福岡市pppロングリスト ショートリスト からの事業紹介等に...
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2016.5.17福岡市財政局アセットマネジメント推進部大規模事業調整課
報告1
福岡市PPPロングリスト,ショートリスト
からの事業紹介等について
1.福岡市の官民協働事業(PPP)への取組み
2.PPPロングリスト
3.PPPショートリスト
4.設計・建設モニタリング
目次
0
100
200
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400
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600
700
0
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15
20
25
30
35
S25 S30 S35 S40 S45 S50 S55 S60 H2 H7 H12 H17
総延床面積累計(万㎡)
建設延床面積(万㎡)
市営住宅
学校施設
一般施設
総延床面積
市民会館・
少年科学文化会館・
中央児童会館・
▼政令指定都市移行
←高度経済成長期→
九電記念体育館・
市民体育館・東市民センター・
青果市場・
学校給食センター(那の津)・学校給食センター(有田)・
西部市場・
学校給食センター(柳瀬)・
・中央区役所、南部清掃工場・こども病院・感染症センター
・東部市場
・学校給食センター(箱崎)
0~20年経過施設 35%20~30年30%30年以上経過施設 35%
昭和50年代に、全体の約3割が集中的に建設され、
今後10年間に、これらの改築・更新が必要になってくる。
・地下鉄七隈線
・マリンメッセ
・行政棟、アミカス
※枠内の%は総延床面積に対するの割合
市有施設の35%以上が築30年を超過
30年以上 20年以上 10年以上40年以上経過
1.福岡市の官民協働事業(PPP)への取組み
(1)背景
1【「福岡市 行財政改革プラン」 H25.6を一部修正】
今後,大量更新時期の到来は不可避※延床面積ベース
3,000
3,500
4,000
4,500
2013 2016 2019 2022
(億円)
(年度)
【歳入面】一般財源の大幅な伸びは期待できない【歳出面】社会保障費等の経常的経費は高齢化の進行により
今後も伸び続ける見込み
今後も厳しい財政状況が予想される中で,公共施設の更新に充てられる財源は減少
▲3,626億円
4,062億円▲▼3,910億円
4,168億円▼
約280億円投資に使える一般財源は今後10年で40%も減少する見通し
約▲170億円(約▲40%)
約110億円
(1)背景
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1.福岡市の官民協働事業(PPP)への取組み
検討すべき事業手法や,事業手法の決定方法があいまい検討すべき事業手法や,事業手法の決定方法があいまい
PPPの対象事業や検討方法,選定基準について,市としての統一的な考え方やルールが無かった
「対象事業」「PPPの適用要件」「事業手法の選定基準」などを取りまとめた『官民協働事業(PPP)への取組方針』を策定
平成24年4月に,財政局において,各事業に最適な事業手法を検討・選定する仕組みについて検討を行い,福岡市としての
(1)背景
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掲載URL:http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/42978/1/keynote_for_PPP_H2604.pdf
PPP取組みの目的
①安全・安心で市民満足度の高い施設を,これまでより少ない市費負担で整備運営
②財政負担の平準化
PPPへの取組むにあたっての課題
1.福岡市の官民協働事業(PPP)への取組み
改築,大規模改修,新築などの設計業務及び建設工事が含まれる事業手法を対象とする。
①対象事業
専門性が高い学校,住宅,ごみ処理施設等を除き,「一般建築物」を対象として実施
一般建築物
(2) 「官民協働事業(PPP)への取組方針」の概要
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1.福岡市の官民協働事業(PPP)への取組み
②適用要件
■VFMが0%以上ある
■民間企業の参画意向がある
③選定基準
■民間ノウハウ・資産の活用可能性があること
■一定の事業規模があること
■整備スケジュールに制約がない
全てに該当すればPPPで事業化
事業化にあたって重視する視点
○総事業費の縮減 ○維持管理の効率化○年次投資額の平準化 ○市有資産の有効活用○運営面の魅力向上
(2) 「官民協働事業(PPP)への取組方針」の概要
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施設整備費が10億円以上,または,管理運営費が年間1億円以上
民間に同種類似のサービスが存在,民間ノウハウの活用余地がある,民間資産の活用が可能,市有資産の有効活用が可能
1.福岡市の官民協働事業(PPP)への取組み
②事業者の公募・選定に関する考え方
(3)地場企業のPPPへの事業参画の促進
ア)入札参加資格に関する事項
