グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒...

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作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他 割合 70% % % 30% % % % % 回数 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 理解度確認 14 日本の戦後のグラフィックデザイン業界で活躍してきた著名デザイナーと仕事(作品)につい てまとめたレポートを発表する。 日本のグラフィックデザイン史のまとめ③ 前回の講義で紹介した日本の著名グラフィックデザイナーから1名を選び、代表作や作風につい てレポートにまとめ、発表する。 課題のプレゼンテーション。 15 これまでの学習について各章についてのキーワードを中心に復習し、期末試験に備える。 第15章:まとめ 学習の振り返り。 確認テスト、ノートチェック。 12 日本の戦後のグラフィックデザイン業界で活躍してきた著名デザイナーと仕事(作品)につい て調査した結果をまとめる。 日本のグラフィックデザイン史のまとめ① 前回の講義で紹介した日本の著名グラフィックデザイナーから1名を選び、代表作や作風につい てレポートにまとめる。 制作している作品の確認。 13 日本の戦後のグラフィックデザイン業界で活躍してきた著名デザイナーと仕事(作品)につい てまとめる。 日本のグラフィックデザイン史のまとめ② 前回の講義で紹介した日本の著名グラフィックデザイナーから1名を選び、代表作や作風につい てレポートにまとめる。 作業の進捗状況を確認。 10 1950年頃から現代にいたるデザインの流れがわかるようになる。 第13章:デザインの歴史② 流線型、民芸、ミッドセンチュリー、北欧モダン、スイスタイポグラフィー、東京オリンピック イタリア・ポストモダンデザイン。 確認問題 11 日本の戦後のグラフィックデザイン業界で活躍してきた著名デザイナーと仕事(作品)につい てわかるようになる。 日本のグラフィックデザイン史 田中一光、亀倉雄策、浅葉克己、原研哉、葛西 薫、佐藤可士和、佐藤卓、青木克憲、森本千絵な ど。 確認問題 8 現代美術史について学び、アートの流れや著名な作家がわかるようになる。 第7章:現代美術史 後期印象派、フォービズム、キュビズム、ダダイズム 確認問題 9 1900年前半から中頃までの近代デザイン史がわかるようになる。 第12章:デザインの歴史① ウィリアム・モリス、アールヌーボー、アールデコ、未来派、デ・ステイル、ロシアアヴァンギャルド、 バウハウス。 確認問題 6 ユニクロや無印良品など世界的に注目されるショップのブランディング事例を通して、ブラン ディングの役割がわかるようになる。 第6章:ブランディングデザイン CI(コーポレートアイデンティティ),BI(ブランドアイデンティティ),VI(ビジュアルアイデンティティ),PI (プロダクトアイデンティティ)。 確認テスト 7 西洋美術史について学び、アートの流れや著名な作家がわかるようになる。 第7章:西洋美術史 西洋美術史の古典を学ぶ。現代の広告や芸術に影響を与えた作品を取り上げる。 確認テスト 4 マス4媒体を始めとする広告媒体の種類に関する知識を学ぶ。具体的な事例紹介を通して、 広告デザインの構成要素について理解する。 第4章:ビジュアルコミュニケーションデザインの基礎1 ビジュアルデザイン(ポスター、新聞、雑誌広告、Webデザイン)の分野、構成要素(文字、タイポグ ラフィー、イラストレーション、イラストレーション、写真、ピクトグラム、図表)。 確認問題 5 Webサイトの具体的な事例紹介を通して、どんなサイトが注目を集めているかを理解し、説明 出来るようになる。 第5章:ビジュアルコミュニケーションデザインの基礎2 Webサイトの種類(Webサイトの種類とコンセプト)、Webサイトと紙媒体広告の連携。 確認テスト 2 デザイン、デザイナーの職能の確立を産業の変化をたどりながら学習する。その上で今日の デザインの広がりについて具体的な事例を示しながら説明出来るようになる。 第2章:デザインの基礎知識 デザインの発生、デザイナーの誕生、デザインの語義、デザインの定義、芸術とデザイン、デザイ ンの3分野、デザイン領域の拡大。 確認問題 3 情報の伝達方法に関する基礎知識を学習する。コミュニケーションモデルを理解した上で、 情報の受け手に伝わるために必要となる条件や環境が説明出来るようになる。 第3章:コミュニケーションとデザイン コミュニケーション方法の変遷、コニュニケーションとメディア、コミュニケーションモデル、コミュニ ケーションデザイン。 確認問題 学習目標 学習項目 1 デザイン概論を学ぶ前に、授業の全体像と構成を理解する。2年間で学ぶ幅広いデザイン知 識の必要性と関連性を理解する。 第1章:ガイダンス/授業概要の説明 レポート 関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載 担当教員 井上 順子 テキスト・参考文献 【科目内容に沿った実務経験】 デザインの基礎がわかるデザイン概論 モノのみならずコトのデザインまで波及したデザインの事例・手法・歴史について学び、デザインの 意味・役割、デザイン領域、各領域の基礎知識、デザイン史、美術史など、デザイン業界で働く上 で必要な知識を修得する。 1.デザインの概念について基礎知識を得る。 2.ビジュアルコミュニケーションに必要な方法と表現についての知識を得る。 3.作品の価値や必要性について、専門用語を活用し、知識に基づいた説明が出来るようにな る。 評価方法・基準 ※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。 ※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。 【評価基準】 ①期末テストで60点以上得点する。 ②デザイナーの歴史についてのビジュアルレポート課題を作成する。 企業連携 前期 実習・実験駒数/週 授業の目的 到達目標 区分 開講時期 1年次 講義・演習駒数/週 合計駒数/週 1 駒 グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生 科目名 デザイン概論 2020年3月19日

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Page 1: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 1 駒 総時間数 30時間

講義/演習 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 70% % % 30% % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

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理解度確認

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理解度確認

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日本の戦後のグラフィックデザイン業界で活躍してきた著名デザイナーと仕事(作品)についてまとめたレポートを発表する。

日本のグラフィックデザイン史のまとめ③前回の講義で紹介した日本の著名グラフィックデザイナーから1名を選び、代表作や作風についてレポートにまとめ、発表する。

課題のプレゼンテーション。

15これまでの学習について各章についてのキーワードを中心に復習し、期末試験に備える。

第15章:まとめ学習の振り返り。

確認テスト、ノートチェック。

12

日本の戦後のグラフィックデザイン業界で活躍してきた著名デザイナーと仕事(作品)について調査した結果をまとめる。

日本のグラフィックデザイン史のまとめ①前回の講義で紹介した日本の著名グラフィックデザイナーから1名を選び、代表作や作風についてレポートにまとめる。

制作している作品の確認。

13

日本の戦後のグラフィックデザイン業界で活躍してきた著名デザイナーと仕事(作品)についてまとめる。

日本のグラフィックデザイン史のまとめ②前回の講義で紹介した日本の著名グラフィックデザイナーから1名を選び、代表作や作風についてレポートにまとめる。

作業の進捗状況を確認。

101950年頃から現代にいたるデザインの流れがわかるようになる。

第13章:デザインの歴史②流線型、民芸、ミッドセンチュリー、北欧モダン、スイスタイポグラフィー、東京オリンピックイタリア・ポストモダンデザイン。

確認問題

11

日本の戦後のグラフィックデザイン業界で活躍してきた著名デザイナーと仕事(作品)についてわかるようになる。

日本のグラフィックデザイン史田中一光、亀倉雄策、浅葉克己、原研哉、葛西 薫、佐藤可士和、佐藤卓、青木克憲、森本千絵など。

確認問題

8現代美術史について学び、アートの流れや著名な作家がわかるようになる。

第7章:現代美術史後期印象派、フォービズム、キュビズム、ダダイズム

確認問題

91900年前半から中頃までの近代デザイン史がわかるようになる。

第12章:デザインの歴史①ウィリアム・モリス、アールヌーボー、アールデコ、未来派、デ・ステイル、ロシアアヴァンギャルド、バウハウス。

確認問題

6

ユニクロや無印良品など世界的に注目されるショップのブランディング事例を通して、ブランディングの役割がわかるようになる。

第6章:ブランディングデザインCI(コーポレートアイデンティティ),BI(ブランドアイデンティティ),VI(ビジュアルアイデンティティ),PI(プロダクトアイデンティティ)。

確認テスト

7西洋美術史について学び、アートの流れや著名な作家がわかるようになる。

第7章:西洋美術史西洋美術史の古典を学ぶ。現代の広告や芸術に影響を与えた作品を取り上げる。

確認テスト

4

マス4媒体を始めとする広告媒体の種類に関する知識を学ぶ。具体的な事例紹介を通して、広告デザインの構成要素について理解する。

第4章:ビジュアルコミュニケーションデザインの基礎1ビジュアルデザイン(ポスター、新聞、雑誌広告、Webデザイン)の分野、構成要素(文字、タイポグラフィー、イラストレーション、イラストレーション、写真、ピクトグラム、図表)。

確認問題

5

Webサイトの具体的な事例紹介を通して、どんなサイトが注目を集めているかを理解し、説明出来るようになる。

第5章:ビジュアルコミュニケーションデザインの基礎2Webサイトの種類(Webサイトの種類とコンセプト)、Webサイトと紙媒体広告の連携。

確認テスト

2

デザイン、デザイナーの職能の確立を産業の変化をたどりながら学習する。その上で今日のデザインの広がりについて具体的な事例を示しながら説明出来るようになる。

第2章:デザインの基礎知識デザインの発生、デザイナーの誕生、デザインの語義、デザインの定義、芸術とデザイン、デザインの3分野、デザイン領域の拡大。

確認問題

3

情報の伝達方法に関する基礎知識を学習する。コミュニケーションモデルを理解した上で、情報の受け手に伝わるために必要となる条件や環境が説明出来るようになる。

第3章:コミュニケーションとデザインコミュニケーション方法の変遷、コニュニケーションとメディア、コミュニケーションモデル、コミュニケーションデザイン。

確認問題

学習目標 学習項目

1

デザイン概論を学ぶ前に、授業の全体像と構成を理解する。2年間で学ぶ幅広いデザイン知識の必要性と関連性を理解する。

第1章:ガイダンス/授業概要の説明

レポート

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

担当教員 井上 順子 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 無

デザインの基礎がわかるデザイン概論

モノのみならずコトのデザインまで波及したデザインの事例・手法・歴史について学び、デザインの意味・役割、デザイン領域、各領域の基礎知識、デザイン史、美術史など、デザイン業界で働く上で必要な知識を修得する。

1.デザインの概念について基礎知識を得る。2.ビジュアルコミュニケーションに必要な方法と表現についての知識を得る。3.作品の価値や必要性について、専門用語を活用し、知識に基づいた説明が出来るようになる。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①期末テストで60点以上得点する。②デザイナーの歴史についてのビジュアルレポート課題を作成する。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 デザイン概論 2020年3月19日

Page 2: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 1 駒 総時間数 30時間

講義/演習 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 30% 10% % % % % % 60%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14問題を理解し解けるようになる。 ・過去問を解く(2018)。

個別にチェック 。

15実際の問題を解説していくことで色彩の基本知識を理解し整理する。 ・色彩検定を振り返り、問題を解説していく。

試験問題の解説。

12わからない部分がクリアになる。 今までの授業の中で不足している部分の学習(調整日)。

個別に質問。

13

問題を理解し解けるようになる。・過去問を解く(2017)。

個別にチェック。

10ファッションにおける色彩の注意点を理解する。 ・ファッション(ファッションと色彩について)。

小テストの実施。

11インテリアにおけるカラーコーディネーションや色の心理効果など理解できるようになる。

・インテリア(インテリアと色彩、インテリアのコーディネーション、インテリアにおける色の心理的効果)。・慣用色名。 ・資料。

小テストの実施。

8配色の効果が確認できるようになる。 ・色彩調和(トーンを手がかりにした配色、色相とトーンを組み合わせた配色)。

9配色のルールを知る。

・色彩調和(配色の基本的な技法)。・配色演習。・配色イメージ。

小テストの実施。

6色の働きにより、色の見え方見易さに変化が起きる事を知る。 ・色彩心理(色の視覚効果、対比、同化、面積効果、主観色)。

小テストの実施。

7配色のルールを知る。 ・色彩調和(配色の基本的な考え方、色相を手がかりにした配色)。

小テストの実施。

4PCCS、トーンとは何かを知る。

・色の表示(PCCS色相環、明度、彩度、等色相面、トーン、トーンのイメージ)。

小テストの実施。

5色をみることにより、様々な感情を持つことを理解する。 ・色彩心理(色の心理効果、色の連想と象徴)。

小テストの実施。

2

目のしくみについて知る。混色がどういうものか理解できるようになる。

・光と色(目のしくみ、照明と色の見え方、混色)。

小テストの実施。

3色の分類と三属性、純色、清色、中間色を知る。

・色の表示(色の分類と三属性、等色相面、純色、清色、中間色)。

小テストの実施

学習目標 学習項目

1光と色の関係ついて知る。

・色彩検定願書作成。・色のはたらき ・光と色(色はなぜ見えるのか、可視光、光の性質と色)。

小テストの実施。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

担当教員 藤井 小春 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

文部科学省後援AFT色彩検定公式テキスト3級遍広告・編集関係のデザイン会社にてアートディレクターとしてデザイン実務に携わった経験あり。

・色彩についての知識を学び、色彩検定3級合格を目指す。・色の整理分類、感情効果、配色等の考え方を学び、グラフィック作品制作やWebサイト制作に活かせるようになる。

