企業グル-プマネジメント研究部会 · 第1回例会...

参加メンバー募集のご案内 参加メンバー募集のご案内 2013年12月20日スタート 『デンソーにおけるグローバル戦略とマネジメント』 ㈱デンソー 経営企画部担当部長  北原 敬之 開催にあたって 企業グル-プマネジメント研究部会 第41期 グローバリゼーションが一層進展し、国内市場の成熟化・縮小化が懸念される中、グループの持続的成長に向けた戦略の立案及び実行、経営環 境の変化のスピードに対応した組織体制の構築等も含め、企業のグループ経営を司る本社のあり方が、今まさに大きく問われています。本会はこの ような課題認識の下、グル-プマネジメント担当部門が担うべき視点を明らかにし、実務上の解決策を究明しようとするものです。また、業種・業態を 超え従来の概念に捉われない討議を通じて相互啓発を推進し、年間の研究成果を企業実務に反映させることにも大きな意義をもっています。   当期開催にあたり、上記活動趣旨にご賛同いただける意欲的かつ熱意あるメンバーの参加をご期待申し上げます。 第1回例会 (※入会ご検討の方は、無料で体験参加いただけます) 【日 時】 2013年1220日(金)13:30~18:30 【会 場】 アイビーホール(東京・表参道) 基調講演 オリエンテーション 本研究部会の進め方、分科会(希望テーマに分かれての討議・情報交換)、懇親パーティ等 1978 年日本電装株式会社(現株式会社デンソー)入社。監査部、経営企画部等を経て、1992 年 DIAM DENSO INTERNATIONAL  AMERICA INC(北米統括会社)シニアマネージャー。1996 年秘書部主幹(社長秘書)。2003 年 DIAM 副社長、2011 年 11 月から経営企画部 担当部長。関東学院大学経済学部客員教授、早稲田大学日本自動車部品産業研究所招聘研究員を兼務。 略 歴 『ソフトバンクグループの成長戦略』 ソフトバンク㈱ 社長室シニアマネージャー(経営戦略担当)  鎌谷 賢之 第2回例会 【メンバー発表と分科会】 メンバー発表 東京大学法学部卒業。三洋電機(株)会長室、経営戦略部などで経営ビジョン・構造改革プランの策定、eneloop等の主力商品企画を 担当。2009年ソフトバンク(株)入社。同社社長室の中心メンバーとして、新30年ビジョンおよび中長期戦略の策定、ソフトバンクアカデミ ア・自然エネルギー事業・復興支援財団等の立上げ、イーアクセス社の経営統合、米国Sprint社の戦略的買収などの主な戦略案件を担当。 略 歴 日 時 2014年24日(金)13:30~17:00 会 場 アイビーホール(東京・表参道) ― グル-プマネジメント担当者の相互啓発と共同研究 ― ・生産・技術・人材のグローバル化 ・グローバルマトリックス組織のメリット・デメリット ・グローバル本社(GHQ)と地域本社(RHQ)の役割 ・企業文化の共有 ~デンソースピリットの全社的浸透活動と組織風土改革 ・海外拠点マネジメントに必要な姿勢・行動、他 本会ご参加のメリット 他企業の取組みを知ることで自社の状況や課題が明確になります。 自社の課題が明確に 特に関心のあるテーマ別のグループに分かれ課題を共有し、各社事例を 交換しながら実践的な対応策や、あるべき姿を検討します。 実践的なグループワーク(分科会) 社内では聞けないグルマネ実務の悩みに答えてくれる “社外の同僚” の ネットワークが構築できます。 異業種ネットワーク ・新 30 年ビジョンの策定プロセスと具現化への取組みの概要 ・モバイルインターネットを中核とした成長戦略の全体像 ・300 年継続成長を目指す「戦略的シナジーグループ」の構築を目指した戦略の現状、他

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参加メンバー募集のご案内参加メンバー募集のご案内2013年12月20日スタート

