る。倉擁書楼の書架の様子を彷彿とさせる興味深い …...158...

─　　─158

　

近世後期の和学者である小山田与清（一七八三│一八四

七１）は、弘化三（一八四六）年、水戸の徳川斉昭に自ら

の蔵書を献納した。その際に作成されたと思われるもの

が早稲田大学図書館蔵『松屋蔵書目録』である。本目録

には、歌書・和文・漢籍・史書・仏書・有職故実・神道・

古記録・絵図等、広い分野にわたる典籍五〇〇〇点あま

りが列挙されており、数万の書籍を収めたというその書

倉擁書楼の書架の様子を彷彿とさせる興味深い資料であ

る。

（１）書誌

　

請求記号イ二│二三〇九。写本七冊。縦二七・八糎×

横二〇・一糎。袋綴装。白茶色地に茶色刷毛引き表紙。

料紙は楮紙。各冊いずれも遊紙はなく、丁数は、一冊目

六三丁、二冊目八三丁、三冊目五四丁、四冊目三九丁、

五冊目八三丁、六冊目二三丁、七冊目四七丁。一面行数

九行。外題「松屋蔵書目録」、内題「松屋蔵書目録」。識

語「右小山田与清翁俗称外記字文儒号知非斎別号松の舎水府君え献

本之目録七巻者同藩豊島源次郎記也各冊ニ御蔵書印有

之」。印記「潜龍閣蔵書記」単郭朱陽印（二冊目なし）、「早

稲田大学図書」単郭朱陽印。「昭和二十四年二月二十四

日高田早苗氏寄贈」の朱印がある。

早稲田大学図書館蔵『松屋蔵書目録』翻刻

松　

本　

智　

子


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（２）本目録について

　

識語によると、本目録は豊島源次郎２によって作成され

たことが分かるが、いったいいつ頃作成されたのであろ

うか。

　

西野宣明の日記『松宇日記』（国立国会図書館所蔵　

請

求記号一八二│一〇八）には、弘化三年二月頃から与清の

蔵書献納に関する記事が散見され、その中に本目録につ

いての言及が見える。以下に、献納の経緯を辿ってみた

い（句読点、濁点を適宜付した。以下同）。

　

▽弘化三年二月十日条

松屋蔵書可p

納w

官庫q

之旨一同僉議。添書久米博

高草之。

　

▽同十二日条

松屋蔵書目録及添願等小松崎へ指出之。及午時烈

風雨。入夜雨雷相半寒威如冬。老公与清へ賜w

給

御袴地z

　

▽八月四日条

陰。今日より小山田書物駒込へ上納。

　

▽同六日条

（﹇頭注﹈小山田献上本）天晴。小山田書物駒込ヘ

引取付出仕。午後雨霏々依一度運、跡止也。

　

▽同七日条

陰。駒込へ罷越書物引取。

　

▽十月四日条

陰。和書局へ出仕及晩帰宅之所御達有之。同役小

野千次衛門達書を相廻。左之通也。

一　　　　　　

西野新六

右者小山田外記指上之御本類見分宜様取調方

等被　

仰付候条、御編集掛御小姓頭衆中江申

合相勤候様、可被相達候事。

　

二月十二日条に見える「松屋蔵書目録」は、本目録の

ことと考えて問題ないであろう。斉昭への蔵書の献納に

伴って、急遽作成されたものと思われる。そうすると、

与清は弘化二年の一一月に病床に伏して３のち、蔵書の献

納を具体的に企図しているから、本目録の作成は、弘化

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二年一一月以降、翌年二月十二日以前の約三ヶ月の間に

行われたことになる。

　

また、同じく弘化三年二月十二日条によると、本目録

は「添願」とともに水戸家へ差し出されたことが知られ

るが、与清の曾孫高田早苗が『半峰昔ばなし４』に「當事

水戸家に献納した書冊目録は今に私の家に傳はつて居

る」と記すことから分かるように、「書冊目録」すなわ

ち本目録はいったん水戸家へ差し出され、潜龍閣の蔵書

として保管されていたらしい。本目録に「潜龍閣」の蔵

書印が押されていることもそのことを示している。その

後、経緯は不明であるが高田家へ返却されたものと思わ

れる。高田早苗は明治四〇年四月早稲田大学学長に就任

してのち、所蔵していた与清関係の図書類を大学に寄託

したが、その際に作成された『明治四拾年六月調高田氏

寄託図書目録』（早稲田大学図書館蔵　

ト一〇│二六九二│

二二）には、与清の自筆稿本を中心とする三八点が記載

されており、その中に「松屋蔵書目録」も含まれている。

これらは昭和二四年寄贈に変更され今日に至っている。

（３）類本について

　

本目録には現在、四種の類本を確認できる。以下に簡

単な解説を付す。

Ａ　

水府明徳会彰考館蔵『潜龍閣書目』（亥九　

国文研紙

焼Ｊ七五）。写本六冊。

　　

本目録と内容はほぼ同じだが、列挙の順番が異なる。

列挙の順番は本目録に見える朱書「第〜番」にほぼ

対応する。奥書なし。

Ｂ　

大東急記念文庫蔵『松屋献本目録』（五一│二四│二

四一一）。写本三冊。蔵書印「木邨正辞図書」。

　　

本目録に見える「〜号」「〜番」という番号は見えず、

作品名と巻数のみを列挙する。上巻は「神皇実」か

ら「義士伝実記」、中巻は「古今集」から「顕注密

勘板本」、下巻は「田安宗武卿集」から「本朝食鑑」

を所収。奥書なし。

Ｃ　

水府明徳会彰考館蔵『小山田献納本目録』（亥九、

国文学研究資料館紙焼Ｊ八三、外題「伊呂波分目録　


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小山田献納目録」、内題「潜龍閣御書目　

小山田献納」。

奥書なし。Ａの『潜龍閣書目』を「イロハ」順に分

類したもの。「△類従本之印」として、群書類従本

に△印を付す。

Ｄ　

国立公文書館蔵『潜龍閣書目類字』（二一九│一四九）。

写本三冊。蔵書印「神祇官文庫印」「教部省文庫印」

「図書局文庫」「日本政府図書」。

作品をイロハ順に並べたものでＣの『小山田献納本

目録』と類似するが群書類従本を示す印はない。奥

書なし。（

付）与清の蔵書について

　

与清の蔵書については、次のような言及がよく知られ

る。

　

与清著『松屋外集』の序の中に藤田東湖はこのように

記した。

松屋家世素封。夙嗜典籍。旁及異邦之書。其所収蔵。

見有五萬巻。

続いて、

　　

讀松屋外集

　

典籍網羅五萬巻　

議論上下三千年　

古今学者知多少　

該博如君有幾人　

春藤田彪

　

また、高田早苗は『半峰昔ばなし』で次のように述べ

ている。

與清翁が、此の擁書倉に蔵した書冊は十萬巻内外に

及んだ。其の一半は後に水戸家へ献納し、今も水戸

の彰考館へ行くと、『小山田（後に改姓）文庫』の印

章のある書物が鄭重に保存されて居る。（中略）併

し與清翁が家に残された何萬巻かの書物は遂に一冊

も無くなり、維新前後家道衰へた當時、私がそろ

〳〵書を讀むべき年齢になった頃には、四書五経さ

へも満足に家に傳はって居なかった。

　

このように与清の蔵書の総体は五万巻とも十万巻とも

言われたが、次に掲げた『小山田献納紀事５』に見える西

野清六（宣明）宛与清書翰控によると、斉昭に献納され

た二万巻が、蔵書の全てであったと考えてよいように思

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われる。傍線部がそのことを如実に伝えている。

　

今よりは残る書巻なつの日も心涼しき道にいらまし

右ハ病中蔵書献上仕候節の拙作ニ候。涼しき道とは

無量壽経の故事にて極楽の道を申し。御一咲可被下

候。

外記　　　　

　　　　　

新六様

蔵書残りなく丸裸ニ相成候。證文ニ差上候。御一咲

云々。

　

与清は、弘化二年から続く体調不良に伴い、自分の亡

き後、蔵書が散逸することを危惧した。『棟梁集』（早稲

田大学図書館蔵　

へ二│四七七二│一一）に、

去年の長月のはじめより心ち常ならざりしに、霜月

の十一日に倒れ伏して病の床に年をおくりむかへ、

弘化三年の夏の初にはあつしく成はへり。いと頼少

なくおぼゆるだに、ひめもてる二万巻あまりの書巻

ども、なき跡にてちりほひうせもこそすれといとゞ

ほいなきを、常に御かへり見かうぶれる水戸の大城

の殿様に愁ひまうしゝに許しきこえさせ給ひければ、

よろこびにたへでこれを奉りてよめる。

今よりは残る書巻なつの日も心凉しき道に入ら

まし

と記されるように、二万巻の蔵書は水戸の斉昭に献納さ

れることとなり、長く彰考館に蔵されたのである。

　

与清が献納した本は、現在、『彰考館図書目録　

附・

焼失目録６』の中の「小山田本」という注記によっても知

ることができるが、その総数は約二八〇点。更にそのう

ち、現存を確認できるものは約八〇点であり、献納され

た点数のごく一部に過ぎない。

　

本目録は献納された典籍の全貌を示していると同時に、

与清の蔵書の全貌、すなわち与清の知識の全体を窺知で

きる貴重な資料と言えよう。

　

内容の詳細な検討については稿を改めて論じることに

したい。


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注（１）　

小山田与清については、従来次のような研究がある。

・紀淑雄『小山田与清』（裳華房、一八九七年）

・清水正健編『改訂水戸文籍考』（須原屋書店、一九二二年）

・西村文則「水戸藩と小山田与清」（『水戸藩産業史研究会

会報』、一九四三年）

・天野敬太郎「小山田与清と「群書捜索目録」」（天野敬太

郎著作集『書誌索引論考』、日外アソシエーツ、一九七

九年）

・安西勝『小山田与清年譜考』（町田ジャーナル社、一九

八七年）

・岡村敬二「小山田与清の類字函」（『大阪府立図書館紀要』

第二四号、一九八八年）

・岡村敬二「蔵書家の視界│小山田与清と擁書楼│」（横

山俊夫編『視覚の一九世紀│人間・技術・文明│』、思

文閣出版、一九九二年）

・同『江戸の蔵書家たち』（講談社選書メチエ71、講談社、

一九九六年）

・安西勝『小山田与清の探求四』（私家版、一九九七年）

・安西勝『小山田与清の探求五』（私家版、一九九九年）

・田中政治「小山田与清」（『江戸の町人学者』、ブイツー

ソリューション、二〇〇八年）

・田中康二「江戸派の血脈」（『神戸大学文学部紀要』三六

号、二〇〇九年三月）

・山田洋嗣「南部家旧蔵群書類従本「散木奇歌集」の輪郭」

（『福岡大学研究部論集Ａ、人文科学編』第九巻第一〇号、

二〇〇九年五月）

・山田洋嗣「散木奇歌集「南部家蔵本」の背景│伝本の位

置を測るために│」（『日本語・日本文学の総合研究　

準

備号　

言語研究と文学研究の「境界」と「越境」』、二〇

〇九年六月）

（２）　

豊島源次郎は、和書編集所の職員であり、一方で、与清

の門人でもあった人物である。『松屋升堂名簿』（早稲田大

学図書館蔵　

ヌ五│五〇四二）によると弘化二年七月二十

一日に入門している。

（３）　

与清『倭学戴恩日記』（早稲田大学図書館蔵、自筆本　

ヌ六│五七五八│六）に次のように記される。

▽弘化二年十一月十一日条

風の心ちにて臥たりしに思ひの外におもく成て（後

略）

▽弘化三年正月元日条

こぞの十一月の十一日より重き病にふしてすでにあやふ

かりしを、やう〳〵おこたりざまに成れるむ月のついた

ちの日によめる

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よみかへり又よみそへて六十あまり四とせの今日の春

にあふかな

　

小山田与清『松屋棟梁集抄』（佐々木信綱編『近世名家

家集下巻』所収、博文館、一八九九年）にも次のような記

述が見られる

弘化四年の弥生の末つ方病あつしくなれる頃よめる歌の中

に崩るべき時は至りぬ築成せしまなびの山もふみのたかね

も

（４）　

早稲田大学出版部、一九二七年

（５）　

水府明徳会彰考館蔵、請求記号　

重要二九│二七│一二

七八四

（６）　

彰考館文庫、一九一六年

（まつもと　

ともこ　

資料管理課特別資料室）


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◆１冊目

松屋蔵書目巻之一

　　

第一号

分葉抄

一

山家記

一

大原記

一

詠哥聞書

一

百法門和哥抄

一

後撰秘説

一

一花抄

一」１オ

和哥土代

一

唯心房集

一

倭哥丙丁集

三

廿一代集撰者年表

一

冠辞考

十

冠辞考続貂

七

玉霰

一

詞の八衢

二

声文私言

一」１ウ

一禅附録

一

後柏原院文亀三年着到和歌　一

文亀三年九月九日御百首一

後柏原院御百首

一

正親町院御百首

一

永正四年二月御月次百首

一

永正四年六月廿五日御百首　一

春日法楽百首

一

住吉社百首続歌

一」２オ

寛永十七年七月御当座百首　一

宝篋院殿百首

一

義尚卿百首

一

良基公百首

一

三光院詠草

一

【翻刻】

　

凡例

・早稲田大学図書館蔵『松屋蔵書目録』（イ二│二三〇九）

を翻字したものである。

・漢字・仮名の別は原本のままとし、漢字は原則として通行

の字体に改めた。ただし、異体字で残したものもある。踊

り字の類は原本の通りとした。

・ミセケチがある場合は、その文字の左傍に「ゝ」を付し、

右傍に訂正本文を記した。

・判読不能な文字は□とした。

・明らかに底本の錯誤と見られる箇所には右傍に（ママ）と

注記して本の通りであることを示した。ただし、「太」を

「大」とするなどの類は、煩雑になるのを恐れ、（ママ）を

付さなかった。同様に丸括弧に入れたものはみな私注であ

る。

・半丁ごとの最後の行末に

」を付し、その下に算用数字と

オ・ウの記号で丁数とその表裏を示した。

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基綱百首類十種

一

実隆基綱両卿百首二部

一

西三条実教卿聞書

一

和哥九品

一」２ウ

哥仙落書

一

続哥仙落書

一

俊成卿正治奏状

一

定為法印申文

一

為兼為世両卿訴陳状一

僻案抄一

三代集間事

一

老のくりこと

一

老のすさみ

一」３オ

愚秘抄

二

了俊不審条々

一

弁要抄

一

落書露見

一

水蛙眼目類従本

一

水蛙眼目写本

一

庭の訓抄

一

後花園院御消息

一

西行法師文

一」３ウ

毎月抄

一

越部禅尼消息

一

東野州消息

一

東素山消息

一

西公談抄

一

桐火桶

一

東野州聞ゝ聞（朱）書

一

詠哥大概抄

三

歌道戴恩記

四」４オ

徹書物語

一

愚問賢註

一

古語深秘抄

十

東家秘伝

一

宝鏡開始

一

太神宮二社百首

一

桶川上天淵記

一

野守鏡

一

乳母の文

一」４ウ

乳母の草子

一

耳底記

二

さゝめこと二

雲玉抄二

続哥林良材

二

和哥入学抄

一

和哥渕底抄

一

和哥灌頂

一

顕昭陳状

一」５オ

蓮性源ゝ陳（朱）状

一

懐中抄

一

二楽秘伝抄

一

筆迷

一

玉露稿

一

竹園抄

一

一禅御説

一

了俊不審条々

一

和哥条々

一」５ウ

詠哥一体

一

蓮阿記

一

和哥無底抄

二

河やしろ

一

和哥口伝

一

和哥用意

一

耕雲口伝

一

瑩玉集

一


─　　─167

和哥肝要

一」６オ

燈前夜話

一

鈔道秘蔵□ゝ録（朱）

　

（七行分空白）

」６ウ

　　

第二号

陳書

卅六

周書

五十

北齊書

五十

南齊書五十九

公軍羊（朱）伝

十二

穀梁伝

十二

咸賓録

二

南島志

一」７オ

博物志

十

続博物志

十

三韓記略

二

東国史略

六

春秋繁露

十七

経典穀名考

三

尸子

二

素女方

一

牟子

一」７ウ

物理論

一

龍首経

二

黄山松石譜

一

書法約言

一

岕茶彙

一

三友楳譜

一

兵伏記

一

身易

一

連文釈義

一」８オ

飯有十二合説

一

韓詩外伝

十

屠蘇考

一

日本考略

一

南方草木状

一

竹譜

一

筍譜

一

釣吻考

一

博物典彙

廿」８ウ

杜氏道典詳説

四十二

（八行分空白）

」９オ

（半丁分空白）」９ウ

　　

第三号

日本紀

卅

書紀集解

卅

釈日本紀

廿八

日本紀纂疏

八

神代紀

二

神代口決

五

神代紀合解

十二

神代紀抄

一」10オ

神代紀葦芽

三

神代紀髻華山蔭

一

日本紀通証

卅五

紀記哥集

二

原（ママ）顔抄

三

齋明記童謡考

一

日本紀歌之解

三

神武之巻

一

神武之巻抄

一」

日本紀竟宴歌松屋校本

二

続日本後記歌考

一

続日本紀

四十

日本紀竟宴歌契沖本

一

日本紀竟宴哥注

一

─　　─168

日本紀竟宴歌校本

一

（三行分空白）

」11オ

（半丁分空白）

」11ウ

　　

第四号

旧事紀鼇頭

五

古事記鼇頭

三

古事記古訓

三

古事記裏書

一

古事記伝四十四

三大考一

古事伝目録

三

古語拾遺

一」12オ

古語拾遺稿本

一

古語拾遺示蒙解

五

古語拾遺言余抄

五

日本後紀稿本

十

日本逸史

四十

日本逸史考異

一

続日本後紀

廿

文徳実録

十

三代実録

三代実録考

三

歴朝詔詞解

六


」13オ


」13ウ

　　

第五号「十ゝ一ゝ　

六番」（朱）

岩ヶ崎弁天縁起

一

幡随院龍泉碑

一

金毘羅考

一

稲荷神階考

一

加増稲荷縁起

一

広疑瑞決集

一

和泉国神階帳

一

三河国神名帳

一」14オ

若狭国神階帳

一

隠岐国神名帳

一

紀伊国神名考

一

賀茂臨時祭次第

一

神社啓蒙

八

皇字沙汰文

三

二所太神宮御殿装儀

一

神祇秘抄

三

永正記二」14ウ

天地麗気記十八

神学類聚抄

十一

神名帳標目私考

一

蕃神考

一

伊勢二宮年中行事

一

類聚既験抄

一

葛城宝山記

一

鏡作明神記

一

菅神初瀬影向記

一」15オ

諏訪縁起

十二

熊野蔵王宝殿造功記

一

熊野入堂記

一

金剛峯寺正応官符

一

丹生大神儀軌

一

伊予三島縁起

一

北野宮寺縁起

一

北野本地

一

天神講式

一」15ウ

天満天神宝号記

一

北野神名画慎記

一

五岳賛語

一

廿二社本地

一

惟賢比丘筆記

一

五十」12ウ

五十」12ウ


─　　─169

神祇正宗

一

神祇拾遺

一

内宮神宝記

一

外宮神宝記

一」16オ

神道名法要集

一

菅家左遷考

一

修正月勧請神名帳

一

清滝宮勧請神名帳

一

戒壇院公用神名帳一

別浦八幡縁起一

兵主大明神縁起

一

中条弁天由来

一

会津高倉神社勧進帳

一」16ウ

白山縁起

一

霊安寺御霊縁起

一

藤森考

一

熱田宮秘釈見聞

一

熱田講式

一

足助八幡宮縁起

一

外宮応永神宝送符

一

内宮寛正神宝送符

一

内宮子良館記

一

　外宮子良館記

一」17オ

稲荷神社考

一

戎衣神拜考

一

尊超親王記

一

三縁山続志

一

崇廟祭名録

一

月目（朱）黒祐

ゝ

天寺地蔵縁起

一

釈教勧信抄

一

地蔵霊験記

十四

遊行四国回心記

一」17ウ

遊行八丗回国記

一

遊行廿四祖修行記

一

浄土勧行法

一

檀林順路記

一

常陸密蔵院文書

一

長谷密蔵院古文書三通

一

蒼生一露

一

神功皇后縁起

二

誉田宗廟縁起

三」18オ

三韓退治記

一

（八行分空白）」18ウ

　　

