画期的蓄蓄電式電式 ppv自家消費v自家消費...システム動作イメージ...

製品の仕様、デザインなどにつきましては、予告なく変更することがあります。不許複製　Copyright © 2020 Nipron Co.,Ltd. 11

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■不許複製　　Copyright 2020 Nipron Co.,Ltd■原子力・航空機・軍事・宇宙用等の特殊用途および、人命に直接関係するものには使用しないでください。■本カタログに記載の会社名、製品名、ロゴマークなどは、各社の商標または登録商標です。■本カタログに記載の仕様、デザインなどは、予告なく変更することがあります。■ご使用の際は、当社まで「製品仕様書」をご請求いただき、必ず製品仕様書の事項をよくご確認の上　正しくご使用ください。

○c

CAT No.2009109-2009

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脱炭素＆ESG投資対策へ非連系タイプ蓄電式PV自家消費システム

一般的な自家消費とは違うにしかない豊富なソリューション

製品の仕様、デザインなどにつきましては、予告なく変更することがあります。不許複製　Copyright © 2020 Nipron Co.,Ltd. 製品の仕様、デザインなどにつきましては、予告なく変更することがあります。不許複製　Copyright © 2020 Nipron Co.,Ltd. 22　11

PV Oasis (PV オアシス ) とは地球環境・子どもたちの未来を護りたい

非連系タイプ蓄電式自家消費

持続可能な社会の形成へ寄与するために企業が配慮すべき要素として、Environment (環境)、Social(社会)、

Governance (企業統治)の３つの視点を重視し、これらに積極的に貢献する企業が評価されています。

ニプロンではこれらに活用できるシステム『PV Oasis』をご提案しています。

PV Oasis構成例PV Oasis for ソーラーカーポート2020年末完成

Index

PV Oasisとはコンセプト 21.

大和ハウス工業株式会社様への納入事例をご紹介

PV Oasisの活用事例

機器構成の一例をご紹介

豊富なソリューションをご紹介

実績紹介 32.

無瞬断！非常用電源への再エネ活用！ここがすごいぞPV Oasis 53.

系統連系タイプのお悩みズバッと解決！ここがすごいぞPV Oasis 74.

11のソリューション 95.

仕様例 136.

活用事例 147.

コンセプト1.

PVマキシマイザー

太陽電池ソーラーカーポート

降圧DC-DC

整流器AC-DC

昇圧DC-DC

大容量リチウムイオン電池160～320kWh

30 ～ 300kW

3φ200V

HVDC/直流給電

EV 充電器

昇圧DC-DC

自立運転PCS BCP 対応

重要負荷

30～ 50kW

5.5 ～ 100kW

50 ～ 100kW

CHAdeMO降圧 DC-DC

CHAdeMO降圧 DC-DC

脱炭素の別天地

DC-DCMPPT制御

Li-ionBattery

Social （社会）　・災害時避難拠点への電力供給/地域貢献・受給調整への対応/電力安定化のための地域電源・災害復興の為の電力供給/レジリエンス強化

Governance（企業統治）・災害時の事業継続(停電対策)/リスクガバナンス・従業員家族への避難施設提供(停電時電力確保)/社員保護・災害復旧のための電力確保/レジリエンス強化

Environment（環境）・CO2削減/脱炭素経営の実現・事業電力の再エネ使用率向上/RE100の実現


負荷

商用 AC 自立インバータ（100kW）

太陽光発電( 8 3 . 2 k W )

リチウムイオン蓄電池（105kWh）

余剰電力を蓄電

整流器（交流→直流）

直流交流

DC/DCコンバーターPVマキシマイザー

日本初の再生可能エネルギーによる電力自給自足オフィスにをご採用頂きました。「ＰＶＯａｓｉｓ」

敷地面積：5,556.33㎡延床面積：2,444.57㎡階　　数：地上 2階建構　　造：鉄骨造設　　計：大和ハウス工業株式会社

駐車施設：129 台着　　工：2017年 8月21日竣　　工：2018 年 2月26日人　　員：約100 名

大和ハウス佐賀ビルの概要

■ 電力自立システムイメージ図（PV Oasis）

点検や故障時などの予備電源

整流器PV マキシマイザー蓄電池 Neo eXpander

ＰＶＯａｓｉｓ佐賀ビル企画時の一番のテーマは、自社ビルとして初めてZEBを実現する事でした。加えて熊本地震が起きた直後であったこともあり、施設管理の担当部門から

『停電しない建物』にしてほしいという要望があり、太陽光発電だけで自立できる建物を目指すことになりました。しかし、これには大きな問題があり、建物の屋上いっぱいに太陽光パネルを設置したとしても建物で消費するピーク電力まで作ることが出来ませんでした。そのため、太陽光発電を無駄なく使うことはもちろん、ピーク電力をいかにカットするかが課題となりました。この問題の解決に消費電力が最も大きい空調を地中熱と太陽熱を利用してピークをカットし太陽光発電の無駄を最小限に抑制し、発電電力を最大限活用できるようにPV Oasisを採用しました。