『デンソーにおけるグローバル戦略とマネジメント』

㈱デンソー 経営企画部担当部長 北原 敬之 氏

開催にあたって

企業グル-プマネジメント研究部会第41期

 グローバリゼーションが一層進展し、国内市場の成熟化・縮小化が懸念される中、グループの持続的成長に向けた戦略の立案及び実行、経営環境の変化のスピードに対応した組織体制の構築等も含め、企業のグループ経営を司る本社のあり方が、今まさに大きく問われています。本会はこのような課題認識の下、グル-プマネジメント担当部門が担うべき視点を明らかにし、実務上の解決策を究明しようとするものです。また、業種・業態を超え従来の概念に捉われない討議を通じて相互啓発を推進し、年間の研究成果を企業実務に反映させることにも大きな意義をもっています。   当期開催にあたり、上記活動趣旨にご賛同いただける意欲的かつ熱意あるメンバーの参加をご期待申し上げます。

第1回例会 (※入会ご検討の方は、無料で体験参加いただけます)

【日 時】 2013年12月20日(金)13:30~18:30【会 場】 アイビーホール(東京・表参道)

基調講演

オリエンテーション 本研究部会の進め方、分科会(希望テーマに分かれての討議・情報交換)、懇親パーティ等

    1978 年日本電装株式会社(現株式会社デンソー)入社。監査部、経営企画部等を経て、1992 年 DIAM DENSO INTERNATIONAL AMERICA INC(北米統括会社)シニアマネージャー。1996 年秘書部主幹(社長秘書)。2003 年 DIAM 副社長、2011 年 11 月から経営企画部担当部長。関東学院大学経済学部客員教授、早稲田大学日本自動車部品産業研究所招聘研究員を兼務。

略 歴

『ソフトバンクグループの成長戦略』

ソフトバンク㈱ 社長室シニアマネージャー(経営戦略担当) 鎌谷 賢之 氏

第2回例会 【メンバー発表と分科会】

メンバー発表

    東京大学法学部卒業。三洋電機(株)会長室、経営戦略部などで経営ビジョン・構造改革プランの策定、eneloop等の主力商品企画を担当。2009年ソフトバンク(株)入社。同社社長室の中心メンバーとして、新30年ビジョンおよび中長期戦略の策定、ソフトバンクアカデミア・自然エネルギー事業・復興支援財団等の立上げ、イーアクセス社の経営統合、米国Sprint社の戦略的買収などの主な戦略案件を担当。

略 歴

日 時 2014年1月24日(金)13:30~17:00 会 場 アイビーホール(東京・表参道)

― グル-プマネジメント担当者の相互啓発と共同研究 ―

・生産・技術・人材のグローバル化・グローバルマトリックス組織のメリット・デメリット・グローバル本社(GHQ)と地域本社(RHQ)の役割・企業文化の共有 ~デンソースピリットの全社的浸透活動と組織風土改革・海外拠点マネジメントに必要な姿勢・行動、他

本会ご参加のメリット

他企業の取組みを知ることで自社の状況や課題が明確になります。自社の課題が明確に

特に関心のあるテーマ別のグループに分かれ課題を共有し、各社事例を交換しながら実践的な対応策や、あるべき姿を検討します。

実践的なグループワーク(分科会)

社内では聞けないグルマネ実務の悩みに答えてくれる “社外の同僚”のネットワークが構築できます。

異業種ネットワーク

・新30年ビジョンの策定プロセスと具現化への取組みの概要 ・モバイルインターネットを中核とした成長戦略の全体像・300年継続成長を目指す「戦略的シナジーグループ」の構築を目指した戦略の現状、他

運  営  方  法

参  加  対  象

参加企業が抱えているグループマネジメント上の課題を反映し、最も関心のあるテーマを幹事・事務局で協議、毎例会の講演内容や、分科会の研究テーマとして決定します。

毎例会の後半は、固定テーマ・メンバーによる分科会を実施します。分科会では、特に同じ悩みや課題意識を持ったメンバー同士が集まり、各社のグループマネジメントの課題解決に向けた情報・意見交換等を行うとともに、各テーマにおける“あるべき姿”についても討議研究を進めます。また、最終例会では年間活動成果の発表を行い、メンバー全員で討議することで成果の共有を図ります。

