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Page 1: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

Developers Summit 2011

嵩原將志 クラスメソッド株式会社

技術部 調達/マーケティング担当

18-D-1

これからの「RIA」の話をしよう ~システムの利用者と開発者にやさしい、UXとUI設計について~ 準備中

Page 2: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

Developers Summit 2011

これからの �「 R I A 」 の �話 を し よ う�

嵩原 將志 クラスメソッド株式会社 技術部 マーケティング担当�

システム の利用者と開発者 にやさしいUXと UI設計について

18-D-1�

[RIA+Smartphone] �

Page 3: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

自己紹介

Page 4: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

嵩原將志(タケハラマサシ) Twitter: take3000

Blog:「IT雑用係が知ったかぶりを披露するブログ」http://takelog3000.blogspot.com/

facebook: http://www.facebook.com/profile.php?id=1833966702

Page 5: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

Copyright  ©  CLASSMETHOD.   5

  �

オープンな発想と 高い技術力により、 すべての人々の創造活動に貢献し続ける

Page 6: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

Copyright  ©  CLASSMETHOD.   6Supply  RIA  Company

6  

Page 7: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

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  �マーケティング購買・調達 営業/プロジェクト管理/ナナナナ会運営/社内勉強会講師/宴会部長/テスター(※炎上案件に限る)/司会業

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  �

プロジェクトマネジメント プロジェクト計画  見積もり  契約  および支援

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  �

Silverlight User Group

Flex User Group

参加コミュニティ

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  �

Silverlight User Group

参加コミュニティ

Flex User Group

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  �

Silverlight User Group

Flex User Group

参加コミュニティ

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  �

LT職人

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DevLOVE 「Energized Work! LT大戦」�

@take3000�Takehara.Masashi�調達 / マーケティング�

#DevLOVE、#FxUG、 #redajp 、#SilverlightUG��

闇アジャイラー �

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  �

前置きが長くなりましたがそろそろ本編

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~アジェンダ~ 1.おさらい 2.RIAのいま   ~主要な技術~ 3.UI,UXについて   ~概念と手法~ 4.マネジメント・組織 5.これからの「RIA」 6.まとめ

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Developers Summit 2011

これからの �「 R I A 」 の �話 を し よ う�

嵩原 將志 クラスメソッド株式会社 技術部 マーケティング担当�

システム の利用者と開発者 にやさしいUXと UI設計について

18-D-1�

[RIA+Smartphone] �

Page 18: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

Developers Summit 2011

これからの �「 R I A 」 の �話 を し よ う�

嵩原 將志 クラスメソッド株式会社 技術部 マーケティング担当�

システム の利用者と開発者 にやさしいUXと UI設計について

18-D-1�

[RIA+Smartphone] �

Page 19: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

一切無関係

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  � RIAにいたる 歴史 

By Aaron Logan, from http://www.lightmatter.net/gallery/albums.php �

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  �  �1メインフレーム/ダム端末

2C/S

(クライアントサーバ)

3HTML Web

アプリケーション

RIA

使⍷勝手�

Page 22: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

テクノロジーの進化   �

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  �

メインフレーム

http://blog.moatbasket.com/cat3/ http://jp.fujitsu.com/imgv3/jikeda/ikeda/facom128b-b.jpg �

Page 24: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

クライアントサーバ�

http://www.aspcom.co.jp/aspcom/Technorogy/images/TechPage_image001.jpg �

Page 25: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

NO IMAGE  �

Web

HTTP;//??? �http://ameblo.jp/shikama/image-10490914958-10331735552.html �

Page 26: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

NO IMAGE  �

RIA

HTTP;//??? �

Page 27: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �  �1メインフレーム/ダム端末

2C/S

(クライアントサーバ)

3HTML Web

アプリケーション

RIA

使⍷勝手�

Page 28: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �  �1メインフレーム/ダム端末

2C/S

(クライアントサーバ)

3HTML Web

アプリケーション

RIA

RIA近未来編使⍷勝手�

Page 29: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �  �1メインフレーム/ダム端末

2C/S

(クライアントサーバ)

3HTML Web

アプリケーション

RIA

RIA近未来編使⍷勝手�

違いは二つ

Page 30: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �  �1メインフレーム/ダム端末

2C/S

(クライアントサーバ)

