中西 智江 - 池坊短期大学科 目 名 ブライダルの現状 担 当 者 中西 智江 学...
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科 目 名 ウェディングプランナー概論Ⅰ
担 当 者 中西 智江
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 必修 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 前期
授 業 形 態 講義 デ ィ プ ロ マ DP1・DP2・DP3
資 格 と の 関 連 アシスタント・ブライダル・コーディネーター検定受験資格科目
授 業 テ ー マ ブライダルの基礎知識を習得する
授 業 概 要 ブライダル業界で働く上で求められる基礎知識を習得する。
到 達 目 標 ブライダルの歴史の成り立ちについて理解した上で、現状を分析し、今後の課題などを説明する
ことができる。
授
業
計
画
1 ガイダンス:講義内容およびアシスタント・ブライダル・コーディネーター検定の説明
2 結婚とは
3 日本の結婚式:歴史と文化① 古代~近世
4 日本の結婚式:歴史と文化② 近代~現代
5 日本の結婚式の歴史について 調査
6 日本の結婚式の歴史について 発表
7 宗教と結婚式
8 欧米の結婚式:歴史と文化①
9 欧米の結婚式:歴史と文化② 国ごとの違い
10 海外の結婚式の歴史について 調査
11 海外の結婚式の歴史について 発表
12 ブライダルマーケットを理解する
13 結婚式・披露宴会場について 調査
14 結婚式・披露宴会場について① メリット
15 結婚式・披露宴会場について② デメリット
成 績 評 価 基 準 平常点(20%)小テスト・課題(30%)単位認定試験(50%)
履 修 条 件 コース必修科目
事 前 ・ 事 後 学 習 事前学習:毎授業の初めに、『ブライダル用語辞典』より小テストを行います。事後学習:授業
内で解説した部分について配布プリントをまとめておくこと。
教 科 書 アシスタント・ブライダル・コーディネーターABC検定テキスト/BRUSH-UP BOOK/ブライダル用語
辞典
参 考 書 補助教材の購入が必要です。
用 具
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
出席および積極的な授業参加を重視します。
遅刻は 15分までとし、遅刻 3回で 1回の欠席となります。
提示した課題については指定日時しか受け取りません。
欠席した際のプリントなどは次回の授業開始までに研究室に各自取りにくること。 オ フ ィ ス ア ワ ー
( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法)
授業内で配布される出席カードに記載のこと。次回授業の際に回答します。
そのほか、設定されているオフィスアワーを利用してください。
科 目 名 ウェディングプランナー概論Ⅱ
担 当 者 中西 智江
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 必修 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 後期
授 業 形 態 講義 デ ィ プ ロ マ DP1・DP2・DP3
資 格 と の 関 連 アシスタント・ブライダル・コーディネーター検定受験資格科目
授 業 テ ー マ ブライダルの実務知識を習得する
授 業 概 要 ブライダル業界で働く上で求められる実務知識を習得する。
到 達 目 標 結婚式には欠かせないさまざまな商品について学び、結婚式に関連する業務内容を理解、説明す
ることができる。
授
業
計
画
1 ガイダンス:前期内容確認
2 ブライダル関連業種について①
3 ブライダル関連業種について②
4 ブライダルのエリア特性を知る
5 エリア特性について:調査および発表
6 ブライダル業界の1年と集客システム
7 ブーケ・フラワーアイテムについて
8 会場コーディネートについて
9 婚礼料理・飲料・引出物・引菓子について
10 婚礼料理・飲料・引出物・引菓子について 発表
11 コーディネーター業務①:求められる人材について
12 コーディネーター業務②:新規業務について
13 ブライダルセールスの特徴:提供商品・サービスの特徴
14 コーディネーター業務③:成約業務について
15 コーディネーター業務④:成約~当日までの一連の業務について
成 績 評 価 基 準 平常点(20%)小テスト・課題(30%)単位認定試験(50%)
履 修 条 件 コース必修科目 ウェディングプランナー概論Ⅰを履修し、単位認定を受けていること。
事 前 ・ 事 後 学 習 事後学習:授業内で解説した部分について配布プリントをまとめておくこと。
教 科 書 アシスタント・ブライダル・コーディネーターABC検定テキスト/BRUSH-UP BOOK/ブライダル用語
辞典
参 考 書 補助教材の購入が必要です。
用 具
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
出席および積極的な授業参加を重視します。
遅刻は 15分までとし、遅刻 3回で 1回の欠席となります。
提示した課題については指定日時しか受け取りません。
欠席した際のプリントなどは次回の授業開始までに研究室に各自取りにくること。
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法)
授業内で配布される出席カードに記載のこと。次回授業の際に回答します。
そのほか、設定されているオフィスアワーを利用してください。
科 目 名 基礎ゼミ
担 当 者 中西 智江
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 必修 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 通年
授 業 形 態 演習 デ ィ プ ロ マ DP1・DP2・DP3・DP4
