facebookページ　運営白書　 winter 2011

Facebookページ運営白書

企画・制作：株式会社グループライズ共同企画：Rex（http://socialmedia-rex.com/ ）

：株式会社ガイアックス

Winter 2011

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Index

メッセージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３ダイジェスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４回答者の属性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・５運営の実態・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・８目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２１集客・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３９facebook以外で活用しているソーシャルメディアは？・４４

外部委託している業務・・・・・・・・・・・・・・・４６２０１２に注していくポイントは・・・・・・・・４８最後に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・５０


メッセージ

のに実施した1回目の「Facebookページ運営白書は、Slideshareで絶大の反響をいただきました。View数も16,000件を超え、国内のView

ランキングでも上位にランキングされました。

非常に嬉しいと感じると共に、このような白書の重要性とニーズの高さに驚きました。

前回、アンケートを実施した5月に比べて、今回実施した12月では、かなり状況が変わっているかと思います。この白書のねらいとしては、現状を把握すると共に、同じ内容の質問をすることで時代の動き、マーケティングの変化を捉え、次に起こるであろう事象を推測する事にあります。

この白書を読むことによって、Facebookページの運営の参考になればと思っていますし、ここから今後の方向性をつかんでもらいたいと思います。

著者株式会社グループライズ代表取締役斎藤哲 2000 株式会社ガーラ入社－企業のコミュニティ運営－新規事業開発

2004 株式会社ライトアップにて－ビジネスブログ事業

2009 株式会社グループライズ設－Facebookビジネス活用コンサルティング事業－Facebookページ運営者限定ワールドカフェ開催

2011 Facebookページ運営白書実施ソーシャルメディア情報ポータル Rex 集（http://socialmedia-rex.com/ ）


ダイジェスト「Facebookページ運営白書 Winter 2011」では99名の方から回答をいただきました。今回は、2回目ということで前回のデータと比較できるようにしております。

１．運営している人数が増えてきた前回の調査では、約6割の方が1人で運営していると回答されていたが、今回の調査で1人で運営しているページは約４７％と大幅に減少した。Facebookページの重要性。もしくは性を感じ注するページが増えてきたのだろう。

２．「いいね！」の数はどれくらいだろう？１０，００１人以上の「いいね！」を集めたページが全体の９．１％と前回の倍以上となった。

３．Facebookを運営する目的は？「出増加」と回答したページが前回より１０％ほど増え約３０％でトップとなった。実感しやすい目的にすることが運営のモチベーションにもつながると思うので、この数値はどんどん増えていくだろう。

４．集客はどうしているのか？集客の多くは自社他メディアからのトラフィックに依存している傾向に変化はないが、自社サイトからの集客が大幅に増加している。これは、ソーシャルプラグインの普及が大きく影響しているのだろう。

５．Facebook以外のソーシャルメディアの活用は？、話題になったmixiページやGoogle+ページの用は共に約２０％前後と伸び悩んでいるようだ

Winter 2011


回答者の属性（社員数）

前回同様、半数以上が従業員数50名以下の小規模事業者

シェアシェアシェアシェア回答数回答数回答数回答数

14.1% 14

1.0% 1

38.4% 38

12.1% 12

16.2% 16

18.2% 18

0.0% 0

0.0% 0

99999999　　　　

自営業(社員なし)

501名以上

2名〜50名

その他

　　　　

101名〜500名

ビジネスオーナー

学生

51名〜100名


回答者の属性（性別・代）

回答者の性別

回答者の代

０ 2０ 4０ 6０ 8０

シェアシェアシェアシェア回答数回答数回答数回答数70.7% 70

29.3% 29

99999999

　　　　男性

女性

　　　　


28.3% 28

57.6% 57

13.1% 13

1.0% 1

0.0% 0

99999999

30代

　　　　

50代

20代

　　　　

40代

10代

60代以上


回答者の属性（業務形態・運営部署）

回答者の業態

運営している部署

・「その他」には、集部、デザイン、役員など


48.5% 48

99999999

　　　　B to B

B to C

　　　　


17.2% 17

12.1% 12

2.0% 2

11.1% 11

21.2% 21

9.1% 9

99999999

マーケティングセクション

経営者

営業セクション

　　　　

　　　　

