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参加対象者 2020227日(木)・ 28日(金) | 八芳園本館 gartner-em.jp/aa/ ガートナー アプリケーション戦略& ソリューション サミット 10年先の未来へ レガシーを克服し、変革のための戦略を今、実行せよ 2020227日(木)・ 28日(金) | 八芳園本館 gartner-em.jp/aa/ ガートナー アプリケーション戦略& ソリューション サミット 2020 Gartner, Inc. and/or its affiliates. All rights reserved. Gartner is a registered trademark of Gartner, Inc. or its affiliates. For more information, email [email protected] or visit gartner.com. お申込み方法 gartner-em.jp/aa/ からお申込みください。 もしくは、貴社担当営業へお申し付けください。 お申込み確認後、登録事務局より請求書を発送いたします。 お支払い方法、キャンセル規定の詳細は、 Webサイトにてご確認ください。 ガートナー ジャパン株式会社 サミット登録事務局 お問い合わせ先 受付時間: 10:0012:00 / 13:0017:00 (土・日・祝日を除く) Tel 03-6430-1810 Fax 03-6430-1927 Email [email protected] 会期:2020 2 27 日(木)・28 日(金) 会場:八芳園本館 白金台駅(東京メトロ南北線・都営三田線) 2番出口 徒歩約1主催:ガートナー ジャパン株式会社 開催概要 CIO/経営層 アプリケーション開発責任者 (全社IT部門・部門内開発部門/モバイル、クラウド、 Web) アプリケーション基盤(実行環境・連携環境)責任者およびご担当者(モバイル、クラウド、 Webビジネス・アプリケーション/SaaS導入IT部門の責任者およびご担当者 経営企画/事業企画部門の責任者およびご担当者 参加料金(1名様) 4名様ご登録で、うち1名様分無料になります。 4for3 7名様ご登録で、うち2名様分無料になります。 7for5 10名様ご登録で、うち3名様分無料になります。 10for7 グループ登録特典 参加セッションは事前登録制です ガートナー サミットのセッションはすべて事前登録制です。 20201月版 早期割引価格116,000円(税別) 2020117日(金)まで 通常価格128,000円(税別) 2020118日(土)~2020226日(水)まで

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Page 1: ソリューション 128,000 ガートナー アプリケーション戦略 ソ … · P2ーP3 2 Gartner Application Strategies & Solutions Summit 2020 詳しくは gartner-em.jp/aa

表1ー表4

参加対象者

2020年2月27日(木)・28日(金) | 八芳園本館gartner-em.jp/aa/

ガートナー アプリケーション戦略&ソリューション サミット

10年先の未来へ : レガシーを克服し、変革のための戦略を今、実行せよ

2020年2月27日(木)・28日(金) | 八芳園本館gartner-em.jp/aa/

ガートナー アプリケーション戦略&ソリューション サミット

Ⓒ2020 Gartner, Inc. and/or its a�iliates. All rights reserved. Gartner is a registered trademark of Gartner, Inc. or its a�iliates.For more information, email [email protected] or visit gartner.com.

お申込み方法gartner-em.jp/aa/ からお申込みください。もしくは、貴社担当営業へお申し付けください。 ・ お申込み確認後、登録事務局より請求書を発送いたします。・ お支払い方法、キャンセル規定の詳細は、Webサイトにてご確認ください。

ガートナー ジャパン株式会社 サミット登録事務局

お問い合わせ先

受付時間:10:00~12:00 / 13:00~17:00 (土・日・祝日を除く)Tel : 03-6430-1810 Fax : 03-6430-1927Email : [email protected]

会期:2020年2月27日(木)・28日(金)会場:八芳園本館

白金台駅(東京メトロ南北線・都営三田線)2番出口 徒歩約1分主催:ガートナー ジャパン株式会社

開催概要

・ CIO/経営層・ アプリケーション開発責任者 (全社IT部門・部門内開発部門/モバイル、クラウド、Web)・ アプリケーション基盤(実行環境・連携環境)責任者およびご担当者(モバイル、クラウド、Web)・ ビジネス・アプリケーション/SaaS導入IT部門の責任者およびご担当者・ 経営企画/事業企画部門の責任者およびご担当者

参加料金(1名様)

4名様ご登録で、うち1名様分無料になります。4for37名様ご登録で、うち2名様分無料になります。7for510名様ご登録で、うち3名様分無料になります。10for7

グループ登録特典

参加セッションは事前登録制ですガートナー サミットのセッションはすべて事前登録制です。

2020年1月版

早期割引価格 : 116,000円(税別)2020年1月17日(金)まで

通常価格 : 128,000円(税別)2020年1月18日(土)~2020年2月26日(水)まで

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2 3Gartner Application Strategies & Solutions Summit 2020 詳しくは gartner-em.jp/aa/ または 03-6430-1810 まで

