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ＡＢＳ最終講義

ビジネスに学問を取り込む

ＭＢＡ学生との１７年と日本産業の今後

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授前田昇

２０１２．２．２５

1 青山学院大ＡＢＳ前田昇

１９９９年ビジネス界から学問領域に転身 !!

ＷＨＹ？

１．２１世紀の日本産業に不安解決の処方箋を自ら書いて実現したい

２．青学での非常勤講師で教えることの楽しみを知る

多様な社会人学生に教えることは学ぶこと

３．大企業での役員への道が見えなくなった

最年尐本部長として志の挫折


三つの視点を融合しその“解”を !!

学問

ビジネス政府

３２年間ＩＢＭ（11）ソニー（２１）

グローバル体験本部長、ＶＰ、ディレクター

１０年間（１＋９）科学技術政策研究所新規事業研究員

１７年間（13＋4）高知工科大（4）

大阪市大（4）

青山学院大（5＋4）

具体的

慶応義塾大（修士）1999

高知工科大（博士）2001


２１世紀の日本産業に不安

私のビジネスマン人生 3２年

日本

米国

欧州

親会社子会社

in

計

計

１４９２３年

２５７

２２

１６１６３２年

ＩＢＭ

ＳＯＮＹ

１１年

２１年

ビジネス


ビジネス


米国でアルビン・トフラーやマイケル・ポーターと交わった。

青山学院大ＡＢＳ前田昇 6

日本政府の政策立案に関与したい!! 政府

科学技術庁（文部省）

科学技術政策研究所（ＮＩＳＴＥＰ）多くのレポート作成

ベンチャー、新規事業担当総括研究官（1年）非常勤（9年）内閣府

総合科学技術会議大臣、ノーベル賞受賞者、経営者、学者

専門委員（3年）技術系ベンチャー育成政策小泉首相から辞令

経済産業省研究開発型ベンチャー促進委員会委員

スピンオフ研究会委員・・・『スピンオフ革命』が発端

産官学連携会議委員・・・小泉首相、経団連、経営者、学者

企業発ベンチャーＷｉｎ-Win委員会委員長

大学起業家教育推進委員会委員長

産業クラスター研究会委員・・・『日本の産業クラスター戦略』文部科学省知的クラスター委員会委員総務省ＩＣＴベンチャー推進委員会委員国土交通省産業集積・クラスター、新産業都市創出委員会委員

かなりできたが効果のほどは？！


経済産業省为催

スピンオフ委員会報告書

大企業文化からの開放と、

わが国経済構造の地殻変動に向けて

2003年4月

メガチップス進藤会長

ザイン飯塚社長

アドテックス長谷川社長

早大大江教授

高知工科大学前田教授等

政府

報告書タイトル

経産省ＷＥＢで検索可

政府がここまで書くとは私には大きな驚きであった。


政府

大阪市後援

高知に住んだ体験から発想!！

長年企業にいた人間としての

私の研究のポジショニング

大学産業 “死の谷“

つなぐ

IMD 世界競争力調査2000：大学教育が産業の競争力に役だっているか？

47ヶ国中日本が最下位


政府

大学


私のアカデミック人生13年＋ 4年

高知工科大学大学院社会人ビジネススクール（4年間）大阪市大大学院社会人ビジネススクール（4年間）青山学院大学大学院ビジネススクール ABS（5年間）

1999年ソニー退職後

15年前青学非常勤講師

社会人学生相手に17年間「ビジネス」と「学問」の融合を意図してきた。

大学


私の最初の講義（青学非常勤講師）

15年前ソニー・ホンダの寄附講座の関係で青山学院大学社会人学生に講義

「国際ビジネス論１」：

どうすればソニー・ホンダのような

国際企業になれるのか？

「国際ビジネス論２」：

なぜソニー・ホンダは、IBMやP&Gのような

真の国際企業になれないのか？

講義資料をまとめて、『自律結合国際戦略』を出版 1999

→ 学問の面白さに気づいた

大学


私の最初の研究（修士論文・博士論文）

素朴な疑問：なぜ日本で第二のソニー、ホンダ、京セラが出てこないのか？

発見事項：欧米では最優秀な人材が起業。日本は大企業志向過ぎる。日本でも“スピンオフ革命”が始まった。日本の物作りにＩＴサービスを組み合わせると世界最強の新産業創出。