・受講者全員の色彩検定3級合格。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

11月8日(日)に行われる3級の色彩検定試験の合否と定期試験で評価。色彩検定試験に合格すればS評価。合格できなくても定期試験、小テストで評価する。前期の成績締め切りには間に合わないので前期の成績に関しては全員保留で出す。11月8日の試験結果が出て、成績を変更する。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 色彩検定講座 2020年5月29日

Page 3: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 1 駒 総時間数 30時間

講義/演習 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 30% % % 10% 30% % % 30%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

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理解度確認

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理解度確認

理解度確認

理解度確認

14映像演出・編集の基本が出来る。

【ポストプロダクション】映像編集について学習する。

映像作品提出

15

映像発表と自己評価が出来る。ドローン撮影についてルールが理解でき基本の飛行が出来る。撮影技法に関わる知識全般について理解出来る。

【発表とリフレクション/ドローン体験】映像作品発表とリフレクション。ドローン実機で撮影体験学習する。試験対策問題にて再学習する。

映像総合評価シート、試験対策問題

12映像撮影の基本演出が出来る。

【プリプロダクション】映像演出の種類と撮影方法および絵コンテの描き方について学習する。

各自のログライン、構成シート、脚本、絵コンテ提出

13映像撮影の基本が出来る。

【プロダクション】動画撮影/音声録音について撮影学習する。

グループのログライン、構成シート、脚本、絵コンテ提出

10撮りたい写真を撮ることが出来る。

【作品5(校外学習)】シャターチャンスの難しい動く被写体について撮影学習する。

作品提出

11映像制作の基本設計が出来る。

【プリプロダクション】映像制作の流れ、動画の構成、脚本制作について学習する。

構成シート提出

8光の反射、透過物の撮影が出来る。

【作品3】物撮り3 光り物について撮影学習する。

作品提出

9

ポートレートの基本的な撮影技法が出来る。風景と人物の構図の決め方が出来る。

【作品4】人物と風景撮りについて撮影学習する。

作品提出

6

ホワイトバランスを整え、適正露光で撮影する技法を習得し撮影出来る。被写界深度を変えた技法で撮影出来る。

【作品1】物撮り1 静物について撮影学習する。

作品提出

7しずる感を出す技法で撮影出来る。

【作品2】物撮り2 食品素材について撮影学習する。

作品提出

4

撮影時の色、明るさの調整技法が出来る。焦点距離と画角の関係から各種レンズの違いによる撮影効果が出来る。

【練習課題3】レンズ種類と仕様、ホワイトバランス、ISO感度 露出補正について撮影学習する。

課題提出

5

三脚と撮影セットの使い方が出来る。スマホが活用出来る。

【練習課題4】撮影セット/スマホについて撮影学習する。

課題提出

2

絞りとシャッタ速度の関係が理解出来る。シャッター速度の基本技術を習得し撮影出来る。

【練習課題1】露出モードを変えて撮影学習する。

課題提出

3絞りと被写界深度について理解しその技法で撮影出来る。

【練習課題2】露出モードを変えて撮影学習する。

課題提出

学習目標 学習項目

1カメラ全般について理解出来る。

【一眼レフカメラの基本】基本的な撮影法/カメラの種類、機構と構造/撮影データについて学習する。

要点復習(対話質問)

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

担当教員 野尻 研一 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有JAGAT DTPエキスパート認証試験スーパーカリキュラム 第13版準拠オリジナルデータ教材

広告、出版業界で写真撮影・修正/映像撮影及び編集に長年携わり、その経験知識を活かし、実践的な教育を展開していく。

デジタルカメラの基本原理を理解して様々な場面での撮影方法を学習することを目的とする。デジタルカメラの機構及び撮影の基本を活かして、被写体や状況を考慮して目的に合った基本的な撮影が出来るようになる。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①カメラの基本原理を習得していること。②目的にあったカメラの設定が出来ること。③目的にあった撮影が出来ること。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 写真入門 2020年3月19日

Page 4: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 0 駒 総時間数 60時間実習 2 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % % % 80% % % 20%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

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理解度確認

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前回からの制作の続き。人体頭部のデッサンにおいて、頭部と首のつながりを構造上理解し作品に反映させる。細部だけにとらわれず描写を進める。

①トーンを細分化せずに頭部を球体、首を円柱としてとらえることを意識し制作を進める。全体感が出てきたところで、細部(鼻や目などのパーツ)のあたりを付ける。②大きく構造をとらえながらもパーツのような細かな部分までかたちの意識を持ち面でとらえていく。ハッチングに関しても骨や筋肉に沿っておこなう。

②の段階で大きな人体構造がとらえられているか、細部にとらわれすぎて造形要素が崩れていないか、実制作物を用いて解説。途中講評を経て確認する。

15自画像デッサン完成。

①全体の造形要素が表現できてきたら、細部の描き込みを行い、細かな表情や内面の表現に向かう。②講評。まとめとして前期課題においてデッサンに必要な描写要素の確認とデッサンの意義について説く。後期の制作に向けた説明。

講評において今回の制作の目標を再確認し各自で未達成要素についてメモを取る。幾何形態、自然形態、人工物自然物、人体、それぞれの描写表現の違いについて。

12

制作⑥ …人体部分基礎②自分の目や鼻、耳を細密描写する。次回からの頭部のデッサンの導入。小さなパーツも面の集合によるかたちで構成されていることを知る。

①鏡を使って自分の顔のパーツをクロッキーする。 描画用紙に部分的にデッサンを進める。②面を意識し、細部まで観察を進めながらデッサンを進める。

次回からの制作において今回の制作目標に関して講義を通して確認し、細部の形の意識を持って制作に望めるよう説く。 

13

制作⑦ …人体部分基礎③前期学習内容のまとめとして自画像(バストアップ)をデッサンする。細部までもが形で構成されていることを再認識し、ものがもつ造形要素を様々な角度から表現していく。

①自己の内面まで表現できる表情やポーズに関してクロッキーを重ねる。参考作品を参照する。②ポーズが決まり次第、描画用紙でのデッサンに移行する。

②今回の目標である、構図を決める段階まで出来ているかどうかを実際の途中段階での制作を基に授業の 後で講評を行う。

10

制作⑤ …単純形態応用②見る力とそれを表現する描写力を向上させる。細密デッサンとして水の入ったペットボトルを描写する。

①今回の制作における目標を講義にて確認する。実際のモチーフについて観察しながらクロッキーを進める。(今までに学んだ造形要素+透明感や光の反射など)②描画用紙での制作に入る。構図を決める。細部から描き始めず、大きな立体感や台の上にモチーフが置いてある状況を表現するためになるべく手を大きく動かし描写を進める。

 ②の終了時点で空間に物が存在できているかを実際の作品を基に再確認する。次回の制作における目標設定。

11細密デッサンの完成。

①シャープペンシルを使用して、形態の複雑さや、光の反射、プラスチック、水の透明感を表現する。②講評。次回からの制作に関して説明。

講評を行い、質感や形態感について、今回の制作目標が達成できたかどうか確認する。

8

手のデッサンにおいて、構図がとれてハッチングによるトーンで造形要素が表現出来始めた所を目標とする。

①筋肉や手の可動領域を意識したハッチングを意識しながら制作を進める。②細かな点に捉われず、ひとつの造形物として塊が表現できているかを意識しながら制作を進める。

終了時点で今回の目標について確認できるよう講義を行なう。

9細部を描き込み手のデッサンを完成させる。

①鉛筆部分の描き方と手の描き方と違いを出すことでモチーフの本質の違いを表現していく。客観的に各々のデッサンを観察し、細部を描き込むことで完成とする。②講評。次回からの制作に関して説明。

講評において今回の制作の目標を再確認し各自で未達成要素についてメモを取る。

6幾何形体が元となっているモチーフのデッサンの完成。

①造形要素について確認。完成への描き込み。②講評。次回からの制作に関して説明。

幾何形体石膏モチーフ+αの造形要素に関して制作において到達できているか②の講評を通して各自でメモを取りながら把握する。

7

制作④ …人体部分基礎①人工物のモチーフと、人体のモチーフの違いについて知る。自分の手と鉛筆をモチーフとする。

①人工物と人体の違いについて参考作品を使い描写の違いを比べる。人体描写に関して筋肉と骨格の概念が持てるよう、解剖学に基づいた資料を使い講義をする。手の可動範囲について理解できるようクロッキーを行なう。②描画用紙での制作に入る。大きさや向きポーズなどの観点から構図を設定していく。

①の終了時点で理想のポーズに関して授業を行なう。②の終了時点で実際の途中制作物を基に解説。

4

制作③ …単純形態応用①様々なモチーフが幾何形体が元になっていることを意識できるようになる。前回の制作要素に加え、モチーフの持つ質感や色彩について意識を強く持つ。

①幾何形体が元になったモチーフ(ティッシュの箱や空きカンなどの立方体や直方体、円柱)を描くに当たって色みと質に関して1回目で作成したトーンスケールを元に解説。モチーフの組み方について解説した後、クロッキー帳に構図の確認。②構図が決まり次第、描画用紙に制作。構図をとり、ハッチングにおいてトーンを作っていく。本日の授業終了時の段階で 低限構図が取れていることとする。

導入時点で前回授業モチーフ+αの造形要素について説く。①終了時で構図に関して実際の制作物を例に出し途中講評。②終了時点で各々が構図が的確に取れているか考察す

5

前回の制作の続きになり、各々で制作を進めるが、構図、立体感、質感空間表現などにおいて、完成までディテールを残した状態まで持っていく。

①前回からの制作の続き。様々な質感表現に応じた鉛筆の使い方やハッチングにおいて、参考作品を拡大して鉛筆の軌跡を確認する。色味においても同じモチーフに関するカラー写真とモノクロ写真の比較においてモチーフに適したトーンの段階を知る。以上を理解しながら制作を進行する。②制作の続きだが、使用する鉛筆について再度意識する。

②の時点で表現に適した鉛筆の使用について再度促す。②の終了時に今回の目標に対する達成度について講義で確認。次回の授業においての目標について確認。

2

制作② …単純形態基礎 実際のモチーフを設定してデッサンを行なう上での注意事項について知る。描き方の基本手順を知る。 

①幾何形体石膏のモチーフを組む。描く上での注意事項について解説。(構図、立体感、質感、空間表現、色彩表現など)遠近法について解説。クロッキー帳に構図をとる。 ②実際に画用紙に構図をとる。ある程度構図が決まってきた時点でトーンを着ける作業に入る。ハッチングを用いてトーンの幅を増やしていく。

①が終了した時点で参考作品を参照し、構図について解説。構図が取れた時点でトーンの付け方について解説。制作の区切りで解説していく。

3

幾何形体石膏デッサンの制作において完成まで持っていく。講評を経て造形要素について各自が確認でき、各々の未達成要素について理解する。

①前回の授業の続きになるが、ハッチングを用いてトーン幅を増やしつつ、造形要素全般に意識を持つ。(構図、形、立体感、空間表現、色彩表現など) ②モチーフに気が取られる傾向を持つが、空間の中にモチーフが存在する意識を再確認する。(台の描写処理など) 完成に向けて細部を描きむ。

①の終了時点で制作を中断し、自己の作品を客観視できるよう他人の作品を確認する。②に関しては参考作品参照し解説。 後に作品の講評を行なう。

学習目標 学習項目

1

制作① 実習室の使用方法、シラバスの解説を通じてデッサンの必要性について知る。画材の基本的な使用方法について知る。トーンスケールの作成。ハッチングに慣れる。

①実習室の使用方法について説明。シラバスを使ってのグラフィックデザインにおけるデッサンの必要性について学ぶ。トーンとは何かを知る。鉛筆の削り方。②7段階のトーンスケール作成において、2種類の枠をとる。一つ目は1種類の鉛筆を使ってハッチングを用いたスケールの作成。筆圧、線の本数でトーンの幅を広げる。 2種類目は鉛筆の種類を増やしてトーンスケールの作成。B系、H系の鉛筆共の特性を知る。鉛筆の種類によってトーンコントロールを行なう。

②に関して制作物の講評を行なう。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

デッサンⅡ

担当教員 植田 誠一  工藤 陽輔 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

工藤 陽輔アニメーション制作会社にて制作ワークフローに従事した経験有り。

概要としては基本から応用までものの見方について実習を通じて学びながらイラストレーション表現の基礎力、レイアウト力を養う。参考作品の鑑賞、画材の使用方法から実習、講評を通してデッサンの意義と描画方法を学ぶ。

3Dの概念をふまえたうえで2D制作を行なうことで表現の幅を広げる。人工物、自然物、人物など多分野にわたりモチーフの特徴を把握し正確な描写が出来るようになる。基本的な画材を使えるようになる。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①作品の内容がその制作における目標を達成できているか。②描画材料に関して、適切な使用方が出来ているか。③取り組みの姿勢。④出席率に応じた評価。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 2 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 デッサンⅠ 2020年4月6日

Page 5: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 0 駒 総時間数 60時間実習 2 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % 20% % 60% % % 20%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14全体のバランスを調整しながら完成させる。 組みモチーフでデッサンを行う。 (金属・木材・ガラスなど)(11、12、13、14回続き)

適時個別に制作状況に応じて指導。

15デザインにおけるデッサンの意義を理解する。 今までの制作を振り返り、レポート作成することで授業の総まとめとする。

レポート提出

12

適切な構図をとり、空間や、立体を意識し描写を進められる。 組みモチーフでデッサンを行う。 (金属・木材・ガラスなど)(11、12、13、14回続き)

