良識あるダイバーの国際的ガイドライン

冒険に参加しましょう！第三ミレニアムの

ダイビング大使になりましょう・・・

Albert Falco

François

PatricePresident NATURE 181 Longitude of

Bureau

NATURE181 Longitude ofFounder Sarano

NATURE 181 Longitude of president HonoraryEx

Calypso the of captain and diver chiefFormerEx

Longitude 181 NATURE 12�0, Chemin Malatras Bois du - 38160 Chatte - France

e-mail : contact@longitude181.org - site : www.longitude181.org

ダイバーの皆さん、

貴方はこれから素晴しいサンゴ礁、サメ、クジラなどとの出会いに出かけ、海中の世界を体験することでしょう。

その為に、何日間か外国に出かけ、又はそこに一年中住み、そこで働く漁師、農業従事者、職人といった人達との出会があるでしょう。彼らの伝統は貴方のものとは違います。彼らが頼りにしている天然資源には限られている可能性もあります。特に飲み水などは非常に貴重です。

滞在する国の魅力はけして泊まっているホテルの中だけではありません。ダイブの間の自由な時間を利用して、外の人と出会い、彼らの物語を聞きに行く事は大切な事です。彼らの文化の深み、温かさに貴方は驚くでしょう。

貴方の持つ購買力は、多分彼らのそれより相当上回ることでしょう。海を荒らす様な行為は何れ漁師達の暮らしを脅かす様になります。サメの歯、貝殻、サンゴ礁、亀の甲羅など、環境破壊に繋がるようなお土産はけして買わない様に しましょう。フカヒレ、亀のスープなどは固く断りましょう。これらの生き物は絶滅危機に 瀕しています。

海の中は生きている素晴しい世界ですが、とても壊れやすいです。貴方が見に来た素晴しい景色の海洋生物達は、少し触れただけでも死んでしまう恐れがあります。卵を守っている生物の邪魔をすれば、逃げてしまい、卵は他の生物に食べられて しまいます。魚に餌を与えたりすると、彼らの普段の行動に変化を与え、自然のバランスを 変えてしまいます。

今楽しめる、海中の世界の様々な宝物を未来に残す義務が貴方にあります。貴方の友達や子供と共に同じ海を楽しみ続けるには、先ず自分から色々と興味を 持ち、気をつける事が大切です。貴方の今の行動により、新世代のダイバー達は貴方の様に驚異的な世界を発見でき、サメやクジラとの出会いに感動し、海中の素晴しさを冒険できる様になります。

François SaranoF

of ounder

Longitude 181 NATURE

冒険に参加しましょう！第三ミレニアムの

ダイビング大使になりましょう・・・

��あるダイ�ーの�イ��イン

この�イ��インは�々な提�を��た�のであり、��のリストではありま せん。 場所により、��やダイビングのス��トは��るので、�ース�イ�ースで提�を�用してくだ�い。 ���な�イ��は、��が理��なダイビングを経�で�ながら、海の�を�り、�か���る方�を��ることです。

旅の��

すべての旅行代理店やダイビングセンターが同じサービスを提供する訳ではあり

ません。

場所により、旅先の環境保護や住民へ対して平等な扱いを心がけている所がありま

す。

当然値段に影響があり、少々高くなりますが、共に地球の保護を心がけることは大

切なことです。ダイビングの価格だけを見ての判断はいけません。

�理�な�イ��インを��旅行代理店を��ましょう。

海の保護（ゴミや水のリサイクル、係船浮標の利用・・・）や地方開発を大事にす

る��あるダイビングセンターを��ましょう。

探検する海����に�いて�べましょう。

旅に行く�の�民に�して�べましょう：伝統、経済、資源など

ダイビングの�

訓練をしましょう。

長い期間ダイビングをしていなかったら、浮力の訓練をしましょう：浮力の

コントロール、ＢＣＤ、ウエイトベルト・・・

���ン�ス�ットに付いて調�ましょう。

何も解らない世界をただ見学するだけでなく、海底と言う素晴しい本のページを

自分で読める様に努力しましょう。生物の種類や行動を知っていれば、見つけるの

も簡単になります。

���ン��ンターに��の生態系を��してもらいましょう。

����種や��されている生物のリスト、��などについて調�ましょう。

���ン��ンターが海を�る�にどう言う�をしているか調�ましょう（係船

浮標・・・）

�ートでの�動�

�ートから物を捨ててはいけません。

分解するのに何年もかかるプラスチックの�や�ップ��は�りましょう。

タバコの吸殻（分解に数ヶ月かかります）、プラスチック、アルミニュームなどを

捨てるため、船�に�ミ�の��を��ましょう。

スペアバルブ、ゲージ、コンピューターなどをしっかり身に付け、��生物を�

つけない様に気を付けましょう。

��ンはなる�く�いものを�いましょう。

���ン��

�に�ったらす�に���トを�かめ、必要であれば調整しましょう。

��ンは��生物を�つけない様に�しく�いましょう。

�ン��や海�には�れない様にしましょう。とてもデリケートな生物なので気を

付けましょう。

����は何も�ち�ってはいけません。

生物の��をしてはいけません。隠れ場から無理やり出さないで、自然に出て来る

のを待ちましょう。生物にストレスを与えてはいけません。

�に��物を与えてはいけません。生態系のバランスを変える恐れがあります。

ダイ�ン��

����大���いましょう。地球で一番大事な日用品です。

���の���いを����を��ましょう。機材を洗うタンク、シャワー・・・

���

���やダイ�ン��ンターの�を�い��ましょう。

�か����し���������い�ま��。サメの歯、亀の甲羅、ヒトデ、

タツノオトシゴ、貝殻など。

フカヒレ、亀、鯨などを料理するレストランや、ダイナマイト、シアン化物を利用

する釣りを�イ��トしましょう。

�べ���レストラン�どの�う�し���し��の�を�����し�いるので

しょうか、近所の漁師とどういう協定があるのか調べましょう。

Longitude 181 NATURE - 12, rue la Fontaine - 26000 Valence - Francecontact@longitude181.com - www.longitude181.org