第六号「五ゝ　

七番」（朱）

長谷寺本縁起

一

多度寺縁起

一

広隆寺縁起

一

西琳寺縁起

一

大林安（朱）寺私財帳

一

大安寺縁起

一

薬師寺縁起

一

東大寺大仏記

一」19オ

東大寺供養記

一

東大寺金銅碑

一

興福寺縁起

一

多武峯縁起

一

多武峰略記

二

仁和寺諸堂記

一

広隆寺来由記

一

清水寺縁起

一

醍醐寺縁起

一」19ウ

安楽行院事

一

楞伽寺縁起

一

勧修寺縁起

一

般船三昧院記

一

木下川（朱）◦薬師縁起

一

（朱で補入）

（朱で補入）

─　　─170

中禅寺私記

一

白峯寺縁起

一

聖福寺仏殿記

一

高野焼失記

一」20オ

竹生嶋縁起

一

走湯山縁起

一

箱根山縁起

一

松浦廟宮縁起

一

石清水寺護国寺略記一

宮寺縁事抄一

石清水放生会記

一

宗清法印願文

一

石清水御願書

一」20ウ

金勝寺官符

一

仏牙舎利記

一

鹿王院宝珠記

一

二荒山千部縁起

一

日光山三月会縁起

一

慈恵遺告

一

阿弥陀院宝物帳

一

観音寺私財帳

一

太神宮御袈裟記

一」21オ

石清水念仏縁起

一

加茂桜会縁起

一

春日卅講願文

一

円融院御授戒記

一

後宇多院御灌頂記

一

土七（朱）仏薬

ゝ

師略法記

一

高山寺縁起

一

南禅寺記

一

天龍寺供養記

一」21ウ

東福紀年録

一

万寿寺記

一

鹿王院記

一

石老山縁起

一

桂川地蔵記

二

弘法請来目録

一

高野大師遺告

一

述懐抄

一

帰命本願抄

一」22オ

西要抄

一

父子相迎

一

三部仮名抄言釈二

一言芳談一

円光大師翼賛

六十

醍醐地蔵院日記

一

法勝寺新御堂用途勘文

一

九院仏閣抄

一

山門道春ゝ舎（朱）記

一」22ウ

仁和寺院家記

二

法勝寺供養記

一

尊勝寺供養記

一

無量寿院供養記

一

法成寺金堂供養記

一

薬師堂供養記

一

東北院供養記

一

東寺塔供養記

一

相国寺供養記

一」23オ

相国寺塔供養記

一

大徳寺前住籍

一

葬送式

一

喪礼儀略

一

孝養集

三

馬場辻堂過去帳

一

松岡過去帳

一

和光院過去帳

一


─　　─171

六地蔵寺過去帳

一」23ウ

　　

第七号「十五」（朱）

文選六臣註

六十


」24オ


」24ウ

　　

第八号「　四十一　

十番」（朱）

大和物語

二

大和物語抄

六

　落窪物語六

浜松中納言物語四

今取替ばや

十

今取かへばや古本

五

竹取物語抄

二

竹取物語解

六」25オ

住吉物語

一

しのびね

二

唐物語

一

古斗ゝ計（朱）衣

五

松浦宮物語

五

堤中納言

一

文正

一

はちかづき

一

小町

一」25ウ

御曹司嶋渡

一

蛤の艸紙

一

唐糸

一

小幡狐

一

七草

一

猿源氏

一

ねこのさうし

一

ものぐさ

一

さゞれ石

一」26オ

小敦盛

一

廿四孝

一

さかき

一

梵天国

一

のせ猿

一

浜いで

一

和泉式部

一

一寸法師

一

浦島太郎

一」26ウ

横笛

一

酒呑童子一

（七行分空白）」27オ


」27ウ

　　

第九号

西大寺私財帳

一

廿一本寺縁起

一

一休年譜

一

明匠記

一

鹿嶋問答

二

破邪顕正義

一

入唐五宗伝

一

八宗綱要

一」28オ

見聞随身抄

三

十六門記

一

往生極楽記

一

往生伝

一

神道集

十

頼印僧正行状

二

巻数

一

浄土十六祖伝

一

無住道跡考

一」28ウ

津戸発心集

一

日蓮注画讃

五

日蓮注画讃仮名本

五

─　　─172

日本往生伝

一

拾遺往生伝

二

後拾遺往生伝

二

新修往生伝

一

三外往生記

一

霊異記

三」29オ

霊異記仮名本

三

一遍語録

二

霊異記考証三

成誉僧正行状一

仁和寺御伝

一

役行者縁起

一

鑑智信心銘

一

真覚証道歌

一

十牛図

一」29ウ

座禅儀

一

鳩嶺雑事記

一

醍醐雑抄

一

祇園執行日記

一

明匠略伝

二

天台座主記

一

諸門跡譜

一

東大寺別当次第

一

六条縁起

鶴岡八幡宮取ゝ社（朱）務職次第

一

鶴岡御殿司職次第

一

鶴岡執事次第

一

高野贈大僧正伝

一

空海和上記

一

本願神仙伝

一

中堂天元三年供養記

一

中堂永正十五供養記

一

大講堂弘安八供養記

一」30ウ

比叡延暦寺縁起

一


」31オ


」31ウ

　　

第十号「　八　

十三番」（朱）

真如堂縁起

三

善光寺縁起

四

法隆寺縁起

一

長谷観音霊験記

一

三国仏法伝通縁起

一

密宗血脉抄一

仏祖宗派綱要一

太子伝

二」32オ

太子伝注

二

叡山四大師伝

二

黒谷上人伝

十

日蓮家譜

一

聖光上人伝

一

兼好法師伝考

一

釈迦物語古本

一

空華論

一

仏鬼軍

一」32ウ

塩山仮名法文

一

枯木集

一

紹瑾行状

一

後醍醐帝十種疑問

一

葬法蜜古本

一

高野大師入定記

一

弘仁御遺誡

一

蓮如上人三簡ゝ箇（朱）条文章

一

妻鏡

一」33オ

高野巻

一

高野大使行状絵詞

三

親鸞伝絵

二

十二」30オ

十二」30オ


─　　─173

一遍縁起

四

左記

一

　右記

一

追記

一

叡岳要記

一

奉対案

一

諺草紙

一」33ウ

観音講式

一

葬法密一

国本論附録三

花園院御注法華品

一

縁山霊宝城ゝ珠（朱）縁起

一

古写経論跋

一

金毘羅利生記

一

（二行分空白）

」34オ


」34ウ

　　

第十一号「　二十五　

五番」（朱）

梁書

五十四

魏書

百十四

（六行分空白）

」35オ


」35ウ

　　

第十二号

長寛勘文

一

清獬眼抄

一

上卿故実

一

作法故実

一

憲法十七条

一

建暦宣旨

一

意見十二事

一

革暦勘文

一」36オ

封事三ケ条

一

あしたの雲

一

宗祇終焉記

一

幽齋葬礼記

一

御産部類記

一

婦人産帯記

一

蝉冕翼抄

一

大間書

一

吉事次第

一」36ウ

吉事略儀

一

贈官位宣下記

一

諷誦願文草案

一

類聚雑例一

大饗略次第一

大饗装束間事

一

大饗雑事

一

大饗次第

一

臨時客次第

一」37オ

三節次第

一

釈奠次第

一

編御記

一

革命勘文

一

改元定次第

一

條事次第

一

達幸故実抄

二

東宮御書始部類記

一

鼓吹司陣法式

一」37ウ

北条早雲廿一ヶ条

一

武田信玄百ヶ条

一

朝倉繁景十七ヶ条

一

長曾我部元親百ヶ条

一

放生会延引考

一

御産寛喜三年記

一

大臣大饗考

一

雨儀行幸御輿雨皮事

一

夕拝備急至要抄

一」38オ

（朱で補入）

（朱で補入）

─　　─174

当事年中行事抄録

一

禁裏御門記

一

禁裏御殿簿

一

金玉掌中抄

一

裁判至要抄

一

新任弁官抄

一

結政初参記

一

侍中備志

一

大嘗会秘記一」38ウ

二礼童覧一

江戸元願規式

一

祭器図式

一

任官勘例

一

任太政大臣記

一

法曹至要抄

三

法曹至要抄稿本

三

法曹類林

一

備用草案

一」39オ

侍所沙汰篇

一

政所壁書

一

大内家壁書

一

天和式目

一

貞永式目

一

貞永式目進（ママ）加

一

御成敗式目抄

二

建武式目并進追（朱）加

ゝ

一

建武式目注

一」39ウ

服忌令

一

葬喪記

一

御随身三上記

一

世俗浅深秘抄

二

門室有職抄

一

雨木記録

一

朝倉亭御成記

一

鞍弓敷皮等図

一

（一行分空白）

」40オ


」40ウ

　　

第十三号「十六番」（朱）

覚禅抄

卅三

法林輯要

四

知度論條目

三

阿仏房縁起

一

塩山仮名法語一

蓮如上人伝起五

記主禅師伝

一

弁才天秘決

三」41オ

二巻抄

二

安居記

一

了誉上人画詞

二

大徳寺系図

一

東寺塔供養記

二

東大寺奴婢精ゝ籍（朱）帳

一

三教指揮注

七

浄土大意抄

一

西方発心集

一」41ウ

放生報応集

一

梵綱経

一

本願成就聞書

一


」42オ


」42ウ

　　

第十四号「　廿二　

百廿八番」（朱）

義経記

八

後大平記

四十二

足利家御内書案

一

頼朝時代分限帳

一

太閤時代禄附

一


─　　─175

慶長供奉記

一

如水遺状

一

島津分限帳

一」43オ

夏月物語

九


」43ウ

　　

第十五号「　七　

十八番」（朱）

玉篇

三十

古今韻会

三十

韻会小補三十一

篇海類篇廿一

字彙

十七

海篇難字音釈

十六

一切音義目録

四

前集漁隠叢話

後集漁隠叢話

廿六

華夷訳語

一


」44ウ

　　

第十六号「　十三　

二十番」（朱）

語林類葉

廿

人名和哥抄

一

歌林樸樕

廿八

歌林樸樕拾遺

二

倭訓栞

卅四

拠字造語抄

二

雅言集覧

六

白石紳書

十」45オ

新安手簡

三

信長記

十五


」45ウ

　　

第十七号「　卅四　

百六十番」（朱）

南史

八十

北史

百巻


」46オ


」46ウ

　　

第十八号「　十五　

百四十七番」（朱）

博桑果

一函


」47オ


」47ウ

　　

第十九号「二十四番」（朱）

本朝学源浪華抄

七

拾言記

四

和語連珠抄

五

嘉樹随筆三

席話抄三

雑兵物語（「鳩巣小説」に貼紙）

二

源栄覚書

一

算法許状

一」48オ

荒木茶話

一

算家略譜

一

琉球状

一

琉球入貢記

一

結毦録

二

随斎諧話

二

中山世譜

一

応声考

一

負トジタウメ（朱）

専考

一」48ウ

岡本記

一

貞丈家訓

一

貞丈雑記

十六

天言活用図

一

筆糀

一

かざし抄

三

あゆひ抄

六

万葉目安

一

万葉長歌格

一」49オ

五十」44オ

五十」44オ

─　　─176

李院扇譜

一

読史余論

三

本朝列女伝

七

宇麻師美知

二

（五行分空白）

」49ウ

　　

第二拾号「　十六　

百四十一番」（朱）

爾雅註疏

十一

周礼

四十二

孝経註疏正義九

古文孝経一

題額聖鬮賛

十七

応峯群談

五

一心戒文

一

智度論標目

三」50オ

心経略疏

一

隆蘭溪心経注

一

智光曼茶羅合讃

一

清海曼荼羅合讃

一

僧職式目

一

百丈禅師語録

一

四種曼荼羅抄

一

仏蹟志

一

唐招提寺過去帳

一」50ウ

　　

第廿一号「　二十四　

百四十二番」（朱）

読書法

一

台記抄出

一

玉くしげ

七

曽呂利狂歌咄

五

守武千句

一

淀川

一

小夜衣

二

鼠草紙

一」51オ

花の本

一

語園

二

岩渕夜話集

一

秋夜長物語

一

鳥部山物語

一

児教訓

一

松帆物語

一

寛慶録

三

寛明事跡録

三」51ウ

石清水物語

二

禁秘饗一

金毘羅神霊考一

初瀬物語

一

千代の浜松

一

挫日蓮

一

末法成仏決断章

二

老談記

一

水野覚書

一」52オ

柿沼覚書

一

烏籠物語

一

滑稽太平記

一

梅津長者物語

二


」52ウ

　　

第廿二号「　二十七　

十四番」（朱）

万物怪異弁断

八

俗説弁

四十五


」53オ


」53ウ

　　

第廿三号「卅十

九ゝ

番」（朱）

古河志

二

総葉概録

一

天橋紀聞

三

出雲風土記

二

出雲風土記考

一


─　　─177

出雲風土記解

三

肥前風土記

一

常陸風土記

一」54オ

常陸国志

三

豊後風土記

一

豊後風土記注釈

一

豊後国図田帳

一

柚布院四方指図

一

丹後国図田帳一

総国風土記四

弁総風土記

一

大八州記

対馬貢銀記

一

伊勢風土記

一

駿河風土記

一

日本国郡村図

二

豆州者ゝ志（朱）

七

神鳳抄

一

国号考

一

国号考写本

五

日本遷都考

一」55オ

前王廟陵記

一

御陵図

一

山陵志

一

但馬太田文

一

柚布院四方指図

一

民部省尾張国図

一

宮所記

一

元文大嘗会聞書（「武蔵総社略記」

に貼紙）

一

常陸国田文

一」55ウ

摂津国図田帳

一

二荒山千部会縁起

一

補陀洛山縁起

一

日光万願寺三月会并新宮記文　一

日光山弘仁天長斎衝天安記略抄

日光豊太閤寄附状

一

日光神祖御寄附状

一

日光猷廟御寄附状

一

日光御神領記

一」56オ

勝道上人系図

一

日光座神院座主代々記

一

日光御門主代々記一

東照宮御縁起三

慈眼大師伝

一

和泉国神名帳

一

三河国神名帳

一

若狭国神階記

一

隠岐国神名帳

一」56ウ

紀伊国神名帳

一


」57オ


」57ウ

　　

第廿四号「　十九　

廿一番」（朱）

帝範

二

臣軌

二

杜工部集

廿

杜律集解

六

錦繍段

一

玉燭宝典

十二

小説粋言

五

月令広義

五雑組

十六

風俗通

十

白虎通

四

簷曝ゝ曝（

朱）雑

記

三

遂昌雑録

一

十二」54ウ

十二」54ウ

一一

廿七」58オ

廿七」58オ

─　　─178

玉堂漫筆

一

昨夢録

一

養疴ゝ痾

漫筆

一

真臘風土記

一」58ウ

春雨雑述

一

聴雨紀談

一

清暑筆談

一

山房随筆

一

龍城録二

拊掌録一

霏雪録

一

溪蛮叢笑

一

隨唐嘉話

一」59オ

刘賓客嘉話録

一

幽間鼓吹

一

南唐近事

一

錦繍段注

二


」59ウ

　　

第廿五号「　卅一　

十一番」（朱）

余冬序録

六十

居家必用

廿

居家必備

十二


」60オ


」60ウ

　　

第廿六号「　四十七　

百七十四番」（朱）

異称日本伝

十五

全浙兵制

三

日本風土記

四

左伝

卅

皇明道記

十三

軍林兵人宝鑑

一

鼠璞

一


」61オ


」61ウ

　　

第廿七号「　百六十七　

廿二番」（朱）

松蔭中納言

三

蜑の苅藻

二

諸神本懐集

二

鍜治古説

一

東都将軍家譜

三

刀剣考

一

伏竹考

一

河伯考一」62オ

神祖十六将伝記一

尚古遺文

一

天文末録

三

弾左衛門由緒

一

吉原由緒

一

芝居由緒

一

金録ゝ銀（朱）図録

七

絵本宝鏡

六

古文類葉

九」62ウ

帝綱編

二

史記類語

二

哥文類葉

八

蝦夷方言藻塩草

一

盛音集

一

応仁武鑑

四

武家盛衰記

卅

武隠叢話

九

遠西観象図話

三」63オ


」63ウ

◆２冊目

松屋蔵書目録巻之二

　　

第廿八号「百五十三番」（朱）


─　　─179

玉露叢

四十二

関東古戦録

廿

石神後鑑記

二

天文法乱松本問答記

一


」１オ


」１ウ

　　

第三拾号「百五十二番」（朱）

家集通釈料

十

撰集通釈料十

古今六帖名類抄四

紀行名類抄

五

歌集類語

八

米類語

九

初編随筆目録

六


」２オ


」２ウ

　　

第三十一号「廿五番」（朱）

海鏡猿田彦

九

日光妙道院碑銘

一

摂陽群談

十七

西国路記百余車

廿

庖厨和本草

十三

広大和本草并別録

十二

桜間池狂哥集

一

日光参詣記

二」３オ

三河検地帳

三

丹後名所記

一

日本石高人数記

一


」３ウ

　　

第三拾二号

隋書

五十

宋書

百巻


」４オ


」４ウ

　　

第三拾三号

吉野拾遺

四

吉野拾遺稿本

一

榊葉日記

一

御産所日記

一

産処記

一

晴御会部類記

一

貞治六年中殿御会記

一

安元御賀記一」５オ

俊成九十賀記一

湘山星移集

一

炎上志

一

譲位部類

一

寛元譲位記

一

永徳譲位記

一

元服部類

一

元服上寿作法

一

伏見院中陰記

一」５ウ

後光厳院仏事記

一

後嵯峨院八講記

一

後嵯峨院八講仮名記

一

延徳八講記

一

わくらはの御法

一

雲井の御法

一

よろつの御法

一

魚山の御法

一

後光厳院卅三回之記

一」６オ

後土御門十三回記

一

陽禄門院卅回記

一

冠礼部類

一

践祚部類

一

天祚礼記録

一

─　　─180

後鳥羽院践祚次第

一

後光厳践祚記

一

後三條即位記

一

正親町院即位次第

一」６ウ

小夜のね覚

一

文明一統記

一

樵談治要

一

御幸部類

一

後光厳院御幸始記一

高野御幸記一

熊野御詣記

一

室町行幸記

一

行幸勘例

一」７オ

後小松院崩御記

一

山の霞

一

山賤記

一

後奈良院拾骨記

一

新待賢門院七々忌願文

一

高倉院昇遐記

一

四条院葬礼記

一

亀山院葬礼記

一

日吉行幸記

一」７ウ

舞御覧記

一

穴太記

一

総見院追善記

一

群

鹿苑院元服記

一

普広院元服記

一

光源院元服記

一

常徳院乗馬始記

一

鹿苑院葬送記

一

同　　

追善記

一」８オ

同　　

悼辞

一

常徳院薨逝記

一

建治三年記

一

文明十一年記

一

六波羅下知状

一

摂津親秀譲状

一

長録以後申次記

二

評定着坐次第

一

永享已来御番帳

一」８ウ

文安御番帳

一

永禄六待人附

一

江州御動座着到一

（合点）

東栄鑑　六十六番在一

永和大嘗会記（「帥宮尊号議」に

貼紙）

一

后宮著帯部類

一

御産御祈目六

一

安徳天皇御五十日記

一

春華門院御五十日記

一」９オ

中宮御産部類記

二

称名院右府七十賀記

一

清輔尚歯会記

一

新院姫宮御幸始記

一

北山御入内記

一

宝篋院殿将軍宣下記

一

普広院殿任大臣節会次第

一

同拝賀次第

一

同大将御拝賀雑事

一」９ウ

鹿苑院殿直衣始記

一

毛利家記

三

皇朝史略

十五


」10オ


」10ウ

　　