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ 職業に関する知識を身に付け、自分らしく生きることや社会で働く意味を考える
授 業 概 要
大学生活を自分らしく生きることや社会で働くことを考え、各専門職について概観する。各業界
事情を把握したうえで、自ら課題を設定し、調査研究を行うことで、自己意識を向上させる。そ
れらをプレゼンテーションすることで、コースでの専門的な学びに結びつけるとともに、自身の
主体性と表現力を養っていく。
到 達 目 標 専門職など、職業と自分の将来を関連付けて考えることができ、主体的に行動できる。
授
業
計
画
1 ガイダンス 16 就職活動開始にむけて:
社会人になるということ
2 大学生としての自覚と必要なマナーとは① 17 就職活動準備①:
ブライダル業界の就職活動とは
3 大学生としての自覚と必要なマナーとは② 18 就職活動準備②:
身だしなみ・マナーにつて考える
4 文章作成① 19 就職活動準備③:就職活動の流れ
5 文章作成② 20 就職活動準備④:採用試験について
6 文書作成① 21 全体講義:自己分析①
7 文書作成② 22 全体講義:自己分析②
8 文書作成③ 23 自己分析:フィードバック
9 全体講義:祇園祭について 24 全体講義:履歴書作成①
10 ブライダルビジネスの魅力①:
「むすびびと」を読む 25 全体講義:履歴書作成②
11 ブライダルビジネスの魅力②:
「むすびびと」を読む 発表① 26 企業調査①:企業選定
12 ブライダルビジネスの魅力③:
「むすびびと」を読む 発表② 27 企業調査②:会社概要・企業理念とは
13 ブライダルビジネスの魅力④:「むすびび
と」を読む 発表③ 28 企業調査③:福利厚生について
14 全体講義:働くこととは
(OBOGキャリア講演会) 29 企業調査④:発表
15 前期総括および後期にむけて 30 1年次 総括
成 績 評 価 基 準 平常点(30%)小レポート・課題(30%)単位認定レポート(40%)
履 修 条 件 コース必修科目
事 前 ・ 事 後 学 習 それぞれの回で課題を提示します。
教 科 書 一条真也『むすびびと』三五館(2009 年)
参 考 書 適宜提示します。授業内容によって各自で結婚情報誌の購入を求めます。
用 具 配布されるプリントをまとめるための A4サイズのファイルが必要です。
各自キャンパスノートを1冊必要です。
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
授業内容は変更になる場合があります。
出席および積極的な授業参加を重視します。
遅刻は 15分までとし、遅刻 3回で 1回の欠席となります。
提示した課題については指定日時しか受け取りません。
欠席した際のプリントなどは次回の授業開始までに研究室に各自取りにくること。
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法)
授業内で配布される出席カードに記載のこと。次回授業の際に回答します。
そのほか、設定されているオフィスアワーを利用してください。
科 目 名 ブライダルの現状
担 当 者 中西 智江
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 前期
授 業 形 態 講義 デ ィ プ ロ マ DP3・DP2・DP1
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ 日本におけるブライダルビジネスの現状を学ぶ
授 業 概 要 結婚情報誌やインターネットを使用し情報収集を行い、ブライダルの現状を理解するとともに業
界全体に対する理解を深める。
到 達 目 標 データからブライダルの現状を客観的に読み取ることができる。
授
業
計
画
1 ガイダンス:日本のブライダル業界の現状と傾向について
2 現代の結婚式とは①
3 現代の結婚式とは②
4 現代の結婚式について 調査
5 現代の結婚式について 発表
6 日本のブライダル企業について
7 ブライダル企業について:調査①
8 ブライダル企業について:調査②
9 ブライダル企業について:調査③
10 ブライダル企業について:発表
11 顧客のニーズ:顧客が結婚式に求めるものとは
12 情報収集①:花嫁衣装・ヘアスタイリングのトレンド
13 情報収集②:婚礼料理・ドリンクの歴史、ニーズとトレンド
14 情報収集③:結婚式に関わる演出のトレンドとしきたりの変化について
15 まとめ
成 績 評 価 基 準 平常点(20%)小レポート・課題(30%)単位認定レポート(50%)
履 修 条 件 コース選択科目
事 前 ・ 事 後 学 習 日頃から結婚情報誌などを購読し、予備知識や興味を持っておくこと。
教 科 書
参 考 書 *授業内容によって各自で結婚情報誌の購入を求めます。
用 具 配布されるプリントをまとめるための A4サイズのファイルが必要です。
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
出席および積極的な授業参加を重視します。
遅刻は 15分までとし、遅刻 3回で 1回の欠席となります。
提示した課題については指定日時しか受け取りません。
欠席した際のプリントなどは次回の授業開始までに研究室に各自取りにくること。
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法)
授業内で配布される出席カードに記載のこと。次回授業の際に回答します。
そのほか、設定されているオフィスアワーを利用してください。
科 目 名 ブライダル業界のしくみ
担 当 者 岡本 美帆子
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 後期
授 業 形 態 演習 デ ィ プ ロ マ DP3・DP2・DP4
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ ウェディングのプロフェッショナルを目指して!
