ウェルス・コアポートフォリオ 2006月次レポート プレミアム・ファンズ...
TRANSCRIPT
月次レポート
プレミアム・ファンズ
ウェルス・コアポートフォリオコンサバティブ型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券/米ドル建て承継機能付受益証券グロース型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券アドバンス型-米ドル建て受益証券ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
1/14
2010
期間別騰落率(%)1口当たり純資産価格推移
1口当たり純資産価格
純 資 産 総 額
2015年12月4日設 定 日 :
上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証するものではありません。1口当たり純資産価格およびファンドの期間別騰落率は管理報酬等費用控除後のものです。1口当たり純資産価格は税金控除前の価格です。
:
:
ウェルス・コアポートフォリオ コンサバティブ型
2020年10月末現在
11.68米ドル
279.0百万米ドル
8.00
9.00
10.00
11.00
12.00
13.00
15/12/4 16/11/8 17/10/14 18/9/19 19/8/25 20/7/30
(米ドル)
1口当たり純資産価格
1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来
ファンド -1.02 -0.93 6.09 3.82 7.95 16.80
米ドル建て受益証券
期間別騰落率(%)1口当たり純資産価格推移
1口当たり純資産価格
純 資 産 総 額
2016年5月11日設 定 日 ::
:
円建て(ヘッジあり)受益証券
1,046円
43.8億円
1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来
ファンド -0.95 -0.95 5.98 2.45 0.29 4.60
800
900
1,000
1,100
1,200
1,300
16/5/11 17/3/7 18/1/1 18/10/28 19/8/24 20/6/19
(円)
1口当たり純資産価格
上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証するものではありません。1口当たり純資産価格およびファンドの期間別騰落率は管理報酬等費用控除後のものです。1口当たり純資産価格は税金控除前の価格です。
月次レポート
プレミアム・ファンズ
ウェルス・コアポートフォリオコンサバティブ型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券/米ドル建て承継機能付受益証券グロース型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券アドバンス型-米ドル建て受益証券ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
2/14
2010
期間別騰落率(%)1口当たり純資産価格推移
2018年5月24日設 定 日 :
上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証するものではありません。1口当たり純資産価格およびファンドの期間別騰落率は管理報酬等費用控除後のものです。1口当たり純資産価格は税金控除前の価格です。
:
:
2020年10月末現在
米ドル建て承継機能付受益証券
1口当たり純資産価格
純 資 産 総 額
10.11米ドル
54.8万米ドル
1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来
ファンド -0.98 -1.08 5.53 2.74 - 1.10
8.00
8.50
9.00
9.50
10.00
10.50
11.00
18/5/24 18/11/15 19/5/9 19/10/31 20/4/23 20/10/15
(米ドル)
1口当たり純資産価格
ウェルス・コアポートフォリオ コンサバティブ型
月次レポート
プレミアム・ファンズ
ウェルス・コアポートフォリオコンサバティブ型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券/米ドル建て承継機能付受益証券グロース型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券アドバンス型-米ドル建て受益証券ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
3/14
2010
ゴールドマン・サックス・ファンズ S.I.C.A.V. - ゴールドマン・サックス・グローバル・マルチ・アセット・コンサバティブ・ポートフォリオの状況
資産配分比率
上記は基準日時点におけるデータであり、将来の成果を保証するものではなく、市場動向等により変動します。また、ポートフォリオの内容は市場の動向等を勘案して随時変更されます。上記は情報提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却・購入・保持等を推奨するものではありません。