適時個別に制作状況に応じて指導。

13モチーフごとの特徴を把握し、その違いを表現出来る。 組みモチーフでデッサンを行う。 (金属・木材・ガラスなど)(11、12、13、14回続き)

適時個別に制作状況に応じて指導。

10ディティールを詰めながら、完成させる。 手と任意の紙をモチーフにした構成デッサンを行う。 (9、10回続き)

適時個別に制作状況に応じて指導。 講評

11

モチーフを複数配置し、複数の質感を取り入れる。構成を複雑にすることで表現力を磨き、描写力を高め様々な角度から画面構成を考えられるようになる。デッサンの複合的な要素を考える。

組みモチーフでデッサンを行う。 (金属・木材・ガラスなど)(11、12、13、14回続き)

適時個別に制作状況に応じて指導。

8

トーンの幅を広げ、面を増やしながら造形要素の表現を高めていく。ディティールを詰めながら、完成させる。

石膏デッサン(頭像)を行う。 (6、7、8回続き)

適時個別に制作状況に応じて指導。

9

デッサンの基礎要素にプラスして、モチーフの特徴を把握し、描写することで発想力を高める。

手と任意の紙をモチーフにした構成デッサンを行う。 (9、10回続き)

適時個別に制作状況に応じて指導。

6的確な構図を捉え、塊の意識を持ってものを見ることが意識出来るようになる。 石膏デッサン(頭像)を行う。 (6、7、8回続き)

適時個別に制作状況に応じて指導。

7

デッサンの基礎を再度確認し、比較的少ないトーンで面の意識を持ちつつ立体感を表現出来るようになる。

石膏デッサン(頭像)を行う。 (6、7、8回続き)

適時個別に制作状況に応じて指導。

4デッサン力を制作に生かすことができる考え方が持てるようになる。 細密描写として野菜や果物をデッサンする 。 (4、5回続き)

適時個別に制作状況に応じて指導。

5

デッサン力を制作に生かすことができる考え方が持てるようになる。デフォルメとは何かを意識する。

前回の細密描写を有彩色画材を用いてイラストレーションとして描き起こす。 (4、5回続き)

適時個別に制作状況に応じて指導。 講評

2

デッサンの基礎を再度確認し、比較的少ないトーンで面の意識を持ちつつ立体感を表現出来るようになる。

石膏デッサン(頭像)を行う。 (1、2、3回続き)

適時個別に制作状況に応じて指導。

3

トーンの幅を広げ、面を増やしながら造形要素の表現を高めていく。 ディティールを詰めながら、完成させる。

石膏デッサン(頭像)を行う。 (1、2、3回続き)

適時個別に制作状況に応じて指導。

学習目標 学習項目

1的確な構図を捉え、塊の意識を持ってものを見ることが意識出来るようになる。 石膏デッサン(頭像)を行う。 (1、2、3回続き)

適時個別に制作状況に応じて指導。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

デッサンⅠ

担当教員 植田 誠一 工藤 陽輔 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

工藤 陽輔アニメーション制作会社にて制作ワークフローに従事した経験有り。

描写力向上。表現力向上。デジタル作品制作とデッサンの関連性の更なる理解。デッサンⅠでの習得を踏まえ、複雑なモチーフの描写や、イラストレーション表現との関係性について理解を深め、更なる「見る力」を向上させる。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①作品の内容がその制作における目標を達成出来ているか。②描画材料に関して、適切な使用方が出来ているか。③出席率に応じた評価。

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 2 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 デッサンⅡ 2020年4月6日

Page 6: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 1 駒 総時間数 30時間

講義/演習 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % % % 90% % % 10%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14時間を考慮した制作が出来るようになる。

【課題4】構成エレメントを使い、カレンダーのグラフィックとして捉えた構成を行う。ケント紙に落とし込んでいく。作図。

チェックよる確認。

15確実に完成させ、提出が出来る。 【課題4】構成エレメントを使い、カレンダーのグラフィックとして捉えた構成の提出が出来る。

作品の提出。

12

構成エレメントとはどのようなものか理解が出来るようになる。課題に対して理解を深め、アイデアを出すことが出来る。

構成エレメントの作品を観る。【課題4】構成エレメントを使い、カレンダーのグラフィックとして捉えた構成を行う。1〜12月のカレンダーとして捉え(どの視点で切り取っても構わない)たアイデア出しを行う。余白を生かす。筆ペンでのモノクロ表現。課題の理解とアイデア出し。サムネイルをたくさん出す。

チェックによる確認。

13

サムネイルのチェックを受けることが出来る。ケント紙への落とし込みが出来るようになる。

【課題4】構成エレメントを使い、カレンダーのグラフィックとして捉えた構成を行う。サムネイルを出し教員からチェックを受ける。早い学生はケント紙に落とし込んでいく。

質問で確認。

10作品の提出が出来る。

【課題3】タイポグラフィ サンセリフ体とセリフ体のイラスト化。作図して完成し提出。

提出による確認。

11カッターの使い方を理解し、使えるようになる。きちんとそれぞれのものが切れるようになる。

カッターの使い方を学ぶ。雑誌のカット、ハレパネトンボ付き塗り足し有る無しで切れ方に違いがあるか無いかを確認しながらのカット、デザインカッターでのキャラクターのカットなどを通じてカッターの使い方を学ぶ(60分)。残り30分は構成エレメントの説明。

個別確認。

8

サムネイルのチェックを受けることが出来る。ケント紙への落とし込みが出来るようになる。

【課題3】タイポグラフィ サンセリフ体とセリフ体のイラスト化。作図。

チェックよる確認。

9

時間を考慮した制作が出来るようになる。 【課題3】タイポグラフィ サンセリフ体とセリフ体のイラスト化。作図。

チェックよる確認。

6

プログレッシブリズムの作品が提出出来る。 【課題2】平面構成(数列も含む)によるチェッカーパターンの提出。

提出による確認。

7

サンセリフとセリフの違いを理解し、アイデアを出すことが出来る。サムネイルのチェックを受けることが出来る。

【課題3】タイポグラフィ サンセリフ体とセリフ体のイラスト化。課題の説明とアイデア出し。サムネイルの作成。

チェックによる確認。

4

数列が理解出来る。 【課題2】平面構成(数列も含む)についての講義。チェッカーパターンの作成。アイデア出し。

チェックによる確認。

5数列を使ってチェッカーパターンを考えることが出来るようになる。

【課題2】平面構成 (数列も含む)によるチェッカーパターンの作成。サムネイルを見せて教員よりチェックをもらう。早い学生はケント紙に入る。

チェックによる確認。

2

同じものを作図することにより点・線・面を理解することが出来るようになる。サムネイルのチェックを受けることが出来る。

【課題1】平面構成 点・線・面の構成を考える。アイデア出し。

チェックによる確認。

3ケント紙に落とし込む事が出来、提出出来る。

【課題1】平面構成 点・線・面の構成を考え作図し、提出する。

提出による確認。

学習目標 学習項目

1

授業の流れを理解し、道具を使い、線や円、面を作ることが出来るようになる。頭の体操として想像力を発揮することが出来、面白い形が出来る。

ガイダンス。三角定規、直定規の使い方、道具の説明。実際にやってみる。頭の体操で想像力を鍛えよう。点線面についての講義。

個別に確認。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

担当教員 藤井 小春 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

オリジナル教材広告・編集関係のデザイン会社にてアートディレクターとしてデザイン実務に携わった経験あり。

デザインを勉強していく上でかかせない点・線・面の3つの要素を中心に構成のエレメントなど平面構成を演習を交えて学習する。

グラフィックデザインの基礎と位置づけられる平面構成を通して、デザインの表現力やレイアウトに関す感覚やデザイン作業をする上で必要なカッターの使い方などを養ってもらいたい。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①作品の提出締め切り厳守と作品のクオリティを評価。②授業に取り組む姿勢も評価する。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 基礎デザイン演習 2020年5月29日

Page 7: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 1 駒 総時間数 30時間

講義・演習 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % % 70% % % 10% 20%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14

イメージスケールを用い、デザイン収集、デザイン分析を行い、イメージマップから新しいデザインイメージを着想出来る。

基軸(縦軸/横軸)を中心としたフィールドの中で収集した商品、製品などの画像の等価価値を落とし込み、どのエリアのがデザインが多いか、または、少ないかを比較・分析し、隙間エリアのデザインはどのようなものが考えられるか提案することが出来る。

課題作成、提出

15

前期学習内容を総括し、視覚デザイン発想法の意義と可能性について、前期授業で も発想にとんだ課題制作が出来たものを評価し、プレゼンテーションが出来る。

作品のプレゼンテーション、質疑応答、全体講評を行う。

作品評価、プレゼンテーション

12言語からイメージを可視化し、イメージ言語からデザインのトーンとマナーを作成出来る。

キーワードを設定し、トーン&マナーを可視化、整理する方法を理解する。デザイン要素はカラースキーム、フォルム、レイアウト、フォント、イメージスケッチなどでトーン&マナーを構成する。

課題作成、提出

13

イメージスケールを用い、デザイン収集、デザイン分析を行い、イメージマップから新しいデザインイメージを着想出来る。

基軸(縦軸/横軸)を中心としたフィールドの中で収集した商品、製品などの画像の等価価値を落とし込み、どのエリアのがデザインが多いか、または、少ないかを比較・分析し、隙間エリアのデザインはどのようなものが考えられるか提案することが出来る。

課題作成

10キーワードのビジュアル化・可視化出来る。

テキストの可視化。提示された8つのキーワードすべてについて、色、パターン、抽象形態、具象形態の項目に沿ってオリジナルな解釈でデザイン展開する。

課題作成、提出

11言語からイメージを可視化し、イメージ言語からデザインのトーンとマナーを作成出来る。

キーワードを設定し、トーン&マナーを可視化、整理する方法を理解する。デザイン要素はカラースキーム、フォルム、レイアウト、フォント、イメージスケッチなどでトーン&マナーを構成する。

課題作成

8キーワードのビジュアル化・可視化出来る。

テキストの可視化。提示された8つのキーワードすべてについて、色、パターン、抽象形態、具象形態の項目に沿ってオリジナルな解釈でデザイン展開する。

課題作成

9キーワードのビジュアル化・可視化出来る。

テキストの可視化。提示された8つのキーワードすべてについて、色、パターン、抽象形態、具象形態の項目に沿ってオリジナルな解釈でデザイン展開する。

課題作成

6ペルソナをイメージし、シークエンスを図式化出来る。

ペルソナの一日の生活をイメージし、ペルソナのシークエンスをリアルに文章化し、さらにそれらを図式化、イメージされるカラーチャート等も抽出する。

課題作成

7ペルソナをイメージし、シークエンスを図式化出来る。

ペルソナの一日の生活をイメージし、ペルソナのシークエンスをリアルに文章化し、さらにそれらを図式化、イメージされるカラーチャート等も抽出する。

課題作成、提出

4

アートカードを使用しビジュアルの観察力、洞察力を養い、共通、類似点を多く発見し、さらにその内容を第三者にも伝わるように整理出来る。

ビジュアルをよく観察することで、より多くの共通項を導き出す。観察眼、洞察力を強化し、イメージを連結させる。

課題作成

5

アートカードを使用しビジュアルの観察力、洞察力を養い、共通、類似点を多く発見し、さらにその内容を第三者にも伝わるように整理出来る。

ビジュアルをよく観察することで、より多くの共通項を導き出す。観察眼、洞察力を強化し、イメージを連結させる。

課題作成、提出

2数の視覚化(別の表現に置き換え)ができ、さらに多くのバリエーションを展開出来る。

数を違う形状、パターン等、デザインバリエーションとして展開する。たくさんのバリエーション展開された中から、オリジナルな数の表現を選出し作品化する。(アイデア、コンセプト、ラフスケッチ、バリエーション、作品化)

課題作成

3数の視覚化(別の表現に置き換え)ができ、さらに多くのバリエーションを展開出来る。

数を違う形状、パターン等、デザインバリエーションとして展開する。たくさんのバリエーション展開された中から、オリジナルな数の表現を選出し作品化する。(アイデア、コンセプト、ラフスケッチ、バリエーション、作品化)

課題作成、提出

学習目標 学習項目

1

発想法を学ぶ前に、授業の全体像と構成を理解する。視覚デザインに限らずデザイン発想法の価値とその役割について説明出来る。

前期の授業のプログラムの説明を行い、演習としてデザイン発想法の実践的事例として連想発想の演習を行う。

課題作成し提出する

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

視覚デザイン発想法Ⅱ

担当教員 大塚 孝二 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

オリジナル教材博物館、美術館のグラフィックデザイン、Webデザインの企画、デザインに従事した経験から、KJ法発想やマインドマップ発想、イメージスケール発想など習得した知識、経験を活かし、本科目におけるデザイン発想法の教育を行う。

視覚デザインに関わるオリジナリティを発揮させるための基本な発想法を学びながら、オリジナリティ創出には、各人が独自の発想手法を作り出し、デザインに活かすことが必要不可欠であることを、様々な課題製作を通して身につける。

視覚デザインの発想法における意義と価値について、諸々の事例と課題作成を通じて理解を深め、各自のオリジナルなデザインにつなげられる手法を導きだせること

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

授業課題の内容を理解し、製作出来ること。様々な発想アイデアを活用し、製作出来ること。学生自身のデザイン発想文法を習得し、グラフィックデザインに活用出来ること。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 視覚デザイン発想法Ⅰ 2020年3月19日

