幅・拡張することができる世界初のサイボーグ型ロボッ...本来なら10月5日の「ハートフル活動(施設周辺のゴミ拾...

4
太陽通信 社会福祉法人太陽の家広報誌 http://www.taiyonoie.or.jp/ No.295 2013(H25) 11.1 Japan Sun Industries No Charity, but a Chance! ~人間としての尊厳が保たれる 社会の実現~ 4444444444444444444444444444444444444444 低下した身体機能の改善に有効なロボットスーツHAL (Hybrid Assistive Limb)の開発・製造・販売を行って いる茨城県つくば市のCYBERDYNE(サイバーダイン) 株式会社(山海嘉之代表取締役社長・筑波大学大学院教 授)は、10月7日大分県庁で太陽の家内に大分ロボケア センター株式会社(安永好宏代表取締役)を開設すること を広瀬勝貞大分県知事へ表明しました。 山海社長は立地表明に先立ち太陽の家を訪れ、大分事 業所の予定地を視察しました。その後、大分中村病院に 中村太郎理事長を訪問しました。創立以来「足りないと ころは科学技術を利用した治工具で補って働くための環 境づくり」に努めてきた太陽の家と、「工学や医学は人 の役に立ってこそ意味がある」というサイバーダイン社 の理念は重なるところがあり、今回の決定となりました。 大分ロボケアセンターは9月11日に設立され、第3作 業棟1Fと旧医務室内に事務所を構える予定です。太陽 の家の利用者だけでなく地域の方も対象にHALを使った 機能改善トレーニングを行います。また、介護ロボット を活用したデイサービス事業、医療福祉機器及びシステ ムの研究開発や販売、医療・介護・福祉の情報センター などの運営を目指しています。 HALは身体に装着することにより身体機能を補助・増 幅・拡張することができる世界初のサイボーグ型ロボッ トで、足に障がいを持つ方や脚力が弱くなった高齢者の 歩行機能をサポートします。 山海社長は、「大分県は障がい者福祉に熱心であり、 アジアへの事業展開を考えて別府市を選びました。太陽 の家には多くの障がい者が自然と暮らしていて雰囲気が とても気に 入りました。 地方自治体 と共に歩む のは大分県 が初めてで す」と 話 し ていました。 ロボットスーツのサイバーダイン社 太陽の家に九州発の拠点 「共同受注事務局」太陽の家に設置 大分県の委託を受けて「大分県障害福祉サービス事業 所等共同受注事務局」が太陽の家に設置され、10月1日 より業務を開始しました。今年4月に「障害者優先調達 推進法」が施行され、大分県が取組んできた「障がい者 工賃向上計画」の一環としての事業です。 障がい者が地域で自立した生活をおくるためには、社 会保障給付費等の収入だけでなく、就労の対価として受 ける工賃を増加させる事が必要です。県内には小規模な 就労支援事業所が広範囲に数多く点在しており、単独で の営業や受注活動には限界があります。他方、就労支援 事業所に仕事を発注したいと考える側には、連絡先や能 力などがわからないという事情がありました。その現状 を打開するため、以下の業務について共同受注事務局と して活動を行います。 ①官公庁が発注する業務や役務の受注拡大 ②一般企業への営業活動による受注拡大 ③就労支援事業所の製品の広報、販路拡大(ネット ショップの活用、販売会) ④就労支援事業所間のネットワーク強化と共同受注の しくみ作り ⑤同業種事業所間での原材料等の共同購入の提案および 製品の共同開発や技術力・品質向上のための研修会等 の開催、など。 県からの受託期間は、現在のところ来年度末までの1 年半が予定されています。今年度は、県下の就労支援事 業所や官公庁・一般企業を訪問し、共同受注事務局の業 務について理解して頂くと共に、県がすでに運営してい る農作業共同受注プロジェクトや地域リーダー育成事業 との連携を図りながら、受発注についてのしくみと事業 所間ネットワークの構築を計画しています。 (左より)サイバーダイン社 安永氏 志岐氏 山海社長 広瀬知事 阿南別府副市長 中村理事長 西山商工労働部長 (左より)サイバーダイン社 安永氏 志岐氏 山海社長 広瀬知事 阿南別府副市長 中村理事長 西山商工労働部長 HALのデモ HALのデモ

Upload: others

Post on 10-Aug-2020

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: 幅・拡張することができる世界初のサイボーグ型ロボッ...本来なら10月5日の「ハートフル活動(施設周辺のゴミ拾 い)」終了後、恒例のバーベキュー会を開催する予定でした

太陽通信社会福祉法人太陽の家広報誌 http://www.taiyonoie.or.jp/

No.2952013(H25)

11.1

Japan Sun Industries

No Charity, but a Chance!~人間としての尊厳が保たれる        社会の実現~

4444444444444444444444444444444444444444

 

 

 

 低下した身体機能の改善に有効なロボットスーツHAL

(Hybrid Assistive Limb)の開発・製造・販売を行って

いる茨城県つくば市のCYBERDYNE(サイバーダイン)