メディアセクション

広報・宣伝セクション

その他

人事・総務セクション


運営の実態（運営している人数は）

1人 70 60.87%2人 27 23.48%3人 9 7.83%4人 4 3.48%5人 4 3.48%6人以上 1 0.87%合計 115 100.00%

1人で運営している企業の数が大きく減少してきました　　　　　　　　回答数回答数回答数回答数シェアシェアシェアシェア1人　 47 47.5%

2人　 33 33.3%

3人　 12 12.1%

4人　 1 1.0%

5人以上　 6 6.1%

　　　　　　　　 99999999 100%100%100%100%

前回の「Facebookページ運営白書」の回答


運営の実態（1週間の運営時間）

30分未満 19 16.52%30分から1時間未満 39 33.91%1時間から5時間未満 34 29.57%5時間から10時間未満 15 13.04%11時間から15時間未満 4 3.48%16時間から20時間未満 3 2.61%21時間から25時間未満 0 0.00%26時間から30時間未満 0 0.00%31時間以上 1 0.87%

※ 前回よりも運営時間は拊増加しているが、まだまだ運営にあてる時間は少ないようだ

1日の運営時間は、1時間以内の企業がほとんど回答数回答数回答数回答数シェアシェアシェアシェア

16 16.2%

19 19.2%

43 43.4%

14 14.1%

5 5.1%

1 1.0%

0 0.0%

0 0.0%

1 1.0%

100%100%100%100%

5時間以上10時時間未満

30時間以上

30分未満

15時間以上20時間未満



　　　　


99999999

30分以上1時間未満




運営の実態（用しているタブは）ウェルカムページの作成が７０％近くに


運営の実態（用しているタブは）

ウォール 112 97.39%基本データ 100 86.96%Welcomeページ 64 55.65%写真 74 64.35%動画 31 26.96%twitter 30 26.09%Polls 11 9.57%イベント 41 35.65%お問合せ 16 13.91%その他 16 13.91%

回答数回答数回答数回答数シェアシェアシェアシェア99 100.0%

90 90.9%

69 69.7%

59 59.6%

27 27.3%

16 16.2%

28 28.3%

23 23.2%

26 26.3%

19 19.2%

5 5.1%

14 14.1%

5 5.1%

1 1.0%

12 12.1%

100%100%100%100%

基本情報

その他

twitterタブ

懸賞アプリ

写真タブ

　　　　

診断・検定アプリ

クエスチョンタブ

お問い合わせ

イベント

ウォール

ゲーム

RSSタブ

ショッピングカート

ウェルカムページ

99999999

動画タブ


※前回の調査時には、存在してなかったタブをいくつかに追加したが、その中でも一番用されているのは「クエスチョンタブ」のようです。「その他」の中には、「店舗情報」「メニュー」「ガイドライン」など独自でページを作成し、表示したり

リジルのコンテンツを展開しているが多くみられた。


運営の実態（いいね数は？）

１,００１人以上の「いいね！」のあるページが３０％を超える


運営の実態（いいね数は？）

２５人未満 24 20.87%２５人５０人 25 21.74%５１人１００人 8 6.96%１０１人３００人 20 17.39%３０１人５００人 6 5.22%５０１人１０００人 8 6.96%１００１人３０００人 10 8.70%３００１人１００００人 5 4.35%１０００１人以上 5 4.35%未回答 4 3.48%合計 115 100.00%


13 13.1%

13 13.1%

12 12.1%

5 5.1%

12 12.1%

17 17.2%

6 6.1%

7 7.1%

1 1.0%

1 1.0%

100%100%100%100%

101人〜300人

10,001人〜50,000人

25人未満

501人〜1,000人

100,001人以上

51人〜100人

3,001人〜10,000人

　　　　

301人〜500人

50,001人以上100,000人

26人〜50人

1,001人〜3,000人

99999999


※前回と比較すると50名以下のページがかなり減少した。10,001人以上のページも増加しており、「いいね」の集め方がわかってきたのだろうか。私がコンサルをしている感触からすると「いいね」を集めるために費用をかける企業も増えてきたような感じがする。


運営の実態（運営を初めてどのくらい経ちますか）

運営が半を超える企業が半数を超えた


運営の実態（運営期間といいね数は）


運営の実態（運営期間といいね数は）

いいね（ファン）数 1ヶ月未満 1～3ケ月 4～6ヶ月 7か月～1年 1年以上総計25人未満 7 9 4 2 2 2425人～50人 4 16 5 2551人～100人 7 1 8101人～300人 2 8 6 3 1 20301人～500人 2 4 6501人～1000人 4 2 2 81001人～3000人 2 5 3 103001人～10000人 4 1 510001人以上 2 2 1 5総計 13 48 33 13 4 111

