アルミ点検カバーhcs-tkr 取付説明書 da-19-2 a4 …...《...

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( ) 【DW】+【DS】+20以上 扉の開けられる寸法 戸当り(オプション) ストッパー 10以上 10以上 扉幅 【DW】 【DS】 左引き 扉の戸尻から レールまでの 寸法 30 30mm以下にしないでください。 ストッパーが取付けできなくなります。 HCS-30KF型の 場合は95 ディレードタイマー 使用時は90mm 以上 扉の戸先から レールまでの 寸法 50 【DW】+【DS】+20以上 左引きの場合 右引きの場合 DW-150mm 最大 1,065mm 最大 1,500mm 最大 1,315mm 全長 扉幅【DW】 扉の開けられる 寸法【DS】 L=2000 L=3000 L=2500 15 スチール(めっき) ※1 15 左右各1 アルミ形材 スチール(めっき) スチール(めっき) 樹脂 アルミ形材 本体カバー M4×8十字穴付超低頭ねじ M5×16なべ小ねじ 呼び径4.5×20トラスタッピンねじ サイドカバー (t=2mm) 表カバー アルミ点検カバー 取付説明書 ■納まり図 ■部品明細 ■断面図 数量 カラー 全長 シルバー 40mmまで対応 扉厚 ※1 ねじは L=2000が3ヶ、L=2500が1ヶ余分に入っています。 鉄枠の場合はM5なべ小ねじを、木製枠の場合は呼び径4.5×20 トラスタッピンねじをお使いください。 シート貼り及び塗装できる仕様になっています。 (シート貼り、塗装仕上げはお受けできません。) ●本体カバー、表カバーをセットしてご使用 ください。(穴の追加加工が必要になります。) ●点検カバーのセット部品には戸当り、扉は 含まれていません。 ●両サイドの竪枠が無い場合オプション品の 戸当りとストッパーをご使用ください。 ●オプション品のディレードタイマーを使用する 場合、 扉幅が大きくなれば本体カバーの取付 部分に切りかきが必要になります。 (ディレードタイマーが本体カバーに当たるため) ●戸袋対応ストッパーとの併用はできません。 ●戸袋仕様には使用できません。 ●閉扉状態で戸先側の点検カバー位置は扉より 10mm以上外側に設定してください。 ●開扉状態で戸尻側の点検カバー位置は扉より 10mm以上外側に設定してください。 ただし、 ディレードタイマー使用時は90mm以上に設定 してください。 ●HCS-30KF型に使用する場合は戸先側に 竪枠が必要です。(HCS-30KF型は戸先側で 戸当りを使用できません。) ■基本部品 扉の開けられる寸法 戸当り(オプション) ストッパー 10以上 10以上 扉幅 【DW】 【DS】 右引き 注意 ※1 L=2000 L=3000 L=2500 ※図は右引き用 扉の戸尻から レールまでの 寸法 30 30mm以下にしないでください。 ストッパーが取付けできなくなります。 ディレードタイマー 使用時は90mm 以上 上表は【DW】+【DS】+20設定時の目安寸法です。 重なりと引き残しを合わせて150に設定しております。 扉の戸先から レールまでの 寸法 50 HCS-TKR20S (L=2000 シルバーHCS-TKR25S (L=2500 シルバーHCS-TKR30S (L=3000 シルバー13 13 13 HCS-30K・3015K型 HCS-50・5015型 HCS-80・8015型 木製ドア用プレートなし 木製ドア用プレートあり 木製ドア用プレートなし 木製ドア用プレートあり 124 68 150 13 13 10 124 68 150 10 124 68 150 10 124 68 150 10 124 68 150 10 ※2 HCS-30KF型の 場合は95

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Page 1: アルミ点検カバーHCS-TKR 取付説明書 DA-19-2 A4 …...《 閉扉状態の扉とFLとのスキマを7mmにした場合 》 完 了 6 注意事項 取付手順 DA-19-2 取付ける前に本体カバーや表カバーに乗りかからないでください。変形する恐れがあります。

( )

【DW】+【DS】+20以上

扉の開けられる寸法

戸当り(オプション)ストッパー

※10以上 10以上

扉幅 【DW】【DS】

左引き戸先側

※扉の戸尻からレールまでの寸法 30

30mm以下にしないでください。

ストッパーが取付けできなくなります。

HCS-30KF型の

場合は95

ディレードタイマー

使用時は90mm

以上

扉の戸先からレールまでの寸法 50

【DW】+【DS】+20以上

左引きの場合

右引きの場合

DW-150mm

最大 1,065mm

最大 1,500mm

最大 1,315mm

全長 扉幅【DW】扉の開けられる

寸法【DS】

L=2000

L=3000L=2500

15 スチール(めっき)※1

15

左右各1

アルミ形材

スチール(めっき)

スチール(めっき)

樹脂

アルミ形材

本体カバー

M4×8十字穴付超低頭ねじ

M5×16なべ小ねじ

呼び径4.5×20トラスタッピンねじ

サイドカバー (t=2mm)

表カバー

アルミ点検カバー 取付説明書

■納まり図

■部品明細

■断面図

数量材 質名 称

カラー全長

シルバー40mmまで対応

扉厚

※1 ねじは L=2000が3ヶ、L=2500が1ヶ余分に入っています。  鉄枠の場合はM5なべ小ねじを、木製枠の場合は呼び径4.5×20  トラスタッピンねじをお使いください。

シート貼り及び塗装できる仕様になっています。(シート貼り、塗装仕上げはお受けできません。)

