高等教育の修学支援新制度...

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高等教育の修学支援新制度 (給付型奨学金・授業料減免) 奨学生としての重要事項と 採用後の手続きについて 帝京大学・帝京大学短期大学 1

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  • 高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金・授業料減免)

    奨学生としての重要事項と

    採用後の手続きについて

    帝京大学・帝京大学短期大学

    1

  • 本制度を利用していくうえで

    奨学金に関する連絡は、各自ポータルサイトと

    ソラティオスクエア2階掲示板で確認!

    窓口はソラティオスクエア1階学生サポートセンター

    奨学金は学生本人名義で利用しているもの!

    奨学金の様々な手続きは自分で責任をもち、必ず期限内に行う

    奨学金利用を続けるには単位の修得状況も重要

    学業成績には十分注意すること!

    2

  • 奨学金についての基礎知識

    スカラネット・パーソナルの登録

    奨学金利用者専用サイト「スカラネット・パーソナル」を各自登録

    給付奨学生が必ず行う「在籍報告」や「継続手続き」は

    スカラネットパーソナルの登録がされていないとできない!

    案内チラシを見て必ず登録すること!

    チラシ裏面に登録方法の記載あり

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  • 奨学金についての基礎知識

    奨学生証

    奨学金を利用している「奨学生」であることを証明する書類

    奨学生番号は奨学金の

    手続き時に必ず必要となるため

    控えておくこと!

    奨学生証は再発行できないため

    大切に保管すること!

    44

    20E123456

    820-04-123456

    帝京大学

    SAMPLE

    帝 京 太 郎

    令和 2

  • 奨学金についての基礎知識

    奨学金振込日

    原則、毎月11日

    [例外]

    ・11日が土日、祝日の場合はその前の平日が振込日

    ・毎年4月は21日、5月は16日

    ※毎年、4月11日になったが振り込まれていないという

    問い合わせが非常に多いです!必ず覚えておいてください。

    ◎振込日には通帳記帳を行う

    万一、振込が無かった場合には奨学金窓口まで

    (口座情報の不備が考えられます)

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  • 奨学金についての基礎知識

    奨学金利用期間

    卒業時まで利用可能

    大学生→大学4年生の3月分まで

    短大生→短大2年生の3月分まで

    ただし、成績不良、出席不足の場合は打ち切り

    卒業前に奨学金が不要になった場合、途中で辞めることも可能

    (奨学金の「辞退」)

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  • 奨学金についての基礎知識

    奨学生全員が行う手続き

    年に複数回行う手続きがあり、行わなかった場合は打ち切りとなる

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    時期 手続き内容

    採用時 誓約書の提出

    毎年4月 在籍報告(初年度はなし)

    毎年7月 在籍報告→家計の適格認定

    毎年10月 在籍報告

    毎年12月 継続手続き→学業の適格認定

    終了時 返還不要・必要の判定

  • 奨学金についての基礎知識

    奨学生全員が行う手続き

    88

    手続き 時期 手続き内容

    誓約書の提出 採用後すぐ奨学金を利用するうえで最も重要な手続き。手続きを行わなかった場合や期限内に完了しなかった場合、奨学生の資格を失う

    在籍報告毎年4・7・10月

    大学に在籍しているかの定期報告。7月の報告時には家計の審査が行われ、その結果で10月以降の支援区分が変更になる。

    継続手続き 毎年12月

    来年度の継続申請を行う。学修状況・生活状況を報告する義務があり、学業成績での審査が行われる。※短大生は7月の在籍報告時にも成績確認

    返還不要・必要の判定

    給付終了時給付奨学金は原則返還不要だが、著しい成績不良の場合は返還が必要になる。

  • 奨学金についての基礎知識

    継続手続き時の学業成績基準

    継続手続き時には修得単位数が重要となる!

    基準単位数を大きく下回ったり、出席率が低い場合は打ち切り

    継続の基準は貸与奨学金より厳しく設定されます

    また、学校から処分を受けた場合、奨学金は利用できなくなります

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    学年 基準単位数

    大学、短大1年終了時 卒業認定単位数31単位以上

    大学2年終了時 卒業認定単位数62単位以上

    大学3年終了時 卒業認定単位数93単位以上

  • 奨学金についての基礎知識

    希望者・対象者のみが行う手続き

    1010

    手続き名 内容

    異動手続き退学・休学・編入学など学籍上の異動や奨学金の辞退など奨学生の資格に変動の予定がある時、また変動があった時に行う手続き

    通学形態変更手続き通学形態(自宅通学・自宅外通学)の変更があった場合

    振込口座変更手続き振込先の口座を変更する場合※ただし、学生本人名義の普通預金口座に限る

    改氏名手続き学生本人の氏名が変わる場合に行う改氏名の場合、振込口座変更手続きも同時に行う

  • 採用後の手続き

    決定通知の提出

    高校時に配付されている

    令和2年度奨学生採用候補者

    決定通知【進学先提出用】

    1111

    《注意》・高校時に予約を行っていない1年生・今年から奨学金を利用する上級生は決定通知は配付されていないため不要です

  • 採用後の手続き

    誓約書の提出

    今回配付した誓約書に各自署名・押印

    【記入上の注意】

    ・必ず黒のボールペンで記入

    (フリクション等のこすると消せる

    ボールペン不可)

    ・代筆不可

    ・印鑑は朱肉を使う印で、全員別のものを

    使用(シャチハタ印不可)

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    学生本人が署名・押印

    親権者各自が署名・押印

  • 採用後の手続き

    書類の記入・押印

    記入を誤ってしまった場合、印字内容に間違いがある場合は

    以下の方法で該当者本人が訂正

    ①間違った箇所全体に黒のボールペンで二重線を引く

    ②二重線の上に該当者の印鑑を押す

    ③余白に正しい情報を該当者が記入する

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    絶対にやってはいけない訂正方法

    ・修正液や修正テープで消して直す

    ・上から紙を貼り付けて隠す

  • 採用後の手続き

    書類の記入・押印

    訂正例:親権者2の署名欄に親権者1が署名してしまった

    なおかつ、親権者2の携帯電話番号が間違っていた

    1414

    080-1111-2222

  • 誓約書の提出

    大学に書類を提出

    提出時期:7月上旬予定

    ※詳細はポータルサイト内「インフォメーション」で決定次第連絡します

    提出前に確認すること

    ☑誓約書の記入・押印漏れはないか?

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