追加型投信/内外/資産複合 jpmベスト・インカム(毎月決...

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第18期末(2016年3月15日) 9,264円 純資産総額 43,141百万円 第13期~第18期 (作成対象期間:2015年9月16日~ 2016年3月15日) △0.4% 分配金合計 180円 (注)騰落率は収益分配金(税込)を分配時に再投資したものとみなして計算し たものです。 (注)当報告書における比率は、表示桁未満四捨五入です。 (注)「GIMベスト・インカム・マザーファンド(適格機関投資家専用)」は以 下「ベスト・インカム・マザーファンド」または「マザーファンド」と いうことがあります。 当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全 体版)に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供 する旨を定めております。なお、書面をご要望の場 合は、販売会社までお問い合わせください。上記ホー ムページのフッターにある「運用報告書(全体版)」 より遷移する画面で、該当のファンドの該当の日付 を選択することにより閲覧することができます。 〈お問い合わせ先〉 JPモルガン・アセット・マネジメント TEL 03-6736-2350 (受付時間は営業日の午前9時~午後5時) http://www.jpmorganasset.co.jp/ 追加型投信/内外/資産複合 JPMベスト・インカム(毎月決算型) 交付運用報告書 第13期 (決算日:2015年10月15日) 第14期 (決算日:2015年11月16日) 第15期 (決算日:2015年12月15日) 第16期 (決算日:2016年1月15日) 第17期 (決算日:2016年2月15日) 第18期 (決算日:2016年3月15日) 受益者の皆様へ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申 し上げます。 さて、「JPMベスト・インカム(毎月 決 算 型 )」 は、 去 る3月15日 に 第18期 の 決算を行いました。 当ファンドは、世界の債券、株式、リー ト(REIT)、その他の有価証券を投資対象 とし、高いインカム収益および値上がり益 が期待できるアセットクラスに分散投資 し、信託財産の中長期的な成長をはかるこ とを目指します。当作成期につきましても それに沿った運用を行いました。ここに、 運用状況をご報告申し上げます。 今後とも一層のご愛顧を賜りますよう お願い申し上げます。 〒100-6432 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号 東京ビルディング

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Page 1: 追加型投信/内外/資産複合 JPMベスト・インカム(毎月決 …JPMベスト・インカム(毎月決算型) 2 1万口当たりの費用明細 (注) 当作成期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。その他費用は、当ファンド

第18期末(2016年3月15日)基 準 価 額 9,264円純 資 産 総 額 43,141百万円

第13期~第18期(作成対象期間:2015年9月16日~ 2016年3月15日)騰 落 率 △0.4%分 配 金 合 計 180円

(注)騰落率は収益分配金(税込)を分配時に再投資したものとみなして計算したものです。

(注)当報告書における比率は、表示桁未満四捨五入です。(注)「GIMベスト・インカム・マザーファンド(適格機関投資家専用)」は以

下「ベスト・インカム・マザーファンド」または「マザーファンド」ということがあります。

当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全体版)に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を定めております。なお、書面をご要望の場合は、販売会社までお問い合わせください。上記ホームページのフッターにある「運用報告書(全体版)」より遷移する画面で、該当のファンドの該当の日付を選択することにより閲覧することができます。

〈お問い合わせ先〉JPモルガン・アセット・マネジメントTEL 03-6736-2350

(受付時間は営業日の午前9時~午後5時)http://www.jpmorganasset.co.jp/

追加型投信/内外/資産複合

JPMベスト・インカム(毎月決算型)

交付運用報告書第13期 (決算日:2015年10月15日)第14期 (決算日:2015年11月16日)第15期 (決算日:2015年12月15日)第16期 (決算日:2016年1月15日)第17期 (決算日:2016年2月15日)第18期 (決算日:2016年3月15日)

受益者の皆様へ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、「JPMベスト・インカム(毎月決算型)」は、去る3月15日に第18期の決算を行いました。 当ファンドは、世界の債券、株式、リート(REIT)、その他の有価証券を投資対象とし、高いインカム収益および値上がり益が期待できるアセットクラスに分散投資し、信託財産の中長期的な成長をはかることを目指します。当作成期につきましてもそれに沿った運用を行いました。ここに、運用状況をご報告申し上げます。 今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

〒100-6432 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号東京ビルディング

Page 2: 追加型投信/内外/資産複合 JPMベスト・インカム(毎月決 …JPMベスト・インカム(毎月決算型) 2 1万口当たりの費用明細 (注) 当作成期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。その他費用は、当ファンド

