安芸高田市 事務事業評価事務事業評価シート 平成22年度事務事業 · 2015....
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年 月 ~ 年 月 備考欄(留意事項)チェック○×事事事事 務務務務 事事事事 業業業業 C D C D C D C D
会計名安芸高田市安芸高田市安芸高田市安芸高田市 事務事業評価事務事業評価事務事業評価事務事業評価シートシートシートシート
利用者、対象者の増減に迅速に対応できている1 電話土井 実貴男款 1 0826(42)56234 国や他市と比較し、事務事業の対象は適正である
チェック項目(「はい(改善の必要なし)」なら○、「いいえ(改善の必要あり)」なら×、「該当なし」は-)緊急性が高い又は継続する必要性が高い事業である行政改革推進事業費市民のニーズを的確に把握している市民のニーズが適正に反映されている2 国や県と重複のない事務事業である市以外が実施主体になりえない事務事業である
総務費総務管理費一般管理費行政改革に要する経費 妥当性 他の事務事業と統合できない事務事業である社会環境の変化に対応しているか実施内容の検証をしている 行政懇談会等を通じて要望のある事項等や、社会環境の変化に応じた業務の見直し等については、緊急性や実現可能性等を評価し適正に処理するよう努めている。今後においては、市民ニーズの反映という観点から「事業仕分け」的な業務の見直しも検討する必要がある。 6月に実施した簡易アンケートで「事業仕分け」について聞いたところ、現段階では組織内部で点検を行うべきという意見が70%強を占めた一方で、第三者の目でしかも公開で実施すべきとの意見が15%弱あり、事務事業の点検のあり方の方向性を見極めることが重要となっている。
420 事務事業の評価(Check) 平成22年度事務事業事務事業の概要(Plan) 総務企画部 行政経営課1
担当部課作成者氏名 一般会計対 象(誰のために) 市職員市民事務事業名実施期間総合計画(基本計画)体系 基本方針 1行政評価推進事業4 平成 24 3 ○――○○○○中事業大事業主な関連予算・事業名 項目主要施策 2.行政改革の実施Ⅴ計画の推進平成 18施 策 成果重視の行財政経営推進 事務事業の目的、対象、内容を考えながら目的妥当性の評価を行っ ( )
( ) ○単位あたりコストを削減することはできない効果を向上させる観点からは、現状の実施方法が最適である他の団体等を活用すると公平性や守秘義務に問題がある他の団体等を活用してもメリットが大きくならない人件費を削減しても、コストを削減することはできない社会環境の変化に対応しているか実施内容の検証をしている他の自治体を参考にし、実施内容の検証をしている規則や要綱等に基づいて、適正に業務の処理ができているコストを削減させる観点からは、現状の実施方法が最適である受益者負担を検証している より市民の目線に立って効率的な行政運営を行うには、年度当初に目標を掲げその目標達成のため工程管理を徹底し、さらに事業を実施した結果(評価)が次の計画に活かされることが大事である。これまでの行政評価のスケジュールは、事業実施
コストや効果を向上させる手法として行政評価制度は極めて効果的な手法の一つである。本年度は評価の結果を基に、コストの削減や効果を向上させる観点、さらには事業の廃止や民間委託の可能性などを「事務事業の総点検」として点検を実施。 ・見直し事業数…739事業 ・廃止、見直し等対象事業数…146事業(19.8%) ・継続実施事業数…593事業(80.2%)9,7189,718合計 9,6709,670 一般財源等 一般財源等合計
効率性受益者負担 ×成果指標について当初設定した計画値が達成できた人件費 ○事務事業の効果を適正に把握している当初予定した実施項目が達成できた国県補助金等国県補助金等
2,772一般財源等コスト(千円) 財源(千円) 顧客重視、効率性重視、成果重視などの民間経営の手法を行政運営に取り入れ、限られた資源(ひと・もの・お金)を最大最適に活用する「行政経営」の考え方に立った取り組みを行う。このことにより、市民本位の効率的効果的な行財政運営の推進、職員の意識改革の向上、説明責任の向上、総合計画の適正な進行管理をめざす。行政活動について数値目標を設定し自ら客観的に評価し、その結果を積極的に市民に公表することにより、市民との協働のまちづくりをめざす。 全ての事務事業において、年度初めに目標を設定し、年間を通じてその達成に向けて事務を執行する。さらに、年度末において、当初掲げた目標に比べて実績や成果はどうであったか、を振返り評価するように事務のスケジュールを改めた。このことによりこれまで以上に成果を意識した事務事業の執行と職員の意識の高揚を図る。また、評価シートの内容(評価結果)は、決算審議、予算編成、組織改編及び職員配置の見直しに活用する。
財源(千円) 直接事業費
目 的(対象をどのような状態にしたいか)人件費 受益者負担受益者負担人件費 3,859
内 容国県補助金等事務事業実施にかかるコストと業績(Do) 23年度直接事業費 4,253
コスト 21年度 22年度財源(千円) 直接事業費―
2,772
―2,772
コスト(千円)×○○○○×―○
合計5,417
コスト(千円)5,859
て下さい。事業単位当たりコストなどに留意しながら効率性の評価を行って下さい。インプットインプット
( )円 円 円円 円 円 ( )円 円 円円 円 円 行政評価は、市の行政活動である事務事業や施策を、行政内部において職員自らが評価し改革・改善につなげる取組みである。ただし、客観性を担保するため、外部委員を含めた委員会等で2次評価をしている団体もあり今後の検討課題である。×事務事業の計画段階から市民参画を得る手段をとっている大事である。これまでの行政評価のスケジュールは、事業実施した翌年度に評価シートを作成しており、よって年度当初に活動の効果を指標化(数値化)するものではなかった。平成22年度からは、年度当初に目標の設定、年間を通じての進捗管理、年度末に評価、という一連のスケジュールで目標管理をするようスケジュールの見直しを行い実践した。0.75