Page 8: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 1 駒 総時間数 30時間演習 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % % 70% % % 10% 20%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14ある商品の特徴を9つのキーワードを切り口として可視化し、広告ビジュアルを作成出来る。

例として”芯の折れにくいシャープペンシル”という新商品の特徴を「擬人化」「非日常」「現実」「数字」「意外性」などの9つキーワードを切り口として広告ビジュアル表現を発想する。(アイデアスケッチ、バリエーション、作品化)

課題作成、提出

15

後期学習内容を総括し、視覚デザイン発想法の意義と可能性について、後期授業で も発想にとんだ課題制作が出来た内容をプレゼンテーション出来る。

作品のプレゼンテーション、質疑応答、全体講評を行う。

作品評価、プレゼンテーション

12様々なキャッチフレーズを考案し、キャッチフレーズからビジュアル案を作成出来る。

コピーの使命は「何を」「どう伝えるか」がである。コピーが変わることでビジュアルも変わる。隠喩、暗喩、直喩、反語など様々な切り口でキャッチフレーズを作成し、さらにビジュアル案を発想する。(コピーバリエーション、アイデアスケッチ、作品化)

課題作成、提出

13ある商品の特徴を9つのキーワードを切り口として可視化し、広告ビジュアルを作成出来る。

例として”芯の折れにくいシャープペンシル”という新商品の特徴を「擬人化」「非日常」「現実」「数字」「意外性」などの9つキーワードを切り口として広告ビジュアル表現を発想する。(アイデアスケッチ、バリエーション、作品化)

課題作成

10数値テキストのダイヤグラム表現方法を理解し、インフォグラフィクスを作成出来る。

「データテキストの視覚化」がテーマ。データを解釈し、インフォグラフィックス的表現でビジュアル変換する。(データ解釈、アイデアスケッチ、作品化)

課題作成、提出

11様々なキャッチフレーズを考案し、キャッチフレーズからビジュアル案を作成出来る。

コピーの使命は「何を」「どう伝えるか」がである。コピーが変わることでビジュアルも変わる。隠喩、暗喩、直喩、反語など様々な切り口でキャッチフレーズを作成し、さらにビジュアル案を発想する。(コピーバリエーション、アイデアスケッチ、作品化)

課題作成

8

情報の解釈、集約により新しい表現を展開し、様々な方向性を持ったデザインを作成出来る。

選出された情報、データを中心に、類似、対立するイメージから、イメージカラー、イメージフォルム、キーワードなどに情報を集約、収束する。さらにそれらをヒントに、新たなイメージをビジュアル表現する。(コンセプト策定、図式化)

課題作成、提出

9数値テキストのダイヤグラム表現方法を理解し、インフォグラフィクスを作成出来る。

「データテキストの視覚化」がテーマ。データを解釈し、インフォグラフィックス的表現でビジュアル変換する。(データ解釈、アイデアスケッチ、作品化)

課題作成

6マンダラートを理解し、デザインの多次元発想が出来る。

3×3升の中心に既存のピクトグラムを配置し、中心から派生する64のバリエーションを作成する。派生された中から1点を選び、新たなピクトグラムを考案する。(アイデアスケッチ、コンセプト、マンダラート、作品化)

課題作成、提出

7

情報の解釈、集約により新しい表現を展開し、様々な方向性を持ったデザインを作成出来る。

選出された情報、データを中心に、類似、対立するイメージから、イメージカラー、イメージフォルム、キーワードなどに情報を集約、収束する。さらにそれらをヒントに、新たなイメージをビジュアル表現する。(コンセプト策定、図式化)

課題作成

4デザインの限られた切り口のみを活用し、多くの英文字バリエーションを発想出来る

英文字をデザインの切り口、展開方法を組み合わせることでバリエーションを創案する。たくさんのバリエーション展開された中から、オリジナルな英文字の表現を選出し作品化する。(アイデア、ラフスケッチ、バリエーション、作品化)

課題作成、提出

5マンダラートを理解し、デザインの多次元発想が出来る。

3×3升の中心に既存のピクトグラムを配置し、中心から派生する64のバリエーションを作成する。派生された中から1点を選び、新たなピクトグラムを考案する。(アイデアスケッチ、コンセプト、マンダラート、作品化)

課題作成

2

ビジュアルデザインの発想法について、後期授業の全体像と構成を理解する。多角的視点を理解し、連想発想でアイデアを量産出来る。

後期の授業のプログラムの説明を行い、演習としてデザイン発想法の実践的な事例として、蜂の巣発想による、多角的視点から、イメージを量産し、シンボルマークを発想する方法を演習する。

課題作成、提出

3デザインの限られた切り口のみを活用し、多くの英文字バリエーションを発想出来る。

英文字をデザインの切り口、展開方法を組み合わせることでバリエーションを創案する。たくさんのバリエーション展開された中から、オリジナルな英文字の表現を選出し作品化する。(アイデア、ラフスケッチ、バリエーション、作品化)

課題作成

学習目標 学習項目

1

ビジュアルデザインの発想法について、後期授業の全体像と構成を理解する。多角的視点を理解し、連想発想でアイデアを量産出来る。

後期の授業のプログラムの説明を行い、演習としてデザイン発想法の実践的な事例として、蜂の巣発想による、多角的視点から、イメージを量産し、シンボルマークを発想する方法を演習する。

課題作成し提出

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

授業課題の内容を理解し、製作出来ること。様々な発想を行いアイデアを導き出し、製作出来ること。学生自身のWEBデザイン発想文法を見いだし、WEBデザイン製作に活用できること。

担当教員 大塚 孝二 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

オリジナル教材博物館、美術館のグラフィックデザイン、Webデザインの企画、デザインに従事した経験から、KJ法発想やマインドマップ発想、イメージスケール発想など習得した知識、経験を活かし、本科目におけるデザイン発想法の教育を行う。

視覚デザイン発想法について、発想法Ⅰを踏まえ、さらにより高次な事例、課題作成を通じて学習を深め、より実践的なオリジナルな発想法を生み出せるようにする。

視覚デザインに関わる表現の問題について、視覚デザイン発想法Ⅰで行った基礎的な発想法を基にしたうえで、より多面的なものの見方や情報の解釈など、視覚デザインリテラシーについて、実習を通じて理解する。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 視覚デザイン発想法Ⅱ 2020年3月8日

Page 9: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 1 駒 総時間数 30時間

講義/演習 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % % % 100% % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14課題のデザイン&DTP&コピー作業

リーフレット制作課題③アイデア・イメージを形にすることを通して、ビジュアル表現、デザイン表現、コピー表現、DTP技術の上達を目指す。

授業内個別指導。

15課題の完成

リーフレット制作課題④リーフレットのデータを完成させ、提出する。

作品提出

12課題のオリエンテーション

リーフレット制作課題①ビジュアルおよびテキストを効果的に配置し、表・裏の2面で情報を伝えるために必要なポイントについて解説する。

授業内個別指導。

13課題のビジュアルアイデアサムネール作成

リーフレット制作課題②サムネールを描くことを通して、ビジュアルアイデア開発の基礎を学ぶ。

授業内個別指導。

10

課題のブラッシュアップ。ビジュアル 仕上げ確認。

ACジャパン広告学生賞⑦アイデア・イメージを形にすることを通して、ビジュアル表現・デザイン表現・コピー表現・DTP技術の上達を目指す。

授業内個別指導。

11コンテスト応募のための出力作業、応募作業

ACジャパン広告学生賞⑧コンテストに提出できるよう、A2サイズで原寸プリントアウトをする。

コンテスト課題の提出

8

ポートフォリオミニ講座②ポートフォリオのレイアウト手法や配置すべき情報要素について概要をつかむ。

ポートフォリオミニ講座②ポートフォリオを実際に制作する際に必要となるレイアウト手法や、配置すべき情報要素について解説する。

授業内個別指導。

9課題のブラッシュアップ。

ACジャパン広告学生賞⑥アイデア・イメージを形にすることを通して、ビジュアル表現・デザイン表現・コピー表現・DTP技術の上達を目指す。

授業内個別指導。

6課題のブラッシュアップ。

ACジャパン広告学生賞④アイデア・イメージを形にすることを通して、ビジュアル表現・デザイン表現・コピー表現・DTP技術の上達を目指す。

授業内個別指導。 

7

課題のブラッシュアップ。コピーライティング確認。

ACジャパン広告学生賞⑤アイデア・イメージを形にすることを通して、ビジュアル表現・デザイン表現・コピー表現・DTP技術の上達を目指す。

授業内個別指導。 

4課題のビジュアルアイデアサムネール提出。

ACジャパン広告学生賞②サムネールを描くことを通して、ビジュアルアイデア開発・コピーアイデア開発の基礎を学ぶ。

授業内個別指導。

5課題のデザイン&DTP&コピー作業。

ACジャパン広告学生賞③アイデア・イメージを形にすることを通して、ビジュアル表現・デザイン表現・コピー表現・DTP技術の上達を目指す。

授業内個別指導。 

2

ポートフォリオミニ講座後期に制作するポートフォリオについて要点をつかむ。

ポートフォリオミニ講座①企業の採用者がポートフォリオに求めることについて解説する。

授業内個別指導。 

3

課題のオリエンテーション。「ACジャパン」のコンテスト課題について概要をつかむ。課題のビジュアルアイデアサムネール制作。

ACジャパン広告学生賞①賞のテーマの理解と応募までのスケジュールなどを確認する。サムネールを描くことを通して、ビジュアルアイデア開発・コピーアイデア開発の基礎を学ぶ。

授業内個別指導。 

学習目標 学習項目

1

後期の目標の確認。広告への興味喚起。広告ビジュアルの開発の修得。

①後期の授業のオリエンテーション表現技術の高いユニークな広告作品の鑑賞通して、広告の種類を学び、広告表現への興味を深める。広告ビジュアルの開発のヒミツとヒケツを学ぶ。②参加アワードの紹介参加アワードの過去の作品紹介と入賞ポイントを通して表現技術を学ぶ。他のアワードで入賞した作品他、優れた作品評価ポイントを通して表現技術学ぶ。

授業内個別指導。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

アドバタイジング

担当教員 佐藤 良仁 井上 順子 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

広告制作企画会社にてプロジェクトディレクターを兼任した実務経験あり。現在は様々なデザイン会社の顧問として社内の立場で成果を共有し、提案から運用まで徹底した支援サービスを行っている。

広告デザイナーとして修得すべき、企画から制作までの知識とパソコンを使った表現デザインをデザインアワード参加を通して学ぶ。

デザインアワード参加を通してデザイン技術の向上を目指す。広告制作において、目的を理解し、サムネイル作成からコピー、ビジュアル等の広告に必要な要素を理解し、問題解決に結び付く一連の広告制作の手順を制作を通して知る。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

制作物において、コンセプト、ビジュアル、テキスト等の広告に必要な要素を総合的に判断する。

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 広告デザイン演習 2020年4月6日

Page 10: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 0 駒 総時間数 120時間実習 4 駒 総単位数 4単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 20% % % % 60% % % 20%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14 学生CGコンテスト応募作品制作2

これまでに習得したPhotoshop、Illustratorの技術を駆使し、学生CGコンテストの応募作品を制作する。

見回りによる確認。

15

学生CGコンテスト応募作品制作3これまでに習得したPhotoshop、Illustratorの技術を駆使し、学生CGコンテストの応募作品を制作する。

データの提出物確認。

12

フライヤー制作2写真・テキストを使用したレイアウト制作

数値入力を使った正確なレイアウト・オブジェクト編集。

データの提出物確認。

13学生CGコンテスト応募作品制作1

これまでに習得したPhotoshop、Illustratorの技術を駆使し、学生CGコンテストの応募作品を制作する。

見回りによる確認。

10 Tシャツデザイン制作2

イラストレーターで制作したグラフィックをモックアップ写真に落とし込む。グラフィックの描画とそれを実写に落とし込む技術の習得。

データの提出物確認。

11

フライヤー制作1写真・テキストを使用したレイアウト制作

数値入力を使った正確なレイアウト・オブジェクト編集。

見回りによる確認。

8 ロゴデザイン制作 2

ペンツールによる作字技術の習得とPhotoshopフィルターを用いたテクスチャー制作技術の習得。

データの提出物確認。

9Tシャツデザイン制作1

イラストレーターで制作したグラフィックをモックアップ写真に落とし込む。グラフィックの描画とそれを実写に落とし込む技術の習得。

見回りによる確認。

6

PS フォトコラージュ制作

AI 名刺制作

PS フォトコラージュを通して、写真の再構築技術を習得。

AI 名刺制作を通して文字の組み方、レイアウト技術を習得。

データの提出物確認。

7 ロゴデザイン制作 1

ペンツールによる作字技術の習得とPhotoshopフィルターを用いたテクスチャー制作技術の習得。

見回りによる確認。

4

PS ペンツールを使ったパス編集1

AI ペンツールを使ったパス編集1

PS 簡単な写真を切り抜きさせ、パスとハンドル、マスクの使い方を習得。

AI 簡単な図をトレースさせ、パスとハンドルの使い方を習得。

見回りによる確認。

5

PS ペンツールを使ったパス編集2

AI ペンツールを使ったパス編集2

PS 人物、髪の毛など、複雑なものを切り抜く技術を習得。

AI パスの修正、追加、編集等。キャラクターなど少し複雑なものをトレースする技術を習得。

見回りによる確認。

2

PS 基本ツールを使った画像編集技術の習得。

AI 基本図形を使ったグラフィック制作

PS 基本ツールを使った画像編集操作

AI ツールを使ったオブジェクト作成、操作。長方形ツール、楕円形ツールの技術習得。

見回りによる確認。

3

PS 色調補正を用いたレタッチ

AI 基礎的な編集操作を使用したグラフィック編集

PS 色調補正ツールを用いた編集機能技術の習得

AI 移動、コピー、反転、揃え、図形の前後関係、回転、拡大縮小等の技術を習得。

見回りによる確認。

学習目標 学習項目

1

PS ビットマップデータの仕組み、概要、Photoshopの特性について学ぶ。

AI ベクトルデータの仕組み、概要、Illustratorの特性について学ぶ。

授業ガイダンス。PS Photoshopで出来ること、ベクトルデータとビットマップデータの違い、画面操作、メニューバー、ツールボックス。

見回りによる確認。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

進級制作 デザインテクニック

担当教員 岩屋 民穂 植田 誠一 井上 順子 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

Illustrator®Photoshop®デザインエクササイズ

●岩屋民穂グラフィックデザイナー、アートディレクターとして2002年より独立し活動。音楽、アパレル、アニメーション等、エンターテインメントや広告分野でグラフィックを製作。また多くのブランド・企業とのチームアップにより様々なコラボレーションを提案し続けている。

