取組内容

ポテンシャル（強み）

アドベンチャーツーリズム市場獲得に向けたモデルエリア創出事業

鶴雅リゾート㈱(北海道釧路市)

グループ内・館内のデザインポリシーを統合し、ココにしかない特別な空間を演出・提供。高品質のアクティビティ造成・提供を目指す「鶴雅アドベンチャー事業部」を設置。

北海道はアドベンチャーツーリズム（以下AT）に必要な、「アクティビティ」、「自然」、「異文化体験」が揃う。体験事業者、旅行業者、サービス業者、一次生産者、食品加工業者、流通小売業者等との多様な取引。

道東エリアのリソースをテーマに応じた「ストーリー」で繋ぎ、AT顧客向け商材のパイロット版を造成。道内関係機関と連携し、Adventure Travel World Summitに参加。道内関係機関との更なる連携強化を目的としたAdventure Connectを開催。

地域中核企業：鶴雅リゾート(株)

◆世界最大のアドベンチャー・トラベル・サミット。◆世界の富裕層やメディア等1000人近くが参加。◆「エクスカーション」によるアクティビティ等の観光体験。◆「プレゼンテーション」「ネットワーキングスペース」による情報発信。◆「マーケットプレイス」での商談会等。

◆AT顧客獲得のため、アドベンチャー事業部が中心となり、新たなサービスの企画・造成・提供

アドベンチャーツーリズム市場獲得による、地域経済波及

<観光関連事業者>

体験事業者、旅行会社、サービス業者、一次生産者、運送業者、食品加工業者、流通小売業者、運送業者、航空会社、阿寒アドベンチャーツーリズム㈱

<行政機関等>

北海道運輸局、北海道環境事務所、北海道、市町村、

北海道アドベンチャートラベル協議会、

（特非）阿寒観光協会まちづくり推進機構

連携

<Adventure Travel Trade Association><Adventure Travel World Summit>

Adventure Travel World Summitへ参加、Adventure Connectの開催、AT顧客向け観光商材の造成

◆道内関係者のネットワーキング、機運醸成の場。◆関係者100名程度を招集。◆ATTAより、備えておくべき受入整備やATトレンド等について共有。

<Adventure Connect>

各国・地域のメディア、政府観光局、観光協会、DMO、アウトドアメーカー等で構成され、およそ100か国1300会員数を擁する世界で最も権威のあるとい

われるアドベンチャーツーリズム組織団体。本拠地はシアトル。

連携

資本金：5千万円売上：63億円従業員：432名

連携

【事業管理機関：(株)JTB総合研究所】

【180163】