アクティブ バリュー オープン 100859 愛称:アク...

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お問い合わせ先 投信営業部 03-6722-4810 (受付時間:営業日の午前9時~午後5時) https://www.tdasset.co.jp/ 〒108-0014 東 京 都 港 区 芝 5-36-7 アクティブ バリュー オープン 愛称:アクシア 第24期運用報告書(全体版) (決算日 2020年2月27日) お客様へ 毎々格別のお引立てにあずかり厚く御礼申し上げます。 さて、「アクティブ バリュー オープン」は、2020年2月 27日に第24期決算を行いましたので、期中の運用状況をご 報告申し上げます。 今後ともより一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上 げます。 ◆当ファンドの仕組みは次の通りです。 追加型投信/国内/株式 信託期間は原則無期限です。 信託財産の長期的な成長を目指して積極的な 運用を行います。 主要運用対象 ベビーファンド わが国の株式およびアクティブ バリュー マザーファンドを主 要投資対象とします。 マザーファンド わが国の株式を主要投資対象と します。 ベビーファンド 株式への実質投資割合には制限 を設けません。 マザーファンド 株式への投資割合には制限を設 けません。 外貨建資産への投資割合は、信 託財産の純資産総額の30%以下 とします。 分配金額は、委託会社が基準価額水準・市況 動向等を勘案して決定します。ただし、必ず 分配を行うものではありません。

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100859

お問い合わせ先

投信営業部 03-6722-4810

(受付時間:営業日の午前9時~午後5時)

https://www.tdasset.co.jp/

〒108-0014 東 京 都 港 区 芝 5-36-7

アクティブ バリュー オープン

愛称:アクシア

第24期運用報告書(全体版)

(決算日 2020年2月27日)

お客様へ

毎々格別のお引立てにあずかり厚く御礼申し上げます。

さて、「アクティブ バリュー オープン」は、2020年2月

27日に第24期決算を行いましたので、期中の運用状況をご

報告申し上げます。

今後ともより一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上

げます。

◆当ファンドの仕組みは次の通りです。

商 品 分 類 追加型投信/国内/株式

信 託 期 間 信託期間は原則無期限です。

運 用 方 針 信託財産の長期的な成長を目指して積極的な

運用を行います。

主要運用対象

ベビーファンド

わが国の株式およびアクティブ

バリュー マザーファンドを主

要投資対象とします。

マザーファンド わが国の株式を主要投資対象と

します。

組 入 制 限

ベビーファンド 株式への実質投資割合には制限

を設けません。

マザーファンド

株式への投資割合には制限を設

けません。

外貨建資産への投資割合は、信

託財産の純資産総額の30%以下

とします。

分 配 方 針

分配金額は、委託会社が基準価額水準・市況

動向等を勘案して決定します。ただし、必ず

分配を行うものではありません。

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最近5期の運用実績、基準価額の推移等

最近5期の運用実績

決 算 期

基 準 価 額 東証株価指数(TOPIX) 株 式 組入比率

株 式 先物比率

純資産 総 額 (分配落)

税込み 分配金

期 中 騰落率

(ベンチマーク) 期 中 騰落率

円 円 % % % % 百万円

20期(2016年2月29日) 13,735 200 △ 15.2 1,297.85 △ 14.8 97.4 - 2,168

21期(2017年2月27日) 17,230 200 26.9 1,534.00 18.2 97.8 - 2,413

22期(2018年2月27日) 20,731 200 21.5 1,790.34 16.7 98.0 - 2,362

23期(2019年2月27日) 18,212 200 △ 11.2 1,620.42 △ 9.5 97.8 - 2,046

24期(2020年2月27日) 17,438 200 △ 3.2 1,568.06 △ 3.2 97.2 - 1,426

(注) 基準価額および分配金は1万口当たり。基準価額の騰落率は分配金込み。 (注)当ファンドは親投資信託を組入れますので、組入比率は実質比率を記載しております。 (注)先物比率=買建比率-売建比率 (注)当ファンドは東証株価指数(TOPIX)【出所:東京証券取引所】をベンチマークとしております。

当期中の基準価額と市況等の推移

年 月 日 基 準 価 額 東証株価指数(TOPIX) 株 式

組入比率 株 式 先物比率 騰落率 (ベンチマーク) 騰落率

期首(前期末) 円 % % % % 2019年2月27日 18,212 - 1,620.42 - 97.8 -

2月末 18,078 △ 0.7 1,607.66 △ 0.8 97.8 - 3月末 17,870 △ 1.9 1,591.64 △ 1.8 96.4 - 4月末 17,963 △ 1.4 1,617.93 △ 0.2 97.1 - 5月末 16,713 △ 8.2 1,512.28 △ 6.7 96.6 - 6月末 17,285 △ 5.1 1,551.14 △ 4.3 97.2 - 7月末 17,376 △ 4.6 1,565.14 △ 3.4 97.8 - 8月末 16,844 △ 7.5 1,511.86 △ 6.7 97.4 - 9月末 17,751 △ 2.5 1,587.80 △ 2.0 96.8 - 10月末 18,644 2.4 1,667.01 2.9 96.6 - 11月末 19,038 4.5 1,699.36 4.9 96.9 - 12月末 19,308 6.0 1,721.36 6.2 97.7 -