大和ハウス佐賀ビルについて、企画時のコンセプトや、設備規模を教えてください。

支店営業中に意図的に電力系統の停電を起こす“停電試験”を行ったそうですが、その時の様子を教えて下さい。

多くの新聞やメディアで取り上げられましたが、第1回エコプロアワード国土交通大臣賞、第28回地球環境大賞日本経済団体連合会会長賞、ジャパン・レジリエンス・アワード（強靭化大賞）２０１９優秀賞等、省エネや建築について代表される数々の表彰を受賞しました。また、近年、自然災害などでの大規模停電への対策として“分散型電源で独立させる”ということが政策に打ち出されています。本ビルはエネルギーの地産地消を具現化したエネルギー循環型建築で、さらに分散型電源を建物単位で実現させた実例として、さらに高い注目を浴びるようになっています。

プレスリリース後は大きな反響があったそうですね。どのような反響がありましたか？

申請は現地の担当者が行っています。他に類を見ない仕組みですが、特に問題なく手続きできたと聞いています。九州電力管内は太陽光発電の出力制御が頻繁に行われていることもあり、RPRなどで逆潮流を止める仕組みを導入しても、系統連系協議で手間取ることもしばしばあり、手続きにおいても大きな問題なく進んだことはこのシステムの優れている点の1つと思います。

電力会社への申し込みで手間はありましたか。

新たに自社の建物を建築する際はZEBで建てるということは当たり前のようにやっていますし、５つの重点方針として①SBT・EP100・RE100の実現、②サプライチェーンにおける環境リスク低減、③環境配慮型商品・サービス開発・普及を推進、④環境ブランド・ESG評価の向上に向け、戦略的な環境コミュニケーションを推進、⑤グループ・グローバル一体での環境マネジメント強化を掲げ、「環境と企業収益の両立」に向けた取り組みを進めています。

今後のZEBやRE100に向けた貴社の取り組み・目標を教えて下さい。

建物自体が省エネであったことや、先に述べたように想像以上に発電が行われていたこともあり、発電電力がカットされている部分が相当長くありました。その電力はもったいないと考え、建物に収まるだけ目一杯蓄電池を増設して可能な限り使おうと考えたからです。

停電試験前は建物に影響が“出る派”と“出ない派”に意見が分かれるほどでしたが、実際に停電試験を行った結果、建物への影響はまったく無く、停電していることすら気がつかない程で後から停電検出器を取り付けることになりました。停電試験後の話ですが、2019年8月に佐賀市で洪水が発生した時のことです。佐賀支店の従業員からは「停電は無かった」と聞いていました。しかし実際には、洪水のあった2日間は3・4分の停電が市内で断続的に発生していて、支店にいる人は誰もそれに気づかず普通に営業しており、「ホントに停電していたの？」くらいの感じでした。ちょうど停電検出装置の導入を検討している時期でしたので、『停電しない建物』が実現できており、役に立っていたということに後から気づきました。

後から蓄電池の増設を行っていますが理由を教えて下さい。最大の理由は停電しないシステムの構築が可能だった所です。停電発生時に

手動で自立運転モードに切り替えるのではなく、無瞬断で電力供給が継続可能なシステムにしようとした時、最も理にかなっていたからです。もう一つの理由は、蓄電池を組み合わせる時、系統から自立させ全て直流で繋げるこのシステムはほとんどロスが無く、おもしろいと思い使ってみようと思いました。一般的なシステムでは“直流から交流”に変えて、また“交流から直流”に変える部分の変換ロスが10％以上あるというのは過去の経験から凄く良く分かっていたので、このロスを少しでも抑えられるというのは大きいと思いました。また、このオフィスはショールームにもなっているので、直流ですべて繋げるこのシステムは先進的であり、今後の見本として病院等に見てもらいたいという意図もありました。