9,7189,718
159.00
331.00
426.00 -計画値 21年度--2,800,000
13,270.1417,283.95
211.00
129.00
合計 人指 標 名 等 9,670必要人員 9,670 一般財源等時間外勤務手当 千円職員研修会参加者数 -実績値 - 200.00
-130.25%
-1,268.88
対 前 年 比コ ス ト 計画値 280,000ヘルプデスク実施事務事業数 200.00対 前 年 比 1,450.78単位成果指標の実績値が前年度と比較して向上した ○一般財源等
2,800,000
合計84.0022年度
193.00
420,000
有効性 ×○―職員の能力開発のための対策は十分になされている目的が達成できるような事務事業の内容である成果指標について当初設定した計画値が達成できた人 千円
162.00
0.67
単位当たりコスト①今後の計画値(計画年度)23年度 人千円
・事務事業評価シート…主要162事務事業を抽出、1事務事業約30分・施策評価シート…主要49施策、1施策約60分・アドバイザー料140千円/日(半日40日分)年度
171.50% -実績値2,772一般財源等
コ ス ト単位当たりコスト②備 考(指標の計算方法、算式等)
活動・結果指単位人件 市民への情報提供を行っている ―さまざまな場面で市民に対して参加の機会が提供されている ―
2,772
・行政評価職員研修会参加者数/対象職員数・参加率95%以上を目指す(449人*0.95=426人)・結果:一般職員研修(半日*4回)→係長以下283人/367人(同77.1%)、管理職研修(半日*2回)→主幹以上48人/71人(参加率67.6%)・アドバイザー料140千円/日(半日6日分) ―○―
合計年度
目標年度に目標を達成できそうである ×事務事業の推進過程では環境(エコ)への配慮をしている専門性をもった人材を活用できている市民参画 改善点や今後の取り組みの方向性(Action)市民組織、NPO、ボランティア等との協働ができている事務事業の目的やその数値目標である成果指標などに留意しながら有効性の評価を行って下さい。
●円 円 円円 円 円 武岡 隆文改善により予算要求額変更内容行政改革推進事業費改善項目職員への情報提供・研修機会の増加による職員の認識向上①②
主務課長氏名縮小して継続する完了した課題解決のための改善内容及び予算への反映
今年度までに実施した改善内容・平成19年度以降、評価シートを一部、決算審査及び予算査定の資料として活用。・平成21年度において、評価スケジュールを、年度当初に「目標設定」年度末に「評価」に見直し。さらに、評価結果を予算編成に反映するため、主要33施策について市長ヒアリングを実施。・平成22年度は、平成21年度に見直したスケジュールにより実践。 解決できていない課題・行政評価の結果を予算編成により具体的・直接的に反映させるためのシステムの構築・さらなる行政評価に対する職員意識の高揚年度年度目標値(目標年度)年度 意識調査(コスト意識の有無:コスト意識を持っていると答えた職員数/回答職員数)・本年度簡易アンケートのため把握できず。
継続する休止、廃止をする他事業と統合する行政評価結果の予算編成への活用手法の構築資源配分の方向性
予算(大事業)名行政改革推進事業費優先的に継続する
備 考(指標の計算方法、算式等)年度 平成22年度は開催なし全職員を対象に実施予定(8月)・本年度は簡易アンケート実施(6月)意識調査(事務事業評価シート記載のかかわり:事務事業評価シートを直接記載した及び記載の議論にかかわったと答えた職員数/回答職員数)・本年度は簡易なアンケートを実施したため、計画の指標数値は把握できず。-- 年度-55.80
21年度 22年度69.70 -80.00 80.00
-3.00回 実績値単位当たりコスト③ 実績値事務事業評価シート記載へのかかわり 対 前 年 比 % 計画値コ ス ト 計画値 70.00 70.00
計画値実績値 100.00
62.90 -
--#VALUE! -
100.00
88.80
98.00
-- 改善項目の記載のある事務事業数÷評価対象事務事業数5.00 -
計画値実績値職員のコスト意識の高揚
指標システム研究会の開催 単位
単位% 実績値 23年度 成果指標 単位%単位%改善項目の記載のある事務事業割合 指 標 名 84.50 -アンケート調査の回答率 単位 計画値 98.00
改善点や今後の取り組みの方向性(Action)アウトプット向上③年度実績値 62.90 - - 象事務事業数%事業割合 指標化できない成果アウトカム 420 総務企画部 行政経営課(行政評価推進事業)
年 月 ~ 年 月2.行政改革の実施Ⅴ計画の推進平成 17施 策 成果重視の行財政経営推進 中事業大事業主な関連予算・事業名 項目主要施策 ○○○――○○
事務事業名実施期間総合計画(基本計画)体系 基本方針 1行政改革推進事業4 平成 27 3対 象(誰のために) 市職員 1
担当部課作成者氏名 一般会計総務企画部 行政経営課421 事務事業の評価(Check) 平成22年度事務事業事務事業の概要(Plan)他の事務事業と統合できない事務事業である社会環境の変化に対応しているか実施内容の検証をしている