JPMベスト・インカム(毎月決算型)1

運用経過の説明◎基準価額等の推移

◎基準価額の主な変動要因 当ファンドは、マザーファンドが投資するJPモルガン・インベストメント・ファンズ-グローバル・インカム・ファンド(以下「グローバルインカムファンド」といいます。)の組み入れを高位に保つことにより、実質的に世界の債券、株式、リート等の有価証券を投資対象とし、高いインカム収益や値上がり益が期待できるアセットクラスに分散投資を行いました。当作成期は、グローバルインカムファンドにおいて投資比率の高いハイ・イールド債券や欧州株式などが軟調に推移したことが当ファンドの基準価額のマイナス要因となりました。一方、堅調に推移した非エージェンシー・モーゲージ、リート、新興国債券などへの投資はプラス要因となりました。 なお、当ファンドでは、グローバルインカムファンドにおいて原則として為替ヘッジを行い、為替変動リスクを低減させました。

第13期首:9,480円第18期末:9,264円(既払分配金180円)騰落率:△0.4% (分配金再投資ベース)

(注)基準価額は、信託報酬控除後です。分配金再投資基準価額は、信託報酬控除後のもので、税引前の分配金を分配時にファンドへ再投資したものとみなして算出したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです(以下同じ)。

(注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損益の状況を示すものではありません(以下同じ)。

(注)円ヘッジベース合成インデックスは設定時を10,000として指数化しております(以下同じ)。(注)円ヘッジベース合成インデックスは、バークレイズ米国ハイイールド2%発行体キャップ・インデックス(為替ヘッジあり、円ベース)、MSCIワールド・インデックス(税引後配当込み、為替ヘッジあり、円ベース)、バークレイズ・グローバル・クレジット・インデックス(為替ヘッジあり、円ベース)に各40%、35%、25%投資したとみなして、委託会社で独自に計算して作成した指数です。MSCIワールド・インデックス(税引後配当込み、為替ヘッジあり、円ベース)は、MSCI Inc.が発表しております。同インデックスに関する情報の確実性および完結性をMSCIInc.は何ら保証するものではありません。著作権はMSCIInc.に帰属しております。バークレイズの各指数は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよび関連会社(バークレイズ)が開発、算出、公表をおこなうインデックスであり、当該インデックスに関する知的財産権およびその他の一切の権利はバークレイズに帰属します(以下同じ)。

(注)円ヘッジベース合成インデックスは、当ファンドの投資対象市場の動きを示すものであり、当ファンドのベンチマークではありません(以下同じ)。

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JPMベスト・インカム(毎月決算型) 2

◎1万口当たりの費用明細

(注) 当作成期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。その他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。

(注) 各項目の円未満は四捨五入です。(注) 比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を当作成期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。(注) 各項目の費用はマザーファンドが投資している外国投資法人の投資証券および国内投資信託が支払った費用を含んでおらず、上記以外に間接的に負担している主な費用とし

て、マザーファンドが投資している外国投資法人の投資証券および国内投資信託には以下のものがあります。なお、当該投資信託証券の直近の計算期末時点における費用については「組入上位ファンド(銘柄)の概要」に表示しています。グローバル・インカム・ファンド(JPMGlobalIncomeFundIClass)運用報酬:日々の純資産に対して年率0.60%(ファンドの信託財産から費用として支払)事務管理報酬:実費(但し日々の純資産に対して年率0.11%を上限)その他費用:有価証券の売買にかかる費用・税金、外貨建資産の保管費用、臨時で発生する費用、その他の税金等GIMジャパン・マネープール・ファンドF(適格機関投資家専用)(信託報酬):年率0.1026%(税抜0.095%)(監査費用):年率0.0216%(税抜0.02%)ただし、年間324万円(税抜300万円)を上限とします。

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JPMベスト・インカム(毎月決算型)3

◎最近5年間の基準価額等の推移

2014年9月17日設定日

2015年3月16日決算日

2016年3月15日決算日

基準価額(円) ─ ─ ─ 10,000 10,050 9,264期間分配金合計(税込)(円) ─ ─ ─ ─ 230 360分配金再投資基準価額騰落率(%) ─ ─ ─ ─ 2.8 △4.3円ヘッジベース合成インデックス騰落率(%) ─ ─ ─ ─ 2.7 △3.0

純資産総額(百万円) ─ ─ ─ 11 1,269 43,141(注)純資産総額の単位未満は切捨てです。

9,000 100

(円)

2013年3月2012年3月2011年3月 2015年3月 2016年3月2014年3月8,500

9,500

10,500

10,000

11,000

0

200

400

300

500(億円)(2014年9月17日~2016年3月15日)

純資産総額(右軸)円ヘッジベース合成インデックス(左軸)基準価額(左軸)分配金再投資基準価額(左軸)

[投資環境]○主要株式市況◆世界株式市場は小幅下落しました。 ●作成期首は下落して始まったものの、その後2015年10月末にかけては米国の利上げ観測の後退やECB(欧州中央銀行)による追加金融緩和への期待などを背景に上昇しました。