1111ヶ月未満ヶ月未満ヶ月未満ヶ月未満1111ヶ月以上ヶ月以上ヶ月以上ヶ月以上 3333ヶヶヶヶ

月未満月未満月未満月未満

3333ヶ月以上ヶ月以上ヶ月以上ヶ月以上 6666ヶヶヶヶ

月未満月未満月未満月未満

6666ヶ月以上ヶ月以上ヶ月以上ヶ月以上 1111年年年年

未満未満未満未満1111年以上年以上年以上年以上回答数回答数回答数回答数

5 5 2 0 0 12

2 5 3 3 0 13

0 4 1 6 2 13

0 1 6 5 0 12

0 0 3 2 0 5

0 2 1 8 1 12

0 1 2 11 3 17

0 1 2 2 1 6

0 1 1 4 1 7

0 0 1 0 0 1

0 0 0 0 1 1

7777 20202020 22222222 41414141 9999 99999999

501人〜1,000人

100,001人以上

51人〜100人

3,001人〜10,000人

　　　　

10,001人〜50,000人

301人〜500人

50,001人以上100,000人

26人〜50人

1,001人〜3,000人

101人〜300人

25人未満



運営の実態（運営時間といいね数は？）

※ 前回同様、「いいね数」が多いからといって運営時間がいとは限らないという結果になった。

30303030分未満分未満分未満分未満30303030分以上分以上分以上分以上 1111時時時時

間未満間未満間未満間未満

1111時間以上時間以上時間以上時間以上 5555時時時時

間未満間未満間未満間未満

5555時間以上時間以上時間以上時間以上 10101010

時時間未満時時間未満時時間未満時時間未満

10101010時間以上時間以上時間以上時間以上15151515時間未満時間未満時間未満時間未満




30303030時間以上時間以上時間以上時間以上回答数回答数回答数回答数

4 2 3 2 0 1 0 0 0 12

2 3 6 2 0 0 0 0 0 13

5 2 5 1 0 0 0 0 0 13

1 0 7 3 1 0 0 0 0 12

0 2 3 0 0 0 0 0 0 5

2 3 4 3 0 0 0 0 0 12

1 3 10 0 3 0 0 0 0 17

1 2 2 0 1 0 0 0 0 6

0 2 3 2 0 0 0 0 0 7

0 0 0 0 0 0 0 0 1 1

0 0 0 1 0 0 0 0 0 1

16161616 19191919 43434343 14141414 5555 1111 0000 0000 1111 99999999

301人〜500人

50,001人以上100,000人

26人〜50人

1,001人〜3,000人

101人〜300人

25人未満

501人〜1,000人

100,001人以上

51人〜100人

3,001人〜10,000人

　　　　

10,001人〜50,000人


注）運営時間が21 30時間未満という回答は０

いいね数/ 1週間の平均運営時間いいね（ファン）数 30分未満 30分～1時間未満 1～5時間未満 5～10時間未満 11～15時間未満 16～20時間未満 31時間以上総計25人未満 7 10 3 2 1 1 2425人～50人 5 9 9 2 2551人～100人 1 3 2 2 8101人～300人 3 5 7 3 2 20301人～500人 1 1 2 2 6501人～1000人 5 1 1 1 8

1001人～3000人 1 2 4 2 1 103001人～10000人 1 2 2 510001人以上 3 2 5総計 19 38 32 14 4 3 1 111

1週間の平均運営時間


運営の実態（業態といいね数は？）


運営の実態（業態といいね数は？）

いいね数 / 業務形態業務形態いいね（ファン）数 BtoB BtoC 総計25人未満 15 9 2425人～50人 11 14 2551人～100人 4 4 8101人～300人 9 11 20301人～500人 2 4 6501人～1000人 4 4 81001人～3000人 5 5 103001人～10000人 2 3 510001人以上 5 5総計 52 59 111

※ BtoBの企業の場合、ターゲットがいケースが想定されるので上げの集客にしているページが多いのではないかと推測します。あるの「いいね数」が集まってくれば、自増もめてくると思うので、そこまでしっかりとページを運営していければ目的に向けて一歩進めるのではないでしょうか。

B to BB to BB to BB to B B to CB to CB to CB to C 回答数回答数回答数回答数9 3 12

4 9 13

7 6 13

8 4 12

1 4 5

9 3 12

8 9 17

3 3 6

2 5 7

0 1 1

0 1 1

51515151 48484848 99999999

100,001人以上

51人〜100人

3,001人〜10,000人

　　　　