本市を取り巻く社会経済情勢の変化とともに、市民ニーズの多様化等により行政需要は増加している。一方で、より一層簡素で効率的な行政運営の確立を図るために、これまでの行政運営システムの抜本的な改革の断行が求められている。 平成22年度を始期とした「第2次行政改革大綱」と「同実施計画書」を平成21年度に策定した。平成22年度は第2次行革の初年度で、1次と比べて踏み込んだ内容が多く、これからの5年間が行政改革の正念場と認識。(具体的な取組み内容) ・自主防災組織の設立促進及び育成強化 ・財政健全化計画の見直し ・ワンストップ総合窓口の構築市以外が実施主体になりえない事務事業である総務費総務管理費一般管理費行政改革に要する経費 妥当性行政改革推進事業費
市民のニーズを的確に把握している市民のニーズが適正に反映されている2 国や県と重複のない事務事業である1 0826(42)56234 国や他市と比較し、事務事業の対象は適正である
チェック項目(「はい(改善の必要なし)」なら○、「いいえ(改善の必要あり)」なら×、「該当なし」は-)緊急性が高い又は継続する必要性が高い事業である事事事事 務務務務 事事事事 業業業業 C D C D C D C D
会計名安芸高田市安芸高田市安芸高田市安芸高田市 事務事業評価事務事業評価事務事業評価事務事業評価シートシートシートシート
利用者、対象者の増減に迅速に対応できている1 電話土井 実貴男款 チェック○○ 備考欄(留意事項)事務事業の目的、対象、内容を考えながら目的妥当性の評価を行っ ( )
( )9,783
コスト(千円)8,202
○―○合計
○○○○――
1,219
―1,219
コスト(千円)21年度 22年度財源(千円) 直接事業費内 容
国県補助金等事務事業実施にかかるコストと業績(Do) 23年度直接事業費 705
コスト目 的(対象をどのような状態にしたいか)
人件費 受益者負担受益者負担人件費 1,050
財源(千円)抜本的な改革により、市民のニーズに応えられる行政経営を推進する。そのために、行政改革大綱を具現化させ、その進行管理を行なう。地方分権の進展への対応を行い、市民の利便性の向上を図る。 第1次行政改革大綱に基づく改革実施期間が昨年度で終了し、いよいよ本年度より第2次の行革がスタートする。スタートに当たり職員意識の醸成を図るため研修を実施するとともに、重点化した40項目については市長ヒアリングを実施する。さらに、進捗管理については経営管理担当を通じて実施し、併せて行政改革推進懇話会や市議会へも進捗状況を報告する。権限移譲事務については、本年度はこれまでの検証が主な事務となる。
財源(千円) 直接事業費
1,219一般財源等コスト(千円) 国県補助金等 人件費 ○事務事業の効果を適正に把握している当初予定した実施項目が達成できた国県補助金等効率性
受益者負担 ×成果指標について当初設定した計画値が達成できた一般財源等合計合計 10,48810,488 一般財源等 9,2529,252
社会環境の変化に対応しているか実施内容の検証をしている他の自治体を参考にし、実施内容の検証をしている規則や要綱等に基づいて、適正に業務の処理ができているコストを削減させる観点からは、現状の実施方法が最適である受益者負担を検証している 行政改革実施項目のうち、重点項目については、年度当初と上半期終了後に市長・副市長ヒアリングを実施し、情報共有と必要な指示による的確な業務遂行に努めた。ヒアリングの実施は、進捗状況の把握とともに行革に対する職員の意識付けの意
行政改革推進のためには、地方自治体としての自立性・自主性を基本に、創造的かつ柔軟な行政システムの構築に向け、行政改革推進本部を中心に、市民により構成されている「行政改革推進懇話会」の意見を踏まえた不断の取り組みが必要。 本年度は第2次行政改革の初年度で、139項目の実施項目について取組みを実施。 ・ワンストップ総合窓口の構築 ・水道施設の包括的な民営化 ・学校規模適正化計画の策定効果を向上させる観点からは、現状の実施方法が最適である他の団体等を活用すると公平性や守秘義務に問題がある他の団体等を活用してもメリットが大きくならない人件費を削減しても、コストを削減することはできない
○単位あたりコストを削減することはできないて下さい。事業単位当たりコストなどに留意しながら効率性の評価を行って下さい。インプットインプット
( )円 円 円円 円 円 ( )円 円 円円 円 円 年度目標年度に目標を達成できそうである ―事務事業の推進過程では環境(エコ)への配慮をしている専門性をもった人材を活用できている市民参画 改善点や今後の取り組みの方向性(Action)市民組織、NPO、ボランティア等との協働ができている ○―
合計 ―市民への情報提供を行っている ○さまざまな場面で市民に対して参加の機会が提供されている ○
1,219
平成20年度…2回開催平成21年度…6回開催(うち1回は正副会長会議)※大綱策定のため回数大幅増平成22年度…3回開催平成23年度…3回開催予定活動・結果指単位回人コ ス ト単位当たりコスト②
備 考(指標の計算方法、算式等)50.00% -実績値
1,219一般財源等今後の計画値(計画年度)23年度 人千円懇話会委員出席者数(延べ)(10人*2回)出席率100%を目指す・結果:第1回(8名)、第2回(10名)、第3回(8名)で延べ26名出席 出席率86.7%(26人/30人)
年度人 千円
39.00
1.21
単位当たりコスト①有効性 ×
○―職員の能力開発のための対策は十分になされている目的が達成できるような事務事業の内容である成果指標について当初設定した計画値が達成できた成果指標の実績値が前年度と比較して向上した ○一般財源等
318,500
合計117.0022年度
6.00
189,000
対 前 年 比コ ス ト 計画値 318,500懇話会委員出席者数 50.00対 前 年 比 53,083.33単位懇話会開催回数 -実績値 - 20.00
-66.67%
-63,000.00
232.00
合計 人指 標 名 等 10,488必要人員 10,488 一般財源等時間外勤務手当 千円計画値 21年度--189,000
7,269.238,166.67
26.00
1.05
9,2529,252