 ●11月から2016年2月中旬にかけては、米国の金融政策の動向に左右される展開となる中、原油をはじめとした商品価格の下落や中国株安に加え、欧州の信用不安などから投資家のリスク回避の動きが強まり下落基調で推移しました。

 ●作成期末にかけては、産油国が原油の生産調整を模索する動きが見られ、原油価格が反発したことなどを背景に世界株式市場は上昇しました。

◆欧州株式市場は下落しました。 ●2015年9月は、米国のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果に注目が集まるなか、利上げは見送られたものの、その後市場関係者の間で世界経済への懸念が強まったことを背景に、株価は下落しました。下旬には独自動車会社による排ガス試験の不正問題が明らかになったことから、自動車関連だけでなく、欧州株全般の下落に波及しました。

 ●10月から11月にかけては、ECB総裁が量的緩和の拡大の可能性に言及したことなどから投資家心理が改善し、株価は上昇基調で推移しました。

 ●12月から2016年2月中旬にかけては、12月月初にECBが決めた追加緩和策に対する失望や中国株安のほか、欧州の大手金融機関への信用不安の広がりなどを受けて株価は軟調な展開が続きました。

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JPMベスト・インカム(毎月決算型) 4

 ●作成期末にかけては、ECBの追加金融緩和観測や原油相場の回復などが支援材料となり、欧州株式市場は上昇しました。*各株式市場の動向は、MSCIの各指数(価格指数、現地通貨ベース)を使用しています。MSCIの各指数は、MSCI Inc.が発表しております。同指数に関する情報の確実性および完結性をMSCIInc.は何ら保証するものではありません。著作権はMSCIInc.に帰属しております。

○主要債券市況◆海外投資適格債券市場は上昇しました。 ●当作成期は、中国など新興国の景気減速が世界経済に与える影響に対する懸念のほか、原油をはじめとする商品価格の下落や世界的な株安を背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから先進国の債券市場に資金が流入しました。

 ●欧州では、ECBが追加の金融緩和を進めたことで、ユーロ圏の国債は短期債や中期債を中心に利回り水準がマイナスに低下した国も見られました。米国では、2015年12月中旬にFRB(米連邦準備制度理事会)が約9年半ぶりの利上げを決定したことにより、短期債の利回りは上昇した一方、長期債の利回りは低下しました。

 ●このような環境下、社債スプレッド(国債との利回り格差)は拡大しました。

◆米国ハイ・イールド債券市場は下落しました。 ●2015年9月は、原油などの商品価格の下落や新興国経済の減速懸念などが市場の重石となりました。 ●10月は中国を始めとした新興国経済に対する懸念の後退などが支援材料となったものの、11月以降は、原油安や世界経済の減速懸念などを背景に軟調な展開が続きました。

 ●2016年2月中旬以降は、原油価格が反発したことなどから投資家のリスク回避姿勢が後退し、米国ハイ・イールド債券市場は上昇に転じました。

◆新興国債券市場は上昇しました。 ●新興国現地通貨建て債券市場は、世界経済の先行き不透明感の高まりを背景に軟調に始まったものの、2015年9月末以降は中国を始めとした新興国経済に対する懸念が和らいだことや、世界的に金融緩和環境が継続するとの見方が広がったことから、概ね上昇基調で推移しました。

 ●12月前半には原油価格の下落や米国の利上げを巡る不透明感を背景に、売り圧力が強まる場面が見られましたが、その後は米国での利上げの決定を受けて先行き不透明感が後退したほか、原油価格の反発や欧州および日本における追加金融緩和への期待などが支援材料となり、新興国現地通貨建て債券市場は作成期末にかけて概ね上昇基調で推移しました。

*海外投資適格債券市場の動向は、バークレイズ・グローバル総合(日本円除く)(米ドルベース)を使用し、米国ハイ・イールド債券市場の動向は、バークレイズ・米国ハイ・イールド社債2%発行体キャップ・インデックス(米ドルベース)を使用しています。バークレイズ・インデックスは、バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよび関連会社(バークレイズ)が開発、算出、公表をおこなうインデックスであり、当該インデックスに関する知的財産権およびその他の一切の権利はバークレイズに帰属します。*新興国債券市場の動向は、JPモルガンEMBIグローバル指数(米ドルベース)を使用しています。JPモルガンEMBIグローバル指数は、J.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーが発表しており、著作権はJ.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーに帰属しております。

○その他資産の市況◆グローバル・リート市場は上昇しました。 ●作成期首は、2015年9月のFOMCで利上げが見送られるとの見方が強まったことから、リート市場は堅調な展開となりました。ECBが追加の金融緩和を実施する可能性が高まったことも支援材料となり、10月末にかけて上昇基調が続きました。

