レプリケーション&フェイルオーバーソフトウェア...

4
開発・製造元 2012.12現在 ※本カタログに記載の会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。本カタログに記載の仕様については、予告なしに変更することがあります。 国内販売代理店 本 社 : 154-0012 東京都世田谷区駒沢1-16-7 TEL.03-5712-8070 FAX.03-3419-9679 http://www.ctc-g.co.jp/ ~ ctcsp/ [email protected] ・霞が関: TEL.03-6203-5190 ・大 崎: TEL.03-6417-5950 ・名古屋: TEL.052-203-2239 ・大 阪: TEL.06-6439-8860 ・福 岡: TEL.092-734-6251 日本での導入実績 2,000社以上! バックアップの生命線は、 この信頼にあります。 ※2012年12月現在 (注)その他のアプリケーションについては別途お問い合わせください。 (2012年12月現在) Double-Take Availability 標準でサポートするフェイルオーバー対応アプリケーション Exchange Server 2003 / 2007 / 2010 SQL Server 2000(SP4 or later)/ 2005 / 2008 / 2012 IIS 6.0 / 7.0 / 7.5 / 8.0 Lotus Notes / Domino 8.0 / 8.5 Oracle 9i / 10g / 11g DB2 9.5 / 9.7 / 10.1 MySQL 5.0 / 5.1 / 5.5 製品名 Double-Take RecoverNow Agent add-on Double-Take RecoverNow Repository ・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2 Storage Server ・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2 Standard ・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2 Web ・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2 Enterprise ・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2 Datacenter 型 番 サポートするOS DTAVAILBUAO Double-Take RecoverNow Agent DTBUAGENT DTBUREPOS ・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2/2012 Storage Server 製品名 Double-Take Availability Foundation Edition Double-Take Availability Advanced Edition Double-Take Availability Standard Edition ・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2/2012 Standard ・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2 Web ※および「DTAVAILFE」でサポートするOS ・2003[SP1以降] /2003R2/2008/2008R2 Enterprise ※および「DTAVAILSE」でサポートするOS ※2012上のクラスタ環境で利用する場合は、Advanced Editionが必要になります。 ※「DTAVAILPE」でサポートするOS Double-Take Availability Virtual Edition for Windows(per VM) 物理サーバあるいは仮想サーバ環境の仮想OSにインストールしてレプリケーションを行う場合 型 番 DTAVAILFE DTAVAILSE DTAVAILAE DTAVAILVE ・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2/2012 Datacenter ※および「DTAVAILAE」でサポートするOS Double-Take Availability Datacenter Edition DTAVAILPE サポートするOS Double-Take Availability Virtual Host Standard Edition Double-Take Availability Virtual Host Advanced Edition Double-Take Availability Virtual Host Premium Edition ※Double-Take Availability Virtual Host Editionを利用する場合の構成は、Hyper-V(Source)to Hyper-V(Target)のみとなります。 ※Double-Take Availability Virtual Host Editionを利用する場合、1ライセンス上でレプリケーションできる仮想OS数は、全てのEditionにおいて「無制限」となり、ライセンスが安く購入 できるというメリットがあります。(但し、アプリケーション監視によるFailoverは不可) ※1:Double-Take Availabilityプログラムがインストールできる環境を意味します。レプリケーション可能な仮想OSは、マイクロソフト社がサポートする仮想OSとなります。 ※Double-Take Availabilityのライセンスは下記内容の通り、上位互換となっております。Datacenter Edition = Virtual Edition for Windows (per VM)> Advanced Edition > Standard Edition > Foundation Edition (例)「Foundation Edition」がサポートするOSは「Standard Edition」でもサポートされます。 ※Virtual Edition for Windows (per VM)は仮想サーバのみにインストールが可能です。(物理サーバにはインストール出来ません)。 仮想環境の物理OS(ホストOS)レベルで仮想OSを丸ごとレプリケーションする場合 製品名 ・2008/2008R2/2012 Standard ・2008/2008R2 Enterprise ※および「DTAVAILVHSE」でサポートするOS ・2008/2008R2/2012 Datacenter ※および「DTAVAILVHAE」でサポートするOS 型 番 DTAVAILVHSE DTAVAILVHAE DTAVAILVHPE サポートするOS ※1 Double-Takeは、全世界で20万ライセンス以上、 日本でもすでに2000社を超える実績。(2012年12月現在) Windowsロゴ認定による高い信頼性 Double-Takeは、レプリケーションソフトウェアとしてCertified for Windows Server 2003および2008R2ロゴの認定を取得しています。 株式会社日立ソリューションズ プロダクトソリューション第2営業本部 第1部 TEL:03-6718-2629 MAIL:[email protected]