年に2回の合宿研究会を開催することで、研究テーマの掘下げと、メンバー同士の更なる親睦を図ります。 第1回目(2月):分科会(各社のグループ経営の現状と課題) 第2回目(7月):企業見学+分科会

1.グループマネジメントの新しい流れや実践手法などについて、外部ゲストの講演やメンバー発表を通じ、最新の情報を収集できます。

2.各社の様々な事例(=グループマネジメントの考え方やルールの決め方、また、その背景等)について学びが深められ、知識の幅が広がるとともに、パーソナルバリューの向上が図れます。

3.業務上同じ立場の方々との“業種・業態を超えたネットワーク”が形成でき、今後の財産となります。  (必要に応じてメンバーの相互訪問を行うなど、例会以外の場においても積極的な交流が図れます。)4.互いの守秘義務を順守しつつ、ギブアンドテイクをモットーに本音ベースの意見交換を行います。

研究テーマ

分科会

合宿研究会

本会の特徴

明確な問題意識を持ち、積極的な意見交換ができる「企業のグループマネジメント」に携わる方々(意見交換のできる方でしたら、部門・役職は特に問いません)

開  催  要  領【期 間】   2013年12月~2014年10月〔全11回〕【日 時】   年間プログラムの予定日程 13:30~17:00を原則【会 場】   東京都内会議室

*都合により、日程・時間を変更する場合があります。*毎例会の詳細は事前にご案内いたします。*2月・7月(予定)の合宿研究会はスケジュール・会場が異なります。

運  営  体  制 ※順不同・敬称略

新日鐵住金㈱㈱ジェイティービー三井化学㈱セイコーエプソン㈱キユーピー㈱㈱リクルートホールディングス㈱NTTデータソフトバンク㈱凸版印刷㈱

関係会社部部長

総務部総務担当部長

関係会社統括部主席部員

経営戦略本部経営企画管理部エキスパート

経営推進本部経営企画部次長

人事統括室グループ人事部グループ人事Gグループマネジャー

グループ経営企画本部課長

社長室シニアマネージャー(経営戦略担当)

経営企画本部経営情報部調査 1チーム係長

中岡  誠

赤羽根慶久

大村 俊博

小松 藤彦

宮嶋  猛

松浦 俊雄

久冨 竜介

鎌谷 賢之

今西 正憲

パナソニック㈱プロティビティLLCシチズンホールディングス㈱

【運営幹事】

【世話人】【研究協力委員】

客員

シニアアドバイザー(前 旭硝子㈱参与監査室長)

常勤監査役

森田 和一

明石  守

羽生健一郎*本会の研究活動に対し、適宜アドバイス、サポートをいただきます。

*参加メンバーを代表し、本会の企画・運営にご協力をいただきます。

年間プログラム

第3回(合宿)

【毎例会の基本的な流れ】*毎月の例会は下記構成で進めていきます。(時間配分は目安です。)

【前期(40期)分科会活動内容】

2/21・22(金・土)

第8回(合宿)7月中旬(金・土)

第4回3/14(金)

第5回4/18(金)

第6回5/16(金)

第7回6/6(金)

第9回8/22(金)

第10回9/19(金)

第11回10/17(金)

13:30~15:00ゲスト講演 又は

15:00~17:00メンバー発表

・基本的課題の認識・先進企業のケーススタディ・メンバーからの問題提起・今日的トピックスの考察

・自社課題の視野拡大と整理・他では聞けない知識の共有・実務家同士本音の情報交換・事例交換を越えた「考え方」の交換

*必要に応じて、研究のベースとなる資料(例:グループ管理規定や業績評価に関する資料等)を交換し、メンバー同士の貴重な財産にもなっています。

*上記例会以外にも、自社課題に対する“他社の現状や考え方”が知りたい場合の「アンケート調査」や、(分科会では採り上げない)各社の個別課題について、双方向に本音の意見交換を行う「グルマネ懇談会」など、参加メンバー自らの発案による様々な活動を実施しています。