3HTML Web

アプリケーション

RIA

RIA近未来編使⍷勝手�テクノロジーの進化 設計手法の進化

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  �

http://www.aspcom.co.jp/aspcom/Technorogy/images/TechPage_image001.jpg �

テクノロジーの進化

http://en.wikipedia.org/wiki/File:John_Underkoffler,_TED_2010.jpg �

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  �

実行環境の広がり

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  �

Adobe Open Screen

Project (2008~)

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  � “Write Once, Run Anywhere”

Page 35: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �Adobe Flash

Page 36: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �Adobe Flash

ランタイムを配布 仕様の標準化

Page 37: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

Adobe Flash http://wwwimages.adobe.com/www.adobe.com/images/shared/product_mnemonics/165x165/

flashplayer_165x165.png �

Page 38: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

    �

Page 39: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �実行環境 Flash Player AIR 開発環境 Flash Builder(Flex Builder) Flash Catalyst Flash Professional (FlashCS) 言語 MXML / ActionScript3.0

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  �

Flashプラットフォームとモバイル

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  � AIR for Android

Page 42: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

Packager for iPhone

http://www.adobe-flashlite.com/wp-content/uploads/2010/10/0450132ae.jpg �

Page 43: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

 

  �

http://www.thelinkportal.com/wp-content/uploads/2010/10/silverlight-logo.jpg �

Page 44: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

    �

Page 45: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �実行環境 Silverlight 開発環境 Visual Studio Expression Studio (Web, Design, Blend) 言語 XAML C# 他多数

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  �

Silverlightのモバイル

Page 47: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

Windows Phone 7

http://www.microsoft.com/windowsphone/en-us/features/default.aspx�

Page 48: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

Design Language “Metro”

http://www.microsoft.com/windowsphone/en-us/features/default.aspx�

Page 49: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

Design Language “Metro”

http://www.microsoft.com/windowsphone/en-us/features/default.aspx�

─ Principles ─Clean, Light, Open, FastCelebrate TypographyAlive in MotionContent, Not ChromeAuthentically Digital

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    �

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6e/HTML5-logo.svg/128px-HTML5-logo.svg.png �

Page 51: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

    �

Page 52: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

「HTML5があれば  Flashはいらなく  なるの?」

  �

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    �

時間の流れ

高度な機能

HTML

Flash

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    �

時間の流れ

高度な機能

HTML

HTML5 Flash

Flash Silverlight

Page 55: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

    �

時間の流れ

高度な機能

ユーザーの要求

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    �

時間の流れ

高度な機能

ユーザーの要求

Just Enough ?

Page 57: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �HTMLでやること、Javascriptでやること、Flash・Silverlightでやること。ごっちゃにしないこと。安直な解決策に飛びつかないでトレードオフも考慮してちゃんと考えること

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  �

適材適所で採用すること。HTML5はFlash、Silverlightに代わる ものではない

Page 59: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

テクノロジーの話については、ビジネスやマーケティングの都合で発言する人が目立つ。

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  �

対応 -

Packager for iOS

-

Silverlight Flash

Android

iOS (iPhone,iPad)

対応

対応

HTML5

対応 対応 Windows Phone 7 対応

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  � 移植容易性 開発生産性 テスト(環境種類別) 技術習得難易度 技術者数 ユーザー要求の複雑さ 開発期間+稼働期間

Page 62: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  � 移植容易性 開発生産性 テスト(環境種類別) 技術習得難易度 技術者数 ユーザー要求の複雑さ 開発期間+稼働期間

Page 63: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  � 移植容易性 開発生産性 テスト(環境種類別) 技術習得難易度 技術者数 ユーザー要求の複雑さ 開発期間+稼働期間

指数的 工数増

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  � 移植容易性 開発生産性 テスト(環境種類別) 技術習得難易度 技術者数 ユーザー要求の複雑さ 開発期間+稼働期間

システムライフサイクルを考えて技術を採用すること

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  �

http://www.aspcom.co.jp/aspcom/Technorogy/images/TechPage_image001.jpg �

テクノロジーの進化 更なる

http://en.wikipedia.org/wiki/File:John_Underkoffler,_TED_2010.jpg �

Page 66: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

RIAと切っても切り離せない、入力装置の進化

Page 67: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �キーボード/マウス (間接的なIF) タッチパネルディスプレイ (タンジブルIF) ジェスチャー系(NUI) (インタンジブルIF)

http://en.wikipedia.org/wiki/File:QWERTY_keyboard.jpg �

http://en.wikipedia.org/wiki/File:MS-Arc-Mouse.jpg �http://en.wikipedia.org/wiki/