第三拾四号「十七番」（朱）

将門記大須本

一


─　　─181

将門記

一

純友追討記

一

陸奥話記

一

後三年記

一

奥羽軍記

四

源平盛衰記

四十八

豆相記

一」11オ

河越記

一

深谷記一

平家剣巻二

永享記

一

保暦間記

一

太平記

四十

梅松論

二

細々要記

七

南朝紀伝

二」11ウ

伯耆巻

一

文保三年記

一

剣璽渡御記

一

光明寺残篇

一

関城書裏書

一

建武年間記

一

承久記

二

応仁記

二

明徳記

三」12オ

細川両家記

二

親房贈結城書

一

吉野御事書案

一

阿蘇大宮司申状

一

菊地武将申状

一

上杉輝虎注進状

一

豊大閤御事書

一

洞然沙弥長帖

一

応仁記類従本

三」12ウ

応永記

一

嘉吉記

一

嘉吉軍記古板

一

明徳記稿本

三

応仁略記

二

応仁別記

一

永禄記

一

長禄寛正記

一

文正記一」13オ

長禄寛正記高（ママ）本

一

長禄記写本

一

室町殿日記

廿

鎌倉大草子

二

結城戦場物語

一

太田道灌物語

一

相州兵乱記

四

東乱記

八

小田原記

六」13ウ

北条五代記

十

三河物語

一

（合点）

應仁記

二

蓑輪軍記

二

羽尾記

一

さゝこおちの冊子

一

なかをおちの冊子

一

房総治乱記

一

鹿嶋治乱記

一」14オ

難太平記

一

上月記

一

荒木略記

一

江濃記

一

江北記

一

─　　─182

舩田前記

一

舩田後記

一

浪合記

一

勢州四家記

一」14ウ

両宮兵乱記

一

赤松記

一

赤松再興記

一

別所長治記

一

播州征伐記一

阿州将裔記一

三好成立記

一

三好別記

一

十河物語

一」15オ

柴田退治記

一

富樫記

一

小松軍記

一

荒山合戦記

一

末森記

一

甲乱記

一

大友記

二

伊達日記

三

豊鑑

四」15ウ

高麗陳日記

四

大坂物語

四

天正記写本

一

関東兵乱無名記録

一

太閤軍記

二

太閤記

廿二


」16オ


」16ウ

　　

第三十五号「百六十八番」（朱）

謡内百番

廿

謡外百番

廿二

謡曲拾葉抄

廿

謡古抄

十

乱曲揃

二

高砂増々抄

二

歌舞名物同異抄

三

洛陽田楽記

一」17オ

文安田楽記

一

糺河原勧進猿楽記

一

糺河原勧進猿楽記異本

一

粟田口猿楽記一

（四行分空白）」17ウ

　　

第三十六号「百六十四番」（朱）

行嚢抄

百十一

　　

目録　　

西遊

　　

陸西遊　

海上

　　

紫遊　　

東遊

　　

南遊　　

越遊

　　

神凮

鎌倉誌

十二

若狭国志

二」18オ


」18ウ

　　

第三十七号「百五十一番」（朱）

日本古絵図

一

旅雀

九

京都めくり

二

東海道明暦道中記

一

東海道千里友

一

吾嬬路記

一

木曽路之記

二

大宰府略記

一」19オ

西北紀行

二

南遊紀行

三

住吉名所鑑

一


─　　─183

四国遍礼道指南

一

日光名勝記

一

日光名跡誌

一

奥羽観跡聞老志

廿

日光山道しるべ

一

西国巡道方角絵図

一」19ウ

西海道日記

一


」20オ


」20ウ

　　

第三十八号「百十番」（朱）

関秘録

八

茅窓漫録

三

草廬雑談

二

続草庵雑談

一

老人雑話

二

盍簪録

四

盍簪余録

二

久保乃取左尾

三」21オ

遠碧軒記

四

北山医話

三

山隠雑筆

八

榊巷談苑

一

春台独語

二

蛍随筆

二

無垢衣考

一

骨董集

四

寸錦雑綴

一」21ウ

三余業談

一

酒古名考

一

西山遺事

二

戒衣神拝考

一

柳菴随筆

一

松屋叢話

二

俳諧哥論

二

擁書漫筆

五


」22オ


」22ウ

　　

第三十九号「廿三番」（朱）

大和怪異記

七

落穂集

十五

落穂集続編

十一

江戸近郊図

一

東遊記五

東遊記後篇五

西遊記

五

西遊記続扁

五」23オ

哥遊談

四

東国旅行談

五

伽婢子

六

続伽婢子

七

昔々物語

一

近世奇跡考

五

死霊解脱物語

二

下リ竹斎物語

三

いそほ物語

一」23ウ

烏帽子折

二

文学一代記

一

切かね曽我

一

那須与市扇の的

一

浜出九穴の貝

一

張良軍術記

一

鎌田軍功記

一

元服曽我

一

腰越

一」24オ

四国落

一

目なし草紙

一

─　　─184

水鏡

一

二人比丘

一

高館

一

富樫

一

入鹿

一

しつか

一

未来記

一」24ウ

築嶋

一

馬揃一

ゆり若一

景清

二

俵藤太

二

（合点）

から糸

（合点）二　　　

大職冠

一

大日本紀

一

大職冠

一」25オ

志田

一

敦盛

一

新曲

一

静

一

築嶋

一

伏見常磐

一

堀川夜討

一

和田酒盛

一

十番切

一」25ウ

田村

二

山州名跡志

廿五

賤嶽図志

五

冨士人穴

一

物あらがひ

二

師門物語

二

浄瑠璃

二

秋の夜長物語

一

犬の双子

鴉鷺合戦物語

四

目覚し草

二

兼好物語

七

雨夜物語

一

無名物語

一

関東水源考

一

上水記

一

古敦盛

一

松ばやし一」26ウ

老曽の森一

祇園物語

二

清水物語

二

大仏物語

二

水島記

三

竺志舩物語

二

法恩寺記

一

おあん物語

一

曽路利咄

五」27オ

伊香保記

一

榛名山雑記

一

塔沢記

一

竹斎咄

三

竹斎物語

二

田畑難題物語

二

武蔵鐙

二


」27ウ

　　

第四十号「百七十番」（朱）

事文類聚

二百卅六

天工開物

九

歳時広記

四

五行大義

五

朝鮮賦

一

（ナシ）」26オ

（ナシ）」26オ


─　　─185

算学啓蒙

三

群書備考

八

徐氏筆精

八」28オ

帝京景物語

八

外国竹枝詞

一

煕朝楽事

一

陰隲録

一

自知録

一

台湾鄭氏記事三

素書一

海東諸国記

一

九想詩諺解

二」28ウ

　　

第四十一号「八番」（朱）

栄花物語活字本

廿


」29オ


」29ウ

　　

第四十二号「百六十二番」（朱）

通雅

五十二


」30オ


」30ウ

　　

第四十三号「百六十九番」（朱）

義楚六帖

廿四

鶴林玉露

十八

漢雋

十

七十五法名目

一

揚州十日記

一

嘉定屠城紀略

一

書言故事

十二

古今制作厚始

一」31オ

詩学大成

二

禽経

一

肉攫部

一

相鶴経

一

（合点）

明一統志　百九十二号へ入

（ナシ）

経律異相

五十

物数称謂

一

仏祖統記

五十五

易集注

詩経集注

八

礼記集注

卅

多識篇

七


」32オ

（半丁分空白）」32ウ

　　

第四十四号「百七十五番」（朱）

漢土随筆目録纂

三

百念二抄

廿三

五二類語

九

十略類字

三

十三部類語

七

続後紀索引

五

類聚名義抄索語

九

歌学索引

八雲字類

四

栄花物語目録

一


」33ウ

　　

第四十五号「百三十六番」（朱）

狭衣類語

三

九随筆目六

一

三随筆目六

一

五随筆目六

一

大八州記標目

一

九宗集目六

一

北條分限帳目六

一

万葉仙覚字類

一」34オ

山州名跡志目六

一

新撰六帖類語

一

廿四」31ウ

廿四」31ウ

十四」33オ

十四」33オ

─　　─186

取替早詞寄

一

桂川地蔵記目六

一

円珠庵雑記目六

一

四風土記目六

一

四部色葉抄

一

新撰姓氏録類字抄

一

浜松中納言目六

一」34ウ

三部類語

一

本草和名字類一

三家名類抄三

春曙抄類語

四

通証目六

（ナシ）

書記類語

十八

日本紀類語

（ナシ）

空穂物語類語

六

源氏物語目次

三」35オ

竟菅梁字類

三

神名帳字類

二

詞林采要目六

三

和名抄類字

二

和名抄地名類字

三

源語目六

五

晴（ママ）蛤日記目六

二

色葉集字類

二

三代実録三才抄

八」35ウ

新撰字鏡目六

二

奥義抄類語

二

大鏡目六

一

物語字類抄

二

（合点）

万葉集等類

（合点）一　　　

令義解目六

四

随筆目六

七

宣命類語

三

栄花物語類字

八」36オ

八部字類

三

五談名類抄

四

風葉集目六

三

落窪目六

三

袖中抄類語

三

家筑三類語

三

十三家字類

一


」36ウ

　　

第四十六号「百五十九番」（朱）

文徳字類一

塵添壒囊抄索引

七

今昔抄録

三

合戦字類

十六

二編歌集類語

廿八

神道集字類

一

八談類語

八

鶏助字類

四」37オ

藻塩草類語

八

甲陽軍鑑目六

二

下学集字類

一

七部目六

一

三七初類句

九

（四行分空白）

」37ウ

　　

第四十七号「廿六番」（朱）

政事要略

廿二

類聚三代格

六

類聚三代格二之巻

一

同　　　　　

別本

三

類聚符宣抄

十

請道勘文

一

尾張国解文

一

勅裁案

一」38オ


─　　─187

丹生太神宮儀軌

一

御教書案

一

国府下給

一

制度通

十三

弘福寺古文書

一

寛平御遺戒

一

九條殿遺戒

一

竹馬抄

一

菅家遺戒一」38ウ

桂林遺芳抄二

内局柱礎抄

一

除目抄

二


」39オ


」39ウ

　　

第四十八号「百六十一番」（朱）

延喜式工事解

四

延喜式書入本

五十

同　　

雲州本

五十

延喜式考異

八

同　

考異附録

三

式抄名物類彙

二

延喜式装束抄

一


」40オ


」40ウ

　　

第四十九号「五十六番」（朱）

蒙求和歌

十四

漢故事和哥集

一

寛元六帖

一

釈教歌仙

一

新古今抄

二

無名和哥集

一

題林抄

二

釈教題林

八」41オ

三体和歌

一

花咲松

一

兼邦百首流布印本

二

木柴の雪

五

遠嶋百首抄

一

後普光園百首

一

長綱卿百首

一

為家闕題百首

一

耕雲百首

一」41ウ

道賢百首一

貞常百首一

雅庸百首

一

宋世百首

一

基綱百首

一

後崇光院百首

一

桑葉和哥集

三

春風抄

六

金剛院三昧院百廿首

一」42オ

心敬百首

一

日吉社法楽百首

一

兼邦百首

一

守武世中百首写本

一

馬方百首

一

玄旨教訓百首

一

栄雅千首

二

宗良千首

二

龍山鷹百首

一」42ウ

春夢草

三

高台院集

二

瑶樹抄

一

師輔集

一

重之女集

一

仏国禅師集

一

─　　─188

正覚国師集

一

沢庵和尚集

一

為兼卿家集

二

大江元就集

一

他阿上人集

一

四十八願歌

一

草庵集諺解

十五

同　　

玉箒

五

他阿上集真字本三

黄葉和歌集五

挙白集

十

幸成詠草

一」43ウ

藤谷集

一

仏国禅師之歌

一

夢窓国師歌

一

学海禅師法語

一

匡衡集

一

陸季集

一

遠嶋御百首板本

一

忠盛集

一

仏国禅師集標注

一」44オ

長嘯独吟

一

蜷川親元三十三回忌歌

一

平家物語

太平記

歌集

一

鴫の羽掻

三

天徳歌合

一

堀川兼通家歌合

一

済信家歌合

一

賀陽院水閣歌合

一」44ウ

長暦二年源大納言家歌合

一

弘徽殿女御十番歌合

一

師房家歌合

一

祐子内親王家歌合

一

皇后宮春秋哥合

一

定縄家哥合

一

禖子内親王哥合

一

禖子内親王後度哥合

一

呂保殿歌合

一」45オ

公武歌合

一

武家歌合

一

地下哥合

一

建長三年影供歌合

二

（合点）

広田社哥合一

（合点）

新羅社哥合一

（合点）

安元々年右大臣家│

一

（合点）

実国家│

一

（合点）

住吉社│

一」45ウ

（合点）

建春門院北面│

一

六百番哥合古本

八

後崇光院百番

一

後崇光院永享五年百首

一

後土御門院御詠草

一

菅家金玉抄

十五

水無殿冨士百首（「新古今増抄」

に貼紙）

一

訳和哥集

五

守武百首絵抄

一」46オ

百詠和哥

十二

衣川軍歌

一

虫哥合

一

弘法大師御歌

一

道光禅師哥

一

宗祇短哥

一

拾遺抄注

一

為尹千首

一

新勅撰集抄

廿」46ウ


─　　─189

顕注密勘古本

廿

顕注密勘板本

廿

田安宗武卿集

一

近代著到和哥

二

九六古新注

一

後水尾院御集

一

雅筵酔狂集

四

点取和哥

二

五百重浪一」47オ

仏足結縁集一

馬毛歌合注

一

和漢朗詠集注

十

南山遺草

三

熱田社書紀背和哥

一

和漢朗詠集抄

六


」47ウ

　　

第五十号「五十七番」（朱）

日光御霊屋灯炉記

一

法隆寺宝物図

一

新田旧跡遺聞

一

日光御参詣之時諸人詠哥

一

日光御宮灯炉記

一

上野新田辺地名

一

常陸中根村岩屋

一

銚子磯廻之記

一」48オ

美濃茂々久岐根

一

淡海録

三

駿河国志

八

遠江志

一

南方海島志

三

有馬私雨

五

温泉名勝志

二

熱海地誌

一

人国記

一」48ウ

国名風土記

二

州名紀原

一

金石年表

一

庚子道の記

一

武蔵総社記

五

蝦夷志

一

村松大神宮祝詞評

一

経房遺書考

一

小日向志五」49オ

奇区一覧一

冨士根元記

一

親鸞旧跡巡礼記

一

円宗寺図説

一

三山雅集

三

但馬湯嶋道之記

一

諸州巡覧記

七

道路国郡分別記

一

水戸領寺社記

一」49ウ

稲荷勧請

三

調布日記

三

藤波記

二

老之木曽越

一

大坂図鑑

一

越藩拾遺録

三

丙辰紀行

一

癸未紀行

一

壬戌紀行

二」50オ

日光山志

五

窓の曙

一

北海記

三

浜之松葉

一

薩州紀行

一

─　　─190

加州図

一

菅笠日記

二

伊勢大絵図

一

陸奥紀行

一」50ウ

仙台領名所和哥

一

日光参詣旧蹟略覧

二

摂播行記

一

日光駅程見聞雑記

二

西遊雑記七

東遊雑記十二

河内細見図

一

日光神宮図

一

日光細見図

奈良左羅志

（ナシ）

日光山図

一

江戸寛永九年図

一

江戸慶年中図

一

豊府志略

五

旧跡遺聞

四

信濃国志

一

甲州巡覧記

一

佐渡風土記

八」51ウ

播磨古跡便覧

二

上野国志

六

水府志料

十三

笠之縄

一

白子観音不断桜

一

白子観音寺略記

一

桜井東光寺記

一

鎌倉五山記

一

長崎聞見録

五」52オ

蛇田碑考

一

若狭守護職次第

一

若狭今冨名主次第

一

那須国造碑考

一

薬師寺檫銘釈

一

泉州図

一

守谷故事

一

千葉妙見寺縁起

一

是正村井田氏文書

一」52ウ

柿本寺歌塚縁起

一

築井切雲寺鐘銘

一

浦島寺縁起一

海晏寺由緒一

長崎根元録

一

村師筆耕

一

関八州河渠図

一

上総舩渡

一

薬師寺金石記

一」53オ

中山独案内（「風土記逸文」に貼

紙）

一

薬師寺鑑觴私考

一

融掻録

一

関東川之図

一

五畿七道略図

一

富嶽俯観図

一

日本輿地路程全図

一

日光御山絵図

一

泉州志

六」53ウ

　　