株式: 25.6%
オルタナティブ戦略: 7.5% 債券: 67.2%
2020年10月末現在
戦術的資産配分: 2.0%先進国株式
16.5%
グローバル小型
株式 3.4%
新興国株式 3.7%
グローバル・リー
ト 0.9%
インフラ株式 1.1%
先進国債券
56.5%
新興国債券 6.1%
ハイ・イールド債
券 4.6%
オルタナティブ戦
略 7.5%
戦術的資産配分
2.0%現金 0.0%
インフラ株式
欧州銀行株式 0.6%
欧州株式配当指数先物 0.3%
エネルギー株式 0.3%
MLP 0.4%
米国株式(ショート) 0.2%
通貨配分 0.2%
グローバル・リート 0.9%
2.0%戦術的資産配分
現金 0.0%
ハイ・イールド債券 4.6%
オルタナティブ戦略 7.5%
新興国株式 3.7%
先進国債券 56.5%
新興国債券 6.1%
1.1%
資産クラス 比率先進国株式 16.5%
グローバル小型株式 3.4%
月次レポート
プレミアム・ファンズ
ウェルス・コアポートフォリオコンサバティブ型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券/米ドル建て承継機能付受益証券グロース型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券アドバンス型-米ドル建て受益証券ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
4/14
2010
期間別騰落率(%)1口当たり純資産価格推移
2015年12月4日設 定 日 :
上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証するものではありません。1口当たり純資産価格およびファンドの期間別騰落率は管理報酬等費用控除後のものです。1口当たり純資産価格は税金控除前の価格です。
:
:
ウェルス・コアポートフォリオ グロース型
2020年10月末現在
米ドル建て受益証券
期間別騰落率(%)1口当たり純資産価格推移
2016年5月11日設 定 日 ::
:
円建て(ヘッジあり)受益証券
上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証するものではありません。1口当たり純資産価格およびファンドの期間別騰落率は管理報酬等費用控除後のものです。1口当たり純資産価格は税金控除前の価格です。
8.00
9.00
10.00
11.00
12.00
13.00
14.00
15/12/4 16/11/8 17/10/14 18/9/19 19/8/25 20/7/30
(米ドル)
1口当たり純資産価格
1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来
ファンド -2.67 -1.39 7.98 -0.08 2.73 20.40
700
800
900
1,000
1,100
1,200
1,300
16/5/11 17/3/7 18/1/1 18/10/28 19/8/24 20/6/19
(円)
1口当たり純資産価格
1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来
ファンド -2.56 -1.43 7.82 -1.16 -4.25 10.30
12.04米ドル
139.3百万米ドル
1,103円
23.8億円
1口当たり純資産価格
純 資 産 総 額
1口当たり純資産価格
純 資 産 総 額
月次レポート
プレミアム・ファンズ
ウェルス・コアポートフォリオコンサバティブ型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券/米ドル建て承継機能付受益証券グロース型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券アドバンス型-米ドル建て受益証券ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
5/14
2010
ゴールドマン・サックス・ファンズ S.I.C.A.V. - ゴールドマン・サックス・グローバル・マルチ・アセット・グロース・ポートフォリオの状況
資産配分比率
オルタナティブ戦略: 9.2% 債券: 22.3%
株式: 70.2%
2020年10月末現在
上記は基準日時点におけるデータであり、将来の成果を保証するものではなく、市場動向等により変動します。また、ポートフォリオの内容は市場の動向等を勘案して随時変更されます。上記は情報提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却・購入・保持等を推奨するものではありません。
先進国株式
50.8%
グローバル小型株式
8.2%
新興国株式 6.1%
グローバル・リー
ト 2.3%
インフラ株式 2.8%
先進国債券
16.4%
新興国債券 4.3%
ハイ・イールド債
券 1.6%
オルタナティブ戦
略 9.2%
戦術的資産配分
