茨城県行政情報システムクラウド型仮想基盤の更新 …...1 1...

茨城県行政情報システム

クラウド型仮想基盤の更新に係る

第１回情報提供依頼書

令和元年７月５日

茨城県政策企画部情報システム課

目次

１本情報提供依頼の目的....................................................... 1

２現行政情報システムクラウド型仮想基盤構築の背景・経緯 ....................... 2

３現クラウド型仮想基盤の現状 ................................................. 3

３．１クラウド型仮想基盤の概要 ............................................. 3

３．２クラウド型仮想基盤の構成 ............................................. 4

３．３サーバ仮想化の実績及び必要リソース ................................... 5

３．４機器構成等の概要..................................................... 6

４茨城県行政システム全体最適化計画について .................................. 11

４．１全体最適化の視点.................................................... 11

４．２最適化の手法........................................................ 12

４．３ロードマップ・スケジュール .......................................... 13

５次期クラウド型仮想基盤構築上の課題 ........................................ 14

５．１パブリッククラウドの利用 ............................................ 14

５．２柔軟なリソース追加・縮退が可能な仮想基盤の利用 ...................... 14

５．３安全かつ効率的なメンテナンス体制の構築 .............................. 14

５．４ Oracle の価格高騰への対応 ........................................... 15

５．５新規ＯＳへの対応.................................................... 15

６情報提供依頼について...................................................... 16

1

１本情報提供依頼の目的

茨城県行政情報システムクラウド型仮想基盤（以下「クラウド型仮想基盤」という。）は，

茨城県が運用する各種行政情報システム（以下「行政システム」という。）におけるシステ

ム管理の一元化と運用コストの削減，及び業務継続性の強化を目的とし，平成 26 年 12 月

より稼働しております。

現クラウド型仮想基盤の稼働期間は令和２年 11 月 30 日までを予定しておりますが，次

期クラウド型仮想基盤の構築に向け，現クラウド型仮想基盤の持つ課題を解決し，行政シス

テムのさらなる効率的運用を考慮した調達仕様等を策定する必要があります。

つきましては，調達仕様等の策定の参考とするため，課題の解決手法や仮想基盤構築のソ

リューション等について，広く情報提供を求めるものです。

2

２現行政情報システムクラウド型仮想基盤構築の背景・経緯

本県では，平成 26年 12月にクラウド型仮想基盤を構築し，運用を行っておりますが，構

築の経緯として以下のような課題がありました。

行政情報システムにおける課題

（１）情報システム毎にサーバ等の機器が調達されており，運用・保守費，設置スペ

ース，使用電力，空調設備などにおいて無駄がある。

（２）各業務システムに共通の OSやミドルウェアなどの導入が業務システムごとに，

様々なライセンス形態で導入されているため，効率的なライセンス管理が難

しくなっている。

（３）システム機器毎に提供ベンダーが異なる場合，運用面において責任の範囲が曖

昧となり，運用管理業務が複雑化する。

（４）システムのライフサイクルがハードウェアのライフサイクルに縛られること