10年先の未来へ:レガシーを克服し、変革のための戦略を今、実行せよ

アプリケーション戦略とアーキテクチャ構築を実践するアプリケーション・リーダーは、絶え間ない変革の時代に

企業が繁栄する術を学ばなければならない。

デジタル・トランスフォーメーションはもはや達成されるべき目標ではなく、絶え間ない変化の時代におけるビジネ

ス革新への不可欠なアプローチとなった。特に、日本では、長年の懸案である、ビジネスの足かせとなりつつある

レガシー・アプリケーションをどのように近代化するかという問題に、早急に対処することが求められている。

アプリケーション・リーダーにとって、イノベーションとレガシーの近代化のバランスをとり、変化に先んじるために

必要なスピードと俊敏性をいかに提供するかということが喫緊の課題となっている。その課題克服に失敗した場

合、企業にとって次の10年後の未来は危ういものとなるであろう。

本サミットでは、アプリケーションのアーキテクチャ、開発および統合の最新のベストプラクティス、および、新しいテク

ノロジとプラクティス(アジャイル、プロダクト管理、マイクロサービス、AI、BPM)に関する最先端の知見を提供する。

アプリケーション・リーダーが次の10年の間に訪れる大きなアプリケーション領域の変革を乗り切り、10年後の未来

を迎えるために必要な、アプリケーション戦略に関する視点や考え方を更新する絶好の機会としていただきたい。

基調講演

記載内容は2020年1月14日現在のものです。最新の情報はWebサイトをご覧ください。

トピックス次の10年を見据えた -アプリケーション戦略構築のポイントと戦略を推進するアプリケーション・リーダーに求められるリーダーシップとは何か

 -アプリケーション・アーキテクチャ構築に必要なアプローチとテクノロジは何か -アプリケーション開発に必要なアプローチとテクノロジは何か

業務プロセスと働き方の未来はどう変わるか

「2025年の崖」の克服のために必要なアプローチとマインドセット

国立情報学研究所社会共有知研究センターセンター長・教授一般社団法人教育のための科学研究所所長・代表理事

新井 紀子 氏

【プロフィール】東京都出身。一橋大学法学部およびイリノイ大学数学科卒業、イリノイ大学5年一貫制大学院を経て、東京工業大学より博士(理学)を取得。専門は数理論理学。数学以外の主な仕事として、教育機関向けのコンテンツマネージメントシステムNetCommonsや、研究者情報システムresearchmapの研究開発がある。2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務める。2016年より読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の研究開発を主導。科学技術分野の文部科学大臣表彰、日本エッセイスト・クラブ賞、石橋湛山賞、山本七平賞、大川出版賞、エイボン女性年度賞教育賞、ビジネス書大賞などを受賞。2017年にTEDで行った講演は、21カ国語に翻訳され140万人以上が視聴した。2018年にはマクロン大統領の招待により世界のトップAI研究者とともにフランスのAI政策について進言。また、同年、国連において持続可能な開発目標(SDGs)と科学技術との関係を討議する第3回STIフォーラムで基調講演を行った。主著に「生き抜くための数学入門」(イースト・プレス)、「数学は言葉」(東京図書)、「AI vs 教科書が読めない子どもたち」(東洋経済新報社)、「AIに負けない子どもを育てる」(東洋経済新報社)など。

GU2. ゲスト基調講演人工知能がもたらす人間と社会の未来AI技術の浸透につれ、AIを巧く活用することでコストを圧縮し、規模を拡大することができる企業がある一方で、淘汰される企業も増えてくることでしょう。AI技術を活かすには、その可能性と限界を見極める冷静な目が必要です。その上で、AI導入を前提に「人と機械の協働」による生産効率の最大化を目指すことが重要です。企業のアプリケーション戦略を担うITリーダーに向けて、「AIと人間が共に生きる時代に必要なことは何か。」を、人工知能研究の最前線から解き明かします。

アプリケーション最後の10年へ向かう旅GK1. ガートナー オープニング基調講演

損害保険ジャパン日本興亜株式会社取締役常務執行役員SOMPOシステムズ株式会社代表取締役社長 

浦川 伸一 氏

XX-Readyで牽引するIT戦略と令和維新~ LX(レガシー変革)とDX(デジタル変革)両立を進めるSOMPOのチャレンジ~

【プロフィール】立教大学社会学部卒業。日本アイ・ビー・エム株式会社にてシステム部長、理事として金融機関の大型プロジェクトのプロジェクトマネージャーを歴任。2013年に株式会社損害保険ジャパンおよび日本興亜損害保険株式会社執行役員に着任。2014年SOMPOシステムズ株式会社代表取締役社長(現職)、2016年SOMPOホールディングス常務執行役員グループCIO、損害保険ジャパン日本興亜取締役常務執行役員(現職)。現在、基幹システム刷新プロジェクトの責任者を務める傍ら、経団連 デジタルエコノミー推進委員会 企画部会長、同 デジタルトランスフォーメーション会議 DXタスクフォース座長、内閣府 AI社会原則検討会議 構成員、SIC(一般社団法人システムイノベーションセンター)理事、NEDO 技術委員、PM学会監事、CSA-J(一般社団法人コンピュータソフトウェア協会)理事などを担当。

GU1. ゲスト基調講演

アプリケーションとビジネス・エコシステムが変化を遂げるなか、これからの成功は、多様な視点を持たなければおぼつかない。アプリケーション・リーダーは、1つの視点に縛られず、複数の視点から物事を捉える必要がある。これから先10年で、従来のアプリケーションの在り方が過去のものとなっていく。この変化に適応するには、自身の役割だけでなく、これまでのアプリケーションがもたらした体験さえも疑い、テクノロジも含めて根本的に見直さなくてはならない。

3年ほど前からブームとなっているDXは、欧米発の発想で、経済環境やIT環境が大きく異なる日本マーケットでそのまま適用することは容易ではない。日本の産業構造に根差すビジネス環境とIT環境を見極め、基幹系の軽量化とデジタル技術を真に生かすための工夫について、試行錯誤している状況を共有し、日本経済が目指すべきIT/デジタル利活用の方向を考察したい。

ジェーソン・ウォンバイスプレジデントアナリスト

マイク・グアイシニア ディレクターアナリスト

デニス・トリイシニア ディレクターアナリスト

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各エキスパートのプロフィールはWebサイトをご覧ください。

桂島 航Wataru Katsurashimaシニア ディレクター アナリスト

パオロ・マリンベルノPaolo Malinvernoバイスプレジデントアナリスト

本好 宏次Koji Motoyoshiバイスプレジデントアナリスト

志賀 嘉津士Katsushi Shigaバイスプレジデントアナリスト

デニス・トリイDenis Toriiシニア ディレクターアナリスト

イェフィム・ナティスYefim V. Natisディスティングイッシュト バイスプレジデントアナリスト

ジェーソン・ウォンJason Wongバイスプレジデントアナリスト

ガートナー・エキスパート

片山 治利Harutoshi Katayamaシニア ディレクター, アナリスト

コンファレンス・チェア 阿部 恵史Yoshifumi Abeシニア ディレクターアナリスト

• アプリケーション開発、アプリケーション・ストラテジ (企業にとってのアプリケーションの価値を高めるための戦略)、ガバナンス (管理・統治)、オーバーホール (再構築や標準化、近代化、効率化) の動向分析

• ITオペレーション管理における技術動向、市場動向、将来予測、ベンダー分析• ITオペレーション管理に関するインフラ戦略と推進に関わる支援・助言• ロボティック・プロセス・オートメーション (RPA) における技術動向、市場動向、ベンダー分析

• ソフトウェアおよびクラウドによるITインフラストラクチャの変革• ITインフラストラクチャ戦略• ITインフラストラクチャ・ビジネスにおけるGo-To-Market戦略(ベンダー企業)• クラウド・コンピューティング• ハイパーコンバージド・インフラストラクチャ• 仮想化/コンテナ、自動化

• アプリケーション/プロダクト・ポートフォリオのガバナンス• デジタル・ディスラプションとイノベーション• デジタル・ビジネスの構築と拡大• 統合アーキテクチャとプラットフォーム• 金融サービス業におけるデジタル・ビジネスの戦略とイノベーション• デジタル・ビジネス、アプリケーションのガバナンスと合理化、IoT、B2B統合におけるAPIエコノミーとAPIの役割、API管理

• ITサービスに関する市場調査、および、ITサービスのソーシングに関するアドバイザリ業務

• ITサービス・ベンダーの競合状況についての分析と提言• ソフトウェア・ライセンス/クラウド契約交渉に関するアドバイザリ業務

• ERPを中心としたビジネス・アプリケーション分野の市場動向・ 競合分析ならびに将来予測

• 同分野におけるソリューション選定・導入のユーザー企業向け 支援・助言

• ITマネジメントとIT戦略に関するフレームワークや手法のアドバイス、デジタル化とイノベーションへの対応、バイモーダルITの構築、グローバルIT管理、ITリーダーシップ、IT組織カルチャー