●本体カバー、表カバーをセットしてご使用

ください。(穴の追加加工が必要になります。)

●点検カバーのセット部品には戸当り、扉は

含まれていません。

●両サイドの竪枠が無い場合オプション品の

戸当りとストッパーをご使用ください。

●オプション品のディレードタイマーを使用する

場合、 扉幅が大きくなれば本体カバーの取付

 部分に切りかきが必要になります。

(ディレードタイマーが本体カバーに当たるため)

●戸袋対応ストッパーとの併用はできません。

●戸袋仕様には使用できません。

●閉扉状態で戸先側の点検カバー位置は扉より

10mm以上外側に設定してください。

●開扉状態で戸尻側の点検カバー位置は扉より

10mm以上外側に設定してください。 ただし、

ディレードタイマー使用時は90mm以上に設定

してください。

●HCS-30KF型に使用する場合は戸先側に

  竪枠が必要です。(HCS-30KF型は戸先側で

  戸当りを使用できません。)

■基本部品

扉の開けられる寸法

戸当り(オプション) ストッパー

※10以上10以上

扉幅 【DW】 【DS】

右引き

注意

戸先側

※1

L=2000

L=3000

L=2500

※図は右引き用

※扉の戸尻からレールまでの寸法 30

30mm以下にしないでください。

ストッパーが取付けできなくなります。

ディレードタイマー

使用時は90mm

以上

上表は【DW】+【DS】+20設定時の目安寸法です。

重なりと引き残しを合わせて150に設定しております。

扉の戸先からレールまでの寸法 50

■ HCS-TKR20S (L=2000 シルバー)■ HCS-TKR25S (L=2500 シルバー)■ HCS-TKR30S (L=3000 シルバー)

131313

HCS-30K・3015K型 HCS-50・5015型 HCS-80・8015型木製ドア用プレートなし 木製ドア用プレートあり木製ドア用プレートなし 木製ドア用プレートあり

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HCS-30KF型の

場合は95

Page 2: アルミ点検カバーHCS-TKR 取付説明書 DA-19-2 A4 …...《 閉扉状態の扉とFLとのスキマを7mmにした場合 》 完 了 6 注意事項 取付手順 DA-19-2 取付ける前に本体カバーや表カバーに乗りかからないでください。変形する恐れがあります。

《 閉扉状態の扉とFLとのスキマを7mmにした場合 》

完 了

注意事項

取付手順

DA-19-2

●取付ける前に本体カバーや表カバーに乗りかからないでください。変形する恐れがあります。●扉厚は40mmまでに使用できます。それ以上の場合は本体カバーを持ち出す必要があります。

M4×8十字穴付超低頭ねじで表カバーを2ヶ所(左右)ドライバーで固定する

5 表カバーを斜めから本体の溝にはめ込み、下に下ろす4 本体カバー、サイドカバー左右を枠に

取付ける

1 図に示す位置に印を入れる

2 表カバーの図の位置に裏面からドリルをV溝にあわせ、φ5.5穴を開ける

本体カバー、表カバーを DW + DS + 16 以上の寸法にカットする 

右引き・左引きに関係なく取付基準は全て左側からになります。

表カバーが溝から外れないことを確認し、下ろしてください。

注意

サイドカバー取付位置

本体カバー取付位置

《 閉扉状態の扉とFLとのスキマを7mmにした場合 》

※印寸法は戸先側・戸尻側のスペースを

戸先側10mm 戸尻側10mm に設定した場合

の寸法です。スペースを大きくする場合は、

  印を矢印の方向へ移動させてください。

※印寸法は戸先側・戸尻側のスペースを

戸先側10mm 戸尻側10mm に設定した場合

の寸法です。スペースを大きくする場合は、

  印を矢印の方向へ移動させてください。

FLからの距離 A = ドア高さDH + 7 + 130

FLからの距離 B = ドア高さDH + 7 + 10.5

FLからの距離 A = ドア高さDH + 7 + 124

FLからの距離 B = ドア高さDH + 7 + 4.5

左引き用

戸先側

右引き

FL

BB

右引き用

FL

戸尻側

左引き

FL

左引き用

※ 17 P=300

A

戸先側

※ 17 P=300

右引き

FL

A

右引き用

戸先側

※7.5

 4

.5

95

95

戸先側

左引き

B B

戸先側

※7.5

 4

.5

95

95

本体カバー

表カバー

(木製枠の場合はφ4.5×20トラスタッピンねじ)

本体カバー

カット側 カット側裏面

V溝

φ5.5穴

M4×8十字穴付超低頭ねじ

※片側から差し込んでいくと  はめ込みやすいです。

約30°~60°

注意

サイドカバー右

サイドカバー左

・ 本体カバー、表カバーは左右引きに関わらず右側をカットしてください。

・ 本体カバー、表カバーは垂直にかつ同じ長さにカットしてください。

・ 本体カバーをカット後、最終穴から端部の寸法が100mm以上のとき、

 端から25mmの位置にφ5.5穴を開けてください。

注意

100mm以上のとき

25mm

φ5.5穴

充電ドライバー

 充電ドライバー

 使用不可

★手動にて!

※7.5 ※7.5

カット、穴開け時、表面に傷をつけないようにしてください。

注意

M5×16なべ小ねじ

【木製ドア用プレートを使用する場合】

【木製ドア用プレートを使用する場合】

下図に示す位置に、鉄枠の時はM5タップ、木製枠の場合はマークを入れてください。