5.00
3.00
2.00 -は、進捗状況の把握とともに行革に対する職員の意識付けの意義も大きい。今後とも積極的に取組む。 行革によりどれだけの効果があったかを効果額によって算出する必要があるが、第1次については各項目の効果について積上げておらず、よって決算額からはじいた。第2次については、個々の項目の効果額を毎年度積上げ効果額を算出する。 本年度の取組みについては、「行政改革推進懇話会」に対して年度当初に計画を、12月に進捗状況を、年度末に結果の概要報告を行った。また、市議会に対しても、随時報告を行った。結果については広報紙、市HPで公表を行った。×事務事業の計画段階から市民参画を得る手段をとっている事務事業の目的やその数値目標である成果指標などに留意しながら有効性の評価を行って下さい。
●円 円 円円 円 円1.00
改善点や今後の取り組みの方向性(Action)指 標 名 - -事務移譲具体化協議会 単位 計画値回 実績値 23年度 成果指標 単位%単位%事務移譲項目の翌年度移譲決定率 計画値実績値行革実施計画当該年度実施率
指標本部会議 単位
単位3.00
316,542
6.00
-0.00
--- H22は検証作業が主で具体的な移譲事務はなし
80.00
5.00
1,804.69
66.12%
144,375 --計画値実績値 100.00
89.47
80.00134.00
回 実績値単位当たりコスト③ 実績値行革ヒアリング実施項目数対 前 年 比 件 計画値コ ス ト 計画値121.00
21年度 22年度96.60 36.36
100.00 100.00
-6.00
2,616.05
・H22.4月ヒアリング(40項目、9時間25分)・H22.10月ヒアリング(40項目、8時間30分)・7,700千円/1,920時間*2人*18時間(17時間55分)-- 年度-備 考(指標の計算方法、算式等)年度 平成20年度 6回開催平成21年度 6回開催平成22年度 5回開催※H21は、協議会開催に代え文書で事務処理を実施。※H22は、県において検証作業を実施。H23取組実施件数/H23実施計画件数
継続する休止、廃止をする他事業と統合する第2次行革実施項目の目標値の明確化(市長・副市長ヒアリングで確認)資源配分の方向性
予算(大事業)名行政改革推進事業費優先的に継続する
年度年度目標値(目標年度)年度 課題解決のための改善内容及び予算への反映
今年度までに実施した改善内容・年度当初及び期中においてヒアリングを実施し、取組みの強化を促進・平成19年9月策定の「財政健全化計画」において、向こう10年間の取組みによる目標効果額を提示・平成21年8月「第2次行政改革大綱」策定、平成22年3月「実施計画書」策定・平成22年10月「財政健全化計画(第1次改訂版)」策定・平成23年1月「安芸高田市学校規模適正化推進計画」策定・平成23年3月「安芸高田市総合計画後期基本計画」策定 解決できていない課題・今後5年間取組む第2次行革の効果額については公表が必要。・第2次行革実施項目の全てにおいて各年度別の取組み内容を計画している。実施にあたり、進捗管理の徹底が求められる。行政改革推進事業費改善項目第2次行革に対する職員の意識啓発①②
主務課長氏名縮小して継続する完了した改善により予算要求額変更内容
武岡 隆文アウトプット%決定率 指標化できない成果 - 事務はなし-実績値 89.47 年度 ③アウトカム 421 総務企画部 行政経営課(行政改革推進事業)
年 月 ~ 年 月2.行政改革の実施Ⅴ計画の推進平成 18施 策 成果重視の行財政経営推進 中事業大事業主な関連予算・事業名 項目主要施策 ○○○○○○○
事務事業名実施期間総合計画(基本計画)体系 基本方針 1行政経営推進事業4 平成 24 3対 象(誰のために) 市職員市民 6
担当部課作成者氏名 一般会計総務企画部 行政経営課505 事務事業の評価(Check) 平成22年度事務事業事務事業の概要(Plan)他の事務事業と統合できない事務事業である社会環境の変化に対応しているか実施内容の検証をしている
職員数を削減する一方で、地方分権の進展に対応し、本市が直面している重要課題に的確に対応し早期解決を図るとともに、限られた職員による質の高い行政サービスを提供するため、職員の能力を十分発揮させ、これまで以上に効率的・効果的な経営システムを運用できる組織機構改革を行う。市以外が実施主体になりえない事務事業である総務費総務管理費諸費諸費経費 妥当性ふるさと応援寄附推進事業費
市民のニーズを的確に把握している市民のニーズが適正に反映されている2 国や県と重複のない事務事業である1 0826(42)56231 国や他市と比較し、事務事業の対象は適正である
チェック項目(「はい(改善の必要なし)」なら○、「いいえ(改善の必要あり)」なら×、「該当なし」は-)緊急性が高い又は継続する必要性が高い事業である事事事事 務務務務 事事事事 業業業業 C D C D C D C D
会計名安芸高田市安芸高田市安芸高田市安芸高田市 事務事業評価事務事業評価事務事業評価事務事業評価シートシートシートシート
利用者、対象者の増減に迅速に対応できている10 電話土井 実貴男款 チェック―― 備考欄(留意事項)事務事業の目的、対象、内容を考えながら目的妥当性の評価を行っ ( )
( )5,013
コスト(千円)5,468
○―○合計
○――○○―
120
―120
コスト(千円)21年度 22年度財源(千円) 直接事業費内 容
国県補助金等事務事業実施にかかるコストと業績(Do) 23年度直接事業費 37
コスト目 的(対象をどのような状態にしたいか)
人件費 受益者負担受益者負担人件費 3,225 2,994
