バンドネオン・ヴァイオリン・コントラバス・ピアノによる

タンゴに親しむコンサート

主催：ぴあのっこClub

本イベントに関するお問合せは、ぴあのっこClub事務局まで。

URL：http://pianokko-club.com/

TEL：080-5367-4418

Email：contact@pianokko-club.com（担当：下村）

開催日 ： 2019 年 3 月 16 日（土）

開始 ： 13 : 00 ～ （開場 12 : 00）

会場 ： まちスポ稲毛（ショッピングモールFrespo 稲毛内）

入場料 ： 一般（高校生以上）¥2,000- 小人 ¥1,000-

Bandoneon：小谷野 誠司

Violine：石川 寛子

Bass：Tyler Eaton

Piano：川瀬 由紀子

♪平吉毅州（ひらよし たけくに）メモリアル♪「気球にのってどこまでも」をはじめ、多数の名曲を残した作曲家平吉毅州氏が手掛けた幻の和製タンゴ「ラ・シルエータ」がプロ演奏家の手により蘇ります！また子供たちによる合唱やスライド投影を通じ、その足跡を振り返ります。

後援：千葉県文化振興財団 千葉市文化振興財団

会場のご案内まちスポ稲毛交流スペース（Frespo稲毛構内）

〒263-0001 千葉市稲毛区⻑沼原町731-17TEL：043-310-6984 FAX : 043-310-6985

JR稲毛駅より東口バスターミナル：2番乗場京成バス「山王町」or「千葉センター」行き→「ヴィルフォーレ稲毛」下車バス停より進行方向に向かって徒歩3分

JR四街道駅より北口バスターミナル：1番乗場千葉内陸バス「草野車庫」行き→「⻑沼原」下車バス停より進行方向次の信号（⻑沼原交差点）を左折直進徒歩10分

モノレールスポーツセンター駅より駅前信号を渡り、バス停「スポーツセンター駅」より京成バス「山王町」行き→「ヴィルフォーレ稲毛」下車バス停より進行方向に向かって徒歩3分

お車無料駐車場 1,510台

＜ショッピングモールFrespo稲毛構内図＞

バンドネオン：小谷野 誠司

1947年 名古屋市生まれ1967年 早川真平オルケスタティピカ東京に入団。以後 池田光夫、⻄塔⾠之助、岩崎宏之、土山佳一、各氏の楽団で関塚大八郎、木村勝、京谷弘司、滋賀清、家野洋一、石井道雄、伊吾田勇三、岡崎恵二、徳楽八郎、神田秀一、福山利雄、羽鳥健夫…多勢の先人より薫陶をうける。新宿オデンヲンのダンスホールスタジオが閉店される2009年までつづく。1992年より足立忠雄

コントラバス：Tyler Eaton

カリフォルニア大学サンディエゴ校を主席で卒業。同大学でMark Dresser 氏の指導を受けた。モントレージャズフェスティバルコンクール、学生部門、トリオにて優勝。2012年、ロジェ・ワーグナー合唱団日本公演ツアーに同行、共演。原点であるジャズの世界と同様に、クラシック、現代音楽の演奏も積極的に行い、国際的に演奏活動を行っている。2013年秋より日本在住。

ヴァイオリン：石川 寛子

3歳より⺟親の⼿ほどきでヴァイオリンを始める。その後、東京音楽大学付属高校から東京音楽大学特待生入学。大学1年時に渡欧。ウィーン国立音楽大学に入学し、首席卒業。これまでにCD『MusicBox』『REMEMBLANCE』『祈り』『La Vita』をリリース。ソロ活動の他、オーケストラ コンサートミストレスを務めJ-popアーティストのサポートとしてレコーディングも多数こなす。

ピアノ：川瀬 由紀子

北海道室蘭市出身。武蔵野音楽大学卒業後、ウィーン国立大学冬季セミナー、リートインクライスサマーセミナーにて研鑚を積む。日本でも数少ないマルチピアニスト。クラシックではソロの他、伴奏、アンサンブルピアニスト（弦楽器、管楽器、打楽器、声楽）として活動。詩人、朗読、画家、舞踊家とのコラボレーションやポップス、シャンソン、スタンダードジャズ、

氏の楽団、チェタンゴに在籍、96年ブエノスアイレスなどで演奏する。2016年より楽団シエロにも参加している。

後進の指導にも力を注ぎ、日本クラシック音楽協会より優秀指導者賞を受賞。また日本クラシック音楽コンクール全国大会審査員を務める。2016年よりヴァイオリニストとしてだけでなくタレントとしても活動。テレビ番組のリポーターや企業CM、VPにも多数出演。柔和で好奇心旺盛な性格で多くのファンを獲得している。

タンゴ、演歌、即興などもこなす等その才能は、ピアノを通して多くの分野へ活動を広げている。第１４回⻑江杯国際ピアノコンクール第二位(一般Ａ)。第１２回JILAコンクール優秀伴奏賞。第20回⻑江杯国際コンクール優秀伴奏賞。2016年、３枚目ピアノソロCD「SPRITE」をCoo-Recordよりリリース。レコード芸術に掲載される。