地場企業のPPP に関するノウハウ習得のため,参加資格に地場要件(グループを構成する全ての企業は,本店所在地が福岡市内の企業であること)を設定する。[WTO「政府調達協定」の対象となるものを除く。]
※ ただし,競争性が確保されることが前提であり,地場企業のみでは,複数の応募グループが組成できないと考えられる場合は,この限りではない。
イ)審査基準
WTO「政府調達協定」の対象となる事業については,地域社会・経済への貢献に関する提案内容を評価項目として重視する。
※ 「地域社会・経済への貢献」を審査の評価項目として設定し,事業特性に応じて,全点数 の 5%~10%程度を配点する。
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①福岡PPPプラットフォームの設置
1)セミナー開催2)異業種間のネットワーク形成3)個別事業に関する情報提供と意見交換
1.福岡市の官民協働事業(PPP)への取組み
平成11年 9月/「PFI法」の施行
平成12年 3月/臨海工場余熱利用施設(タラソ福岡)整備事業[PFI(BOT)]実施方針公表
平成21年10月/福岡市新病院整備等事業[PFI(BTO)]実施方針公表
平成24年 1月/第1給食センター整備運営事業[PFI(BTO)]実施方針公表
■タラソ福岡外観
■新病院イメージ図
平成24年 4月/『官民協働事業(PPP)への取組方針』 策定・施行
(平成26年 4月,第2版改訂・施行)
(4)これまでのPPP/PFI事業
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1.福岡市の官民協働事業(PPP)への取組み
平成24年10月/中央児童会館等建替え整備事業[定期借地・賃借入居]
平成25年 9月/第2給食センター整備運営事業[PFI(BTO)]
平成26年 7月/小学校空調[東部・西部]整備事業[PFI(BTO)]
平成26年 9月/総合体育館(仮称)整備運営事業[PFI(BTO)]
平成26年12月/美術館リニューアル事業[PFI(RO)]
平成27年 3月/青少年科学館特定事業[PFI(BTO)]
平成27年 5月/中学校空調[東部・西部]整備事業[PFI(BTO)]
<『取組方針』策定以降,9事業に着手(実施方針を公表した事業)>
(4)これまでのPPP/PFI事業
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1.福岡市の官民協働事業(PPP)への取組み
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①中央児童会館等建替え整備事業【施設概要】
【スケジュール】
H24年10月 実施方針公表H24年11月 募集要項の公表H25年 6月 優先交渉権者の決定H26年 3月 事業契約の締結H28年 4月 供用開始
場 所:福岡市中央区今泉事業規模:延床面積 約2,110㎡(公共部分のみ)機 能:子ども達の遊びや活動の場。乳幼児の一時預か
り,クラブ活動や,季節のイベント等を実施
【事業スキーム】
「定期借地・賃借入居方式」①市が土地を民間事業者へ賃貸②民間事業者が建物を建設・所有③中央児童会館等の公共施設は,当該民間事業者の
建物の高層階に賃借入居
(4)これまでのPPP/PFI事業(今年度,供用開始を迎えるPPP/PFI事業)
1.福岡市の官民協働事業(PPP)への取組み
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②水上公園整備・管理運営事業【施設概要】
【スケジュール】
H27年 5月 事業者の候補選定・公表H27年 6月 基本協定締結H27年 6月 実施設計委託契約締結H27年10月 整備工事契約・着手H28年 夏 供用開始(予定)
場 所:福岡市中央区西中洲事業規模:公園面積1,236㎡機 能:公園及び2階建の休養施設(カフェ・レストラン)
休養施設の屋根上部分は公園全体と一体的に利用できる。
(4)これまでのPPP/PFI事業(今年度,供用開始を迎えるPPP/PFI事業)
本事業の実施に先立ち,民間発案に基づくアイデア等の募集を行ったところ,民間事業者から,6案の発案が寄せられたため,発案の内容等を参考にしながら事業化
【事業スキーム】
1.福岡市の官民協働事業(PPP)への取組み
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③福岡市立東部・西部地域中学校空調整備PFI事業
【概要】
【スケジュール】
H27年 5月 実施方針公表H27年 7月 入札公告H27年12月 落札者の公表H28年 2月 事業契約の締結H28年 8月 供用開始(予定)
生徒たちに望ましい学習環境を提供することを目的に,民間の技術力等を 大限に活用して,短期間に一斉に空調設備を導入する。[合計50校929教室]
(4)これまでのPPP/PFI事業(今年度,供用開始を迎えるPPP/PFI事業)
PFI法に基づき,事業者が空調設備の設計・施工及び工事監理業務を行い,市に設備の所有権を移転した後,維持管理業務を行うBTO方式
【事業スキーム】
1.福岡市の官民協働事業(PPP)への取組み
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①福岡市美術館リニューアル事業
②福岡市総合体育館整備運営事業
【概要】
【概要】