File:IPhone_4_in_hand.jpg �

http://www.360bargains.co.uk/wp-content/uploads/2010/09/kinect-bowling.jpg �

Page 68: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �キーボード/マウス (間接的なIF) タッチパネルディスプレイ (タンジブルIF) ジェスチャー系(NUI) (インタンジブルIF)

http://en.wikipedia.org/wiki/File:QWERTY_keyboard.jpg �

http://en.wikipedia.org/wiki/File:MS-Arc-Mouse.jpg �http://en.wikipedia.org/wiki/

File:IPhone_4_in_hand.jpg �

http://www.360bargains.co.uk/wp-content/uploads/2010/09/kinect-bowling.jpg �

http://en.wikipedia.org/wiki/File:CLI-GUI-NUI.png �

Page 69: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

関連する技術の発達 ・サーチエンジン ・クラウド

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  �

Page 71: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

この検索が非常に優秀�

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  �

ハードウェア(購⼊入/設置/設定等)

クラウド設定のみ

開発費⽤用

開発費⽤用

教育

UI開発

利⽤用者補助

サーバ保守

守規模に応じてスケールアウトしやすい。安価に⾼高信頼な構成を組みやすい

追加開発

追加開発

利⽤用者視点でのUIデザインとRIA技術を使った⾼高品質設計

サーバー側と疎結合な設計であれば、追加開発やUIの変更に対応しやすい。

従来のシステム開発前後に掛かる費⽤用

初期コストを押さえつつ、使い勝⼿手の良いアプリケーションによって、導⼊入時や運⽤用時のコストを削減

クラウドとRIAを活⽤用した場合に掛かる費⽤用

Page 73: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

RIAそのもの、周辺技術の進化により、今まで以上にいつでもどこでも誰でも利用できるようになる。

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  �

技術的に高度化し、 自由が増えるのであれば、 当然、考慮するべき事柄 は増える

Page 75: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

そこで設計方法論が重要になる

Page 76: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

方法論の進化   �

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  �

User Experience

User Experience Design

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  �

そもそもUXってなに?

Page 79: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

ウィキペディアによると �

http://blogs.toonboom.com/professional/wp-content/uploads/2008/05/wikipedia-logo.png �

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  �

ユーザーがある製品やシステムを使ったときに得られる経験や満足など全体を指す用語である。

Page 81: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

@IT情報マネジメント によると

Page 82: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

製品やサービスの使用・消費・所有などを通じて、人間が認知する(有意義な)体験のこと。

Page 83: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

元々は「ユーザーへ優れた経験を与えるためのデザイン」

Page 84: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

ダン・サファー T model for IXD   �

Page 85: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザーエクスペリエンスデザイン

インフォメーション アーキテクチャ

コミュニケーション デザイン

ユーザーインターフェース エンジニアリング

ユーザービリティ エンジニアリング

ヒューマンファクツ

インダストリアル デザイン

ヒューマン・コンピュータ インターフェース

インタラクションデザイン

Page 86: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザーエクスペリエンスデザイン

インフォメーション アーキテクチャ

コミュニケーション デザイン

ユーザーインターフェース エンジニアリング

ユーザービリティ エンジニアリング

ヒューマンファクツ

インダストリアル デザイン

ヒューマン・コンピュータ インターフェース

インタラクションデザイン

Page 87: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザーエクスペリエンスデザイン

インフォメーション アーキテクチャ

コミュニケーション デザイン

ユーザーインターフェース エンジニアリング

ユーザービリティ エンジニアリング

ヒューマンファクツ

インダストリアル デザイン

ヒューマン・コンピュータ インターフェース

インタラクションデザイン

Page 88: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザーエクスペリエンスデザイン

インフォメーション アーキテクチャ

コミュニケーション デザイン

ユーザーインターフェース エンジニアリング

ユーザービリティ エンジニアリング

ヒューマンファクツ

インダストリアル デザイン

ヒューマン・コンピュータ インターフェース

インタラクションデザイン

Page 89: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザーエクスペリエンスデザイン

インフォメーション アーキテクチャ

コミュニケーション デザイン

ユーザーインターフェース エンジニアリング

ユーザービリティ エンジニアリング

ヒューマンファクツ

インダストリアル デザイン

ヒューマン・コンピュータ インターフェース

インタラクションデザイン

Page 90: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザーエクスペリエンスデザイン

インフォメーション アーキテクチャ

コミュニケーション デザイン

ユーザーインターフェース エンジニアリング

ユーザービリティ エンジニアリング

ヒューマンファクツ

インダストリアル デザイン

ヒューマン・コンピュータ インターフェース

インタラクションデザイン

Page 91: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザーエクスペリエンスデザイン

インフォメーション アーキテクチャ

コミュニケーション デザイン

ユーザーインターフェース エンジニアリング

ユーザービリティ エンジニアリング

ヒューマンファクツ

インダストリアル デザイン

ヒューマン・コンピュータ インターフェース

インタラクションデザイン

Page 92: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザーエクスペリエンスデザイン

インフォメーション アーキテクチャ

コミュニケーション デザイン

ユーザーインターフェース エンジニアリング

ユーザービリティ エンジニアリング

ヒューマンファクツ

インダストリアル デザイン

ヒューマン・コンピュータ インターフェース

インタラクションデザイン

Page 93: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザーエクスペリエンスデザイン

インフォメーション アーキテクチャ

コミュニケーション デザイン

ユーザーインターフェース エンジニアリング

ユーザービリティ エンジニアリング

ヒューマンファクツ

インダストリアル デザイン

ヒューマン・コンピュータ インターフェース

インタラクションデザイン

Page 94: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザーエクスペリエンスデザイン

インフォメーション アーキテクチャ

コミュニケーション デザイン

ユーザーインターフェース エンジニアリング

ユーザービリティ エンジニアリング

ヒューマンファクツ

インダストリアル デザイン

ヒューマン・コンピュータ インターフェース

インタラクションデザイン

Page 95: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザーエクスペリエンスデザイン

インフォメーション アーキテクチャ

コミュニケーション デザイン

ユーザーインターフェース エンジニアリング

ユーザービリティ エンジニアリング

ヒューマンファクツ

インダストリアル デザイン

ヒューマン・コンピュータ インターフェース

インタラクションデザイン

Page 96: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

JJギャレット User

Experience “5S”

  �

Page 97: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

具体的

抽象的

Surface:表層

Skeleton:骨格

Structure:構造

Scope:要件

Strategy:戦略

Page 98: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

具体的

抽象的

Page 99: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

User Experience Diagram

  �

Page 100: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �Information Design Interaface Design Interaction Design

Written Language Graphic Design

Sound Motion

Programming

Page 101: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

「概念的すぎるし、  考えることが多す  ぎる。どうしたら  よいか?」

  �

Page 102: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

指針はシンプルに

Page 103: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

どんなユーザーエクスペリエンスも、目的は効率の改善だ。これは基本的に、2つの形式になる。

“ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」“より

Page 104: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

(1)人がより早く作業できるようにすること。

“ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」“より

Page 105: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

(2)より間違いが少なくなるようにすることだ。

“ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」“より

Page 106: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

「早く」 「間違わない」

Page 107: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

(例)

Page 108: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

Page 109: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

これだけシンプルだと�きわめて効率が良い�

Page 110: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

これまでの手法における 注意点

Page 111: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

~設計手法~ DFD法 ER図 UML

Page 112: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

~見積もり手法~ ファンクションポイント法 COCOMOⅡ

Page 113: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

いずれも良い手法ではあるが、利用者視点・感情などが表現されない

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  �

セオリーを押さえてしっかりやっている技術者ほどはまり込む

Page 115: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

進化の課程における クラスメソッドの場合

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  �

ソフトウェア開発のライフサイクルとUXデザイン

企画・要件�

テスト �

保守�

出荷�

設計�

実装�

Page 117: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ソフトウェア開発のライフサイクルとUXデザイン

企画・要件�

テスト �

保守�

出荷�

設計�

実装�

UIデザイン �

UXデザイン/ �UI設計�

Page 118: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

Page 119: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

Page 120: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

途中の成果物

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コンポーネントデモアプリケーション

内部利⽤用オリジナルデモ

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インタラクション指⽰示付きバージョン

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完成版

Page 130: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ラフ ヴィジュアルデザインのコンセプトの検証(モックアップ)