• グループウェアや電子メール、コラボレーション・ツールに関するリサーチ• クラウド・オフィスに関するリサーチ• デジタル・ワークプレースに関するリサーチ• 会議のデジタル化に関するリサーチ• ワークスタイル変革に関するリサーチ

• ERP、ERP戦略• アプリケーション/プロダクト・ポートフォリオのガバナンス• テクノロジ・マーケティングの有効性

• データ管理と活用の全般に関する製品動向調査および製品選定におけるアドバイス• 高度な予測分析 (アナリティクス) における、インフラ、ツール、人材、組織、文化など全般に関するアドバイス

• 情報資産の管理、活用における倫理や行動規範、ガバナンスなどに関するアドバイス

• 日本国内のアプリケーション・アーキテクチャおよびアプリケーション・プラットフォーム、アプリケーション統合ミドルウェア領域 (PaaSを含む)

• 上記領域に関する戦略立案やテクノロジ選択・適用に関するベスト・プラクティスなどの提供

• クラウド・コンピューティング• アプリケーション開発とプラットフォーム• 統合アーキテクチャとプラットフォーム• クラウド・プラットフォーム (PaaS)市場のトレンド、ベンダー/ユーザー戦略• アプリケーションの戦略的な未来:新しいアーキテクチャ、ユーザーのベスト・プラクティス、ベンダー戦略

• メガベンダー戦略 (AWS、Microsoft、Google、Salesforce、IBM、Oracle、SAPなど)• 企業変革

• アプリケーション開発とプラットフォーム• デジタル・ワークプレース・プログラム• アプリケーション/プロダクト・ポートフォリオのガバナンス• モバイル・アプリとプログレッシブWebアプリ(PWA)のユーザー・エクスペリエンス(UX)と開発の戦略

• 市民開発とビジネス主導のIT戦略• マルチエクスペリエンス開発のトレンドと戦略

藤原 恒夫Tsuneo Fujiwaraバイスプレジデントアナリスト

マイク・グアイMike Guayシニア ディレクターアナリスト

海老名 剛Tsuyoshi Ebinaバイスプレジデントアナリスト

一志 達也Tatsuya Ichishiシニア プリンシパルアナリスト

飯島 公彦Kimihiko Iijimaシニア ディレクターアナリスト

ガートナー one-on-oneミーティングについて・ 1回30分の個別ミーティングです。お一人様1回ご参加いただけます。・ ミーティングはトピックのご指定だけでも行えます。最適なガートナー・エキスパートとのミーティングをアレンジさせていただきます。・ ミーティングの時間枠は限られていますので早めのご予約をお勧めいたします。お申込み方法 貴社担当営業へお申し付けください。Conference Navigatorからもお申込みいただけます。

• データの分析・活用に関するベスト・プラクティス• BIシステムの構築・導入・利用に関するアドバイス

堀内 秀明Hideaki Horiuchiマネージング バイスプレジデント

• ERP• クラウド・コンピューティング• アプリケーション/プロダクト・ポートフォリオのガバナンス• 大規模なERPのリプレースやクラウド移行のための計画立案

お客様の課題解決にガートナー サミットのコンテンツをフルにご活用ください

エキスパートとのディスカッション

先進テクノロジとソリューション

専門セッション

ガートナー one-on-oneミーティングお客様の課題に対して、エキスパートがお答えする「1対1」型の個別ミーティングです。

Ask the Expert参加者とエキスパートによるQ&Aセッションです。トピックに関する様々な質問にエキスパートが直接回答します。

ワークショップ特定のテーマで演習やディスカッションを行います。

ラウンドテーブルエキスパートがモデレーターを務め、特定のテーマについて参加者同士で意見交換を行うセッションです。今回は事例講演に関連したラウンドテーブルを実施します。

異なる業種・業界の方々に先進事例や自社の取り組みを紹介いただきます。事例講演に関連したラウンドテーブルでもお話しいただきます。

アプリケーション サミット最多16名のエキスパートがアプリケーション戦略とアーキテクチャ戦略を構築するために必要な最新情報を提供します。

ソリューション・プロバイダー・セッションソリューション・プロバイダーが、デジタル・ビジネス変革を実現するための具体的な方策や、ソリューションをプレゼンテーションします。

展示会サミット会場で貴社の課題を解決するベスト・ソリューションをご覧いただけます。

ソリューション・プロバイダー・ミーティング各ソリューションの専門家、テクノロジ・スペシャリストとの個別ミーティングです。

ユーザー事例講演New for 2020!!

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ガートナー セッション1日目 : 2月27日(木)

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シニア ディレクター, アナリスト マイク・グアイあらゆるビジネスはテクノロジ・ビジネスであり、アプリケーションはあらゆる組織のコア(およびエッジ)に据えられている。ビジネスモデル、顧客の要求、競争環境はすべて大幅な変化を遂げている。アプリケーション・リーダーには、ビジネス目標を達成できるようアプリケーション戦略を策定、実行する新たなアプローチが求められるようになる。本セッションでは、アプリケーション能力をビジネスのDNAに組み込むために、戦略、アーキテクチャ、人、文化の面で必要となる変化について解説する。

未来のアプリケーション

12B

シニア ディレクター, アナリスト デニス・トリイ企業はERPプロジェクトでアジャイル・フレームワークを採用することができる。調査によれば、IT部門はアジャイル・フレームワークの導入に多額の投資を行っており、ERPをアジャイルの枠組みに適合させることが優先課題になっている。本セッションでは、拡張型アジャイル・フレームワークを採用し、ERPの取り組みを加速させる際の要諦を解説する。

ERPをアジャイル・フレームワークに適合させるには

12C

シニア ディレクター, アナリスト 片山 治利日本でも大手企業を中心に、アジャイル開発の採用への関心が高まりつつある。しかし、自社のIT部門の人数が足りない、アジャイル開発の経験者がいない、といった人材育成の課題がそこに立ちはだかる。またアジャイル開発の推進には、組織の意思決定、行動にもアジリティ (機敏性) が求められる。そのため、組織要員の考え方 (企業文化) の変化を促す必要がある。本セッションでは、アジャイル開発推進に必要な人材育成のポイントを探る。

アジャイル人材育成のポイント

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シニア ディレクター, アナリスト 阿部 恵史ユーザー企業におけるRPAの取り組みのステージは、一部の業務・部門での利用から、企業内での適用範囲の拡大を目指す段階に進みつつある。しかし、RPAの適用拡大にはメリットと同時にリスクもある。本セッションでは、RPAを企業内に根付かせ、リスクをコントロールしながらスケールメリットを得られるようにするために、実例を交えながら取り組むべき課題を明らかにする。