3.4%現金 0.0%
戦術的資産配分: 3.4%
欧州銀行株式 1.0%
欧州株式配当指数先物 0.5%
エネルギー株式 0.5%
MLP 0.7%
米国株式(ショート) 0.3%
通貨配分 0.4%
現金 0.0%
インフラ株式 2.8%
オルタナティブ戦略 9.2%
戦術的資産配分 3.4%
先進国債券 16.4%
新興国債券 4.3%
ハイ・イールド債券 1.6%
先進国株式 50.8%
グローバル小型株式 8.2%
新興国株式 6.1%
グローバル・リート 2.3%
資産クラス 比率
月次レポート
プレミアム・ファンズ
ウェルス・コアポートフォリオコンサバティブ型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券/米ドル建て承継機能付受益証券グロース型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券アドバンス型-米ドル建て受益証券ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
6/14
2010
期間別騰落率(%)1口当たり純資産価格推移
2018年5月24日設 定 日 :
上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証するものではありません。1口当たり純資産価格およびファンドの期間別騰落率は管理報酬等費用控除後のものです。1口当たり純資産価格は税金控除前の価格です。
:
:
ウェルス・コアポートフォリオ アドバンス型
2020年10月末現在
米ドル建て受益証券
1口当たり純資産価格
純 資 産 総 額
9.38米ドル
19.9百万米ドル
1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来
ファンド -0.42 -1.37 0.75 -6.20 - -6.20
8.00
9.00
10.00
11.00
12.00
18/5/24 18/11/15 19/5/9 19/10/31 20/4/23 20/10/15
(米ドル)
1口当たり純資産価格
月次レポート
プレミアム・ファンズ
ウェルス・コアポートフォリオコンサバティブ型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券/米ドル建て承継機能付受益証券グロース型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券アドバンス型-米ドル建て受益証券ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
7/14
2010
ゴールドマン・サックス・ファンズ S.I.C.A.V. -ゴールドマン・サックス・グローバル・アブソリュート・リターン・ポートフォリオの状況
資産配分比率*
2020年10月末現在
上記は基準日時点におけるデータであり、将来の成果を保証するものではなく、市場動向等により変動します。また、ポートフォリオの内容は市場の動向等を勘案して随時変更されます。上記は情報提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却・購入・保持等を推奨するものではありません。
*ポートフォリオ全体のリスクに占める各資産のリスクの比率です。比率は、統計モデルによる推計に基づいて計算しているため、実際のリスクとは異なります。これらのモデルは、統計的手法と一定の仮説を用いて各資産クラスのリスク推定を行います。仮説が一般的でない、モデルに最近の経済、市場の現状が反映されないなどの理由により、これらのモデルには限界があります。したがって、将来のリスクを確実に予測するものではありません。また、使用するデータの更新および変更について、投資運用会社は公表の義務を有しません。
オルタナティブ戦略: 24.2% 債券: 25.9%
株式: 34.9%戦術的資産配分: 14.1%
株式
新興国株式
先進国株式
グローバル・リート
先進国株式(除く北米)(ショート)
グローバル社債
新興国債券
システマティック取引戦略
株式オプション戦略
金利オプション戦略
債券ヘッジファンド戦略
オルタナティブ戦略 24.2%
資産クラス 比率
13.1%
10.7%
34.9%
11.0%
0.2%
22.5%
債券 25.9%
12.4%
3.4%
9.6%
0.7%
1.5%
オルタナティブ戦略の各戦略について
金利オプション戦略:
割安な傾向にあるオプションを買い、収益の獲得をめざす戦略です。(市場が織り込む将来の金利水準が実際よりも高くなる傾向を収益源泉とします。)
株式オプション戦略:
割高な傾向にあるオプションを売り、収益の獲得をめざす戦略です。(市場が織り込む将来の株価変動率が実際よりも高くなる傾向を収益源泉とします。)
システマティック取引戦略:
各資産クラスにおいて、有効と考えられる市場の傾向や特性をシステマティックに捉える戦略(市場のトレンドに追随することで収益の獲得をめざすトレンド戦略など)に分散投資します。
債券ヘッジファンド戦略:
債券を主要投資対象とし、運用者の見通しに基づき、債券相場に依存しない収益を追求する戦略です。