Upload: others

Post on 20-Mar-2020

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

開発・製造元

2012.12現在※本カタログに記載の会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。本カタログに記載の仕様については、予告なしに変更することがあります。

国内販売代理店

本 社 : 〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1-16-7TEL.03-5712-8070 FAX.03-3419-9679http://www.ctc-g.co.jp/~ctcsp/ [email protected]

・霞が関: TEL.03-6203-5190・大 崎: TEL.03-6417-5950・名古屋: TEL.052-203-2239・大 阪: TEL.06-6439-8860・福 岡: TEL.092-734-6251

日本での導入実績

2,000社以上!バックアップの生命線は、この信頼にあります。

※2012年12月現在

(注)その他のアプリケーションについては別途お問い合わせください。

(2012年12月現在)■ Double-Take Availability標準でサポートするフェイルオーバー対応アプリケーション

Exchange Server 2003 / 2007 / 2010SQL Server 2000(SP4 or later) / 2005 / 2008 / 2012IIS 6.0 / 7.0 / 7.5 / 8.0

Lotus Notes / Domino 8.0 / 8.5Oracle 9i / 10g / 11gDB2 9.5 / 9.7 / 10.1

MySQL 5.0 / 5.1 / 5.5

製品名

Double-Take RecoverNow Agent add-on

Double-Take RecoverNow Repository

・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2 Storage Server・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2 Standard・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2 Web・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2 Enterprise・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2 Datacenter

型 番 サポートするOS

DTAVAILBUAO

Double-Take RecoverNow Agent DTBUAGENT

DTBUREPOS

・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2/2012 Storage Server

製品名

Double-Take Availability Foundation Edition

Double-Take Availability Advanced Edition

Double-Take Availability Standard Edition・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2/2012 Standard・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2 Web ※および「DTAVAILFE」でサポートするOS・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2 Enterprise ※および「DTAVAILSE」でサポートするOS※2012上のクラスタ環境で利用する場合は、Advanced Editionが必要になります。

※「DTAVAILPE」でサポートするOSDouble-Take Availability Virtual Edition for Windows(per VM)

物理サーバあるいは仮想サーバ環境の仮想OSにインストールしてレプリケーションを行う場合

型 番

DTAVAILFE

DTAVAILSE

DTAVAILAE

DTAVAILVE

・2003[SP1以降]/2003R2/2008/2008R2/2012 Datacenter※および「DTAVAILAE」でサポートするOSDouble-Take Availability Datacenter Edition DTAVAILPE

サポートするOS

Double-Take Availability Virtual Host Standard Edition

Double-Take Availability Virtual Host Advanced Edition

Double-Take Availability Virtual Host Premium Edition

※Double-Take Availability Virtual Host Editionを利用する場合の構成は、Hyper-V(Source) to Hyper-V(Target)のみとなります。※Double-Take Availability Virtual Host Editionを利用する場合、1ライセンス上でレプリケーションできる仮想OS数は、全てのEditionにおいて「無制限」となり、ライセンスが安く購入できるというメリットがあります。(但し、アプリケーション監視によるFailoverは不可)※1:Double-Take Availabilityプログラムがインストールできる環境を意味します。レプリケーション可能な仮想OSは、マイクロソフト社がサポートする仮想OSとなります。