 ●12月末にかけては、米国の金融政策の動向に左右される展開となり、一進一退の動きが続いたものの、その後は、原油安や中国景気への先行き不透明感などを背景に概ね軟調に推移しました。

 ●2016年2月中旬以降は、原油相場が上昇したことなどを受けて投資家のリスク回避の動きが後退し、リート市場も堅調に推移しました。

◆優先証券市場は概ね横ばいとなりました。 ●世界的に金融緩和環境が継続するとの見方が広がったことなどが市場の支援材料となった一方、中国株安などを受けて世界経済の減速懸念が強まったことや原油を始めとした資源価格の低迷に加え、欧州銀行の業績悪化懸念などが優先証券市場の重石となりました。

*グローバル・リート市場の動向は、FTSEEPRA/NAREIT先進国インデックス(配当込み、米ドルベース)を使用しています。「FTSE」及び「FTSE®」は、ロンドン証券取引所(LondonStockExchangePlc)並びにフィナンシャル・タイムズ社(TheFinancialTimesLimited)の商標であり、ライセンスに基づいてFTSEが使用しています。FTSEEPRA/NAREIT先進国インデックス(以下、本指数)は、FTSEの商標であり、本指数の算出、指数値の公表、利用など、本指数に関するあらゆる権利はFTSE及び/又は、そのライセンス提供者に帰属します。FTSEは、本指数値の算出もしくは公表の方法の変更、並びに公表の停止を行なうことができます。また、算出又は公表の誤謬、遅延または中断に対し、一切責任を負いません。「NAREIT®」はNationalAssociationofRealEstateInvestmentTrustsの商標です。「EPRA®」はEuropeanPublicRealEstateAssociationの商標です。FTSEEPRA/NAREITIndexSeriesは、FTSEによって計算されます。FTSEEPRA/NAREITIndexSeriesの全ての権利は、FTSE又はその関連パートナー会社に与えられています。*優先証券市場の動向は、バークレイズ・キャピタル・セキュリティーズ・インデックス(米ドルベース)を使用しています。バークレイズ・インデックスは、バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよび関連会社(バークレイズ)が開発、算出、公表をおこなうインデックスであり、当該インデックスに関する知的財産権およびその他の一切の権利はバークレイズに帰属します。

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JPMベスト・インカム(毎月決算型)5

○為替市況  多くの通貨が対円で下落した中、特に南アフリカランド、英ポンド、メキシコペソなどの通貨の下落が目立ちました。一方、インドネシアルピアなどは対円で堅調に推移しました。

[運用経過]1)基準価額の推移○当ファンド:基準価額(税引前分配金再投資)の騰落率は-0.4%となりました。○組入ファンド:マザーファンドの基準価額の騰落率は0.2%となりました。

2)基準価額の主な変動要因 当ファンドは、マザーファンドが投資するJPモルガン・インベストメント・ファンズ-グローバル・インカム・ファンド(以下「グローバルインカムファンド」といいます。)の組み入れを高位に保つことにより、実質的に世界の債券、株式、リート等の有価証券を投資対象とし、高いインカム収益や値上がり益が期待できるアセットクラスに分散投資を行いました。当作成期は、グローバルインカムファンドにおいて投資比率の高いハイ・イールド債券や欧州株式などが軟調に推移したことが当ファンドの基準価額のマイナス要因となりました。一方、堅調に推移した非エージェンシー・モーゲージ、リート、新興国債券などへの投資はプラス要因となりました。 なお、当ファンドでは、グローバルインカムファンドにおいて原則として為替ヘッジを行い、為替変動リスクを低減させました。

3)ポートフォリオについて○当ファンド マザーファンドの受益証券を高位に組み入れました。○マザーファンド グローバルインカムファンドにおいては、株式全体の投資比率を引き下げた中、魅力的な配当利回りに加え、ECBによる追加緩和策などが支援材料になると考え、欧州株式の投資比率については前作成期末とほぼ同水準を維持しました。また、投資妙味が高まってきているとの判断からハイ・イールド債券の投資比率を引き上げました。ハイ・イールド債券については、低格付けの商品関連銘柄を避け、ファンダメンタルズ(基礎的条件)の良好な銘柄を選好しました。

◎当ファンドのベンチマークとの差異

2.0

-4.0

6.0

(%)

第13期2015年10月15日

第14期2015年11月16日

第15期2015年12月15日

第16期2016年1月15日

第17期2016年2月15日

第18期2016年3月15日

8.0

4.0

0.0

-2.0

-6.0

基準価額とベンチマークの対比(期別騰落率)