オプション取引について:オプションの買いの場合は、最大損失が支払ったオプション料に限定される一方で、オプションの売りの場合は、獲得したオプション料を超えて多額の損失を被る可能性があります。
上記の戦略において、市場の傾向や特性が環境に応じて変わったり、またその他の理由から想定通りに収益機会を捉えられない場合があります。
株式 34.7%
株式(ショート)
0.2%
債券 25.9%
オルタナティブ戦
略 24.2%
戦術的資産配分
14.1%
その他(為替ヘッ
ジ含む) 0.9%
欧州銀行株式 5.1%
エネルギー株式 2.9%
欧州株式配当指数先物 2.2%
米国株式プットオプション 0.9%
新興国株式(ショート) 2.6%
通貨配分 0.4%
戦術的資産配分 14.1%
その他(為替ヘッジ含む) 0.9%
資産クラス 比率
月次レポート
プレミアム・ファンズ
ウェルス・コアポートフォリオコンサバティブ型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券/米ドル建て承継機能付受益証券グロース型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券アドバンス型-米ドル建て受益証券ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
8/14
2010
運用チームのコメント(1)
2020年10月末現在
上記に記載された市況や見通し等は、本資料作成時点でのゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの見解であり、将来の動向や結果を示唆あるいは保証するものではありません。また、将来予告なしに変更する場合もあります。上記は情報提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却・購入・保持等を推奨するものではありません。
<市場動向>10月は、市場参加者が世界の各地域における経済、政治などの状況について、特異性を強く意識したことなどから、金融資産のパフォーマンスにも大きなばらつきが見られました。先進国株式は、9月の低迷したパフォーマンスから反転し、10月前半には米国株式を中心に力強い回復を見せました。しかし月の後半は、欧米における新型コロナウイルス感染者の増加とそれに伴うロックダウン(都市封鎖)の一部再開や、米国大統領選挙の不確実性、選挙後まで追加景気刺激策が決定されない見通しになったことなどから、投資家のリスク選好が抑制され、欧州株式を中心に先進国株式は下落しました。また、大統領選挙の世論調査における民主党バイデン候補の優勢を受けて、バリュー銘柄が堅調な推移となった小型株式が大型株式をアウトパフォームしたほか、規制圧力の高まりや法人税引き上げの懸念などがテクノロジー株式に対する下押し材料となりました。新興国株式は、比較的堅調な経済データと、特にアジアにおいて新型コロナウイルスの感染が相対的に抑制されていることなどを受けて、中国株式などを中心に上昇しました。債券市場では、リスク・オフのセンチメントにもかかわらず、米国10年債の利回りは上昇(価格は下落)しました。一方、欧州では、年末までにECB(欧州中央銀行)による追加金融緩和が行われるとの見方が広がるなか、経済データの弱さや、一部地域でのロックダウン再開などから、ドイツ10年国債の利回りは低下しました。コモディティでは、ロックダウンの影響などによる需要減少が予想されたことなどから、原油価格が下落しました。為替市場では、米ドルはユーロなどに対して上昇した一方で、中国・人民元や日本円などに対しては下落しました。また、原油価格の下落を受けて、ロシア・ルーブルなど原油輸出国の通貨は概ね軟調な推移となりました。
<市場の見通し>経済回復は今後も長期的に継続すると見ています。世界経済は、強力な政策支援、経済成長の余地がまだ大きいことなどがプラス材料となっています。ただし、ポジティブな背景にも関わらず、株式のリターンは控えめの見通しとしています。バリュエーションは高く、中期的にはリターンへの逆風となる可能性があります。また、取り巻く経済環境は非常に不確実です。アップサイドとしては、ワクチン開発など医学的な進展が想定以上に早くなり、新型コロナウイルス拡大を抑制することが考えられます。ダウンサイドとしては、感染の影響が想定より長期にわたること、財政支援策および経済活動再開による追い風が弱まることなどが想定され、これらが重なった場合、景気について二番底の可能性が浮上すると考えています。当運用部では中立的なアロケーションを維持しています。株式は高いリスクプレミアムを提供しており、急速な景気回復が継続すれば更なる利益が得られる可能性があります。ただし、バリュエーションの高さや前述の不確実性によるダウンサイドリスクとのバランスを考慮する必要があります。債券の利回りは金融政策により引き続き低位な水準に維持される可能性があります。ただし、米国では、経済活動の正常化が継続するなか、中期的には、長期利回り上昇の余地が拡大すると考えています。クレジットは、政策支援および経済成長の改善の恩恵を受けています。しかしながら当運用部のモデルでは、ハイ・イールド債券の今後12ヵ月のデフォルト率は8%超と試算されており、デフォルトリスクへの補償は限定的です。コモディティでは、利益率の低下により、米国の原油生産量の減少は今後数ヵ月間で加速する可能性があり、原油価格を下支えすると見ています。しかし、世界の原油在庫量が依然として増加していることを考えると、価格を押し上げるには更なる需要の改善や継続的なOPEC(石油輸出国機構)の減産が必要であると見ています。