授 業 概 要 ブライダル業界の現状分析やブライダルプランナーの実情を知り、カップルやホテル・ブライダ
ル企業から求められるブライダルプランナーについて学習します。
到 達 目 標 ウェディングのプロとして従事するために、必要な業界の知識を習得し、企業から求められる営
業力・企画立案力・自己表現力を養います。
授
業
計
画
1 ガイダンス
2 「結婚」とは?~様々な結婚観と価値観が「結婚式の在り方」にどう繋がっていくのか
3 カップルから求められるブライダルプランナーとは
4 企業から求められるブライダルプランナーとは
5 ブライダルプランナーの存在価値
6 ブライダルマーケットの現状と今後の見通し
7 業界研究①マタニティウェディング
8 業界研究②ホテルウェディング
9 業界研究③ホテルウェディング
10 業界研究④パートナー企業とのリレーションシップ
11 業界研究⑤パブリックリレーションズ(広告宣伝)
12 学外研修①ブライダルエージェントの見学
13 グループワーク①
14 グループワーク②
15 学外研修②ブライダル企業(施設)の見学
成 績 評 価 基 準 平常点 30%・小レポート・課題 20%・単位認定試験 50%
履 修 条 件 コース選択科目
事 前 ・ 事 後 学 習 課題の提示があります。
教 科 書 毎回、オリジナルプリントを配布します。
参 考 書 BIAアシスタントブライダルコーディネーター検定テキスト
用 具 筆記用具・手鏡
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
ブライダルのプロフェッショナルを目指す授業です。プロとしての積極的な参加姿勢を望みま
す。
① 出席率・授業態度を重視
② 遅刻は 15分まで
③ ③遅刻 3回で 1回の欠席扱いとします
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法) 授業の前後に教室にて対応します。
科 目 名 ホテルビジネス論
担 当 者 東野 哲也
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 後期
授 業 形 態 講義 デ ィ プ ロ マ DP2・DP1
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ ホテルの実務の基本を身につける
授 業 概 要 ホテルの歴史の変遷や組織・業務の特徴など基本知識を体系的に学ぶ
到 達 目 標 ホテル業に関する知識を基礎的な知識として習得
授
業
計
画
1 ガイダンス 授業の内容説明等
2 ホテルの基礎 ホテルとは
3 ホテルの歴史と文化
4 ホテルの種類 シティホテル・リゾートホテル他
5 料飲部門の概要 料飲部門の業務(基本・実務)
6 宴会部門の概要 ブライダル部門の業務(基本・実務)
7 宴会部門の概要 一般宴会部門の業務(基本・実務)
8 宿泊部門の概要 宿泊部門の業務(基本・実務)
9 その他部門の概要 調理・購買・会計・バック部門の業務(基本・実務)
10 ホテル運営戦略 マーケティングの基本概念
11 ホテル運営戦略 マーケティングにおける販売促進
12 ホスピタリティ産業 ホスピタリティの理念
13 ホテル産業の将来展望・課題
14 ホテル関連法規と概要
15 ホテルビジネスまとめ
成 績 評 価 基 準 平常点 20% 小テスト 20% 単位認定試験 60%
履 修 条 件 コース選択科目 受験資格は授業回数の三分の二以上の出席が必要
事 前 ・ 事 後 学 習 復習を兼ねて毎授業前に 10分間の小テストを行います
教 科 書
参 考 書
用 具
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
授業の詳細はガイダンス時に説明します。 遅刻 3回で 1回の欠席扱いにします。
授業内容は前後することがあります。
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法) 授業の前後に教室にて対応します。
科 目 名 セレモニーマナー
担 当 者 中西 智江
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 必修 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 前期
授 業 形 態 講義 デ ィ プ ロ マ DP1・DP3
資 格 と の 関 連 アシスタント・ブライダル・コーディネーター検定受験資格科目
授 業 テ ー マ 冠婚葬祭について総括的に学ぶ
授 業 概 要 日本におけるさまざまな挙式スタイルおよび披露宴について学ぶことを主体とし、結婚以外の通
過儀礼についても理解する。
到 達 目 標 誕生から死までの人間が経験する通過儀礼について説明することができる。
授
業
計
画
1 ガイダンス:通過儀礼とは
2 賀寿・結婚記念日の名称について
3 見合いと婚約
4 結納式の変遷と由来・婚約式
5 さまざまな挙式スタイル①:キリスト教式
6 さまざまな挙式スタイル②:神前式
7 さまざまな挙式スタイル③:仏前式
8 さまざまな挙式スタイル④:人前式・シビルマリッジ
9 学外研修①:挙式会場見学(ゲストスピーカー)
10 披露宴の基礎①:形式および進行について
11 披露宴の基礎②:アフターウェディング
12 人生の行事①:誕生~結婚
13 人生の行事②:新築祝い~死
14 学外研修②:葬儀のマナーについて
15 まとめ
成 績 評 価 基 準 平常点(20%)小レポート・課題(20%)単位認定試験(60%)
履 修 条 件 コース必修科目
事 前 ・ 事 後 学 習 事後学習:授業内で解説した部分について配布プリントをまとめておくこと。
教 科 書 アシスタント・ブライダル・コーディネーターABC検定テキスト/BRUSH-UP BOOK/ブライダル用語
辞典
参 考 書 補助教材の購入が必要です。
用 具 配布されるプリントをまとめるための A4サイズのファイルが必要です。
