選択式コメントの経過措置は9月診療分までとなっています …2020/09/29  · -...

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- 1 - 選択式コメントの経過措置は9月診療分までとなっています。10月診療分の選択式 コメント入力の際は必ず指定のコードをお使い下さい。 10月診療分のレセプト提出から、必要なコメントが記載されていない場合は返戻の 対象となる可能性があります。 コメント内容の詳細につきましては別紙「別表Ⅰ 記載事項一覧表」をご確認下さい。 選択式コメント入力手順書目次 <新規追加項目> 1.10月診療分以降の診療行為入力画面の選択式コメント表示について(P2) 2.疾患別リハビリテーション料の開始日及び疾患名の入力(P2~P4) 3.疾患別リハビリテーション料の手術年月日・急性増悪年月日の入力(P5) 4.湿布薬の入力(P6~7) 5.在医総管、施医総管の選択式コメント自動記載について(P8) 6.選択式コメントの表示方法について(P9~11) <以前の案内から追加案内がある項目> 7.時間外緊急院内検査加算、時間外緊急院内画像診断加算(P12) 8.コメントコードに手入力で文言を追加するマスタについて(P13~P14) <以前の案内から変更がない項目> 9.画像診断 複数部位の入力について(P15) 10.特定薬剤治療管理料の加算(P16~17) 11.悪性腫瘍特異物質治療管理料(P17) 12.算定回数が複数月に1回のみとされている検査(P18~19) 13.外来迅速検体検査加算(P19) ※外来診療料を算定されている医療機関様のみ 14.処方料、処方箋料(P20) 15.実施回数や検査値などの数値を入力するコメントの行挿入や行削除(P21)

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選択式コメントの経過措置は9月診療分までとなっています。10月診療分の選択式

コメント入力の際は必ず指定のコードをお使い下さい。

10月診療分のレセプト提出から、必要なコメントが記載されていない場合は返戻の

対象となる可能性があります。

コメント内容の詳細につきましては別紙「別表Ⅰ 記載事項一覧表」をご確認下さい。

選択式コメント入力手順書目次

<新規追加項目>

1.10月診療分以降の診療行為入力画面の選択式コメント表示について(P2)

2.疾患別リハビリテーション料の開始日及び疾患名の入力(P2~P4)

3.疾患別リハビリテーション料の手術年月日・急性増悪年月日の入力(P5)

4.湿布薬の入力(P6~7)

5.在医総管、施医総管の選択式コメント自動記載について(P8)

6.選択式コメントの表示方法について(P9~11)

<以前の案内から追加案内がある項目>

7.時間外緊急院内検査加算、時間外緊急院内画像診断加算(P12)

8.コメントコードに手入力で文言を追加するマスタについて(P13~P14)

<以前の案内から変更がない項目>

9.画像診断 複数部位の入力について(P15)

10.特定薬剤治療管理料の加算(P16~17)

11.悪性腫瘍特異物質治療管理料(P17)

12.算定回数が複数月に1回のみとされている検査(P18~19)

13.外来迅速検体検査加算(P19)

※外来診療料を算定されている医療機関様のみ

14.処方料、処方箋料(P20)

15.実施回数や検査値などの数値を入力するコメントの行挿入や行削除(P21)

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※新規追加の案内です※

■ 1. 10月診療分以降の診療行為入力画面の選択式コメント表示について

診療行為名称の前に表示する識別文字は下記の通りです。

「S」:選択式コメント一覧を表示するマスタ

「C」:選択式コメント一覧を表示しない選択式コメントを含むマスタ

「R」:選択式コメント一覧を表示しないレセプト自動記載を行う選択式コメントを含む

マスタ

※識別文字表示の優先順は「S」 → 「C」 → 「R」です。

■ 2. 疾患別リハビリテーション料の開始日及び疾患名の入力

疾患別リハビリテーション料の治療開始年月日及び疾患名は、診療行為から入力、

または算定履歴から登録を行うことでレセプトへ自動記載されます。

ただし、フリーコメントで開始日を入力されている場合は自動記載されません。

<診療行為画面から開始日及び疾患名を入力する場合>

疾患別リハビリテーション開始日のマスタを入力することで、診療日当日に開始日が

設定され、レセプトへ自動記載されます。

(例1)

(例2)

※疾患名を開始日マスタと同一剤内にフリーコメントで入力した場合、該当疾患別の

コメントコードに置き換えられてレセプト電算データが作成されます。

レセプトプレビュー画面

例1、例2ともに下図のような記載になります。

疾患名を選択式コメントで入力

疾患名をフリーコメントで入力

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【参考】

・心大血管疾患リハビリテーション料

850100208 治療開始年月日(心大血管疾患リハビリテーション料)

850100209 疾患名(心大血管疾患リハビリテーション料);

・脳血管疾患リハビリテーション料

850100218 治療開始年月日(脳血管疾患等リハビリテーション料)

830100211 疾患名(脳血管疾患等リハビリテーション料);

・廃用症候群リハビリテーション料

850100221 治療開始年月日(廃用症候群リハビリテーション料)

830100214 疾患名(廃用症候群リハビリテーション料);