ニプロンのシステムを導入頂いた理由を教えて下さい。

太陽光発電の発電量は弧を描くように発電されるため、蓄電池が満充電になり使い切れないピーク部分の発電量はカットされると予想していました。例えば1000kWの太陽光発電であってもピークがカットされるため1000kW発電することは出来ないだろうと思っていました。ところが実際に運用を始めるとピークカットが無い条件の発電量と同じぐらい発電していました。よく調べて見ると普通の太陽光発電と違い、早朝から、日没間近まで発電していて、一般的な太陽光発電システムではパワコンによりカットされてしまう電力が活用できていることが分かりました。一番電力の必要なオフィスの立ち上がりの時間帯から十分に太陽光発電を使えた所は良かったです。

ニプロンの製品を導入して良かったところを教えて下さい。

電力会社からの買電に依存しない電力自立システム

環境配慮型オフィス「大和ハウス佐賀ビル」

電力変換に伴う損失を約８％軽減

佐賀ビルでは、太陽光発電・蓄電システムを交流に変換せず直流のまま電源盤に接続し、商用電力を直流に変換し受電する仕組みを作ったことで、商用電

力から自立したユニークなシステムとなっています。このシステムの基幹部分にニプロンの「PV Oasis」が採用されています。太陽光発電とリチウムイオン蓄

電池は連携しており太陽光発電（83.2kW）からオフィスの照明や電気機器に電力を供給し、余剰電力は蓄電池（105kWh）に蓄えます。太陽光発電が消費電

力以下になると、蓄電池に溜めた余剰電力を自動で供給し、さらに電力が不足すると商用電力を活用するようになっています。

大和ハウスグループ様は、環境長期ビジョン「Challenge ZERO 2055」を策定し、環境負荷ゼロに挑戦する取り組みを行っておられ、新築の自社施設では、先導

的な環境配慮型技術を採用したZEB（ネット・ゼロ・エネルギー・ビル）を推進されています。そのような中、新たな省エネ先導モデル開発のための実証実験とし

て、電力会社に依存しない、再生可能エネルギーで消費電力を賄うことができる日本初の電力自給自足オフィス「大和ハウス佐賀ビル」を建設されました。

通常は、太陽光発電から出力される直流電力はいったん交流に変換し、蓄電池に溜めるために再度直流に変換し、使用時は再び交流に変換するという交流

で送電する上の利点を考えられた方法がとられています。しかし佐賀ビルでは、太陽光発電と蓄電池を独自の電力システムによって直流のままつないでい

るため、電力変換に伴う損失を約８％軽減する仕組みとなっています。

自然災害にも強い防災型オフィスとしても機能（BCP対策）一般的な太陽光発電の仕組みでは、停電が発生すると一度パワコンは機能しなくなり、手動で停電モード(自立運転モード)にすることで、初めて太陽光発電

の電力が使えるようになります。佐賀ビル独自の電力システムは、もともと自立運転で動いており動作モードの変更が必要ないため、停電が発生しても電力

供給が途絶えることはありません。災害時に停電しないビルの構築は、避難所をはじめ、銀行、病院、冷凍倉庫など市民生活を支える施設には不可欠であり、

将来のビルのあり方を考えた、佐賀ビルにおける重要なコンセプトの一つとなっています。

谷口和紀様大和ハウス工業株式会社

システムを導入頂いた理由や、導入後の様子等について開発担当者の谷口様にお話をお聞きしました。

I nterview

ピークカット領域。一般的なシステムでは、余剰発電分を逆潮流（売電）させながら発電しているが、本システムでは発電量を抑制している領域。（この間ビルは再エネ 100%で稼働している）※発電電力がマイナスになると想定していた部分

一般的なシステムでは、発電量が小さくパワコンにより切り捨てられる発電領域。

一般的太陽光発電時間

発電量

　発電システムのイメージ

本発電システム

※発電電力が予想よりプラスになる部分

建物の消費電力

蓄電池へ充電蓄電池から放電


が、“もしも”の“もしも”から、社会や会社を、社員や家族を、そしてアナタを護ります。

におまかせ！

組み合わせて使いたいPV Oasisを活用して、

“普段”は太陽光発電を有効活用して、“もしも”の大停電にも備えましょう。

しかも、

平常停電

手動操作不要、無瞬断で電力供給を継続停電が起こったことも気が付かないほど ( 実話 )

大停電に備える非常用電源への再エネ活用3.