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
出席および積極的な授業参加を重視します。
遅刻は 15分までとし、遅刻 3回で 1回の欠席となります。
提示した課題については指定日時しか受け取りません。
欠席した際のプリントなどは次回の授業開始までに研究室に各自取りにくること。
挙式会場・葬祭会館での学外研修を予定しています。受け入れ先の都合上、日程などシラバスに
変更が出る場合があります。
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法)
授業内で配布される出席カードに記載のこと。次回授業の際に回答します。
そのほか、設定されているオフィスアワーを利用してください。
科 目 名 ブライダルプランニング基礎
担 当 者 中西 智江
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 必修 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 後期
授 業 形 態 演習 デ ィ プ ロ マ DP4・DP3・DP2
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ 結婚式・披露宴の企画・立案について学ぶ
授 業 概 要 結婚式・披露宴の枠組みを理解し、テーマに基づき企画・立案する手法について学ぶ。
到 達 目 標 自身が考えたテーマに基づき、結婚式および披露宴会場について企画・立案し、1冊のリーフレ
ットにまとめて発表することができる。
授
業
計
画
1 ガイダンス:ブライダルプランナーの1日とは
2 実際のキリスト教式・人前式の結婚式を見る(DVD)
3 演出とは:ブライダルにおける「時間」のデザイン
4 テーマウェディング:テーマの重要性
5 挙式のプランニング①:テーマに沿ったオリジナル挙式の提案
6 挙式のプランニング②:テーマに沿ったオリジナル挙式の発表
7 披露宴のプランニング①:披露宴の枠組みとは
8 披露宴のプランニング②:テーマに沿ったオリジナル披露宴の提案
9 披露宴のプランニング③:テーマに沿ったオリジナル披露宴の提案
10 披露宴のプランニング④:テーマに沿ったオリジナル披露宴の発表
11 会場提案①:洋装にマッチする結婚式会場とは
12 会場提案②:和装にマッチする結婚式会場とは
13 会場提案③:自身が考える理想の結婚式会場とは
14 総括:リーフレット作成
15 テーブルマナー:テーブルマナーの基本を学ぶ(学外研修)
成 績 評 価 基 準 平常点(10%)小レポート・課題(50%)リーフレット作成(40%)
履 修 条 件 コース必修科目
事 前 ・ 事 後 学 習 それぞれの回で課題を提示します。
教 科 書 アシスタント・ブライダル・コーディネーターABC検定テキスト
参 考 書 *授業内容によって各自で結婚情報誌の購入を求めます。
用 具 配布されるプリントをまとめるための A4サイズのファイルが必要です。
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
出席および積極的な授業参加を重視します。
遅刻は 15分までとし、遅刻 3回で 1回の欠席となります。
提示した課題については指定日時しか受け取りません。
欠席した際のプリントなどは次回の授業開始までに研究室に各自取りにくること。
結婚式会場での学外研修を予定しています。受け入れ先の都合上、日程などシラバスに変更が出
る場合があります。
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法)
授業内で配布される出席カードに記載のこと。次回授業の際に回答します。
そのほか、設定されているオフィスアワーを利用してください。
科 目 名 サービス接客論
担 当 者 中西 智江
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 後期
授 業 形 態 講義 デ ィ プ ロ マ DP4・DP2・DP1
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ 社会人として必要なマナーについて学ぶ
授 業 概 要 接客に必要なマナーや接客スキルについて学び、サービスの現場で必要とされる知識と技術につ
いてワークを通じて学ぶ。
到 達 目 標 社会で求められる人材となるために必要なマナーを習得し使うことができる。
授
業
計
画
1 ガイダンス:サービスとは
2 心地良い接客とは①
3 心地良い接客とは②
4 顧客心理を掴む①
5 顧客心理を掴む②
6 販売の基本
7 数字の基本
8 売上アップに貢献しよう
9 電話応対
10 臨機応変に対応するということ
11 テーブルマナーとサービス①:西洋料理
12 テーブルマナーとサービス②:日本料理
13 テーブルマナーとサービス③:中華料理・飲酒
14 サービスマナーとプロトコールについて
15 まとめ
成 績 評 価 基 準 平常点(40%)単位認定試験(60%)
履 修 条 件 コース選択科目
事 前 ・ 事 後 学 習 マナーや言葉遣いなど、日常生活で取り入れ、身につくように努力をすること。
教 科 書 適宜資料を配布します。
参 考 書
用 具 配布されるプリントをまとめるための A4サイズのファイルが必要です。
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
出席および積極的な授業参加を重視します。
遅刻は 15分までとし、遅刻 3回で 1回の欠席となります。
提示した課題については指定日時しか受け取りません。
欠席した際のプリントなどは次回の授業開始までに研究室に各自取りにくること。
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法)
授業内で配布される出席カードに記載のこと。次回授業の際に回答します。
そのほか、設定されているオフィスアワーを利用してください。
科 目 名 結婚文化論
担 当 者 松本 公一
