論 webマーケティングの潮流 ·...

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115 114 昨今、ホテルのWEBサイトは、施設を紹介することを目的とした『パンフレット』ではなく、売上をつくるためのマーケ ティング上の最重要な販売チャネル、つまりECサイト(EC=electronic-commerce = 電子商取引)として研究され、めまぐ るしい進化を続けてきている。ここでは、WEBサイトのレイアウト面をはじめ、いくつかWEBマーケティングを取り巻く 潮流と対策の方向性を整理してみたい。 プロフィール 的場 弘明 株式会社アビリティコンサルタント 代表取締役社長 慶応義塾大学経済学部卒業後、大手 旅行代理店、大手コンサルティング ファームを経て、現アビリティコンサ ルタント代表取締役社長。グループ 傘下に宿泊業に特化したコンサルティ ング会社・㈱プライムコンセプト、デ ザインファクトリー・㈱デッサンを擁 する。旅行代理店では法人営業にて トップセールスマンとして活躍し全国 表彰を受ける。その後、ホテル・旅 館業の専門コンサルタントとして、IT 販促支援、事業デューデリジェンスな どを中心に実践的かつ現場重視の経 営支援で全国各地で数多くの大きな 経営改善成果を排出した。2009 年 1 月より現職に就く。就任 4 年間、徹 底した顧客主義を貫き、全国展開を 仕掛け企業規模を 5 倍に拡大した。 延べクライアント数は 2000 社を超え る業界最大手のリーディングカンパ ニーを率いる。「あくなき情熱と品質 の追及」をスローガンに最先端のW EBマーケティングを中心としたトー タルサービスで、ホテル・旅館の経営 改善に全国を飛び回っている。 WEBサイトの デザインレイアウトの潮流 華美なビジュアルで施設を表現することがもてはやされた 時代が過ぎ、施設の強みを訴求しつつ、宿泊予約の獲得を促 進するためのTOPページを構築することが潮流となり定着 しつつある。その結果、TOPページには施設情報だけでは なく、宿泊プランに関する情報が主役となりつつある。そし て、宿泊プランはそれ自体が質の高いデザインで、より大き く、より魅力的に表現されることが多くなっている。 また、宿泊プランは非常に多様化している。ターゲットを セグメント(ビジネス、レジャー、カップル、ファミリーな ど)して造成され、WEB上の表現(キャッチコピーやプラ ン名など)も、当然ターゲットカテゴリーに合わせて訴求さ れるようになっている。さらに、記念日プランなどの提案型 のコンテンツや、早割プラン、ワケありプランなど様々な販 売促進用のプランが登場している。 このように宿泊プランの多様化が進むとWEBサイト上 は、より繁雑になりがちなので、ユーザビリティ(閲覧者に とっての見やすさ、使いやすさ)を高める工夫が極めて重要 である。同時に、わかりやすい導線を構築し、「予約」とい う購買行動のクロージングを実現していくことを追求しなけ ればならない。そのためにはWEBサイトオープン後のサイ ト運用が極めて重要なのである。 サイト制作者(たとえば、サイト制作会社)の意図した通 りに、閲覧者にとって見やすく使いやすいサイトになってい るかどうか?自施設が見てもらいたい情報がきちんと見られ ているかどうか?それらを常に現状把握し、分析し、サイト の改善ポイントを掴み、改善し続けていくことで『売れるサ イト』に仕上げていくという姿勢が重要である。 これら、サイトのアクセス状況を分析するためのツールと して、ぜひ google analytics の利用をお勧めしたい。WEB サイトへの訪問数、ページビュー数、ユーザー数、検索キー ワードといった各種基本情報がごく簡単に入手できる。また、 予約のコンバージョン(転換率=アクセス数に占める予約数 の割合)やABC分析といった高度な機能も備えて無料なの だから、利用しない手はない。ここで入手できるデータを元 に、サイトの改善ポイントを見つけ出し、閲覧者によりマッ チしたWEBサイトへ改善しつづけることが「売上をつくる サイト」への近道である。 尚、iPhone 等のスマートフォンやタブレット端末などの デバイスやブラウザなどの変化もあり、WEBサイトのファー ストビュー(初期表示)でこれまで多用されてきた動的なコ ンテンツの技術も Flash から JavaScript が主流となってきた。 Flash が表示されないケースは早急な見直しが必要である。 スマホの台頭 2012 年から 2013 年(現在)の 1 年間でインターネット へのアクセス状況は大変化している。それは、スマートフォ ン(以後スマホと表記)からのアクセス数が大幅に増加して いることである。スマホなどのモバイルデバイスからのサイ トへのアクセスは、都心のホテルでは約3割、地方ホテルに おいても約1割を占めているといわれる。ある都心のホテル では、自社WEBサイトからの月間予約数の約25%がスマ ホ経由であり、この割合は今年に入り右肩上がりで増加しつ づけているという。スマホからのアクセス数割合や予約数割 合は今後ますます増加することが容易に予想される。 よって、増加の一途を辿るスマホユーザーに最適化された スマホサイトの構築が急務といえる。ここで、スマホサイト を制作する際に注意しておきたい点について少し述べたい。 有効なスマホサイトを構築するためにはスマホユーザーのサ イトの活用目的を理解しておくことが必要である。その手段 として、例えば前項で述べた google analytics でアクセス分 析してみると次のようなことがわかる。 それは、交通案内、レストランページがスマホからのアク セスの割合が多いということである。交通案内ページのアク セスが多い理由は、目的地への移動中にスマホからアクセス することが多いから、と考えられる。また、レストランペー ジは、当日利用者による内容の確認やお得なメニューやクー ポン情報などの確認でアクセスが多くなっているようだ。し たがって、スマホサイトを構築する際は、これらのページを 見やすく使いやすいページにすることも必要となってくる。 また、最近ではスマホ向けに改良されたインターフェース を持つ予約システムの導入が進んでおり、スマホからの予約 獲得を促進するためには必要不可欠である。 タブレットの普及による WEB 体験の変化 2013 年中にタブレット出荷台数がノート PC 全体の出荷 台数を超えるとのレポートが市場調査企業各社より発表され ている。 昨年の WINDOWS8 発表以降、ハイブリッド PC と呼ばれ WEBマーケティングの潮流 加賀屋グループ 虹と海様 BLUE LIVE 広島様 レスポンシブ WEB デザインの PC 事例 グリーンズホテルズ ホテルグリーンパーク津様 その他