グラフィックデザイナーとしての実務で必要な基礎知識、制作力を身につけるPhotoshop、Illustratorを使用したDTPの基礎概念と基本オペレーション技術を身につけ、グラフィック制作における、データ制作の基礎を身につける

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

Photoshopビットマップデータを理解した上で、デザイン物作成に必要なレタッチ、合成技術を身に付け、Photoshopを使用して作成した作品で評価する。基本的なソフトのオペレーションに関するACAPhotoshopCCの合否を評価に反映する。Illustratorベ タ デ タを 解 た パ を使 デ を 映 た作 をも する 基本的オ 知識を範 た学期末試験を評価 映する

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 4 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 グラフィック実習Ⅰ 2020年3月19日

Page 11: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 0 駒 総時間数 30時間実習 1 駒 総単位数 1単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % % 80% % % % 20%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14IllustratorとPhotoshopを使用したグラフィックが制作出来る。(4) これまでに修得したIllustratorとPhotoshopの技術を複合的に使用した作品制作を行う。

小課題の提出。

15IllustratorとPhotoshopを使用したグラフィックが制作出来る。(5) これまでに修得したIllustratorとPhotoshopの技術を複合的に使用した作品制作を行う。

小課題の提出。

12IllustratorとPhotoshopを使用したグラフィックが制作出来る。(2) これまでに修得したIllustratorとPhotoshopの技術を複合的に使用した作品制作を行う。

小課題の提出。

13IllustratorとPhotoshopを使用したグラフィックが制作出来る。(3) これまでに修得したIllustratorとPhotoshopの技術を複合的に使用した作品制作を行う。

小課題の提出。

10

Photoshopのフィルター効果とツールを使用したテクスチャーとグラフィックが制作出来る。(2)

Photoshopの基本ツールとフィルター効果を使用したテクスチャーとグラフィック制作を学ぶ。

小課題の提出。

11IllustratorとPhotoshopを使用したグラフィックが制作出来る。(1) これまでに修得したIllustratorとPhotoshopの技術を複合的に使用した作品制作を行う。

小課題の提出。

8

デザインレイアウト及び整理されたDTPデータの制作が出来る。(4) 出力されたレイアウトデータを元にレイアウトの模写と正確なデザインデータ作りを学ぶ。

小課題の提出。

9

Photoshopのフィルター効果とツールを使用したテクスチャーとグラフィックが制作出来る。(1)

Photoshopの基本ツールとフィルター効果を使用したテクスチャーとグラフィック制作を学ぶ。

小課題の提出。

6

デザインレイアウト及び整理されたDTPデータの制作が出来る。(2) 出力されたレイアウトデータを元にレイアウトの模写と正確なデザインデータ作りを学ぶ。

課題制作の進行確認。

7

デザインレイアウト及び整理されたDTPデータの制作が出来る。(3) 出力されたレイアウトデータを元にレイアウトの模写と正確なデザインデータ作りを学ぶ。

課題の提出。

4パターンデザインとリピートデータ制作が出来る。(3)

リピート可能なパターンデータの制作方法及び、パターンデータをPhotoshop上でオペレーション技能を学ぶ。

課題制作の進行確認。

5デザインレイアウト及び整理されたDTPデータの制作が出来る。(1) 出力されたレイアウトデータを元にレイアウトの模写と正確なデザインデータ作りを学ぶ。

課題制作の進行確認。

2パターンデザインとリピートデータ制作が出来る。(1)

リピート可能なパターンデータの制作方法及び、パターンデータをPhotoshop上でオペレーション技能を学ぶ。

課題制作の進行確認。

3パターンデザインとリピートデータ制作が出来る。(2)

リピート可能なパターンデータの制作方法及び、パターンデータをPhotoshop上でオペレーション技能を学ぶ。

課題の提出。

学習目標 学習項目

1

パスによるPhotoshopの写真編集が出来る。ペンツールを使用したパスを描画し、写真の切り抜き編集技能を学ぶ。

課題制作の進行確認。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

グラフィック実習Ⅰ

担当教員 岩屋 民穂 藤井 小春 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

グラフィックデザイナー、アートディレクターとして2002年より独立し活動。音楽、アパレル、アニメーション等、エンターテインメントや広告分野でグラフィックを制作。また多くのブランド・企業とのチームアップにより様々なコラボレーションを提案し続けている。

ソフトの表現特性に束縛されず、個人のアイデアやテーマに沿ってソフトウェアを統合的に使用し、想像力・表現力をコンポジットできるスキルを学ぶ。

グラフィック実習Ⅰの授業にて、習得した「イラストレーター」「フォトショップ」のオペレーションをさらにスキルアップさせ、発達したDTP技能を習得する。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

Photoshop、Illustratorのグラフィックソフトを制作物に応じて複合的に使用した課題、及び期限内に提出された課題のクオリティを判断する。

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 デザインテクニック 2020年4月6日

Page 12: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 1 駒 総時間数 30時間

講義/演習 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % % 50% % % 50% %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14効果的な企画・プレゼンテーションを構成出来る 2

「その先が知りたくなるストーリー性があるか?」「なるほど!」と2回言わせるストーリーになっているか?相手を説得してはいけない。相手に納得させるために、相手が答えを導き出せる「ロジック」を渡すことが重要。

15スライド作成(PPT)作成のポイントを理解する。

「スライドは作品ではない。スライドは読ませない」プレゼン用として見やすい、わかりやすい、効果的なスライド(PPT)の作り方を学ぶ。

12企画書を基にプレゼンテーションが出来る。

「プレゼンテーションしてみる」実際に一枚企画書を元にプレゼンテーションしてみる。相手の反応を体感する。互いに評価を聞いてみる。個別の評価。

プレゼンテーション

13効果的な企画・プレゼンテーションを構成出来る 1

「プレゼンといっても実は2つの違った種類がある」「研究発表のプレゼン」と「企画提案のプレゼン」似ているようで目的が全く違う。「企画提案のプレゼン」は発表会ではない。クライアントと会話する場である。プレゼンの相手は誰なのか?を事前に知る。専門用語を使わず、できるだけ平易な言葉で説明できるようにする。相手の理解度に合わせた説明方法を考える。

10企画書を構成出来る。

「プレゼンテーションを想定して企画書を構成する」メモシートをベースに効果的な説明の仕方を検討し、企画書の構成を考える。

11企画書の構成を1枚にまとめることが出来る。

「一枚企画書を作成する。」一枚企画書の形式にすることで企画自体のモレや論理の飛躍が見つかる。自分の企画を「理解」できることで原稿なしのプレゼンが可能になる。

1枚企画書提出

8表現アイデアの発見の糸口を探れる 2

「How の発見2」TVCMにおける表現形式のいろいろ 2

9企画書作成の手順を理解する。

「文章ではなく図式で考える」論理的思考でまとまっている必要がある。 文章にしないで、図で考える。いきなり文章にしない。課題、到達目標、解決策の提案に分けて言葉にしてみる。それを図式でつないで考えてみる。それぞれの要素をメモシートにしてみる。メモシートを元に説明の順番を考える。

6プランニングの進め方が理解できる 2

「What を決める2」・消費者についての事実を探る。

7表現アイデアの発見の糸口を探れる 1

「How の発見1」TVCMにおける表現形式のいろいろ 1

4マーケティングの基礎となる考え方が説明出来る。

「マーケティングをかじってみる2」・欲求5段階説・ネーミングの重要性。・ブランド・商品のライフサイクル。・広告戦略・プロモーション戦略

5プランニングの進め方が理解できる 1

「What を決める1」伝える情報(訴求内容)を絞り込む。・企業についての事実を探る。・商品についての事実を探る。・市場についての事実を探る。

2マーケティングとは何か、コミュニケーションの役割とは何かを理解する。

「モノが売れるための仕組み=マーケティング」クライアントの多くが抱える課題は「B to C」としての課題である。モノが売れるための仕組みである「マーケティング」を知らないと対応できない。マーケティングの中の重要な要素の1つが「コミュニケーション戦略」であり、まさにデザイン業務がその重要な役割を担っている。

3マーケティングの基礎となる考え方が説明出来る。

「マーケティングをかじってみる 1」マーケティングを理解するためにデザイン、プランニングに関係しそうな部分を知識として知っておく。・プロダクトアウトからマーケットインの時代。・4つのP 、4つのC。・AIDMAからAISASへと変わっても、AとIは変わらない。・SWOT分析・ニーズとシーズ。

学習目標 学習項目

1企画とは何か、デザイン業務とはどのようなものかを説明出来る。

「デザインとは課題解決である」デザイン業務には依頼主(クラアント)があり、到達目的がある。クライアントの課題を解決するための戦略を構築し、それを具体化するためのアイデア、表現案を考えるのが「プランニング(企画)」であり、デザイン業務の重要な核である。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

担当教員 峯川 卓 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有・オリジナル教材・「見やすいプレゼン資料の作り方」 森重湧太

広告会社にてマーケティング、企画、プレゼンテーションに特化した実務経験をもとに実務に沿った教育を展開する。

クライアントが納得するデザイン案とは、マーケティングの考え方を背景にした「課題解決」が、「なるほど!」と思わせるアイデアに包まれたものであることを理解し、それを考え、企画として提案できるスキルを体得する。

・マーケティングの考え方をベースに企画を説明出来るようになる・クライアントを納得させる企画・プランニングが出来るようになる・企画をクライアントに効果的にプレゼンテーション出来るようになる。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①マーケティング的発想で企画を考えることができるか。②その企画を「なるほど!」と思わせる表現アイデアに昇華できるか。③クライアントに論理的に提案内容を伝えることができるか?

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 プランニング 2020年4月6日

Page 13: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 2 駒 総時間数 120時間

講義/実習 2 駒 総単位数 6単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 10% % % % 70% % 20% %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14進級制作展に展示するプレゼンボードを作成出来る。 プレゼンボード制作

プレゼンボードの進捗確認。

15作品制作の振り返り今後の作品制作につながる気づきをえる。 振り返りとポートフォリオページの作成。

リフレクションシートの提出。

12展示作品を制作出来る。 モックアップの作成。

作品の実データの進捗確認。

13産学連携企業さんに対して作品の特徴等についてアピール出来る。 終プレゼンテーション

プレゼンテーションの評価。

10産学連携企業からのアドバイスを企画書に反映し、作品制作をスタート出来る。 作品制作

作品の実データの進捗確認。

11産学連携企業からのアドバイスを企画書に反映し、作品制作をスタート出来る。 作品制作

作品の実データの進捗確認。

8産学連携企業からのアドバイスを企画書に反映し、作品制作をスタート出来る。 作品制作

作品のプロトタイピングの進捗確認。

9作品コンセプトや表現の方向性について説明出来る。 中間プレゼンテーション

プレゼンテーションの評価。

6産学連携先企業さんに対して作品の趣旨等を説明出来る。 企画プレゼンテーション

プレゼンテーションの評価。

7産学連携企業からのアドバイスを企画書に反映し、作品制作をスタート出来る。 作品制作

作品のプロトタイピングの進捗確認。

4調査結果を分析し、ペルソナ・シナリオを描ける。 企画書の作り方を学ぶ。

授業態度

5作品コンセプトを明確化し、企画書としてまとめることが出来る。 企画書・カンプの制作。

ペルソナシナリオシート

2

産学連携企業から提示された課題を理解し、不明な点についてクラインアントに質問出来る。

課題オリエンテーション

授業態度

3制作アイテムおよびユーザーに対する調査手法を適切に選択し実行出来る。 情報収集と調査/課題チームごとに制作アイテムおよびユーザーに対する調査、調査のまとめ。

調査シートの提出。

学習目標 学習項目

1作品制作の流れと評価の観点を把握し、制作ワークフローが見通せる。 授業ガイダンス、進級制作の課題説明。

オリエンシートの提出。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

グラフィック実習Ⅰ  グラフィック実習1

担当教員 井上 順子 藤井 小春 植田 誠一 岩屋 民穂 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