分配金再投資基準価額円ヘッジベース合成インデックス

(注) 当ファンドはベンチマークがないため、ベンチマークに代えて当ファンドの投資対象市場を表わす指数との対比を記載しています。

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JPMベスト・インカム(毎月決算型) 6

◎分配金 基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案し、当作成期合計で1万口当たり180円(税込)としました。留保益の運用につきましては、委託会社の判断に基づき元本と同一の運用を行います。

今後の見通しと運用方針◎今後の見通しu�当社グループでは、当面は世界経済の先行き不透明感や原油価格の動向が懸念されることなどから慎重な見方をしているものの、長期的には先進国を中心に経済成長が続くと予想する中、米国が2016年に著しい景気後退に陥る可能性は低いと思われることから、リスク資産に対する前向きな見通しを維持しています。

u�先進国株式では高配当銘柄に引き続き注目しているほか、欧州株式への良好な見通しも維持しています。u�ハイ・イールド債券については、商品相場の低迷が逆風となっている低格付けの商品関連銘柄を除けば、企業のファンダメンタルズは概ね健全であると見られ、依然として利回り対比での投資妙味は高いと考えています。

u�米国投資適格債券については、引き続き長期のものを組み入れることにより魅力的な利回りの獲得が期待されると考えるほか、異なる値動きにより分散効果が期待できる優先株式等やリート、非エージェンシー・モーゲージなどの非伝統的な資産クラスへの投資も、引き続き行って参ります。

◎今後の運用方針○当ファンド マザーファンドの受益証券を主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長をはかることを目的として運用を行います。○マザーファンド グローバルインカムファンドを主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長をはかることを目的として運用を行います。今後もグローバルインカムファンドを通じて世界の債券、株式、リート、その他の有価証券を投資対象とし、高いインカム収益および値上がり益が期待できるアセットクラスに分散投資を行う方針です。

(注) 対基準価額比率は当期分配金(税込)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。(注) 円未満は切捨てです。当期の収益、当期の収益以外の合計が当期分配金と一致しない場合があります。

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JPMベスト・インカム(毎月決算型)7

当該投資信託の概要と仕組み商品分類 追加型投信/内外/資産複合信託期間 平成26年9月17日から平成36年9月13日(休業日の場合は翌営業日)までです。

運用方針マザーファンドを通じ、主として世界の債券、株式、リート(REIT)、その他の有価証券を主要投資対象とする外国投資法人が発行する外国投資証券に実質的に投資することにより、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。

主要投資(運用)対象

当ファンド GIMベスト・インカム・マザーファンド(適格機関投資家専用)受益証券を主要投資対象とします。

マザーファンド

以下の2ファンドを主要投資対象とします。①JPモルガン・インベストメント・ファンズ-グローバル・インカム・ファンド世界の債券、株式、リート(REIT)、その他の有価証券を主要投資対象とします。②GIMジャパン・マネープール・ファンドF(適格機関投資家専用)GIMマネープール・マザーファンド(適格機関投資家専用)を通じ、円建ての公社債を主要投資対象とします。

組入制限および運用方法

当ファンドマザーファンドを通じて運用を行います。投資先ファンドを通じて債券、株式、リート、その他の有価証券へ投資します。為替ヘッジは行いません。株式への直接投資は行いません。外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。投資信託の受益権等の投資信託証券への投資割合には制限を設けません。

マザーファンド

世界の債券、株式、リート(REIT)、その他の有価証券を投資対象とし、高いインカム収益および値上がり益が期待できるアセットクラスに分散投資します。世界の債券、株式、リート、その他の有価証券に投資するグローバルインカムファンドの組入比率を高位に保つとともに、円建ての公社債に投資するマネープール・ファンドにも必ず投資します。市場環境等の変化に応じて組入れるアセットクラスおよびその配分を機動的に変更します。マクロ経済の予測や、各アセットクラスの評価・分析の情報をもとに、市場環境等の変化に応じて、インカム収益および値上がり益が最も期待されるアセットクラスを選択し、その配分を機動的に変更します。J.P.モルガン・アセット・マネジメント(※)のグローバルなネットワークを活用します。ファンド・オブ・ファンズ方式で運用します。為替ヘッジは行いません(投資先ファンドであるグローバルインカムファンドにおいては、原則として為替ヘッジを行います)。株式への直接投資は行いません。なお、投資先ファンドを通じて債券、株式、リート、その他の有価証券へ投資します。外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。投資信託の受益権等の投資信託証券への投資割合には制限を設けません。

分配方針 決算日(原則毎月15日)に基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。

(※)J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよび世界の関連会社の資産運用ビジネスのブランドです。

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JPMベスト・インカム(毎月決算型) 8

ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較 年間騰落率(毎月末時点)の平均と振れ幅を、ファンドと代表的な資産クラスとの間で比較したものです。