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 前期
授 業 形 態 講義 デ ィ プ ロ マ DP1・DP2
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ 西洋と日本における結婚という文化の展開を考える
授 業 概 要 西洋・日本における、男女の結びつきの諸相を、歴史的・制度的・文化的側面から概説する。ま
た、現代の日本社会における結婚という文化のありようを考える
到 達 目 標 西洋・日本における結婚文化について、理解し説明ができる
授
業
計
画
1 ガイダンス
2 文化としての結婚 ―結婚を理解するさまざまな立場―
3 古代文明の結婚 「愛」のはじまり
4 古代ギリシャ・ローマの結婚
5 キリスト教思想とヨーロッパ中世の結婚
6 近代化としての結婚①
7 近代化としての結婚②
8 西洋の現代結婚の諸相
9 日本古代・中世の結婚
10 日本近世の結婚①
11 日本近世の結婚② メディアにみる結婚
12 日本近代の結婚①
13 日本近代の結婚②
14 日本現代の結婚
15 ビジネスとしての結婚産業(結婚式場・結婚式場教会)
成 績 評 価 基 準 平常点 20% 単位認定レポート 80%
履 修 条 件 コース選択科目
事 前 ・ 事 後 学 習 講義内容の整理・復習
教 科 書 プリント配付
参 考 書
用 具
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等) 全回出席することが前提。遅刻は 20分まで。3回遅刻で1回欠席となる
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法)
講義終了後、適宜受け付ける。講義外については、月曜日以外の原則5講時終了後に個人研究室
にて受け付ける。
科 目 名 家族論
担 当 者 松井 邦子
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 後期
授 業 形 態 講義 デ ィ プ ロ マ DP1
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ 歴史的・文化的・社会的観点から「家族」を考察する。
授 業 概 要
「結婚」を出発点として構成される人間関係と考えられている現代の「家族」。しかし、「家族」
の考え方、あり方は、自然な常識ではなく作られてきたフィクションである。フィクションの作
られ方、定着のしかたを分析することで、家族という考え方のプラスマイナスを見極める。
到 達 目 標 「結婚」をとりまく最初の関係である「家族」を手がかりに問題を提起し、考察する力を養う。
授
業
計
画
1 ガイダンス
2 家族は婚姻から始まるか? 家族の歴史①
3 家族は婚姻から始まるか? 家族の歴史②
4 家族は婚姻から始まるか? 家族の歴史③
5 家族は婚姻から始まるか? 家族の歴史④
6 現代家族で何が起きているか? 家族の問題①
7 現代家族で何が起きているか? 家族の問題②
8 現代家族で何が起きているか? 家族の問題③
9 現代家族で何が起きているか? 家族の問題④
10 新しい家族のつくりかた 諸外国の事例①
11 新しい家族のつくりかた 諸外国の事例②
12 新しい家族のつくりかた 諸外国の事例③
13 新しい家族のつくりかた 諸外国の事例④
14 家族の未来は明るいか
15 家族の未来を明るくするために
成 績 評 価 基 準 平常点 20%、レポート点 80%
履 修 条 件 コース選択科目
事 前 ・ 事 後 学 習 毎回、ノートを読み返してやったところの理解を確かめておくこと、それを行って授業に臨むこ
と。
教 科 書
参 考 書
用 具
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
真摯な受講態度を期待する。私語がはなはだしいなど、受講態度に問題がある場合、退室を命じ
ることがある。
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法) ガイダンス時に説明します。
科 目 名 ホテルデザイン
担 当 者 鎌谷 憲彦
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 後期
授 業 形 態 演習 デ ィ プ ロ マ DP3・DP1
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ ホテルビジネスについて理解しブライダル事業の新しい課題を学ぶ。
授 業 概 要 ホテルの歴史と宿泊、料飲、宴会などの基本機能を学ぶと共に
ホテル産業の社会的役割についての認識を深める。
到 達 目 標 京都都心立地で200室程度のホテル企画立案ができる。
授
業
計
画
1 ガイダンス(仮受講)講義の進め方
2 ホテルとは何か、ホテルの種類、ホテル産業の特質
3 学外研修 京都を代表するシティホテル京都東急ホテルの見学
4 ホテルの歴史と様々なホテルの成り立ち
5 学外研修 ホテル文化の精華を放つウェスティン都ホテル京都の見学
6 ホテルの業態、運営形態と宿泊、料飲、宴会部門それぞれの仕事の特徴
7 ブライダル施設と近年のブライダルビジネスの様態
8 学外研修 国際会議場に隣接し国際会議の舞台となるグランドプリンス京都ホテルの見学
9 近代ホテルデザインの源流、アールデコの探求
10 学外研修 京都都心部の観スポット三条通りと新町通りのタウンウオッチング
11 タウンウオッチングのデータ集計作業と結果発表
12 ラグジュアリーホテルのホテル文化
13 ホテルが観光産業として果たす役割
14 学外研修 オーセンティックな格式を誇る京都ホテルオークラの見学
15 京都の観光産業の実態と観光促進施策
及び学外研修 ファッショナブルなホテルモントレーの見学(予定)
成 績 評 価 基 準
平常点(授業態度)25%、小テスト(4回)25%、
単位認定試験(レポート課題試験)50%
履 修 条 件