Page 131: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ワイヤーフレーム、ペーパープロトタイピング ナビゲーション、インタラクションの検証

Page 132: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

プロトタイプ 技術検証

Page 133: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

UI設計上の注意点

Page 134: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザビリティルール

Page 135: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザビリティルール 第一のルール:アクセス 第二のルール:有効性 第三のルール:進歩 第四のルール:支援 第五のルール:文脈

Page 136: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

第一のルール:アクセス

Page 137: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

第二のルール:有効性

Page 138: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

第三のルール:進歩

Page 139: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

第四のルール:支援

Page 140: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

第五のルール:文脈

Page 141: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザインタフェース 設計の原則

Page 142: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  � ユーザインタフェース 設計の原則 ・構造の原則 ・単純化の原則 ・可視性の原則 ・フィードバックの原則 ・寛容の原則 ・再利用の原則

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  �

・構造の原則

Page 144: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

・単純化の原則

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  �

・可視性の原則

Page 146: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

・フィードバックの原則

Page 147: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

・寛容の原則

Page 148: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

・再利用の原則

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  �

その他の手法の紹介 ペルソナ分析法

Page 150: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

マネジメント http://themarketinglady.co.uk/images/Strategy%20Image.jpg �

Page 151: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

プロセス http://themarketinglady.co.uk/images/Strategy%20Image.jpg �

Page 152: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/05/Development-iterative.gif�

UP:統一プロセス

Page 153: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

Page 154: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

    �

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6c/Agile_Software_Development_methodology.jpg �

アジャイルであるべき?

Page 155: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

アジャイルも良いけど、 受け入れられる変化にも 限度がある。

Page 156: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

UXを取り入れたRIA開発において受け入れられない変化 ・コンセプト ・採用した技術

Page 157: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  � Adobe AIRの クロスドメイン(例)

Page 158: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

 

Page 159: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

「どういったスキル  の技術者でチーム  を組織するのか?」

  �

Page 160: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

RIA-UXのチーム http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/55/11-04-06-USChuddle.jpg �

Page 161: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

プロジェクトの体制

http://shermanux.com/Files/UXKit/UX_Kit_Aug09.pdf�

開発側の体制は簡略化したものです

Page 162: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

UXデザインチーム(※役割)

http://shermanux.com/Files/UXKit/UX_Kit_Aug09.pdf�

Page 163: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �Information Design Interaface Design Interaction Design

Written Language Graphic Design

Sound Motion

Programming

Page 164: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

必要なスキルセットは多い。UIデザイナーがいないのは論外だが、一人のUIデザイナーに丸投げできるようなものではない。

Page 165: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

現実、チームのアサインが望ましいが、いろいろ厳しかったりもするので、デザイナー一人のケースが多い

Page 166: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

大切な事は、一人といえども考えなければならないことはこれだけの要素をもっていることであり、それぞれに求められるスキルは別のものであるということ。

Page 167: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

「UXデザイナーを  雇いたいのだが、  どこで雇える?」

  �

Page 168: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

残念ながら日本には非常に少ない。適正のある(と思われる)人を雇って育ててください!

Page 169: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

育ててください!