※Double-Take Availabilityのライセンスは下記内容の通り、上位互換となっております。Datacenter Edition = Virtual Edition for Windows(per VM) > Advanced Edition > Standard Edition > Foundation Edition (例)「Foundation Edition」がサポートするOSは「Standard Edition」でもサポートされます。※Virtual Edition for Windows(per VM)は仮想サーバのみにインストールが可能です。(物理サーバにはインストール出来ません)。

仮想環境の物理OS(ホストOS)レベルで仮想OSを丸ごとレプリケーションする場合

製品名

・2008/2008R2/2012 Standard

・2008/2008R2 Enterprise ※および「DTAVAILVHSE」でサポートするOS

・2008/2008R2/2012 Datacenter ※および「DTAVAILVHAE」でサポートするOS

型 番

DTAVAILVHSE

DTAVAILVHAE

DTAVAILVHPE

サポートするOS※1

Double-Takeは、全世界で20万ライセンス以上、日本でもすでに2000社を超える実績。(2012年12月現在)

Windowsロゴ認定による高い信頼性Double-Takeは、レプリケーションソフトウェアとしてCertified for Windows Server 2003および2008R2ロゴの認定を取得しています。

株式会社日立ソリューションズプロダクトソリューション第2営業本部第1部TEL:03-6718-2629MAIL:[email protected]

WAN

1 2

Double-Takeは、レプリケーション処理を通常のアプリケーション処理から独立して続けられるよう、本番サーバ(ソース)/待機サーバ(ターゲット)の両方に独自のキャッシュ領域を保有。さらに、本番サーバ側の更新I/Oをインターセプトし、それをレプリケーションキューとして待機サーバに転送する方式をカーネルに組み込んでいます。これにより、トランザクションが膨大な場合でも、高速にデータを送ることができます。

■非同期レプリケーション

Double-Takeの非同期レプリケーションは、本番サーバで発生したトランザクションの書き込み順序を完全に保ちながら待機サーバに転送します。これは、SQLやExchange、Oracleなどのトランザクションベースのアプリケーションに特に効果を発揮します。仮に転送順に問題が発生した場合でも、本番サーバに対し、本来受信すべきキューの再送要求をします。待機サーバでは、トランザクション発生順序通りにデータが書き込まれ、整合性を確保します。

■書き込み順序保持

●1~10の順序でWrite I/Oが発生●1~6はソース側に書き込みが完了しているため、ターゲット側へキューを転送●1.2はターゲット側へ書き込みが完了したため、Ackをソース側に転送し、ソースバッファリング領域からデータを削除●3~6はターゲット側のファイルシステムへの書き込みがまだ終わっていないため、ソース側のバッファリング領域にはデータを保持

Application Write I/O

TransmitModule

ソース ターゲット

TransmitModule

DTFSFiltering File System

WindowsFile System

Disk

WindowsFile System

Disk

バッファリング領域

バッファリング領域

User Mode

Kernel Mode

654

8

9

9

10

7

3

875

5

44

6

6

3

3

21

2 1

本番サーバ(ソース)と機種や性能が異なる待機サーバ(ターゲット)へのデータ保全が可能。ハードウェアに依存しない

Office系ファイル、Webファイル、メールファイル、データベースファイルなど、あらゆるアプリケーションに対応。データの種類を問わずレプリケーション

もちろん、フォルダ指定、ドライブ指定でのバックアップも自在。データ保全はファイル単位でOK

日次トランザクション量の実測・分析を行うツールを標準搭載。導入前に、必要な回線帯域や障害・災害発生時のデータロストをシミュレーションすることが可能。※1導入前のリソースプランニングツール搭載