(各ファンドの運用状況は次ページに記載しています。)
月次レポート
プレミアム・ファンズ
ウェルス・コアポートフォリオコンサバティブ型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券/米ドル建て承継機能付受益証券グロース型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券アドバンス型-米ドル建て受益証券ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
9/14
2010
運用チームのコメント(2)
2020年10月末現在
上記に記載された市況や見通し等は、本資料作成時点でのゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの見解であり、将来の動向や結果を示唆あるいは保証するものではありません。また、将来予告なしに変更する場合もあります。上記は情報提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却・購入・保持等を推奨するものではありません。
<運用状況>○コンサバティブ型当月のコンサバティブ型のパフォーマンスは、米ドル建て受益証券は前月末比-1.02%、円建て(ヘッジあり)受益証券は同-0.95%、米ドル建て承継機能付受益証券は同-0.98%となりました。月末にかけて、リスク資産が概ね下落したため、マイナスのリターンとなりました。株式では、先進国株式は、エネルギーおよびテクノロジー・セクターがそれぞれ世界的な需要低下や規制圧力が懸念されたことなどから下落したため、軟調な推移となり、主なマイナス要因となりました。一方、新興国株式は、比較的堅調な経済データや、特にアジアにおいて新型コロナウイルスの感染拡大が相対的に抑制されていることなどから上昇し、プラス寄与となりました。債券では、米国長期国債は、追加景気刺激策による財政悪化および潜在的なインフレに対する懸念などから利回りが上昇したため、マイナス寄与となりました。一方、社債のスプレッドは縮小したため、投資適格社債やハイ・イールド債券はプラス寄与となりました。オルタナティブ戦略では、月末にかけて市場のボラティリティが上昇したことなどから、株式オプション戦略がマイナス寄与となりました。戦術的資産配分では、欧州の一部地域におけるロックダウン再開や、世界的にエネルギー需要が縮小するとの見通しなどから、欧州銀行株式やエネルギー株式などはマイナス寄与となりました。
○グロース型当月のグロース型のパフォーマンスは、米ドル建て受益証券は前月末比-2.67%、円建て(ヘッジあり)受益証券は同-2.56%となりました。月末にかけて、リスク資産が概ね下落したため、マイナスのリターンとなりました。株式では、先進国株式は、エネルギーおよびテクノロジー・セクターがそれぞれ世界的な需要低下や規制圧力が懸念されたことなどから下落したため、軟調な推移となり、主なマイナス要因となりました。一方、新興国株式は、比較的堅調な経済データや、特にアジアにおいて新型コロナウイルスの感染拡大が相対的に抑制されていることなどから上昇し、プラス寄与となりました。債券では、米国長期国債は、追加景気刺激策による財政悪化および潜在的なインフレに対する懸念などから利回りが上昇したため、マイナス寄与となりました。一方、社債のスプレッドは縮小したため、投資適格社債やハイ・イールド債券はプラス寄与となりました。オルタナティブ戦略では、月末にかけて市場のボラティリティが上昇したことなどから、株式オプション戦略がマイナス寄与となりました。戦術的資産配分では、欧州の一部地域におけるロックダウン再開や、世界的にエネルギー需要が縮小するとの見通しなどから、欧州銀行株式やエネルギー株式などはマイナス寄与となりました。
○アドバンス型当月のアドバンス型のパフォーマンスは、前月末比-0.42%となりました。株式では、先進国株式がマイナス寄与となりましたが、新興国株式は、比較的堅調な経済データや、特にアジアにおいて新型コロナウイルスの感染拡大が相対的に抑制されていることなどから上昇し、プラス寄与となりました。債券では、クレジットはまちまちの展開ながら、社債全体ではプラス寄与となりました。現在の社債スプレッドは格下げおよびデフォルト・リスクに対して魅力的な水準にありますが、特異的な問題には留意する必要があります。戦術的資産配分では、欧州の一部地域でロックダウンが再開されるなか、金融セクターは市場全体よりも小幅な下落にとどまったものの、欧州銀行株式はマイナス寄与となりました。通貨配分では、リスク・オフのセンチメントなどを受けてスイス・フランが上昇し、ユーロのロングに対するスイス・フランのショートのポジションはマイナス寄与となりました。しかし、引き続きユーロは魅力的なバリュエーションにあると見ており、欧州復興基金に関する合意とECBによるパンデミック緊急資産買入プログラムの拡大は欧州におけるテール・リスクの重要な転換点となるものと考えています。当月は、ブラジル株式のショート・ポジションを解消し、エネルギー株式のロング・ポジションを構築しました。