Page 170: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

「次のような依頼が  多くて困ってます」

  �

Page 171: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

http://www.aspcom.co.jp/aspcom/Technorogy/images/TechPage_image001.jpg �

既存のアプリを 寸分違わず リプレイスして ください。

Page 172: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

情報化戦略

事業戦略

中⻑⾧長期経営戦略経営層�

業務系�

技術系�

事業戦略

情報化戦略 情報化戦略

Page 173: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

情報化戦略

事業戦略

中⻑⾧長期経営戦略経営層�

業務系�

技術系�

事業戦略

情報化戦略 情報化戦略

Page 174: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

情報化戦略

事業戦略

中⻑⾧長期経営戦略経営層�

業務系�

技術系�

事業戦略

情報化戦略 情報化戦略

Page 175: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

情報化戦略

事業戦略

中⻑⾧長期経営戦略経営層�

業務系�

技術系�

事業戦略

情報化戦略 情報化戦略

Page 176: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

情報化戦略

事業戦略

中⻑⾧長期経営戦略経営層�

業務系�

技術系�

事業戦略

情報化戦略 情報化戦略

Page 177: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

情報化戦略

事業戦略

中⻑⾧長期経営戦略経営層�

業務系�

技術系�

事業戦略

情報化戦略 情報化戦略

技術的なフィードバックの量が少ないか、もしくはまったくされていない。上意下達の情報化戦略を行っている? �(そもそも縦型階層になっていることもおかしい)�

Page 178: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

http://www.aspcom.co.jp/aspcom/Technorogy/images/TechPage_image001.jpg �

既存のアプリを 寸分違わず リプレイスして ください。

Page 179: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

http://www.aspcom.co.jp/aspcom/Technorogy/images/TechPage_image001.jpg �

あまり意味が無い

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  �

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5d/Battle_of_Nagashino.jpg �

道具が変われば、 戦い方も変わる

Page 181: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

情報化戦略 事業戦略

中⻑⾧長期経営戦略経営層�

業務系�技術系�

Page 182: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

情報化戦略 事業戦略

中⻑⾧長期経営戦略経営層�

業務系�技術系�

User Experience

Page 183: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

  �情シス �

ユーザー� 開発者�

ITシステム

SIer �

顧客�

現場Mgr�

経営層�事業戦略?担当�

発注

構築

依頼いちおう構築

運⽤用

利⽤用

要望

命令

要望

Page 184: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

  �情シス �

ユーザー� 開発者�

ITシステム

SIer �

顧客�

現場Mgr�

経営層�事業戦略?担当�

発注

構築

依頼いちおう構築

運⽤用

利⽤用

要望

命令

要望

UXはここに対する局所最適と勘違いされている可能性�

Page 185: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

「業務アプリの使い  勝手なんてどうで  もいいんじゃな  いの?」

  �

Page 186: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

たとえうまく行えなくても、単に何かを行う能力そのものが、成功のために十分であるような初歩的な段階がある。

使いやすいソフトウェア ─より良いユーザインタフェースの設計を目指して─

  �

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    �

時間の流れ

高度な機能

ユーザーの要求

Page 188: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

従業員の組織に対するロイヤリティや帰属意識の低下

Page 189: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

目に見づらいところで、 業務効率を下げている 可能性がある。 それもコスト

Page 190: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ではその逆を考えた ことがあるのか?

Page 191: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

UI/UXの負債

Page 192: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

XPJUGで市谷さん(@papanda) が紹介していた図

Page 193: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

競争力の 源泉

人事給与 経理

次世代研究 コミュニケーション

非コアコンピタンス�コアコンピタンス�

ミッション クリティカル�

非ミッション クリティカル�

Page 194: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

競争力の 源泉

人事給与 経理

次世代研究 コミュニケーション

非コアコンピタンス�コアコンピタンス�

ミッション クリティカル�

非ミッション クリティカル�

適切に�動けば、 �安ければ�安いほど�良い�

Page 195: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

競争力の 源泉

人事給与 経理

次世代研究 コミュニケーション

非コアコンピタンス�コアコンピタンス�

ミッション クリティカル�

非ミッション クリティカル�

SaaS PKG

Page 196: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

競争力の 源泉

人事給与 経理

次世代研究 コミュニケーション

非コアコンピタンス�コアコンピタンス�

ミッション クリティカル�

非ミッション クリティカル�

SaaS PKG

確かにそうだが、 �それは「使っている間」�も含めての話で�「使い始めるまで」 �だけの話ではない�

Page 197: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

価値がおざなりにされ、 安く作ることだけが 重要視されている

Page 198: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

検収印をもらうことが 目的であれば、成長す るサービスなどは構築 できない!

Page 199: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

そのためには契約形態 にも新しいデザインが 必要!

Page 200: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

実費償還契約

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    �コスト

利益

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    �コスト

利益

Page 203: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

    �コスト

利益

Page 204: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

検証の割合が多い プロジェクトで特 に有効

Page 205: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ラフ、モックアップ、ワイヤーフレーム、プロトタイプ

Page 206: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

検証は定まった工数で 正解がでるとは限らない

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  �

テクノロジーと手法の進化にあわせて、契約形態も進化する必要がある!