市民体育館,九電記念体育館の後継施設として,市民のスポーツ拠点となる新たな体育館の整備を行う。
施設・設備の老朽化・機能低下,バリアフリーへの不十分な対応,利便施設の魅力不足など,様々な課題を解決するため,施設・設備の全面的な改修を行う。
(4)これまでのPPP/PFI事業(事業者が決定・事業着手に至ったPPP/PFI事業)
【事業スキーム】
PFI法に基づき,事業者が施設の設計及び改修を行い,維持管理・運営業務を行うRO方式
PFI法に基づき,事業者が施設の設計・建設を行い,市に施設の所有権を移転した後,運営・維持管理業務を行うBTO方式
【事業スキーム】
1.福岡市の官民協働事業(PPP)への取組み
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③福岡市科学館特定事業【概要】
少年科学文化会館が築後40年以上経過し,
施設の老朽化が進むとともに,耐震性の課題もあることから,福岡らしい,しっかりと科学を学べる施設,子どもが夢や未来を広げていくことができる施設の整備を進める。
(4)これまでのPPP/PFI事業(事業者が決定・事業着手に至ったPPP/PFI事業)
【事業スキーム】
PFI法に基づき,事業者が施設の内装及び展示等に関する設計及び施工を行い,市に施設の所有権を移転した後,維持管理・運営業務を行うBTO方式
1.福岡市の官民協働事業(PPP)への取組み
掲載URL:http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/50980/1/longlist_H2804.pdf
PPPロングリストとは将来的にPPPによる事業実施の可能性が見込まれる施設整備を伴う事業のリスト
政策推進プラン(第9次福岡市基本計画 第1次実施計画)[H25.6]※の掲載事業などから,民間事業者にPPPに対する関心を持っていただくため,PPPの可能性がある事業情報をリスト化
※ 基本計画を推進するにあたって,具体的な事業を示す4年間の中期計画http://www.city.fukuoka.lg.jp/zaisei/zaisei/shisei/plan_pc_kekka.html
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2.PPPロングリスト
PPPショートリストとは事業の具体的な検討が始まり,事業手法に関する調査等の予算が措置された事業リスト
〔参考〕
各リストの関係
〔参考〕
各リストの関係政策推 進プラン
掲載事業
PPPロングリスト
PPPショートリスト
・最適な事業手法の検討
・PFI導入可能性調査
・アドバイザリー業務委託
・・・等
http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/48070/1/shortlist_H2804.pdf
事業名称等【所管局】
事業概要
1 都心周辺部駐車場【道路下水道局】
■都心部へのマイカー流入を抑制するための,都心周辺部での駐車場整備について,検討を行う
2 博多区庁舎の耐震対策【市民局】
■既存庁舎の耐震対策について,費用対効果を踏まえた耐震改修工法や再整備による総合的な検討を進め,耐震対策を行う
3 市営住宅の建替【住宅都市局】
■老朽化した市営住宅を計画的に建替えることにより,将来にわたって,安定的な供給を行う
4 老朽化した学校の校舎等の建替【教育委員会】
■老朽化が進む学校施設(校舎,講堂兼体育館,プール等)の建替を行う
(1)建築物
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2.PPPロングリスト
※新規
事業名称等【所管局】
事業概要 ※主なものを抜粋
1 下水道事業【道路下水道局】
■浸水対策(雨水対策のための管渠の新設,ポンプ場の新設・増強等)
■下水道施設の改築更新(老朽化した下水道施設の計画的な更新)
■下水道施設の耐震化(耐震性能がない下水道施設の耐震化)
■合流式下水道の分流化(博多駅周辺地区と天神周辺地区の浸水対策と連携した分流化)
■高度処理(水処理センターに高度処理設備を段階的に導入)
■再生水事業の推進(供給先増加に応じた再生処理施設の能力増強や再生水管の整備)
2 水道事業【水道局】
■水源・浄水場再整備事業(既存のダムや取水場,浄水場等の延命化及び計画的更新等)
■浄水場再編事業(高宮浄水場の機能を他浄水場に配置して高宮浄水場を廃止。跡地を配水場として整備する計画に伴い,関連する浄水場の能力増強や導送水管の布設,配水池を建設)
■配水管整備事業(主に老朽化した配水管の更新)
■重要施設の耐震化(重要施設である土木建造物及び管路の耐震化)
■工業用水道金島浄水場更新・運営事業(金島浄水場の施設更新及び運営)
(2)インフラ
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2.PPPロングリスト
(3)その他施設
事業名称等【所管局】
事業概要
1 公園等の有効活用(みどり活用推進事業)
【住宅都市局】
■公園や緑地,街路樹などの資産を有効活用し,賑わいの創出や憩いの場の提供,地域コミュニティの場としての魅力を高める
2 アイランドシティはばたき公園の整備
【港湾局】
■豊かな自然が存在するエコパークゾーンとの一体的な整備を行い,人と自然との共生を象徴する空間づくりを行う
平成27年7月 基本計画(整備プラン)策定平成28年3月 基本設計
