フランスから届いた パンのはなし - shc ·...

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株式会社産業編集センター(東京都文京区、代表取締役:環早苗)は、来たる2020313日に『フランスから届いた パンのはなし』(酒巻洋子/著)を刊行いたします。 本書は、長年現地に住む編集ライターが、フランスのパン事情を写真付きで紹介した食 エッセイです。パンに関する歴史や、食べ方、活用方法のほか、代表的なパン、日本で言う ところの菓子パンなど、広い範囲でフランスのパン文化と様々な豆知識をご紹介。 フランスを代表するパンと言えば「バゲット」。その細長い形から、フランス語では 「棒」という意味。起源は諸説あるものの、ナポレオン軍のパン職人が、兵士が運びやすい ように細長い形のパンを作ったとか。パンの美味しさを長持ちさせるには、室温が1418の中、半分に切ったリンゴとともに保存するのが一番だそう。現地で美味しいパンが食べた い!と思ったら看板などに明記している店の商標をチェック。信頼できる製粉所からの小麦 を使用し、昔ながらの製法で作っているかがわかるなど、パンとフランスの奥深さを感じら れるはなしが満載です! 知ればもっとパンが好きになり、誰かにパンのうんちくを話したくなる一冊です!本書を 貴紙誌・番組でご紹介いただけますと幸甚に存じます。何卒宜しくお願い申し上げます。 News Release 20202フランスから届いた パンのはなし 2020313日発売予定 ●定価:本体1,600+税 酒巻洋子/著 革命を引き起こしたパンとフランスの奥深い関係とは!? 発祥、変遷、最新事情パンの本場・フランスの パンに関するとっておきのはなしと豆知識100

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Page 1: フランスから届いた パンのはなし - SHC · パンと言えばやはりフランス。長い歴史の中で育まれて きたパンの食べ方、保存法、活用法から、フランスの代

株式会社産業編集センター(東京都文京区、代表取締役:環早苗)は、来たる2020年3月

13日に『フランスから届いた パンのはなし』(酒巻洋子/著)を刊行いたします。

本書は、長年現地に住む編集ライターが、フランスのパン事情を写真付きで紹介した食

エッセイです。パンに関する歴史や、食べ方、活用方法のほか、代表的なパン、日本で言う

ところの菓子パンなど、広い範囲でフランスのパン文化と様々な豆知識をご紹介。

フランスを代表するパンと言えば「バゲット」。その細長い形から、フランス語では

「棒」という意味。起源は諸説あるものの、ナポレオン軍のパン職人が、兵士が運びやすい

ように細長い形のパンを作ったとか。パンの美味しさを長持ちさせるには、室温が14~18度

の中、半分に切ったリンゴとともに保存するのが一番だそう。現地で美味しいパンが食べた

い!と思ったら看板などに明記している店の商標をチェック。信頼できる製粉所からの小麦

を使用し、昔ながらの製法で作っているかがわかるなど、パンとフランスの奥深さを感じら

れるはなしが満載です!

知ればもっとパンが好きになり、誰かにパンのうんちくを話したくなる一冊です!本書を

貴紙誌・番組でご紹介いただけますと幸甚に存じます。何卒宜しくお願い申し上げます。

News Release 2020年2月

フランスから届いたパンのはなし

●2020年3月13日発売予定 ●定価:本体1,600円+税

酒巻洋子/著

革命を引き起こしたパンとフランスの奥深い関係とは!?発祥、変遷、最新事情…パンの本場・フランスのパンに関するとっておきのはなしと豆知識100!

Page 2: フランスから届いた パンのはなし - SHC · パンと言えばやはりフランス。長い歴史の中で育まれて きたパンの食べ方、保存法、活用法から、フランスの代

News Release 2020年2月

【書 名】『フランスから届いたパンのはなし』【著 者】酒巻洋子【仕 様】A5判・並製本・オールカラー【頁 数】130ページ【定 価】本体1,600円+税【発売日】2020年3月13日*詳細: https://www.shc.co.jp/book/12211

パンと言えばやはりフランス。長い歴史の中で育まれてきたパンの食べ方、保存法、活用法から、フランスの代表的なパン、日本で言うところの菓子パンなど、広い範囲でフランスのパン文化と驚きの豆知識を写真付きで100ご紹介!知ればもっとパンが好きになり、今すぐパンが食べたくなる一冊!

・Avant-propos アヴァン・プロポ はじめに・Biscotte ビスコット いつまでも心地よい食感が楽しめるラスク・Canapé カナッペ ソファーに座ってゆっくり楽しみたいおつまみ・Enseigne アンセーニュ 見るだけで楽しい昔ながらのパン屋さんの看板・Falafel ファラフェル マレ地区に来たら食べるべし中東のサンドイッチ・Galette ガレット ブルターニュ地方名産、ソバ粉のクレープ・Interdiction アンテルディクション 生きるために欠かせないパンに対する禁止事項・Jambon-beurre ジャンボン・ブール 具はハムとバターだけで勝負する・Kebab ケバブ トルコ風?ギリシャ風?のサンドイッチ・Madeleine マドレーヌ プルーストのマドレーヌは実はトーストだった! などAtoZ100項目。

書籍概要

●概要

●もくじ(抜粋)

酒巻洋子(さかまき・ようこ)編集ライター/カメラマン。女子美術大学デザイン科卒業後、料理学校、ル・コルドン・ブルーに留学のため渡仏。帰国後、編集プロダクション、料理雑誌の編集部を経てフリーに。2003年、再度渡仏し、現在パリとノルマンディーを行き来する生活を送る。著書に『フランス バゲットのある風景』『パリにゃん』シリーズ、『フランス人とパンと朝ごはん』『フランス人と気の長い夜ごはん』『“結婚”をやめたパリジェンヌたち』(すべて産業編集センター)、『パン屋さんのフランス語』『お菓子屋さんでフランス語』(ともに三修社)など多数。パリのお散歩写真は「いつものパリ(paparis.exblog.jp)」にて公開中。

●著者プロフィール

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見開き見本

【本件に関するお問い合わせ】産業編集センター〒112-0011 東京都文京区千石4-39-17 tel.03-5395-6133 fax.03-5395-5320(PR)長谷川綾美 [email protected] 080-9049-7750 (編集)福永恵子 [email protected] *著者インタビューなど、お気軽にご相談ください。*プレゼント企画への本のご提供、献本も承っております。