事 前 ・ 事 後 学 習 ホテル見学後1週間以内に見学レポート提出が必要です未提出者は欠席扱いとします。
教 科 書 ホテルデザイン
参 考 書
用 具
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
授業回数の3分の2以上出席がないと受験資格を失います。授業中に授業態度に問題ありと3回
指摘を受けると1回の欠席扱いとなります。
ホテル見学とゲストスピーカー講義時はスーツスタイルが必須です。
オ フ ィ ス ア ワ ー ( 担 当 教 員 へ の
質問 ・相談方法 ) 質問に関しては授業中教室で対応します。
科 目 名 テーブルコーディネート
担 当 者 松村 果
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 1単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 前期
授 業 形 態 実習 デ ィ プ ロ マ DP4・DP2
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ 心地よい食空間の演出、テーブルコーディネートについて学ぶ。
授 業 概 要 講義にて基礎知識を学び。実習により技術、表現力を養う。
到 達 目 標 テーブルコーディネートの基本を理解し、自主的に企画、表現、発表出来るようにする。
授
業
計
画
1 ガイダンス「テーブルコーディネート」とは?~食空間のあり方~
2 実習① テーブルリネン・ナプキンワーク
3 テーブルウェアの基礎知識① 洋陶磁器・金属器・フィギュアについて
4 実習② 食空間構成① 洋食の基本セッティング
5 テーブルウェアの基礎知識② 和陶磁器・漆器・箸・ガラス器について
6 実習③ 食空間構成② 和食の基本セッティング
7 食空間におけるカラーコーディネートと照明・光について
8 実習④ 季節行事のテーブルコーディネート
9 料理の基本知識について(西洋料理・日本料理・中国料理)
10 実習⑤ 記念日・人生儀礼のテーブルコーディネート
11 スタイル別コーディネートについて
12 実習⑥ 料理と器のスタイリング
13 実習⑦ フードサービスにおける食空間デザイン
14 パーティープランニングの仕方
15 実習⑧ ティーパーティのコーディネート
成 績 評 価 基 準 平常点 40点、課題提出 30点、発表 30点
履 修 条 件 コース選択科目
事 前 ・ 事 後 学 習 事前にテキストを読むこと、課題に沿って実習の準備をすること、提出物を作成すること
教 科 書 食空間コーディネーター3級テキスト
参 考 書 授業時に案内します
用 具 実習の課題作成の為に、テーブル演出物の準備が必要な場合があります。
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
グループにて実習を行います。参加意欲を持ち、メンバーと協力し、自主的に取り組む姿勢を
重視します。
提出物は期限を守ること。
遅刻は 20分まで、3回で 1回の欠席となります。
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法) 授業の前後に教室で対応します。
科 目 名 ブライダルカラーコーディネート
担 当 者 浦野 和泉
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 後期
授 業 形 態 演習 デ ィ プ ロ マ DP4・DP2・DP3
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ 個人にマッチした衣装と会場コーディネートの提案
授 業 概 要 自分の似合う色とファッションイメージの分析実習を通して、新郎新婦を効果的に演出するため
の衣装と会場コーディネートを学びます。
到 達 目 標 自分の似合う色とファッションイメージを理解する。個人にマッチした衣装提案、会場演出の基
礎知識の修得。
授
業
計
画
1 ガイダンス
2 ブライダルにおけるパーソナルカラーの重要性
3 色彩理論の復習
4 パーソナルカラーⅠ
5 パーソナルカラーⅡ
6 パーソナルカラーⅢ-①
7 パーソナルカラーⅢ-②
8 パーソナルカラーⅢ-③
9 個性とイメージの関わりⅠ
10 個性とイメージの関わりⅡ
11 個性のイメージキーワードによる分類
12 会場コーディネート
13 提案書の作成方法
14 提案書の作成
15 ブライダルカラーコーディネートの総括
成 績 評 価 基 準 平常点(授業に望む態度)40%、筆記試験 30%、課題提出 30%
履 修 条 件 コース選択科目 前期「色彩学」の授業を履修していることが望ましい。
事 前 ・ 事 後 学 習 毎回、授業内容の復習を行うこと。
教 科 書
参 考 書
用 具 配布プリントをまとめるための A4ファイル、色鉛筆、のり、はさみ、ブライダル雑誌(数冊)、
A4サイズの厚紙(数枚)、提案書を提出するための A4ファイル
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
ガイダンスでパーソナルカラーと授業の流れを説明します。遅刻は 15分までとし、遅刻 3回で、
1回の欠席扱いにします。自分の似合う色とファッションを分析する実習を積み重ねていくので、
出席が重要になります。
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法) 授業時間の前後にて対応します。
科 目 名 衣装コーディネート
担 当 者 中西 智江
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 後期
授 業 形 態 演習 デ ィ プ ロ マ DP2・DP4
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ 婚礼で使用する衣装についての理解する
授 業 概 要 婚礼で使用する衣装について理解し、提案するスキルを習得する。