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2.PPPロングリスト
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2.PPPロングリスト
(4)個別事業紹介
①都心周辺部駐車場【事業概要】
都心部の機能更新が進むことに伴い増加するマイカー流入を抑制するため,都心周辺部での駐
車場整備について,規模や事業手法等の検討を行う。
【参考】
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2.PPPロングリスト
②公園等の有効活用(みどり活用推進事業)
公園施設設置管理許可制度の利用など,民間活力の導入により公園内へコンビニやカフェ,レスト
ラン等,利用者の利便性が向上する公園施設を設置する。
エントランス広場の整備に合わせ,便益施設の管理事業者を公募し,レストランを設置した事例(平成27年4月オープン)
公園の再整備に合わせ,休養施設の管理運営事業者を公募した事例(平成28年夏オープン予定)
(4)個別事業紹介
西南杜の湖畔公園 水上公園
【事業概要】
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事業名【所管局】
H28年度調査の種類 H28年度の取組(予定)
1 拠点文化施設整備事業〔経済観光文化局〕
適事業方式調査 事業手法等の検討を行い,基本計画の策定を行う予定
2 早良区地域交流センター(仮称)整備事業〔市民局〕
適事業方式調査 基本構想・基本計画を策定のうえ,基本設計及び必要な調査を行う予定
3 第2期展示場等整備事業〔経済観光文化局〕
事業化手続業務 公募に向けた検討・準備を行う予定
(1)対象事業一覧
3.PPPショートリスト
(1)対象事業一覧
3.PPPショートリスト
事業名【所管局】
H28年度調査の種類 H28年度の取組予定
4 高宮南緑地(旧高宮貝島邸)整備・管理運営事業〔住宅都市局〕
事業化手続業務 公募に向けた検討・準備を行う予定
5 西部水処理センター下水汚泥燃料化事業〔道路下水道局〕
適事業方式調査事業化手続業務
公募に向けた検討・準備を行う予定
6 浄水場再編事業(仮称)乙金浄水場浄水排水処理施設更新工事
〔水道局〕
適事業方式調査 適な事業手法について検討を行う予定
7 学校給食センター再整備事業(第3給食センター(仮称))〔教育委員会〕
適事業方式調査 事業手法等の検討を行い,整備計画の策定を行う予定
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【事業概要】
(2)個別事業紹介
3.PPPショートリスト
①『拠点文化施設整備事業』
【事業スケジュール】
【配置計画図】
【昨年度の動き】
○平成28年2月 基本計画案を公表(概算事業費,ホール等概要,事業スケジュール及び整備場所等)
【概算事業費】全体事業費:約200億円(設計費,外構,市民会館解体費等含む)うち本体建設費:約160億円
【ホール等概要】 延床面積 19,600㎡程度
大ホール 中ホール 文化活動・交流ホール リハーサル室
幅広いニーズに対応する約2,000席の多機能ホール
舞台芸術公演に対応する約800席のホール
様々な文化活動・交流を行うホール
大ホールの主舞台と同面積を確保したリハーサル室
都市の新たな文化の拠点を目指して,市民会館の後継施設となる大ホールのほか,市内に不足する中ホール,文化・芸術の活動・交流の場等となるホール等を,都心に近い須崎公園地区に一体的に整備する
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【事業概要】
(4)個別事業紹介
3.PPPショートリスト
早良区中南部地域において,区レベルの行政サービスを補完する施設である地域交流センターを整備する
②『早良地域交流センター(仮称)整備事業』
【昨年度の動き】
【整備地】
○平成27年12月議会において,整備地及び導入機能を報告
【導入機能】
【事業スケジュール】
○平成28年度 基本構想,基本計画の策定(予定)
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(1)設計・建設モニタリングとは
4.設計・建設モニタリング
モニタリングのうち,施設の設計・建設段階に契約に基づく施設が予定どおり建設されているかを公共が監視する行為
(2)設計・建設段階にあるPFI事業(H28年5月時点)
①第2給食センター整備運営事業②福岡市美術館リニューアル事業③福岡市総合体育館整備運営事業④福岡市立東部地域中学校空調整備PFI事業⑤福岡市立西部地域中学校空調整備PFI事業⑥福岡市科学館特定事業
契約上のフロー・
事業の流れ
モニタリングの実務
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(3)設計・建設モニタリングのフロー
4.設計・建設モニタリング
基本設計開始
実施設計開始
建設工事着工
完成検査(
SPC)
完工確認(
市)引渡し
会議体の設立
要求水準等の解釈確認
要求水準確認計画書の作成
設計協議
基本設計モニタリング
設計協議
実施設計モニタリング
建設工事モニタリング
完工確認
引渡しまでの確認
①事前準備段階 ③建設段階 ④完工引渡し段階②設計段階
END
報告1
福岡市PPPロングリスト,ショートリストからの事業紹介