101人〜300人

10,001人〜50,000人

301人〜500人

50,001人以上100,000人

26人〜50人

1,001人〜3,000人

25人未満

501人〜1,000人



運営の実態

※ 運営している人数や運営している時間が前回よりも増加している。これは、間違いなくFacebookを

本格的にマーケティング活用しようという現れだと思う。Facebook自体の用者の増加にい、重要性

を感じてきたのだろう。ただ、それだけ運用コストも発生しているわけなので、今後は費用対効果が

より勮く求められることになるだろう。費用対効果がえてくれば、に運用にコストをかける事も

になってくるでしょう。２０１２は、費用対効果がキーワードになってくるでしょう。

※ 1001人以上の「いいね！」を集めている会社が全体の３０％を超えました。

FacebookAdだけでなく、懸賞アプリなどを活用して「いいね！」を集めるページも増えてきており、

少のコストで数人まで集めることは容なになってきたんだと思う。に、BtoBの企業でも

１０，００１人を超える「いいね！」を集めているページが２社も出てきている事に驚いた。


目的（一番の目的は何ですか？）


目的（一番の目的は何ですか？）

露出増加 23 20.00%自社サイトトラフィック増加 12 10.43%ブランディング浸透 23 20.00%新規ファンの獲得 21 18.26%エンゲージメント 15 13.04%商品の購入 3 2.61%パートナー獲得 3 2.61%その他 15 13.04%合計 115 100.00%

※ 前回に増して「出増加」をいう目的を持って運営している企業が増えてきている。 Facebookページを本格的にマーケティングに活用するようになると目にえる効果、計測できる効果というのが重要になってくるので、「出増加」という計測しやすい目的を持つことは非常に拖い傾向にあると思う。

※ 今回、「来店促進」という項目も加えることでリアルとの連携を図るようなページがどのくらいあるのか調べてみた。今後、「来店促進」を図るようなページが増えてくることを期待したい。


10 10.1%

23 23.2%

9 9.1%

15 15.2%

3 3.0%

6 6.1%

1 1.0%

2 2.0%

100%100%100%100%

新規ファンの獲得

その他

露出増加

商品の購入

ブランディングの浸透

パートナー獲得

　　　　

エンゲージメント

99999999

自社サイトのトラフィック増加

来店促進



目的（業態別：一番の目的は何ですか？）


目的（業態別：一番の目的は何ですか？）

目的 / 業務形態業務形態運営の一番の目的 BtoB BtoC 総計露出増加 5 18 23自社サイトトラフィック増加 5 7 12ブランディング浸透 14 9 23新規ファンの獲得 9 12 21エンゲージメント 6 9 15商品の購入 3 3パートナー獲得 1 2 3その他 10 5 15総計 53 62 115

※ 目的を業態別に分けてみるとBtoBの企業が「出増加」と回答したケースが増した。まずは認知してもらうことが重要だということに着目しているのでしょう。BtoCの企業では「新規ファンの獲得」がが減少し、新規項目の「来店促進」が増加している。これは、回答社によっては同意味と捉えているのかもしれない。


4 6 10

13 10 23

5 4 9

8 7 15

1 2 3

0 6 6

1 0 1

1 1 2

51515151 48484848 99999999その他

露出増加

商品の購入



　　　　



来店促進




目的（目的といいね数は？）

※ 「出増加」「来店促進」を目的としているページで「いいね数」が少ないページが非常に多い。目的を達成させるための集客施策が上手く展開できてないのだろう。Facebookページの勗開はだが集客をするためには、しっかりとした集客施策が必要で、それには費用が発生することが多いのだがそこのが必要なのではないだろうか。

目的 /いいね数運営の一番の目的 25人未満 25～50人 51～100人 101～300人 301～500人 501～1000人 1001～3000人 3001～10000人 10001人以上総計露出増加 4 10 1 1 1 3 1 1 22自社サイトトラフィック増加 4 1 2 1 1 2 11ブランディング浸透 2 5 4 4 1 1 2 1 3 23新規ファンの獲得 4 6 1 4 3 2 20エンゲージメント 2 1 5 2 2 1 1 14商品の購入 1 1 1 3パートナー獲得 1 2 3その他 7 2 1 3 1 1 15総計 24 25 8 20 6 8 10 5 5 111

いいね（ファン）数

25252525人未満人未満人未満人未満 26262626人〜人〜人〜人〜 50505050人人人人 51515151人〜人〜人〜人〜 100100100100人人人人101101101101人〜人〜人〜人〜 300300300300

人人人人

301301301301人〜人〜人〜人〜 500500500500

人人人人

501501501501人〜人〜人〜人〜 1,0001,0001,0001,000

人人人人

1,0011,0011,0011,001人〜人〜人〜人〜3,0003,0003,0003,000人人人人

3,0013,0013,0013,001人〜人〜人〜人〜10,00010,00010,00010,000人人人人

10,00110,00110,00110,001人〜人〜人〜人〜50,00050,00050,00050,000人人人人

50,00150,00150,00150,001人以人以人以人以

上上上上 100,000100,000100,000100,000人人人人10 ,001人10 ,001人10 ,001人10 ,001人

以上以上以上以上回答数回答数回答数回答数

6 3 5 6 2 4 1 1 2 0 30

2 2 0 0 0 2 3 1 0 0 10

2 2 3 3 1 2 6 1 3 0 23

0 1 2 1 1 1 1 1 0 1 9

1 1 1 2 1 3 3 1 1 0 1 15

0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 3

1 3 1 0 0 0 1 0 0 0 6

0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1

0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 2

12121212 13131313 13131313 12121212 5555 12121212 17171717 6666 7777 1111 1111 99999999