第五十一号「五十八番」（朱）

永正年間詠草集

一

朱子家訓和哥

一

和泉式部集異本

二

大内政弘拾塵集

十

和泉式部続集

一

基綱集

（ナシ）

（ナシ）」51オ

（ナシ）」51オ


─　　─191

下葉集

一

邦高親王百首

一」54オ

東山義政百首類

一

足利義尚百首

一

為重集

一

宇都宮打聞

一

業平集

一

躬恒集

一

興風集一

卅六歌仙一

中歌仙

一」54ウ

新歌仙

一

釈教卅六人哥仙

一

女歌仙

一

続女歌仙

一

職人歌仙

一

新葉集

（ナシ）

続詞花集

廿

雲葉集

十

新和哥集

十」55オ

続現葉集

十

後葉集

十八

玄玉集

七

藤葉集

六

月詣集

（ナシ）

拾玉集

七

山家集

二

拾遺愚草

五

壬二集

三」55ウ

月清集

四

長秋詠草

三

太郎百首

二

堀川百首抄

四

同　

百首肝要抄

三

次郎百首

一

五玉集

一

朗詠百首

一

名所百首

一」56オ

五社百首

一

祈雨百首

一

鹿百首

一

南都百首

一

七玉集一

亀山殿七百首一

白川殿七百首

一

花月百首

一

江戸哥合

一」56ウ

太田系図

一

太田道灌京進哥

一

後京極鷹三百首

一

定家鷹三百首

一

小鷹部

一

慈鎮鷹百首

一

西園寺鷹百首

一

根（ママ）津松鷗軒記

一

後西園寺鷹百首

一」57オ

法華廿八品哥

一

西明寺百首

一

東明寺百首

一

中明寺百首

一

小倉左近卅六首

一

老若五十首合

一

新宮撰哥合

一

建保二禁裏哥合

一

同　

二八月哥合

一」57ウ

同　

三九月尽哥合

一

─　　─192

同　

三四十五首哥合

一

月卿雲客始哥合

一

年中行事哥合稿本

一

年中行事哥合

一

近江御息所哥合

一

一条大納言哥合

一

経平哥合

一

兼房哥合

一」58オ

柳桜哥合一

山家三番哥合一

雲居寺哥合

一

為兼

一

馬毛名

一

西国受領

一

師房

一

禖子内親王庚申

一

国信哥合

一」58ウ

多武峰往生院哥合

一

禖子内親王夏哥合

一

頓阿判卅番哥合

一

前十五番哥合

一

後十五番哥合

一

時代不同哥合

一

新時代不同哥合

一

行平卿哥合

一

寛平后宮哥合

一」59オ

亭子院哥合

一

陽成院哥合

一

有心無心哥合

一

後鳥羽院自哥合

一

定家自哥合

一

家隆百番哥合

一

隆祐百番哥合

一

建保五四月哥合

一

同五十五夜哥合

一」59ウ

建保五関白家哥合

一

同　

五四十番哥合

一

同　

五十一月哥合

一

同　

七二月十一日哥合

一

同　

七二月十二日哥合

一

北野哥合

一

建暦三十三夜哥合

一

卿相侍従哥合一

仙洞哥合一」60オ

鴨御祖社哥合

一

加茂別雷社哥合

一

建暦三八月哥合

一

若宮社哥合

一

経房家哥合

一

宝徳三百番哥合

一

康正元内裏哥合

一

慈鎮自哥合

一

知家自哥合

一」60ウ

寛平菊合

一

上東門院菊合

一

朱雀院女郎花合

一

康保三前裁合

一

東三條院撫子合

一

後冷泉院根合

一

郁芳門院根合

一

仲実女子根合

一

円融院扇合

一」61オ

堀川院艶書合

一

正子内親王絵合

一

小野宮五番何曽合

一

小野宮三番何曽合

一


─　　─193

文永二十五夜哥合

一

亀山殿十三夜哥合

一

文安詩哥合

二

新撰和哥

一

金玉集

一」61ウ

三十六人撰

一

六々撰

一

新三十六人撰

一

中古三十六哥仙一

中古三十六哥合一

釈門哥仙

一

新哥仙

一

源氏卅六人哥合

一

草根部類

為広集

一

東山義政集

一

慕景集板本

一

慕景集写本校合

一

慕景集異本

二

木戸孝範集

一

東常縁集

一

慕景集

一

桂林集

一」62ウ

東家十三代首

一

拾遺愚草難歌注

一

空華和哥集

三

二聖和哥注

一

仏足石歌

一

仏足石異校本

一

同　

哥解

一

自賛歌注

二

百人一首改観抄

二」63オ

同　　　

初学

五

嵯峨の山ふみ

三

建保職人哥合

一

七十一番職人

三

三十二番

一

時代不知職人

一

東北院職人

一

鶴岡職人

一

三十二番職人

一」63ウ

職人絵つくし

一

江戸職人哥合二

卅六哥仙解難抄三

徹書記詠草抜書

一

小町集異本

二

頼宗集

一

隆房集

一

資賢集

一

兼行集

一」64オ

宗雲百首

一

漫詠鷹百首

一

茶道百首

一

鷹似歌集

一

鷹薬飼歌

一

鷹薬記歌

一

観世音阿弥教訓哥

一

今川氏真詠草

一

顕綱集

一」64ウ

歌仙哥集抜書注

一

日吉宝前百首

一

家隆

一

藤川

一

忠度

一

松下集

二

家経集

一

十一」62オ

十一」62オ

─　　─194

六花集

三

金槐集賀茂本

三」65オ


」65ウ

　　

第五十二号「五十九番」（朱）

伊勢物語真字本

二

同　　

朱雀院本

一

同　　

参考

二

同　　

旁注

二

（合点）

同　　

古意（合点）六　　　

同　　

新釈六

源氏岷江入楚（「源氏湖月抄」に

貼紙）

五十五

河海抄

花鳥余情

十五

たみことば

二

源語秘決抄

一

源語秘決

一

源氏物語竟宴哥

一

仙源抄

一

原中最秘抄

一

源氏論議

一

源氏論議稿本

一」66ウ

源氏奥入

一

同　

提要

六

玉の小櫛

九

同　

補遺

二

源氏玉の小琴

二

同　

目安

三

源語類聚抄

二

続源語類字抄

一

源氏官職私考

二」67オ

紫女七論

一

雲隠

一

日本紀御局考

一

源氏装束抄

三

すみれ草

三

枕草紙春曙抄

十三

源注余摘

八


」67ウ

　　

第五十三号「六十番」（朱）

流鏑馬尚清日記

一

同　

武田書

一

同　

元長日記一

流鏑馬次第類聚一

法量物

一

射礼私記

一

大的体科記

一

笠掛記

一」68オ

犬追物目安

一

騎射秘抄

一

犬追物八廻日記

一

犬追物出法師落書

一

犬追物手組日記

一

犬追物義澄日記

一

犬追物図説

一

笠懸失礼

一

騎射秘抄

一」68ウ

失代記

一

百手的次第

一

射礼伝秘書

一

失開記

一

狩詞記

一

空穂次第

一

随兵日記

一

随兵次第

一

軍陳聞書

一」69オ

十三」66オ

十三」66オ


─　　─195

築城記

一

日置射術歌

一

流鏑馬犬追物歌考

一

大内問答

一

奉公覚語記

一

舞楽之図

一

漫筆

一

空穂之事

一

美人草二」69ウ

安多布久呂三

故実秘抄

三

武家装束抄

一

武家女房装束抄

一

翰墨集要

五

装束集成

十二

徴古図録

一

鷹経

一

嵯峨物語

一」70オ

白鷹記

一

養鷹記

一

鷹口伝

一

唐流鷹秘決

一

定家鷹問答

一

鷹文字

一

鷹文字曽我家

一

鷹名抄

一

鷹の鳥の事

一」70ウ

井田類説

一

井田図考

一

地理根元記

一

地方一様記抜書

一

分田備考

二

坊保町図解

一

烏帽子考

一

同　

問答

一

平礼考

一」71オ

細長考

一

脇差考

一

傘笠考

一

嘉定考

一

算法節用

一

格致算書

三

夜鶴庭訓抄一

才葉抄一

入木抄

一」71ウ

永享書札抄

一

近代書札

一

書札作法抄

一

細川書札抄

一

大館常興書札抄

一

吉見政義書札抄

二

消息草案

三

廉中旧記

一

大上臈御名事

一」72オ

娵入之記

一

娵迎之事

一

女房私記

一

女用文章

一

天児書

一

位袍

一

麻久奈岐

一

尺八笛

一

洗革

一」72ウ

長烏帽子

一

赤鳥

二

漫録

一

─　　─196

火打袋

一

ならはし草

一

筆道故実

一

三条中山口伝

一

菊亭家書礼

一

舳舮訓

一」73オ

葵作

一

日蔭蘰

一

武蔵鎧一

二上峰一

小車錦

一

盛衰記聞書

一

雑説問答

一

雲隠之説

一

後院

二」73ウ

纐纈

一

古事弁説

一

諸篇抜萃

一

樋口秘記

一

禁色考

一

狩衣考

一

駅路鈴考

一

乗物考

一

古今三木三鳥考

一」74オ

二見浦

一

答書

一

あるまじ

一

ざるべし

一

逆頰箙考

一

尻篭考

一

空穂考

一

調度掛問答

一

正三記

一」74ウ

矢羽ノ文記

一

座頭故実

一

几帳制度考

一

奉幣使釼之事

一

陸奥紙檀紙考

一

甘露降故実

一

薬玉考

一

茱萸囊

一

烏帽子折問答

一」75オ

道風像考一

田楽考一

同服故実

一

田楽由来記

一

琵琶甲安郡考

一

酌并記

四

徳世考

一

木匠尽語

一

古翰抄

一」75ウ

消息精書

一

消息耳底記

一

書札礼

一

家中竹馬記

一

土岐家聞書

一

今川大双紙

二

宗五大草子稿本

二

高忠聞書

二

三議一統

二」76オ

宗五大草紙

三

書札次第

三

万請取渡次第

一

酌次第

一

通并喰様次第

一

元服次第

一


─　　─197

躾方次第

一

公武沙汰

一

嫁入次第

一」76ウ

聞書秘伝

一

万秘伝

一

諸礼故実集

一

伊勢因幡入道書

一

万躾次第

一

小笠原故実抄一

小笠原流諸礼式一

諸大名衆御成申入記

一

供立日記

一」77オ

御供故実

一

走衆故実

一

公人朝夕考

一

有職抄

五

有職問答

五

有職類聚

一

新野問答

四

雑史

二

故実拾要

冨常問答

一

骨董録

一

殊号事略

一

聖像考

一

俳優考

一

南嶺子

四

南嶺子評

一

軟障考

一

南嶺遺稿評

一」78オ

狛犬考

一

秋斉閑語評

一

田租考

一

駿牛絵詞

一

国牛絵詞

一

貞丈口授

一

七物考

一

平題考

一

閇美弓考

一」78ウ

洗革鎧論

一

平文記

一


」79オ


　　

第五十四号「六十一番」（朱）

涅槃経北本

四十

占察善悪業報経

一

蓮華面経

一

三品弟子経

一

四輩経

一

当来変経

一

過去仏分衛経

一

甚深大回向経

一」80オ

天王太子辟羅経

一

像法決疑経

一

金屎集

一

十善業通経

一

十二頭陀経

一

龍樹説法経

一

釈氏要覧

三

釈氏要覧目録

一

西域記

僧史略

三

舎利記

一

舎利勘文

一

鳥瑟膩沙章

一

造像法

一

十五」77ウ

十五」77ウ

十二」80ウ

十二」80ウ

─　　─198

法顕伝

一

因陀羅綱

十五

仏書小類字

二

類雑抄

五」81オ

景徳伝燈録

卅

景徳伝燈録抄

五

翻訳名義集

七

同　　

目録

一

祖庭事苑八

祖庭事苑索引二

禅林類聚

四

百人論

一

無門関鼇頭

一」81ウ

戒壇図経

一

四十二章経

一

遺教経

一

潙山警策

一

悉雲字記

一

麒麟聖財論

四

麒麟論私釈

四

無量寿経科注

六

観無量寿経科注

三」82オ

阿弥陀経科注

一

善悪因果経

一

天台四教儀

一

大智偈頌

一

宏智偈頌断壁

二

往生要集首書

六

三大部標條

三

六祖標経

二

学道用心集

一」82ウ

鑑智信心銘標注

一

真覚証道歌標注

一

十牛図注

一

坐紙儀標注

一

原人論続解

三

大光明蔵

四


」83オ


」83ウ

◆３冊目

　　　

松屋蔵書目巻之三

　　

第五十五号「百五九

十ゝ

番二

」（朱）

出羽図

上総図

安房図

駿河│

尾張図

近江湖辺之図

常陸大図

」１オ

常陸図

武蔵図

同大図

相模│

同大図

薩摩図

対馬│

伊豆│

下総│

」１ウ

下野│

金華山図

蝦夷│

日光山│

同御宮│

上野│

豊後岡領道筋図


─　　─199

星谷図

草津山之図

」２オ

最上真江陣場之│

味方原浜松之│

神崎安次川│

府内辺│

築井城山│

淀川│

武蔵備前堀│

下総利根川附│

広島近辺│ 」２ウ

寂光院近辺│

日光御殿地│

京│

丹後大│

信濃大│

陸奥大│

世田ヶ谷辺道│

崎玉郡蒲生橋│

見沼南村│

」３オ

鶴見川│

鶴見水源│

大蔵殿山│

玉川│

日光御山│

玉川略│

角田川橋場│

江戸旧地│

同明暦│

」３ウ

同宝永五年│

同長禄│

同長禄二年│

同承応│

同元亀天正図

同延享二年│

小石川│

甲州│

河内│

」４オ

九州│

江戸長禄図古本

江戸古図

本所絵ヽ

天明八水泳ヽ

浅草小梅ヽ

芝増上寺ヽ

桜田御出ヽ

日光山ヽ

」４ウ

杵築辺ヽ

日田辺ヽ

桜川ヽ

築井城山社之ヽ

上総小松村ヽ

日見村ヽ

東国海岸ヽ

大坂当麻ヽ

葛西ヽ

」５オ

鎌倉ヽ

冨士山神発ヽ

棚倉近辺ヽ

日光今市ヽ

長崎ヽ

信濃ヽ

冨士八海ヽ

筑波山ヽ

筑井県ヽ

」５ウ

見沼辺村々ヽ

─　　─200

角田川両岸ヽ

江戸冨坂辺ヽ

築地絵ヽ

下谷浅草絵ヽ

水戸城下ヽ


」６オ


」６ウ

　　

第五十六号「百八十九」（朱）

立烏帽子

風折烏帽子

待烏帽子

待烏帽子　

小形俗ニ納豆烏帽子

梨子折えほし

洞えほし

六位えほし

雑色えほし

」７オ

　　

えほし札不見可糺

烏帽子形ノ分

　　

評紋折

上代烏帽子折形

萎烏帽子并伝書一通

横さひのひきえほし

　　

今ハ折烏帽子ト云平礼

引立烏帽子

　　一　

名ヘリヌリ又ヘンヌリ

　　　　

大サヒ黒添

」７ウ

折烏帽子

　　

烏帽子名可糺

　　

同古代折様

梨子折此烏帽子別伝有之


」８オ


」８ウ

　　

第五十七号

古今集

廿巻

後撰集

廿巻

拾遺集

廿巻

後拾遺集

廿

金葉集

十

詞花集

十

千載集

廿

新古今

廿」９オ

新勅撰

廿

続後撰廿

続古今廿

続拾遺

廿

新後撰

廿

玉葉集

廿

続千載

廿

続後拾遺

廿

風雅集

廿」９ウ

新千載集

廿

新拾遺

廿

新後拾遺

廿

新続古今

廿

後撰標注

廿


10オ


10ウ

　　

第五十八号「六十三番」（朱）

和漢朗詠私注板本

六

法性寺関白集

一

新撰朗詠

二

本朝文粋

十四

続本朝文粋

十三

朝野群載

廿一

懐風藻

二

経国集

六」11オ


─　　─201

文華秀麗

三

本朝無題詩

十

性霊集

十七

菅家文集

十二

都氏文集

五

江吏邦集

三

田此（ママ）家集

三

済北集

廿

禿尾長柄帚八」11ウ

朝鮮渡海雑稿一

西征日記

一

善隣国宝記

一

濟家開山語録

一

懐風草稿本

一

菅家後草

一


」12オ


」12ウ

　　

第五十九号「六十四番」（朱）

為和集

一

言継集

一

砂玉集

一

雅有集

四

土御門院御集

一

人麿集

一

家持集

一

為忠集

一」13オ

在良集

一

基俊集

二

兼輔集

一

敦忠集

一

朝忠集

一

師氏集

一

朝光集

一

為重集

一

寂然集

一」13ウ

寂連集

一

兼好集

一

元可集

一

宗祇集

一

同　

詠草

（ナシ）

永正十二春卅首哥

一

摂州畑天満宮法楽和哥

一

永正九前内府試筆哥一

永正九卅首哥一」14オ

永正十前内府試筆哥

一

三十首哥并附録

一

春日社十首和哥

一

道堅百首

一

道堅再百首

一

道堅廿首和哥

一

蜷川親光百首

一

水無瀬社法楽哥

一

建保名所百首

一」14ウ

永正九十月聖廟法楽百首

一

春日社法楽百首

一

雅経集

二

曽丹集標注

一

式子内親王集

一

同　

古板

一

菅家集

一

相模集写本

一

同　

稿本

一」15オ

二條大皇宮大貳集

一

待賢門院堀川集

一

二條院讃岐集

一

小侍従集

一

─　　─202

藤川百首

一

同　

小本

二

為忠後渡（ママ）百首

一

師兼千首

二

為家千首

一」15ウ

道助法親王家五十首

一

宝治二年歌合

一

永福門院自歌合

一

慈照門院自哥合一

尭孝ヽヽヽ一

道堅ヽヽヽ

一

加茂社治承二三哥合

一

加茂社治承二八ヽ

一

右大臣治承三十ヽ

一」16オ

拾遺百番ヽ

一

源氏狭衣ヽ

一

源氏語願文

一

統秋自哥合

一

遠忠│

一

高国│

一

親長哥合

一

江戸│

一

文明九七首ヽ

一」16ウ

文明十廿一番ヽ

一

文明十九月尽

一

後京極自哥合

一

摂政自哥合

一

正治二三十番哥合

一

御裳濯川哥合

一

宮川

一

蜷川家ヽ

一

永禄六十五夜ヽ

一」17オ

永禄六十五番ヽ

一

後陽成院ヽ

一

永仁五十五夜ヽ

一

永仁五当座ヽ

一

伊勢新名所ヽ

一

正安四当座ヽ

一

乾元二仙洞ヽ

一

乾元二五月ヽ

一

気多宮ヽ

一」17ウ

道綱家ヽ

一

承暦二内裏ヽ一

通宗女ヽ一

高陽院ヽ

一

東塔東谷

一

山家五番ヽ

一

広綱家ヽ

一

六条宰相家

一

内大臣家哥合

一」18オ

元久詩哥合

一

建保元詩哥合

一

文安詩哥合

一

文明詩哥合

一

建治二卅六人詩哥合

一

康永二詩哥合

一

守遍詩歌合

一

永福門院哥合

一

嘉元三年三月十八番哥合

一」18ウ

外宮北御門哥合

一

新玉津嶋哥合

一

堀川院艶書合

一

詞花懸露集

一

乳母之文

一

十二類哥合

一

調度哥合

一


─　　─203

狂哥合

一

常盤嫗物語

一」19オ

魚鳥糸家

一

柿本氏系図

一

何曽

一

宗祇詠草

一

千五百番ヽ

十六

歌合部類

三十六


」19ウ

　　

第六十号「百二十九番」（朱）

（合点）

大成論　百壱番ニ入ル

（合点）一　　　

（合点）

医学入門　百壱番ニ入ル

（合点）十七　　

法花経注

十

東宝記

七

尊客抄

五


」20オ


」20ウ

　　

第六十一号「百卅二番」（朱）

玉伝深秘

一

懐紙夜鶴抄

一

色紙懐紙短冊伝

一

和歌懐紙式

一

和歌作法目六

一

了俊日記

一

千鳥の跡

一

重の色合

一」21オ

重の色目

一

蜘の巣かき

二

和歌虚詞考

二

梨本集

四

古葉類聚

五

記紀始言

二

跡云草

五

異名部類

四

万葉楢ノ落葉

五」21ウ

いせの海

三

万葉勝地編

十


」22オ


」22ウ

　　

第六十二号「百二十五番」（朱）

平家物語

十二

平家物語長門本二十

平家物語打聞一

東国戦記

九

愚管抄

七


」23オ


」23ウ

　　

第六十三号「百三十一番」（朱）

年山記聞

六

好古日録

二

好古小録

二

閑際筆記

七

東見記

二

幽遠随筆

二

戯弄筆

一

なるへし

五」24オ

閑田耕筆

四

閑田次筆

四

玉勝間

十五

病床漫筆

一

信濃漫録

一

燕石雑志

六

烹雑記

二


」24ウ

　　