到 達 目 標 コスチュームアドバイザーとして衣装を中心にトータルに提案することができる。
授
業
計
画
1 ガイダンス:講義内容の説明
2 婚礼衣装について①
3 婚礼衣装について②
4 婚礼衣装について③
5 婚礼衣装について④学外研修:衣裳店見学(ゲストスピーカー)
6 コスチュームアドバイザーについて
7 アドバイザーとしての知識:業務内容・心構えとは
8 アドバイザーとしての技術:花嫁を美しく演出するには①
9 アドバイザーとしての技術:花嫁を美しく演出するには②
10 フォトスタイリングについて
11 トータルコーディネートについて考える:洋装①
12 トータルコーディネートについて考える:洋装②
13 トータルコーディネートについて考える:和装
14 それぞれのトータルコーディネート:発表
15 まとめ
成 績 評 価 基 準 平常点(20%)小レポート・課題(60%)単位認定レポート試験(20%)
履 修 条 件 コース選択科目
事 前 ・ 事 後 学 習 それぞれの回で課題を提示します。
教 科 書 アシスタント・ブライダル・コーディネーターABC検定テキスト/BRUSH-UP BOOK/ブライダル用語
辞典
参 考 書 *授業内容によって各自で結婚情報誌等の購入を求めます。
用 具 配布されるプリントをまとめるための A4サイズのファイルが必要です。
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
出席および積極的な授業参加を重視します。
遅刻は 15分までとし、遅刻 3回で 1回の欠席となります。
提示した課題については指定日時しか受け取りません。
欠席した際のプリントなどは次回の授業開始までに研究室に各自取りにくること。
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法)
授業内で配布される出席カードに記載のこと。次回授業の際に回答します。
そのほか、設定されているオフィスアワーを利用してください。
科 目 名 年中行事の文化
担 当 者 松本公一
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 前期
授 業 形 態 講義 デ ィ プ ロ マ DP1
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ 年中行事の内容と年中行事から生まれた文化を学ぶ
授 業 概 要
日本は四季折々の年中行事があるが、その年中行事の成り立ち、そして年中行事から生まれた文
化(文学・食物・衣装・祭礼等)について概説する。また、京都の三大祭をはじめとする京都の
行事についても紹介する。また、講義日に見学可能な行事があれば見学も行う。
到 達 目 標 年中行事に関する歴史・文化についての基礎的な事柄を理解・説明することができる
授
業
計
画
1 ガイダンス
2 年中行事の成り立ち
3 1月の年中行事
4 2月の年中行事
5 3月の年中行事
6 4月の年中行事
7 5月の年中行事
8 6月の年中行事
9 7月の年中行事
10 8月の年中行事
11 9月の年中行事
12 10月の年中行事
13 11月の年中行事
14 12月の年中行事
15 現代の年中行事の変化(バレンタイン・ハロウィン・クリスマス)
成 績 評 価 基 準 平常点 30%(小レポート含む) 単位認定レポート 70%
履 修 条 件
事 前 ・ 事 後 学 習 毎月の行事について関心を持つ。講義で取り上げた年中行事について、見学・体験する
教 科 書 プリント配付
参 考 書 山中裕『平安朝の年中行事』(塙書房)・所功『京都の三大祭』(角川選書)
用 具
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法) 全回出席することが前提。遅刻は 20分まで。3回遅刻で 1回欠席となる
科 目 名 芸術と文化
担 当 者 臼井 喜法
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 前期
授 業 形 態 講義 デ ィ プ ロ マ DP1
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ ファインアートかにサブカルチャーまで、傑作とされる作品を通じて、芸術全体を俯瞰する。
授 業 概 要 主にファインアート(美術工芸)については時代別に、パフォーミングアーツ(舞台芸術)につ
いては分野別に区切って解説し、傑作とされる作品の鑑賞を通じて知識・理解を深める。
到 達 目 標 自分のお気に入りの作品や作者について、概略や見どころを説明できる。
授
業
計
画
1 ガイダンス(芸術の範疇は)
2 古代ギリシャ・ローマ時代の彫刻・建築
3 ルネサンス時代の絵画・彫刻・建築
4 印象派の時代 1
5 印象派の時代2
6 印象派以後
7 日本の絵画1:絵巻物から水墨画まで
8 日本の絵画2:狩野派と琳派
9 日本の絵画3:四条円山派から京都画壇へ
10 アーツ&クラフツと民芸運動
11 演劇:ギリシャ悲劇・喜劇からシェークスピア
12 音楽1:バロックから古典派
13 音楽2:ロマン派以降
14 歌劇:オペラ、オペレッタ、ミュージカル
15 サブカルチャーの時代
成 績 評 価 基 準 単位認定レポート 60%、提出物(2回の予定)40%
履 修 条 件
事 前 ・ 事 後 学 習 代表的な作者についてネットで調べ、授業で取り上げた以外の作品も鑑賞する。
教 科 書 プリントを配付
参 考 書 随時指示
用 具 筆記用具、ノート等
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等) 事後学習での取り組み(作品鑑賞)を、感想文として提出してもらいます。
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法)
科 目 名 人と自然の関係論(生命理解)
担 当 者 松井 邦子
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 後期
