アーバンデータチャレンジ2014 （データ部門） ·...

水戸中心商店街マップ　オープンデータ化

アーバンデータチャレンジ２０１４（データ部門）

2015年3月27日コード・フォー・イバラキ佐藤俊秀、柴田重臣

超高速版


関係をもったひと達

•  Code for Ibaraki　（　　　　　　佐藤、　　　　　　柴田）

•  商店街マップ媒体を提供　　商店会連合会　大橋章さん

•  このオープンデータに関わってしまった人は延べ三十数名

イベントの一般参加者（公表の承諾いただいた方）：

　井川健一さん、大道正一朗さん、中庭伊織さん、

渡邉秀人さん、中山圭太郎さん


関係をもったひと達

•  Code for Ibaraki　（　　　　　　佐藤、　　　　　　柴田）

•  商店街マップ媒体を提供　　商店会連合会　大橋章さん

•  このオープンデータに関わってしまった人は延べ三十数名

イベントの一般参加者（公表の承諾いただいた方）：

　井川健一さん、大道正一朗さん、中庭伊織さん、

渡邉秀人さん、中山圭太郎さん

正直、正確な人数はよくわかりません。


コード・フォー・イバラキとは

すみません。m(_ _)m 　時間が無いので

（・・・省略・・・）します。

気になる方は、ここを

http://codeforibaraki.org みてください。


データを作ることになった

きっかけは何か！？

それは、見切り発車で始まった街歩きイベント


実際に街を歩いてみた

水戸の街歩きイベント意外と沢山の情報が見つかる


しかし、情報が散乱。課題も多い


アイデアソンをやってわかったこと

•  観光都市としての発信力不足

•  中心商店街の集客力アップ

•  この二つがメインテーマ

水戸には歴史的資産や偕楽園などの観光資源など、良いストックがたくさんあるのに周知の仕方がうまくいっていないのではないか！？


アイデアソンをやってわかったこと

•  観光都市としての発信力不足

•  中心商店街の集客力アップ

•  この二つがメインテーマ

水戸には歴史的資産や偕楽園などの観光資源など、良いストックがたくさんあるのに周知の仕方がうまくいっていないのではないか！？

兎に角、情報は多いが伝わっていないなどの、　課題が多いことがわかった　

ではどうする？


参加者の関心を集めたマップの存在


この商店街マップをデータにしよう

黙々と入�力する参加者


完成は時間の問題か！

気になっている点が１つあった


アーバンデータチャレンジ

•  実は、当初このイベントはデータを作ったりワークショップを開催することがゴールだと思っていた。

•  ところが、途中でコンテストだということに気づいたのだ。


ことの成り行きで、

コード・フォー・イバラキとして応募することになった。


制作過程は

基本的にはイベントのときにみんなで入力したデータを整理すれば完成する予定だった　が •  実物をみたら想像とちょっと違っていたww •  町名も無いし、位置座標もまだ無いし。あれも、これも、ナイそれに気がついたのが締め切りの１週間前。　　　　　　　　　　　　　　詳細は、辛かったので（省略）


そしてやっと完成！　ヽ（￣∇￣）ノ

１２８８件


これをどう活用するか

既存のソリューションで利用する


例えば、OpenStreetMap

AED設置場所

商店街データ

すぐに利用できる。

位置情報も簡単

自由に利用できる地図


例えば、ＬｏｃａｌＷｉｋｉ

商店街データ

情報発信にもすぐに使える

街の情報共有ツール

世界中からアクセスできる


実は課題も存在する

• データの鮮度をどう保つのか？

• 新しい情報を増やすには？

• 継続させるためには？

・・・・考えました


育てるオープンデータ

データの利用

商店街マップデータ新たなソリューション

データの再抽出

データのエコシステム


データのエコシステムとは

ソリューション

利用されるとデータが集まる仕組み

データ

一部をオープンデータ化


ところで、新たなソリューションって！？

•  ハッカソンやアプリコンテスト •  地元ＩＴ企業の参加

現在全国的にも試行錯誤されており、実現すれば全国へアピールできる


具体的には

今後の活動で・・・・


ありがとうございました。

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