第六十四号「百卅九番」（朱）

─　　─204

鮑照集

十

昭明太子集

五

楊子雲集

三

曹子建集

十

謝眺集

五

嵆康集

十

顔延年集

一

謝恵運集

一」25オ

司馬相如集一

東方朔集一

董仲舒集

一

蔡邕集

八

陸機集

八

阮籍集

二

潘岳集

六

江淹集

十

任昉集

六」25ウ

陸雲集

十

陶淵明集

十

庚信集

十二

謝霊運集

二

国語

廿一

家語

十

尚書標注

十三

大戴礼

十三

（一行目空白）

」26オ


」26ウ

　　

第六十五号「百十八番」（朱）

鑑真東征伝

一

相応和尚伝

一

慈恵僧正伝

一

道場法師伝

一

性空伝

一

婆羅門僧正碑

一

興正菩伝

一

聖徳法王帝説

一」27オ

聖徳太子補闕記

一

鎌足家伝

一

武智麻呂伝

一

和気清麻呂伝

一

田村麻呂伝

一

白箸翁伝

一

古今集作者目六二

越後記六

嵯峨崩日山陵考

一」27ウ

人麻呂勘文

一

人丸影供記

一

柿本講式

一

人丸像彩色勧進帳

一

連歌宗匠次第

一

武芸小伝

十

本朝画史

五

能書事跡

四

岡部家譜考証

一」28オ

三哲小伝

一

小楊理兵衛伝

一

玉露童女行状

一

江戸諸家人物志

一

続諸家人名録

一

東海道人物誌

一

華押藪

七

皇朝名書拾遺

五

画工便覧

五」28ウ

書画一覧

一

元画録

一

本朝画纂

一


─　　─205

赤城義臣伝

十三

義士伝実録

十二


」29オ


」29ウ

　　

第六十六号「百廿二番」（朱）

東栄鑑

一

承久物語

六

壬生寺縁起

三

大内義隆記一

中国治乱記一

芦名記

一

蒲生氏卿記

一

甲陽軍艦

廿」30オ

松陰私語

一

聚楽物語

三

公武栄枯物語

三

姫ゆり草子

二

住吉五大力

一

浦島大明神

一

鞍馬山初寅詣

一

六角堂救世菩薩

一

法蔵比丘阿弥陀本地

一」30ウ

棠大門屋敷

五

小山記

一

北條五代記片仮名本

十


」31オ


」31ウ

　　

第六十七号「百廿三番」（朱）

栄花物語

廿

栄花物語長禄本写

一

栄花物語考

一

栄花物語事蹟考

三

水鏡

三

大鏡

八

増鏡

十

続世継

十」32オ


」32ウ

　　

第六十八号「百二十番」（朱）

類題和歌集

三十一

駿州名勝志

三

奈良名所八重桜

六

一字御抄

八

（四行分空白）」33オ


　　

第六十九号「百廿六番」（朱）

元亨釈書

卅

法華験記

三

実教

二

実悟記拾遺

二

長谷寺縁起文

一

当麻曼陀羅縁起

一

観心寺縁起

一

菅聖廟時平大臣御事記

一」34オ

冨士浅間大菩縁起

一

空也上人画詞

三

江戸名所図絵

廿


」34ウ

　　

第七十号「百三十五番」（朱）

柳営秘鑑

十

柳営秘鑑脱漏

十二

温知柳営秘鑑

十二

後編柳営秘鑑

十二

拾遺柳営秘鑑

五

新益柳営秘鑑

十

残集柳営秘鑑

十

筒井記

二」35オ

─　　─206

武徳大成記

卅

和州諸将軍伝

十三


」35ウ

　　

第七十一号「百八十二番」（朱）

扶桑拾葉集

卅五

紫式部日記傍注

二

紫式部日記古本

一

無名草子

一

家長日記一

讃岐典侍日記一

中務内侍日記

一

弁内侍日記

二」36オ

身之加太見

一

慈元抄

一

艶詞

一

方丈記

一

十楽庵記

一

夢庵記

一

三愛記

一

宇都山記

一

紫式部日記釈

四」36ウ

尭孝日記

一

玄与日記

一

時秋物語

一

今物語

一

今ものかたり活本

一

鳴門中将物語

一


」37オ


」37ウ

　　

第七十二号「百八番」（朱）

和漢茶志

三

細川三齋茶湯書

五

茶話指月集

二

古織伝

一

木芽説

一

生花伝記

一

投壺今格

一

薫集類抄

二」38オ

後伏見薫物方

一

六草の種

一

五月雨日記

一

志野宗信家名香合

一

名香目録一

香道秘伝一

君台観左右帳記

一

御

記

一

懸物図鏡

一」38ウ

囲碁口伝

一

囲碁式

一

仙伝抄

一

四十八棚図

一

成通卿口伝

一

蹴鞠略記

一

蹴鞠簡安記

一

承元御鞠記

一

衣かつきの記

一」39オ

雲井の春

一

後鳥羽院御記

一

遊庭秘抄

一

きぬかつきの記写本

一

蹴鞠百首

一

蹴鞠秘伝抄

一

蹴鞠大成

二

鞠道聞書

三

蹴鞠略考

一」39ウ

作庭記

一


─　　─207

庭作秘伝

一

厨事類記

一

世俗立要集

一

四條流庖丁集

一

武家調諌故実

一

大草料理書

一

庖丁聞書

一

大草相伝聞書

一」40オ

料理もの語一

料理献立集一

博桑果

一

于菓図彙

一

山水筑制伝

一

茶道根書

一


」40ウ

　　

第七十三号「八十五番」（朱）

保元物語参考

九

平治物語参考

六

曽我物語

十二

北条九代記

十二

南朝記

五

鎌倉管領九代記

十五

天正記板本

七


」41オ


」41ウ

　　

第七十四号「百八十一番」（朱）

枕草紙旁注

十一

栄花物語系図

一

広疑瑞決集

一

捨子問答

二

円光大師伝縁起

二

念仏安心大要抜書

一

称名念仏奇特現証集

二

塵塚物語

六」42オ

四十二物諍考証

一

玉造物語

廿三

女郎花物語

二

明恵上人伝記

三

無住雑談集

十

西山上人御伝起記

一

西山上人伝報恩抄

八

真言伝

七

葛城宝山記一」42ウ

客照問答二

弘法大師御伝

二

高野大師御広伝

二

弘法大師略頌抄并御譜

一

仮名観無量寿経

一

法然上人九巻伝

九

歎異抄

二

真如上人記

一


」43オ


」43ウ

　　

第七十五号「百三番」（朱）

浅浮抄

一

庭訓往来抄

三

庭訓往来諸抄大成

四

庭訓往来扶翼

二

異制庭訓

一

雑筆往来

一

貴嶺問答

一

十二月往来

一」44オ

新十二月往来

一

十二月往来

一

明衡往来稿本

六

室町殿家式

三

─　　─208

明衡消息

二

雑事往来

一

風月往来

一

尺素往来

一

新撰類聚往来

三」44ウ

貞徳文集

二

釈氏往来

一

山密往来

一

諸職往来一

自遣往来一

古状揃

一

略頌類纂

一

実語教

一

童子教

一」45オ

古文書抄

二

東寺文書抄

十

若狭文

五

佐竹古文書

一

重衡消息

一

法然消息

一

武家節用

三

文字

一

古文書模写

一」45ウ

　　

第七十六号「六十九番」（朱）

食物本草

廿三

庶物類纂抜萃

卅一

同増補

二

日東魚譜

二

閩書南産志

二

物産小録

二

物品目録

二

同後編写本

三」46オ

救荒本草啓蒙

十四

救荒本草野譜啓蒙

一


」46ウ

　　

第七十七号「七十番」（朱）

北越軍談

廿六

浅井三代軍記

十五

名家略伝

四

（五行分空各）

」47オ


」47ウ

　　

第七十八号「七十一番」（朱）

荀子廿

列子四

准南子

廿一

王子年拾遺記

十

困学紀聞

廿

古器評

二

録異記

八

異苑

十」48オ

癸辛雑識

六

急就章

一

相学水鏡集

二


」48ウ

　　

第七十九号「七十二番」（朱）

冷齋夜話

十

釈名

八

竹書紀年

二

疑耀

七

輟耕録

卅

小窓別記

四

文心雕龍

十

開元遺事

一」49オ

天宝遺事

一

華夷通商考

五

泰西薬油觧

一


─　　─209

古薬苑

五十一


」49ウ

　　

第八十号「七十三番」（朱）

右文故事

十六

天文地理故事

一

俗談正誤

五

夏山雑談

五

桜陰腐談

三

白虎随筆二

屠竜工随筆二

尾張之家裹

五」50オ

秋齋間語

四

速水見聞私記

十六

小窓雑筆

六

松陰随筆

一

太田覃随筆

一

三徳抄

一

番神問答抄

二

武備要略

三


」50ウ

　　

第八十一号「七十四番」（朱）

荘子林註

十

（合点）

説文真本　百八十五番ニ出

十

難経諺觧

十二

漢武内伝

一

飛燕外伝

一

続齋階記

一

鶏林類事

一

続齋階記活字本

一」51オ

聚分韻略標注

二

中華古今注

三

夢渓筆談

廿六

夢渓補筆談

一

小学紺珠

十


」51ウ

　　

第八十二号「七十五番」（朱）

孔雀楼筆記

四

一葉抄

三

笠沢筆塵

四

軒小録

一

春台独語

一

紺珠

一

中国猫談一

異域同日談三」52オ

同契纂異

五

蛍雪余筆

五

游焉常談

一

楽山館随筆

一

春湊浪話

三

梅窓筆記

一

蒼梧随筆

六

撈海一得

二

萩原随筆

二」52ウ

秉燭談

五

隣女晤言

二

藤白墨来由

一

棟梁集

一

松屋業（ママ）考

一

寓意草

二

卯花園漫録

一

亀卜伝

一

古刻書跋

一」53オ

半宵談

三

桂林漫録

二

東海談

一

不問談

一

─　　─210

諸説弁断

三

掛漏集

二

鈴懸衣

一

春風亭随筆

一


」53ウ

　　

第八十三号「七十六番」（朱）

古今著聞集

廿

十訓抄

十

宇治拾遺十五

発心集八

宇治大納言物語

三

三国伝記

十二

閑居友

二

夢中問答

三」54オ


」54ウ

◆４冊目

松屋蔵書目録巻之四

　　

第八十四号「七十七番」（朱）

筑波問答

一

吾妻問答

一

莵玖波集

廿

莵玖波集残欠古本

九

連哥無言抄

三

連哥弁義

三

連哥匠材集

四」１オ

若草山

一

連哥本式

一

漢和法式

一

連哥新式追加并新式今案

一

連歌茶談

五

連歌百談

一

鷹詞連哥

一

吾妻鏡末録（「新撰犬筑波集」に

貼紙）

一

堀川題狂歌百首

一」１ウ

古銭譜（「□百首」に貼紙）　一

俳諧歌仙

一

鷹筑波集

五

狂歌百首

一

新撰狂歌集

二

俳諧新式清銫

六

（三行分空白）」２オ

（半丁分空白）」２ウ

　　

第八十五号「百七十七」（朱）

江談抄

六

真俗雑記

廿七

壒囊抄

十五

塵添壒囊抄

廿

簾中抄

二

榻鴫暁筆

廿

海人藻芥

三

海人藻芥古写本

一」３オ

東斎随筆

一


」３ウ

　　

第八十六号「百九十番」（朱）

馬術口伝

七

馬術口伝

一

墓相口伝

一

鼠草紙

一

陸奥磐城全図

一

巴豆考

一

和歌革運略図

一

百官略表附唐名

一

四分配当図

一

増字掌中詩韻牋

一


─　　─211

掌中書画年契

一

優填王経

一

官位昇進指掌図

一

はまづと

一

飾荘便覧

一

人身惣名

一

官位相當略圏図

一」４ウ

太上感応篇

一

刀剣図考一

古器具紋一

ことはつかい友かゞみ

一

赤斑瘡図説

一

観音経

一

普勧坐禅儀

一

宮陵略記

一

弁才天経

一」５オ

地球万国図

一

陰陽榊図

一

年歴箋大成

一

掌中源氏物語系図

一

紫苑の露

一

てにをは紐鏡

二

女中常服略記

一

療痔病経

一

金工名譜

一」５ウ

中山聘使略

一

服職次第抄

一

徴古究理地転新図

一

蘭字通

一

古戦一覧

一

大日本地名便覧

一

肢体和名考

一

常服便覧

一

浄土宗檀林ノ事

一」６オ

浄土宗出家名目

一

打身薬方

一

官位相当便覧

一

築井根小屋古文書

一

大江山退治御玄関帳

一

伊豆白坂峠眺望之図

一

修禅寺古文書古器類

一

走湯山古文書古器類

一

伊豆古跡古器古文書類一」６ウ

小烏丸図一

平戸七郎宮古剣図

一

龍瑞寺杉木向背図記

一

随筆書目録

一

御禁書目録

一

漢土日記類書目

一

図書早覧

一

図画目録

一

元文服忌令

一」７オ

貴重瞭略柳営御廟之記

一

稲ノ花ノ雌メ

雄ヲ

蘂シベ

之図

一

貞観三年田券

一

弘安元年度牒

一

延喜廿年田券

一

長禄元年返抄

一

延喜八周防戸籍

一

東大寺古文書

二

天平勝宝八田畠文

一」７ウ

頼朝公御下文

一

曽我五郎書置文

一

東大寺古経裏張

一

鹿島古文書

十二

下総河原代古検見帳

一

─　　─212

大同類聚方

一

天保年中風俗評判類

廿

頼朝卿御書

一

施薬院牒

一」８オ

氷上山修禅坊坊主補任

一

楠正成書之羽鉤

一

洞院左大臣下文

一

大塔宮元亨三年令旨

一

大塔宮元亨三年大山寺下令旨　一

東寺鎮守田記一

林子平辞世

一

台盤所日給ノ記

一

嘉元々年沽券

一」８ウ

通具卿懐紙

一

天暦沽券

一

蒙古征伐状

一

法性寺四至案

一

三合厄勘文

一

聖護院道豊親王御文

一

職分田図

一

武家官位称呼

一

及第図

一」９オ

武家便覧

一

武家官位略記

一

祝事便覧

一

武家規式一覧

一

京都沿革図

一

建武三年証判

一

天野経頼申状

一

三嶋護摩堂制札

一

糊コ

斗ト

一」９ウ

三島愛染院文書

一

檐エン

鐸タク

一

五趣生死論図

一

鐎セウ

斗ト

一

四十七義士口上書

一

鏡古図

一

曲玉管玉之図

一

亞甗

一

鼎カナヘ

　

一」10オ

勺ノ図

一

鳩ノ杖図

一

亞ア

角カク

図一

薫クン

炉ロ

図一

虎符図

一

弦紋洗図

一

山紋瓿図

一

風フウ

鈴リン

図

一

懐紙并懐旧懐紙式

一」10ウ

仲正集

一

石櫃図

一


」11オ


」11ウ

　　

第八十七号「七十九番」（朱）

扶桑集

二

凌雲集

一

本朝麗藻

二

扶桑名勝詩集

二

分韻梅渓集

一

松蔭吟稿

一

竹居清事

一

竹居西遊集

一」12オ

岷峨集

三

宣竹残稿

一

听両齋集

一

半陶藁

六


─　　─213

空華集

廿

狂雲集

二

貞和集

十

仏燈語録

三

仏国録

十」12ウ

東海語録

一

龍光寺雑録

一

請諷誦文

一

翰林葫蘆集抄出三

（五行分空白）」13オ


　　

第八十八号「八十番」（朱）

聖学自在

三

赤斑瘡弁

六

竿斎叢書

一

文教温知

二

除蝗録

一

六声発揮

一

音韻啓蒙

一

訓義考

一」14オ

興歌考

二

盛花の日記

一

をしへ草

一

よのこの文

一

冨士浅間詞

一

常総夜話

二

銀河抄

（ナシ）

万葉いろは

一

昔陽詩説

一」14ウ

五山堂詩話

三

自娯斎遺草

二

玉河百詩

一

銀河抄

一

逸斎百絶

一

徳本上人詞の末

一

冨士山略縁起

一

備前喧嘩物語

一

鼇峰絶句抄

一」15オ

朝鮮使一行座目

一

春の日画本

一

姥桜

一

役行者天の岩戸

一

俳諧渡奉公一

雪女絵巻一

和歌蝶花形

一

駿府御沙汰抄録

一

諸国圭斎録

一」15ウ

屋代問答

一

通賢花壇抄

一

和蘭産物図考

五

雷震記

一

三国通覧図説

一

遠州見付宿古文書

一

比翼鳥考

一

弁掌中名物筌

一

穎之弁

一」16オ

棟梁集評

一

憶説論

一

常陸川尻琉球舩沢著記

一

薩摩宝嶋異国舩乱妨記

一

浦賀辺異国舩来著記

一

竹村茂雄田面之記

一

駕輿丁課役奏聞書

一

古事記伝遺考

一

古鏡請印曲玉御璽等之図

一」16ウ

三種神宝考

一

─　　─214

水干考

一

ひたゝけ考

一

雞カケ

の説

一

東百官考

一

日本紀万葉之語考

一

ウキジマリソリタヽシ考

一

紐ヒモ

刀鞘巻考

一

高尾考

一」17オ

桂子歌物語評一

大塩平八郎落文一

飢饉救養方

一

知道詩篇

一


」17ウ

　　

第八十九号「八十一番」（朱）

撰集抄写本

九

同流布本

九

沙石集活字本

十

沙石集流布本

十


」18オ


」18ウ

　　

第九十号「八十二番」（朱）

三国志

六十五


」19オ


」19ウ

　　

第九十一号「八十三番」（朱）

六典

卅

唐律疏義

卅二

侯鯖一臠

五

坤輿図識

五

明律考

四

明官略記

一


」20オ


」20ウ

　　

第九十二号「八十六番」（朱）

国史神祇集

十

続国史神祇集

五

太神宮参詣記

一

釈尊寺旧記

一

八幡祠官言上

一

伊賀郡政事日記

一

春日社頭和哥

一

日吉神輿造替記

一」21オ

金剛抄一

刀後聞一

春日請部類記

一

神階記

六

日吉社記

一

厳神抄

一

賀茂臨時祭次第

一

日本国風

三

根井覚書

一」21ウ

蛙抄

二

職原抄竊考

二

愚得随筆

十

愚得随筆附考

二

兵器雑考

二

故実考

一

引倍支板引考

一

狩衣指貫素襖考

一

比那問答

一」22オ

諸鞍日記

一

菅見野水抄

二

故実考

一

故実雑論

一

流鏑馬考

一

神馬考

一


─　　─215

馬方口伝

一

大坪幸秀論

一

善御譜

一」22ウ

常盤日記

一

橘窓自語

一

千賀屋草

十

宮重随筆

二

善知鳥考

一

平緒組方書一

龍鬢筵考一

婚礼次第

一

周監方

一」23オ

暦法

一


」23ウ

　　

第九十三号「八十五番」（朱）

採薬使記

一

銭譜

一

山鉾由来記

二

謙亭筆記

一

醍醐随筆

二

牛魚考

一

秇苑日渉

十二

夜燈目録

二」24オ

ぬなは草紙

三

昔之反古

一

望月三英随筆

一

牛馬問

四

閑窓倭草

二

東里新談

二

古老名言録抜書

一

長崎夜話

五

異国来往記

二」24ウ

清俗紀聞

十三

和蘭天説

一

紅毛雑談

五

漢語大和故事

五

破提宇子

一

時文摘紕

一

かはほり

一

竹箒

一

愛宿宮笥

二」25オ

あめつちうた

一

慈石論一

蔫録六

婦人養草

十


」25ウ

　　