本番サーバと待機サーバ間で転送されるデータについて、圧縮の有無、圧縮のレベルを選択できます。データ転送に必要な帯域量を減らせるため、導入に必要なネットワーク要件を削減。WANに負荷をかけないデータ圧縮転送機能

データ転送の開始/一時停止/再開/停止といった一連のデータ転送スケジュールの設定が可能でき、稼働中状態でもダイナミックに変更が可能。運用中でも変更できるデータ転送スケジュール

ネットワークのIP監視またはアプリケーション障害の有無を検知してフェイルオーバーすることが可能。※1アプリケーション障害を検知して冗長化

待機サーバ上のアプリケーション(SQL/Exchange)を業務オンライン中に起動、アクセステストを行うことで本番サーバを止めることなく復旧テストが可能。※1データベース復旧テスト

Microsoft Volume Shadow Copy Service [VSS]と連携して、シャドウコピーの生成をスケジュール実行できます。また、ディスク障害が発生した場合は、ミラー処理前に自動取得した待機サーバ(ターゲット)のシャドウコピーをもとにデータを復旧します。※1※2

シャドウコピーのスケジュール実行機能

運用中に発生する各種イベントを電子メールで直接担当者に通知し、常時監視する作業負荷を軽減。イベント情報を電子メールで通知

Core Technology[ コ ア テ ク ノ ロ ジ ー ]

※1:Double-Take Availabilityの特長となります。※2:Double-Take RecoverNowの特長となります。

特 長

Double-Takeが信頼される理由は、革新的なコアテクノロジーに。

仮想化統合の時代。Double-Take が選ばれる理由!物理・仮想を問わず、丸ごとシステムをリアルタイムレプリケーション!OSもアプリもデータも丸ごとフェイルオーバー!いざというときには、

最短数分で、丸ごとシステム復旧!Double-Take Availabilityは、物理・仮想サーバのシステム(OS・アプリケーション・データ)をリアルタイムで丸ごとレプリケーション(複製)し、障害時や災害時には、瞬時にフェイルオーバーをかけて待機サーバにてシステムを再開することができます。その復旧時間は、最短数分。ビジネスを止めない運用が容易に行えます。

物理・仮想を問わず、全社・全国的なバックアップ業務を一元化し、コスト削減!いざデータを戻すときは、

障害直前を含め、3つの地点から復旧!Double-Take RecoverNowは、特定の拠点内でのデータ保全だけでなく、全国に展開する支店や営業所、工場などに点在する複数のサーバのデータおよびシステムを1台のデータ保護サーバに集約し、一元的にバックアップ管理が行えます。復旧の際には、障害直前のデータはもちろん、スナップショットデータ、さらにはCDP機能によって任意の地点データから業務の再開が可能です。

本番サーバの“生死”、すなわち障害発生の有無は待機サーバがモニタリング!障害発生後は自動もしくは手動で業務処理を継続できる。

Source1Image

Source1

Source2

Source3

Source2ImageSource3Image

●リカバリ、バックアップに時間がかかる●サーバ障害時は運用がSTOP●最近の保存データが消滅!

テープバックアップのみ を導入した場合

[ 障害発生 ]

本番サーバ(複数拠点N台)

本番サーバ本番サーバ

待機サーバ(1台)

待機サーバ

接続PC 接続PC 接続PC

テープバックアップ

本番サーバ リアルタイムレプリケーション

待機サーバ

接続PC 接続PC 接続PC

テープバックアップリアルタイムレプリケーション

3地点からデータのリカバリが可能

●本番サーバから待機サーバへ、24時間365日継続的に データおよびシステムを複製●バックアップ業務を自動化●低コストでシステムを冗長化●復旧は待機サーバ側で行い、最短数分で業務続行

障害発生

[ 障害発生後 ]本番サーバ

フェイルオーバー

Repository

待機サーバ

物理・仮想を問わず 丸

直前のデータ

スナップショットデータ

任意の地点(CDP機能)

p

物理・仮想を問わず 全社

最短数分で復旧できる、二重化、BCP化!