により，更新に伴う費用や職員の負担が発生する。

（５）情報システム課では，運用以外においても，予算要求時，調達手続前，導入・

構築時において，各課への様々な支援を行っている。特に，行政職員にとって

ハードウェア構成の検討は専門外であり，指導・助言が業務の負担となってい

る。

現クラウド型仮想基盤は，上記の課題解決を図るため，下記３点を軸とした観点から仮想

環境を構築したものです。

クラウド型仮想基盤構築の方針

（１）サーバ機器の集約・統合により台数を削減し，調達及び保守・運用費用を削減

する。また，基本ソフトウェア，セキュリティ対策ソフトウェア等を仮想基盤

側で準備することにより，各課にて個別に契約している費用を削減する。

（２）堅牢なセキュリティ設備，最新の防災，電源，空調設備を備えたデータセンタ

ーを仮想基盤に利用することにより，物理的な情報セキュリティ対策の向上

や地震，停電等からの可用性の強化を図る。

（３）情報システム課による仮想基盤の一括調達及び仮想基盤提供ベンダーによる

サーバ機器の集中管理により，各課職員が本来の業務に専念できるようにす

るとともに，調達手続などの業務で負担となっているハードウェア構成等の

仕様書作成業務を軽減し，業務システムが必要としている機能要求作成や選

定に注力を割けるようにする。

3

３現クラウド型仮想基盤の現状

現時点におけるクラウド型仮想基盤の概要については以下のとおりです。

３．１クラウド型仮想基盤の概要

クラウド型仮想基盤は，茨城県及び茨城県内全市町村が共同で利用している高速大容

量（最大 10Gbps）の情報通信基盤である「いばらきブロードバンドネットワーク」（以下

「IBBN」という。）に接続されたデータセンター内に構築されたプライベートクラウドで

す。

各システムの利用者は，執務室に設置された業務端末により IBBN経由で業務システム

を利用します。

各システムの運用担当者は，県庁舎内の専用端末室に設置されたアクセス端末により

クラウド型仮想基盤へアクセスし，仮想マシンのメンテナンス等の作業を行います。

4

３．２クラウド型仮想基盤の構成

クラウド型仮想基盤の構成イメージ図を次に示します。

図中の機器・ネットワークの概要について以下に記載します。

項番機器等名称機器の内容

１物理マシン仮想化された庁内システムを稼働させるための

仮想化ソフトウェアを適用するサーバ群

２ Windows, Linux等仮

想システム

庁内システムの仮想化を実現するためのソフト

ウェアシステム

３仮想サーバ仮想化対象システムのオペレーティングシステ

ム。システムのアプリケーションやデータなども

収容する。

４ストレージシステム

／ファイルサーバ

仮想化されたシステムの実データ及び，ファイル

サーバの実データが収容されるディスク装置

５ RT／スイッチ IBBN と接続されるクラウド型仮想基盤のスイッ

チ。

６負荷分散装置クラウド型仮想基盤向けの通信を，負荷状況など

5

を基に振り分けるネットワーク装置。

７ファイアウォール

（FW）

IBBN とクラウド型仮想基盤の間においてはファ

イアウォールを導入。また，各システム間での通

信においてはファイアウォールポリシーにより

通信を遮断。

８ IBBN接続システムクラウド型仮想基盤においては，IBBNと県庁，拠

点機関（行政情報ネットワーク（NW）等）を結ぶ

ネットワークを有するシステムが存在する

９バックアップシステ

ム

共有ストレージをバックアップするための機器・

サービス。

10 監視・管理システム仮想マシンに搭載される各システムを監視，管理

し，ｗｅｂ等で情報提供をするためのサーバ群。

11 Oracle Database オラクルデータベースを利用するシステムに特

化した仮想サーバ。なお，当サーバは，県が必要

とするライセンス数を確保することを前提に，物

理サーバでの導入も可とする。

３．３サーバ仮想化の実績及び必要リソース

これまでサーバの仮想化を行ってきた実績及び運用上の必要リソースについては以下

のとおりです。

年度システム数サーバ数コア数メモリ数ディスク容量

平成 26 21 65 195 465 22,170

平成 27 16 54 137 336 89,092

平成 28 8 52 132 659.4 11,213

平成 29 12 46 120 331 8,525

平成 30 9 18 55.5 141 2,990

小計(A) 66 235 639.5 1,932.4 133,990

並行稼働(B)