ところで、こんなお困り事をよく耳にします。皆様は如何でしょうか？

無停電電源装置(UPS)一般的(系統連系)太陽光発電自家消費

・自立運転機能が無くて停電した際に使えなかった。

・自立運転機能は有るが、不安定なので重要な設備

　には使用できない。

・太陽光発電だから夜は使用できない。

・日常的に使えないのでもったいない。

・短時間しかバックアップ出来ない。

太陽光の電力を建物で使いつつ、余った電気は蓄電池へためて有効活用します。

停電したときは、不安定な太陽光発電電力を蓄電池で安定化して利用できます。蓄電池にためた電力を夜間に使うことも可能です。

災害発生

生活・社員を護る

社会・会社を護る

PC・サーバーの停止ポンプ停止による断水閉め出し空調・照明の停電

飼育設備搬送装置冷凍倉庫製造ライン

太陽光発電 PC S

照明空調

PC

負荷

ここがすごいぞ


系統連系タイプのお悩みズバッと解決！4.

ここがすごいぞ系統連系タイプの自家消費を検討された際に、この様な壁にあたって断念・妥協された経験はありませんか？系統連系タイプのお悩みズバッと解決！

様々な壁を超えてたどり着いた先にも落とし穴が…

系統連系タイプでお困りのお客様！ぜひご相談ください！

系統連系機器の取り付けが必要だけど、キュービクルの改造を断られた！

逆潮流対策の導入前提でも連系を断られた。

系統連系機器が不要なためキュービクル改造も不要！

逆潮流を気にしなくて良いので希望通りに太陽光パネルが設置可能！

連系協議が不要！時間も労力も削減できる！

系統連系協議で断念した場合でもPV Oasisなら設置可能！

DCDC

蓄電池

商用AC太陽電池ＰＶマキシマイザー

+

自立インバータ

ACAC

照明空調

PC

負荷

連系協議が不要スムーズな導入を実現

負荷として接続するのみのため

整流器

変電設備

キュービクル

なら

連系協議が進まなくて待ちぼうけ。

RPRが作動すると言われて、希望通りの太陽光パネルが設置出来なかった。

「系統連系要件ガイドライン(令和元年10月7日資源エネルギー庁)」は、分散型電源の導入に向けた環境整備の観点から、電力系統への連系を可能とするための商用電力系統側の電気事業者と発電設備等設置者間における技術的指標を提示しているものです。本ガイドラインにおいて、“2.適用の範囲”の中で「ここで、系統と発電設備等との連系は、電気的に交流回路で接続している状態を指し、整流器等を介して直流回路を接続する状態は除かれる。」と説明しています。　ズバリPV Oasisは『整流器等を介して直流回路を接続する状態』のため、面倒な系統連系協議が不要となるわけです。

なぜ面倒な系統連系協議が不要なの？

RPRが作動してPCSがいつも止まってる!?　えぇ‼停電しているときは使えないの!?