*10月最終例会の成果発表資料より一部抜粋。第41期分科会テーマは最終面(申込欄)をご参照ください。

▲A1グループ:『グループ成長のため経営戦略のあり方』

▲A2グループ:『グループ成長のための新規事業の創造』

▲Bグループ:『親子間取引関係マトリクスを用いた子会社の業績管理方法』

▲Cグループ:『グループ経営におけるガバナンスのあり方』

テーマ別分科会

前期(40期)活動経過

『日立の経営改革とコーポレート・ガバナンス』㈱日立製作所 執行役専務 葛岡 利明 氏

『日産自動車の中期経営計画「日産パワー88」 ~新興国における成長戦略・パートナーシップ戦略』

日産自動車㈱ 経営企画本部経営企画室 室長 宮永 圭一郎 氏

<合宿研究会>(川崎重工業㈱ 兵庫工場)『鉄道車両製造ラインの見学と質疑応答、企業ミュージアム「カワサキワールド」の見学』『川崎重工業のグループ経営の取組み』 川崎重工業㈱ 企画本部関連企業総括部 基幹職 石原 昭夫 氏

『メンバー各社のグループ経営の現状と課題』

『NECソフトにおけるBSCによる経営管理 ~グループ戦略PDCAの取組み~』

NECソフト㈱ 経営企画本部 経営企画マネージャー 江川 尚人 氏

『三井化学グループの海外展開とグローバル経営推進について』三井化学㈱ 関係会社統括部 主席部員 大村 俊博 氏

『メンバー各社事例の共有と論点整理、分科会スケジュールの再確認』

『壁を壊す ~企業改革とリーダーシップ~』DOWAホールディングス㈱ 相談役 吉川 廣和 氏

<合宿研究会>(滋賀県・長浜ロイヤルホテル)『分科会中間報告』及び『分科会集中討議』

『成熟産業の再建と新しい成長 ~KENWOOD-JVC KENWOOD~』

㈱JVCケンウッド 代表取締役 取締役会議長 河原 春郎 氏

『10月成果発表に向けた分科会集中討議』

『分科会成果発表・活動報告と全体討議』

《研究テーマ/講演・討議内容》

1

2

3

4

5

6

7

8

9

1011

第40期 企業グループマネジメント研究部会 参加メンバー (順不同/2013年10月現在)

新日鐵住金㈱

㈱ジェイティービー 

三井化学㈱

セイコーエプソン㈱

キユーピー㈱

㈱リクルートホールディングス

㈱NTTデータ

NECソフト㈱

川崎重工業㈱

ソフトバンク㈱

凸版印刷㈱

シチズンホールディングス㈱

明治ホールディングス㈱

日本工営㈱

㈱損害保険ジャパン

㈱ジェイティービー

キヤノンマーケティングジャパン㈱

阪急阪神ホールディングス㈱

㈱カネカ

東京ガス㈱

㈱IHI

江崎グリコ㈱

西日本旅客鉄道㈱

日本電気㈱

小林製薬㈱

三菱ガス化学㈱

ハウスビジネスパートナーズ㈱

日本航空㈱

新日鐵住金㈱

セイコーエプソン㈱

キユーピー㈱

㈱リクルートホールディングス

㈱NTTデータ

NECソフト㈱

川崎重工業㈱

凸版印刷㈱

三井化学㈱

㈱博報堂DYホールディングス

関係会社部部長

総務部総務担当部長

関係会社統括部主席部員

経営戦略本部経営企画管理部エキスパート

経営推進本部経営企画部次長

人事統括室グループ人事部グループ人事Gグループマネジャー

グループ経営企画本部課長

経営企画本部経営企画マネージャー

企画本部関連企業総括部基幹職

社長室シニアマネージャー(経営戦略担当)