RPA 2020: 適用拡大の壁を乗り越えよ

14A

ディスティングイッシュト バイスプレジデント, アナリスト イェフィム・ナティス未来のアプリケーションでビジネス価値を実現するには、今までのやり方を変えなければならない。アプリケーションのアーキテクチャは、ロールを中心にビジネス能力を組み立てられるよう変更する必要がある。ソフトウェア開発では、プロダクト・スタイルのデリバリに移行する必要がある。ビジネス部門のユーザーは、非専門家でも利用できるように拡張されたツールで能力を増強させる必要がある。ビジネス部門とIT部門の間には継続的に連携する関係性が必要である。本セッションでは、未来のアプリケーションに至る戦略的ロードマップにおけるマイルストーンについて解説する。

未来のアプリケーションへの戦略的アーキテクチャ・ロードマップ

14WS

バイスプレジデント (ガートナー エグゼクティブ プログラム) 浅田 徹デジタル・ビジネスの取り組みなどにより、ITを活用して経営に貢献するためには、既存の投資先を見直して変革と成長にお金を回す、より賢いIT投資がますます重要になってくる。本ワークショップでは、より賢いIT投資を実現するため、ガートナーが作成したITコスト最適化のチェック・ツール等を用いて自社の現状を確認した上で、参加者同士のディスカッションを通じて、次なる打ち手に関する気づきを得る。

【ワークショップ】 賢いIT投資

16A

シニア ディレクター, アナリスト マイク・グアイ本セッションでは、ガートナーの2020年戦略的テクノロジ・トレンドのトップ10についてアプリケーション・リーダーが知っておくべきことを解説する。

ガートナーの2020年戦略的テクノロジ・トレンドのトップ10:アプリケーション・リーダーが知っておくべきこと

16B

バイスプレジデント, アナリスト パオロ・マリンベルノ

API戦略が、一段と一般化し、デジタル・トランスフォーメーションとイノベーションを支援したり、プラットフォーム型/エコシステム型などのビジネスモデルやアジャイル・ビジネス・プロセスを実現したりするようになってきた。しかし、API戦略はどのように策定すればよいのだろか。また、適切なAPIや、自社に必須のAPIを特定するにはどうすればよいだろうか。本セッションでは、こうした質問に対する答えを提示する。

ビジネス戦略に貢献するAPI戦略 – 実践ガイド

16C

シニア ディレクター, アナリスト デニス・トリイ多くの企業のERPに対するアプローチは、20年前から進化していない。現在のビジネスのスピードを考えれば、柔軟性と俊敏性が求められるが、それらは従来のモノリシックなERPや、「フロントエンド」と「バックエンド」という古い思考法では実現できない。ERPの「第4の時代」が近づいている中、いまだポストモダンERP戦略を実行できていない企業は、取り残されかねない。

ERP成功ガイド: 未来のERPに備える

16D

シニア ディレクター, アナリスト 桂島 航パブリック・クラウドの利用が拡大するにつれて、データ分析と機械学習をクラウド上で行うケースが増えている。その理由は、単にコストを削減できるからだけでなく、高度なサービスによって新たなユースケースが実現するからである。本セッションでは、クラウドがデータ分析/機械学習をどのように変え、アプリケーションにどのような影響を与えるのか、最新動向を含めて解説する。

2020年、クラウドはデータ分析/機械学習をどのように変えるのか

16E

シニア ディレクター, アナリスト 飯島 公彦

多くの企業が、「2025年の崖」を回避すべく、既存アプリケーションを刷新する取り組みを開始している。しかし、そうした取り組みの多くでは、目指すべきゴール設定が行われていなかったり、ゴール設定の考え方やアプローチを模索したりする状況が見受けられる。本セッションでは、このサミットの重要なキーワードである「未来のアプリケーション」を支えるデジタル・プラットフォームを実現するアプローチについて議論する。(注:ご参加に際しましては、質問事項をご用意ください。なお、ご質問が多数の場合、全てにお答えできない場合もございますので予めご了承ください。)

アジャイル型開発の展開と人財育成を中心テーマに据えて、アジャイル・トランスフォーメーションを推進するためのポイントについて、老舗メーカー、コニカミノルタ社でアジャイル・トランスフォーメーションを推進中のリーダーを交え、参加者間でのディスカッションを通じて理解を深めます。

【Ask the Expert】 未来のアプリケーションを支えるデジタル・プラットフォームへの道: 現状把握と今後のアクション

14B

バイスプレジデント, アナリスト ジェーソン・ウォンチャネルというのは内から外へと思考を巡らすものであり、オムニチャネルの考え方ではカスタマー・エクスペリエンスに外から内に向け対処することはできない。オムニチャネルではユーザーとの対話を「どこで」行うかを考えるものの、彼らが「どのように」対話したいかを考慮に入れない。顧客とのエンゲージメントがさまざまなアプリ、デバイス、対話の形式を横断して行われるのが一般的なデジタル・カスタマー・ジャーニーでは、マルチエクスペリエンスという考え方が必要となる。

オムニチャネルはもう考えない – マルチエクスペリエンスの実践を始めよう

14C

バイスプレジデント, アナリスト 海老名 剛基幹系アプリケーションの運用保守コストはITコスト全体の根幹であるだけでなく、デジタル・トランスフォーメーションを進める上での障壁でもある。メンテナンスと日常的な運用管理の両面からこのコストを抜本的に見直さない限り、新たな取り組みに着手する原資を確保することはできない。本セッションでは、コストの基本的性質から、ベンダーとの交渉、人工知能を用いた最新のコスト最適化策まで、デジタル時代の今こそ実践すべき施策を解説する。

アプリケーション運用保守コストの抜本的見直し術

コニカミノルタ株式会社 IoTサービスPF開発統括部 サービス開発部 課長 中原 慶 氏

老舗メーカーである弊社コニカミノルタは、例に漏れずトップ方針としてデジタル・トランスフォーメーションが掲げられています。そのために「ものづくり」に最適化された体制や文化をデジタル変革に対応できるものに変えていかねばなりません。本セッションではアジャイル型開発の展開と人財育成を中心に、弊社内での変革の取り組み事例を世の中のメソッドや手法と見比べながらご紹介させて頂きます。

【事例紹介】 老舗メーカーにおけるアジャイル・トランスフォーメーションへのチャレンジ

14D

1日目 : 2月27日(木)

21A

シニア ディレクター, アナリスト 片山 治利ガートナーが提唱する、既存アプリケーションの分類・評価に有効な「TIME」と「ペース・レイヤ」というフレームワークについて概説する。この両フレームワークは、経済産業省のデジタルトランスフォーメーションに向けた研究会が公開した「DXレポート」においてデジタル・トランスフォーメーションを実現するステップとして提唱されている、IT資産の分析・評価およびIT資産の仕分けとプランニングに活用できる。