オリジナル教材藤井 小春広告・編集関係のデザイン会社にてアートディレクターとしてデザイン実務に携わった経験あり。

1年次のDTPおよびデザインの総まとめとして進級レベルに見合う作品を制作する。連携企業から提案された課題に対してオーダーに答え企画を考え、作品を提出する。そのプロセスで、ユーザのニーズ調査を経て企画を提案し、制作、評価とフィードバックの後プレゼンを行うまでの一連のワークフローを経験し熟知する。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①クライアントが提示した課題内容を理解し、適切なターゲット、表現を選択出来る。②クライアントに対して適宜プレゼンテーションが出来る。

企業連携 有後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 4 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 進級制作 2020年4月6日

Page 14: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 1 駒 総時間数 60時間

講義/実習 1 駒 総単位数 3単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 40% 30% % 20% % % % 10%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14・全ての演習課題を提出する事が出来る。 ・レイアウトの講義とInDesignの調整日。終わっていない講義や演習があればここで調整する。

15・80点以上を目指す。

・模擬テスト。・テストの答え合わせ。

採点と解説で確認。

12・情報の図式化がわかるようになる。自分で作れるようになる。

・レイアウトの構成要素。(チャート、表、グラフ他) ・InDesignカタログの制作を行う。

演習物の提出で確認。

13・Webと紙の違いを理解する。

・Webページのレイアウトについて。・InDesignカタログの制作を行う。

質問し確認。

10・目的を持って取り組むことが出来る。

・2コマ使いInDesignで同じものを作ってみる。(InDesignの操作試験)

InDesign確認テストの実施。

11・写真の扱い方がわかるようになる。

・写真の扱い方。(写真の角版、裁ち落とし、切り抜き、ぼかし、トリミング、切り抜き版の効果的な使い方、写真の関係性)。InDesignカタログのデザインに入る。写真も扱ってみる。

小テストの実施。

8様々な表現方法を理解することが出来るようになる。

・表現方法の検討(揃える)・今までの学習で足りなかった分を補う。・InDesignで試験を行う際に押さえておかなければならないところを学習する。

質問し確認。

9・レイアウトの構成要素が理解出来るようになる。

・レイアウトの構成要素(構成の4原型、シンメトリー、コントラスト、プロポーション、アクセント、リズム、バランス、グループ化)。・InDesignで試験を行う際に押さえておかなければならないところを学習する。

質問し確認。。

6

・InDesignでの個別機能がわかるようになる。・文字についての理解が深まる。

美しい欧文デザインの基本、文字の行送りと行長、行間、段組、文字数、段間について。1行あたりの文字数について・InDesignでフライヤー制作を通して個別機能を覚える1。フォーマットの作成、スゥオッチグラデーション、グラデーションの設定、レイヤーパネルの活用、画像の配置、文字についての説明、パネルの説明、写真の配置について、ページパネルの機能。

小テストの実施。

7

・様々な表現方法を理解することが出来るようになる。・文字詰めを感覚として理解できるようになる。

・表現方法の検討(版面・マージンの取り方と設計方法、グリッドシステム、余白の取り方)。・グリッドを使ったレイアウトを考え、InDesignでレイアウトを完成させる。minamimonを組んでみる。・演習を交えて明朝体ゴシック体の文字詰めを体感する。

提出物で確認。

4

・製本の分類がわかるようになる。・文字についての理解が出来るようになる。

・製本の分類、雑誌の綴じ方向について、折について。・文字の構造、文字サイズの単位、和文書体と文字組の基礎知識。・InDesignでの綴じ方向。

小テストの実施。

5

・文字のウエイトとファミリーが理解出来るようになる。・文字を組むという概念が理解出来るようになる。・文字についての知識を深める。

・文字の明朝体、ゴシック体、文字のウエイトとファミリー、和文の中の欧文、セリフ体とサンセリフ体の違い。・InDesignで文字の実践。演習を交えて明朝体、ゴシック体の文字詰めを体験する。(minamimon)

提出物で確認。

2

・レイアウトの基本、目的が言えるようになる。・規格のサイズが言えるようになり、InDesignで実際の大きさを確認する事が出来るようになる。・InDesignの作業環境を理解する。

・レイアウトに必要なものの考え方、情報の整理について。・規格とフォーマット(黄金比、白銀比)A列規格とB列規格のサイズ(用紙の判型と用途)、書籍の代表的な判型、デジタルメディアの主な画面サイズ。・InDesignの特徴の解説(制作物のワークフローも含めて)、ワークスペースの解説、実際に触れてみて機能を覚えていく(定規座標の活用、コンテンツグラバー、カラーの設定、画像の配置、表示モードの切り替え、マウスによる直感的な操作)、タブパネル。

小テストの実施。

3

・本の各部の名称が言えるようになる。・InDesignでのフォーマットの作成を通して規格とフォーマットを理解出来るようになる。

・本の各部の名称、版面の体裁と用語、紙の目、紙の重さについて。・InDesignでのフォーマットの作成、A列規格とB列規格のサイズ(用紙の判型と用途)。

小テストの実施。

学習目標 学習項目

1

・サムネイルとラフスケッチの違いがわかるようになる。・InDesignとはどういうものか理解が出来るようになる。

・授業ガイダンス。・サムネイルとラフスケッチについての講習。・InDesignで同じものを作ってみる。

質問し確認。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

グラフィック実習Ⅱ エディトリアルデザイン

担当教員 藤井 小春 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

オリジナル教材広告・編集関係のデザイン会社にてアートディレクターとしてデザイン実務に携わった経験あり。

①雑誌やポスターなど、レイアウト時のルールや手法、文字組みや文字に関する知識、写真に関する知識、情報のまとめ方を学び、後期の作品制作に役立てる。②InDesignの基本操作の習得。

レイアウトする上での基礎知識の習得。前期試験で60点以上の合格点を目指す。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

定期試験と小テスト、授業での課題提出、授業を受ける姿勢態度で評価する。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 2 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 レイアウト実習 2020年5月29日

Page 15: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 0 駒 総時間数 30時間実習 1 駒 総単位数 1単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % % % 70% % % 30%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14データのアップが出来る。 【課題2】銀座の名店の見開きレイアウトのデータ化アップしデータの提出。

データ提出。

15

それぞれの作品を客観的に見ることが出来るようになる。課題1と課題2の講評。

評価シートの提出。

12サムネイルのOKをもらうことが出来る。 【課題2】銀座の名店の見開きレイアウトのサムネイルチェックアップ。

サムネイルで確認。

13サムネイルのOKがもらえ、データ化に進むことが出来る。 【課題2】銀座の名店の見開きレイアウトのデータ化。

見回りによるデータ確認。

10進級制作の学習目標に従う。 進級制作を行う。

11

課題を理解し課題に取り掛かることが出来る。サムネイルを数案考えることが出来る。

【課題2】銀座の名店の見開きレイアウト 課題の説明とサムネイルに取り掛かる。

見回りによる確認。

8パスファインダーパネル、ダブルトーンの画像の作成が出来るようになる。

2色刷りの書籍作りを通して個別機能を覚える2。パスファインダーパネル、ダブルトーンの画像の作成。

見回りによる確認。

9

ダブルトーンとはどういうものか理解出来るようになるとともに、画像データを作ることが出来るようになる。

2色刷りの書籍作りを通して個別機能を覚える3。ダブルトーンの画像を作る。

見回りによる確認。

6表の作成、表パネルと表メニューが使えるようになる。 表の作成、表パネルと表メニュー、タブキーの使い方のおさらい。

見回りによる確認。

7

特色1色の登録とスミの掛け合わせを理解する。掛け合わせで色数を増やし紙面をカラフルに見せる方法を学び、活かせるようになる。

2色刷りの書籍作りを通して個別機能を覚える 1。混合インキグループ の利用、インキの混合、章の扉のデザイン、目次テキストの抽出、ベースライングリッドの設定。

見回りによる確認。

4サムネイルのOKがもらえ、データ化に進むことが出来る。 【課題1】日本の野鳥の見開きレイアウトのサムネイルチェックとデータ化に入る。

見回りによる確認。

5データのアップが出来る。 【課題1】日本の野鳥の見開きレイアウトのデータ化アップしデータの提出。

データ提出。

2

課題を理解し課題に取り掛かることが出来る。サムネイルを数案考えることが出来る。

【課題1】日本の野鳥の見開きレイアウト 課題の説明とサムネイルに取り掛かる。

見回りによる確認。

3サムネイルのOKをもらうことが出来る。

【課題1】日本の野鳥の見開きレイアウトのサムネイルチェックアップ。

サムネイルで確認。

学習目標 学習項目

1データ化が出来る。

授業ガイダンス前期のおさらい(縦組みDTP制作の流れ5Pもの)の 終課題のデータ化とその応用編。

課題のプリントアウトとデータ提出。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

レイアウト実習  レイアウト実習

担当教員 藤井 小春 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

オリジナル教材広告・編集関係のデザイン会社にてアートディレクターとしてデザイン実務に携わった経験あり。

DTP・印刷における基礎的な知識の修得に始まり、雑誌の見開きレイアウトの考え方などInDesignソフトウェアを使い、実践していくことでスキルを身に付ける。

1)InDesignのバージョンが変わっても操作できる基本機能の習得を目指す。2)端物とページ物の制作物のワークフローを理解する。3)レイアウト実習で得た知識を実践出来るようになる。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①課題で出された作品を提出締め切り厳守で提出できたかどうかで評価。②InDesignのオペレーションの出来具合で評価。③授業に向き合う姿勢を評価。

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 グラフィック実習Ⅱ 2020年4月6日

Page 16: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 1 駒 総時間数 30時間

講義/演習 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % 20% % % % 40% 40%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14

クリエイティブマインドを持った行動が出来る。 電通博物館(アド・ミュージアム東京)3.4限を使って見学(基礎デザインは次週に2コマ続きで行う)

レポートで確認。

159/22日に3.4限を使って見学するのでこの回の授業は基礎デザイン演習になる。 9/22日に3.4限を使って見学するのでこの回の授業は基礎デザイン演習になる。

12個人でまとめることが出来るようになる。

【演習課題3】多文化社会都市「新大久保」PRツールの企画・デザインを考える。個人ワークでまとめる。

口頭質問で確認。

13プレゼンテーションが出来るようになる。

【演習課題3】多文化社会都市「新大久保」PRツールの企画・デザインを考える。個人で企画とサムネイルの発表。

プレゼンテーションによる確認。

10チームで協働してアイデアを出すことが出来る。

【演習課題3】多文化社会都市「新大久保」PRツールの企画・デザインを考える。課題説明。登校する木曜日の半分の時間を使いグループになり現地調査を行ってもらい、その行った調査を元にグループで話し合いを重ねる。

口頭質問で確認。

11目的を持って取り組むことが出来る。

【演習課題3】多文化社会都市「新大久保」PRツールの企画・デザインを考える。ブレスト、KJ法など使い、グループワークを行い、 終的には個人ワーク。

口頭質問で確認。

8実践を通して理解を深める。

【演習課題2】収束技法「KJ法」を用いてアイデアの収束を行う。「つまみ」についての考察。グループでまとめた結果を発表。

プレゼンテーションによる確認。

9類推力とはどういうものか理解出来るようになる。

グループワーク類推力、マンダラート

口頭質問で確認。

6チームで協働してアイデアを沢山出すことが出来る。

【演習課題2】発想手法 発散思考「ブレインストーミング」を学ぶ。実際に「ブレインストーミング」を用いてアイデア発散を行う。ブレストの前にワンワードでアクティビティを体感。一回20分で2回挑戦してみる。「つまみ」についてブレストを用いて考える。ブレストの前にワンワードでアクティビティを体感。

口頭質問で確認。

7チームで協働してアイデアを出すことが出来る

【演習課題2】グループワーク。前回の「つまみ」についてブレストを用いて考え、その後「つまみ」ブレストで出たアイデアを収束させる。収束手法のKJ法について学ぶ。

口頭質問で確認。

4クリエイティブマインドを持った行動が出来る。

【演習課題1】フィールドワーク地元の街に出てピクトグラムの調査を各自行う。

口頭質問で確認。

5チームで協働してアイデアを沢山出すことが出来る。

【演習課題1】海外も含めてピクトグラムの調査(Web上で個別調査)その後グループ活動 調査したピクトグラムの報告をグループでまとめてみる。場所は違えど共通している事柄などグループでディスカッションする。その上でピクトグラムがどう活かされているのかグループでまとめる。グループで発表。

グループの発表で確認。

2マインドマップについて実践を通して理解を深める。

マインドマップで自己紹介を作成。(スケッチブック使用)

マインドマップを写真に撮って提出で確認。

3ピクトグラムに対しての理解を深める。

マインドマップの講評【演習課題1】地元の街に出てピクトグラムの調査を行うにあたっての事前学習。身近なものをピクトグラムにしてみる。

ピクトグラムの提出で確認。

学習目標 学習項目

1

半期の授業の流れがわかるようになる。マインドマップがどういうものか理解出来るようになる。

授業ガイダンス チームで発想を促進するためには。代表的な発想法や技法の説明やフィールドワークで気を付けたい点など説明。発散技法「マインドマップ」を学ぶ。

口頭質問で確認。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

情報デザインⅠ・Ⅱ

担当教員 藤井 小春 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

オリジナル教材広告・編集関係のデザイン会社にてアートディレクターとしてデザイン実務に携わった経験あり。

・デザイナーには問題を発見し、解決するための能力が求められる。問題解決のために必要な発想法や技法、問題解決のためのツールなどについて体験を通して学ぶ。・学外での作品を鑑賞することにより作品鑑賞能力を養う。