その他

露出増加

商品の購入



　　　　



来店促進




目的（目的に対して上手くいっていると実感）

約２８％の企業が上手くいっていると実感！


目的（目的に対して上手くいっていると実感）

すごく実感している 6 5.22%実感している 18 15.65%まだよくわからない 65 56.52%実感していない 21 18.26%もう難しいと感じている 4 3.48%未回答 1 0.87%合計 115 100.00%

※ 前回、目的に対して上手くいっていると「すごく実感している」と「実感している」を合わせて約２０％だった回答が約２８％にまで上昇している。

※ コンサルをしていると成功事をえてしいという質問されるが、成功の、上手くいっていると実感するはそれれだと思う。今回約２８％の企業が上手くいっていると実感しているということは、成功に近い企業もそれだけあるということでしょう。


22 22.2%

44 44.4%

26 26.3%

1 1.0%

100%100%100%100%

実感していない

すごく実感している

99999999

まだよくわからない

もう難しいと感じている

実感している

約２８％の企業が上手くいっていると実感！前回の「Facebookページ運営白書」の回答


目的（目的と実感）


目的（目的と実感）

※「実感している」と回答いただいた方の目的に「出増加」という項目が入ってきたことにFacebook

ページマーケティングの土壌ができつつあることを象徴しているような気がする。マーケッターが拨高にんでも用者が増えないことには意味がないと思っていたが、そのードルを少し超えたのではないでしょうか。

目的 / 実感運営の一番の目的すごく実感している実感しているまだよくわからない実感していないもう難しいと感じている総計露出増加 2 2 12 5 1 22自社サイトトラフィック増加 2 5 5 12ブランディング浸透 1 4 14 2 2 23新規ファンの獲得 4 13 4 21エンゲージメント 4 10 1 15商品の購入 1 1 1 3パートナー獲得 1 1 1 3その他 2 1 9 3 15総計 6 18 65 21 4 114

目的に対して上手くいっていると実感してますか？

すごく実感しすごく実感しすごく実感しすごく実感し

ているているているている実感している実感している実感している実感している

まだよくわかまだよくわかまだよくわかまだよくわか

らないらないらないらない

実感していな実感していな実感していな実感していな

いいいい

もう難しいともう難しいともう難しいともう難しいと

感じている感じている感じている感じている回答数回答数回答数回答数

0 6 16 8 0 30

1 2 2 5 0 10

2 6 9 5 1 23

0 0 4 5 0 9

1 2 11 1 0 15

0 2 1 0 0 3

0 4 1 1 0 6

1 0 0 0 0 1

1 0 0 1 0 2

6666 22222222 44444444 26262626 1111 99999999

その他

露出増加

商品の購入



　　　　



来店促進




目的（いいね数と実感）


目的（いいね数と実感）

いいね数 / 実感いいね（ファン）数すごく実感している実感しているまだよくわからない実感していないもう難しいと感じている総計25人未満 13 9 2 2425人～50人 1 16 7 2451人～100人 7 1 8101人～300人 1 6 10 3 20301人～500人 1 5 6501人～1000人 1 3 4 81001人～3000人 1 4 4 1 103001人～10000人 2 1 2 510001人以上 1 1 2 1 5総計 6 17 63 20 4 110

目的に対して上手くいっていると実感してますか？

すごく実感しすごく実感しすごく実感しすごく実感し

ているているているている実感している実感している実感している実感している

まだよくわかまだよくわかまだよくわかまだよくわか

らないらないらないらない

実感していな実感していな実感していな実感していな

いいいい

もう難しいともう難しいともう難しいともう難しいと

感じている感じている感じている感じている回答数回答数回答数回答数

0 0 7 5 0 12

0 3 7 3 0 13

1 3 4 4 1 13

0 4 6 2 0 12

0 0 2 3 0 5

2 0 6 4 0 12

2 5 5 5 0 17

0 2 4 0 0 6

1 5 1 0 0 7

0 0 1 0 0 1

0 0 1 0 0 1

6666 22222222 44444444 26262626 1111 99999999

501人〜1,000人

100,001人以上

51人〜100人

3,001人〜10,000人

　　　　