2020年1月末 18,806 3.3 1,684.44 4.0 97.2 - 期 末

2020年2月27日 17,638 △ 3.2 1,568.06 △ 3.2 97.2 - (注)基準価額は1万口当たり。期末基準価額は分配金込み。騰落率は期首比。 (注)当ファンドは親投資信託を組入れますので、組入比率は実質比率を記載しております。 (注)先物比率=買建比率-売建比率 (注)当ファンドは東証株価指数(TOPIX)【出所:東京証券取引所】をベンチマークとしております。

* 東証株価指数(TOPIX)とは、東証第一部上場全銘柄の時価総額を基準時の時価総額で除して算出したわが国の株式市場全体の値動きを表す代表的な株価指数です。TOPIXに関する一切の知的財産権その他一切の権利は株式会社東京証券取引所に帰属します。

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当期の運用状況と今後の運用方針

■ 基準価額等の推移

第24期首 :18,212円

第24期末 :17,438円(既払分配金200円)

騰 落 率 :△ 3.2%(分配金再投資ベース) (注)分配金再投資基準価額およびベンチマークは、期首(2019年

2月27日)の値が基準価額と同一となるように指数化してい

ます。

(注)分配金再投資基準価額は、収益分配金(税込み)を分配時に

再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の

実質的なパフォーマンスを示すものです。

(注) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用の

コースにより異なります。また、ファンドの購入価額により

課税条件も異なります。したがって、お客様の損益の状況を

示すものではありません。

(注)ベンチマークは東証株価指数(TOPIX)です。詳細は後

述の「指数に関して」をご参照ください。

■ 基準価額の主な変動要因

マザーファンドを通じて実質的に国内株式に投資しており、マザーファンドの組入銘柄の株価変動が基準価額の主な変動要因となります。期中の基準価額(分配金再投資ベース)は、期末にかけて新型コロナウイルスの世界的な拡散懸念により世界同時株安となったことから、下落しました。

■ 組入ファンドの当期中の騰落率

組入ファンド 騰落率

アクティブ バリュー マザーファンド △ 2.5%

■ 投資環境

【国内株式市況】

当期の国内株式市場は下落しました。期初から2019年4月下旬までは、米中通商協議の進展や中

国景気対策への期待と世界景気減速懸念が交錯し、一進一退の推移となりました。5月に入ると米

中通商協議が突如として決裂し貿易摩擦懸念から世界同時株安となり、その後7月末にかけてもみ

合いとなりました。8月には米国の大幅利下げ期待が後退したことや、トランプ米大統領が中国へ

の第4弾の追加関税実施を発表したことから米中貿易摩擦懸念が再燃し、急落となりました。9月

に入ると米中通商協議の再開観測を受けて投資家心理が改善し、企業業績の底打ち期待も高まった

ことで上昇基調に転じました。2020年の年初は米国とイランの間での地政学リスクが高まり下落し

て始まりました。1月中旬からは中国発新型コロナウイルスの拡散による世界景気悪化リスクが台

頭し、下落しました。2月に入り一旦は落ち着きを取戻し反発したものの、その後は新型コロナウ

イルスの世界的な拡散が嫌気され、急落しました。

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26,000

期首

(前期末)

期末

(百万円)(円)

2019/3 2020/154 6 7 8 9 10 11 12 2

純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 東証株価指数(TOPIX)(左軸)

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■ 当該投資信託のポートフォリオ

【当ファンド】

期を通じて「アクティブ バリュー マザーファンド」を高位に組入れました。

【アクティブバリューマザーファンド】

銘柄選択にあたっては、株式市場での「期待値の低い企業」を中心に投資を行いました。 世界的に景気先行き不透明感が高まる中、外部要因の影響を受けにくい情報・通信業や今後の急

速な普及が見込まれる次世代通信規格5G関連等に注目し投資を行いました。組入銘柄数は、概ね75銘柄前後で推移しました。

ベンチマークに対し保有ウェイトの高い銘柄は、日本電気(電気機器)、TIS(情報・通信業)、伊藤忠商事(卸売業)、日立製作所(電気機器)、富士通(電気機器)等となりました。 (注)文中の投資行動は、個別銘柄の売買等いかなる投資行動も推奨するものではありません。