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Page 1: 論 WEBマーケティングの潮流 · シャルメディアの情報発信ツールとしての活用はこれまでに ないリスクにさらされるようになった。いわゆる「炎上」を

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昨今、ホテルのWEBサイトは、施設を紹介することを目的とした『パンフレット』ではなく、売上をつくるためのマーケティング上の最重要な販売チャネル、つまりECサイト(EC=electronic-commerce = 電子商取引)として研究され、めまぐるしい進化を続けてきている。ここでは、WEBサイトのレイアウト面をはじめ、いくつかWEBマーケティングを取り巻く潮流と対策の方向性を整理してみたい。

プロフィール

的場 弘明株式会社アビリティコンサルタント代表取締役社長慶応義塾大学経済学部卒業後、大手旅行代理店、大手コンサルティングファームを経て、現アビリティコンサルタント代表取締役社長。グループ傘下に宿泊業に特化したコンサルティング会社・㈱プライムコンセプト、デザインファクトリー・㈱デッサンを擁する。旅行代理店では法人営業にてトップセールスマンとして活躍し全国表彰を受ける。その後、ホテル・旅館業の専門コンサルタントとして、IT販促支援、事業デューデリジェンスなどを中心に実践的かつ現場重視の経営支援で全国各地で数多くの大きな経営改善成果を排出した。2009 年 1月より現職に就く。就任 4 年間、徹底した顧客主義を貫き、全国展開を仕掛け企業規模を 5 倍に拡大した。延べクライアント数は 2000 社を超える業界最大手のリーディングカンパニーを率いる。「あくなき情熱と品質の追及」をスローガンに最先端のWEBマーケティングを中心としたトータルサービスで、ホテル・旅館の経営改善に全国を飛び回っている。