※(A)の 2割－ 47 127.9 386.5 26,798

合計(A+B) － 282 767.4 2,318.9 160,788

※詳細は別紙「茨城県行政情報システムクラウド型仮想基盤搭載システムリソース

一覧」を参照してください。

※システムの更新やＯＳのサポート期限による更新の際，新旧サーバの並行稼働を

含めた構築作業が見込まれることから，運用上必要なリソース（合計）は，システ

6

ムのサーバ数より約２割増を見込んでいます。

３．４機器構成等の概要

クラウド型仮想基盤を構成する機器，ライセンス，ネットワーク及び使用状況の概要

については，以下のとおりです。

（１）ESXi 18台

# 構成仕様員数備考

■平成 26～28年度整備分（10台＋予備機 2台）

1 CPU Xeon E5-2697v2（2.7GHz／12コア） 2

2 メモリ 16GB 12

3 HDD SAS 146GB [15000r/min] 2.5 型 2 RAID1

■平成 29年度整備分（2台）

4 CPU Xeon E5-2620v4 (2.1GHz/8コア) 2

5 メモリ 16GB 12


■特定システム用整備分（3台＋予備機 1台）

7 CPU Xeon E5-2690v4 (2.6GHz/14コア) 2

8 メモリ① 16GB 2

9 メモリ② 32GB 2


（２）バックアップサーバ２台


1 CPU Xeon E5-2420v2（ 2.20GHz／6コ

ア）

1

2 メモリ 8GB 2

3 HDD SAS 146GB [15000r/min] 2.5 型 4 RAID5(スペア含)

7

（３）ファイルサーバ２台



ア）

1

2 メモリ 8GB 2


（４）DNSサーバ１台



ア）

1

2 メモリ 8GB 2


（５）ADサーバ１台


1 CPU Xeon E5-2470v2（ 2.40GHz／10コ

ア）

2

2 メモリ 8GB 2


（６）ウィルス対策サーバ１台


1 CPU Xeon E5-2470v2（ 2.40GHz／10コ

ア）

1

2 メモリ 8GB 2

3 HDD SAS 300GB [10000r/min] 2.5型 4 RAID5(スペア含)

8

（７）管理サーバ１台



ア）

2

2 メモリ① 8GB 4

3 メモリ② 16GB 2

4 HDD SAS 1.2TB [10000r/min] 2.5 型 6 RAID5(スペア含)

（８）LTOライブラリ装置２台


1 LTOライブラリ LTO Ultrium6 ドライブ×2、30

連装

1 （２）に接

続

（９）ストレージ１式


1 HDD SAS 300GB [15000r/min] 2.5型 131 RAID5(DP/スペア含)

2 HDD SAS 900GB [10000r/min] 2.5型 65 RAID5(DP/スペア含)

3 HDD SAS 1.2TB [10000r/min] 2.5型 44 RAID5(DP/スペア含)

4 HDD NL-SAS 4TB [7200r/min] 3.5型 38 RAID5(DP/スペア含)

（10）アクセス端末（デスクトップ）５台


1 CPU Celeron G1840（ 2.80GHz／2コア） 1

2 メモリ 4GB 1

3 HDD SATA 500GB [7200r/min] 3.5型 1

4 ドライブ DVD-ROM 1

5 モニター 17インチ 1

（11）アクセス端末（ノート）３台


1 CPU Celeron 2950M（ 2.00GHz／2コア） 1

2 メモリ 4GB 1



9

（12）運用管理端末（ノート）３台


1 CPU Celeron 2950M（ 2.00GHz／2コア） 1

2 メモリ 4GB 1



（13）ネットワーク機器 1式


1 スイッチ AX2530S-24T(24ポート)

AX2530S-48T(48ポート)

7

4

Stack構成

Stack構成

2 ファイアウォール FG1000C (IPS)

FG60D

2

1

HA構成

（14）ライセンス１式

# 構成品名員数備考(単位)

1 VMware VMware vSphere

VMware vCenter Server

VMware vCenter Operations Manager

VMware NSX

36

1

1

36

CPU数

サーバ数

サーバ数

CPU数

2 Windows Windows Server 2012 R2 Standard

Windows 7 Professional 32bit

10

11

サーバ数

PC数

3 アンチウィルス Deep Security Virtual Appliance

Deep Security Agent

ウイルスバスター Corp

36

10

11

CPU数

サーバ数

PC数

（15）ネットワークセグメント

# セグメント名アドレス範囲備考

1 業務 192.168.101.0/24 ～ 192.168.253.0/24

2 接続 192.168.254.0/24

3 監視・管理 172.31.0.0/16

10

（16）使用状況

# 構成リソース使用済み

1 仮想マシン数－ 185 台 (Linux：26台、

Windows：156 台、その他：3台)