月次レポート
プレミアム・ファンズ
ウェルス・コアポートフォリオコンサバティブ型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券/米ドル建て承継機能付受益証券グロース型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券アドバンス型-米ドル建て受益証券ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
10/14
2010
※詳しくは、販売会社より最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」をお渡ししますのでご覧ください。
主な投資リスク
月次レポート
プレミアム・ファンズ
ウェルス・コアポートフォリオコンサバティブ型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券/米ドル建て承継機能付受益証券グロース型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券アドバンス型-米ドル建て受益証券ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
11/14
2010
※詳しくは、販売会社より最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」をお渡ししますのでご覧ください。
主な投資リスク(続き)
月次レポート
プレミアム・ファンズ
ウェルス・コアポートフォリオコンサバティブ型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券/米ドル建て承継機能付受益証券グロース型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券アドバンス型-米ドル建て受益証券ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
12/14
2010
お申込みメモ
※詳しくは、販売会社より最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」をお渡ししますのでご覧ください。
月次レポート
プレミアム・ファンズ
ウェルス・コアポートフォリオコンサバティブ型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券/米ドル建て承継機能付受益証券グロース型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券アドバンス型-米ドル建て受益証券ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
13/14
2010
お申込みメモ(続き)
※詳しくは、販売会社より最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」をお渡ししますのでご覧ください。
商品分類
ファンド設定日
申込価格
申込単位
追加申込単位
買戻価格
買戻単位
買戻代金のお支払
決算日
営業日
収益分配
スイッチングに関する留意事項
お買戻時の費用
原則として各クラス証券1口以上1/1,000口単位(保有全受益証券売却の場合は1/1,000口以上、1/1,000口単位)
ファンド名称
プレミアム・ファンズ ウェルス・コアポートフォリオ
コンサバティブ型
米ドル建て承継機能付受益証券
公募外国株式投資信託(追加型)
2018/5/24
毎営業日の1口当たり純資産価格。
3,000米ドル以上1米セント単位
100米ドル以上1米セント単位
毎営業日の1口当たり純資産価格。
原則としてお買戻申込日から起算して5営業日目(休日等により変更となることがあります。詳しくはお問合せください。)
毎年11月末日
ニューヨーク、ロンドンおよびルクセンブルグの銀行が営業している日で、ニューヨーク、ロンドンおよびルクセンブルグの証券取引所が営業している日で、かつ日本において銀行および金融商品取引業者が営業している日(土曜日、日曜日または12月24日を除きます。)、またはサブ・ファンドに関して管理会社が随時決定するその他の日をいいます。
本書の日付現在、分配金の支払いは予定されていません。
購入時の費用(お申込手数料)
100万米ドル未満1.1%(税抜1.0%)100万米ドル以上0.55%(税抜0.5%)
※外貨建ての投資信託を円資金から該当通貨に交換のうえでお申込みの場合、別途、為替手数料が片道1円/往復2円(上限)かかります。
*SMBC信託銀行の判断により、取扱いが停止となることがあります。詳しくは、SMBC信託銀行にお問合わせください。
投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用
サブ・ファンドにおける管理報酬等年率1.39%(一部報酬において最低で年間15,500ユーロ)および