〔朝食付〕「TIME」と「ペース・レイヤ」を活用して自社のアプリケーションを見直そう ―「2025年の崖」克服に向けて

2日目 : 2月28日(金)

Gartner Application Strategies & Solutions Summit 2020 詳しくは gartner-em.jp/aa/ または 03-6430-1810 まで

16RT【ラウンドテーブル】 老舗メーカー、コニカミノルタに学ぶ、アジャイル・トランスフォーメーションのポイント

21B

バイスプレジデント, アナリスト 本好 宏次本セッションでは、ERPプロジェクトの計画立案やRFI/RFPの作成など、上流フェーズに携わるCIOやアプリケーション・リーダーが必ず押さえておくべきERPのマーケット・トレンドや日本における主要ベンダーの特徴などを、余すことなく解説する。

〔朝食付〕ERPのマーケット・ガイド: 2020年

21C

シニア プリンシパル, アナリスト 一志 達也アプリケーションを通じてデータが入力され、データベースなどに蓄積され、必要に応じて画面や帳票に出力される。これからのアプリケーションは、蓄積されたデータとアプリケーション外から入手できるデータをアナリティクスによって分析して、その機能を強化することが求められるようになる。本セッションでは、データとアナリティクスによるアプリケーションの機能強化とはどういったものか、その注意点は何かを紹介する。

〔朝食付〕データとアナリティクスでアプリケーション機能を強化せよ

22A

バイスプレジデント, アナリスト ジェーソン・ウォン多くの企業が人工知能を採用するようになっている。とはいえ、その多くがいまだ採用の初期段階にあり、有効利用のための戦略やガバナンスを固めきれずにいる。ITリーダーは、本セッションを通じて自社の現在の立ち位置を知り、市場全体の今後の方向性をつかむことができる。

人工知能の今と未来

22B

ディスティングイッシュト バイスプレジデント, アナリスト イェフィム・ナティスクラウド・プラットフォームのイノベーションは優れた機会をもたらす。しかし、あまりにも速い変化ゆえに、答えよりも多くの悩みをもたらしている。マイクロサービスとサーバレス機能、APIとAPIマーケットプレース、ハイブリッド型統合とマルチクラウド・サービス、IoTとデジタル・ツイン、イベントとストリーム、IaaS、PaaS、SaaS – これらは、自社の計画、組織、市場リーダーとしての役割をどのようにサポート (または破壊) するであろうか。

デジタル・ビジネス・トランスフォーメーションを率いるリーダーへ:クラウド・プラットフォームにおける破壊的トレンド

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日英同時通訳付

【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方少人数セッションにつきお席に限りがございます。ご参加希望の方は早めのお申込みをお勧めいたします。参加できるラウンドテーブルは、原則お一人様1セッションになります。

【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方少人数セッションにつきお席に限りがございます。ご参加希望の方は早めのお申込みをお勧めいたします。

コニカミノルタ株式会社 IoTサービスPF開発統括部 サービス開発部 課長 中原 慶 氏モデレーター: 片山 治利 (ガートナー)

22C

シニア ディレクター, アナリスト 飯島 公彦多くの企業が、デジタル・ビジネス機会への投資を考えているものの、既存のアプリケーション資産がその足かせとなっている。コア・アプリケーションが新たなビジネス機会を生かせるようにするにはどうすればよいか。例えば、デジタル・ビジネス・エコシステムは? ビッグ・データは? 「いかした」顧客体験を実現するには? 社員の働き方をよりスマートにするには? 本セッションでは、既存のアプリケーション資産を近代化し、デジタル・ビジネス・トランスフォーメーションを実現する上で有効なアプリケーション・アーキテクチャの主要な動向とその影響について説明する。

デジタル・トランスフォーメーションを実現するアプリケーション・アーキテクチャの重要動向

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【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方少人数セッションにつきお席に限りがございます。ご参加希望の方は早めのお申込みをお勧めいたします。

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ガートナー セッション2日目 : 2月28日(金)

24A

シニア ディレクター, アナリスト マイク・グアイガートナーの顧客の大半は、試験的に実施していたアジャイル・チームとプロダクト中心のガバナンスでは初期成功を収めたと述べている。そして今では、その対象範囲を広げることがゴールとなった。しかしながら、依然としてビジネス部門の一部からは反対が出ているだけではなく、アジャイルのコーチング対象とするチームを大幅に増やさねばならないといった障壁もある。本セッションでは、そうした障壁の存在について警鐘を鳴らすほか、これを乗り越える方法について解説する。

抵抗と障壁を乗り越えて、アジャイルとプロダクトを推進する方法

24B

バイスプレジデント, アナリスト パオロ・マリンベルノビジネス能力はますます、ゼロから開発したりパッケージ・アプリケーションから得るのではなく、APIの組み合わせで実現されるようになっている。こうしたAPIは、社内システムにアクセスする場合でも、サードパーティや独自のエコシステムから調達される可能性が高い。こうした、来るべきコンポーザブル・エンタプライズに備えるには、APIマーケットプレース戦略を策定し、モノリシックを解体し、統合を可能にする必要がある。

API、マーケットプレース、エコシステムの構築を柱としたコンポーザブル・エンタプライズに備える

24C

バイスプレジデント, アナリスト 本好 宏次SAP ERPの保守期限まであと5年。最新バージョンであるSAP S/4HANAへの移行に伴うコストやリスクが課題となり、多くの企業がいまだ検討中や様子見の状況にある。SAP ERPの「2025年問題」をむしろ「機会」へと転換するために、日本のCIOやアプリケーション・リーダーは何をすべきか。2020年に入った今、本セッションでは、あらためて先行事例や国内外の知見を踏まえて論点を整理し、提言を行う。

京王電鉄では、以前はオフコンを中心とした自社開発のレガシーシステムを多く利用していたが、最近ではクラウドを積極的に活用しながらaPaaSも活用してアプリの内製化にも取組んでいる。また大学と連携して「感性AI株式会社」というベンチャー企業を立ち上げるなど様々な変革に取り組んでいる。本セッションでは、「2025年の崖」克服にも通じる、同社のこれまでの取組みの苦労や工夫を赤裸々に語っていただく。

レガシーシステムを多く抱えた状態から先進的な企業への変革を推し進めている、京王電鉄(感性AI)の虻川様を交え、ご講演内容をベースに、「2025年の崖」克服に取り組む企業が取るべきアプローチについて、参加者間でのディスカッションを通じ、そのヒントを探る。

SAP S/4HANAへの道: 「2025年問題」克服に向けて22D

【事例紹介】 レガシー企業が取り組むローコスト変革への挑戦~「2025年の崖」克服のヒント~

2日目 : 2月28日(金)