第九十四号「八十七号」（朱）

本朝書籍目六写本

一

本朝書籍目六

一

本朝書籍目録外録

一

仙洞御文書目六

一

信西書目

一

点図

一

本朝書籍記

一

本朝書籍記増補

一」26オ

日本書籍考

一

経典類説

一

鹿島文庫目

一

姫路文庫目

一

金石銘文目

一

国朝書目

三

彙刻書目

六

新撰書籍目六

四

広益書籍目六

五」26ウ

増広益書籍目六

六

謡目録

一

─　　─216

地諸目六

一

高山寺書目

二

密宗書目

一

温故堂書目

四

随筆書目

一

弁疑書目

三

礼儀類典目六

一」27オ

聖経目六

二

史録年表一

国史年表一

群書一覧

六

群書類従目六

一

大師御作書目

一

請来目録

二

二酉洞目録

二

続群書類従目録

二」27ウ

唐本類書考

三

古今偽書考

一


」28オ


」28ウ

　　

第九十五号「八十九番」（朱）

本朝神社考

六

三社詑宣俗談

一

三社詑宣考

一

和歌三神考

一

三社詑宣略伝

一

三十番神

一

神社奥秘伝

一

兼倶謀計記

一」29オ

巴ノ紋伝

一

神道葬礼

一

神道問答

一

神道独語

一

神名秘書

一

同異本

一

倭姫世紀

一

倭姫世紀抄

一

宝基本紀

一」29ウ

御鎮座本紀

一

御鎮座伝記

一

御鎮座次第記

一

天書記

十

類聚神祇本源十六

元々集八

公卿勅使記

一

公卿勅使次第

一

高宮仮殿日記

一」30オ

高宮装束日記

一

宮主秘事

二

古老口実伝

一

詔刀師沙汰文

一

二所太神宮例文

一

高宮仮殿遷宮記

一

内宮長暦送官符

一

外宮山口祭記

一

神宮雑例

二」30ウ

太神宮諸雑事記

二

小朝熊社体鏡沙汰文

一

大三輪鎮座次第

一

大倭社注進状

一

広瀬縁起

一

日吉神道秘密記

一

日吉入洛見聞記

一

春日社記

一

春日垂跡小社記

一」31オ

春日神木入洛記

一


─　　─217

榊葉日記

一

豊秋津島卜定記

一

一宮記

一

神名帳頭注

一

尾張神名帳

一

伊豆神階帳

一

上野神名帳

一

造殿儀式

一」31ウ

八幡行幸次第一

比良野御幸次第一

神馬行付

一

廿二社注式

一

廿二社本縁

一

諸社根元記

一

藤森縁起

一

熱田大神縁起

一

荏柄天神縁起

一」32オ

宇都宮奇端記

一

熱田縁起参考

一

（合点）

天満宮詑宣記

（ナシ）

（合点）

菅家御伝記

（ナシ）

（合点）

最鎮記文

（ナシ）

（合点）

按成録

（ナシ）

宣旨抄

一


」32ウ

　　

第九十六号「百五十七番」（朱）

栄花物語

廿一


」33オ


」33ウ

　　

第九十七号「九十番」（朱）

日知録

卅二

日知録余

四

余叢考

四十三

升奄外集

百

（「

七修類考　五十一」「七修続考　

七」に貼紙）

香祖筆記

十二

物理小識

十二

職方外記

二」34オ

孫子本義

二

聞善雑抄

三

天后聖跡図像

一

汝南圃史十二

山海経十八

水経注

四十

遊仙窟

五

花鏡

六

文房図賛

一」34ウ

文房図賛続

一

芸海珠塵

二


」35オ


」35ウ

　　

第九十八号「百十六番」（朱）

花上集

一

新猿楽記

一

玉造小町子壮衰書

一

四六図

一

属文階梯

一

南浦文集

三

文公家礼通考（「私案抄」に貼

紙）

一

仁斎日札

一

（「

梅花無尽蔵古本　七」に貼紙）

」36オ

俗物余論

一

（「梅花無尽蔵別本　二」に貼紙）

─　　─218

梅花無尽蔵異本

一

鐘銘集

一

惺窩文集

五

続惺窩文集

三

羅山文集

七十五

羅山詩集

七十五

羅山集附録

五

読耕詩集

廿」36ウ

読耕文集廿

読耕外集廿

喫茶養生記

一

喫茶往来

一

酒茶論

一

亭子院賜酒記

一

北野大茶湯之記

一

酒飯論

一

泥之草再新

一」37オ

続千字文

一

冨士山記

一

狐媚記

一

銅雀硯記

一

傀儡子記

一

浦島子伝

一

続浦島子伝記

一

游女記

一

暮年記

一」37ウ

雑言奉和

一

栗田左府尚歯会記

一

源氏物語詩

一

天徳闘詩行事略記

一

善秀才它詩合

一

侍臣詩合

一

殿上歌合

一

百番詩合

一

滑稽詩文

一」38オ

若気勧進帳

一

韞蔵録

一

白石遺文

二

白石遺文拾遺

二

松屋外集

四


」38ウ

　　

第九十九号「百四十番」（朱）

百錬抄十四

（七行分空白）」39オ


」39ウ

◆５冊目

松屋蔵書目巻之五

　　

第百号「百八十四番」（朱）

北条分限帳

二

武蔵志料

十二

武蔵演露

八

武野遊草

一

武蔵府中故事

一

武蔵地名引付

一

武蔵名所考

四」１オ

武蔵野地名考

一

一もと日記

一

武蔵野副図

一

東叡山瑠璃殿記

一

世田ケ谷事書

一

武蔵鑑

一

秩父記

三

秩父日記

一

東海道名所記

六」１ウ

浅草観音縁起

一


─　　─219

美濃若宮古図

一

豊前足立山古鏡記

一

仙谷山寿福寺縁起

一

見沼南縁村高帳

一

本所徳衛門町名主記録

二

宝永秘録

一

美祢良久考

一

三河二葉松

三」２オ

豊浦地名考一

玉川御成記一

江戸町年寄地刻役由緒

一

芝居由緒

一

吉原由緒

一

長吏由緒

一

世田谷私記

一

追加雑集

一

吉良家正嫡考

一」２ウ

大和名所図会

六

宮津府志

四


」３オ


」３ウ

　　

第百一号「百卅四番」（朱）

万用正宗

三十五

（「輪林五鳳集　六十四」に貼紙）

医学入門

十七

（「日用工夫集　四」に貼紙）

俗耳談

五

（「参天台五台山記　八」に貼紙）

束草集

六

中正子

六

皇典文彙

一

日本諸家人物志（「臥雲日件録」

に貼紙）

二

流水稿

五」４オ

小学

四

格知余論

一

大成論

一

茶器名物録

一


」４ウ

　　

第百二号「百十三番」（朱）

漢学三音考

一

仮名暦略注

一

簠

冠注五

葦手水絵歌絵焼画考一

葦手考

一

貝尽浦之錦

二

答問七ケ条

一

書物御沙汰録

一」５オ

逸号年表

一

注進三ケ条

一

弓法四箇書

（ナシ）

喰物ノ書

一

盃ノ書

一

酌ノ書

一

通ノ書

一

奇説

一

後藤彫物秘伝

一」５ウ

神明憑談

二

三世相古本

二

龍背発秘

二

夢占逸旨

二

家相全書

三

墨色伝

一

永代方位選

一

家相大全

三

袖鑑撰日枢要記

二」６オ

─　　─220

宅経

一

改朔問考証

一

和漢暦原考

一

暦林問答

二

暦本略覧

一

三才精義

三

八宅明鏡

一

墓相小言

一

大雑書古本一」６ウ

鰒玉集姓名録一

かくれ里

一

すかその弁

一

宝の島根

二

武蔵野古草

一

梅七十首

一

うつら衣

一

花百首

二

紋帳

一」７オ

受福一覧図

一

家相方位秘伝

一

撰方明鑑

一

循環暦

五


」７ウ

　　

第百三号「九十七ゝ四

番」（朱）

西山公随筆

一

渡辺幸庵対話記

二

梅村栽筆

一

河社

五

梅窓筆記

二

王雑記

十

昆陽漫録

六

続昆陽漫録

二」８オ

笈埃随筆

十二

四季草

一

雑問答考

一

答問録

一

契沖雑記

一

橘経亮随筆

一

曲玉問答

（ナシ）


」８ウ

　　

第百四号「九十六番」（朱）

弓矢略考（「江戸名所記」に貼紙）

一

江戸雀十二

江戸砂子

六

慶長江戸図考

一

南向茶咄

一

吾妻廻

二

事蹟合考

一

一目玉鉾

四」９オ

瀬田問答

一

市尹要覧

一

江戸図鑑綱目

二

品川海晏寺記

一

江戸春秋

一

寛延元御役人附

一

宝暦十二御役人附

一

墓所一覧

一

品川古文書

一」９ウ

続江戸砂子

五

千曲真砂

四

吹上御庭之記

一

諸宗要記

二

東海道名所図会

六


」10オ


」10ウ


─　　─221

　　

第百五号「百十四番」（朱）

医心方抄出

一

万病回春

八

新撰広狭神倶集

一

豹斑録

一

宜禁本草

一

宜禁本草

一

道三切紙

一

諸食禁好集一」11オ

頓医抄五十

麻疹考

一

麻疹必用

一

救民秘方

一

本朝医談

一

医宗仲景考

一

風病考

一

雑芸考

一」11ウ

医談

三

釈万紀原

一

皮類考

一

剣工古書

一

高野大師書訣

一

日本国見在書録

一


」12オ


」12ウ

　　

第百六号「九十五番」（朱）

説苑

廿

野客叢書

十二

神応経

一

明紀彙編

八

楽府古題要解

二

荊楚歳時記

一

青藤山人路史

二

筆畴樵談

一」13オ

竹窓随筆

三

法然斎雅談

一

太史華句

八

錦嚢外療秘録

一

忠経

一

蔡邕独断

二

呉越春秋

六

古微書

卅六

（一行分空白）」13ウ

　　

第百七号「九十七番」（朱）

土佐日記抄書入本

二

土佐日記考証

二

土佐日記

一

いほぬし

一

土佐日記抄

二

海道之記

一

南海流浪記

一

東関紀行

一」14オ

うたゝねの記

一

小島の口遊

一

道行ぶり

一

住吉詣

一

鹿苑院厳島詣記

一

須磨記

一

松島記

一

善光寺紀行

一

藤川記

一」14ウ

正広日記

一

平安紀行

一

宗祇築紫道之記

一

北国紀行

一

逍遥院高野参詣記

一

─　　─222

称名院吉野詣記

一

玄旨九州道之記

一

勝俊九州道之記

一

尊海吾妻道之記

一」15オ

北条氏康武野紀行

一

玄旨東国陣道記

一

蒲生氏卿紀行

一

宗長吾妻路之褁

一

紹巴冨士見道記一

覧冨士記一

冨士御覧日記

一

冨士暦覧記

一」15ウ

三塔巡礼記

一

石山月見記

一

嵯峨記

一

唐崎松記

一

夢想記

一

さか衣

一

太神宮参詣記

一

八幡社参記

一

春日社参記

一」16オ

厳島御幸記

一

熊野御幸記

一

なくさめ草

一

伊勢紀行

一

義教公御参宮紀行

一

水無瀬兼豊吾妻道の記

一

十六夜日記

一

都のつと

一

残月抄

三」16ウ

回国雑記

一

宇治殿高野詣記

一

菅沼貞俊海道降

（ナシ）

東国紀行

一

さゝの渡

（ナシ）

宗長手記

二

詞林意行集

六

丹波頼庸吉野日記

一

身延日記

三」17オ

二種日記

一

熱海紀行

一

相模の記

一

回国雑記標注二

更しな日記一


」17ウ

　　

第百八号「九十八番」（朱）

和文纂

十

続扶桑拾葉集

十二

歴史徴写本

十三


」18オ


」18ウ

　　

第百九号「九十九番」（朱）

名物六帖

十九

和爾雅

七

物類称呼

五

文藻行潦

三

書言字考

十三


」19オ


」19ウ

　　

第百十号「百四番」（朱）

小世継

一

唐鏡

六

宝物集

七

同　

古本

一

古事談

六

続古事談

六


─　　─223

続古事談　

稿本

二

方丈記流水抄

二」20オ

ね覚之説

六

同語集説

六

和泉式部物語

三

西行物語

三

西行物語写本

一

多武峯少将物語

一

鳴門中将物語一

竹崎五郎画詞一

我宿草

三」20ウ

雑々拾遺

六

奇異雑談集

五

義残後覚

七

本朝語園

十

建久物語

一


」21オ


」21ウ

　　

第百十一号「百二番」（朱）

倭漢三才図会

百五


」22オ


」22ウ

　　

第百十二号「百番」（朱）

正字通

廿四

草字彙

十二


」23オ


」23ウ

　　

第百十三号「百一番」（朱）

秉穂録

二

丹水子

二

野語述記

八

谷響集正続

廿

空華随筆

二

砂金草子

四

白川燕談

三

北辺随筆

四」24オ

玄同放言

六

南畝莠言

二

萍の跡

一

瓦礫雑考

二

世事談

五

年々随筆

五

野の舎随筆一

（二行分空白）」24ウ

　　

第百十四号「百六番」（朱）

空穂物語

三十

狭衣活本

八

狭衣流布本

十一

狭衣下紐

四


」25オ


」25ウ

　　

第百十五号「百十ゝ七五番ゝ

」（朱）

太平記参考

四十一

同　

音義

二


」26オ


」26ウ

　　

第百十六号「百九番」（朱）

石山縁起

一

塚原縁起

一

好満寺縁起

一

小夜中山ゝ

一

山口観音ゝ

一

金沢文庫古趾碑

一

向陽庵碑

一

三井寺鐘記

一」27オ

須磨名所

一

─　　─224

築波山碑

一

本法寺廿八品縁起

一

甲水源委

一

四天寺来由記

一

鎌倉二蒙集

二

奥のほそ道

一

熱海道しるへ

一

浅間山焼記

一」27ウ

鹿児藩名勝考一

記鸞旧跡巡詣帳一

秩文（ママ）円通伝

五

観音札所御詠哥

一

本朝俗諺志

五

諸国里人談

五

西遊旅譚

五

本朝哥跡談

三

坂東観音霊場記

十」28オ

和泉大絵図

一

播磨大絵図

一

名所和歌物語

六

増補方角抄

二

常陸帯

二

兵庫名所記

二

向岡閑話

二

玉川砂利

一

玉川余波

一」28ウ

世田ヶ谷豪徳寺鐘銘

一

武蔵六所考

一

武蔵一宮考

一

井田氏文書并系図

一

太田道灌伝記

一

やまとたましい

一

江戸職人図

一

寛明事跡録板書

一

木村長門寺消息

一」29オ

車力直段

一

吉原開基聞書

一

飛鳥山十二景和哥

一

大崎孝子伝

一

源坊伝

一

武野八景

一

杉田日記

一

法陸寺霊宝目六一

成田不動縁起一」29ウ

飯沼天神縁起

一

東高野縁起

一

武蔵荏原郡長愈寺碑

一

谷中加納院聖天縁起

一

船橋大神宮縁起

一

溝口宗陸寺縁起

一

稲毛影向寺縁起

一

阿竹大日如来縁起

一

三井寺鐘縁起

一」30オ

金沢八景詩歌

一

大洲流紋考

一

つほの石ふみ考

一

信達歌

二


」30ウ

　　

第百十七号「百十二番」（朱）

密厳諸秘釈

十

十一面経抄

一

諸法事法則

一

光明真言抄

一

不動尊愚抄

一

例時法則

一

仏門衣服正儀編

二


─　　─225

真俗仏事編

六」31オ

泥洹之道

一

十三仏縁起

一

種類集

一

土砂勧進記

二

小部輯釈

一

昆沙門考

一

切紙諸大秘事

一

三衣賛釈一

数珠功徳抄一」31ウ

初学暗誦要文

一

聖財集

三

諸文要解

六

十王経

一

維摩経注

十

魚山秘抄

二

東西作用抄

一

梵唄図説

一

日蓮禁談義

二」32オ

釈家初例集

二

土砂勧進別記

一

光明真言経抄

二

真言名目

一

秘密勧行要覧

一


」32ウ

　　

第百十八号「百十九番」（朱）

　　

第百十九号「百廿一番」（朱）

類聚名物考

三百四十二巻

同　

目録

一

同色葉類字

十二


」33オ


」33ウ

　　

第百二十号「百五番」（朱）

康熙字典

四十


34オ


」34ウ

　　

第百二十一号「百七十九番」（朱）

後漢書活字板

八十


」35オ


」35ウ

　　

第百廿二号「百十五番」（朱）

林下集書入本

二

林下集二

頼輔集一

林下集標注

二

歌撰哥集

十五

同　　

補

三

俊忠集

一

雅兼集

一」36オ

成通集

一

実国集

一

資賢集

一

長方集

一

有房集

一

忠度集

一

広言集

一

鴨長明集

一

忠峯集

一」36ウ

忠見ゝ

一

曽丹ゝ

一

能宣集

一

為頼ゝ

一

元輔ゝ

一

兼盛ゝ

一

西宮左大臣ゝ

一

金槐ゝ

一

─　　─226

鎌倉右大臣集

三」37オ

小町集

一

檜垣嫗集

一

本院侍従ゝ

一

小馬命婦集

一

馬内侍集

一

嘉喜門院集

一

斎宮女御ゝ

一

経信母ゝ一

俊成女ゝ一」37ウ

保憲女集

一

小大君ゝ

一

清少納ゝゝ

一

紫式部ゝ

一

元良親王ゝ

一

鰒玉集

一

御堂関白集

一

中園公賢公集

一

守覚法親王ゝ

一」38オ

遍昭集

一

源賢集

一

夢窓詠草

一

慶雲集

一

尭孝集

一

林葉集

一

順集

一

信明集

一

義孝集

一」38ウ

仲文集

一

順集

一

出観集

一

聖廟御詠

一

閑谷集

一

亜槐集

十

顕季集

一

顕輔集

一

定頼集

一」39オ

頼政集

二

（合点）

為家集

（ナシ）

草庵集

十

続草庵集

五

常徳院殿集

一

多田院五十首一

藤川四百首一

宗雅千首

一

肖柏千首

一」39ウ

武田晴信百首

一

品訳和哥集

一

牡丹花千首

一


」40オ


」40ウ

　　

第百廿三号「七十八番」（朱）

解紛記活字板

三

本朝甲劔録

三

刀劔略説

一

華押考

一

宝剣考物

一

鬼切鬼丸考

一

本朝軍噐考

十二

本朝軍噐考図式

四」41オ

本朝武林原始

八

武器考

一

平義器談

二

調度名所記

一

（合点）

七物考

一

（合点）

平題考　

五十三番ニ出

一


─　　─227

（合点）

閉美弓考

一

武具要説

二

甲冑着用武辺心得

一」41ウ

諸家紋帳

一

義貞記

一

武具要説

一

馬具寸法記

一

古鎧色目

一

鎧色談一

鞆記一

燧帒図

一

武器考証

要馬秘極集

一

雲霞集抜書

一

武馬必用

五

踏鐙考

一

物具装束抄

一

万緒結様

一

武家根元

三


」42ウ

　　

第百廿四号「百十七番」（朱）

革暦勘文

五

（「色葉字類抄　十」に貼紙）

和名抄

廿

和名抄宝生院本

一

和名抄林家本

四

和名天文本

五

和名抄釈義

一

本草和名

二

増補下学集

五」43オ

永禄抄

一

下学抄

二

播磨事始経歴考

二

五事略

二


」43ウ

　　