■ 当該投資信託のベンチマークとの差異

当ファンドの基準価額(分配金込み)は3.2%下落し、ベンチマークである東証株価指数(TO

PIX)と概ね同程度となりました。当ファンドは期を通じて「アクティブ バリュー マザーファンド」を高位に組入れ、信託報酬部分を除くと、ほぼ同マザーファンドの運用成績と連動しました。 ベンチマークとマザーファンドの差異要因については、期中の業種配分効果、銘柄選択効果とも

マイナス要因となりましたが、配当金などのキャッシュ要因がプラスとなりました。業種配分効果では、組入比率の高い水産・農林業や空運業の騰落率がベンチマークを下回ったことに加え、組入比率の低い精密機器の騰落率がベンチマークを上回ったこと等がマイナス要因となりました。銘柄選択では、第一精工(電気機器)、富士通(電気機器)、TIS(情報・通信業)等の株価上昇が超過収益に寄与する一方、いすゞ自動車(輸送用機器)、マルハニチロ(水産・農林業)、四国電力(電気・ガス業)等がマイナスに影響しました。

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4(%)

第24期2020/2/27

基準価額とベンチマークの対比(騰落率)

基準価額(分配金込み)

東証株価指数(TOPIX)

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■ 分配金

1万口当たりの分配金(税込み)は基準価額水準、市況動向等を勘案し、200円とさせていただ

きました。収益分配に充てなかった利益は、信託財産中に留保し、運用の基本方針に基づいて運用

いたします。

■ 今後の運用方針

【当ファンド】

「アクティブ バリュー マザーファンド」を高位に組入れる方針です。

【アクティブ バリュー マザーファンド】

東証株価指数(TOPIX)をベンチマークとし、中長期的にこれを上回る投資成果を目指します。

株式市場の「期待値の低い銘柄」の中から、業績モメンタム好転の可能性が高い銘柄の新規組入

れ、ウェイトの引上げ、業績やバリュエーションの観点から投資魅力の低下した銘柄の売却やウェ

イト引下げを行い、ファンドのパフォーマンス向上に努めてまいります。

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1万口当たりの費用明細(2019年2月28日から2020年2月27日まで)

費用の明細

項目

当期

項目の概要 2019/2/28~2020/2/27

金額 比率

平均基準価額 17,973円 期中の平均基準価額です。

(a) 信託報酬 204円 1.133% (a) 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率

(投信会社) ( 115) (0.638) 委託した資金の運用の対価

(販売会社) ( 69) (0.385) 購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理等の対価

(受託会社) ( 20) (0.110) 運用財産の保管および管理、投信会社からの指図の実行等の対価

(b) 売買委託手数料 19 0.103 (b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数

(株式) ( 19) (0.103) 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料

(c) その他費用 1 0.005 (c)その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数

(監査費用) ( 1) (0.005) 監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用

(その他) ( 0) (0.000) その他は、金銭信託に係る手数料

合計 224 1.241

(注) 期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 なお、売買委託手数料およびその他費用は、当ファンドが組入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。

(注) 平均基準価額の円未満は切捨て、それ以外の各金額は項目ごとに四捨五入してあります。 (注) 「比率」欄は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ご

とに小数第3位未満は四捨五入してあります。

(参考情報)

■総経費率 当期中の運用・管理にかかった費用の総額(原則として、募集手数料、売買委託手数料および有

価証券取引税を除く。)を期中の平均受益権口数に期中の平均基準価額(1口当たり)を乗じた数で除した総経費率(年率)は、1.15%です。

(注) 費用は、1万口当たりの費用明細において用いた簡便法によ

り算出したものです。

(注) 各費用は、原則として、募集手数料、売買委託手数料および

有価証券取引税を含みません。

(注) 各比率は、年率換算した値です。

(注) 上記の前提条件で算出したものです。このため、これらの値

はあくまでも参考であり、実際に発生した費用の比率とは異

なります。

運用管理費用 (受託会社)

0.11% 運用管理費用 (投信会社)

0.64%

総経費率 1.15%

運用管理費用 (販売会社)

0.39%

その他費用 0.01%

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売買および取引の状況(2019年2月28日から2020年2月27日まで)

親投資信託受益証券の設定、解約状況

設 定 解 約

口 数 金 額 口 数 金 額

千口 千円 千口 千円

ア ク テ ィ ブ バ リ ュ ー マ ザ ー フ ァ ン ド

13,755 39,344 215,059 625,096

(注)単位未満は切捨て。

株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合(2019年2月28日から2020年2月27日まで)

項 目 当 期

アクティブ バリュー オープン アクティブ バリュー マザーファンド

(a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額 - 11,589,501千円

(b) 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額 - 10,193,707千円

(c) 売 買 高 比 率 (a)/(b) - 1.13

(注) (b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均。 (注) 単位未満は切捨て。

利害関係人との取引状況等(2019年2月28日から2020年2月27日まで)