WEBサイトのデザインレイアウトの潮流

華美なビジュアルで施設を表現することがもてはやされた時代が過ぎ、施設の強みを訴求しつつ、宿泊予約の獲得を促進するためのTOPページを構築することが潮流となり定着しつつある。その結果、TOPページには施設情報だけではなく、宿泊プランに関する情報が主役となりつつある。そして、宿泊プランはそれ自体が質の高いデザインで、より大きく、より魅力的に表現されることが多くなっている。

また、宿泊プランは非常に多様化している。ターゲットをセグメント(ビジネス、レジャー、カップル、ファミリーなど)して造成され、WEB上の表現(キャッチコピーやプラン名など)も、当然ターゲットカテゴリーに合わせて訴求されるようになっている。さらに、記念日プランなどの提案型のコンテンツや、早割プラン、ワケありプランなど様々な販売促進用のプランが登場している。

このように宿泊プランの多様化が進むとWEBサイト上は、より繁雑になりがちなので、ユーザビリティ(閲覧者にとっての見やすさ、使いやすさ)を高める工夫が極めて重要である。同時に、わかりやすい導線を構築し、「予約」という購買行動のクロージングを実現していくことを追求しなければならない。そのためにはWEBサイトオープン後のサイト運用が極めて重要なのである。

サイト制作者(たとえば、サイト制作会社)の意図した通りに、閲覧者にとって見やすく使いやすいサイトになっているかどうか?自施設が見てもらいたい情報がきちんと見られているかどうか?それらを常に現状把握し、分析し、サイトの改善ポイントを掴み、改善し続けていくことで『売れるサイト』に仕上げていくという姿勢が重要である。

これら、サイトのアクセス状況を分析するためのツールとして、ぜひ google analytics の利用をお勧めしたい。WEBサイトへの訪問数、ページビュー数、ユーザー数、検索キーワードといった各種基本情報がごく簡単に入手できる。また、予約のコンバージョン(転換率=アクセス数に占める予約数

の割合)やABC分析といった高度な機能も備えて無料なのだから、利用しない手はない。ここで入手できるデータを元に、サイトの改善ポイントを見つけ出し、閲覧者によりマッチしたWEBサイトへ改善しつづけることが「売上をつくるサイト」への近道である。

尚、iPhone 等のスマートフォンやタブレット端末などのデバイスやブラウザなどの変化もあり、WEB サイトのファーストビュー(初期表示)でこれまで多用されてきた動的なコンテンツの技術も Flash から JavaScript が主流となってきた。Flash が表示されないケースは早急な見直しが必要である。

スマホの台頭2012 年から 2013 年(現在)の 1 年間でインターネット

へのアクセス状況は大変化している。それは、スマートフォン(以後スマホと表記)からのアクセス数が大幅に増加していることである。スマホなどのモバイルデバイスからのサイトへのアクセスは、都心のホテルでは約3割、地方ホテルにおいても約1割を占めているといわれる。ある都心のホテルでは、自社WEBサイトからの月間予約数の約25%がスマホ経由であり、この割合は今年に入り右肩上がりで増加しつづけているという。スマホからのアクセス数割合や予約数割合は今後ますます増加することが容易に予想される。

よって、増加の一途を辿るスマホユーザーに最適化されたスマホサイトの構築が急務といえる。ここで、スマホサイトを制作する際に注意しておきたい点について少し述べたい。有効なスマホサイトを構築するためにはスマホユーザーのサイトの活用目的を理解しておくことが必要である。その手段として、例えば前項で述べた google analytics でアクセス分析してみると次のようなことがわかる。