財源(千円)本市が、直面している重要課題に的確に対応し早期解決を図るとともに、限られた職員による質の高い行政サービスを提供するため、職員の能力を十分発揮させ、これまで以上に効率的・効果的な経営システムを構築する。目標管理において、本年度は、年度当初に全ての事務事業で目標の設定を行う。また、年度末において、当初掲げた目標に比べて実績や成果はどうであったか、を振返り評価するように事務を行う。市の基本方針及び重要施策等に関する組織的な情報の共有化と合意形成の確立、行政経営の一層の効率化及び強化を図ることを目的に庁内会議を推進する。
財源(千円) 直接事業費
120一般財源等コスト(千円) 国県補助金等 人件費 ―事務事業の効果を適正に把握している当初予定した実施項目が達成できた国県補助金等効率性
受益者負担 ×成果指標について当初設定した計画値が達成できた一般財源等合計合計 5,0505,050 一般財源等 5,6998,693
社会環境の変化に対応しているか実施内容の検証をしている他の自治体を参考にし、実施内容の検証をしている規則や要綱等に基づいて、適正に業務の処理ができているコストを削減させる観点からは、現状の実施方法が最適である受益者負担を検証している より市民の目線に立って効率的な行政運営を行うには、年度当初に目標を掲げその目標達成のため工程管理を徹底し、事業を実施した結果(評価)が次の計画に活かされることが大事である。平成22年度は、成果重視の行政運営に転換を図るた
限られた職員による質の高い行政サービスを提供するためは、目標管理制度の運用が効果的である。平成22年度は、下記「有効性」に記載のとおり年間を通じた目標管理を実施し、これまで以上に成果重視の効率的・効果的な行政経営に努めた。 本事業に係るコストは「ふるさと応援寄附金」事務事業経費であり、本来的に本事業は人件費事業である。よって、効率性の評価になじまない。効果を向上させる観点からは、現状の実施方法が最適である他の団体等を活用すると公平性や守秘義務に問題がある他の団体等を活用してもメリットが大きくならない人件費を削減しても、コストを削減することはできない―単位あたりコストを削減することはできない
て下さい。事業単位当たりコストなどに留意しながら効率性の評価を行って下さい。インプットインプット
( )円 円 円円 円 円 ( )円 円 円円 円 円 年度目標年度に目標を達成できそうである ―事務事業の推進過程では環境(エコ)への配慮をしている専門性をもった人材を活用できている市民参画 改善点や今後の取り組みの方向性(Action)市民組織、NPO、ボランティア等との協働ができている ○―
合計 ―市民への情報提供を行っている ―さまざまな場面で市民に対して参加の機会が提供されている ―
120
H22年度から目標の成果を数値化することにより、高い達成率を目指した取り組みを進める。(実績値は、主要17事業:14/17)活動・結果指単位%
コ ス ト単位当たりコスト②備 考(指標の計算方法、算式等)- -実績値
120一般財源等今後の計画値(計画年度)23年度 人千円 年度人 千円0.62
単位当たりコスト①有効性 ×
――職員の能力開発のための対策は十分になされている目的が達成できるような事務事業の内容である成果指標について当初設定した計画値が達成できた成果指標の実績値が前年度と比較して向上した ―一般財源等合計78.0022年度ー対 前 年 比コ ス ト 計画値対 前 年 比単位
幹部会議において進捗管理する主要事業の目標達成率 -実績値 - -119.00
合計 人指 標 名 等 5,050必要人員 5,050 一般財源等時間外勤務手当 千円計画値 21年度--
0.70
5,6998,693
ー82.35
100.00
ある。平成22年度は、成果重視の行政運営に転換を図るため、年度当初に目標の設定、年間を通じての進捗管理、年度末に評価、という一連のスケジュールで目標管理を運用した。 組織機構の見直しや職員の定員適正化については市民参画になじまない。 本市の組織機構については、広報紙やHPで公表している。―事務事業の計画段階から市民参画を得る手段をとっている事務事業の目的やその数値目標である成果指標などに留意しながら有効性の評価を行って下さい。
●円 円 円円 円 円 改善点や今後の取り組みの方向性(Action)指 標 名 単位 計画値実績値 23年度 成果指標 単位人単位%管理職割合 計画値実績値職員数の計画数値
指標部・課の数(市長部局の課等数) 単位
単位25.00 24.00
12.90
430.00
444.00 管理職/全職員(一般行政職)・実績:59人/450人24.00
22.00
22.00
13.10
計画値実績値 13.3022.55
22.55
課 実績値単位当たりコスト③ 実績値対 前 年 比 計画値コ ス ト 計画値21年度 22年度459.00 449.00
464.00 456.00
-25.00
-- 年度備 考(指標の計算方法、算式等)年度 H21 5部 20課 5室H22 5部 20課 4室H23 6部 20課 2室
目標値は、第2次定員適正化計画の方向性による。360.00継続する休止、廃止をする他事業と統合する資源配分の方向性
予算(大事業)名優先的に継続する
H29 年度年度H29目標値(目標年度)年度 課題解決のための改善内容及び予算への反映
今年度までに実施した改善内容・平成19年10月機構改革実施・平成21年4月機構改革実施・平成21年度目標管理制度の構築→平成22年度実施・平成22年6月1日「安芸高田市ふるさと応援寄附金活用事業補助金交付要綱」策定→H22は、2,994千円当該事業で執行。・まごころ代行サービスの件数についてはルールに基づき年間件数把握 解決できていない課題・目標管理制度のさらなる精度の向上に努める。改善項目①②
主務課長氏名縮小して継続する完了した改善により予算要求額変更内容
武岡 隆文アウトプット%指標化できない成果 ・実績:59人/450人13.10実績値 22.55 H29 年度 ③アウトカム 505 総務企画部 行政経営課(行政経営推進事業)