2 CPUコア数 933.6 GHz/356コア 664 コア

3 メモリ 2,592 GB 2,459.6 GB

4 ストレージ 66.27 TB 53.69 TB

11

４茨城県行政システム全体最適化計画について

今後本県では，行政情報システムのさらなる最適化を図るため，システムを資産として

「持たない」，県独自のシステムを「作らない」，「既存のものを使う」との方針で全体的な

見直しを進めることとしています。

４．１全体最適化の視点

次の３つの視点から，システム全体の利用形態及び運用環境を見直します。

行政情報システム全体最適化の視点

①サービス利用を原則とする

SaaS・パッケージソフト等を活用し，業務の標準化・定型化を進め，県独自シ

ステムを構築しない。

②他の都道府県との共同利用の推進

本県と同様の業務を行っている他都道府県と，業務システムの共同利用を進め

る。

③システムを資産として極力保有しない

パブリッククラウド等の利用を進めて，システムを資産として極力保有し

ない。

12

４．２最適化の手法

（１）全体最適化プロジェクトの推進

上記４．１の視点を踏まえ，各システム担当課を中心にシステムの利用形態や運用

方針の見直しを行うとともに，各システム担当課の検討結果について，外部の目線に

よる調査・レビューを実施します。

調査結果に基づき最適化の方針を決定し，各システムの更新時期にあわせて最適

化を図っていく予定です。

最適化にあたっては，以下のようなモデルで検討を行っていく方針です。

（２）新行政情報システムクラウド型仮想基盤の構築

上記（１）の調査結果等を踏まえ，パブリッククラウドの活用を視野に入れた新た

な行政情報システムクラウド型仮想基盤の構築を行います。

現行クラウド型仮想基盤は当初令和元年 11月末までに稼働予定でしたが，次期ク

ラウド型仮想基盤は（１）の調査結果を反映した仕様とする必要があることから，現

行クラウド型仮想基盤は１年間の利用延長を行います。

よって次期クラウド型仮想基盤の稼働は令和２年 12月からとなる方針です。

13

４．３ロードマップ・スケジュール

（１）ロードマップ

（２）スケジュール

14

５次期クラウド型仮想基盤構築上の課題

５．１パブリッククラウドの利用

上記４の全体最適化の方針を踏まえ，「システムを資産として極力保有しない」ことが

求められていることから，仮想基盤を利用する場合はパブリッククラウドによることを

原則とする方針です。

ただし，パブリッククラウドの利用になじまない下記事例のような一部の行政システ

ムも存在することから，これらに対応するためのプライベートクラウド構築の必要性も

想定されるところです。

このため，パブリッククラウドとプライベートクラウドを効率的に組み合わせ，連携で

きるようなハイブリットクラウドの仕組みが必要となることが想定されます。

プライベートクラウドの利用が想定されるシステムの例

○マイナンバー利用システム

監査の実施時に物理サーバの実地確認が必要であることから，物理サーバの

所在が不明で実地確認が不可能なパブリッククラウドの利用にはなじまない。

○提供サービスレベルの条件が厳しいシステム

システムに対する高い稼働率やメンテナンス実施時期を主体的に設定する必

要があるなど，業務継続性の観点による運用条件が厳しいことから，これらの

条件をユーザ側でコントロールすることが困難なパブリッククラウドの利用に

はなじまない。

５．２柔軟なリソース追加・縮退が可能な仮想基盤の利用

現クラウド型仮想基盤はプライベートクラウドであり，本県の行政システムの仮想化

のために構築された仮想基盤です。

このため，あらかじめ仮想化対象システムの規模に応じたサーバ構成となっており，こ