記載内容は2020年1月14日現在のものです。最新の情報はWebサイトをご覧ください。

Gartner Application Strategies & Solutions Summit 2020 詳しくは gartner-em.jp/aa/ または 03-6430-1810 まで

24D

マネージング バイスプレジデント 堀内 秀明BIツールは、大企業のほとんどが採用がするに至り、IT部門主導の管理データ共有化による意思決定の改善など、一定の成果は認められている。一方で、データに対するニーズは日々変化するため、現状の環境に不満を持つユーザーも多く、ビジュアライゼーションを強化した新たな製品や、クラウドで提供される新たなサービスが、ビジネス部門主導で採用されるようになっている。本セッションでは、BI市場の現状を解説しつつ、何らかのBIツールを既に利用中の企業が、次の一手を打つ上で注意すべきポイントについて解説する。

BI環境の改善を今どう進めればよいか

25A

バイスプレジデント, アナリスト ジェーソン・ウォンデジタル・ビジネスは新しいビジネスモデルを創造することであり、通常はデジタル・プロダクトとプラットフォーム上に構築される。アプリケーション・リーダーは、デジタル・プロダクト・イノベーションを継続的に起こしてビジネス価値を提供するために、開発部門の組織文化、スキル、アーキテクチャ、テクノロジ、ソフトウェア品質の高い能力の変革を助けるガートナーの設計図を適用すべきである。

デジタル・プロダクト・デリバリのための設計図

25B

ディスティングイッシュト バイスプレジデント, アナリスト イェフィム・ナティスデジタル・ビジネスの潜在能力を完全に開花させるために、組織は、継続的なインテリジェンスを持ち、継続的にイノベーションを起こし、組織内およびエコシステム全体で統合され、コンテキストを認識し、ビジネスの変化にリアルタイムで対応できるようにする必要がある。本セッションでは、こうした目標のすべてを達成させる上で、イベント駆動型コンピューティングがどう役立つかを解説する。

デジタル・ビジネス・イノベーションを率いるリーダーのためのイベント駆動型コンピューティング

25C

バイスプレジデント, アナリスト 志賀 嘉津士コラボレーション市場は、新しい働き方をサポートできるよう大幅な変革を遂げつつある。本セッションでは、コラボレーション、コミュニティの形成、プロフェッショナル・ネットワークの構築、スタッフのクラウドソーシング、共同作業管理のための「仕事の新機軸」 (New Work Nucleus) を組織が推進できるようにする最新のアプリケーション・シナリオとテクノロジを紹介する。

未来のコラボレーション:新しい働き方を実現する最新トレンド

24RT

モデレーター: 片山 治利 (ガートナー)

【ラウンドテーブル】 京王電鉄のローコスト変革の取り組みに学ぶ、「2025年の崖」克服のヒント

25D【事例紹介】 星野リゾート: 「正しいものを、正しくつくる」正解のない時代におけるITの在り方 ~ ITがビジネスの普遍性を見出し、進化させる~

25E

バイスプレジデント, アナリスト 本好 宏次SAP ERPの保守期限まであと5年。最新バージョンであるSAP S/4HANAへの移行に伴うコストやリスクが課題となり、多くの企業はいまだ検討中や様子見の状況にある。SAP ERPの「2025年問題」をむしろ「機会」へと転換するために、日本のCIOやアプリケーション・リーダーは何をすべきか。2020年に入った今、本セッションでは、同様の境遇に置かれた参加者が持ち寄る課題に対して、国内外の知見に基づく助言を行う。(注:ご参加に際しましては、質問事項をご用意ください。なお、ご質問が多数の場合、全てにお答えできない場合もございますので予めご了承ください。)

ビジネスとITは、本質的に実現するもの・実現したいものが一致していなければならない。しかし、長らくIT側の制約により乖離がある状態が続いていた。ビジネスとITとの距離と関係を劇的に変革させなければ、正解の見えない時代を乗り切ることは難しい。しかし、それは一朝一夕には実現できず、新たな考え方・方法論・スキルセットのほか、大きな挑戦のための投資も必要とした。本セッションでは、ビジネスの普遍性を見出すことで、デジタル・ビジネスを実現するために到達したアプリケーション・プラクティスを、星野リゾート 久本様をお迎えし、ご紹介いただく。

【Ask the Expert】 SAP S/4HANAへの道:「2025年問題」克服に向けて

27A

シニア ディレクター, アナリスト デニス・トリイERPベンダーは、人工知能 (AI) や機械学習によってインテリジェントなビジネス・アプリケーションを提供しようとしているが、テクノロジだけでスマートな組織を実現することはできない。本セッションでは、真にインテリジェントなERP戦略を策定するために必要な5つの要点を解説する。

「インテリジェント」なERP戦略を策定し、イノベーションを推進せよ

27B

バイスプレジデント, アナリスト パオロ・マリンベルノAPIは、「記録システム」のアプリケーション・データに普遍的にアクセスするための方法である。APIの実装は相当複雑な統合の課題であり、許容できないワークロードを記録システムに与えかねない。こうした問題に対処するのが新たなデジタル統合ハブ (DIH) である。DIHはバックエンドの複数のデータ・ソースを集約し、APIレイヤを介してアクセス可能な低レイテンシ/スケールアウトを特徴としたデータ・ストアを実現する。

デジタル統合ハブ経由でビジネスに不可欠なAPIを増強する

星野リゾートの久本様と眞鍋様をお迎えし、講演いただいた内容をベースに、アプリケーションがビジネスを支え、実現するという、デジタル・ビジネス時代の新たな「IT部門とビジネス部門・経営者のあるべき姿」について、参加者との意見交換を行う。

27C

バイスプレジデント, アナリスト 藤原 恒夫デジタル・ビジネス変革が進んでいない最大の理由として、組織文化と人材/タレントがしばしば挙げられる。リスク回避型文化を有する伝統的な企業は、コンセンサス指向かつ階層的であり、機敏性に欠けている。本セッションでは、リーダーシップへのコミットメントから始まり、デジタル・ビジネス変革を推進すべくこれらの障壁を克服する実用的なテクニックを、執行責任者向けに提供する。

障壁を克服し、デジタル・ビジネス変革を推進するためのリーダーシップ・テクニック

バイスプレジデント, アナリスト 藤原 恒夫日本企業はデジタル変革において、世界企業の平均よりも遅れている。本オープンシアター・セッションではカルチャー・ハッキングの具体例を基に、どのような組織文化変革やマインドセット醸成が、日本の企業でデジタル・トランスフォーメーションを成功に導いたかを紹介する。

日本でデジタル・トランスフォーメーションを成功させるための組織文化変革

2月27日(木)