~2.行政改革の実施Ⅴ計画の推進16主要施策 健全な財政運営 中事業大事業主な関連予算・事業名 項目款 ○○○―事務事業名実施期間総合計画(基本計画)体系 基本方針施 策
財政運営事業対 象(誰のために) 市民、職員
担当部課作成者氏名 一般会計財政管理費21 0826(42)5623総務企画部 行政経営課高藤 誠総務費434 事務事業の評価(Check) 平成22年度事務事業
他の事務事業と統合できない事務事業である社会環境の変化に対応しているか実施内容の検証をしている 新地方公会計制度に基づいて、引き続きH21年度決算ベースの財務書類四表を作成し、公表している。団体間で作成期間にばらつきがあり、他団体との情報交換・状況把握等が困難な状市以外が実施主体になりえない事務事業である財政管理費3 電話事事事事 務務務務 事事事事 業業業業 C D C D C D C D
会計名安芸高田市安芸高田市安芸高田市安芸高田市 事務事業評価事務事業評価事務事業評価事務事業評価シートシートシートシート
妥当性市民のニーズを的確に把握している市民のニーズが適正に反映されている国や県と重複のない事務事業である国や他市と比較し、事務事業の対象は適正である ――総務管理費 ○○財務管理に要する経費
事務事業の概要(Plan) 備考欄(留意事項)(「はい(改善の必要なし)」なら○、「いいえ(改善の必要あり)」なら×、「該当なし」は-)緊急性が高い又は継続する必要性が高い事業である チェック―
チェック項目利用者、対象者の増減に迅速に対応できている事務事業の目的、対象、内容を考えながら目的妥当性の評価を行っ ( )( )
直接事業費 4,884,648 104,572
コスト(千円)35,152
「住民と行政が奏でる協働のまちづくり」を目指して、誰もが心豊かで幸せに暮らせるまち、「人、輝く安芸高田」の実現のため、簡素で効率的な行財政システムの構築と、持続可能で健全な安定した財政運営を目指す。各予算編成、予算書の作成、起債の借入・償還、交付税の算定、決算統計作成、基金管理等、財政運営全般の事務にあたる。また、行政の透明化を図るため財政状況、財務諸表をわかりやすく公開する。平成21年度決算において、経常収支比率90.4%、実質公債費比率は18.7%となり、前年度より比率は好転したものの、引き続き起債許可団体である。財政の硬直化が進む中、平成21年度から財政健全化法が適用され、財政指標等に留意した計画的な行財政運営の継続が必要となる。直接事業費 4,329,079
23年度合計○―×○×―×―――×
コスト(千円)21年度 22年度財源(千円) 直接事業費 203,666
財源(千円)財源(千円)内 容
国県補助金等事務事業実施にかかるコストと業績(Do)36,383
コスト目 的(対象をどのような状態にしたいか)
人件費 受益者負担受益者負担人件費 4,728,522 266,147 国県補助金等コスト(千円) 国県補助金等4,497,5274,763,674
人件費4,329,079 4,125,413一般財源等
効率性受益者負担 成果指標について当初設定した計画値が達成できた合計 一般財源等合計 4,816,4594,921,031 一般財源等
社会環境の変化に対応しているか実施内容の検証をしている他の自治体を参考にし、実施内容の検証をしている規則や要綱等に基づいて、適正に業務の処理ができているコストを削減させる観点からは、現状の実施方法が最適である受益者負担を検証している
H21年度当初予算編成作業より「枠配分方式」を採用してきた。各事業の必要性や事業手法の妥当性を検証する意味では効果があったものの、枠を超えた要求や新規・重点事業の財源捻出のため、枠内の要求額であっても減額せざるを得ない場合もあったため、H24年度当初予算編成作業より、「枠配分方式」を廃止を検討中である。ばらつきがあり、他団体との情報交換・状況把握等が困難な状態にある。他団体との比較分析が今後の課題である。
事務事業の効果を適正に把握している当初予定した実施項目が達成できた単位あたりコストを削減することはできない効果を向上させる観点からは、現状の実施方法が最適である○
他の団体等を活用すると公平性や守秘義務に問題がある他の団体等を活用してもメリットが大きくならない人件費を削減しても、コストを削減することはできない 財政健全化計画や公債費負担適正化計画等より、目標値を設定し、進捗管理を行っている
て下さい。事業単位当たりコストなどに留意しながら効率性の評価を行って下さい。インプットインプット
( )円 円 円円 円 円 ( )円 円 円円 円 円
目標年度に目標を達成できそうである ○事務事業の推進過程では環境(エコ)への配慮をしている専門性をもった人材を活用できている市民参画○―
合計市民への情報提供を行っているさまざまな場面で市民に対して参加の機会が提供されている ―事務事業の計画段階から市民参画を得る手段をとっている
改善点や今後の取り組みの方向性(Action)市民組織、NPO、ボランティア等との協働ができている ○―地方債残高÷国調人口(H17)(他市町の状況 H21決算ベース)三次市 975千円庄原市 1,100千円竹原市 287千円活動・結果指単位千円地方債残高(住民一人当たり)対 前 年 比
コ ス ト単位当たりコスト② 年度104.79%
947
4.50
4,497,5274,763,674 4,329,079 備 考(指標の計算方法、算式等)千円-
4.50
4,125,413一般財源等今後の計画値(計画年度)人 千円4.50
単位当たりコスト①有効性 ×―職員の能力開発のための対策は十分になされている目的が達成できるような事務事業の内容である成果指標について当初設定した計画値が達成できた成果指標の実績値が前年度と比較して向上した人
年度合計
502.0022年度919
864.00