第百廿五号「百十一番」（朱）

訓閲集

廿四

恩地左近太郎聞書

一

侍用集

一

勝闘記

十七

出軍試

一

軍法日取目六

一

軍法伝授巻一

武者物語三」44オ

見聞集

十

節序紀原

一

武経開宗

十四

　　孫子呉子三略六韜尉綡子

　　司馬法太宗問答

兵学正宗

二

歩騎必用

三

弓材六種考

一

甲冑製作弁

三

単騎要略

五」44ウ

製作弁

五

甲冑図弁

一

五六鐙考

一

甲冑名考

一

鉄砲茶話

三

鞘纏考図

一

増誉雑言

一

甲州伝来記

一

具足著順書

一」45オ

甲冑名所之書

一


」45ウ

　　

第百廿六号「百四十八番」（朱）

廿二」42オ

廿二」42オ

─　　─228

一遍聖絵

十二

一遍聖絵抜書

一

大内裏図醍醐本

一

大内裏図大図

一

東大寺正倉院宝物

一

楽器図

一

仮面図

一

朝鮮人来朝図

一」46オ

禁中諸図十八

神祇官図一

国郡卜定

一

衝重折敷之図

一

調度類図

一

けさう文売図

一

けさう文折形

一

古鈴図

一

義経之笈并杖

一」46ウ

水虎図

一

流鏑馬図

一

山門僧画詞

一

草津湯図

一

藤房卿像

一

周防錦帯橋図

一

陸羽肖像

一

厚木六景

一

毘沙門古像

一」47オ

田植田楽図

一

制札図

一

小判魚図

一

天保五年江戸大火

一

隅田川八景

一

秦伝国璽

一

尾張大成庄文書

一

慈照院殿賜杯図

一

楽焼物師系図

一」47ウ

北野聖廟縁起画

一

鳥居故実考

一


」48オ


」48ウ

　　

第百廿七号「百七十六番」（朱）

同文通考

四

本朝俚諺

九

諺草七

消息文例二

倭仮名反切義解

一

南極老人星説

一

観鵞百譚

二

浄土列祖伝

五」49オ

仏像幖幟義箋注

三

仏像幖幟義図説

二

禅林僧用清規

十

伝法要決抄

六

忍辱随筆

二

梨窓随筆

三

枳橘易土集

四

空華談叢

四

広布録

三」49ウ

弘法大師法鏡録

一

仏国暦象編

五

真暦考

一

先徳尊香録

一

鑑古抄

三

耕雲以呂波伝

一


」50オ


」50ウ

　　

第百廿八号「五十四番」（朱）


─　　─229

紹運録

三

十四巻系図

十四

菅原系図

一

大江系図

一

橘ゝゝ

一

紀ゝゝ

一

小野ゝゝ

一

高階ゝゝ

一」51オ

清原ゝゝ一

中原ゝゝ一

小槻ゝゝ

一

和気ゝゝ

一

丹波ゝゝ

一

安倍ゝゝ

一

賀茂ゝゝ

一

巨勢ゝゝ

一

豊原ゝゝ

一」51ウ

尊卑分脉脱漏

一

河野系図

一

中臣　大中臣系図

一

佐竹ゝゝ

二

佐竹末家ゝゝ

一

河合ゝゝ

一

吉川家譜

一

諸家知譜拙記

五

武家評林

五」52オ

剣術系図

一

系図纂

六十九

続系図纂

六

筒井系図

一

新撰姓氏録校本

三

（合点）

新撰姓氏録書入本

三

新撰姓氏録目録

一

姓名録抄

一

続武家補任目録

二」52ウ

盛衰記参考

八

和気系図考

一

十四巻系図目録

十三

春日局系図

一

姓氏解

二

土佐系図

一

荷田東満家譜

一

（二行分空白）」53オ


　　

第百廿九号「八十四番」（朱）

万葉仙覚抄

廿

詞林朱要抄

十

万葉考

六

万葉考写本

五

万葉槻之落葉

三

万葉遠江歌解

一

玉之小琴

一

万葉竹取歌解

一」54オ

万葉用字格

一

新撰万葉

二

新撰万葉類従本

一

新撰万葉幞贅

二

詞のつかねを

一

後撰新抄哥記

一

後撰正義

二

拾遺抄

十

説法用歌集諺注

十」54ウ

　　

第百三十号「百五十八番」（朱）

芸文類聚

百巻


」55オ


」55ウ

─　　─230

　　

第百三十一号「百八十番」（朱）

今昔物語

三十二

今昔物語異本

二

（「今昔物語目録　二」「今昔物

語異本　二」に貼紙）


」56オ


」56ウ

　　

第百三十二号「五十五番」（朱）

楽名考一

楽詠

（ナシ）

詠曲

（ナシ）

閑吟集

一

懐竹抄

一

興福寺延年舞式

一

延年舞

一」57オ

中院道義口伝

一

十七條憲法考異

一

花伝抄

六

法音抄

五

神遊考

（ナシ）

楽家録

五十

撰要目録

一

宴曲集

五

宴曲抄

三」57ウ

真曲抄

一

究百集

一

拾菓集

二

拾菓抄

一

別紙追加曲

一

玉林苑

二

風俗賀茂翁校本

一

神遊考

一

東遊

一」58オ

神楽

一

催馬楽

一

風俗　村田春郷本

（ナシ）

神楽歌譜

一

東遊

一

神楽　賀茂翁本

一

催馬楽

一

風俗

一

風俗歌万葉緯本一」58ウ

神楽注釈一

神楽催馬楽注釈

一

催馬楽緯略譜

一

催馬楽小説

一

梁塵愚按抄板本

二

楽章類語抄

五

同書入本

四

教訓抄

十

続教訓抄

同抜書

一

残夜抄

一

夜鶴庭訓抄

一

管絃音義

一

五重十操記

一

胡琴教録

二

絲竹口伝

一

木師抄

一

舞楽要録

二」59ウ

雑秘別録

一

舞曲口伝

一

秦筝相承血脉

一

順徳院琵琶合

一

八音抄

一

（「廿八」に貼紙）

（「廿八」に貼紙）

十三」59オ

十三」59オ


─　　─231

梁塵口伝集

一

体源抄

廿一

狂言記

五」60オ

続狂言記

五

八丈嶋謡詞

一

龍鳴抄

二

糸竹大全

四

松之葉

五

青陽唱詁一

万歳起源一

三嶋社神楽歌

一

甲斐国社上嵐歌

一」60ウ

　　

第百三十三号「百八十三番」（朱）

信実家集

一

衆妙集

一

五百番歌合

二

水無瀬殿十五首合

一

桜宮十五番合

一

八幡若宮撰哥合

一

伊勢源氏十二番哥合

一

源氏人々の心くらべ

一」61オ

遠島哥合

一

河合社哥合

一

御室撰哥合

一

仙同十人哥合

一

定家家隆撰哥合

一

閑窓撰哥合

一

三十六人大哥合

一

女房三十六人哥合

一

影供哥合

一」61ウ

建仁元十五夜撰哥合

一

建仁二影供哥合

一

水無瀬釣殿六首合

一

文明十四六月将軍歌合

一

同十四壬七月将軍哥合

一

殿中拾五番哥合

一

文亀三卅六番哥合

一

応永十四内裏九十番哥合

一

宝徳二仙洞ゝゝ

建保四六月百番哥合

一

同四八月廿二番哥合

一

同四八月廿四哥合

一

石清水若宮ゝ一

光明峰寺ゝ一

貞永元十五夜ゝ

一

正治百首

一

為忠初度百首

一

発心和哥集

一」62ウ

法門百首

一

太神宮法楽千首

二

続現存六帖

六

玄々集

一

今撰和歌

一

柳風抄

一

続門葉抄

十

清慎公集

二

業平集

一」63オ

敏行集

一

宗于集

一

公忠集

一

頼基集

一

猿丸集

一

友則集

一

是則集

一

清正集

一

元真集

一」63ウ

（ナシ）」62オ

（ナシ）」62オ

─　　─232

貫之集

十

経衡集

一

匡衡集

一

隆信集

一

伊勢集

二

中務集

一

和泉式部集

五

碧玉集

六

柏玉集十」64オ

三玉桃事抄五

為冬集

一

東撰六帖

一

貧道集

一

貞秀集

一

秘歌集

一

閑放集

一

玄玄集小本

一

雪玉集

　　

第百三十四号「六十八番」（朱）

中書侍従帯劔考

一

六位蔵人篇臆断

一

釆女舞妓格別考

一

帯刀先生連木鳥考

一

隼人名目

一

位記口宣考

一

二亟考

一

内蔵寮掌考

一」65オ

流内流外

一

刀自考

一

刑政総類

廿五

令義解稿本

十

同　

書入本

十一

同　

聞書残欠本

二

令集解

三十五

同　

別本六七之巻

二

令抄

三」65ウ

令内略問

一

令裏書

一

令三弁

一

逸令考

一

職員令私考

四

律写本

一

律名例賊盗写本二

律書残欠一

職原抄校本

二」66オ

同　

首書

五

同　

通考

廿

職原名義考

一

職原抄考証

十六

同　

述解

十一

職原抄稿本

一

同　

聞書

一

職原抄大塚解

二

同神祇官大要

一」66ウ

同弁疑私考　別本共　

二

職原家伝秘録

一

職原名目抄

一

職原抄支流

二

職掌録

一

官職秘抄稿本

一

同　

校本

二

官職要艸

一

官職今案

一」67オ

有職玉の枝

一

官位不審問答

一

官職難義

一

十八」64ウ

十八」64ウ


─　　─233

女房官品

一

有職世諺故実考

一

有職小説

三

有職懐中抄

一

位署書式私考

一

有職小説附尾

一」67ウ

百寮訓要抄

一

百寮私哥

一

百寮訓要別注十一

官位相当位署式一

侍中群要

十

貞永式目抄

三

弘安礼節

一

弘安礼節

一

二判問答

一」68オ

三内口決

一

四節八座抄

一

参議要抄

一

弘安礼節問答

一

玉章秘伝抄抜

一

御産所道具

一

紫徴（ママ）三台考

一

諸家々業

一

公武大体略記

一」68ウ

唐名抄

一

冠位通考

一

准后考

一

楽考

一

三公九卿考

一

釈家官班記

一

僧官徳位記

一

僧綱職令

一

国司国造

一」69オ

公武沙汰

一

式部民部大夫考

一

式部亟考

一

兼行守考

一

靱負修理御官考

一

正従濁読或問

一

知太政官事考

一

内大臣座次之弁

一

重任職寄顕官職事

一」69ウ

本補任点考一

学館院王氏事一

非三木四位考

一

中書侍従等帯劔考

一

吉部秘訓抄

三


」70オ


」70ウ

　　

第百三十五「百三十番」（朱）

羽林要抄

一

当時年中行事

一

禁裏御殿簿

一

滑稽雑談

二十四

建武年中行事略解

五

日次紀事

四

国朝佳節録

一

温故目録

年中行事残編

一

織仁法皇御幸次第

一

西宮記

廿二

西宮抄

四

北山抄

十一

北山抄水戸本

五

江家次第

十九

江家次第抄

七十三」71オ

十三」71オ

─　　─234

同　

考

五」71ウ

小野宮年中行事

二

年中行事秘抄

二

本朝月令稿本

一

本朝月令写本

四

九条年中行事

一

神祇官年中行事

一

東宮年中行事

一

公事根元集釈書入本三

公事根元集釈校本三」72オ

公事根元抄

三

近代年中行事細記

一

近代年中行事

一

四季法例片仮名本

一

同　

平仮名本

三

柱史抄

二

助無智秘抄

二

貫首秘抄

一

蓬莱抄

一」72ウ

大槐秘抄

一

おもひのまゝかき

一

公事根元古写本

一

建武年中行事

一

四季物語

一

鎌倉年中行事

二

建久九年五節記

一

朔旦冬至部類記

一

綾小路俊量卿記

一」73オ

世諺問答校本

一

同　

古本

一

年中故事要言

七

戚時故実

一

五節略記

一

秋の寝覚

三


」73ウ

　　

第百三十六号「百四十三番」（朱）

千代見草

一

都鳥考

一

大和本草

廿

本草啓蒙

四十八

本草啓蒙名疏

八

多識編

五

品彙図弁十

扶桑種伝一」74オ

日本釈名

三

蛇譜

一

画眉筆談

（ナシ）

介品

三

海鰌談

一

桜品

一

和歌食物本草

二


」74ウ

　　

第百三十七号「百三十三番」（朱）

古今序注稿本

一

古今顕注古本

廿

同　

別本

一

古今序問答抄

一

古今童蒙抄

一

同　

栄雅抄

廿

　同　

民子本

二

同　

余材抄

廿」75オ

同　

打聞

廿

同　

遠鏡

六

八代集抄

五十

古今六帖標注

六


」75ウ


─　　─235

　　

第百三十八号「百七十八番」（朱）

雅亮装束抄古本

三

同　

校本

三

同　

宗固本

二

女官装束図

一

装束図式

二

装束雑事抄

一

武家装束類聚

四

式女装束抄一」76オ

布毯記一

武家装束着用図

一

御下問書

一

官像弁

一

昔伝拾要

三

昔伝拾要附録

一

桃華蘂葉附録

一

衣紋并女房衣着用

一

衣紋之写

一」76ウ

衣紋志

一

冠衣服袍伝記

一

衣文愚童訓

一

衣文図彙

一

古今衣紋秘鑑

一

衣紋愚童訓

一

衣冠着用図

一

文錦図絵

一

唯心院殿装束抄

一」77オ

当用装束抄

一

文飾推談

一

装束図抄

一

装束図式補

一

装束拾要抄

二

古冠考

一

古冠之記

一

服飾管見

十四

服飾管見別録

九」77ウ

服色漫語

一

装束紋容

一

装束寸法

一

服色部類

一

装束漫故抄

一

深窓秘抄

一

撰塵装束一

袷帷着用時節一

法体

童体　

装束抄

一

装束記

一

主上御礼服図抄

一

装束織紋図

一

装束抄　西三條

一

装束織文図絵

一

服色図解

二

織物名品

一

飾抄

三」78ウ

後照念院装束抄

一

法中装束抄

一

法体装束抄

一

女官飾抄

一

曇花院殿装束抄

一

僧官僧服

一

四位五位装束抄

二

官織浮説或問

二

諸装束部略

一」79オ

伏見院震翰装束抄

一

桃華蘂葉

一

名月抄

一（ナシ）」78オ

（ナシ）」78オ

─　　─236

胡曽抄

一

直垂勘物

一

文飾私考

一

扇考

一

永綱装束抄

一

装束雑事抄

一」79ウ

物具装束抄

一

次将装束抄

一

三條家装束抄一

鳫衣抄一

布衣記

一

装束色彙

四

桃花蘂葉

一


」80オ


」80ウ

　　

第百三十九号「百廿四番」（朱）

飯尾宅御成記

一

畠山亭御成記

一

祇園会御見物御成記

一

伊勢守亭御成記

一

三好亭御成記

一

朝倉亭御成記

一

前田亭御成記

一

文禄四年御成記

一」81オ

聚楽行幸記

一

天正廿年行幸行列

一

続王代一覧

三

続王代一覧後記

二

作者部類

六

撰集大臣部類

一

関東評定伝

二

紹運要略

一

立太子月立

一」81ウ

立坊部類

一

東宮御書始部類

一

女后名字抄

一

女院記

一

中殿御会部類

一

斎宮記

一

斎院記

一

摂関補任次第

一

常楽記

一」82オ

本朝世記廿三

園大暦卅九

大府記

二

宇槐雑抄

一

吾妻鏡

五十二

吾妻鏡脱漏

一

吾妻鏡抽纂

一

吾妻鏡集要

二

吾妻鏡要目

二」82ウ

本朝通鑑

廿

本朝通鑑提要

二

続本朝通鑑

五

宣秀御教書案

一

女院小伝

一

三十六人歌仙伝

一

中古哥仙伝

一


」83オ


」83ウ

◆６冊目

　　　

松屋蔵書目巻之六

　　

第百四十号「六十七」（朱）

類聚国史仙石本

六十一

同　　　

考異

三


─　　─237

同　　　

目録

一

扶桑略記

十五

帝王編年記

廿七

康富記

十

愚記

親長卿記

十五

九暦

一

天暦御記

一

後鳥羽院宸記一

正和宸記一

斉藤親基日記

一

暦名土代

三

唐平記

二

匡房記

一」１ウ

李部王記

一

貞信公記

一

大宮右相府記

一

寛治二年記

一

永久元年記

一

醍醐雑事記

一

鳩峰年代記

一

本朝世記

一

庭槐抄

一」２オ

花営三代記

三

本朝諡号雑記

一

扶元僧都記

二

明月記歌道部類

一

安閑紀錯簡考

一

大友天皇記

一

鈴鹿家記

二

元秘抄

四

元秘別録

六」２ウ

行類抄

七

東大寺具書

三

除秘抄

一

将軍執権次第

一

足利家官位記

一

将軍次第

一

執事補任次第

一

長門国守護職次第

一

諸家伝補任

五」３オ

摂関伝

三

洞院家部類記六

書写山行幸記一

さかゆく花

一

花御所行幸記

一

北山殿行幸記

一

北山殿行幸真名記

一


」３ウ

　　

第百四十一号「五十三」（朱）

公卿家伝

卅

職事補任

三

僧官補任

一

僧綱補任抄出

二

弁官補任

三

蔵人補任

一

楽所補任

一

東寺長者補任

三」４オ

類聚大補任

三

豊受宮祢宜補任

一

天台座主記

四

榊葉集

二

神皇正統記

三

続神皇正統記

一

椿葉記

一

六代勝事記

一

十二」１オ

十二」１オ

─　　─238

五代帝王物語

一」４ウ

康元々年記

一

東山殿記

一

婚記

二

御禊行幸服飾部類

二

譲位即位御禊大嘗会

一

康治大嘗会記

一

正安大嘗会記

一

慈照院殿御代之記一

大鏡裏書二」５オ

神皇正統録

四

塔寺長帳

一

皇居年表

五

同続編

四

永和大嘗会記

一

永享大嘗会記

一

大嘗会延引勘例

一

長元大嘗会屏風本文

一


」５ウ

　　

第百四十二号「五十二」（朱）

万安方

六十二

医心方

十八


」６オ


」６ウ

　　

第百四十三号「六十六」（朱）

高尾石老山記

二

鎌倉御覧記

一

日光参詣記補遺

一

日出風土記

一

海邦名勝志

四

鹿島志

二

廃城考

五十

松藩捜古

二」７オ

箱根七湯図

一

熱海伊豆山温泉図

一

大内裡考証

五十六

大内裡考証色葉目録

二

内裡考証拾遺

八

新内裏図

一

新御殿色紙絵姓氏記

一

賢聖障子名臣冠服考

一

本朝官制沿革考

六」７ウ

寛政二年行幸図一

元文大嘗会記一

山城名勝志

廿一

山城名勝志目録

一

雍州府志

十

山城志

十

大和志

十六

河内志

十七

和泉志

五」８オ

摂津志

十三

駿河めくり

一

山田欣浄寺縁起

一

三喰一覧

四

常陸古跡考

一

洞津考

一

三種神宝考

一

河越松山記

一

杉田雑記

一」８ウ

上水記

一

琉球神道記

五

秩父記

二

御嶽一石両山記

二

南勢雑記

一

佐倉風土記

一


─　　─239

陸奥五十四郡考

一

水戸城考

（ナシ）


」９オ


」９ウ

　　