当期における利害関係人との取引はありません。 (注) 利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

組入資産の明細(2020年2月27日現在)

親投資信託残高

種 類 期首(前期末) 当 期 末

口 数 口 数 評 価 額

千口 千口 千円

アクティブ バリュー マザーファンド 705,035 503,730 1,420,268

(注)アクティブ バリュー マザーファンド全体の受益権口数は3,117,685千口です。 (注)単位未満は切捨て。

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投資信託財産の構成(2020年2月27日現在)

項 目 当 期 末

評 価 額 比 率

千円 %

アクティブ バリュー マザーファンド 1,420,268 97.8

コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 32,129 2.2

投 資 信 託 財 産 総 額 1,452,397 100.0

(注) 評価額の単位未満は切捨て。

資産、負債、元本および基準価額ならびに損益の状況

資産、負債、元本および基準価額の状況

2020年2月27日現在

項 目 当 期 末

(A) 資 産 1,452,397,120円

コ ー ル ・ ロ ー ン 等 32,128,542

アクティブ バリュー マザーファンド(評価額) 1,420,268,578

(B) 負 債 26,323,274

未 払 収 益 分 配 金 16,356,286

未 払 解 約 金 397,921

未 払 信 託 報 酬 9,522,840

未 払 利 息 61

そ の 他 未 払 費 用 46,166

(C) 純 資 産 総 額 (A-B) 1,426,073,846

元 本 817,814,338

次 期 繰 越 損 益 金 608,259,508

(D) 受 益 権 総 口 数 817,814,338口

1万口当たり基準価額 (C/D) 17,438円

(注) 期首元本額 1,123,754,689円 期中追加設定元本額 42,779,280円 期中一部解約元本額 348,719,631円

(注) 1口当たり純資産額は1.7438円です。

損益の状況 当期 自2019年2月28日 至2020年2月27日

項 目 当 期

(A) 配 当 等 収 益 △ 7,402円

支 払 利 息 △ 7,402

(B) 有 価 証 券 売 買 損 益 △ 26,415,578

売 買 益 12,186,792

売 買 損 △ 38,602,370

(C) 信 託 報 酬 等 △ 20,231,999

(D) 当 期 損 益 金 (A+B+C) △ 46,654,979

(E) 前 期 繰 越 損 益 金 383,449,081

(F) 追 加 信 託 差 損 益 金 287,821,692

( 配 当 等 相 当 額 ) ( 887,726,563)

( 売 買 損 益 相 当 額 ) (△ 599,904,871)

(G) 合 計 (D+E+F) 624,615,794

(H) 収 益 分 配 金 △ 16,356,286

次期繰越損益金 (G+H) 608,259,508

追 加 信 託 差 損 益 金 287,821,692

( 配 当 等 相 当 額 ) ( 887,726,563)

( 売 買 損 益 相 当 額 ) (△ 599,904,871)

分 配 準 備 積 立 金 545,215,600

繰 越 損 益 金 △ 224,777,784

(注) 損益の状況の中で (B) 有価証券売買損益は、期末の評価換えによるものを含み

ます。 (C)信託報酬等には、信託報酬に対する消費税等相当額を含

めて表示しています。 (F) 追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追

加設定をした価額から元本を差引いた差額分をいいます。 分配金の計算過程 計算期間末における費用控除後の配当等収益(0円)、費用控除後の有価証券売買等損益(0円)、収益調整金(887,726,563円)および分配準備積立金(561,571,886円)より、分配対象収益は1,449,298,449円(1万口当たり17,721円)であり、うち16,356,286円(1万口当たり200円)を分配金額としております。

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分配金のご案内

分配金および分配原資の内訳 (単位:円・%、1万口当たり・税引前)

項目

当期

2019年2月28日 ~2020年2月27日

当期分配金 200

(対基準価額比率) 1.134

当期の収益 -

当期の収益以外 200

翌期繰越分配対象額 17,521 (注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率で、

ファンドの収益率とは異なります。

(注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金

と一致しない場合があります。

(注)投資信託の計理上、翌期繰越分配対象額が基準価額を上回っている場合がありますが、

基準価額を超える分配金をお支払いすることはありません。 ※ 分配落ち後の基準価額が個別元本と同額または上回る場合、分配金は全額普通分配金となります。

※ 分配前の基準価額が個別元本を上回り、分配後の基準価額が個別元本を下回る場合、分配金は個別元本を上回る部分が普通分配金、下回る

部分が元本払戻金(特別分配金)となります。

※ 分配前の基準価額が個別元本と同額または下回る場合、分配金は全額元本払戻金(特別分配金)となります。

※ 元本払戻金(特別分配金)が発生した場合は、個別元本から元本払戻金(特別分配金)を控除した額がその後の新たな個別元本となります。

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アクティブ バリュー マザーファンド

運用報告書(全体版) 第18期(決算日 2020年2月27日)