それは、交通案内、レストランページがスマホからのアクセスの割合が多いということである。交通案内ページのアクセスが多い理由は、目的地への移動中にスマホからアクセスすることが多いから、と考えられる。また、レストランページは、当日利用者による内容の確認やお得なメニューやクーポン情報などの確認でアクセスが多くなっているようだ。したがって、スマホサイトを構築する際は、これらのページを見やすく使いやすいページにすることも必要となってくる。

また、最近ではスマホ向けに改良されたインターフェースを持つ予約システムの導入が進んでおり、スマホからの予約獲得を促進するためには必要不可欠である。

タブレットの普及によるWEB 体験の変化

2013 年中にタブレット出荷台数がノート PC 全体の出荷台数を超えるとのレポートが市場調査企業各社より発表されている。

昨年の WINDOWS8 発表以降、ハイブリッド PC と呼ばれ

WEBマーケティングの潮流総 論

加賀屋グループ 虹と海様

BLUE LIVE 広島様

レスポンシブ WEBデザインの PC 事例

グリーンズホテルズ ホテルグリーンパーク津様

その他

Page 2: 論 WEBマーケティングの潮流 · シャルメディアの情報発信ツールとしての活用はこれまでに ないリスクにさらされるようになった。いわゆる「炎上」を

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画面で更新されたものがスマートフォン上でも同時に更新されるため、運用面での大幅な業務の軽減を図ることが可能である。

レスポンシブ WEB デザインのデメリットとして、デザインの自由度が狭まることがあげられる。これは、レスポンシブWEBデザインは、基本的には四角形のコンテンツを組み合わせた形になるためである。

しかし、例えばイベントサイトなど短期間かつスマートフォンユーザーを意識した WEB サイトは、今後はレスポンシブ WEB デザインとなることが容易に想定され、ユーザーは四角のコンテンツの組み合わせたサイトに対して慣れていくものと思われる。

ホテルの WEB サイトは更新が多頻度のため、またスマートフォンからの予約の重要度が高まるため、今後レスポンシブサイトが間違いなく増えていくであろう。今後、サイトのリニューアルの際などには必ず抑えておきたいポイントである。

インバウンドと Wi-Fi政府が 2003 年に掲げたビジット・ジャパン・キャンペー

ンから 10 年目を迎えた今年は、訪日外国人旅行者 1,000 万人の達成に向けて、前年比 18% 増で訪日外国人旅行者が増えている。

また、4 月には単月として初めて 90 万人を超え過去最高を記録した。国別では、台湾、タイ、ベトナム、韓国、香港、シンガポール、マレーシアなどのアジア圏からの旅行者が多くなっている。

このような動きに連動して、今年は海外からの WEB サイトへのアクセスも多くなっている。海外からのアクセスを分析するとスマホからのアクセスも増えてきている。少なくとも海外ユーザー向けの英語版のスマホサイトは持たなかればいけない外部環境であり、更にはアジア圏の言語にも今後は対応していていかなければならない時代となっている。

また、Wi-Fi が利用できる施設においては、そのことをしっ

かりと訴求するべきである。訪日外国人旅行者の多くが、スマホまたはタブレット端末を持っているが、彼らは基本的にWi-Fi のあるところで WEB にアクセスするからである。

ホテルとして大事にしたい点は、クチコミ評価はもちろんであるが、より洗練された写真のみを WEB サイトに掲載することだ。古い写真は、そのまま古いホテルという印象になり、予約時に敬遠されることは、日本人が海外ホテルをWEB サイトで探す購買心理と同様である。