第百四十四号「六十五」（朱）

文峰四臨

十七

古今類句

廿

初句類句

十五

二ノ句類句十五

三ノ句ゝゝ十五

五ノ句ゝゝ

十五

万葉ゝゝ

三

歌仙歌集ゝゝ

七」10オ

五句類葉

一


」10ウ

　　

第百四十五号「百七十三」（朱）

神皇実録

一

伊勢両宮殿舎考

一

斎居通

二

諸神記

三

神社主田録

一

神社鎮座歳代考

一

賀茂太神宮抄

一」11オ

賀茂祭画詞

一

賀茂御願書

一

神祇服忌令

一

鹽釜古縁起

一

香取古文書

一

神寄古文書

一

神道喪祭礼

一

北野古縁起

一

両聖記

一」11ウ

授衣記

一

北野仮名縁起

一

貞和御餝記

一

内宮仮殿遷宮記

一

安東郡沙汰文

一

造内裏段銭付

一

一宮考

二

一宮巡覧記

十三

斎宮部類

二」12オ

伊勢勅使部類

二

文保記一

八幡愚童訓二

春日権現験記

二

太秦牛祭詞

一

七福神伝

一

宮雀

七

熱田起

一

同旧記

一」12ウ

伊勢参宮案内記

二

五社祭日考

一

出雲大社神楽催詞

一

坐摩社記

一

天の真柱

一

千代の礎

一

賀茂御幸記

二

石清水臨幸記

一

石清水参籠記

一」13オ

石清水御幸記

一

八幡御幸記

一

亀山殿御幸記

一

天龍寺臨幸記

一

応永御幸記

一

高良社古文書

一

神道集成

一

─　　─240

神祇宝典

一

七福神考

一」13ウ

　　

第百四十六号「百七十二」（朱）

禁秘抄稿本

二

同流布書入本

三

同流布校本

三

同写本校本

三

同写本

二

同階梯三

同真字注一

同仮字注

三」14オ

禁掖秘抄

一

名目抄

一

名目抄詳解

四

類聚雑要稿本

四

真俗交談記

一

驢嘶余

一

代始和抄

一

日中行事

一

日中行事略解

一」14ウ

雲図抄

四

古器考

一

礼儀類典絵図巻

二

伊勢両宮神宝図

一

慶長公家諸法度注釈

一

御湯殿上之記

二

禁中故実

一

定家卿机図

一

古図類従

一」15オ

禁中并公家諸法度

一

武家諸法度

一

雅游漫録

七

宝蔵

五

禁裏仙洞雑抄

一

御厨子黒柳図解

一

永仁御即位用途記

一

文安御即位調度図

一

茶碗名物一覧

一」15ウ

切類名物一覧

一

枯杬集

六

古器図

一

南円堂古舛之図

一

笛説一

鏡鞍古制正説一

半臂図説

一

楽舞図録目録

二

小忌衣図記

一」16オ

御神楽記

一


」16ウ

　　

第百四十七号「百六十三」（朱）

散木集

十

実方集

一

高光ゝ

一

相如ゝ

一

重之ゝ

二

素性集

一

恵慶集

一

安法ゝ

一」17オ

登蓮ゝ

一

為仲集

一

顕綱集

一

頼実ゝ

一

国基ゝ

一

隆祐集

一

光経集

一

長能集

一


─　　─241

兼澄ゝ

一」17ウ

道済ゝ

一

清輔集

一

師光ゝ

一

輔親集

一

行宗ゝ

一

公任集

一

赤染衛門ゝ

二

伊勢大輔集一

康資王母集一」18オ

弁乳母ゝ

一

出羽弁ゝ

一

社（ママ）子内親王家紀伊集

一

右京大夫集

二

桜井基輔（ママ）集

二

李花集

二

新古今竟宴歌

一

続古今ゝゝゝ

一

女御入内屏風哥

一」18ウ

照慶門院障子歌

一

大江千里句題

一

曲水宴哥

一

宗尊親王三百首

一

七夕七十首

一

風葉集

十八

秋風抄

一

臨永抄

十

万代集

廿」19オ

後鳥羽院集

一

順徳院集

三

散木集注

一

蔵玉集

一


」19ウ

　　

第百四十八号「百廿七号」（朱）

楊子方言

十三

孔叢子

二

小爾雅

一

連叢子

一

詰墨

一

述異記

二

賈誼新書

十

韓非子

廿」20オ

貞観政要十

雅廿

茶史

二

白氏文集

七十一

長恨歌

一

琵琶行

一

野馬台詩

一

唐詩訓解

七

老子

二」20ウ

三墳

一

戦国策

十五

抱朴子

八

文中子

十

雑纂

二

千家詩

二

円機活法

三十八

（「容斎随筆　　　七十四」に貼紙）

筆叢

十九

（「升奄随筆　　　百」「筆叢　　

　十九」に貼紙）


」21オ


」21ウ

　　

第百四十九号「百九十一」（朱）

砂（ママ）石集目録料

（ナシ）

─　　─242

無住雑談目録料

（ナシ）


」22オ


」22ウ

　　

第百五十号「百五十四」（朱）

一代要記

十

日本紀略

十四

日本紀略続編

十三

歴代皇記

五

歴代編年集成四

皇代記二

皇代略記

一

皇年代略記

二」23オ

皇帝紀抄

二

神明鏡

二

和漢合運

二

新撰和漢合図下

一

如是院年代記

一

鎌倉大日記

一

鎮西古文書

一

東寺年代

三

高統授受図

一」23ウ

◆７冊目

　　　

松屋蔵書目巻之七「百五十五」（朱）

　　

第百五十一号

経籍纂詁

百六」


」１オ


」１ウ

　　

第百五十二号「百卅八」（朱）

玉海

六十七

玉葉抄

一

日本史


」２オ


」２ウ

　　

第百五十三号「百八十六」（朱）

謡内百番抄録

謡外百番抄録

合戦書廿一部抄録

有職類九部抄抄録

法苑珠林抄録

八部抄録

史記抄録

子類五部抄録」３オ

九部抄録

無門関

法顕伝　　

抄録

六部抄録

三部抄録

延喜式抄録

日本文集類十五部抄録


」３ウ

　　

第百五十四号「百四十九」（朱）

浪華帖

二

俊頼十五番歌合

一

集古十種古画部

一

手鑑

一

十七帖

一

宿々立場湊付

一

道澄寺鐘銘

一

古経帖

一」４オ

請来目録

一

維摩会古記

六

吉備公書

一

搨本十種

一

墨本十五種

一

貫之古今序

一

二百四十三

二百四十三


─　　─243

法隆寺古文

一

輿地全図

一

佐野之渡渡会成秀書

一」４ウ

　　

第百五十五号「百五十」（朱）

日高川画巻

二

賀茂祭画詞

一

土蜘蛛退治画巻

一

大江山画香取本抄書

一

大江山画流布本抄出六

鎌足公像一

淡海公像

一

守屋大連像

一」５オ

上野群馬郡古鈴図

一

玉川両岸図

二

神崎社辺之図

一

守屋古城跡図

一

樗浦之図

一

宗俊画詞

十

江島縁起

五

玉藻前画詞

四

志貴山縁起

一」５ウ

同補書

一

　西行物語画

　四

相撲布引画

一

鳥羽僧正放屁画

一

袋法師画詞

一

経津霊神剣図

一

鬼丸太刀図

一

福冨翁画巻

一

夜須礼華画詞

一」６オ

十五種図

一

小柴垣画詞

一

箱崎八幡縁起画

一

戎器之図

一

中殿御会画詞

一

小島丸太図

一

楠木成守刀図

一

神社供盤礼図

一

随身調馬図

一」６ウ

伴大納言画詞

三

春日験記

十一

春日餝馬記

一

後三年画詞三

荏柄天神縁起画三

竹崎五郎画詞

二

梅津長者画詞

二

梅津長者物語異本

一

日蓮注画賛

五」７オ

年中行事画

廿六

（付箋：廿六本之内一本杉山千太

郎より御手元へ指上返り不申分）

五節舞姫画

一

真言院図

一

供忌火御飯画

一

祇園祭図

一

神祇官葬送古図

一

小忌図

一


」７ウ

　　

第百五十六号「百七十一」（朱）

本草綱目

五十二

本草綱目図

三

本草綱目品目

一

本草綱目奇経八脉

一


」８オ


」８ウ

　　

第百五十七号「百八十八」（朱）

─　　─244

日蓮録内外抄録

哥合類廿五部抄録

体源抄抄録

諸礼四十四部抄録

夫木抄初句類句抄出

同人名部抄出

続日本記人名

　　　

姓氏　

抄出

　　　

地名

」９オ

廿一部抄録

（八行分空白）」９ウ

　　

第百五十八号「百四十五」（朱）

杜氏通典

百九十六


」10オ


」10ウ

　　

第百五十九号「四十三」（朱）

作歌故実

二

嚶々筆話

二

山彦草子

三

扶南国考

二

南嶺遺稿

四

現存六帖

一

拾遺六帖

一

画史撮要

一」11オ

遺契

十三

松廼落葉

五

すかその弁

一

洞院摂政百首

一

宗固随筆

一

温故随筆

一

長頭丸随筆

一

松浦静山考説

一

雪花図説

一」11ウ

春のすさび

一

茶道部類

二

食療正要

四

水鎌消息

一

葵御紋考補

一

家紋俗説弁

一

三布白御幕考

一

奇説雑編

八

集義和書

御伽話三

（八行分空白）」12ウ

　　

第百六十号「百四十六」（朱）

集古図

廿八巻

同附図

八


」13オ


」13ウ

　　

第百六十一号「百八十七」（朱）

通鑑綱目抄録

吾妻鏡抄録

式目類十一部抄録

江家次第抄録


」14オ


」14ウ

　　

第百六十二号「四十」（朱）

碎玉話　一名武将感状記

十

続碎玉話　一名続武将感状記

十

嚶鳴館遺草

六

先進繍像玉石雑誌

十五

世事百談

四

雲萍雑志

四

三省録

五」15オ

玉亟叢説

四

新芦面命

一

十六」12オ

十六」12オ


─　　─245

落栗物語

二

玉匣

二

水虎考

一

小笠原流礼式

一

政談

（ナシ）


」15ウ

　　

第百六十三号「百五十六」（朱）

万葉類林

十五

万葉類語一

和語解一

夫木工師抄

廿一


」16オ


」16ウ

　　

第百六十四号「三十」（朱）

百縁経

十

大蔵法数

六十八

賢愚因縁経

十三

顕密咸（ママ）儀便覧

二

高僧伝

十三

続高僧伝

四十

宋高僧伝

三十

大明高伝

八」17オ

金剛経注

三

法苑珠林目録

五

法苑珠林

百廿

碧巌集

十

大原問答

一


」17ウ

　　

第百六十五号「廿九」（朱）

日蓮書難字集

一

日蓮書録内外類聚

一

立正安国論説義

四

日本感霊録

一

俊乗坊参宮記

一

（合点）

東宝記六十番ニ入ル

（合点）八　　　

聞取法門集

四

嵯峨清凉寺釈尊縁起

一」18オ

東大寺正倉院宝物帳

一

日蓮注画讃刊本

五

正法山六祖伝

一

神仏冥応論

五

仏神感応録

十五

百因縁集九

日蓮御書録内四十一

日蓮御書録外

廿六

長谷寺縁起

一」18ウ

当麻曼陀羅縁起

一

観心寺縁実録帳

一

応安三年御八講記

一

武家御八講記

一

雲龍院御八講記

一

応永廿一年御筆御八講記

一

相国寺御八講五巻日記

一

等持院御八講僧名

一

蓮社稽古編

一」19オ

浄蔵法師伝

一

旅宿問答

一

山家要略

五

山家要記浅略目録

二

山王祭礼記

一

（合点）

尊客抄　六十番ヘ入ル

（合点）十　　　

月の桂

一

仏像図彙

五

諸経要集

廿」19ウ

（合点）

法華経科注　六十番ニ入

（合点）八　　　


」20オ

─　　─246


」20ウ

　　

第百六十六号「廿八」（朱）

塩尻

十九

蕃藷考

一

護持僧次第

一

古今要覧

十九

殿中申次記

一

年中定例記

一

正月御事始記一

年給二合考一」21オ

経済纂要前集

十二

同後集

五

同続集

三

冬夜雑録

一

冬夜客談

一

秋夜談

一

青木昆陽申上書付

一

滋草拾露

七

甘藷申上書付

一」21ウ

銭幣略記

一

学海余滴

十

官位俗訓

一

有職随筆

一

有職備考

十六

字鏡集類字抄出

一

和訓指掌略

一

和訓類林

七

読易図例

一」22オ

東雅

廿

世説故事苑

八

鷹十巻書

十

雑字訳

一

東大寺正倉院宝物院

一

似我峰もの語

三

駿台雑話

五

東朝怪談故事

四

答問雑稿

三」22ウ

百舌之草茎

三

蛍雪雑志

十

海鰌誌

一


」23オ


」23ウ

　　

第百六十七号「廿七」（朱）

初学記三十

兼明書

五

左国腴詞

八

文選錦字録

廿一

蔵海詩話

一

農事直説

一

衿陽雑録

一

多能鄙事

二」24オ

李大白詩集

卅五

万姓統譜

百四十

征韓偉略

五

音韻字海

十

顔氏家訓

三


」24ウ

　　

第百六十八号「三十一」（朱）

明良洪範

三十五

（「日本中古治乱記　八」に貼紙）

本朝食鑑

十二

近世畸人伝

五

続近世畸人伝

五


」25オ


」25ウ

　　

第百六十九号「卅六」（朱）


─　　─247

列仙伝

九

列女伝

六

三体詩鈔

十二

礼記

四

能改斎漫録

十八

文海披沙

八


」26オ


」26ウ

　　

第百七十号「卅五」（朱）

万葉集廿

万葉集略解

卅


」27オ


」27ウ

　　

第百七十一号「卅四」（朱）

事纂

百十

和事始

六

漢事始

六

濫觴抄

二

本朝事始

一

和事始正誤

二


」28オ


」28ウ

　　

第百七十二号「卅七」（朱）

儀式

十

太神宮儀式帳

一

止由気宮儀式帳

一

新儀式

二

祝詞考

三

大祓詞後釈

二

内裏儀式

一

出雲国造神寿後釈

二」29オ

大嘗会具釈

九

参宮記

一

津嶋天王縁起抜書

二

豊宮崎文庫眺望境記

一

常陸府中社古文書

一

拾芥抄

六

内裏式

三

内裏式稿本

一

交替式古模写本

一」29ウ

交替式抄本

一


」30オ


　　

第百七十三号「卅九」（朱）

千字文李邏注

一

酉陽雑爼

卅

山父詩集古写本

廿

山谷詩集

廿

帳中香

廿

三体詩

三

中華若木詩

三

女誡

一」31オ


」31ウ

　　

第百七十四号「卅八」（朱）

事物紀原

十一

事物紀原標目

一

事林広記

九十四

琅耶代酔

四十


」32オ


」32ウ

　　

第百七十五号「四十二」（朱）

和歌名処追考

六十三

悦目抄類従本

一

哥林良材

二

国歌八論

一

同　

斥非

一

─　　─248

同　

評

一

長明無名抄流布本

二

長明無名抄類従本

二

宗祇類語薜

一

浜成式

一

喜撰式

一

孫姫式

一

井蛙抄

六

筆のまよひ

刊本一

（三行分空白）」33ウ

　　

第百七十六号「四十一」（朱）

名処歌枕

六

伊賀名所記

一

磐城志

四

勅撰名処和歌抄出

二

類字名所補翼抄

八

松葉名処和歌集

十五

美濃名寄

一

歌枕玉叢抄抜書

一」34オ

武蔵野

七

名処便覧

三

紀路歌枕抄

一

陸奥名寄

一

筑前名所大概

一

名処方角抄

一

懐橘談

二

勝地吐懐篇

二


」34ウ

　　

第百七十七号「百卅七」（朱）

綺語抄

三

和歌童蒙抄

十

奥儀抄

八

俊頼口伝

二

八雲御抄

七

袖中抄

廿

幽齋聞書

二

清輔雑談抄

二」35オ

袋草子

四

和歌六部抄

六

　　定家和歌式　

八雲口伝　

正風体抄

　　阿仏口伝　

和歌庭訓

　　近来風体抄

和歌口伝抄一

玉霰論一

弁玉霰論

一

俊秘抄

二


」35ウ

　　

第百七十八号「四十九」（朱）

口遊

一

二中暦

三

宝石類書

百十四

宝石類書目録

一


」36オ


」36ウ

　　

第百七十九号「四十四」（朱）

古今六帖

九

新撰六帖

四

夫木抄

卅七


」37オ


」37ウ

　　

第百八十号「四十五」（朱）

遠島御抄

一

懐中抄

一

知題抄

一

兼載雑談

一

藻塩草

廿


─　　─249

能因歌枕

一

色葉集

九

円珠庵雑記

一」38オ

歌林拾葉

十二

雑和集

三

県居雑録

一

詞の玉の緒

七


」38ウ

　　

第百八十一号「四十七」（朱）

新撰字鏡二

類聚名義抄

十

類聚名義抄別本

一

作文大体

一

童蒙誦韻

一

平他字類抄

一

和玉篇

三

難字記

四」

新韻集

二

撮壌集

三

運歩色葉集異本

一

運歩色葉集

四

節用集古本

二

除目申文内覧抄

一

除目執筆秘抄

一

県召除目執筆作法

一

伝宣草

三」39ウ


」40ウ

　　

第百八十二号「五十」（朱）

空穂物語玉松

五

空穂物語歌

一

空穂物語考

一

蜻蛉日記写本

三

蜻蛉日記解環

十八

若草物語

三

玉藻草子

二

金持重宝記

一」40オ

徒然草文段抄

七

徒然慰草

八

徒然草寿命抄

二


」40ウ

　　

第百八十三号「五十一」（朱）

言塵集

七

闇知抄五

和歌初学抄五

類葉抄

七

色葉和雑（ママ）抄

十

浦の玉藻

五

名賢和歌秘説

一

連集良材

一」41オ

和歌分類

七

仮字拾要

一

後鳥羽院御口伝

一

近代秀歌

一

詠歌一体

一

夜の鶴

一


」41ウ

　　

第百八十四号「四十八」（朱）

歌枕名寄

卅九

新撰歌枕

十

伊勢名所拾遺

四

大和名所記

廿


」42オ


」42ウ

　　

第百八十五号「四十六」（朱）

説文真本

十五

遵生八牋

廿

─　　─250

論語集注

十

孟子集注

七


」43オ


」43ウ

　　

第八十六号「九十一」（朱）

史記

百卅

漢書

百巻

五代史

七十四

三朝実録八

（四行分空白）」44オ


　　

第百八十七号「九十二」（朱）

晋書

百卅

唐書

二百廿五


」45オ


」45ウ

　　

第百八十八号「九十三」（朱）

十三経註疏


」46オ


」46ウ

　　

第百八十九号「百六十五」（朱）

　　

第百九十号「百六十六」（朱）

　　

第百九十一号「百六十七」（朱）

通鑑綱目前編

廿五

同　　　

正編

五十九

同　　　

続編

廿七

同　　　

続編末

一

同　　　

明紀

廿」47オ

　　

第百九十二号「八十八」（朱）

明一統志

九拾


」47ウ

二百七十九

る。倉擁書楼の書架の様子を彷彿とさせる興味深い …...158...

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