(計算期間 2019年2月28日から2020年2月27日まで)

「アクティブ バリュー マザーファンド」は、2020年2月27日に第18期決算を行いましたの

で、期中の運用状況をご報告申し上げます。

◆当ファンドの仕組みは次の通りです。

信 託 期 間 信託期間は原則無期限です。

運 用 方 針 株式への投資により、信託財産の長期的な成長を目指して積極的な運用を行います。

主 要 運 用 対 象 わが国の株式を主要投資対象とします。

組 入 制 限 株式への投資割合には制限を設けません。外貨建資産への投資割合は、信託財産の

純資産総額の30%以下とします。

最近5期の運用実績、基準価額の推移等

最近5期の運用実績

決 算 期 基 準 価 額 東証株価指数(TOPIX)

株 式 組入比率

株 式 先物比率

純 資 産総 額

期 中 騰落率

(ベンチマーク)期 中 騰落率

円 % % % % 百万円

14期(2016年2月29日) 20,424 △ 14.4 1,297.85 △ 14.8 97.8 - 8,345

15期(2017年2月27日) 26,232 28.4 1,534.00 18.2 98.2 - 11,294

16期(2018年2月27日) 32,210 22.8 1,790.34 16.7 98.3 - 11,288

17期(2019年2月27日) 28,917 △ 10.2 1,620.42 △ 9.5 98.2 - 11,213

18期(2020年2月27日) 28,195 △ 2.5 1,568.06 △ 3.2 97.6 - 8,790

(注)基準価額は1万口当たり。

(注)先物比率=買建比率-売建比率

(注)当ファンドは東証株価指数(TOPIX)【出所:東京証券取引所】をベンチマークとしております。

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当期中の基準価額と市況等の推移

年 月 日 基 準 価 額 東証株価指数(TOPIX) 株 式

組入比率 株 式 先物比率 騰落率 (ベンチマーク) 騰落率

期首(前期末) 円 % % % %

2019年2月27日 28,917 - 1,620.42 - 98.2 -

2月末 28,703 △ 0.7 1,607.66 △ 0.8 98.1 -

3月末 28,397 △ 1.8 1,591.64 △ 1.8 96.8 -

4月末 28,569 △ 1.2 1,617.93 △ 0.2 97.5 -

5月末 26,602 △ 8.0 1,512.28 △ 6.7 96.9 -

6月末 27,540 △ 4.8 1,551.14 △ 4.3 97.5 -

7月末 27,713 △ 4.2 1,565.14 △ 3.4 98.0 -

8月末 26,887 △ 7.0 1,511.86 △ 6.7 97.6 -

9月末 28,367 △ 1.9 1,587.80 △ 2.0 97.1 -

10月末 29,709 2.7 1,667.01 2.9 97.0 -

11月末 30,366 5.0 1,699.36 4.9 97.2 -

12月末 30,827 6.6 1,721.36 6.2 98.0 -

2020年1月末 30,054 3.9 1,684.44 4.0 97.5 -

期 末

2020年2月27日 28,195 △ 2.5 1,568.06 △ 3.2 97.6 -

(注)基準価額は1万口当たり。騰落率は期首比。

(注)先物比率=買建比率-売建比率

(注)当ファンドは東証株価指数(TOPIX)【出所:東京証券取引所】をベンチマークとしております。

* 東証株価指数(TOPIX)とは、東証第一部上場全銘柄の時価総額を基準時の時価総額で除して算出したわが国の株式市場全体の値動

きを表す代表的な株価指数です。TOPIXに関する一切の知的財産権その他一切の権利は株式会社東京証券取引所に帰属します。

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当期の運用状況と今後の運用方針

■ 基準価額等の推移

(注)ベンチマークは、期首(2019年2月27日)の値が基準価額と

同一となるように指数化しています。

■ 基準価額の主な変動要因

当ファンドは国内株式を投資対象とし、組入銘柄の株価変動が基準価額の主な変動要因となります。期中の基準価額は、期末にかけて新型コロナウイルスの世界的な拡散懸念により世界同時株安となったことから、下落しました。 ■ 投資環境

【国内株式市況】

当期の国内株式市場は下落しました。期初から2019年4月下旬までは、米中通商協議の進展や中国景気対策への期待と世界景気減速懸念が交錯し、一進一退の推移となりました。5月に入ると米中通商協議が突如として決裂し貿易摩擦懸念から世界同時株安となり、その後7月末にかけてもみ合いとなりました。8月には米国の大幅利下げ期待が後退したことや、トランプ米大統領が中国への第4弾の追加関税実施を発表したことから米中貿易摩擦懸念が再燃し、急落となりました。9月に入ると米中通商協議の再開観測を受けて投資家心理が改善し、企業業績の底打ち期待も高まったことで上昇基調に転じました。2020年の年初は米国とイランの間での地政学リスクが高まり下落して始まりました。1月中旬からは中国発新型コロナウイルスの拡散による世界景気悪化リスクが台頭し、下落しました。2月に入り一旦は落ち着きを取戻し反発したものの、その後は新型コロナウイルスの世界的な拡散が嫌気され、急落しました。 ■ 当該投資信託のポートフォリオ