まめなリソース追加・縮退を行うことは困難となっています。

クラウド型仮想基盤をより効率的に運用していくため，サーバ自体の追加・削除やサー

バリソースの増減に対し柔軟に対応できる，使いたいとき使いたいだけ利用が可能な仮

想基盤を構築する必要があります。

５．３安全かつ効率的なメンテナンス体制の構築

現在，各システム担当課において業務システムのメンテナンスを行う際，県庁舎内の専

用端末室へ入室して作業を行う必要があるため，入室申請等の煩雑な手続きが必要とな

ります。

15

加えて，作業時はシステム担当課ばかりでなく，端末室管理の観点から情報システム課

員の立会いも必要となり，緊急時の時間外や休日における作業が困難となるなど，運用上

の支障や職員の負担が発生しています。

また，クラウド型仮想基盤運用業者も，作業時には県庁舎内の専用端末室若しくはデー

タセンターに赴いて作業を行っており，移動等の負担の増大，迅速な対応が困難となる等

の問題が発生しています。

これらの問題を解決するため，セキュリティを確保するとともに効率的に運用管理業

務を実施できる仕組みが必要となっています。

５．４ Oracle の価格高騰への対応

Oracle については，製品がインストールされる物理サーバに搭載されている全ての物

理プロセッサがライセンスカウントの対象となるため。クラウド型仮想基盤におけるラ

イセンス購入費用が非常に高騰しています。

Oracle を利用するシステムを安価で運用するために，専用の物理サーバ環境の構築等

の対応が必要となっています。

５．５新規ＯＳへの対応

現クラウド型仮想基盤は平成 26年 12月から稼働していますが，稼働期間中に

Windows Server 2016がリリースされ，当該ＯＳで仮想サーバの構築を希望するシステ

ムも出てきました。

しかし，クラウド型仮想基盤で提供しているウィルス対策製品やシステムバックアッ

プリストア製品において Windows Server 2016はサポート対象外であり，当該ＯＳを利

用する場合では特段の対応が必要となる等，いくつかの制限事項がありました。

このため，長期にわたり仮想基盤を稼働させる場合においても，新規に登場するＯＳ

に柔軟に対応でき，万全のセキュリティ対策を実現できる仕組みが必要となっていま

す。

16

６情報提供依頼について

本県の行政情報システムの概要，今後の全体最適化の方針，現状抱える課題については上

記１から５に説明したとおりですが，これらの課題の解決手法や仮想基盤構築のソリュー

ション等について，参考となるサービス・システム等について，情報提供を求めます。

情報提供にあたっては，以下の項目を中心に記載いただきますようお願いいたします。

No 記載内容

１貴社の会社概要

２貴社で取り扱う主なシステム・サービスの製品名

３他自治体における仮想基盤の構築やサービス提供等の実績

４本県の課題を解決できるシステム・サービスの製品名

５上記４の製品の機能概要

６上記４の製品の価格体系等

７上記４の製品を本県が利用した場合に想定される概算費用

なお，今回の依頼により提供された情報に基づき，さらに詳細な情報を得るため，今後改

めて情報提供を依頼する機会を設ける方針です。

今後の情報提供にあたり，必要となる本県のクラウド型仮想基盤，行政情報システム等に

関する情報等があれば，あわせて記載いただきますようお願いいたします。

【別紙】茨城県行政情報システムクラウド型仮想基盤搭載システムリソース一覧

○クラウド型仮想基盤に搭載されているシステムのリソースについては以下のとおりです（平成31年4月1日時点）。○サーバタイプの分類が困難であるサーバについては，システムの性格から便宜上分類しておりますので，　参考として考慮してください。