(注)◯ファンドの分配金再投資基準価額および年間騰落率は、実際の基準価額およびそれに基づいて計算した年間騰落率とは異なる場合があります。◯ファンドの年間騰落率(毎月末時点)は、毎月末とその1年前における分配金再投資基準価額を対比して、その騰落率を算出したものです。(月末が休日の場合は直前の営業日を月末とみなします。設定から1年未満の時点では算出されません。)◯分配金再投資基準価額は、信託報酬控除後のもので、税引前の分配金を分配時にファンドへ再投資したとみなして算出したものです。◯代表的な資産クラスの年間騰落率(毎月末時点)は、毎月末とその1年前における下記の指数の値を対比して、その騰落率を算出したものです。 (月末が休日の場合は直前の営業日を月末とみなします。)◯ファンドと代表的な資産クラスとの年間騰落率の比較は、上記の5年間の毎月末時点における年間騰落率を用いて、それらの平均・最大・最小をグラフにして比較したものです。ただし、ファンドは設定から6年未満で、設定日から2015年8月末までは年間騰落率が算出されないことから、それ以降の毎月末時点における年間騰落率を用いています。◯ファンドは、代表的な資産クラスの全てに投資するものではありません。◯上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。

○代表的な資産クラスを表す指数 日本株・・・・TOPIX(配当込み) 先進国株・・・MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース) 新興国株・・・MSCIエマージング・マーケッツ・インデックス(配当込み、円ベース) 日本国債・・・NOMURA-BPI(国債) 先進国債・・・シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース) 新興国債・・・JPモルガンGBI-エマージング・マーケッツ・グローバル(円ベース) (注)海外の指数は、為替ヘッジを行わないものとして算出されたものです。なお、MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース)およびMSCIエマージ

ング・マーケッツ・インデックス(配当込み、円ベース)は、委託会社で円換算しています。

TOPIX(東証株価指数)は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、ファンドは、㈱東京証券取引所により提供、保証または販売されるものではなく、㈱東京証券取引所は、ファンドの発行または売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。MSCIコクサイ指数およびMSCIエマージング・マーケッツ・インデックスは、MSCIInc.が発表しています。同インデックスに関する情報の確実性および完結性をMSCIInc.は何ら保証するものではありません。著作権はMSCIInc.に帰属しています。MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース)およびMSCIエマージング・マーケッツ・インデックス(配当込み、円ベース)は、同社が発表したMSCIコクサイ指数(配当込み、米ドルベース)およびMSCIエマージング・マーケッツ・インデックス(配当込み、米ドルベース)を委託会社にて円ベースに換算したものです。NOMURA-BPI(国債)は、野村證券株式会社が作成している指数で、当該指数に関する一切の知的財産権とその他一切の権利は野村證券株式会社に帰属しています。また、野村證券株式会社は、当該インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、ファンドの運用成果等に関して一切責任を負うものではありません。シティ世界国債インデックスは、CitigroupIndexLLCにより開発、算出および公表されている債券インデックスであり、著作権はCitigroupIndexLLCに帰属しています。JPモルガンGBI-エマージング・マーケッツ・グローバルは、J.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーが発表しており、著作権はJ.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーに帰属しています。

65.0 65.7

-7.5

(%) (2011年3月~2016年2月)

-40.0

-20.0

0.0

20.0

40.0

60.0

80.0

ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債

←最小値

←最大値←平均値

-2.7

16.220.0

0.410.3

42.2

6.07.7 5.1 2.3

-27.4-17.0 -15.6

-7.5-19.3

34.9

1.6

47.4

Page 10: 追加型投信/内外/資産複合 JPMベスト・インカム(毎月決 …JPMベスト・インカム(毎月決算型) 2 1万口当たりの費用明細 (注) 当作成期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。その他費用は、当ファンド

JPMベスト・インカム(毎月決算型)9

当ファンドのデータ(2016年3月15日)◎組入資産の内容○組入ファンド等

ベスト・インカム・マザーファンド% 

100.4その他 △0.4

組入銘柄数 1銘柄(注)比率は純資産総額に対する割合です。(注)その他は現金・預金・その他資産(負債控除後)です(以下同じ)。

(注)比率は純資産総額に対する割合です。(注)国別配分は発行国を表示しています。なお、当ファンドの実質的な投資内容は、次ページ以降をご参照ください。

◎純資産等

項   目 第13期末2015年10月15日

第14期末2015年11月16日

第15期末2015年12月15日

第16期末2016年1月15日

第17期末2016年2月15日

第18期末2016年3月15日

純 資 産 総 額 21,970,589,629円 26,110,934,364円 32,793,607,806円 37,696,818,571円 39,192,530,321円 43,141,775,916円受 益 権 総 口 数 23,194,284,233口 27,520,239,619口 35,400,434,426口 41,443,177,413口 45,000,092,477口 46,571,686,040口1万口当たり基準価額 9,472円 9,488円 9,264円 9,096円 8,709円 9,264円