10,001人〜50,000人

301人〜500人

50,001人以上100,000人

26人〜50人

1,001人〜3,000人

101人〜300人

25人未満


※「いいね数」が3001人を超えると「実感していない」という回答が０になった。「いいね数」を集める時の一つの目安になるのではないだろうか。


目的（Facebookページ運営の目的をすべてあげてください）


目的（Facebookページ運営の目的をすべてあげてください）

露出増加 58 50.43%自社サイトトラフィック増加 32 27.83%ブランディング浸透 51 44.35%新規ファンの獲得 57 49.57%エンゲージメント 22 19.13%商品の購入 25 21.74%パートナー獲得 18 15.65%その他 4 3.48%

回答数回答数回答数回答数シェアシェアシェアシェア

33 38.4%

28 32.6%

35 40.7%

47 54.7%

20 23.3%

12 14.0%

13 15.1%

10 11.6%

6 7.0%


その他

露出増加

商品の購入

ブランディング浸透


　　　　


自社サイトトラフィック増加

来店促進


※「その他」には、「問合せ」「リピーター施策」「人材採用」などの回答があった。


目的（数値目標は何ですか？）


目的（数値目標は何ですか？）

いいね数 67 58.26%フィードバック率 24 20.87%投稿のインプレッション数 30 26.09%自社サイトPV 22 19.13%コンバージョン数 14 12.17%売上金額（件数） 20 17.39%目標は設定していない 20 17.39%その他 3 2.61%


18 18.2%

14 14.1%

29 29.3%

16 16.2%

15 15.2%

21 21.2%

9 9.1%

7 7.1%

10 10.1%

7 7.1%

5 5.1%

フィードバック率

自社サイトPV

その他

話題にしている人

来店客数

いいね(ファン)数

クチコミ度

目標はない

インプレッション数

売上

　　　　

リーチ

コンバージョン数


※前回の調査時にFacebookページから提されるデータに変があったが、やはり「いいね数」を数値目標としている企業が圧倒的に多い。また、目標を設定していないという回答も非常に減少してきた。実験的なフェイズから本格的にマーケティング活用し始めてきた表れのような気がする。「その他」には、「問合せ数」「独自のエンゲージメント係数」「実際に会ってビジネスの話をした人数」という回答があった。「独自のエンゲージメント係数」には興味がひかれます。


目的（業態と数値目標の関係は？）


目的（業態と数値目標の関係は？）

数値目標 / 業務形態業務形態数値目標 BtoB BtoC 総計いいね（ファン）数 27 40 67フィードバック率 15 9 24投稿のインプレッション数 14 16 30自社サイトPV 6 16 22コンバージョン数 6 8 14売上金額（件数） 12 8 20その他 1 2 3目標は設定してない 12 8 18総計 53 62


6 12 18

7 7 14

15 14 29

8 8 16

10 5 15

12 9 21

5 4 9

2 5 7

4 6 10

6 1 7

3 2 5

いいね(ファン)数

クチコミ度

目標はない

インプレッション数

売上

　　　　

リーチ

その他

話題にしている人

来店客数

コンバージョン数

フィードバック率

自社サイトPV


※「いいね数」と「話題にしている人」を数値目標にしている企業がBtoB、BtoC共に多かった。BtoBの方で3番目に「自社サイトPV」を指標としているところに、Facebookページだけで完結せずにサイトへ誘導することでビジネスに結び付けようという考えが多いようです。前回は、BtoCの方が自社サイトへの誘導するという数値が高かったようだが、Facebookページ内で完結できるような志向に変化があったのだろうか。


目的

※ 最近では、目的が勘明確なまま運営しているというページをなくなってきた。

前回の白書でも、Facebookページの目的の設定の方として、計測しい１次目的と計測しらい

及目的の２に分けることを提案した。今回、「出増加」という目的は１次目的の代表的な

ものだ。コンサルをしていく中で、一番難しいのは運営者のモチベーションの維持だと考えている

のだが、その点でも計測しい目的を持つことは非常に重要だと思う。

※ また、「その目的に対して上手くいっていると実感しているか」という質問に対して「すごく実感

している」「実感している」という回答が約２８％となった。個人的には非常に多い数字だと思う。

きっと、この中からより多くの成功事が勩まれてくるのだろう。

※ 注目したいのは上手くいっていると「すごく実感している」「実感している」ページの「いいね数」

が必ずしも多くないという点だ。目的が明確になっていれば「いいね！」数にこだわる必要はないと

いう事を実証している。


集客（Facebookページへの集客はどうしてますか？）


集客（Facebookページへの集客はどうしてますか？）

facebookAD 27 23.48%facebook以外の広告 1 0.87%自社サイト 56 48.70%自社twitter 46 40.00%自社ブログ 28 24.35%メールマガジン 22 19.13%検索エンジン 7 6.09%特に集客していない 39 33.91%その他 9 7.83%