3 4

今までは、サーバ障害やアプリケーション障害などによるシステム停止から、何十時間、あるいは何日かかってシステムを復旧していたでしょうか?Double-Take Availabilityなら、そんな予期せぬトラブルが発生しても、最短数分で復旧が可能です。運用中のサーバのOS、アプリケーション、データのすべてを24時間リアルタイムに待機サーバへレプリケーション(複製)し、障害発生時には直前まで複製したデータを基に即座に業務の再開をすることが可能です。

導入前:たとえば、バックアップテープからだと、前日の保存データを翌日にやっと復旧

導入後:Double-Take Availabilityなら、直前のデータを基に最短数分で復旧

最短数分で復旧

共有ストレージの要らない二重化・DR化利用例

[導入後]同一拠点内でのサーバの二重化が安価にでき、同時にWAN経由でデータを遠隔地にレプリケーション。二重化対策と災害対策をシンプルに解決できます。

共有 ト利用例

[導入同一拠が安価でデーションシンプ

高価な共有ストレージを使わずに冗長化したいんだが…

[導入前][導入後]各支店のサーバをWAN経由で本社サーバと結び、全社サーバの集中二重化システムをきわめて安価で構築できます。各地に選任の管理者がいなくてもよく、障害発生後、本社の待機サーバが稼働し業務を継続できます。

重化 化[導入各支店本社サ集中二安価での管理生後、業務を

全国の支店のリカバリは、誰がやるんだ~

[導入前]

【導入効果】 ■障害発生時のリスクを最小にし、事業継続計画(BCP)を立てやすい ■障害復旧に要していた時間・労力・コストを大幅に短縮でき、IT部門の長期的なTCO削減に貢献 ■各拠点のサーバの障害復旧を一箇所で集中管理し、全社的なコスト削減を実現 ■障害復旧に特別なスキルが不要 ■待機サーバやディスクは本番サーバと異なるベンダー仕様でよく、低コスト化を図れる

待機サーバ本番サーバ DR待機サーバ

DRサイトWAN

二重化

・通常時はサービス停止・本番サーバ障害時にサービスを起動

[N:1][1:1:1]

待機サーバ

東京本社

各拠点本番サーバ

札 幌

名古屋

大 阪

WAN

印はDouble-Take Availabilityのプログラムのインストール場所となります。 印はDouble-Take Availabilityのプログラムのインストール場所となります。

選べるサーバの完全二重化利用例

[導入後]Double-Take Availabilityなら、本番サーバの環境に、もう1台低コスト・低スペックのサーバを用意してLANで結び、インストールするだけ。運用中のデータを、24時間365日リアルタイムに安価な待機サーバにレプリケーション、万一障害が発生した場合には瞬時にフェイルオーバーし、最短数分で待機サーバに切り替えて業務を継続できます。

[導Dou環境用意中の待機た場

もっと手軽に安価に二重化できないかな?

[導入前][導入後]もう、クラスタ化は不要!Double-Take Availabilityなら、データだけでなく、システム領域を含めてリアルタイムにレプリケーションし、フェイルオーバーすることが可能です。このFull-Server Failover※機能は、本番サーバ環境を全て待機サーバ上で再現できるため、Active Directory、データベース、ファイルサーバなどが1台のサーバ上に混在している場合においても、それらを丸ごとフェイルオーバーすることが可能です。

[導もう、データレプリこのF全て待データ

サーバを丸ごと完全に二重化するいい方法は?