銘柄選択にあたっては、株式市場での「期待値の低い企業」を中心に投資を行いました。 世界的に景気先行き不透明感が高まる中、外部要因の影響を受けにくい情報・通信業や今後の急

速な普及が見込まれる次世代通信規格5G関連等に注目し投資を行いました。組入銘柄数は、概ね75銘柄前後で推移しました。

ベンチマークに対し保有ウェイトの高い銘柄は、日本電気(電気機器)、TIS(情報・通信業)、伊藤忠商事(卸売業)、日立製作所(電気機器)、富士通(電気機器)等となりました。 (注)文中の投資行動は、個別銘柄の売買等いかなる投資行動も推奨するものではありません。

24,000

27,000

30,000

33,000

36,000

39,000

(円)

期首

(前期末)

期末 5 4 6 7 8 9

基準価額 東証株価指数(TOPIX)

10 11 12 2 2019/3 2020/1

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■ 当該投資信託のベンチマークとの差異

当ファンドの基準価額は2.5%下落、ベンチマークである東証株価指数(TOPIX)は3.2%下

落し、基準価額はベンチマークを0.7%上回りました。 期中の業種配分効果、銘柄選択効果ともマイナス要因となりましたが、配当金などのキャッシュ

要因がプラスとなりました。業種配分効果では、組入比率の高い水産・農林業や空運業の騰落率がベンチマークを下回ったことに加え、組入比率の低い精密機器の騰落率がベンチマークを上回ったこと等がマイナス要因となりました。銘柄選択では、第一精工(電気機器)、富士通(電気機器)、TIS(情報・通信業)等の株価上昇が超過収益に寄与する一方、いすゞ自動車(輸送用機器)、マルハニチロ(水産・農林業)、四国電力(電気・ガス業)等がマイナスに影響しました。 ■ 今後の運用方針

東証株価指数(TOPIX)をベンチマークとし、中長期的にこれを上回る投資成果を目指します。 株式市場の「期待値の低い銘柄」の中から、業績モメンタム好転の可能性が高い銘柄の新規組入

れ、ウェイトの引上げ、業績やバリュエーションの観点から投資魅力の低下した銘柄の売却やウェイト引下げを行い、ファンドのパフォーマンス向上に努めてまいります。

1万口当たりの費用明細(2019年2月28日から2020年2月27日まで)

費用の明細

項目 当期

2019/2/28~2020/2/27 金額 比率

平均基準価額 28,644円 (a)売買委託手数料 30円 0.103% (株式) (30) (0.103) (b)その他費用 0 0.000 (その他) (0) (0.000)

合計 30 0.103

(注)費用項目につきましては5ページ(1万口当たりの費用明細)をご参照ください。

-6

-4

-2

0

2

4(%)

第18期2020/2/27

基準価額とベンチマークの対比(騰落率)

基準価額

東証株価指数(TOPIX)

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売買および取引の状況(2019年2月28日から2020年2月27日まで)

株式

買 付 売 付

株 数 金 額 株 数 金 額

千株 千円 千株 千円

国 内 上 場 2,274.9 4,814,688 3,704.1 6,774,812

( 89.1) ( -)

(注)金額は受渡代金。単位未満は切捨て。ただし株数が単位未満の場合は小数で記載。

(注)( )内は、株式分割、予約権行使、合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。

株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合(2019年2月28日から2020年2月27日まで)

項 目 当 期

(a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額 11,589,501千円

(b) 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額 10,193,707千円

(c) 売 買 高 比 率 (a)/(b) 1.13

(注)(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均。

(注)単位未満は切捨て。

当期中の主要な売買銘柄(2019年2月28日から2020年2月27日まで)

国内株式(上位10銘柄)