4 4.0%

66 66.7%

26 26.3%

21 21.2%

38 38.4%

24 24.2%

8 8.1%

0 0.0%

9 9.1%

メールマガジン

検定アプリ

facebookAd

自社twitter

自社サイト

懸賞アプリ

　　　　

検索エンジン

その他

facebookAd以外の広告

自社ブログ


※「自社サイト」からの集客しているページが多くなってきたのは、ソーシャルプラグインの認知が広まったからでしょう。また、懸賞アプリの登場によって、集客手法の幅も広がってきました。「その他」には、集客をしていないという回答がほとんどだった。


集客（いいね数とFacebookページへの集客）

「いいね数」が多いページほど複数の集客導線を持っている

25252525人未満人未満人未満人未満 26262626人〜人〜人〜人〜 50505050人人人人51515151人〜人〜人〜人〜 100100100100

人人人人

101101101101人〜人〜人〜人〜 300300300300

人人人人

301301301301人〜人〜人〜人〜 500500500500

人人人人

501501501501人〜人〜人〜人〜1,0001,0001,0001,000人人人人

1,0011,0011,0011,001人〜人〜人〜人〜3,0003,0003,0003,000人人人人

3,0013,0013,0013,001人〜人〜人〜人〜10,00010,00010,00010,000人人人人

10,00110,00110,00110,001人〜人〜人〜人〜50,00050,00050,00050,000人人人人

50,00150,00150,00150,001人以上人以上人以上人以上100,000100,000100,000100,000人人人人

100,001100,001100,001100,001人人人人

以上以上以上以上

0 2 1 1 2 3 9 2 4 1 1

0 1 0 0 0 1 2 0 0 0 0

8 5 7 10 5 10 13 5 3 0 0

0 1 2 5 3 5 5 3 2 0 0

3 2 1 3 1 2 6 2 1 0 0

5 3 7 5 1 5 7 3 1 0 1

2 4 3 5 1 1 5 1 2 0 0

0 0 0 0 0 1 1 3 2 0 1

0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

2 3 2 1 0 0 1 0 0 0 0

12 13 13 12 5 12 17 6 7 1 1

その他

facebookAd以外の広告

自社ブログ

facebookAd

該当ページ数

自社twitter

自社サイト

懸賞アプリ

　　　　

検索エンジン

メールマガジン

検定アプリ

※ 自社サイトから集客するケースが多くみられるが、そもそもサイト自体のトラフィックが少なければ集客することはできない。メールマガジン、ブログ、twitterについても同様のことが言える。「懸賞アプリ」も懸賞のプントの質や用するアプリによっても集客は変わってくるだろう。


集客（facebookADを用した場合の、ファン獲得単価は？）

１～１５円 8 24.24%１６～３０円 6 18.18%３１～４５円 2 6.06%４６～６０円 1 3.03%６１～７５円 2 6.06%７６～９０円 2 6.06%９１～１０５円 5 15.15%１０６円以上 7 21.21%合計 33 100.00%


14 38.9%

6 16.7%

5 13.9%

0 0.0%

0 0.0%

0 0.0%

0 0.0%

100%100%100%100%36363636

60円未満

600円以上800円未満


1000円以上

　　　　






※FacebookAdの単価は、前回よりも高騰してはいるが400円未満で抑えられている。今後は、「いいね」一人当たりの価値をり、どのくらいので獲得できれば費用対効果に合うのかをしていかなければならない。


集客

※ さすがに、Facebookページをち上げるだけで自と集客できると考える人は少なくなったと

思うが、まだまだ費用をかけて集客しようというページは少なく、既存自社メディアである

ホームページやブログ、twitterなどからの集客が勢のようだ。ただ、の自社メディアの

訪問者数が少ない場合は、集客効果はほとんどないと言っていいだろう。

※ FacebookAdの単価が非常に高騰してきているので、懸賞アプリや検定アプリなどの方が「いいね！」

獲得単価は安くなってきているケースも出てきている。ただ、従来のウェブサービスでも懸賞で

獲得した会員のリピートが拯かったので、今後は、プントなどで集客したファンのアクティブ

が注目されるでしょう。


facebook以外で活用しているソーシャルメディアは？


facebook以外で活用しているソーシャルメディアは？

twitter 95 82.61%ブログ 58 50.43%mixi 26 22.61%youtubeなどの動画系 34 29.57%フラッシュマーケティング 5 4.35%他には運営していない 9 7.83%その他 4 3.48%