[導入前]

【導入効果】 ■データのみリアルタイムにレプリケーション/フェイルオーバー ■安価な待機サーバによるアクティブスタンバイの二重化を簡単に構築・運用できる

【導入効果】 ■システム領域を含む全データをリアルタイムにレプリケーション/フェイルオーバー ■本番サーバと同じクローンサーバをスペックやベンダーの異なる待機サーバで構築し、完全二重化できる ■復旧時のフェイルバックが不要

二重化

[1:1]

本番サーバ

障害発生

①システム領域と データ領域を全て 常時レプリケーション

②障害発生(システムダウン)

(低コスト・低スペック)待機サーバ

③障害発生サーバの システム領域を 待機サーバに 直接リカバリ後 「本番サーバ」に昇格

[1:1]

本番サーバ 待機サーバ

※Full-Server Failover使用時の注意事項は弊社HPにてご確認ください。

障害発生秒分時日週

どの時点のデータから復旧が必要か

データのリストアにどのくらいかかるか

秒 分 時 日 週昼12:00

前日のバックアップを利用

前日の保存データで、翌日に復旧

物理・仮想サーバ群の低コストでの統合BCP化利用例

Virtual Recovery Assistant機能によって、複数台の物理・仮想サーバのシステムを丸ごとVMwareまたはHyper-Vへレプリケーションし、フェイルオーバーできます。また、業務継続サーバは自動生成されるのでOS、アプリケーション等のインストールが不要です。

物理 仮想利用例

混在する物理・仮想サーバ群をまとめてBCP化するには?

[導入前] [導入後]

【導入効果】 ■1ライセンスで複数の本番サーバのシステムを丸ごと保護できるため、物理・仮想サーバ群の統合BCP化を大幅にコストダウン ■業務継続サーバに対して新たにOSやアプリケーションをインストールする必要がなく、運用コストの低減が可能 ■24時間リアルタイムのレプリケーションおよびフェイルオーバーを行うため、システムのダウンタイムを最小限に可能 ■バックアップ業務および事業継続対策に必要な運用コストと労力を低減

Hyper-V同士のBCP化利用例 yp利用例

ゲストOSのライセンス料はどうなるの?

[導入前]

【導入効果】 ■マイクロソフトがサポートする、どのような仮想OS環境にも対応できるので障害対策を統一できる ■仮想OS上にエージェントをインストールせずにレプリケーション/フェイルオーバーが行えるため、仮想OSのCPU負荷が少なく、仮想ホストの安定運用が可能 ■ライセンスコストは仮想ホストのみのため、TCOの削減が可能 ■本番サーバと異なる待機サーバのハードウェアを用意して運用できるので、柔軟性とコスト削減が可能

本番サーバと待機サーバのHyper-VホストOS上にインストールするだけ。同一ホスト上であれば1ライセンスで無制限に仮想サーバを保全できます。きわめて低コストで、異なる仮想OSおよびそのアプリケーションとデータをリアルタイムにレプリケーション(複製)できます。

[導入後]

(例)Windows Server 2008Windows Server 2003

SUSE Linux

(例)Windows Server 2008Windows Server 2003

SUSE Linux

2008 Standard Edition 2008 Standard Edition

1ライセンスでレプリケーションできるゲストOS数は無制限!

Hyper-V本番サーバ

Hyper-V待機サーバ

業務継続サーバ(VMware上 仮想サーバ)

Virtual Recovery Assistant(VMware上 仮想サーバ)

本番サーバ

物理サーバ

待機サーバ

■VMware環境の場合

全社規模のバックアップを1つのツールで最適化!利用例

全拠点のデータを24時間365日リアルタイムで保全する、集中バックアップ化を実現!

全社規模利用例

拠点ごとにバラバラのデータ保全を改善したい!

