シンポジウムmaking up people -...
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Making Up Peopleイアン・ハッキング 歴史的存在論シンポジウム
報告者
討論者
司会者
会 場
主 催
渡辺 一弘 (哲学/日本学術振興会)重田 園江 (政治思想史/明治大学)浦野 茂 (社会学、エスノメソドロジー/三重県立看護大学)
鈴木 晃仁 (医学史、科学史/慶應義塾大学)酒井 泰斗 (ルーマン・フォーラム)成城大学 (詳細は連絡用MLにて告知します)社会学研究互助会 http://socio-logic.jp/gojo/
2013年9月7日(土) 13:00~『魂を書き換える』に代表されるイアン・ハッキングの一連の研究プロジェクト「人々を作り上げる」。このシンポジウムは、ハッキングの二書『何が社会的に構成されるのか』と『歴史的存在論』を手引としながら ・ このプロジェクトの哲学的来歴はどのようなものか。それはどのような哲学的問題に取り組んでいるのか。 ・ それはミシェル・フーコーの仕事とどのような関係にあるのか。ハッキングはフーコーから何を学んだのか。 ・ ハッキングは実際には どのような主題を どのように扱ってきたのか。という三つの問いを経由して、このプロジェクトの意義と可能性を検討するものです。
http://bit.ly/IanHacking
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※要事前申込み。お申し込みは下記URLから。出口康夫,久米 暁 訳四六判 380頁 3,570円岩波書店2006年12月22日刊行
出口康夫, 大西琢朗, 渡辺一弘 訳四六判 528頁 4,935円
岩波書店2012年12月26日刊行