27D

オープンシアター・セッション

シニア プリンシパル, アナリスト 一志 達也データ・ドリブンな経営やビジネスの重要性が説かれる中、IT部門はどのようなデータをどのように提供すれば経営に貢献できるのか。中には、要件について経営層にヒアリングを行おうとするIT部門もあるが、往々にして思うような答えを得られていない。なぜこうした事態に陥るのか、どこにズレがあるのか。本セッションでは、日頃からガートナーに寄せられる相談や各種の取材を通じて得られた知見に基づき、IT部門と経営層の間にある志向のギャップについて考える。

Exhibit Showcase Hourで実施する20分間のショート・セッションです。

データ・ドリブンな経営に貢献するためにIT部門が情報提供を通して果たすべき役割

27RT

株式会社星野リゾート グループ情報システム ユニットディレクター 久本 英司 氏株式会社星野リゾート グループ情報システム 眞鍋 悠 氏

モデレーター: 飯島 公彦 (ガートナー)

【ラウンドテーブル】 星野リゾート: 「正しいものを、正しくつくる」正解のない時代におけるITの在り方 ~ ITがビジネスの普遍性を見出し、進化させる~ (革新を支えるプラクティスを探る)

B

B

B

B

B

C

C

B

C

A

C

C

日英同時通訳付

株式会社星野リゾート グループ情報システム ユニットディレクター 久本 英司 氏

【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方少人数セッションにつきお席に限りがございます。ご参加希望の方は早めのお申込みをお勧めいたします。

京王電鉄株式会社 経営統括本部 デジタル戦略推進部長感性AI株式会社 代表取締役社長 CEO株式会社京王ITソリューションズ 取締役

E-JAWS(Enterprize Japan AWS User Group)会長虻川 勝彦 氏

京王電鉄株式会社 経営統括本部 デジタル戦略推進部長感性AI株式会社 代表取締役社長 CEO株式会社京王ITソリューションズ 取締役

E-JAWS(Enterprize Japan AWS User Group)会長虻川 勝彦 氏

A

シニア ディレクター , アナリスト 桂島 航デジタル化へのトレンドと、マイクロサービスなどアプリケーション側のテクノロジの進展により、インフラストラクチャに求められる要件が大きく変わりつつある。その中で重要な役割を果たしているのがコンテナ技術とそのオーケストレーション技術のKubernetesである。本セッションでは、 アプリケーション・リーダーが理解しておくべきコンテナ/ Kubernetesの導入状況、価値、管理の選択肢などについて、20分でポイントを解説する。

Kubernetesとは何か: 知るべき3つのポイント2月28日(金) A

OT11

OT21

【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方少人数セッションにつきお席に限りがございます。ご参加希望の方は早めのお申込みをお勧めいたします。参加できるラウンドテーブルは、原則お一人様1セッションになります。

【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方少人数セッションにつきお席に限りがございます。ご参加希望の方は早めのお申込みをお勧めいたします。参加できるラウンドテーブルは、原則お一人様1セッションになります。

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ASSサミット協賛タイムテーブル外面

ガートナー アプリケーション戦略&ソリューション サミット

タイムテーブル

2020年2月27日(木)・28日(金) | 八芳園本館gartner-em.jp/aa/

15:50 – 17:20 14WS. 【ワークショップ】 賢いIT投資 浅田 徹

11:45 – 12:30

2月27日(木)

9:00 – 10:10

10:30 – 11:30

14:45 – 15:30

15:30 – 16:10

13:45 – 14:30

GK1. オープニング基調講演アプリケーション最後の10年へ向かう旅ジェーソン・ウォン/マイク・グアイ/デニス・トリイ

GU1. ゲスト基調講演XX-Readyで牽引するIT戦略と令和維新~ LX(レガシー変革)とDX(デジタル変革)両立を  進めるSOMPOのチャレンジ~損害保険ジャパン日本興亜株式会社 取締役常務執行役員SOMPOシステムズ株式会社 代表取締役社長浦川 伸一 氏

12A. 未来のアプリケーション マイク・グアイ

Exhibit Showcase(展示)エリアで最先端のテクノロジをご体験ください。下記ショート・セッションも実施します。オープンシアター・セッションOT11. 日本でデジタル・トランスフォーメーションを成功させるための組織文化変革藤原 恒夫

12B. ERPをアジャイル・フレームワークに適合させるには デニス・トリイ

12C. アジャイル人材育成のポイント片山 治利

12D. RPA 2020: 適用拡大の壁を乗り越えよ阿部 恵史

トラック次の10年を見据えたアプリケーション戦略と戦略推進のリーダーシップ

次の10年を見据えたアプリケーション・アーキテクチャとアプリケーションの実装

「2025年の崖」克服のためのアプローチ

セッションタイプ

基調講演ラウンドテーブル特定のテーマについて参加者同士で意見交換を行うセッション参加対象:ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方

ワークショップ少人数のグループで演習を行っていただきます。参加対象:ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方

Ask the Expert参加者とガートナー・エキスパートによるQ&Aセッション参加対象:ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方

事例紹介

※同時通訳 海外エキスパートのセッションは英→日

16E.【Ask the Expert】 未来のアプリケーションを支えるデジタル・プラットフォームへの道: 現状把握と今後のアクション 飯島 公彦

16A. ガートナーの2020年戦略的テクノロジ・トレンドのトップ10: アプリケーション・リーダーが知っておくべきこと マイク・グアイ

16B. ビジネス戦略に貢献するAPI戦略 – 実践ガイドパオロ・マリンベルノ16C. ERP成功ガイド: 未来のERPに備えるデニス・トリイ

17:55 – 18:40

17:55 – 18:55

16RT. 【ラウンドテーブル】* 老舗メーカー、コニカミノルタに学ぶ、アジャイル・トランスフォーメーションのポイントコニカミノルタ株式会社 中原 慶 氏(モデレーター: ガートナー 片山 治利)

17:10 – 17:40

16D. 2020年、クラウドはデータ分析/機械学習をどのように変えるのか 桂島 航

*参加できるラウンドテーブルは、原則お一人様1セッションになります。

14A. 未来のアプリケーションへの戦略的アーキテクチャ・ロードマップ イェフィム・ナティス14B. オムニチャネルはもう考えない – マルチエクスペリエンスの実践を始めよう ジェーソン・ウォン14C. アプリケーション運用保守コストの抜本的見直し術海老名 剛

14D. 【事例紹介】 老舗メーカーにおけるアジャイル・トランスフォーメーションへのチャレンジコニカミノルタ株式会社 中原 慶 氏

16:10 – 16:55

13A. 【協賛: 株式会社NTTデータ・ビズインテグラル】 共通会計システムが支えるグループ経理業務のデジタル変革 東急株式会社 島田 龍之/株式会社NTTデータ・ビズインテグラル 黒川 大輔