一般財源等実績値 23年度計画値 944コ ス ト 計画値単位 -実績値 - --対 前 年 比
合計 人指 標 名 等 4,816,459必要人員 4,921,031 一般財源等時間外勤務手当 千円21年度--
963
955 - 市HPや広報紙等で定期的に財政状況等を掲載しているが、市民にわかりやすい公表方法を検討する必要がある。× 平成21年度に起債の償還ピークが終了、実質公債費比率は19%を下回り、比率は改善しつつある。 県主催の研修会や会議が年々減少し、研修や他団体との情報交換の機会がなくなっている。事務事業の目的やその数値目標である成果指標などに留意しながら有効性の評価を行って下さい。●円 円 円円 円 円 改善点や今後の取り組みの方向性(Action)
指 標 名 1,688,317財政調整基金残高 単位 計画値千円 実績値 成果指標 単位%単位%実質公債費比率 計画値実績値経常収支比率
指標地方債残高 単位千円
(計画値)財政健全化計画による一般会計等が負担する元利償還金等の標準財政規模に対する比率31,325,637
--16.5
93.0 年度31,883,280
18.8
18.7 年度決算後17.8計画値実績値31,236,193-
(計画値)財政健全化計画による 人件費・扶助費・公債費等の経常経費に地方税・普通交付税等を中心とする経常的一般財源がどの程度充当されているかを表す比率実績値
90.4 決算後-単位当たりコスト③ 実績値対 前 年 比 計画値コ ス ト 計画値単位
89.4 89.1
21年度 22年度-
30,404,638
1,357,259
1,365,642 1,606,501
31,593,688
1,647,632 目標値(目標年度)年度-
備 考(指標の計算方法、算式等)年度 (計画値)財政健全化計画による標準財政規模の概ね1/10を目標に10億円を下回らないようにする年度23年度-- 課題解決のための改善内容及び予算への反映
今年度までに実施した改善内容財政健全化計画(平成20年~29年度)策定財政健全化計画(平成22年~31年度)第1次改訂公債費負担適正化計画(平成21年度~27年度)の策定と見直し公的資金補償金免除繰上償還の実施・借換既発の縁故債の繰上償還の実施平成20、21年度決算に基づく連結財務諸表4表の整備と公表 解決できていない課題・平成22年度決算に基づく連結財務諸表4表の整備と公表(継続)・合併特例債以外の地方債発行の抑制・予算編成時の「枠配分方式」の廃止の検討・予算査定時における行政評価システムの活用委託費用の発生(予算計上済)分析結果の活用方法や他の団体との比較分析方法の検討を要する実質公債費比率を18%未満にするため、事業の圧縮による新たな起債の抑制や、実施年次の調整等を行い公債費の負担軽減を図る。連結財務諸表4表の整備と公表(継続)分析結果の活用 地方債償還に要する経費財務管理に要する経費改善項目公債費負担の軽減①②
継続する休止、廃止をする他事業と統合する資源配分の方向性予算(大事業)名
優先的に継続する 完了した改善により予算要求額変更内容
主務課長氏名 武岡 隆文縮小して継続するアウトプット%指標化できない成果 標準財政規模に対する比率-18.7 年度決算後実績値 全般予算査定時における行政評価システムの活用③ 成果指標の目的を達成し、予算が実績に反映されているか費の負担軽減を図る。アウトカム 434 総務企画部 行政経営課(財政運営事業)
年 月 ~ 年 月主要施策 2.行政改革の実施Ⅴ計画の推進 総務費総務管理費第3セクター等運営指導事業 中事業大事業主な関連予算・事業名 項目平成 16施 策 3 ○○―×事務事業名実施期間総合計画(基本計画)体系 基本方針第3セクター等運営指導事業3 平成 24対 象(誰のために) 総務企画部(旧自治振興部)で所管する第3セクター 6団体・(財)安芸高田市地域振興事業団 ・たかみや湯の森運営協会・(財)八千代町開発公社 ・エコミュージアム川根運営協会・株式会社 神楽門前湯治村 ・株式会社 こうだ21
作成者氏名 一般会計1総務企画部 政策企画課2
担当部課423 事務事業の評価(Check) 平成22年度事務事業事務事業の概要(Plan)他の事務事業と統合できない事務事業である社会環境の変化に対応しているか実施内容の検証をしている
・合併後に緊急に取組む課題として第三セクター等健全化計画を策定した。この計画に基づきそれぞれの団体の抱える課題を計画的に整理するための実施計画を策定し年々見直しをしている。・本市以外が実施主体になりえない事務事業ではないと考えられるが、団体の設立された趣旨や地域住民と一緒に取り組んでいる地域振興策事業であることなどを十分、考慮する必要がある。2 国や県と重複のない事務事業である1 自治振興費自治振興に要する経費 妥当性外郭団体等運営指導事業 市以外が実施主体になりえない事務事業であるチェック項目(「はい(改善の必要なし)」なら○、「いいえ(改善の必要あり)」なら×、「該当なし」は-)緊急性が高い又は継続する必要性が高い事業である市民のニーズを的確に把握している市民のニーズが適正に反映されている神田 正広款 0826(42)5612
2 国や他市と比較し、事務事業の対象は適正であるチェック 備考欄(留意事項)事事事事 務務務務 事事事事 業業業業 C D C D C D C D
会計名安芸高田市安芸高田市安芸高田市安芸高田市 事務事業評価事務事業評価事務事業評価事務事業評価シートシートシートシート
利用者、対象者の増減に迅速に対応できている12 電話 ×○○○×事務事業の目的、対象、内容を考えながら目的妥当性の評価を行っ ( )
( )3,982
22年度財源(千円) 国県補助金等コスト(千円) ×合計
○×○×効率性直接事業費6,617
内 容国県補助金等事務事業実施にかかるコストと業績(Do) 23年度直接事業費 172,634
コスト(千円)コスト目 的(対象をどのような状態にしたいか) ・株式会社 神楽門前湯治村 ・株式会社 こうだ21