・運動器リハビリテーション料

850100224 治療開始年月日(運動器リハビリテーション料)

830100217 疾患名(運動器リハビリテーション料);

・呼吸器リハビリテーション料

850100227 治療開始年月日(呼吸器リハビリテーション料)

830100220 疾患名(呼吸器リハビリテーション料);

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<算定履歴から開始日及び疾患名を登録する場合>

【開始日の登録】

21 診療行為 → 算定履歴(Shift+F10) → 履歴登録(F9) から

該当疾患開始日を選択して算定日を入力して F12 登録 を押します。

【疾患名の登録】

21 診療行為 → 算定履歴(Shift+F10) → 履歴登録(F9) から

該当項目を選択します。

F8 コメント から病名を手入力して F12 登録 を押します。

レセプトプレビュー画面

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■ 3. 疾患別リハビリテーション料の手術年月日・急性増悪年月日の入力

脳血管疾患等リハビリテーション料、運動器リハビリテーション料の手術日年月日及

び急性増悪年月日を算定履歴から登録することができます。登録した手術年月日及

び急性増悪年月日はレセプトへ自動記載されます。

<算定履歴から手術日年月日及び急性増悪年月日を入力する場合>

21 診療行為 → 算定履歴(Shift+F10) → 履歴登録(F9) から

該当項目を選択します。

F8 コメント へ「急性増悪△日」または「手術日△日」と病名を手入力して

F12 登録 を押します。

※△はスペースの意味です。

レセプトプレビュー画面

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■ 4. 湿布薬の入力

※令和2年10月診療分以降の入力方法です。9月診療分はこれまで通りの入力を

行って下さい。

<院外処方>

湿布薬と同一剤内に「830100204 湿布薬の1日用量又は投与日数(薬剤等・処方箋

料);」を入力します。用法は上記コメントより後に入力して下さい。

(例1)湿布薬を一般名で処方した場合

レセプトプレビュー画面

(例2)同月に同一診療内容を2回入力した場合

10月1日、15日に下図のような入力を行った場合

レセプトプレビュー画面

同じコメントを回数分記載

処方箋料の下に湿布薬の名称

と入力したコメント内容を記載

一般名で処方した場合は

レセプトも一般名で記載

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<院内処方>

湿布薬と同一剤内に「830100204 湿布薬の1日用量又は投与日数(薬剤等・処方箋

料);」を入力します。

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■ 5. 在医総管、施医総管の選択式コメント自動記載について

※令和2年10月診療分以降の対応です。9月診療分はこれまで通りの入力を行って

下さい。

在医総管、施医総管を算定した場合、「当該月において往診又は訪問診療を行った

日を記載すること」となっています。

在医総管・・・

算定月と同月に「往診又は訪問診療」の算定がある場合は、同一剤に「850100106

往診又は訪問診療年月日(在医総管);」を自動記載します。

※同一剤に「850100106」のコメント入力がある場合は自動記載されません。

該当コメントを手入力していても重複記載されることはありません。

施医総管・・・

算定月と同月に「往診又は訪問診療」の算定がある場合は、同一剤に「850100107

往診又は訪問診療年月日(施医総管);」を自動記載します。

※同一剤に「850100107」のコメント入力がある場合は自動記載されません。

該当コメントを手入力していても重複記載されることはありません。

診療行為画面

(例1)

(例2)

レセプトプレビュー例

例1、例2ともに下図のような記載になります。

同月に往診又は訪問診療

を算定していた場合のみ、

算定日を記載

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■ 6. 選択式コメントの表示方法について

「//SS」もしくは「//ss」

選択式コメント全項目について、区分別、項番別でコメントを表示します。

「/C」もしくは「/c」

830~のコメントにおいて、入力コード欄のコメントコードの先頭に「/c」を入力すると、

そのコメントコードのコメント入力画面を表示することができます。

コメント入力を行い、 F12 確定 を押すと診療行為入力画面に戻ります。

「//SA」もしくは「//sa」

最下行の未入力行に入力すると、画面の先頭から選択式コメントの必要な診療コード

の下に選択式コメントの入力がない場合、順番にコメント一覧を表示します。

選択したコメントは診療コードの直下に挿入します。

選択式コメントの入力が必要な診療コードがない場合はエラーメッセージが表示され

ます。

※診療コードと選択式コメントの関連チェックは行いません。

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「//SJ」もしくは「//sj」

入力した行から上行にある、同一剤内の内容について選択式コメントの必要な診療コ

ードの選択式コメント一覧を順番に表示します。

選択したコメントは診療コードの直下に挿入します。

※入力した行から下行にある診療コードについては一覧表示されません。

(例1)

下図のような選択式コメント一覧が順番に表示されます。

※EBウイルス核酸定量は異なる剤で入力されているため、一覧は表示されません。

剤の一番下に「//sj」を入力

② ③

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(例2)