買 付 売 付

銘 柄 株 数 金 額 平均単価 銘 柄 株 数 金 額 平均単価

千株 千円 円 千株 千円 円

KDDI 93.6 261,547 2,794 ココカラファイン 36.4 212,111 5,827

富士通 28.7 232,910 8,115 日本ユニシス 55 180,544 3,282

東日本旅客鉄道 20.6 219,032 10,632 マクセルホールディングス 99.1 175,988 1,775

三井不動産 71.2 192,026 2,697 住友不動産 42.9 170,117 3,965

オークマ 24.1 150,477 6,243 トクヤマ 67.4 154,420 2,291

商船三井 53.7 143,424 2,670 大塚ホールディングス 31.8 135,597 4,264

エヌ・ティ・ティ・データ 103.6 142,879 1,379 旭化成 141.6 133,203 940

東京応化工業 35.1 127,501 3,632 SGホールディングス 43.4 131,637 3,033

マツダ 93.9 125,733 1,339 DIC 48.6 129,870 2,672

武田薬品工業 31.6 123,235 3,899 安藤・間 171.4 120,633 703

(注)金額は受渡代金。単位未満は切捨て。ただし株数が単位未満の場合は小数で記載。

(注)株式分割、合併等による増減分の調整は行っておりません。

利害関係人との取引状況等(2019年2月28日から2020年2月27日まで)

当期における利害関係人との取引はありません。 (注) 利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

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組入資産の明細(2020年2月27日現在)

下記は、アクティブ バリュー マザーファンド全体(3,117,685千口)の内容です。

国内株式

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

水産・農林業(0.6%)

マルハニチロ 27.2 22.5 53,550

鉱業(1.6%)

国際石油開発帝石 99.8 145.2 139,174

建設業(2.8%)

安藤・間 171.4 - -

熊谷組 39.8 40.9 121,922

協和エクシオ 56.7 48.5 118,388

食料品(4.6%)

日本製粉 60 - -

森永乳業 - 20.8 80,808

雪印メグミルク 38.7 41.2 93,318

日本ハム 17.4 23.8 100,912

ニチレイ 21.4 42.5 118,447

繊維製品(-%)

マツオカコーポレーション 11.9 - -

パルプ・紙(0.6%)

王子ホールディングス 111.3 91.7 48,692

化学(5.0%)

旭化成 116 - -

クレハ - 15 87,150

トクヤマ 59.4 - -

関東電化工業 83.7 - -

デンカ 45.9 25.7 72,448

エア・ウォーター 62.1 - -

日本触媒 8.3 - -

東京応化工業 - 29.4 120,834

三菱ケミカルホールディングス 177 195.1 145,427

DIC 30.3 - -

医薬品(6.1%)

協和キリン 48.2 50.3 131,031

武田薬品工業 - 26.3 103,569

アステラス製薬 92.4 83.6 146,341

塩野義製薬 17 12.3 74,845

キッセイ薬品工業 - 25.6 69,401

大塚ホールディングス 31.7 - -

ゴム製品(1.9%)

TOYO TIRE 79.4 108.2 166,628

ガラス・土石製品(0.4%)

東洋炭素 25.3 20.8 37,190

鉄鋼(-%)

日本製鉄 52.4 - -

機械(4.0%)

オークマ 9.9 13.6 64,192

銘 柄

期首(前期末) 当 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

アマダホールディングス 108.1 66.3 67,957

牧野フライス製作所 14.4 - -

三井海洋開発 36.8 - -

日立建機 43.6 32.9 90,475

CKD - 67.6 118,435

電気機器(18.7%)

イビデン - 34.7 88,762

日立製作所 54 54.5 210,479

富士電機 - 19 58,615

第一精工 94.2 56.9 118,067

MCJ 160.1 90.9 60,993

日本電気 52.7 40.6 175,798

富士通 - 21.8 258,548

富士通ゼネラル 57.7 - -

ソニー 47.4 35.6 244,821

マクセルホールディングス 99.1 - -

ローム 13.1 10.1 75,346

京セラ 27.6 19.5 136,168

村田製作所 14.7 30.2 181,502

輸送用機器(7.3%)

日産自動車 112.7 - -

いすゞ自動車 110.4 76.9 80,168

トヨタ自動車 68 54.5 402,428

ヤマハ発動機 46.4 35.6 63,830

豊田合成 - 35.3 83,343

精密機器(1.2%)

ニプロ 110.2 89.3 105,909

その他製品(-%)

オカムラ 57.4 - -

電気・ガス業(0.9%)

四国電力 86.2 86.9 73,430

九州電力 78.2 - -

陸運業(3.5%)

東日本旅客鉄道 - 11.2 95,513

東海旅客鉄道 9.3 5.3 97,732

山九 19.1 21.9 103,258

SGホールディングス 43.2 - -

海運業(1.2%)

商船三井 - 43.8 101,090

空運業(1.0%)

日本航空 40.5 32.3 87,064

情報・通信業(12.0%)

日鉄ソリューションズ 41.5 40.8 125,664

TIS 29.5 25.4 170,180

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銘 柄

期首(前期末) 当 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

伊藤忠テクノソリューションズ 28.7 20.3 63,945

日本ユニシス 54.8 - -

日本電信電話 53.3 86 230,953

KDDI - 70.3 230,865

エヌ・ティ・ティ・データ - 86.9 117,054

ソフトバンクグループ 20.1 17.4 91,158

卸売業(6.6%)