経営企画本部経営情報部調査1チーム係長

経営企画部担当室長

経営企画部アライアンスグループ専任課長

経営管理本部企画部

グループ会社管理部

グループ本社経営企画部経営情報担当部長

総合企画本部経営企画部経営企画課チーフ

グループ経営企画部調査役

関連会社支援部幹部職

関連事業部関連事業グループ担当課長

経営企画部市場調査グループ主査

経営企画室担当課長

総合企画本部グループ経営推進室 

経営企画本部主任

経営企画部経営戦略グループグループ長

経営企画部戦略推進グループ主査

会計サポート事業部会計第1ユニットグループマネージャー

監査部マネジャー

関係会社部主幹

人事本部人事部

経営企画部グループ企画チーム

人事統括室グループ人事部採用・IT人材開発Gグループマネジャー

グループ経営企画本部課長代理

経営企画本部経営企画シニアエキスパート

企画本部経営企画部副部長

経営企画本部経営戦略部投資戦略チーム係長

関係会社統括部主席部員

経営企画局グループマネージャー

(社)企業研究会 研究交流事業一覧

前期(40期)参加メンバーの声(抜粋)

経理戦略会議グローバル財務戦略研究会グローバル税務研究フォーラム

21世紀の経営人事を考える会グローバル人事戦略研究フォーラムダイバーシティ&ワーク・ライフ・バランス推進フォーラム

企業広報実践研究会IR実践フォーラムWEBマネジメントフォーラムブランドマネジメントフォーラム

CSR推進フォーラム環境マネジメント交流会議

企業法務研究部会これからの経営監査を考える会

新規事業開発担当幹部交流会議

R&Dマネジメント交流会議研究・技術人材開発フォーラムCAMMフォーラム(コンピューターによる材料開発・物質設計を考える会)

ソフトウェア開発マネジメント交流会議

知的財産戦略交流会議

品質革新マネジメント研究フォーラム調達革新フォーラム

これからの経営情報システムを考える会

シェアードサービス経営者会議

企業グループマネジメント研究部会

経営戦略担当幹部交流会議 戦略スタッフ研究フォーラム

人事スタッフ研究フォーラム

新規事業リーダー養成フォーラム

特許戦略スタッフ会議

シェアードサービス研究交流会議

【経営企画部門】

【経理・財務部門】

【人 事 部 門】

【広報・IR部門】

【CSR部門】

【法務・監査部門】

【研究開発部門】

【新規事業開部門】

【知的財産部門】

【品質・調達部門】

【ソフトウェア開発部門】

【情報システム部門】【シェアードサービス部門】

(社)企業研究会

研究交流事業体系図

21世紀経営者フォーラム【役員】

新しい技術経営を考える会

特徴企業経営者フォーラム

◆第41期 企業グループマネジメント研究部会 申込要領◆

・参加メンバーの意識が高く、毎回の議論で新しい視点や考え方のポイントが得られました。また、ゲスト講演では、抽象論にとどま

らない実体験に基づく知見が得られ、毎回モチベーションを上げていただきました。

・他社の事例について知識として参考になっただけでなく、各参加企業特有の悩みや課題、それに対する対処の仕方等、様々な考え方

に触れることができました。

・同じ課題認識を持った、異業種の方々との交流により、自社の常識が全く通用しない世界があることを認識できました。

・本部会で交流を深めた参加企業様と、役員を含めた情報交換会を開催することになりました。(上司も本研究部会への参加価値を十

分に認識しています。)

・自社の課題について考えるヒントも沢山いただき、現在進行形で自らの業務に直接役に立ったケースが多々ありました。

参加料(一名分)

お申込・お問合せ

正会員 273,000円(本体価格260,000円)一 般 304,500円(本体価格290,000円)*但し、2月・7月の合宿研究会は別途実費をご負担いただきます。*分割請求(2分割、月割など)やお支払い時期(次年度)など、お気軽にご相談ください。

一般社団法人 企業研究会 担当:上島(カミジマ)〒102-0083 東京都千代田区麹町5-7-2 麹町31MTビル2FTEL:03-5215-3516  FAX:03-5215-0951E-mail:[email protected]  URL:http://www.bri.or.jp*上記ホームページからパンフレットがPDFでダウンロードできます。 また、HP上からもお申込みが可能です。