サーバNo

サーバタイプ VM数コアメモリストレージタイプ

ディスク容量

ディスクタイプ

Oracle使用

導入年度

1 アプリケーション 1 2 4 SAN 50 HDD H262 アプリケーション 1 2 4 SAN 50 HDD H263 アプリケーション 1 1 2 SAN 30 HDD H264 アプリケーション 1 2 4 SAN 100 HDD H265 アプリケーション 1 2 4 SAN 40 HDD H266 アプリケーション 1 2 4 SAN 40 HDD H267 アプリケーション 1 2 4 SAN 40 HDD H268 アプリケーション 1 4 8 SAN 200 HDD H279 アプリケーション 1 4 8 SAN 200 HDD H2710 DB 1 4 8 SAN 810 HDD H2711 DB 1 4 8 SAN 810 HDD H2712 アプリケーション 1 2 4 SAN 300 HDD H2713 アプリケーション 1 1 2 SAN 20 HDD H2714 アプリケーション 1 4 4 SAN 70 HDD H2715 アプリケーション 1 4 4 SAN 70 HDD H2716 アプリケーション 1 2 2 SAN 130 HDD H2717 アプリケーション 1 2 2 SAN 50 HDD H2718 アプリケーション 1 2 2 SAN 50 HDD H2719 アプリケーション 1 2 2 SAN 80 HDD H2720 アプリケーション 1 4 4 SAN 70 HDD H2721 アプリケーション 1 1 2 SAN 20 HDD H2722 アプリケーション 1 1 4 SAN 50 HDD H2823 アプリケーション 1 1 4 SAN 50 HDD H2824 アプリケーション 1 1 4 SAN 50 HDD H2825 アプリケーション 1 1 4 SAN 50 HDD H2826 アプリケーション 1 1 4 SAN 50 HDD H2827 DB 1 4 4 SAN 70 HDD H2928 アプリケーション 1 4 8 SAN 4 HDD H3029 アプリケーション 1 4 2 SAN 5 HDD H3030 アプリケーション 1 4 2 SAN 1 HDD H3031 アプリケーション 1 4 8 SAN 40 HDD H3032 DB 1 4 16 SAN 300 HDD H3033 DB 1 4 16 SAN 300 HDD H3034 アプリケーション 1 4 8 SAN 280 HDD H3035 アプリケーション 1 2 4 SAN 280 HDD H3036 アプリケーション 1 2 4 SAN 280 HDD H3037 アプリケーション 1 1 8 SAN 280 HDD H3038 DB 1 2 16 SAN 280 HDD H3039 アプリケーション 1 2 8 SAN 150 HDD H2840 アプリケーション 1 2 8 SAN 150 HDD H2841 アプリケーション 1 2 8 SAN 150 HDD H2842 アプリケーション 1 2 8 SAN 150 HDD H2843 アプリケーション 1 2 8 SAN 150 HDD H2844 アプリケーション 1 2 8 SAN 150 HDD H2845 DB 1 2 16 SAN 900 HDD ○ H2846 DB 1 2 16 SAN 800 HDD H2847 アプリケーション 1 4 16 SAN 180 HDD H2648 アプリケーション 1 4 16 SAN 180 HDD H2649 アプリケーション 1 4 16 SAN 180 HDD H2650 アプリケーション 1 4 4 SAN 280 HDD H2651 アプリケーション 1 4 4 SAN 280 HDD H2652 アプリケーション 1 4 4 SAN 280 HDD H2653 アプリケーション 1 4 16 SAN 180 HDD H2654 アプリケーション 1 4 16 SAN 180 HDD H2655 アプリケーション 1 4 16 SAN 180 HDD H2656 アプリケーション 1 4 16 SAN 2,063 HDD H2657 DB 1 4 32 SAN 7,866 HDD H2658 DB 1 4 8 SAN 572 HDD H2659 アプリケーション 1 6 8 SAN 120 HDD H2660 アプリケーション 1 6 8 SAN 120 HDD H2661 アプリケーション 1 2 8 SAN 180 HDD H2662 アプリケーション 1 4 8 SAN 180 HDD H2663 アプリケーション 1 4 4 SAN 127 HDD H2664 アプリケーション 1 4 4 SAN 127 HDD H2665 アプリケーション 1 1 4 SAN 120 HDD H2666 DB 1 4 32 SAN 2,660 HDD H2667 アプリケーション 1 4 4 SAN 120 HDD H2668 アプリケーション 1 2 8 SAN 300 HDD H2669 アプリケーション 1 4 4 SAN 280 HDD H26