※ 前回同様、twitterの用は非常に高く８割の企業がFacebookページと併用している。今回は、新たにmixiページ、google+ページを追加したのだが、いずれも２０％前後の用にまっていた。 Facebookページとは役割の違う「ブログ」の用が減少しているのが気になるが、ソーシャルメディアを上手く連携している企業はどれくらいあるのだろう？※ 「その他」のほとんどは、運営していないという回答がほとんどだった。


41 41.4%

19 19.2%

22 22.2%

2 2.0%

24 24.2%

9 9.1%

99999999 100%100%100%100%

twitter

Youtubeなどの動画系

mixiページ

フラッシュマーケティング

blog

その他

google＋ページ



外部委託している業務


外部委託している業務

デザイン・制作 13 11.93%運用（投稿、コミュニケーションなど） 5 4.59%コンテンツ制作 5 4.59%アプリ開発 2 1.83%戦略設計 3 2.75%FacebookAd管理 0 0.00%外部に委託していない 79 72.48%その他 2 1.83%合計 109 100.00%


5 9.4%

11 20.8%

5 9.4%

1 1.9%

3 5.7%

1 1.9%

13 24.5%

15 28.3%

戦略設計

その他

デザイン制作

投稿監視

コンテンツ制作

アプリ開発

　　　　

facebookAd管理

運用

ページ解析


※ 「デザイン制作」を依頼するページが大幅に増加している。これは、前回よりもWelcomeページの重要性を認してきた影響でしょう。また、コンテンツ制作、勛設計を外部委託するようになってきているという点からも、Facebookを本格的にマーケティングに活用しようという意が勮まっている証拠だと思います。

「その他」は、全て「外部委託は一していない」という回答でした。にいうと０％の企業が外部委託しているで、ビジネス場としてもあるの認知がされてきたといえるでしょう。


２０１２に注をしていこうというポイントは？


今後のFacebookページマーケティング

※ 今、注していきたいことという質問に対して、「とにかくいいねを集める」と「ファンに

受け入れられる投稿の分析」という回答が非常に多かった。

方とも「出増加」という目的に必要なことだと思う。まずは、多くの「いいね」を集めなければ

出できるわけではないし、集めたところで、の投稿がファンの共感を得られなければエッジ

ランクも下がり、ニュースフィードから消えていってしまう。

国内では、とにかくこの２点が今後のテーマになるでしょう。そして、どちらを追求するにしても

結果としてあるの費用、運営コストが発生することになるので、その後は費用対効果を求めて

いくというれになっていくのではないでしょうか。


最後に

この白書の作成の目的というのは、海外の事を追うだけでなく国内の現状を把握し、そこから自社の運営

をしたり、今後の方向性をつけてもらうために作成しております。

そのためにも、もっと多くの方から回答をいただきたかったのですが、今回は想定していた回答に届かず

非常に拑でした。

それでも、現状の把握と今後の傾向をるには分の回答が集まったと思います。

ご覧いただき、自社の運営と照らし合わせてみてください。

ただ、事を追いかけるのではなく自社の運営をしっかりとつめすことが次の運営のントにつながる

と思います。この白書はそのきっかけに過ぎません。

2012 は、本格的にFacebookをマーケティングに活用していくだと思います。ページの運営だけに限らず

ソーシャルプラグインの活用、自社サービスとFacebookコネクトを使った統合など、活用範囲は多岐に亘る

と思います。これをビジネス変革の機と思って取り組んでいただきたいと思います。


白書企画・制作：株式会社グループライズ（www.grouprise.jp）

Rex（ソーシャルメディア情報ポータルサイト）企画・編集・運営 URL：http://socialmedia-rex.com/

ソーシャルメディアの運営担当者の為の情報ポータルサイト。約1.5万UU /月間Facebookページを上手く活用するためのコラム、成功している運営者へのインタビューソーシャルメディアのリーダーによるブログなど多彩なコンテンツを運営中

Facebookページ分析サービス

インサイトだけでなく海外のFacebookページ分析サービス（Socialbakers、EdgeRank

Checker）を駆使し、Facebookページを分析、現状を把握し、今後の運用のご提案をいたします。

Facebookページサービス現在、アンケートに10数問回答するだけで、御社のFacebookページの勮み・みをつけるサービスをしております。このサービスを受けることで、今後どのような方向性で運営をしていけば拖いのか、次の一手をどうつべきかがわかります。

FacebookページコンサルティングサービスFacebookページの拧・運用のコンサルティングをしております。に費用対効果を意して提案・設計をいたします。拧したのはいいけど、これからどうした拖いのかというごも受けておりますのでお気にお問合せ下さい。

【業務内容】

上記サービスのお問合せ：[email protected]（本アンケートのローデータを販売しております。ご興味のある方は、お問合せください）

facebookページ 運営白書 winter 2011

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