消防ロボットシステムの名称及びシンボルマークの …...【お知らせ】...

3
【お知らせ】 令和元年5⽉24⽇ 消防ロボットシステムの名称及びシンボルマークの公表について 本日、千葉県市原市において「消防ロボットシステム」による特殊装備小隊発足式が行われるに あたり、名称及びシンボルマークを公表しましたのでお知らせいたします。 なお、本消防ロボットシステムは、消防研究センターにおいて平成 26 年度から平成 30 年度ま での5年間をかけてエネルギー・産業基盤災害対応のために研究開発したものです。 1. 消防ロボットシステムの概要 消防ロボットシステムは、4台のロボット(飛行型偵察・監視ロボット、走行型偵察・監視ロボット、 放水砲ロボット、ホース延長ロボット)及び指令システムで構成され、1台の車両に積載し出動しま す。 消防隊員が現場に近づけない大規模な火災や特殊な災害において必要となる、ロボット自身が 判断して行動する自律技術、ロボットが相互に情報交換し活動する協調連携技術、耐放射熱技術 が活用されています。 2. 名称 ○ 消防ロボットシステム全体の名称 「スクラムフォース」 4台のロボットが「力(フォース)」を結集して「スクラム」を組み、ミッションを遂行する姿を表現。 ○ 消防ロボットシステムを構成する各ロボットの名称 各ロボットの機能、役割を表現。 飛行型偵察・監視ロボット 「スカイ・アイ」 走行型偵察・監視ロボット 「ランド・アイ」 放水砲ロボット 「ウォーター・キャノン」 ホース延長ロボット 「タフ・リーラー」 3. シンボルマーク (別紙に記載のとおり) <連絡先> 消防庁消防⼤学校消防研究センター 当:秋葉、天野、⽥村(佳) 話:0422ー44ー8403 FAX:0422ー42ー7719 e-mail: [email protected] 5 月24日(金) 閣議後大臣会見終了後 解禁

Upload: others

Post on 24-Jan-2020

2 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

【お知らせ】

令和元年5⽉24⽇ 消 防 庁

消防ロボットシステムの名称及びシンボルマークの公表について

本日、千葉県市原市において「消防ロボットシステム」による特殊装備小隊発足式が行われるに

あたり、名称及びシンボルマークを公表しましたのでお知らせいたします。

なお、本消防ロボットシステムは、消防研究センターにおいて平成 26 年度から平成 30 年度ま

での5年間をかけてエネルギー・産業基盤災害対応のために研究開発したものです。

1. 消防ロボットシステムの概要

消防ロボットシステムは、4台のロボット(飛行型偵察・監視ロボット、走行型偵察・監視ロボット、

放水砲ロボット、ホース延長ロボット)及び指令システムで構成され、1台の車両に積載し出動しま

す。

消防隊員が現場に近づけない大規模な火災や特殊な災害において必要となる、ロボット自身が

判断して行動する自律技術、ロボットが相互に情報交換し活動する協調連携技術、耐放射熱技術

が活用されています。

2. 名称

○ 消防ロボットシステム全体の名称 「スクラムフォース」

4台のロボットが「力(フォース)」を結集して「スクラム」を組み、ミッションを遂行する姿を表現。

○ 消防ロボットシステムを構成する各ロボットの名称

各ロボットの機能、役割を表現。

飛行型偵察・監視ロボット 「スカイ・アイ」

走行型偵察・監視ロボット 「ランド・アイ」

放水砲ロボット 「ウォーター・キャノン」

ホース延長ロボット 「タフ・リーラー」

3. シンボルマーク (別紙に記載のとおり)

<連絡先> 消防庁消防⼤学校消防研究センター

担 当:秋葉、天野、⽥村(佳) 電 話:0422ー44ー8403 FAX:0422ー42ー7719 e-mail: [email protected]

5 月24日(金) 閣議後大臣会見終了後 解禁

911339
テキストボックス

n ��ª£����;

• .�w��+���q8r�D1• °��ª£���)A�D|���«• ��§¥¡�­��R&�q_r�qWr�������«!0�':4��z

• ¤­��E~�z����¤­�w�w��v�-Oª£�����¥®WZ^VTWZXY`Z\XT^]U]`T_a_`V[¯��;�HJ

���¬�� §«�¬��

��­�­¬�¦ « �¡¬¨­§­

mSC���¬5Fª£��

s-Oª£�����¥��;���«£©¤­�t

��§¥¡�­��uvGB�LM�2���°��ª£��x ���}�o/*.��=��wv�uv"��K��u�p

®��§¥¡�­�¯

n ª£�����¥��;

mIC���¬5Fª£��

m%,9ª£�� m¢­��Nª£��

(��${�����ª­«�<w�p<w��6�uv"��7#4�D1p

@u�${����)�P®��¯w��Pw��6�uv"��7#4�D1p

9�"�|�qcbhhihr�uvGB�3u�.��=��wv u%,�D1p

>�y�"�|�qjddgr�Q�o����uv"��qkilefr��?�}�

n ª£�����¥��«£©¤­�

��

 W�ÈĽ¿·¹¾Å©L�¡

6#��£¯APU�­¦±|�Ê|2f¨~¢°�b�©'8��{§W�ÈĽ¿·¹¾Å

 W�ÈĽ¿·¹¾Å¨®°^O�*�e�1L�¡

� D FÔ���.ÓHÐÒDÌ�ÍÏÒFÎÎ�ÛÏÓFÑÎ� ��%Q~

� $ 9ÔØÚÙ׳ÁǵËK1�l �}�R9 Ì,�,�oV+Ïc!Í

� N rÔ

ÕrÏ�Ö

Ê �1

Ê ,�<:

Ê W�/�& <:����me� �ª �C=�

Ê J�<:�u�

Ê �1

ÕrÐ�Ö

Ê ���E�'Y���ª�d4t

� � - yÔW�/�&�W�hqºÉ»Ë9� ¬£

� � �Ô,�,

 ;�·¹¾Å¡ÈĽ¿·¹¾Å©�3

 (Êg�ÈĽ¿¡

|2f¨n�¥�6#��

 APÈĽ¿¡

|2f¨G��w¨�x¥�|�AP

�� ©�B�;k�(Üg�ÈĽ¿£¯©6#�APÈĽ¿©U�_S±�k

�|2f¨`$­¦n�¥�\a �A)\��]5´¹s±�X

�Z[`$¦U��{§

z\5{ ±j�

�Z[s«>�¤�{§z

\5{±j��|�¦Ã˹0�¥�¶ÉÂÀË¿Z[¨I�§TA)¤�{

↑��������������

↑;�·¹¾Å

←� ���������

↑� ���������

���@

� W�ÈĽ¿·¹¾Å©M7

• Ò�©ÈĽ¿Ì�~"(Êg�ÈĽ¿��~"(Êg�ÈĽ¿�APiÈĽ¿�Ã˹0�ÈĽ¿Í�ª;�·¹¾Å¦M7

• ÏοÉʶɾÀÈ˼Ë�Ï�¨?��ÏÎF��vp�

� W�ÈĽ¿·¹¾Å©U�²Æ˸

ÕW�ÈĽ¿·¹¾Å©M7²Æ˸Ö