アプリケーションサーバ／DBサーバストレージ

サーバNo


ディスク容量


Oracle使用

導入年度


70 アプリケーション 1 4 4 SAN 280 HDD H2671 アプリケーション 1 4 16 SAN 180 HDD H2672 アプリケーション 1 4 16 SAN 180 HDD H2673 アプリケーション 1 4 16 SAN 180 HDD H2674 アプリケーション 1 4 16 SAN 180 HDD H2675 DB 1 4 4 SAN 100 HDD H2776 DB 1 4 4 SAN 100 HDD H2877 アプリケーション 1 4 8 SAN 50 HDD H2978 DB 1 2 4 SAN 30 HDD H2979 DB 1 4 8 SAN 100 HDD H3080 DB 1 2 8 SAN 500 HDD ○ H2781 DB 1 2 8 SAN 300 HDD ○ H2782 アプリケーション 1 1 2 SAN 30 HDD H2783 DB 1 4 8 SAN 350 HDD H2784 DB 1 2 8 SAN 300 HDD H2785 アプリケーション 1 2 8 SAN 200 HDD H2786 DB 1 4 16 SAN 300 HDD ○ H2787 アプリケーション 1 2 8 SAN 200 HDD H2788 DB 1 4 16 SAN 100 HDD ○ H2789 アプリケーション 1 2 8 SAN 250 HDD H2790 DB 1 2 4 SAN 100 HDD ○ H2791 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H2892 アプリケーション 1 2 4 SAN 50 HDD H2893 アプリケーション 1 2 16 SAN 200 HDD H2894 アプリケーション 1 2 16 SAN 200 HDD H2895 アプリケーション 1 2 16 SAN 280 HDD H2896 アプリケーション 1 2 16 SAN 280 HDD H2897 アプリケーション 1 2 16 SAN 280 HDD H2898 アプリケーション 1 2 16 SAN 280 HDD H2899 アプリケーション 1 2 16 SAN 280 HDD H28100 アプリケーション 1 2 16 SAN 280 HDD H28101 DB 1 4 16 SAN 900 HDD ○ H28102 DB 1 4 16 SAN 700 HDD ○ H28103 アプリケーション 1 2 8 SAN 200 HDD H28104 DB 1 1 8 SAN 300 HDD ○ H26105 DB 1 2 4 SAN 60 HDD H29106 アプリケーション 1 2 4 SAN 125 HDD H29107 アプリケーション 1 2 8 SAN 200 HDD H30108 DB 1 2 8 SAN 200 HDD H30109 DB 1 2 4 SAN 350 HDD H26110 DB 1 2 4 SAN 350 HDD H26111 DB 1 4 2 SAN 40 HDD H26112 DB 1 2 3 SAN 100 HDD ○ H26113 DB 1 2 8 SAN 150 HDD H26114 アプリケーション 1 2 4 SAN 100 HDD H26115 DB 1 2 2 SAN 200 HDD H26116 アプリケーション 1 2 2 SAN 500 HDD H26117 アプリケーション 1 2 5 SAN 70 HDD H26118 アプリケーション 1 2 5 SAN 70 HDD H26119 DB 1 2 6 SAN 100 HDD H26120 アプリケーション 1 2 4 SAN 100 HDD H26121 アプリケーション 1 2 4 SAN 30 HDD H26122 DB 1 2 6 SAN 100 HDD H26123 アプリケーション 1 2 2 SAN 100 HDD H26124 アプリケーション 1 2 4 SAN 80 HDD H26125 DB 1 2 2 SAN 90 HDD H26126 アプリケーション 1 2 2 SAN 110 HDD H26127 DB 1 2 4 SAN 100 HDD H26128 アプリケーション 1 2 4 SAN 50 HDD H26129 DB 1 2 6 SAN 65 HDD H26130 DB 1 4 4 SAN 120 HDD H26131 DB 1 4 2 SAN 100 HDD H26132 DB 1 4 2 SAN 100 HDD H26133 アプリケーション 1 4 4 SAN 175 HDD H26134 アプリケーション 1 4 2 SAN 170 HDD H26135 アプリケーション 1 4 2 SAN 120 HDD H26136 アプリケーション 1 1 1 SAN 40 HDD H30137 アプリケーション 1 2 4 SAN 75 HDD H26138 DB 1 2 4 SAN 100 HDD H27139 アプリケーション 1 2 4 SAN 50 HDD H27140 アプリケーション 1 2 4 SAN 50 HDD H27141 アプリケーション 1 2 4 SAN 50 HDD H27142 アプリケーション 1 2 4 SAN 50 HDD H27143 アプリケーション 1 2 4 SAN 50 HDD H27144 アプリケーション 1 2 4 SAN 75 HDD H27