授 業 形 態 講義 デ ィ プ ロ マ DP1
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ 人の内なる自然を考察することを通して、私たちの考える「自然」の人為性を検討する。
授 業 概 要 生をめぐる問題を考察し、検討することで、人間のいのちと心の多様性、そこに内在する自然の
あり方を学びその価値を問い直す。
到 達 目 標 和と美をつくる人間そのものの問題に意識を持つこと。
授
業
計
画
1 ガイダンス ― 自然なこと、は自然か?―
2 生をめぐる諸問題①
3 生をめぐる諸問題②
4 生をめぐる諸問題③
5 死をめぐる諸問題①
6 死をめぐる諸問題②
7 死をめぐる諸問題③
8 自然な生き方・死に方はあるか
9 現代の死生観・自然観を支えるもの①
10 現代の死生観・自然観を支えるもの②
11 現代の死生観・自然観を支えるもの③
12 現代の死生観・自然観を支えるもの④
13 現代の死生観・自然観を支えるもの⑤
14 心はいのちをどうとらえるべきか
15 今私たちに何が問われているのか
成 績 評 価 基 準 平常点 20%、レポート点 80%
履 修 条 件 特になし
事 前 ・ 事 後 学 習 毎回、ノートを読み返してやったところの理解を確かめておくこと
教 科 書
参 考 書
用 具
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
真摯な受講態度を期待する。私語がはなはだしい等、授業態度に問題がある場合は、退室を命じ
ることがある。
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法) ガイダンス時に説明します。
科 目 名 くらしの文化論(文化形成理解)
担 当 者 松本公一
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 後期
授 業 形 態 講義 デ ィ プ ロ マ DP1
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ 人間の文化がどのように形づくられていったかを具体的なケーススタディにより考える
授 業 概 要
文化とは人間の創りだすものである。いけばな・結婚・医療などは、この文化の表現の1つであ
るといえる。本講義では、人間が生み出した文化のなりたちと諸相について、生活から生まれる
文化について日本を中心に概観する
到 達 目 標 文化はどのように形づくられたかを、具体例をあげ、自分の言葉で説明できる
授
業
計
画
1 ガイダンス
2 文化とは何か -文化の定義とその理解の方法―
3 文化のなりたち① 人と風土
4 文化のなりたち② 住まい
5 文化のなりたち③ 食文化
6 文化のなりたち④ 外国との交流
7 文化のなりたち⑤ 宗教1
8 文化のなりたち⑥ 宗教2
9 文化のなりたち⑦ 美意識の形成1
10 文化のなりたち⑧ 美意識の形成2
11 文化のなりたち⑨ 美意識の形成3
12 文化のなりたち⑩ 自然科学の発展
13 現代の文化① 「KAWAII文化」の系譜
14 現代の文化② 現代の日本文化2 サブカルチャー
15 まとめ
成 績 評 価 基 準 平常点 30%(小レポート含む) 単位認定レポート 70%
履 修 条 件
事 前 ・ 事 後 学 習 様々な文化事象に関心をもつ。講義ノートの整理と見直し
教 科 書 プリント配付
参 考 書
用 具
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等) 全回出席することが前提。遅刻は 20分まで。3回遅刻で1回欠席となる
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法)
講義終了後、適宜受け付ける。講義外については、月曜日以外の原則5講時終了後に個人研究室
にて受け付ける。
科 目 名 社会のなりたち(社会環境形成理解)
担 当 者 臼井 喜法
学 科 名 文化芸術学科 必 修・選 択 選択 単 位 数 2単位
科 目 区 分 専門教育科目 配 当 年 次 1年次 開 講 期 後期
授 業 形 態 講義 デ ィ プ ロ マ DP1
資 格 と の 関 連
授 業 テ ー マ 身近な問題を取り上げて、社会のなりたちを読み解く
授 業 概 要
さまざまな出来事を図式化して解説し、関連するキーワードから、その背景にある社会のしくみ
を理解する。また、自分の日常生活とどのように関わっているのかを考察し、小レポートとして
提出する。
到 達 目 標 様々な社会的事象を図式化して示すことが出来る。
授
業
計
画
1 ガイダンス:世界の中の日本
2 豊かな日本:戦後史、高度経済成長、バブル経済
3 安心・安全:身の回りに起こるさまざまなトラブル
4 IT革命:ネット、ケイタイ、電子決済
5 交通:交通インフラ、宅配、コンビニ、自動運転
6 環境1:地球環境/公害、CO2、原発
7 環境2:生態系、生物多様性、サスティナビリティー
8 エネルギー問題:地球資源、代替エネルギー
9 人口問題:高齢化社会、労働人口、限界集落
10 国際問題1:国境、領土、国家、安全保障、国連
11 国際問題2:グローバリゼーション、自由貿易、ODA
12 テロリズム:宗教対立、原理主義
13 お金とくらし:税金と行政サービス、消費税、社会保障
14 社会のしくみ:産業構造、政府のかたち、地方分権
15 これからの社会:アカウンタビリティー、職業倫理
成 績 評 価 基 準 単位認定レポート 58%、小レポート(毎回の提出物)42%
履 修 条 件
事 前 ・ 事 後 学 習 授業で取り上げたことがらが、自分の日常生活とどのように関わるのかを考察する。
教 科 書 プリント配付
参 考 書
用 具 筆記用具、ノート等
担当者からのメッセージ
(履修上の注意点等)
授業計画では、現代社会で一般的に関心を持たれているキーワードを示していますが、現実の社
会状況に合わせて順序を入れ替えたり、別の話題に差し替える場合があります。
オフィスアワー ( 担 当 教 員 へ の
質問・相談方法)