シークス 46.9 35.3 45,890

伊藤忠商事 108.1 87.7 222,845

丸紅 200 162 120,690

三菱商事 80.3 64.9 178,085

小売業(4.8%)

DCMホールディングス 101.2 91.2 91,747

マツモトキヨシホールディングス 26.2 25.7 90,721

ココカラファイン 23.4 - -

コーナン商事 30.2 - -

島忠 29.9 53.7 147,460

ケーズホールディングス 93.9 67.9 82,702

銀行業(5.0%)

三菱UFJフィナンシャル・グループ 462.9 443.4 241,475

りそなホールディングス 177.9 - -

三井住友フィナンシャルグループ 53 52.4 185,024

銘 柄

期首(前期末) 当 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

保険業(3.4%)

第一生命ホールディングス 53.9 75.6 115,516

東京海上ホールディングス 40.8 28.9 172,735

その他金融業(1.9%)

オリックス 95.3 90.2 162,450

不動産業(2.4%)

三井不動産 - 60.3 159,011

住友不動産 41.4 - -

イオンモール - 27.5 44,247

サービス業(2.5%)

アウトソーシング 66.5 - -

電通グループ 31 18.1 53,612

日本郵政 130.6 106.2 102,483

カナモト 37.6 23.8 58,928

合 計

千株 千株 千円

株 数 ・ 金 額 5,358 4,018 8,579,459

銘 柄 数<比率> 80銘柄 71銘柄 <97.6%>

(注) 銘柄欄の( )内は、国内株式の評価総額に対する各業種の

比率。

(注) 合計欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率。

(注) 株数・評価額の単位未満は切捨て。ただし個別銘柄の株数が

単位未満の場合は小数で記載。

投資信託財産の構成(2020年2月27日現在)

項 目 当 期 末

評 価 額 比 率

千円 %

株 式 8,579,459 97.4

コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 227,951 2.6

投 資 信 託 財 産 総 額 8,807,410 100.0

(注) 評価額の単位未満は切捨て。

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資産、負債、元本および基準価額ならびに損益の状況

資産、負債、元本および基準価額の状況

2020年2月27日現在

項 目 当 期 末

(A) 資 産 8,807,410,580円

コ ー ル ・ ロ ー ン 等 171,865,682

株 式 (評価額) 8,579,459,980

未 収 入 金 36,938,468

未 収 配 当 金 19,146,450

(B) 負 債 17,161,325

未 払 金 17,160,996

未 払 利 息 329

(C) 純 資 産 総 額 (A-B) 8,790,249,255

元 本 3,117,685,030

次 期 繰 越 損 益 金 5,672,564,225

(D) 受 益 権 総 口 数 3,117,685,030口

1万口当たり基準価額 (C/D) 28,195円

(注) 期首元本額 3,877,794,727円

期中追加設定元本額 152,863,599円

期中一部解約元本額 912,973,296円

(注) 1口当たり純資産額は2.8195円です。

(注) 当マザーファンドを投資対象とする投資信託の当期末元本額の内訳

アクティブバリューオープン 503,730,654円

DC アクティブ バリュー オープン 745,525,502円

T&D アクティブ バリュー PF(非課税適格機関投資家専用) 403,060,664円

T&D・アクティブバリューオープンVA(適格機関投資家専用)317,295,385円

アクティブバリューオープンVA1(適格機関投資家専用) 84,198,145円

アクティブバリューオープンVA2(適格機関投資家専用) 799,609円

アクティブバリューベータヘッジ戦略ファンド(適格機関投資家専用) 1,063,075,071円

損益の状況

当期 自2019年2月28日 至2020年2月27日

項 目 当 期

(A) 配 当 等 収 益 277,703,931円

受 取 配 当 金 277,441,350

受 取 利 息 13

そ の 他 収 益 金 388,226

支 払 利 息 △ 125,658

(B) 有 価 証 券 売 買 損 益 △ 472,883,494

売 買 益 906,944,144

売 買 損 △ 1,379,827,638

(C) そ の 他 費 用 △ 1,678

(D) 当 期 損 益 金 (A+B+C) △ 195,181,241

(E) 前 期 繰 越 損 益 金 7,335,470,769

(F) 追 加 信 託 差 損 益 金 280,950,401

(G) 解 約 差 損 益 金 △ 1,748,675,704

(H) 合 計(D+E+F+G) 5,672,564,225

次 期 繰 越 損 益 金 ( H ) 5,672,564,225

(注) 損益の状況の中で

(B) 有価証券売買損益は、期末の評価換えによるものを含み

ます。

(F) 追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追

加設定をした価額から元本を差引いた差額分をいいます。

(G) 解約差損益金とあるのは、一部解約の際、元本から解約

価額を差引いた差額分をいいます。