研究発表：日本ベンチャー学会、組織学会、研究技術計画学会、OA学会一橋ビジネスレビュー、ＰＩＣMET、Asia Pacific Tech Monitor

出版：『スピンオフ革命』博士論文をわかりやすくし、東洋経済から出版 2002

政策：「大学発ベンチャー」から「企業発ベンチャー」への経産省方向転換

講演：科学技術総合会議、産学官連携会議、「脱藩エンジニアが日本を変える」

後年の私の「産業クラスター研究」「コーポレート・ベンチャリング研究」につながる

大学


大学研究学会活動

日本ベンチャー学会副会長（2009～2011）第１回全国大会発表（ソニー勤務時、於早大井深記念国際会議場）

青学での第１０回全国大会開催 2007 最優秀論文（清成賞）選考委員

研究・技術計画学会副会長（ 2009～2011）第17回全国大会で学者として基調講演 2002 北九州

地域イノベーションとハイテクベンチャー（産業クラスター成功要素）

学会シンポジウム実行委員長 2008

テーマ：イノベーションと起業家精神、太陽電池

国際ビジネス研究学会最優秀文献選考委員学会年報の巻頭論文掲載 2007

組織学会論文審査レフリー組織科学論文掲載 2000

ＰＩＣＭＥＴ優秀論文集（英文）に掲載

大学関連スタンフォード大・京都センター論文集（英文）一橋ビジネスレビュー慶応ＳＦＣジャーナル

企業関連パナソニック・テク・ジャーナル日本ＩＢＭ無限大月刊経団連

企業出身者としては案外活躍できた。


大学海外との連携研究

マイケル・ポーター教授『日本の産業クラスター戦略』共著 2003 経済産業省为催で教授を囲み討議欧米8事例から産業クラスター創出・育成要素の抽出

スタンフォード大ＳＰＲＩＥプロジェクト『ＭａｋｉｎｇＩＴ』共著 2007 米ベストセラー『シリコンバレーエッジ』の著者3人の編集 H. Rowen, W. Miller 京都スタンフォードセンターで討議フランスＣＮＲＳ研究員と「日仏ベンチャー比較研究」 NISTEP 2000 仏政府为催地域イノベーションセミナー 2010 『The Dynamics of Regional Innovation』として出版 2012 ドイツ日独ワークショップハイテク分野の新規創業 1999-2002 ベルリン・東京で相互に研究発表招待講演ＭＩＴスローンスクール 1999 スタンフォード大 1999 講義調査ＭＩＴベンチャーラボモース教授、バブソン大バイグレイブ教授

ビジネスマン時代の英語が役立った。


大学

ポーター教授と経産省での討議の後で

私の研究モデル図

日本産業の復興

起業家精神グローバリゼーション

欠落2大要素

日本の強さ

新しいビジネスモデル

クリステンセン教授 1997 「イノベーションのジレンマ」

吉原英樹教授 1989 “日本人による日本の親会社のための経営”

青学ＭＢＡでこの日本産業復興に重要な２教科を担当 16 青山学院大ＡＢＳ前田昇

大学

これが先これが付いてくる

チェスブロウ教授 2003 「オープン・イノベーション」

（オープンモデル）

シュンペーターＰＵＬＬ型


大学私の为な研究論文

論文検索用CiNii や、 Google Scholar で「前田昇」で検索すると十数点の私の論文が出てきます。

「グローバル・インテグレーション2030年代の競争優位」（国際ビジネス研究学会年報 2008)

「キャッチアップモデルからの開放」（一橋ビジネスレビュー 2003秋号）

「ベンチャーが先導するサービスイノベーション」（KEIO SFC JOURNAL Vol.6No.12007）

「大学発ベンチャーの役割と育成」（パナソニック技報 2010年1月号）

“Japanese Innovation System Restructuring with High-tech Start-ups” （Stanford Japan Center Discussion Paper DP-2004-002-E 2004年）

“Missing Link of National Entrepreneurial Business Model”, （ PICMET- “Technology Management In The Knowledge Era” 2001）

「産学連携から結合へ－ドイツから学ぶ起業促進、ノンリニアな産学のあり方」（組織科学Vol.34 Ｎｏ.1 2000）

「新ビジネスモデルによる日本企業強さの変革」（科学技術政策研究所Policy Study No.3 1999）「ドイツにおける戦略的競争政策によるベンチャークラスターの形成」（研究技術計画共著Vol15, No.3/4、2003年8月）