※全ての系統連系タイプがこうではありません。

消費電力に対して発電量が大きい場合、逆潮流

が発生します。設備認可が下りやすい「全量自

家消費」で設備認定をおこなっている場合、こ

の「逆潮流」をおこさないことがルールとなりま

す。RPR(＝逆電力継電器)は、逆潮流の発生を検

出すると、逆潮流を停止させるために、PCSを停

止させます。頻繁にRPRが作動すると省エネ効

果が大幅に減ってしまいます。

停電時に発電した電力を利用するためには、

PCSが自立運転機能に対応している必要があり

ます。家庭用のPCSは殆どの機種が対応してい

ますが、産業用の大型PCSは対応していない製

品もあります。自立運転中は使用できる電力が

太陽光発電に依存するので、お陽さま次第の

不安定な電力となってしまいます。

RPRが作動してPCSが止まる停電時に発電電力を使うには？


系統連系タイプの自家消費

商用AC整流器

余剰電力を充電

夜間や停電時に放電

発電した電力を自家消費

太陽光発電で不足した電力を購入

照明空調

PC

負荷


DC AC

DC

太陽電池ＰＶマキシマイザー

+太陽光発電自立インバータ

AC

DC


+


AC

無停電1. 停電トラブルを回避

2.消耗品補給時の停電対策

燃料消費の削減による長時間稼働

切替

系統連系の自家消費の場合、系統停電時に通常運転から自立運転へ切り替えますが、その際に停電が発生します。

PV Oasisなら常時自立運転なので無停電で給電の維持が可能です。

非常用発電機と併給

4. RPRによるトラブル回避逆潮流が発生せずRPR不要

非常用発電機と太陽光発電を切り替えではなく同時併用が可能で、必要電力を確保しつつ燃料消費を削減し、長時間安定した運転が可能です。

工事費用や工期を削減

非連系で独立したシステムのため、発電電力が消費電力を上回った場合でも、逆潮流が一切発生せずRPRを付ける必要はありません。

そのため、RPRが動作することによる発電停止が無く、発電した電力をいつでも利用することが出来ます。

系統連系しないため連系用装置（RPR/OVGRなど）が不要になりキュービクルの改造が不要です。

分電盤へのつなぎ込みだけでOKの場合もあり、工事費用や時間の削減が可能です。

手間と時間を要する系統連系協議が不要で、通常の電力会社への申し込みで設備が導入出来ます。

常時自立運転なので切り替え不要

停電が発生しません停電が発生しません


なので逆潮流は一切発生せず

RPRが必要なく、

トラブル回避と初期費用を削減時間

電力

消費電力発電電力

■ RPR動作イメージ

PCSが停止

消費電力に対し発電電力が多い場合、

電力系統側へ電力が流れる「逆潮流」

が発生します。逆潮流が発生すると、

RPRが動作することによりPCSが停止

し、発電がストップしてしまいます。

キュービクルの改造は費用や手間が掛かり

消極的な業者も多い。

照明空調

PC

負荷

照明空調

PC

負荷

5. キュービクル改造不要

3. 工数削減連系協議不要



電力

時間

発電機発電機

太陽光発電+

発電機

無停電

電力

時間

発電機発電機太陽光

消耗品補給による停止など長時間稼働が

難しい発電機の運転時間を延長

非連系の独立したシステム

連系協議が不要スムーズな導入を実現

負荷として接続するのみのため

照明空調

PC

負荷停電

4.逆潮流が発生せずRPR不要

5. キュービクル改造不要

後付や増設が容易6.

7. オフグリッド

交流・直流の併給9.

電力消費ピークカット10.

8. 純粋ZEB

デマンドレスポンス11.

発電停止

無停電1.

2. 非常用発電機と併給

3. 連系協議不要

太陽電池ＰＶマキシマイザー

+

整流器

整流器

商用AC

切替時に停電が発生

商用AC

にしかない豊富なソリューションをご紹介

11 のソリューション5.

系統連系タイプ自家消費の問題点を解決する

非連系タイプ蓄電式自家消費システム

変電設備

変電設備

キュービクル

キュービクル

変電設備

キュービクル

変電設備

キュービクル

+蓄電池

+蓄電池

+蓄電池

面倒なキュービクル改造回避、費用削減RPR/OVGR不要

直流給電


後付や増設が容易6. 初期費用の抑制 /段階的に設備投資負荷に合わせた柔軟な対応が可能

無電化地域での電源確保

交流・直流の併給9.

電気料金を削減電力消費ピークカット10.

7. オフグリッド

真のゼロ・エネルギーへ先進施設として差別化 /企業イメージ向上8. 純粋ZEB

一般的なZEB

DR協力金による収入増デマンドレスポンス ( D R )11.