(注)当作成期間(第13期~第18期)中における追加設定元本額は26,522,139,622円、同解約元本額は1,628,723,524円です。

-0.4%その他

100.4%親投資信託受益証券

100%日本

100%日本円

○資産別配分 ○国別配分 ○通貨別配分

Page 11: 追加型投信/内外/資産複合 JPMベスト・インカム(毎月決 …JPMベスト・インカム(毎月決算型) 2 1万口当たりの費用明細 (注) 当作成期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。その他費用は、当ファンド

JPMベスト・インカム(毎月決算型) 10JPMベスト・インカム(年1回決算型)11

◎組入上位ファンド(銘柄)の概要◆ベスト・インカム・マザーファンド(2015年9月15日)

○1万口当たりの費用明細(2014年9月17日~ 2015年9月15日)

○組入上位10銘柄銘柄名 通貨 比率

JPMI GLOBAL INCOME FUND I JPY 日本円 98.8%GIMジャパン・マネープール・ファンドF(適格機関投資家専用) 日本円 0.0 

組入銘柄数 2銘柄(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。(注)比率は純資産総額に対する割合です。

1.2%その他

0.0%投資信託受益証券

98.8%投資証券

1.2%日本

98.8%ルクセンブルク

100%日本円

○資産別配分 ○国別配分 ○通貨別配分

○基準価額等の推移(2014年9月17日~ 2015年9月15日)

(注) �項目の概要については、前記当ファンドに投資している投資信託の運用報告書「1万口当たりの費用明細」をご参照ください。

(注) 各項目は簡便法により算出し、円未満は四捨五入です。(注) �比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100

を乗じたものです。(注) �期中の平均基準価額(月末値の平均値)は10,222円です。

(注)�円ヘッジベース合成インデックスは、当ファンドの投資対象市場の動きを示すものであり、当ファンドのベンチマークではありません。設定時を10,000として指数化しております。

(注)比率は純資産総額に対する割合です。(注)その他は現金・預金・その他資産(負債控除後)です。(注)国別配分は発行国を表示しています。

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JPMベスト・インカム(毎月決算型)11 JPMベスト・インカム(毎月決算型)11 JPMザ・ジャパン(3ヵ月決算型)11

◎組入上位ファンド(銘柄)の概要◆JPM ジャパン・マネープール・ファンドF(適格機関投資家専用)(2015年1月14日)JPM ジャパン・マネープール・ファンドF(適格機関投資家専用)は、JPM マネープール・マザーファンド(適格機関投資家専用)を主要投資対象とします。○基準価額の推移

○マザーファンドの組入上位10銘柄銘柄名 通貨 比率

第274回利付国債(10年) 日本円 91.9%第293回利付国債(10年) 日本円 3.8 

組入銘柄数 2銘柄(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。(注)比率は純資産総額に対する割合です。(注)ファンドはマザーファンドを通じて投資を行うため、マザーファンドの投資銘柄をファンドが直接保有しているものとみなし、ファンドの純資産総額に対する投資比率として

計算しています。

4.3%その他

95.7%国債証券

○資産別配分 ○国別配分 ○通貨別配分

100%日本円

100%日本

(円) (2014年1月15日~2015年1月14日)

期首(年月)

2014/2 4 6 8 10 12 期末9,990

10,000

10,010

10,020

10,030

(注)国別配分は、発行国を表示しています。(注)ファンドはマザーファンドを通じて投資を行うため、マザーファンドの投資銘柄をファンドが直接保有しているものとみなし、ファンドの純資産総額に対する投資比率として

計算しています。(注)その他は現金・預金・その他資産(負債控除後)です。

○1万口当たりの費用明細 (2014年1月15日~ 2015年1月14日)

項目当期

金額(円) 比率(%)(a)信託報酬  (投信会社)  (販売会社)  (受託会社)

10(7)(1)(2)

0.103 (0.071) (0.011) (0.021)

(b)その他費用  (監査費用)

2(2)

0.020 (0.020)

合計 12 0.123(注)項目の概要については、前記当ファンドに投資している投資信託の運用報告書「1

万口当たりの費用明細」をご参照ください。(注)各項目ごと簡便法により計算し、円未満は四捨五入です。(注)比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を

乗じたものです。(注)期中の平均基準価額(月末値の平均値)は10,006円です。

JPMベスト・インカム(年1回決算型) 12

(円)

2014/10(年月)