ダイビングセンターの�イ��イン

�の�イ��インは様々な��を��した�のであり、��のリストではありませ�。 場所に�り、��やダイビングのスポットは��るので、�ースバイ�ースで��を��してください。 ��的な�イ��は、�様が��的なダイビングを経�で�なが�、海の宝を�り、�か��える�法を�える�とです。

ダイビングセンターは海中の世界との出会いに来る場だけではなく、滞在中の国

の文化や伝統を学ぶ事が出来る場所です。

センターのマネージャーはダイバー達の好奇心を目覚めさせ、海の宝物、国の文化

的遺産などの様々な情報を与える大事な役目があります。

ダイバーが�れた�

センターのグ�ーバ�な��をしましょう。国、国民、伝統、経済。

海中の生態系を��しましょう。ダイビングスポットの美しさ、オリジナリティー

を説明した上、どれだけ壊れやすいか（保護種、絶滅の危機にある種、固有種）、

様々な生物間の複雑な関係、小さい生物や擬態する生物の弱さ。

ダイビング中�を�けなくてはいけない事を説明しましょう。保護種に関しての

法律（釣り、売買）、保護地域の規則。

�スト�ンで出てくる�の種類を説明し、生態系の危機を及ばない食べ物と絶滅を

防ぐために食べてはいけない種類の区別をしましょう。

��あるインストラクター

インストラクターの貴方には��な役目があります。安全なダイビングの教えだけ

ではなく、これからのダイバーに海の世界への興味と情熱を伝える事が出来ます。

ダイバーに海洋環境はデリケートで保護するのは皆の義務である事を伝えましょう。

ダイバーにセンターは�りの人�と共に自然資源（飲み水、海の幸）を分かちあっ

ている事を伝えましょう。

インストラクターの貴方がモデルである事を忘れてはいけません。ダイバー達は

貴方の行動を真似します。

ダイビングスポットの��と長期管理

ダイビングスポットの目録と管理�ダイビングスポットの素晴しさを維持するには

先ず生物の目録が必要です。その目録は近所の全センターやコンサルタント、生物

学者の助けを得て行えるし、地方の環境協会と共同で行えれば、住民とのコンタク

トを深める事も可能です。定期的目録でどのように長期管理が出来るか分かります。

目録はダイバーにとって貴重な情報の元です。

係船浮標を利用しましょう。ダイビングスポットに係船浮標を設備する事によって、

アンカーでの生物の破壊を防げます。

ダイバーの人�を��して必要以上に海洋生物の邪魔にならない様にしましょう。

人が�す�るダイビングスポット、デリケートな生物の産卵時季の住みかなどは

避けましょう。

地方�共��と共同に防護地域の��を�めましょう。防護地域は全エリアの

モニターと人口補給の役目を果たします。

生�的ダイビングセンター

貴方のダイビングセンターは皆さんに自然の美しさを見せる為に存在します。

その自然を守る為に、ゴミのリサイクルと再生可能のエネルギーを利用しましょう。

廃棄物の��と�理。センターから出てくる廃棄物（プラスチックの皿、カップ、

ペットボトル）の量をなるべく減らしましょう。乾電池、オイル、有害廃棄物など

はリサイクルしましょう。

��水の保�と��イクル。ダイビングギアを洗う為のタンク、シャワーの制限、

雨水の確保、一度使った水でトイレを流すなどの設備をしましょう。

����の�ネルギーを利用しましょう�

出来れば風力か太陽光の利用が理想的です。

�等な���いと��的な��

地�の��を�い、訓練し、ダイビングチームに参加してもらいましょう。

��と�等に��水を�かち�いましょう、特に水が少ない国の農業従事者と。

レストラン�の魚の�理��。

ダイビングセンターのマネージャー、地方公共団体、漁師が共議し、自由に釣って

良い魚の割り当てを決めましょう。量の少ない種類（伊勢海老、ハタ・・・）の釣

りの制限は大事です。成るべく量の多い魚を食べるようにしましょう。

センターのレストランは破壊的な手段で釣られた海の幸、子持ちのカニや海老、成

長しきってない魚などは固く断りましょう。

ダイビングの�段の一�（１,２ドル）を利用して地方の開発計画に参加しましょう。

計画の例は学校、灌漑システム、水の保護、太陽電力、乱獲防止等。

Longitude 181 Nature 12 rue la Fontaine - 26000 Valence - France contact@longitude181.comwww.longitude181.org

______________________________________________________________________________Longitude 181 Nature 120, Chemin Chatte 38160 Malatras Bois du France e-mail : contact@longitude181.org - site : www.longitude181.org