年率0.01%(最低で年間15,000米ドル、最高で年間30,000米ドル)の合計額
投資先ファンドにおける費用等年率0.60%
なお、各投資先ファンドが投資可能ファンドに資産の大部分を投資する場合、当該投資可能ファンドにかかる運用報酬の合計は投資可能ファンドに投資した資産に対し、年率2.5%を超えないものとします。また投資可能ファンドには成功報酬のかかるものもあります。
その他の費用
設立費用、仲介手数料、その他の運営費用および投資先ファンドにかかる費用等が信託財産から支払われますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率や上限額等を表示することができません。詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
各サブ・ファンド内の受益証券間および各サブ・ファンドの受益証券間でのスイッチングを行うことができます。また、プレミアム・ファンズのサブ・ファンドであるグローバル・コア株式ファンド、ウェルス・コアポートフォリオアドバンス型、ならびにグローバル・コア債券ファンドのあらゆるクラスの受益証券とのスイッチングを行うことができます。※スイッチング手数料はかかりません。※管理会社は、日本における販売会社または販売取扱会社と協議の上、スイッチングの取扱いを停止する場合があります。
手数料および費用等の合計額およびその上限額ならびにこれらの計算方法については、各サブ・ファンドおよび各投資先ファンドの運用状況や受益証券の保有期間等に応じて異なるため表示することができません。
ありません
インターネット取引 可 SMBC信託銀行・ホームページ https://www.smbctb.co.jp
*税法が改正された場合等には、上記手数料率が変更される場合があります。
月次レポート
プレミアム・ファンズ
ウェルス・コアポートフォリオコンサバティブ型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券/米ドル建て承継機能付受益証券グロース型-米ドル建て受益証券/円建て(ヘッジあり)受益証券アドバンス型-米ドル建て受益証券ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託
14/14
2010
:SMBC日興インベストメント・ファンド・マネジメント・カンパニー・エス・エイ
:SMBC日興ルクセンブルク銀行株式会社
:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・インターナショナル
:プレミアム・ファンズ・リミテッド
:SMBC日興証券株式会社
:商号等:株式会社SMBC信託銀行
登録金融機関:関東財務局長(登金)第653号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会、
一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
管 理 会 社
投 資 運 用 会 社
受 託 会 社
販 売 取 扱 会 社
保 管 会 社 お よ び 管 理 事 務 代 行 会 社
管理会社、その他関係法人
本資料のご利用にあたってのご留意事項等
※詳しくは、販売会社より最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」をお渡ししますのでご覧ください。
日本における販売会社および代行協会員
SMBC信託銀行における投資信託取引に関する注意事項
●投資信託は銀行預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。また、SMBC信託銀行で取扱う投資信託は金融商
品仲介口座を通じた取扱いの場合を除き、投資者保護基金の対象ではありません。
●投資信託は、元本・利回りの保証はありません。
●SMBC信託銀行の判断により、取扱いが停止となることがあります。くわしくは、SMBC信託銀行にお問合せください。
その他のご留意事項
※お申込みの際には、「外国証券取引口座約款」に基づき、外国証券取引口座を設定していただく必要があります。
※米国税法上の米国人(米国市民、米国居住者またはグリーンカード保有者)は、居住・非居住にかかわらず投資信託の取
引申込みができません。また、非居住者およびSMBC信託銀行への届出住所が日本国外のお客様についても同様となり
ます。
※本資料1/14ページから9/14ページはゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント提供の情報等に基づき、SMBC信託銀
行が作成しております。
※本資料10/14ページから14/14ページは販売用資料としてSMBC信託銀行が作成したものです。本資料に記載された情報
は、十分信頼に足ると考えられる情報源に基づいておりますが、その情報の正確性、完全性および公平性については、S
MBC信託銀行並びにその関連会社が保証するものではありません。また、その情報を使用することにより生ずる、直接ま
たは間接のいかなる損失に対しても、責任を負うものではありません。本資料に記載された内容は作成時点のものであり、
今後予告なしに変更される事があります。