下図のような選択式コメント一覧が順番に表示されます。

※障害者等加算(人工腎臓)は「//sj」より下に入力されているため、一覧は表示され

ませんので、ご注意下さい。

剤の途中に「//sj」を入力

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※以前の手順から追加案内があります※

■ 7. 時間外緊急院内検査加算、時間外緊急院内画像診断加算

開始時刻のコメントが自動発生しますので、時間を手入力します。

何日に算定したかのコメントも必要ですが、これは7月下旬のレセプト対応で自動記

載される予定ですので、入力は不要です。

【追加案内】

加算と同一剤内に算定日が自動記載されますので、入力の必要はありません。

算定日を手入力する場合、「840000099 検査日○日」のマスタで入力して下さい。

このマスタが入力されている場合は算定日の自動記載は行われないため、コメントが

重複記載されることはありません。

※セットやDo入力で従前のコメント(840000044 (緊検)○日○時、840000071 (緊

画)○日○時)が入力された場合はレセプトに重複記載されますので、不要なコメント

は削除して下さい。

不要なコメントが重複記載されている

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■ 8. コメントコードに手入力で文言を追加するマスタについて

該当のコメントコードの下に「/c」もしくは「/C」を入力して Enter を押します。

(注)該当のコメントコードは「830~」から始まるものです。入力コードが表示されて判

断がつかない場合は、下の行に「/c」を入力して Enter を押してください。

エラーが出た場合は、該当しないマスタです。

以下の画面が表示されましたら、「コメント」の中に必要なコメントを入力して、

F12確定 を押します。

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【追加案内】

50文字を超えてコメントを入力する場合、該当の選択式コメントの下に「w△c」を2行

まで入力することができます。

※△はスペースの意味です。

1行につき50文字の入力が可能となりますので、最大150文字の入力が可能です。

コメントを入力して F12 確定 を押します。

③ ②

診療行為画面に戻りますので、選択式コメント直下の「w△c」にカーソルを合わせて

Enter を押し、1行目からの続きのコメントを入力します。

同一のコメントマスタを3行分入力

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※以前の手順と同様の内容です※

■ 9. 画像診断 複数部位の入力について

単純撮影やCT撮影で複数の部位が選択できるようになりました。

入力コードに「//s」もしくは「//S」と入力して表示される一覧より、該当の部位を選択し

て下さい。

(例)単純撮影

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■ 10. 特定薬剤治療管理料の加算

特定薬剤治療管理料に対してコメントを選択し、さらに加算を同一剤に入力する場合、

加算に対する選択式コメントの一覧は自動表示されません。

入力コードに「//s」もしくは「//S」を入力して表示される一覧より、該当のコメントを選択

して下さい。

(例)「特定薬剤治療管理加算(臓器移植月から 3月)」を算定する場合

管理料及び加算を入力します。

管理料の選択式コメント一覧が表示されますので、該当項目を選択します。

入力コードに「//s」もしくは「//S」を入力すると加算に対する選択式コメント一覧が表示

されますので該当項目を選択します。

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日付を入力します。

※2020年 6月 26日の場合は「20200626」または「5020626」と入力します。

(例)レセプトプレビュー時

■ 11. 悪性腫瘍特異物質治療管理料

入力方法に変更はありませんが、検査名の名称表示が変わります。

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■ 12. 算定回数が複数月に1回のみとされている検査

前回実施日(初回の場合は初回である旨)を記載することとなっています。

どちらの場合も検査入力時にコメントが自動発生します。

※対象となる検査項目は、別表Ⅰ 診療報酬明細書の「摘要」欄への記載事項一覧

(医科)の項番283をご参照下さい。

初回の場合

2回目以降の場合(例:初回算定日 令和2年3月25日)

(注)前回Doの場合

以前、手入力していたコメントをDo入力すると、古いコメントがそのまま入ってしまい、

自動記載のコメントが入りません。

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古いコメントを削除して Enter を押すと選択式コメントが自動記載されます。

■ 13. 外来迅速検体検査加算

加算を入力するとコメントが自動発生します。

このコメントの入力は「外来診療料を算定した場合であって、当該診療料に包括され

る検査のみに対して当該加算を算定した場合」にのみ必要となります。

※(別表Ⅰ)の項番219を参照下さい。

そのため、この条件に該当しない場合は検査名の選択肢を選ばずに、 戻る で

画面を閉じて下さい。

Doされたコメントを削除します

選択式コメントが自動的に入ります

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■ 14. 処方料、処方箋料

処方料、処方箋料にかかるコメントは、該当のシステム用コードを直接入力して使用

してください。記載事項については(別表Ⅰ)の内容を参照下さい。

※以下に一部を抜粋します。

(例)向精神薬の切替対象薬剤名を入力する場合

診療区分「.250処方料」を入力。(院外処方の場合は「.820処方箋料」)

その下に直接「レセプト電算処理システム用コード」を入力します。

その後、「;」の後ろに薬剤名を手入力してください。

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■ 15. 実施回数や検査値などの数値を入力するコメントの行挿入や行削除

レセプト電算処理システム用コード(9桁の請求コード)が 842~のコメントには行挿入

(+)や行及び剤削除(-)が機能しません。

コードが「842~」から始まるコードの場合は、+を入れて行挿入をしても、以下のよう

にエラーがでます。

数字のコードの先頭に+を入力して Enter を押すと、一行空けることができます。

行削除の場合も同様に先頭に-を入れてください。