《体験参加について》第1回例会(12/20)は、正式参加をご検討中の方を対象に、先ずは当研究部会の雰囲気やメンバー構成などを

ご覧いただく【体験参加】をお受けします。申込書の体験参加の欄にチェック、必要事項をご記入の上、FAXにてお送りください。

□会合の趣旨に賛同し、正式参加で申込みます。□検討中につき、体験参加で申込みます。

2013 年   月   日

FAX:03-5215-0951氏名(フリガナ) 会社名

所属・役職  *正式名称を詳細にご記入ください

会社住所 〒 TEL

FAX

E-mail

*お客様の個人情報は、本研究会に関する確認・連絡、および当会主催のご案内をお送りする際に利用させて頂きます。

一般社団法人企業研究会 上島 宛て

FAX申込書 「第41期 企業グループマネジメント研究部会」(130022)

(  ) グループ成長のための中期経営計画のあり方技術革新や産業構造など経営環境の変化のサイクルが早まるにつれ、中期経営計画がグループの成長に有効に機能しないケースが増えてきています。本分科会では、各社の事例や課題認識をもとに、中期経営計画のあるべき姿と、そのために経営企画部門が果たすべき役割について議論を行います。

(  ) グループ成長のための新規事業の創造国内既存市場の成熟化・縮小化が懸念される中、企業成長のエンジンとして新規事業の創造が求められています。本分科会では、企業グループの成長に貢献する新規事業を効果的に生み出す仕組みや、将来のグループの収益の柱となる事業に育成するまでの経営戦略のあり方について、様 な々事例研究を通して具体的かつ深堀した議論を行います。

(  ) グループ成長のための組織再編の処方箋企業グループの持続的な成長には、問題事業からのスピーディーな撤退をはじめ、内部・外部の環境変化のスピードに対応した機動的な組織再編が求められます。本分科会では、撤退・統合・分社化など各目的に応じた手段の選択肢と、推進において注意すべきポイントを体系的に整理し、組織再編に関する処方箋の作成を目指します。

(  ) 企業のグローバル化における本社のあり方グローバル化が進む中、企業は諸機能を海外にシフトさせ、日本における雇用は縮小傾向にあります。この様な環境のもと、本分科会では、「日本における本社は何をすればよいか?」という大局的な疑問を念頭に、日本の本社の付加価値・役割、何を日本に残すべきか、現地との権限責任のあり方等、各社のケーススタディを通して深堀します。

(  ) グループの企業価値を高め続けるための実効的なガバナンスのあり方事業領域の拡大やグローバル展開に伴い、従前のコーポレートガバナンスでは機動的なグループ経営を果たせないケースも出てきています。本分科会では、機関設計・制度・リスク管理等に関する各社の事例をベースに、意思決定・PDCA・権限委譲などのあり方を探りながら、企業価値を高め続けるための実効的なガバナンスについて研究します。

(  ) グループ会社のガバナンス・内部統制のあり方子会社の不祥事や損失により、親会社をはじめグループ全体の企業価値を損ねる事例が後を絶ちません。また、現在検討中の改正会社法における内部統制システム構築義務では、従来以上にグループ全体を見据えた要求がなされる見込みです。本分科会では、グループ会社に対するガバナンス・内部統制のあり方と具体的な方向性について検討をします。

(  ) グループ経営におけるマトリックス機能のあり方グループマネジメントの推進にあたっては、「タテの事業軸と横串のコーポレートのバランスが重要である」とよく言われますが、果たしてこのバランスとは具体的にどう運用されるべきでしょうか? 本分科会では、“事業強化・利益創出”と“コーポレート機能の発揮”という2つの役割の「強弱の妙」について、各社の事例研究を通じて探っていきます。

(  ) グローバルな事業拡大に資する地域統括会社(海外子会社マネジメント)のあり方新興国をはじめ海外市場でいかに事業を拡大し、グループの持続的成長に繋げていくかが不可避の課題となっています。本分科会では、日系企業の高度成長期における海外展開の成果と課題を総括した上で、海外での事業拡大を効率かつ効果的に進めるための方法について、地域統括会社のあり方を軸に据え、地域と本社の役割、本社機能部門のグローバル化、海外子会社のマネジメント等、多角的な視点から研究を行います。

◆お申込み(体験参加含む)に際しまして、下記分科会テーマの第1希望に “①”、第2希望に “②”、 第3希望に “③” と(  )内にご記入ください。