Page 208: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

そんな大げさな話でなく、 明日からすぐできること

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  �

よいUIを褒めてください

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  �

デザインやユーザビリティが語られるほとんどのケースは悪い体験に基づく

Page 211: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

悪いものほど記憶にのこる

Page 212: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

良いものは?

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  �

意識しないで扱える良いものは記憶にのこらない

Page 214: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

正しい行動パターン   1.考える   2.実行する   3.確認する

Page 215: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

正しくない行動パターン (使い方を) 1.考える (恐る恐る) 2.実行する (使い方が間違っていないか) 3.確認する

Page 216: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

 

Page 217: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

そもそもの目的に対して 注意を払えない、そんな ソフトウェアの存在は正 しいのだろうか?

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  �ITシステム、ソフトウェアいずれも道具であり、使い勝手が良いことは当たり前である。 人がそれまでできなかったことをできるようにするのが道具として正しいあり方ではないか。

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  �

良いものを意識して 褒めること

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  �

UXへ向かう最初の一歩

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  �

まとめ

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DevLOVE 「Energized Work! LT大戦」�

@take3000�Takehara.Masashi�調達 / マーケティング�

#DevLOVE、#FxUG、 #redajp 、#SilverlightUG��

闇アジャイラー �

LT職人らしく LT風に

まとめます

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  �

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  � RIAにいたる 歴史 

By Aaron Logan, from http://www.lightmatter.net/gallery/albums.php �

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  �  �1メインフレーム/ダム端末

2C/S

(クライアントサーバ)

3HTML Web

アプリケーション

RIA

RIA近未来編使⍷勝手�

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  �  �1メインフレーム/ダム端末

2C/S

(クライアントサーバ)

3HTML Web

アプリケーション

RIA

RIA近未来編使⍷勝手�テクノロジーの進化 設計手法の進化

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  �

Adobe Open Screen

Project (2008~)

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  �

Adobe Flash http://wwwimages.adobe.com/www.adobe.com/images/shared/product_mnemonics/165x165/

flashplayer_165x165.png �

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  �

http://www.thelinkportal.com/wp-content/uploads/2010/10/silverlight-logo.jpg �

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    �

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6e/HTML5-logo.svg/128px-HTML5-logo.svg.png �

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  �

Adobe Open Screen

Project (2008~)

Page 232: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

    �

時間の流れ

高度な機能

ユーザーの要求

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    �

時間の流れ

高度な機能

ユーザーの要求

Just Enough ?

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  �

対応 -

Packager for iOS

-

Silverlight Flash

Android

iOS (iPhone,iPad)

対応

対応

HTML5

対応 対応 Windows Phone 7 対応

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  � 移植容易性 開発生産性 テスト(環境種類別) 技術習得難易度 技術者数 ユーザー要求の複雑さ 開発期間+稼働期間

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  � 移植容易性 開発生産性 テスト(環境種類別) 技術習得難易度 技術者数 ユーザー要求の複雑さ 開発期間+稼働期間

システムライフサイクルを考えて技術を採用すること

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  �キーボード/マウス (間接的なIF) タッチパネルディスプレイ (タンジブルIF) ジェスチャー系(NUI) (インタンジブルIF)

http://en.wikipedia.org/wiki/File:QWERTY_keyboard.jpg �

http://en.wikipedia.org/wiki/File:MS-Arc-Mouse.jpg �http://en.wikipedia.org/wiki/

File:IPhone_4_in_hand.jpg �

http://www.360bargains.co.uk/wp-content/uploads/2010/09/kinect-bowling.jpg �

http://en.wikipedia.org/wiki/File:CLI-GUI-NUI.png �

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この検索が非常に優秀�

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  �

ハードウェア(購⼊入/設置/設定等)

クラウド設定のみ

開発費⽤用

開発費⽤用

教育

UI開発

利⽤用者補助

サーバ保守

守規模に応じてスケールアウトしやすい。安価に⾼高信頼な構成を組みやすい

追加開発

追加開発

利⽤用者視点でのUIデザインとRIA技術を使った⾼高品質設計

サーバー側と疎結合な設計であれば、追加開発やUIの変更に対応しやすい。

従来のシステム開発前後に掛かる費⽤用

初期コストを押さえつつ、使い勝⼿手の良いアプリケーションによって、導⼊入時や運⽤用時のコストを削減

クラウドとRIAを活⽤用した場合に掛かる費⽤用

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  �

User Experience

User Experience Design

Page 241: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ユーザーエクスペリエンスデザイン

インフォメーション アーキテクチャ

コミュニケーション デザイン

ユーザーインターフェース エンジニアリング

ユーザービリティ エンジニアリング

ヒューマンファクツ

インダストリアル デザイン

ヒューマン・コンピュータ インターフェース

インタラクションデザイン

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  �

具体的

抽象的

Surface:表層

Skeleton:骨格

Structure:構造

Scope:要件

Strategy:戦略

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  �Information Design Interaface Design Interaction Design