・問題を発見し、その問題に対して解決しようとするクリエイティブマインドを養う。・作品鑑賞能力を養う。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

・クリエイティブマインドはグループワークを通してどれだけ能動的に動いたか、発表を通して判断し評価。・作品鑑賞能力は提出されたレポートを通して判断し評価。・その他授業に取り組む姿勢やグループワークでの発言など評価。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 フィールドサーベイ 2020年5月29日

Page 17: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 1 駒 総時間数 30時間

講義/演習 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % % 100% % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14情報を構造化し、情報構造に応じた表現ができるようになる。

文章を視覚化ストーリーのある物語について情報を構造化し、ビジュアルに表現する課題に取り組む。

作品データの提出

15振返り

1~14回で学んだデザイン思考、デザインプロセス、デザイン手法について振返り、今後の授業課題へのつながりを見渡し、活用出来るようにする。

プレゼンテーション

12情報を構造化し、情報構造に応じた表現ができるようになる。

文章を視覚化ストーリーのある物語について情報を構造化し、ビジュアルに表現する課題に取り組む。

作品の進捗報告

13情報を構造化し、情報構造に応じた表現ができるようになる。

文章を視覚化ストーリーのある物語について情報を構造化し、ビジュアルに表現する課題に取り組む。

作品の進捗報告

10

時間についての表現方法として、チャートや図解などの手法を活用して表現できるようになる。

時間の視覚化時間の経過や活用についてわかりやすく表現する課題に取り組む。

作品提出

11情報を構造化し、情報構造に応じた表現ができるようになる。

文章を視覚化ストーリーのある物語について情報を構造化し、ビジュアルに表現する課題に取り組む。

作品の進捗報告

8

データや情報を数量として整理し、それらを長さや面積、体積に置き換えて表現できるようになる。

数量の視覚化数量を長さや面積、体積に置き換えてわかりやすく表現する課題に取り組む。

アイデアのサムネールシートを提出

9

時間についての表現方法として、チャートや図解などの手法を活用して表現できるようになる。

時間の視覚化時間の経過や活用についてわかりやすく表現する課題に取り組む。

作品の進捗報告

6Illustratorをピクトグラムを完成させる。

形で意味を伝える視覚言語を活用して、いくつかの差異のある情報をピクトグラムに表現し分ける課題に取り組む。

作品提出

7

データや情報を数量として整理し、それらを長さや面積、体積に置き換えて表現できるようになる。

数量の視覚化数量を長さや面積、体積に置き換えてわかりやすく表現する課題に取り組む。

ワークシートの提出

4文字をビジュアル表現として活用できるようになる。

文字で意味を伝える漢字1文字の意味を関連するキーワードの集まりによって伝える課題に取り組む。

作品提出

5

色、形、大きさに意味を与え、情報を効果的に伝えるためのポイントを押さえた表現ができるようになる。

形で意味を伝えるピクトグラムの制作フローを解説する。視覚言語を学び、いくつかの差異のある情報をピクトグラムに表現し分ける課題に取り組む。

作品の進捗確認

2写真を活用して情報が伝わる表現ができるようになる。

写真で意味を伝える5枚1組の写真で対象についての意味を伝える課題に取り組む。

課題提出

3文字をビジュアル表現として活用できるようになる。

文字で意味を伝える漢字1文字の意味を関連するキーワードの集まりによって伝える課題に取り組む。

進捗確認

学習目標 学習項目

1

ユーザのためのデザインの重要性を再確認し、グラフィックデザインにおける図解表現の重要性に気づく。

ガイダンス 「インフォグラフィックスを知ろう」◎インフォグラフィックスの概要と歴史 ◎インフォグラフィックスが注目される背景 ◎グラフ&チャート・地図&相関図、シーケンス、ピクトグラムの種類を解説する。

質疑応答

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

フィールドサーベイ 情報デザインⅡ

担当教員 井上 順子 藤井 小春 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 無

オリジナル教材

インフォグラフィックスの特徴と活用シーンがわかり、データや情報を利用者にとってわかりやすく伝達出来るようになる。

雑誌やカタログ、新聞などの媒体でひと目で情報内容を伝えるためのインフォグラフィックスについて学ぶ。実際に情報整理から表現までインフォグラフィックスの制作プロセスを体験する。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

ユーザー視点で情報の取捨選択ができ、優先順位に応じて情報の構造化ができ、視覚を通じて情報を伝達するためのアイデアを発想出来る。

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 情報デザインⅠ 2020年4月6日

Page 18: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 0 駒 総時間数 30時間実習 1 駒 総単位数 1単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % % 80% 20% % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14

1.セクショニング・コンテンツについての理解を確認する。2.ナビゲーションメニューの作成ができる。

HTMLタグのmain,article,section,nav,aside,footer,を学習する。ナビゲーションメニューをフレックスボックス、またはフロートで復習する。

実習課題

15

1.その他詳細なセレクタを作成できる。2.作ってきたものを完成させ提出する。

複数クラスタ、隣接クラスタ、疑似クラスタactiveを学習する。今まで作成してきたものに、画像の追加、リンクの追加を行い復習する。

実習作品

12

1.リッチコンテンツについて作成ができる。2.埋め込みについて作成ができる。

videoタグを学習する。TwitterやInstagram、YoutubeなどのSNSの埋め込みの利用を学習する。

実習課題

131.body外の基本的な要素について理解を確認する。

body外に記述されるタグを学習する。<!DOCTYPE html>,html,head,title,link,style,meta,body,main、コメントアウト。

実習課題

10

1.ページを作成する2.floatレイアウトについて学ぶ

HTMLファイルを新しく追加し、お互いのページをつなぎ合わせる。flexbox以外のレイアウトを組む方法のfloatを学ぶ。

実習課題

111.CSSプロパティのposition関連の作成ができる。

positionを使ったレイアウトを学習する。buttom,left,right,top,z-indexを使い自在に動かせるレイアウトを理解する。

実習課題

81.フレックスボックスのレイアウトを作成できる。 flex関連のプロパティを学習する。

実習課題

91.フレックスボックスのレイアウトを作成できる。 flex関連のプロパティを学習する。

実習課題

6

1.画像の表示ができる2.ボックスの理解を確認できる3.HTMLの基本文法(ID)の理解を確認できる。4.CSSの基本文法(子孫セレクタ)の理解を確認できる。

画像を表示する img タグとその属性、パス構造について学習する。ボックス要素を理解しレイアウトに関わるプロパティのmargin, width, height, box-shadow, border,を学習する。

実習課題

7

1.HTMLで表を作成できる。2.文字の装飾ができるプロパティの理解を確認する。

HTMLのtable、CSSのpaddingを使い、表の作成を学習する。文字を装飾するプロパティのoutline,sub,sup,text-shadow,を学習する。

実習課題

4

1.HTMLの基本文法(クラス、属性)を作成できる。2.CSSの基本的なプロパティの理解を確認できる。

HTMLの属性とクラスを学習し、CSSを使い装飾を加える。line-height,letter-spacing, background,

実習課題

5

1.リンクの仕方を学ぶ2.擬似クラスの概念を理解を確認できる。3.文字の調整をするプロパティの理解を確認できる。

他サイトへリンクを行うa タグを学習する。基本的な擬似クラスのE:visited, E:hover, を学習する。文字の調整に使う基本的なプロパティ、text-decoration, text-align,text-shadow,font,font-family,を学習する。

実習課題

2

1.HTMLの概要を理解を確認できる。2.HTML5の基本文法(要素、開始タグ、終了タグ、入れ子)の作成が出来る。

HTMLとは何はを学習し、html,head,bodyの役割を理解する。Dreamweaverを使い、基本文法を直打ちで実践し、要素、開始タグ、終了タグを学習する。HTMLタグのh1,h2,h3, p,em,strong,br,ol,li,ul,を学習する。

実習課題

3

1.基本的なHTMLタグを理解を確認できる。2.CSSの概念を理解を確認できる。3.CSSの基本文法(セレクタ、プロパティ、値、単位)で作成ができる。4.CSSの基本的なプロパティを理解を確認できる。

HTMLタグの基本的なタグ、span,ruby,rb,rt,を学習する。CSSとは何かとその用語を学習する。CSSの基本文法を学習し、文字の装飾、color, font-size,font-style,font-weight,opacity,を実践する。

実習課題

学習目標 学習項目

1

1.授業に関わる職種を理解し説明できる。2.HTMLファイルを作成できる。

WEB業界、WEBの職種、授業との関係を理解する。WEBサイトとは何でできているかを理解し、作成する。自己紹介をする文章を、文章構造に則り記述する。

実習課題

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

Webデザイン応用

担当教員 槌家 良 藤井 小春 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

HTML5 & CSS3 デザインブック槌家良web業界にてWEBコーダー、WEBデザイナー、WEBディレクターに10年以上実務にあたり、web制作のワークフローを一通り経験している。現在はWEBマーケターとしても従事している。制作経験をもとにHTMLを使えるよう指導する。

HTMLの基本文法(タグ、属性、値、コメントアウト)とCSSの基本文法(セレクタ、プロパティ、値、単位、コメントアウト)、Dreamweaverの基本操作方法(サイト定義、HTMLコーディング、CSSコーディング、パネル操作、バー操作、サーバーアップロード)を学習することを目的とする。

HTML、CSSの基本文法を組める。HTML、CSSの専門用語を説明できる。Dreamweaverによる基本的なホームページの更新が出来る。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

HTML、CSSの基本的なコーディングが出来ること。HTML、CSSの専門用語を説明できること。Dreamweaverを使ってのホームページ更新、及びサーバーへアップロードが出来ること。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 Webデザイン基礎 2020年5月29日

Page 19: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 0 駒 総時間数 30時間実習 1 駒 総単位数 1単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % % 40% 60% % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14自身のポートフォリオサイトをCSSでレイアウトする。 制作課題「ポートフォリオサイト」をコーディングする③

見回りによるデータの確認。

15サイトを公開する。

学内のサーバーを利用してサイトを公開し、レイアウトが崩れていないか等、すべてのページをPCからチェックする。

提出物による確認。

12自身のポートフォリオサイトをHTMLでマークアップする。 制作課題「ポートフォリオサイト」をコーディングする①

見回りによるデータの確認。

13自身のポートフォリオサイトをレスポンシブにする。 制作課題「ポートフォリオサイト」をコーディングする③

見回りによるデータの確認。

10自分の得意分野(作品)をより良く伝える「コンセプト」を生かせるレイアウトを選ぶ。

当授業の制作課題となるポートフォリオサイトのデザインコンセプトを決定し、それを生かせるレイアウトを選ぶ。ポートフォリオサイトに組み込む写真素材と文言を準備&作成。

コンセプトとレイアウトの提出。

11アイコン画像とアイコンフォントの違いを理解し、アイコンフォントの導入方法を学ぶ。 アイコンフォントの導入方法を学ぶ。

見回りによるデータの確認。

8レスポンシブWebサイトを組む際に必要な基本を理解する。

モバイルファーストで作成したページをレスポンシブにして、大きい画面ではPC版のレイアウトで表示するように設定する。レスポンシブの基本、ビューポート(viewport)とメディアクエリ(@media)を理解する。フロート(float)でレイアウトする。

見回りによるデータの確認。

9

モダンな方法であるフレキシブルボックスレイアウト(Flexbox)でレスポンシブWebサイトを組めるようになる。

レスポンシブなWebサイトを組む際の、メディアクエリ(@media)を使わない方法としてモダンなFlexboxを学ぶ。

見回りによるデータの確認。

6シングルカラムレイアウトを組めるようになる。レイアウト手法を学ぶ。 スマートフォンでの閲覧を前提としたシングルカラムレイアウトのWebデザインを組んでいきます。

見回りによるデータの確認。

72カラムレイアウトを組めるようになる。レイアウト手法を学ぶ。

PCでの閲覧を前提とした2カラムレイアウトのWebデザインを組んでいきます。先週習った内容の復習を兼ねて記述していく。

見回りによるデータの確認。

4ボックスモデルを理解する。

HTML文書内のすべての要素は、ボックスと呼ばれる四角形の領域を生成しており、そのボックスモデルについて、小課題を通して理解を深める。

見回りによるデータの確認。課題の提出。

5フルスクリーンレイアウトを組めるようになる。レイアウト手法を学ぶ。

Padでの閲覧を前提としたフルスクリーンレイアウトのWebデザインを組んでいきます。リセットCSSについても学習する。

見回りによるデータの確認。

2階層構造(ディレクトリ)のしくみを身につける。

ブラウザ上でエラーを起こしているwebサイトを、リンクを正しく繋げて修正し、ディレクトリのしくみを身につける。絶対パスと相対パスについて学ぶ。

見回りによるデータの確認。

3主要なデバイスのブラウザ画面サイズを把握する。

スマートフォンの普及状況から、スマホサイトの必要性を理解する。PCサイトと比較して、スマートフォン向けサイトの特徴を知る。PCブラウザに標準搭載されているウェブ開発者向けツール(デベロッパーツール)の使用方法を学ぶ。

見回りによるデータの確認。

学習目標 学習項目

1webサイトに適したファイル容量の感覚を身につける。

印刷向きの大きなファイルをPhotoshopのweb用に保存モードで適切にリサイズ&圧縮してweb用ファイルを生成し、webサイトに適したファイル容量の感覚を身につける。