無電化地域への独立電源構築が可能です。

電線敷設工事が高額で困難な無電化地域の電源として、災害時の避難所用電源として、様々なシーンで活用可能です。

コンテナ内にシステムを収納し屋外に設置することが可能

ネット・ゼロではなく、真のゼロを目指したシステム構築を行うことができます。

先進的設備として差別化、注目度の向上が図れます。

+

+

太陽電池・蓄電池の後付増設が容易に可能です。負荷容量の変化に対して柔軟な対応が可能です。

状況に応じて増設DC


+太陽電池

ＰＶマキシマイザー+


AC

DC

商用AC

蓄電池

太陽電池

AC DC

DC

ACAC整流器

PV Oasisは交流給電と直流給電の併給が容易に行なえます。

太陽光発電や蓄電池の電力を交流に変換せずに直流のまま負荷へ供給することで、電力変換に伴う損失を削減できます。

直流給電は電力変換損失の削減手段として注目されています。

交流給電と直流給電の併給が容易

基本料金に影響を与える契約電力は、過去1年間の最大デマンドに基づいています。

そこで、ピーク需要に対しPV Oasisを活用することで買電力を平滑化します。

ピークが抑えられると最大デマンドが下がりますので、基本料金を下げることが可能となり電気料金の削減に繋がります。

電気料金の基準電力

太陽光発電 + 蓄電池の電力

※イメージ

電力会社からの買電力

翌年以降のデマンド電力

6月 7月 8月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月

PV Oasisは蓄電池を活用し、デマンドレスポンス(DR)に対応出来ます。需給逼迫時にアグリゲーターからのDRに応じ、

消費電力を蓄電池から賄うことで買電力を減らすことが出来ます。減電力量に応じて、協力金収入を得ることが可能になります。

デマンドレスポンスとは?

9月

買電力を抑えデマンドを削減し契約電力を下げることが出来ます。

PV Oasisによる節電を行うと電力会社の供給電力を抑えることが可能で

協力金収入が得られます。

電力の受給状況を把握し無駄の無い蓄電池の導入

負荷容量の増加によるシステム増築

年度予算に応じた設備の分割導入

無電化地域や遠隔地・離島への電力工事は高額のため困難が伴います。

電気配線が不要なため工期や設置費用の削減を実現インフラ未整備地域でも容易・廉価で設置が可能

電力会社に依存せずに仮設住宅やコンテナハウスでの電力確保が可能です。

昼間の余剰電力を【売電】、不足分の電力を【買電】し、

【差し引きゼロ】にすることで【ネット・ゼロ】を実現している。

昼間の余剰電力を【充電】、朝・夕・夜に【放電】し系統からの

【買電ゼロ】にすることで【純粋ZEB】を実現します。

先進施設建築として、補助金活用の際に差別化が図れます。

太陽光発電

余剰電力売電

自家消費

時間

電力

負荷曲線負荷曲線

買電

太陽光発電

時間

電力

余剰電力充電

放電

純粋ZEB


動力負荷(三相)

一般負荷(DC）

導入

電力使用量

デマンド電力削減

電力会社

電力消費者（需要家）

アグリゲーター

①節電指令

②節電指令

③ネガワット

④ネガワット

（節電した電力）

（節電した電力）

⑥協力金

⑤協力金

自家消費

照明空調

PC

負荷

デマンドレスポンス（Demand Response : DR）とは、電力の生産と消費のバラ

ンスを保つため発電出力を変更する代わりに需要家側の消費を下げても同様

な効果が得られるという考え方です。

電力会社からの需要引下げ要請に応じた場合に、需要家が該当分の協力金報

酬を受け取る仕組みは「ネガワット取引」として2017年4月から実ビジネスとし

て開始されています。

整流器

+蓄電池+

蓄電池

変電設備

キュービクル

直流給電


項目仕様繋ぎ込みイメージ

仕様例（2021年春発売予定）６.

交流出力電圧

太陽光発電容量

蓄電池容量

整流器出力電力

整流器入力電圧

1φ3W　100/200V

交流出力電力 5.5ｋVA

20kW

9.9kWh

6kW

3φ200V

項目仕様繋ぎ込みイメージ

交流出力電圧

太陽光発電容量

蓄電池容量

整流器出力電力

整流器入力電圧

3φ3W　200V

交流出力電力 50kVA

100kW

80kWh

55kW

3φ200V

PV Oasisの活用事例７.

蓄電システム

AC/DC

整流器

商用AC

キュービクル

変電設備

PVマキシマイザー太陽光発電

変電設備

キュービクル

太陽光発電

動力分電盤動力分電盤

3φ3W AC200V

3φ3W AC200V

切替器

3φ3W AC200V

製品の仕様、デザインにつきましては、予告なく変更することがあります。

PV Oasis for ソーラーカーポートシステム

単相３線出力タイプ

三相出力タイプ

変電設備

キュービクル

太陽光発電

電灯分電盤電灯分電盤

1φ3W AC100/200V

1φ3W AC100/200V

切替器

3φ3W AC200V

Zero Energy Room

※構成例であり、システム仕様や建物の構造等によって異なる場合があります。

太陽電池

新製品(発売予定)

新製品(発売予定)


インバータ

蓄電池

整流器

充放電コンバータ

系統切替器

PV Oasis for ゼロ・エネルギー・ルーム(Zero Energy Room)

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脱炭素＆ESG投資対策へ非連系タイプ蓄電式PV自家消費システム

一般的な自家消費とは違うにしかない豊富なソリューション

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