Written Language Graphic Design

Sound Motion

Programming

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  �

ユーザビリティルール 第一のルール:アクセス 第二のルール:有効性 第三のルール:進歩 第四のルール:支援 第五のルール:文脈

Page 245: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  � ユーザインタフェース 設計の原則 ・構造の原則 ・単純化の原則 ・可視性の原則 ・フィードバックの原則 ・寛容の原則 ・再利用の原則

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  �

「早く」 「間違わない」

Page 247: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/05/Development-iterative.gif�

UP:統一プロセス

Page 248: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

UXを取り入れたRIA開発において受け入れられない変化 ・コンセプト ・採用した技術

Page 249: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

プロジェクトの体制

http://shermanux.com/Files/UXKit/UX_Kit_Aug09.pdf�

開発側の体制は簡略化したものです

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  �

UXデザインチーム(※役割)

http://shermanux.com/Files/UXKit/UX_Kit_Aug09.pdf�

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「UXデザイナーを  雇いたいのだが、  どこで雇える?」

  �

Page 252: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

育ててください!

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  �

競争力の 源泉

人事給与 経理

次世代研究 コミュニケーション

非コアコンピタンス�コアコンピタンス�

ミッション クリティカル�

非ミッション クリティカル�

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  �

競争力の 源泉

人事給与 経理

次世代研究 コミュニケーション

非コアコンピタンス�コアコンピタンス�

ミッション クリティカル�

非ミッション クリティカル�

適切に�動けば、 �安ければ�安いほど�良い�

Page 255: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

競争力の 源泉

人事給与 経理

次世代研究 コミュニケーション

非コアコンピタンス�コアコンピタンス�

ミッション クリティカル�

非ミッション クリティカル�

SaaS PKG

Page 256: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

競争力の 源泉

人事給与 経理

次世代研究 コミュニケーション

非コアコンピタンス�コアコンピタンス�

ミッション クリティカル�

非ミッション クリティカル�

SaaS PKG

確かにそうだが、 �それは「使っている間」�も含めての話で�「使い始めるまで」 �だけの話ではない�

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  �

実費償還契約

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    �コスト

利益

Page 259: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

    �コスト

利益

Page 260: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

    �コスト

利益

Page 261: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

テクノロジーと手法の進化にあわせて、契約形態も進化する必要がある!

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  �

さいごに

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  �

User Experience Designをやることは、 本質的な価値追求に

向かうこと (受託なら顧客にとっての価値)

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  �

RIAの自由度は価値追求にとって武器になる。

(もちろんいらないときもある)

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  �

実費償還契約は 発注者、受注者が リスクを共有し、

本質的な価値追求に むかう土壌を作る

Page 266: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

ITシステムにかかわる すべての人が共通の 目的を持つこと。

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  �

現実は?

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  �

ソフトウェアの 内部構造にしか 気を配れない

(自称)アーキテクト

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  �

「決まったこと」を 「守らせる」こと だけが全てである

管理者

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  �

「いかに多くやらせるか」が目的化している調達

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  �

いつまでも古い 商慣習にしがみ

つく法務

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  �

誰のための ソフトウェアか?

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  �

誰のための デザインか?

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  � 今と未来をより 良くしようと 試みる人たちの

ために ソフトウェアを

つくる

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  �

RIAとUX 自由さ創造性

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  �

実費償還契約 現実と向きあう したたかさ

Page 277: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

これが

Page 278: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

Page 279: [Developers Summit 2011]これからのRIAの話をしよう〜システムの利用者と開発者にやさしいUXとUI設計について〜

  �

オープンな発想と 高い技術力により、 すべての人々の創造活動に貢献し続ける

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Supply  RIA  Company 280  

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Supply  RIA  Company 281  

ご清聴 ありがとう ございました。