12118,000

12,000

10,000

14,000

16,000

◎組入上位ファンド(銘柄)の概要◆グローバル・インカム・ファンド(2014年12月31日) JPMI�GLOBAL�INCOME�FUND�I�JPYは世界の債券、株式、リート(REIT)、その他の有価証券を主要投資対象とします。○基準価額の推移

(2014年9月17日~ 2014年12月31日)○直近計算期間におけるTER(総費用率) 0.71%

○組入上位10銘柄銘柄名 比率

JPMorgan�Liquidity�Funds�-�US�Dollar�Liquidity�Fund�(JPM�US�Dollar�Liquidity�X�(dist)) 1.9%Wells�Fargo�&�Co. 1.0 Microsoft 0.9 Royal�Dutch�Shell�-�A�Shares 0.9 JPMorgan�Liquidity�Funds�-�US�Dollar�Liquidity�Fund�(JPM�US�Dollar�Liquidity�Morgan�(dist)) 0.9 Bank�of�America 0.9 Vodafone�Group 0.8 Morgan�Stanley 0.8 Citigroup 0.7 Unibail-Rodamco 0.7 

組入銘柄数 1,600銘柄(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。(注)比率は純資産総額に対する割合です。

1.1%転換社債2.8%投資信託証券

-0.1%その他

47.8%債券 48.4%

株式・ワラント

51.7%アメリカ

7.2%イギリス4.0%

ルクセンブルク3.1%日本

3.1%フランス

2.6%スイス

2.1%ドイツ

2.0%オランダ

1.9%カナダ

1.3%イタリア

19.2%その他(72か国)

1.9%オーストラリア

100%日本円

○資産別配分 ○国別配分 ○通貨別配分

(注)TER(総費用率)は、運用にかかる費用の合計をファンドの純資産の日次平均に対する比率で表したものです。運用にかかる費用の合計には、運用および顧問報酬、保管報酬、税金、その他費用が含まれております。当座貸越利息と実績報酬は計算対象から除いております。

(注)1万口当たりの費用明細が取得できないため、TER(総費用率)を表示しています。

(注)比率は純資産総額に対する割合です。(注)国別配分は発行国を表示しています。(注)国別のその他には現金・預金その他資産(負債控除後)を含みます。(注)国別配分は、監査済み年次報告書にもとづき表示しています。(注)当ファンドの通貨別配分は、監査済み年次報告書に開示されていないため、当ファンドの建値通貨を表示しています。

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JPMベスト・インカム(毎月決算型) 12JPMベスト・インカム(年1回決算型)13 JPMザ・ジャパン(3ヵ月決算型)11

◎組入上位ファンド(銘柄)の概要◆JPM ジャパン・マネープール・ファンドF(適格機関投資家専用)(2015年1月14日)JPM ジャパン・マネープール・ファンドF(適格機関投資家専用)は、JPM マネープール・マザーファンド(適格機関投資家専用)を主要投資対象とします。○基準価額の推移

○マザーファンドの組入上位10銘柄銘柄名 通貨 比率

第274回利付国債(10年) 日本円 91.9%第293回利付国債(10年) 日本円 3.8 

組入銘柄数 2銘柄(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。(注)比率は純資産総額に対する割合です。(注)ファンドはマザーファンドを通じて投資を行うため、マザーファンドの投資銘柄をファンドが直接保有しているものとみなし、ファンドの純資産総額に対する投資比率として

計算しています。

4.3%その他

95.7%国債証券

○資産別配分 ○国別配分 ○通貨別配分

100%日本円

100%日本

(円) (2014年1月15日~2015年1月14日)

期首(年月)

2014/2 4 6 8 10 12 期末9,990

10,000

10,010

10,020

10,030

(注)国別配分は、発行国を表示しています。(注)ファンドはマザーファンドを通じて投資を行うため、マザーファンドの投資銘柄をファンドが直接保有しているものとみなし、ファンドの純資産総額に対する投資比率として

計算しています。(注)その他は現金・預金・その他資産(負債控除後)です。

○1万口当たりの費用明細 (2014年1月15日~ 2015年1月14日)

項目当期

金額(円) 比率(%)(a)信託報酬  (投信会社)  (販売会社)  (受託会社)

10(7)(1)(2)

0.103 (0.071) (0.011) (0.021)

(b)その他費用  (監査費用)

2(2)

0.020 (0.020)

合計 12 0.123(注)項目の概要については、前記当ファンドに投資している投資信託の運用報告書「1

万口当たりの費用明細」をご参照ください。(注)各項目ごと簡便法により計算し、円未満は四捨五入です。(注)比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を

乗じたものです。(注)期中の平均基準価額(月末値の平均値)は10,006円です。

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JPMベスト・インカム(毎月決算型)13

余 白

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JPMベスト・インカム(毎月決算型) 14

余 白

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