「付加価値の経年多層化による競争優位の構築」（オフィス･オートメーション情報系 Vol.18 No.3 1997）

「価値創造型グローバル組織への発展的変革」（オフィスオートメーション情報系 Vol.18 No.5 1998）

ビジネスマン時代の学会誌掲載論文


大学私の为な著書

『MOTベンチャーと技術経営』（共著丸善 2005年）

『日本の産業クラスター戦略』（共著有斐閣 2003年）

『スピンオフ革命』（東洋経済新報社 2002年）

『イノベーションとベンチャー企業』（共著野中郁次郎編著八千代出版 2002年）

“Making IT The Rise of Asia in High Tech” Henry Rowen, William Miller,

Kenichi Imai, Noboru Maeda et.al, Sutanford University Press, 2007

“The Dynamics of regional Innovation”

（Yveline Lecler, Takahiro Fujimoto , 共著 World Scientific 2012）

『躍進するアジアの産業クラスターと日本の課題』（共著創文社 2008）

『自律結合国際戦略』（同友館 1999年）

『挑戦起業家育成への道』（共著日刊工業新聞社 2004）

『米国ビジネスマンと楽しく仕事をする法』（PHP研究所 1990年）


大学（学部）と大学院（修士）の違い

１．修・破・離

２．教員の最新研究を学生に開示し討議し

学生の研究意欲を誘う

（守）

インテリジェント「雤どい理論」で日々学習

講義


講義

新事業とベンチャー（イノベーションマネジメント）企業は何を追い過ぎてイノベーションのジレンマに陥るのか？

オープンイノベーションでラフリー革命を起こした企業は？コマツはＧＥメディカルの何を応用したか？ユニクロとＨ＆Ｍのアウフヘーベン競争はどうなるか？オバマのグリーンエネルギー政策はどの２学者論理の新結合か？ノルーエーのイワシ理論

グローバル・マーケティングＰＵＬＬ型グローバリゼーションの最大のメリットは？

バートレットは花王のグローバル戦略をどう批判したか？日本独自の公文やヤクルトのグローバル成功要素は？レビットのグローバル商品戦略はコトラーとどう違うか？マーケティングとはＭＢＡ的に言うと？

ビジネスプラニング筋の良いビジネスプランの要素は？フェイズ0.5で最初の100人、10社

定性的方法論研究する素朴な疑問は何か？学問的新規性、新発見事項は何か？

特別講義研究学会でＡＢＳ卒後を楽しむ法

学会発表難易度入会推薦人定年後は近くの短大非常勤講師

覚えていますか？


「日本産業復興」の４“トリガー”

残念ながらその成果は芳しくない!!

2001「スピンオフ革命」が日本を救う

2003「地域クラスター」が日本を救う

2007「コーポレート・ベンチャリング」が日本を救う

2011「ＰＵＬＬ型グローバリゼーション」が日本を救う

４のＰＵＬＬ型グローバルは今や国内市場退の日本で動きが激しく、

ドラッカーの言う「すでに起こった未来」状態である。

著書や講義で私が説いた

『日本の産業クラスター戦略』

『スピンオフ革命』

『ＭＯＴベンチャーと技術経営』

『自律結合国際戦略』 → ？!