[導入前][導入後]

【導入効果】 ■拠点ごとのバックアップ業務を一元化し、全社レベルでのコスト・時間・労力の削減に貢献 ■工場や営業所、研究所、さらにはシステム開発部門など、異なるバックアップニーズを一気に解決 ■待機サーバの仮想サーバを利用すれば別途物理サーバが不要

九州コールセンターのバックアップデータ(お客様対応)

●1週間分の顧客データを秒単位で戻って復旧できる●1週間以上過ぎたデータはスナップショットで災害対策のために保全●障害が発生する直前の複製データをもとに、短時間で復旧ができる

大阪研究所のバックアップデータ(研究・実験)

大阪本社のバックアップデータ(顧客)

仙台工場のバックアップデータ(CAD)

札幌営業所のバックアップデータ(売上)

印はDouble-Take RecoverNowのプログラムのインストール場所となります。

バックアップ方法の組み合わせ効果

5 6

管理用PC

全拠点のデ タを24時間365日リアル

WAN

DRのために最適化をはかると・・・

さらに

当日7日前14日前21日前30日前

7日~30日分をスナップショットでデータ保全

3つのバックアップ方法を組み合わせて

1週間分をCDP レプリケーションで直前データを保全

顧客データ大阪本社

バックアップの常識を変える、24時間リアルタイムのCDPフルバックアップ!

「1ヶ月以上使わないデータが9割、でもバックアップはやめられないしな…」「バックアップは定期的に行うもの!」「バックアップ作業から解放される日は来ない?」Double-Take RecoverNowは、今までのそうした常識を覆します。あらゆるアプリケーションのデータを24時間サーバが停止する直前までリアルタイムにバックアップ。しかも、システム領域を含む全データを保全し、変更点のあった時点にいつでも戻って復旧できるCDP機能も備えています。多くの時間と人的作業を要していたバックアップ業務が変わります。

障害発生秒分時日週

どの時点のデータから復旧が必要か

データのリストアにどのくらいかかるか

秒 分 時 日 週

導入前:たとえば、バックアップテープからだと、前日の保存データを翌日にやっと復旧

導入後:Double-Take RecoverNowなら、直前のデータを基に短時間で業務を再開できる

もう、テープ装置による定期バックアップは不要!

昼12:00

前日のバックアップを利用

前日の保存データで、翌日に復旧

組み合わせ自由自在なDouble-Take RecoverNow!

1秒単位で戻ってデータ復旧!No Protection Gap(データ消失ゼロ)

28 21 14

CDP レプリケーションスナップショット

……7 6 5 4 当日3 2 1

1

CDPCCCC1 スナップショットスススス2or or

1~3時間前に戻ってデータ復旧!2

直前データで復旧!3

3っのバックアップ方法から自由に選べるのがDouble-Take RecoverNow!さらに

Gap Gap Gap Gap Gap

Protection Gap

レプリケーションr レレレ3①のCDPによって直近の1週間は任意の時点に戻って復旧

②のスナップショットによって7日目以降は定期的に保存して復旧③のレプリケーションによって直前データで復旧

CDPは、継続的データ保護の略。通常のバックアップ方法と組み合わせることで、災害や停電、データ破壊、ウイルス感染などによって壊滅的なシステム障害が発生した場合でも

迅速に復旧して業務を続けられる。

各バックアップの特性を見極めてから活用しましょう!発生する全データをバックアップするので、大容量のストレージが必要ですが、任意の時点に戻って正確に復旧できます。

OSの更新前やウイルス感染前など、必要とする任意のデータを保存しておき、世代管理ができるので、必要最小限のストレージ容量で効率よくバックアップができます。

24時間365日、常に障害が発生する直前のデータだけをバックアップするので、ビジネスの再開が素早く行えます。ただし、任意の時点に戻って復旧することはできません。

CDPの場合

スナップショットの場合

レプリケーションの場合

レプリケーション

レプリケーション

レプリケーション

レプリケーション

24時間365日直前データをレプリケーション保全

障害が発生した場合は待機サーバから復旧

売上データ札幌営業所

CADデータ仙台工場

研究・実験データ大阪研究所

顧客データ大阪本社

待機サーバ東京本社

お客様問合せデータ

九州コールセンター

障害発生