LS1B. ソフトウェアに真の品質を求める、ということ株式会社ベリサーブ 新堀 義之/前山 昌彦11A. 大規模デジタル技術によるビジネスアジリティ向上株式会社NTTデータ 市川 耕司

13B. ビジネス変革に向けたエンタープライズ・アプリケーションの未来株式会社 日立製作所 中村 知倫

12:45 – 13:30

LS1A. レガシー資産活用とDXを同時に推進するAPI主導のアプローチとユーザ事例MuleSoft, A Salesforce Company 小山 径

11B. なぜ今「ローコード」なのか。アプリ開発の自動化で実現するエンタープライズの未来 Out Systemsジャパン株式会社 三重野 智博

15A. 脱レガシー!「デジタルの民主化」による大企業の自律的業務改革株式会社ドリーム・アーツ 稲葉 智成15B. DXを実現するアプリケーション戦略に切っても切れないiPaaSBoomi, a Dell Technologies business 林 光紀

ランチョン・セッション

ソリューション・プロバイダー・セッション

ITプロバイダーによるセッション記載内容は2020年2月3日現在のものです。 最新の情報はWebサイトをご覧ください。

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ASSサミット協賛タイムテーブル中面

ガートナー アプリケーション戦略&ソリューション サミット

タイムテーブル

2020年2月27日(木)・28日(金) | 八芳園本館gartner-em.jp/aa/

ガートナー アプリケーション戦略&ソリューション サミット2020年2月27日(木)・28日(金) | 八芳園本館gartner-em.jp/aa/

2月28日(金)

12:15 – 13:00

8:30 – 9:00朝食付

21A. 「TIME」と「ペース・レイヤ」を活用して自社のアプリケーションを見直そう ―「2025年の崖」克服に向けて 片山 治利

21B. ERPのマーケット・ガイド: 2020年 本好 宏次

9:15 – 10:00

22B. デジタル・ビジネス・トランスフォーメーションを率いるリーダーへ: クラウド・プラットフォームにおける破壊的トレンド イェフィム・ナティス

22C. デジタル・トランスフォーメーションを実現するアプリケーション・アーキテクチャの重要動向 飯島 公彦

22D. 【事例紹介】レガシー企業が取り組むローコスト変革への挑戦~「2025年の崖」克服のヒント~京王電鉄株式会社/感性AI株式会社 虻川 勝彦 氏

21C. データとアナリティクスでアプリケーション機能を強化せよ 一志 達也

10:15 – 11:00

11:15 – 12:00

22A. 人工知能の今と未来 ジェーソン・ウォン

24B. API、マーケットプレース、エコシステムの構築を柱としたコンポーザブル・エンタプライズに備える パオロ・マリンベルノ

24C. SAP S/4HANAへの道: 「2025年問題」克服に向けて 本好 宏次24D. BI環境の改善を今どう進めればよいか堀内 秀明

24A. 抵抗と障壁を乗り越えて、アジャイルとプロダクトを推進する方法 マイク・グアイ

11:10 – 12:10

24RT. 【ラウンドテーブル】* 京王電鉄のローコスト変革の取り組みに学ぶ、「2025年の崖」克服のヒント京王電鉄株式会社/感性AI株式会社 虻川 勝彦 氏(モデレーター:ガートナー 片山 治利)

LS2A. 【協賛: ヴイエムウェア株式会社】アプリとインフラ: 始まる、始める、新しい関係ヴイエムウェア株式会社 古山 早苗Pivotal ジャパン株式会社 柳原 伸弥LS2B. 理念経営を実現するためのデジタルトランスフォーメーションの取り組みについて株式会社manebi 田島 智也

23A. 富士通グローバル製造業ソリューションによる生産管理の効率化 富士通株式会社 櫻井 敦/中江 功23B. 【協賛: 株式会社ソフトロード】 花王のシステムリフォーム事例・日進月歩の更新技術と企画 花王株式会社 下瀬 千恵子/株式会社ソフトロード 大橋 順二

※同時通訳 海外エキスパートのセッションは英→日

記載内容は2020年2月3日現在のものです。 最新の情報はWebサイトをご覧ください。

17:25 – 18:25

15:40 – 16:25

GU2. ゲスト基調講演人工知能がもたらす人間と社会の未来国立情報学研究所 社会共有知研究センター センター長・教授一般社団法人 教育のための科学研究所 所長・代表理事新井 紀子 氏

16:40 – 17:10

25E. 【Ask the Expert】SAP S/4HANAへの道:「2025年問題」克服に向けて 本好 宏次

25D. 【事例紹介】星野リゾート: 「正しいものを、正しくつくる」正解のない時代におけるITの在り方~ ITがビジネスの普遍性を見出し、進化させる~ 株式会社星野リゾート 久本 英司 氏

15:00 – 15:40

27A. 「インテリジェント」なERP戦略を策定し、イノベーションを推進せよ デニス・トリイ

27B. デジタル統合ハブ経由でビジネスに不可欠なAPIを増強する パオロ・マリンベルノ

27C. 障壁を克服し、デジタル・ビジネス・トランスフォーメーションを推進するためのリーダーシップ・テクニック 藤原 恒夫

27D. データ・ドリブンな経営に貢献するためにIT部門が情報提供を通して果たすべき役割 一志 達也

15:35 – 16:35

27RT. 【ラウンドテーブル】*星野リゾート: 「正しいものを、正しくつくる」正解のない時代におけるITの在り方~ ITがビジネスの普遍性を見出し、進化させる~ (革新を支えるプラクティスを探る) 株式会社星野リゾート 久本 英司 氏/眞鍋 悠 氏(モデレーター: ガートナー 飯島 公彦)

Exhibit Showcase(展示)エリアで最先端のテクノロジをご体験ください。下記ショート・セッションも実施します。オープンシアター・セッションOT21. コンテナ/ Kubernetesとは何か:知るべき3つのポイント桂島 航

協賛企業紹介(五十音順)プラチナ協賛

ゴールド協賛

出展協賛

Ⓒ2020 Gartner, Inc. and/or its a�iliates. All rights reserved. Gartner is a registered trademark of Gartner, Inc. or its a�iliates. For more information, email [email protected] or visit gartner.com.

シルバー協賛

28A. 9割が失敗する働き方改革 1割に入る為の最もシンプルな方法 ディライテッド株式会社 橋本 真里子

28B.近日公開

26A.近日公開

26B.近日公開

25A. デジタル・プロダクト・デリバリのための設計図ジェーソン・ウォン25B. デジタル・ビジネス・イノベーションを率いるリーダーのためのイベント駆動型コンピューティング イェフィム・ナティス

25C. 未来のコラボレーション: 新しい働き方を実現する最新トレンド 志賀 嘉津士

13:15 – 14:00

14:15 – 15:00