人件費 受益者負担受益者負担人件費 109,853
財源(千円)それぞれの第三セクター等の抱える課題を整理し、健全に運営できるように指導する平成16年度に樹立した第三セクター等健全化計画に基づき、改善項目について実施計画を策定し健全化に向けた運営指導を行う。指定管理者制度による施設の管理委託形態(施設の性格・築年・出資割合・受託者の法人格の有無又は法人形態・償却資産の有無等)は、各施設さまざまであるが、市として統一した管理委託形態を目指す。
財源(千円) 直接事業費21年度
0一般財源等コスト(千円) 人件費 ○事務事業の効果を適正に把握している当初予定した実施項目が達成できた国県補助金等受益者負担 ○成果指標について当初設定した計画値が達成できた合計合計 一般財源等179,251 一般財源等 113,835179,251 113,835 0
社会環境の変化に対応しているか実施内容の検証をしている他の自治体を参考にし、実施内容の検証をしている規則や要綱等に基づいて、適正に業務の処理ができているコストを削減させる観点からは、現状の実施方法が最適である受益者負担を検証している ・それぞれの団体が運営努力をしている中で、財務状況による経常収支だけを評価するのではなく、地域貢献度や公共的役割を果たしている現況を評価項目の成果や成果として取り上げることが困難である。
・効率的な運営を目指すように、経費削減に向けた取り組みについて指導している。一方で、民間事業のように収益事業だけに特化することができないことや、市場性の問題もある。・管理運営団体を公募する方法も検討したが、設立された趣旨や施設自体の運営が指定管理者制度に馴染まないものもある。効果を向上させる観点からは、現状の実施方法が最適である他の団体等を活用すると公平性や守秘義務に問題がある他の団体等を活用してもメリットが大きくならない単位あたりコストを削減することはできない人件費を削減しても、コストを削減することはできない○○×○○○て下さい。
事業単位当たりコストなどに留意しながら効率性の評価を行って下さい。インプットインプット( )円 円 円円 円 円 ( )円 円 円円 円 円 改善点や今後の取り組みの方向性(Action)市民組織、NPO、ボランティア等との協働ができている ○事務事業の計画段階から市民参画を得る手段をとっている ○
23年度 目的が達成できるような事務事業の内容である- ×合計 千円実施計画における改善項目に着手した累計件数今後の計画値(計画年度)年度
活動・結果指単位
対応完了項目数コ ス ト単位当たりコスト② 年度備 考(指標の計算方法、算式等)実績値
0一般財源等23.00
0.80
単位当たりコスト①千円
113,835,000
100.00%
41.00
人
政策企画課所管の6団体における
有効性 ○成果指標について当初設定した計画値が達成できた―事務事業の推進過程では環境(エコ)への配慮をしている専門性をもった人材を活用できている ○×○目標年度に目標を達成できそうである ○○
179,251,000
職員の能力開発のための対策は十分になされている市民参画合計
132.0022年度37.00
41.00
37.00
41.00
303.00
合計 人 成果指標の実績値が前年度と比較して向上した一般財源等 人実施計画における改善項目に着手した累計件数 市民への情報提供を行っているさまざまな場面で市民に対して参加の機会が提供されている ―4,844,621.62単位 41.00
-104.35%
-3,076,621.62実績値対 前 年 比コ ス ト 計画値 41.00対 前 年 比必要人員 179,251 一般財源等時間外勤務手当 千円改善項目着手数 -指 標 名 等 計画値
113,835
24.00
0.5021年度179,251
-
113,835
- H2441.00
-- H240 ことが困難である。
・第3セクターの取り組み内容について、市民の理解を得るため、地域貢献度も含めた評価方法を確立し、もっと情報公開する必要がある。事務事業の目的やその数値目標である成果指標などに留意しながら有効性の評価を行って下さい。●円 円 円円 円 円 改善点や今後の取り組みの方向性(Action)
指 標 名 -単位 計画値実績値 成果指標 単位単位改善項目進捗率 計画値実績値当期損失団体割合
指標単位単位
23年度-- H24105,600,000.00
--備 考(指標の計算方法、算式等)6団体のうち損益計算書(正味財産増減計算書)から当期損失団体数の割合改善項目数に対する、改善完了項目数の割合H24目標値(目標年度)年度0.00
95.05%
80.00
政策企画課所管の6団体における年間指定管理委託料
計画値実績値 60.00
56.10 58.50 H24 年度
105,600,000.00
計画値計画値コ ス ト 105,600,000.00
実績値単位当たりコスト③ 実績値指定管理委託料対 前 年 比 111,100,000.00
21年度 22年度66.67 66.67
0.00 0.00
- 年度105,600,000.00-- 年度年度
継続する休止、廃止をする他事業と統合する資源配分の方向性予算(大事業)名
優先的に継続する課題解決のための改善内容及び予算への反映
今年度までに実施した改善内容 解決できていない課題改善項目①②
主務課長氏名縮小して継続する完了した改善により予算要求額変更内容
竹本 峰昭アウトプット
指標化できない成果 -各施設の管理委託形態は、様々であり整理すべき課題についても短期的に実施できるものと長期的に実施するものがある。経常収支だけで判断することができない地域貢献度があり、その成果を示すことが困難である。実績値 56.10 58.50 H24 年度 ③アウトカム 423 総務企画部 政策企画課(第3セクター等運営指導事業)