講義


学者としての最大の喜び

研究成果が引用されること。

『パルミサーノ・レポートの分析－産業競争力強化に向けた米国動向と日本の課題』日本政策投資銀行産業レポート Vol.14 2005

シュンペーター『経済発展の理論』 1977

マイケル・ポーター『国の競争優位』 1992

クリステンセン『イノベーションのジレンマ』 2001

野中郁次郎『知識創造企業』 1996

前田昇『スピンオフ革命』 2002

その他日本文献約10件、英語文献30件

参考文献


クラスター創出の源泉

オープンモデルへの移行

“よそ者” ：新しい発想

“若者” ：行動を起こす

“変わり者” ：リスクをいとわない

競争の創出

ベンチャーがこれらを起こしやすい。


2009.7.22 日経新聞


GIE PULL型への「すでに起こった未来」 GIE: Globally Integrated Enterprise

１．リスクの高い大型海外企業M&A ・・・野村証券日本板硝子 JT

２．グローバルリーダー企業傘下に自律を保ち参加・・・日産自動車 SS製薬中外製薬

３．日本以外を担当する世界本社を設立し外人に任せる・・・ JT NTTデータタカラトミー

４．特定事業部を海外に設置・・・ HOYA コマツ旭硝子三菱化学日本ペイント

５．CEOを外人に任せる・・・日本板硝子オリンパスソニー日産自動車

６．英語公用語化・・・ファストリーテイリング楽天

７．巨大特定プロジェクト本部を海外に設置し外人に任せる・・・事例今のところなし

リスクは大きいが、うまくマネージすれば変革のトリガーとなりえる。本社に外人役員を数名加えるだけ、子会社のトップを外人には効果は殆んど無い。


ＩＴ革命の三大真髄

• 不可能だったコミュニケーションを可能にする。

• 新結合による新たな知識創造を可能にする。

コスト

時間

距離

を限りなく

ゼロにする。

三つのゼロ

講義での思い出のチャート数枚

コーヒーショップのビジネスモデル

喫茶店ドトールスタバ

値段６００円１８０円２６０円

味固有均一変化（バリスター）

为対象会社員会社員若い女性

目的仕事・休憩コーヒーを飲むくつろぐ

滞在時間１時間５分２０分

喫煙目的ＹｅｓＮｏ！

サービス過剰無し適度

店舗地域全国全世界

管理スタイル個人商店マニュアル任せる、覆面検査

ユニフォーム有り有り無し



国を動かす基本ビジネスモデル

旧新キイワード

米国大企業モデルシリコンバレー E-Business モデル欧州国別モデルパンヨーロッパユーロ通貨モデル

日本キャチアップ？？モデル

中国共産主義共産資本主義先富主義

？の解を見出すのが私の仕事!! ・・・まだ半分しか見いだせていない。

29

大企業を取り巻くパラドックス

ドラッカー（イノベーションと起業家精神 1985）

大企業こそ起業家精神が必要であり、可能である。

シュンペーター 59才『資本为義・社会为義・民为为義』大企業こそ資源・人材があり可能

クリステンセン（イノベーションのジレンマ 1997）

大企業は、カスタマー・サティスファクションを追うが

ゆえに、ドラスティックなイノベーションはできない。

（ベンチャー的な起業家精神を持つのは無理である）。

シュンペーター 29才『経済発展の理論』ベンチャーこそがイノベーションを起こす

V.S. 矛盾するどちらが正しい？？？

青山学院大ＡＢＳ前田昇


イノベーションのジレンマ基本論理

製品の性能

時間

多くの大企業は戦略的に正しい戦略(カスタマー・サティスファクション）を取るがゆえに、破壊的イノベーションを実現できず、ベンチャー企業に取って代わられる。

クリステンセン教授

ビジネス戦略要素の変遷

1940 1970 2000 2030 Multi Global Global-Integration

戦略要素規制効率知識創造戦略発想模倣 How What Innovation 漸次的・Closed 破壊的・Open 戦略为体国企業個人戦略道具政策戦略才能・生きがい戦略の場点面（産業集積）面（クラスター）

「Innovator’s Dilemma｣1997 Clayton M.Christensen 「Open Innovation」2003 Henry W. Chesbrough 「The Rise of the Creative Class」 2002 Richard Florida

国際ビジネスに影響を与える三つの文献


前田昇

グローバル学説の遍歴次に来る学説は何か？

青山学院大ＡＢＳ前田昇３２

１）コトラー（1967）市場ごとに合わせた異なる商品

『マーケティング・マネジメント』 “ Marketing Management”

２）レビット（1983）世界標準化単一商品

「地球市場は同質化へ向かう」HBR “The Globalization of Market”

３）バートレット＆ゴシャール（1989）産業ごとに異なる

『地球市場時代の企業戦略』 “ Managing Across Borders”

４）？あなたの学説？（2011）の意識を持つことが大事

マーケティング


クラスター形成・促進の２０要素を“抽出”

