今考えていることを共有• 各チームから、簡単に現状と「今日決めたいこと」を共有

• 決定したいことを埋めていく• アクションリストを埋めていく

Wednesday, September 4, 13

Page 3: Code for Japan 運営ミーティング #3 2013/09/03

組織についての現状

• 設立チームミーティング(6月)後、各チーム毎にリーダーを決めて、どういうことをやるべきかを考えてもらった

• Code for America の、インターナショナルブリゲードプログラムについては連絡待ち(3日に)

Wednesday, September 4, 13

Page 4: Code for Japan 運営ミーティング #3 2013/09/03

組織のあり方• 伽藍ではなくバザール方式でやりたい• よいソフトはすべて、開発者の個人的な悩み解決から始まる• 捨てることをあらかじめ予定しておけ。どうせ嫌でも捨てることになる

• はやめのリリース、ひんぱんなリリース。そして顧客の話を聞け

• おもしろい問題を解決するには、まず自分にとっておもしろい問題を見つけること

http://cruel.org/freeware/cathedral.htmlWednesday, September 4, 13

Page 5: Code for Japan 運営ミーティング #3 2013/09/03

LEAN方式で動く

Wednesday, September 4, 13

Page 6: Code for Japan 運営ミーティング #3 2013/09/03

今日の会議の意思決定のルール

• 多様なメンバーが参加しているので、皆が同じ方向を向くことは難しいはずです

• 今日も含め、会議での意思決定は「全員の合意」ではなく、「行動に繋がる仮説」を作ることと意識しましょう

• ボランタリーなコミュニティなので、「自分以外の誰かが◯◯をやるべき」ではなく、「自分がどう貢献できるか、自分が何をしたいか」を基本に考えましょう

• それぞれの案件については、今日答えがでない問題でも、「決める人」を決めましょう。プロジェクトリーダーなど

Wednesday, September 4, 13

Page 7: Code for Japan 運営ミーティング #3 2013/09/03

あるべき姿の前提条件

• 市民参加市民を巻き込んだ活動であること

• 地域課題解決行政サービスなど、地域の課題を解決すること

• Code皆が技術者である必要はないが、テクノロジー活用が主体であること

Wednesday, September 4, 13

Page 8: Code for Japan 運営ミーティング #3 2013/09/03

Code for Japan と Code for X• Code for Japan

• Civic Technology のコミュニティやエコシステムの構築を目指す

• フェローシップ

• ブリゲードプログラム

• Code for X の支援を行う

• ノウハウ共有、ファンドレイズ、横展開、メディア露出など

• Code for X

• CfJ の支援を受けながら各地域毎の課題解決を主体的に行う

• 各地域での事業主体はJapanではなくCfXその他の会社が行う

Wednesday, September 4, 13

Page 9: Code for Japan 運営ミーティング #3 2013/09/03

具体的なアクションアイテム

• フェローシップ• 来年度:勉強会開催、アドバイザリー契約など• 再来年度:フェローシップ• に向けて、必要な施策を打っていく(目標前倒しは大歓迎)

• ブリゲード• インターナショナルブリゲードの詳細入手と、日本語化や運営(今週か来週にキャサリンとミーティング予定)

Wednesday, September 4, 13

Page 10: Code for Japan 運営ミーティング #3 2013/09/03

具体的なアクションアイテム

• イベント開催

• OpenData for Future

• オープンデータを活用する為のシンポジウム

• 日時:2013年10月2日(水) 13:30~17:00 (終了後、懇親会を予定)

• 場所:三菱総合研究所 4階大会議室(収容人数:約120名)

• マッシュアップアワードとの共同ハッカソン:8月~10月末

• ■■■※ Conference:10月31日 ※一般公開前なので公開ドキュメントでは伏せます

• キャサリンとのミートアップ:

• 東京でのCivic Hackathon開催:

• 12月末にカンファレンス(新聞社後援?)

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Page 11: Code for Japan 運営ミーティング #3 2013/09/03

具体的なアクションアイテム

•ロゴの作成、ウェブサイトの更新• 要アップデート

•ファンドレイズ• CfJとして、フルタイムスタッフを最低1名は雇いたい

• ヤフージャパンのIT助成(9月末締め切り):リーダーを決めたい

• 日本財団など

• 法人化

• 一般社団法人でいいと思う。12月がヤフー助成の第2次審査なので、それまでにあると嬉しい

Wednesday, September 4, 13

Page 12: Code for Japan 運営ミーティング #3 2013/09/03

具体的なアクションアイテム

• 勉強会開催

• 随時開催

Wednesday, September 4, 13