サーバNo


ディスク容量


Oracle使用

導入年度


145 アプリケーション 1 2 4 SAN 75 HDD H27146 アプリケーション 1 2 4 SAN 75 HDD H27147 DB 1 4 8 SAN 250 HDD H27148 DB 1 4 8 SAN 350 HDD H27149 DB 1 2 8 SAN 300 HDD H27150 アプリケーション 1 2 2 SAN 35 HDD H27151 DB 1 4 4 SAN 100 HDD H28152 アプリケーション 1 1 4 SAN 100 HDD H28153 アプリケーション 1 4 23 SAN 53 HDD H28154 アプリケーション 1 4 28 SAN 55 HDD H28155 アプリケーション 1 4 26 SAN 52 HDD H28156 アプリケーション 1 4 26 SAN 52 HDD H28157 アプリケーション 1 4 26 SAN 52 HDD H28158 アプリケーション 1 4 26 SAN 52 HDD H28159 アプリケーション 1 4 26 SAN 52 HDD H28160 アプリケーション 1 4 26 SAN 52 HDD H28161 アプリケーション 1 4 28 SAN 61 HDD H28162 アプリケーション 1 4 16 SAN 55 HDD H28163 アプリケーション 1 2 16 SAN 46 HDD H28164 アプリケーション 1 2 6 SAN 62 HDD H28165 DB 1 2 6 SAN 46 HDD H28166 DB 1 2 6 SAN 46 HDD H28167 DB 1 2 8 SAN 86 HDD H28168 DB 1 2 8 SAN 91 HDD H28169 DB 1 2 8 SAN 50 HDD H28170 DB 1 4 8 SAN 300 HDD H28171 DB 1 2 4 SAN 200 HDD H28172 DB 1 2 4 SAN 120 HDD H28173 DB 1 4 16 SAN 1,300 HDD H28174 DB 1 4 16 SAN 1,000 HDD H28175 DB 1 2 4 SAN 60 HDD H29176 DB 1 2 4 SAN 70 HDD H29177 DB 1 4 16 SAN 300 HDD ○ H29178 アプリケーション 1 2 4 SAN 100 HDD H29179 アプリケーション 1 2 4 SAN 100 HDD H29180 アプリケーション 1 4 8 SAN 50 HDD H29181 DB 1 4 8 SAN 80 HDD H29182 アプリケーション 1 2 2 SAN 70 HDD H29183 DB 1 2 2 SAN 100 HDD H29184 アプリケーション 1 2 3 SAN 110 HDD H29185 DB 1 4 8 SAN 200 HDD ○ H29186 DB 1 4 8 SAN 200 HDD ○ H29187 アプリケーション 1 2 4 SAN 150 HDD H29188 アプリケーション 1 4 8 SAN 300 HDD H30189 アプリケーション 1 4 8 SAN 50 HDD H30190 DB 1 4 8 SAN 50 HDD H30191 DB 1 4 4 SAN 292 HDD H27192 アプリケーション 1 2 8 SAN 80 HDD H27193 アプリケーション 1 2 4 SAN 50 HDD H26194 アプリケーション 1 4 16 SAN 79,800 HDD H27195 アプリケーション 1 2 4 SAN 100 HDD H27196 アプリケーション 1 1 4 SAN 150 HDD H27197 DB 1 1 4 SAN 150 HDD H27198 DB 1 1 4 SAN 150 HDD H27199 DB 1 1 4 SAN 150 HDD H27200 アプリケーション 1 2 8 SAN 80 HDD H27201 アプリケーション 1 4 12 SAN 120 HDD H27202 アプリケーション 1 4 12 SAN 120 HDD H27203 アプリケーション 1 2 8 SAN 80 HDD H27204 アプリケーション 1 2 8 SAN 80 HDD H27205 アプリケーション 1 4 12 SAN 520 HDD H27206 DB 1 2 8 SAN 100 HDD ○ H27207 アプリケーション 1 2 8 SAN 150 HDD H28208 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29209 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29210 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29211 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29212 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29213 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29214 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29215 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29216 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29217 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29218 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29219 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29

サーバNo


ディスク容量


Oracle使用

導入年度


220 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29221 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29222 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29223 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29224 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29225 アプリケーション 1 2 8 SAN 100 HDD H29226 DB 1 4 8 SAN 300 HDD H29227 DB 1 4 8 SAN 300 HDD H29228 DB 1 4 8 SAN 300 HDD H29229 DB 1 4 8 SAN 300 HDD H29230 DB 1 4 8 SAN 300 HDD H29231 DB 1 4 8 SAN 300 HDD H29232 DB 1 4 8 SAN 300 HDD H29233 DB 1 2 8 SAN 2,100 HDD H29234 アプリケーション 1 2 8 SAN 300 HDD H29235 アプリケーション 1 2 16 SAN 300 HDD H29

235 639.5 1,932.4 － 133,990 －－－合計

茨城県行政情報システム クラウド型仮想基盤の更新 …...1 1...

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