ソーシャルメディアの台頭mixi、twitter、facebook、line など SNS と呼ばれるサービ

スも出揃った昨今、それぞれの特性にあった訴求をしていなければならない。ホテルも一企業であり、正しい情報発信が求められる中、WEB サイトの最新情報と facebook を連動させることがスタンダードになりつつある。しかしながら、ソーシャルメディアの情報発信ツールとしての活用はこれまでにないリスクにさらされるようになった。いわゆる「炎上」を招くだけではなく、情報漏洩等の問題が常につきまとうため、意識して対策を取る必要がある。

売上を科学するWEBサイトでの売上をあげるためには、売上を科学する

姿勢が重要である。これはマーケティング上の不変であり、潮流とは言えないがWEBマーケティングを成功させるために極めて重要なことであるので最後に付け加えておきたい。

売上は、基本的には、WEB サイトへの訪問回数×基本コンバージョン率(転換率)×平均単価で求めることができる。※基本コンバージョン率=自社 WEB 予約数÷ WEB サイトへの訪問回数)

売上目標である KGI(重要目標達成指標)を達成するために、その構成要素である KPI(重要業績評価指標)を設定し、そのKPIを改善するのである。

どのKPI改善に重点を置くかは施設の状況により判断は異なるが、コンバージョン率をあげるために WEB サイトの内部改善及び SEO 内部施策をしつくした上で、リスティング広告などを利用してアクセス数を増加させることが王道であると言える。コンバージョン率が低くては、いくらアクセス数を稼いでも目標とする効果が得られないことになりかねない。

<終わりに>WEB の世界は、今後も急速な変化を求められる機会が訪

れるだろう。その時に取り残されないよう、WEB 担当者は最新の情報に関心を向け、氾濫する情報に惑わされないよう、取捨選択し、WEBサイトを改善し続ける姿勢で運用していくことが重要である。

るタブレット利用も可能なノート PC が市場を席巻している。タブレットの普及は利用者の WEB 体験にも変化をもたらしている。

従来の PC の場合、マウスやコントロールパッドでカーソルを動かして、ボタンなどをクリックしていた行為が、タブレットの場合は、指で画面のボタンを押す行為へと変化する。

小さいボタンが羅列するようなケースでは、正しく押せない可能性が高くなるため、ボタンのデザインは大きくする必要があるだろう。また、利き手の問題も画面設計においては一つのテーマになっている。諸説あるようだが、一般的に右利きと左利きの割合は、9 対 1 と言われている。右利きユーザーにとっては、グローバルナビゲーションが左にあっては使いづらいだろう。利便性を考慮するなら、右側にグローバルナビゲーションがあった方が良いという考察もできる。これらを考慮した画面設計の WEB サイト構築が今後は必要になる。

効率化を図るレスポンシブ WEB デザイン

タブレット・スマートフォンの普及により施設においてはWEB 担当者の業務の負担増が問題となっている。効率化を図る方法として、PC 用の WEB サイトとタブレット・スマートフォンサイトを一元で管理するような CMS(コンテンツマネジメントシステム)のほかに、レスポンシブ WEB デザインという新しい技術で作られる WEB サイトも多く見かけられるようになってきた。

レスポンシブ WEB デザインとは、PC やタブレット・スマートフォンといった各種デバイスを web サイト表示の判断基準にするのではなく、ブラウザの横幅サイズを web サイト表示の判断基準にし、ページのレイアウトデザインを各種デバイスに調整する手法のことである。

それぞれのデバイスごとにレイアウトをどのようにし、どのコンテンツを表示(非表示)するかなど、web サイトの綿密な設計が必要になるが、元は一つの HTML ファイル・CSS3(Media Queries)などで構成されており、基本的に PC

グリーンズホテルズ ホテルグリーンパーク津様

加賀屋グループ 虹と海様

レスポンシブWEBデザインのスマートフォン(左)とタブレット(右)事例

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スマートフォン タブレット ネットブック デスクトップ

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BLUE LIVE 広島様

総 論

その他