FAQ セキュリティソフト除外設定手順書 （ウイルスバスタークラウド 2013）

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【ウイルスバスタークラウド】

１． デスクトップやタスクトレイのアイコン、またはスタートメニューから、ウイルスバスタークラウドの

メイン画面を開きます。

２． メイン画面下の歯車のアイコンの［設定］をクリックし、設定画面を表示します。

３． 設定画面左側の［例外設定］－［ファイル/フォルダ］の［+追加］ボタンをクリックします。

例）タスクトレイのアイコンを右クリックして

［メイン画面の表示］をクリックします

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４．「項目の追加」画面が表示されます。［参照］をクリックします。

５．［ファイルを開く］画面では、検索対象から「X:\FCAPP」（X は当社製品のインストールドライブ）

フォルダーを選択し、［開く］をクリックします。※データフォルダー等を FCAPP の外に設定している

場合は、そのフォルダーに関しても同様の設定が必要です。

６．［参照］ボタンの横に「X:\FCAPP」が表示されたことを確認し、［OK］ボタンをクリックします。

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７．除外リストの一覧に、選択したパス名が追加されたことを確認してください。

※以下、必要に応じて［+追加］ボタンより手順４～７の要領でフォルダーを指定してください。

８．次のフォルダーが存在する場合はリストに追加してください。

・32ビット OSの場合「C:\Program Files \Common Files\Fukui Computer Shared」

・64ビット OSの場合「C:\Program Files (x86)\Common Files\Fukui Computer Shared」

９．電子納品ツールや写真管理を使用していて、納品出力先を変更している場合は出力先のフォルダーを指定

してください。※画像はデスクトップに出力する場合の例です。

＜ 手順８、９を両方とも追加した場合の例 ＞

【32ビット OS】 【64ビット OS】

１０．［OK］をクリックしてメイン画面に戻り、メイン画面右上の［×］をクリックしてウイルスバスター

クラウドを閉じてください。変更を確実に有効にするため、OSを再起動してください。