見回りによるデータの確認。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

webデザイン基礎 Webデザイン基礎

担当教員 小高 恭子 井上 順子 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

HTML5 & CSS3 デザインブック小高 恭子Webコーダーを経てマークアップエンジニアとしてWebサイト構築に従事した実務経験がある。ユーザーに配慮したデザインの 適化知識と経験を生かして、本科目に対する職業実践的な教育を行う。

PCサイトとスマホサイトは何が違うの?という基本的な疑問を、実際にスマホサイトを作ることで解決し、理解を深めていく。スマホサイトの特性と、作成上必須な知識を身につけ、自身で考えたデザインを自身のコーディングで再現していく。

1)スマホサイト制作における基本的な必須知識・技術の習得。2)レスポンシブWebデザインのしくみを学ぶ。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

出席率80%以上。課題(提出物の状況と出来具合)、授業への取り組む姿勢。

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 Webデザイン応用 2020年4月6日

Page 20: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 0 駒 総時間数 30時間実習 1 駒 総単位数 1単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % % 100% % % % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14ボタンを使ったインタラクティブなコンテンツの制作。

【課題3】プロトタイプツールでコンテンツの制作。課題説明、素材作成からコンテンツの制作発表まで行うことが出来る。

課題の提出。

15新のプロトタイプツールの現状を理解する。 新のプロトタイプツールを使って制作することが出来る。

授業内個別指導

12

分岐やユーザー操作機能の扱い方を理解する。ユーザー操作以外の値を理解する。

プロトタイプツールの基本操作の学習③キー操作による値&その他からの取得の値について学習。練習課題 ゲーム要素のあるコンテンツの制作。

授業内個別指導

13ボタンを使ったインタラクティブなコンテンツの制作。

【課題3】プロトタイプツールでコンテンツの制作。課題説明、素材作成からコンテンツの制作発表まで行うことが出来る。

授業内個別指導

10

ヴィジュアルプログラミングとプロトタイプツールを理解する。アニメーションが使えるようになる。

プロトタイプツールの基本操作の学習①プロトタイプツールの基本機能 。練習課題:アニメーションの作成。

授業内個別指導

11ボタンを使ったインタラクティブな機能を理解する。

学習項目 プロトタイプツールの基本操作の学習②学習項目 プロトタイプツールの基本操作の学習ボタンやシーンについて学習。練習課題 ボタンやシーンを使ったアニメーションの制作。

授業内個別指導

8アニメーションを作れるようになる。

オリジナルアニメーションの制作モーショングラフィックスの制作。練習課題:オリジナルアニメーションの制作。

授業内個別指導

9After Effectsで動画制作をする事が出来る。

【課題2】After Effectsで動画制作。課題説明、編集からモーショングラフィックス&レンダリングまで行うことが出来る。

課題の提出。

6描画モード・トラックマットの種類を理解する。

After Effectsの基本操作の学習②描画モード・トラックマットの種類などを学習。練習課題 素材を使ったアニメーションの制作。

授業内個別指導

7時間やエフェクトやマスクなどを使えるようになる。

After Effectsの基本操作の学習③時間やエフェクトやマスクなどを学習。練習課題 素材を使ったアニメーションの制作。

授業内個別指導

4Premireで動画編集をすることが出来る。

【課題1】Premireの書出しの学習編集からレンダリングまで行うことが出来る。練習課題 オリジナルの編集動画の制作。

課題の提出

5

After Effectsについて理解する。キーフレームアニメーションとレイヤーについて理解する。

After Effectsの基本操作の学習①キーフレームアニメーションとレイヤーについて学習。練習課題 素材を使ったアニメーションの制作。

授業内個別指導

2

Premireについて理解する。動画の読み込みなど基本機能を使えるようになる。

Premireの基本操作の学習①タイムラインの基本機能。 動画の編集。練習課題:準備した動画の読み込み&編集。

授業内個別指導

3

テロップを使えるようになる。トランジション、モーション、エフェクトを理解する。

Premireの基本操作の学習②テロップ&エフェクトの機能、モーションについて学習。練習課題:テロップ&モーションの作成。

授業内個別指導

学習目標 学習項目

1

動画制作の基礎知識を理解する。適切なツールで制作が出来るようになる。

制作現場の現状やツールについて解説。 基本概念の学習。

授業内個別指導

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

インタラクティブデザインⅡ モーショングラフィックス webデザイン制作Ⅰ

担当教員 平野 北斗 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

グラフィックデザイナーとして実務10年以上経験後、現在はデザイン業界でクリエイティブディレクターとして、WEB技術や動画などを用いた様々な体験型コンテンツの企画制作、作品発表を行う。

ツールを使いこなし、様々なアニメーション表現が出来るようになる。Premire、After Effects、プロトタイプツールを使ったアニメーション制作を中心に学習する。制作の現場でよく使う機能やテクニック、表現技術を学習する。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

Premire、AfterEffect、プロトタイプツールを使用して制作した動画やコンテンツのクオリティをもって評価判断する。

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 インタラクティブデザインⅠ 2020年4月6日

Page 21: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 0 駒 総時間数 30時間実習 1 駒 総単位数 1単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 30% % % 30% % % % 40%

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14

数値情報を視覚に訴える表現が出来る。Excelのグラフ機能を使うことが出来る。

【情報の表現力5】グラフの活用:伝えるグラフ・見せるグラフについて学習する。

小課題

15知識の理解度を確認し分からなかったことが理解出来る。

【総合復習】試験対策問題にて再学習する。

試験対策問題

12

マーケティングの基本について理解出来る。・Excelの基本計算が出来る。

【情報の分析力1】Excelの操作/マーケティグと分析/基本関数について学習する。

小課題

13情報分析・解析にExcelの関数を使うことが出来る。

【情報の分析力2】分析に必要な関数:表計算・基本的な関数について学習する。

小課題

10

資料作成の構造を理解して作成することが出来る。PowerPointを効率よく使うことが出来る。

【情報の表現力3】PowerPointの操作/プレゼンと資料作成および視覚に訴える工夫について学習する。

小課題

11

資料の構造を理解して作成することが出来る。PowerPointを効率よく使うことが出来る。

【情報の表現力4】PowerPointの操作/プレゼンと資料作成および視覚に訴える工夫について学習する。

小課題

8伝わりやすい日本語文章の基本を理解して書くことが出来る。

【情報の表現力1】日本語の自然な正しい表現について学習する。

小課題

9Wordを効率よく使うことが出来る。

【情報の表現力2】Wordの操作について学習する。

小課題

6

ハードウエア(周辺機器)の接続と使用が出来る。カラーマネージメントの基本が理解出来る。

【ハードウエア環境2/カラーマネージメント】周辺機器の接続と入出力/カラーマネージメンについて学習する。

要点復習(対話質問)

7

ユーティリティソフトの種類と用途、MacOSの管理について理解出来る。データフォーマットの種類と用途特徴について理解出来る。

【MacOSの基本4】MacOS付属のユーティリティソフト/システム環境の管理について学習する。

要点復習(対話質問)

4

メールの書き方、マナーが理解出来る。作品創りに影響する著作権の基本が理解出来る。

【メール操作と情報伝達/著作権】ネチケット/著作権について学習する。

要点復習(対話質問)

5

ハートウエアとインタフェースについて理解出来る。PDFの作り方が出来る。

【ハードウエア環境1/PDFの活用】Mac本体の仕様/PDFでの課題提出方法について学習する。

要点復習(対話質問)

2

OSとアプリケーションの環境設定の整備が出来る。日本語入力の操作が出来る。フォントの影響が理解できる。

【MacOSの基本2】環境設定/文字入力操作/フォントにつて学習する。

要点復習(対話質問)

3

ファイル操作とデータの自己管理が出来る。OS付属のアプリケーションの基本操作が出来る。安全に使用できる環境について理解出来る。

【MacOSの基本3】ファイル操作/MacOS付属アプリの基本操作(スマホと連携含む)/セキュリティーについて学習する。

要点復習(対話質問)

学習目標 学習項目

1

実習室の使い方全般が出来る。MacOSの全般について使い方が出来る。

【MacOSの基本1】デスクトップ環境/ネット環境/ファイル操作について学習する。

要点復習(対話質問)

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

担当教員 野尻 研一 植田 誠一 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

JAGAT DTPエキスパート認証試験スーパーカリキュラム 第13版準拠オリジナルデータ教材

Macの黎明期からデザイン業務に取り入れる。制作業務に並行し、Macの使用、設定に関して企業研修を請け負い、且つ学校や企業、団体等でコンピュータを活用した実践的なデザイン教育に30年以上取り組む。

グラフィックデザイナーとしてコンピュータ(Mac、周辺機器、スマホ、アプリ等)の基礎的利活用を学習すことを目的とする。

グラフィックデザイナーとしてMac環境と周辺機器及びスマホの基礎的な活用が出来る。多くのビジネスシーンで活用されるOfficeを用いて,情報をデザインするプロセスと分かりやすい伝達方法が出来るようになる。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

①コンピュータ(Mac)の基本活用が出来ること。②情報を整理・分析・表現・伝達が出来ること。

企業連携 無前期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 コンピュータリテラシー 2020年3月19日

Page 22: グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生...作成日 必修 1 駒 総時間数 30時間 講義/演習 0 駒 総単位数 2単位 【評価方法】 評価項目

作成日必修 1 駒 総時間数 30時間

講義/演習 0 駒 総単位数 2単位

【評価方法】

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他

割合 % % 20% 50% % 30% % %

回数

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

理解度確認

14実践模擬面接① 面接官役と学生役に分かれ、実践模擬面接を実施。面接のポイント、自身の課題を知る。

振り返りシートの提出。

15実践模擬面接② 実践模擬面接を実施。面接のポイント、自身の課題を知る。

振り返りシートの提出。

12

履歴書の作成。授業内で全員完成を目指す。企業研究の方法。

履歴書 志望動機作成の解説。実際の求人票を参考に、求人票のチェックとEメールアドレスの書き方。

履歴書の提出。

13

ディスカッションで聞かれる内容を知る。面接を知る。

ディスカッションとはどのようなものなのか理解する。面接で聞かれることをまとめてみよう。

ワークシート。

10

⑤ポートフォリオのレイアウトデザインの完成を目指す。ポートフォリオのレイアウトをブラッシュアップする:9回目で制作したレイアウトラフをデジタル化したものを持ち寄り、チェック項目に基づきながらブラッシュアップする。

見開き1Pのレイアウトデザインの確認。

11履歴書の書き方を理解し履歴書が書けるようになる。

学校指定の履歴書を作成。授業内で全員完成を目指す。

見回り。

8③ポートフォリオのレイアウトラフの完成を目指す。

ポートフォリオのレイアウトを検討する。用紙サイズ、製本の方法を決定する。ページに入れるべき要素(見出し、本文、キャプション等)を用意し、ラフスケッチを完成させる。

レイアウトラフの確認。

9④ポートフォリオのレイアウトラフのチェック。 ポートフォリオのレイアウトをブラッシュアップする。

レイアウトラフの確認。

6

自己PR作成①自己PRの完成を目指す。

自分の長所・短所を知る。自己PRのポイントを解説・作成を行う。

自己PRシート。

7

自己PR作成②自己PRの完成を目指す。

自己PR作成授業内で全員完成を目指す。

自己PRシートの提出。

4

①ポートフォリオの必要性を理解する。ポートフォリオの作品リストの完成を目指す。

ポートフォリオの必要性を解説する。ポートフォリオの作品リストを制作する。各自の目標とする職種や人材像から自主作品を情報整理し作品リストを作成する。

ワークブックの記入と提出。

5②ポートフォリオの作品構成の完成を目指す。

ポートフォリオの作品構成について解説する:台割の作成方法を解説する。ポートフォリオのページ構成を確認する。

作品構成表(台割)の確認。

2自分を知る①。

自分のモチベーション曲線から、自らが頑張れる環境と、落ち込んだときに立ち上がれる条件を読み解く。

ワークシート。

3自分を知る②。 自己PRの元となる自分の特長を見つける。

ワークシートの提出。

学習目標 学習項目

1

就職活動の心構えと全体像を知る。講座の目的の理解。

初回ガイダンス 就職活動の全体像の把握。就職活動で必要な力を解説。グループワーク。

振り返りシートの提出。

関連科目 履修前提 ※選択科目のみ記載

担当教員 藤井 小春 テキスト・参考文献

 【科目内容に沿った実務経験】 有

「専修・各種学校生のための就職成功へのステップ 改訂版」・国家資格 キャリアコンサルタント認定者 登録番号16198340・米国CCE.Inc認定Global CareerDevelopment Facilitator-Japan資格者 資格番号GCDF07525-JPセミナーでのファシリテーション役や勉強会を通して学んだ知識・経験を活かし、就職活動がスムーズに行えるように対応していきたい。

就職内定を目指し自己分析、応募書類の書き方、面接対応、ポートフォリオ等の準備を行い、自信を持って就職活動が出来るようになることを目的とする。

デザイン業界・印刷業界で求められる社会人基礎力・専門スキルを理解し、自己分析、履歴書作成、面接対応、ポートフォリオが作れるようになる。

評価方法・基準

※左記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を 算出して成績評価を行う。※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

【評価基準】

授業内での自己分析シートや履歴書等の提出状況、授業への取り組み方、ポートフォリオ提出、定期試験での成績をもって総合的に評価する。

企業連携 無後期 実習・実験駒数/週

授業の目的 到達目標

区分 開講時期1年次 講義・演習駒数/週

合計駒数/週 1 駒

グラフィックデザイン科 シラバス 2020年度入学生

科目名 就職活動リテラシー 2020年4月6日