形成

要素

促進要素

１．特定エリヤ 1-1 特定地域１～２時間の移動距離内

1-2 特定産業一つの産業に特化

２. 地域特性 2-1 独自資源古くからある地域資源の存在

2-2 対応意識経済危機きつい需要条件

３．核機関 3-1 核企業地域内の革新的企業

3-2 研究開発機関大學研究所の存在

3-3 公共機関等地域財界ＮＰＯ役所等

４．チャンピオン 4-1 ビジョナリー長期将来構想力

５．学習 5-1 産学研接触連携昼食の取れる距離

６．連携・競合 6-1 コネクト機能公式、非公式の場づくり

6-2 地域内競争イノベーション競争の圧力

７．支援 7-1 ＶＣ、エンジェル資金のモビリティ

7-2 ビジネスサポート税、経営、技術、インキュ等

８．融合 8-1 他産業との融合ダブルループ学習

8-2 国際展開技術のグローバル競争力

９．新規事業 9-1 スピンオフ・ベンチャスピンオフ・ツリー

9-2 大企業との連携ファーストカスタマー

9-3 ＩＰＯ達成急成長インパクト

10．認知 10-1 全国的認知人材採用、営業等に有利

10-2 生活文化水準家族への魅力度アップ

10項目 20要素

欧米

先進

マイケル・ポーターと並んだ先行研究として引用された


“筋の良さ”（強いビジネスモデル）を測る９要素

１．FLOW(商品）だけでなく STOCK(サービス）を取り込む。２．ＣＧＭ（新鮮な無料コンテンツ）を生む仕組み。３．近い将来Ｂ２Ｂにつながる仕組み。４．時代の潮流に乗る仕組み。５．専門家ネットワークをだれよりも先に構築する。６．ディジタルネットにアナログ（人、店）をかませる。７．ＩＴ口コミ（ＳＮＳ、ブログ、ツイッター）を活用。８．キーワードやシンプルな概念図が見える。９．メンバーにそのビジネスの強さがある。

→ 今検討中のビジネスプランは上記のいくつを含有しているか？

サービス系ベンチャー

私の講義に出てくる理論フレームワーク等２８基礎知識

１．マズローの要求５段階説２．ポーターの三つの競争基本戦略３．ポーターのダイヤモンドモデル（５ Forces) ４．アンゾフの製品市場マトリックス５．クラインの「ノンリニア・モデル」６．スマイルカーブ７．規模の経済、範囲の経済 ◎ ８．クリステンセンのイノベーションのジレンマ ◎ ９．チェスブロウのオープンイノベーション ○ １０．野中郁次郎の SECI 理論１１．ラーニングカーブ ◎ １２．ヘーゲルの弁証法、正反合、アウフヘーベン１３．グラノベータの紐帯理論（弱いきずなの強い力） ◎ １４．シュンペーターの創造的破壊、５つの新結合１５．BCGのプロダクト・ポートフォリオ理論 ○ １６．伊丹敬之の「場」の理論１７．ドラッガーの「イノベーションの７つの機会」 ○ １８．ドラッガーの「すでに起こった未来」理論 ○ １９．フロリダの「クリエイティブクラス」理論 ◎ ２０．ノルウエーの「イワシ理論」 ◎ ２１．マグレガーの「X理論、Y理論」大内教授の「Z理論」 ○ ２２．修・破・離又は守・破・離 ○ ２３．雤どい理論２４．アバナシーの「プロダクティビティ・ジレンマ」 ○ ２５．GEメディカルモデル２６．ランチェスター戦略弱者の戦略２７．前田のファイブサークル理論２８．前田のICT革命3つのゼロ理論

◎○：重要


2011 ABS 前田昇


退職後にやること

１．夫婦旅行（国内外） 2人とも元気で過ごせるのはあと数年

２．ゴルフのシングルを目指す還暦から始めて現在ハンディ１３（あと4つ）

軽井沢の山荘を拠点

数人そろったら一泊でウエルカム（ゴルフ無しでも）

３．与謝野晶子の全国石碑めぐり故郷堺の歌人をしのぶ

人生でやり残したこと

＋社会貢献 ?!


軽井沢前田山荘にて演習のメンバーと合宿


社会貢献＋ボケ防止

ＭＢＡ Update

Weekly

WEB 上で毎週、日経新聞記事と学問のごく簡単な融合解説を発信

ＭＢＡ卒業後ＯＢの皆さんの学ぶ姿勢継続を援護します。 “ＭＢＡＵｐｄａｔｅ前田”で３月末頃検索してみてください。

いつまで続くかわかりませんが

３月からの私のメール新アドレス： [email protected]

（予定）

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