株式会社(山海嘉之代表取締役社長・筑波大学大学院教

授)は、10月7日大分県庁で太陽の家内に大分ロボケア

センター株式会社(安永好宏代表取締役)を開設すること

を広瀬勝貞大分県知事へ表明しました。

 山海社長は立地表明に先立ち太陽の家を訪れ、大分事

業所の予定地を視察しました。その後、大分中村病院に

中村太郎理事長を訪問しました。創立以来「足りないと

ころは科学技術を利用した治工具で補って働くための環

境づくり」に努めてきた太陽の家と、「工学や医学は人

の役に立ってこそ意味がある」というサイバーダイン社

の理念は重なるところがあり、今回の決定となりました。

 大分ロボケアセンターは9月11日に設立され、第3作

業棟1Fと旧医務室内に事務所を構える予定です。太陽

の家の利用者だけでなく地域の方も対象にHALを使った

機能改善トレーニングを行います。また、介護ロボット

を活用したデイサービス事業、医療福祉機器及びシステ

ムの研究開発や販売、医療・介護・福祉の情報センター

などの運営を目指しています。

 HALは身体に装着することにより身体機能を補助・増

幅・拡張することができる世界初のサイボーグ型ロボッ

トで、足に障がいを持つ方や脚力が弱くなった高齢者の

歩行機能をサポートします。

 山海社長は、「大分県は障がい者福祉に熱心であり、

アジアへの事業展開を考えて別府市を選びました。太陽

の家には多くの障がい者が自然と暮らしていて雰囲気が

とても気に

入りました。

地方自治体

と共に歩む

のは大分県

が初めてで

す」と話し

ていました。

ロボットスーツのサイバーダイン社 太陽の家に九州発の拠点

「共同受注事務局」太陽の家に設置 

 

 

 大分県の委託を受けて「大分県障害福祉サービス事業

所等共同受注事務局」が太陽の家に設置され、10月1日

より業務を開始しました。今年4月に「障害者優先調達

推進法」が施行され、大分県が取組んできた「障がい者

工賃向上計画」の一環としての事業です。

 障がい者が地域で自立した生活をおくるためには、社

会保障給付費等の収入だけでなく、就労の対価として受

ける工賃を増加させる事が必要です。県内には小規模な

就労支援事業所が広範囲に数多く点在しており、単独で

の営業や受注活動には限界があります。他方、就労支援

事業所に仕事を発注したいと考える側には、連絡先や能

力などがわからないという事情がありました。その現状

を打開するため、以下の業務について共同受注事務局と

して活動を行います。

①官公庁が発注する業務や役務の受注拡大

②一般企業への営業活動による受注拡大

③就労支援事業所の製品の広報、販路拡大(ネット

 ショップの活用、販売会)

④就労支援事業所間のネットワーク強化と共同受注の

 しくみ作り

⑤同業種事業所間での原材料等の共同購入の提案および

製品の共同開発や技術力・品質向上のための研修会等

の開催、など。

 県からの受託期間は、現在のところ来年度末までの1

年半が予定されています。今年度は、県下の就労支援事

業所や官公庁・一般企業を訪問し、共同受注事務局の業

務について理解して頂くと共に、県がすでに運営してい

る農作業共同受注プロジェクトや地域リーダー育成事業

との連携を図りながら、受発注についてのしくみと事業

所間ネットワークの構築を計画しています。

(左より)サイバーダイン社 安永氏 志岐氏 山海社長広瀬知事 阿南別府副市長 中村理事長 西山商工労働部長(左より)サイバーダイン社 安永氏 志岐氏 山海社長広瀬知事 阿南別府副市長 中村理事長 西山商工労働部長

HALのデモHALのデモ

Page 2: 幅・拡張することができる世界初のサイボーグ型ロボッ...本来なら10月5日の「ハートフル活動(施設周辺のゴミ拾 い)」終了後、恒例のバーベキュー会を開催する予定でした

Japan Sun Industries

444444444444444444444444444444444444444444

444444444444444444444444444444444444444444

 

 

 

 太陽の家も1965年(昭和40年)10月5日に開所し、今年

で48年を迎えました。10月3日に開催された創立記念式典

の後で、太陽の家従業員の永年勤続者表彰が行われ11名の

職員が表彰を受けました。受彰者を代表して、法人本部長の

河野一之さんが「永年勤続表彰をいただきありがとうござい

ます。私が入社した1983年は創設者の中村裕博士が存命

で、そのリーダーシップと先見性にじかにふれることができ

ました。太陽の家もあと2年で創立50周年を迎えます。次

の世代にその精神を引き継げるように、業務にまい進したい

と思います」とあいさつをしました。

 11名の皆さんおめでとうございます。

 

 

 

 9月14日から23日にかけてオランダのスタッドスカーナ

ル(アムステルダムから北東へ約2時間半)で開催された

「IWAS(International Wheelchair & Amputee Sports

Federation)世界大会2013」(2年に1度開催)に陸上競技

日本選手団役員として参加させていただきました。日本選手

団は選手5名、役員4名が参加し、私の主な役割は、クラス

分けの必要な選手に付き添い選手の障害情報を正確にIPCク

ラス分け委員に提供し、不当なクラス判定をされないように

することと、大会期間中の選手の健康管理でした。

 また、大会期間中にはクラス分け委員、大会ボランティ

ア、各国選手・指導者とも情報交換する機会が多くあり、大

変参考になる情報を得ることができました。あわせて、各国

選手・関係者らから2020年オリンピック・パラリンピック

が東京で開催されることが決定したことに対し祝辞を受ける

とともに、多くの方が大会成功に向けて大きな期待をされて

いることも印象的でした。最後に今回参加した選手及びス

タッフの皆様に感謝申し上げます。

(日出事業本部総務課 池部純政)

30年勤続  事務局 藤川 節子  河野 一之20年勤続  就労継続支援A型別府工場 裏  浩二                 宮崎  茂                 薬師寺美則      事務局 田北 ゆみ10年勤続  事務局 真辺美津代  井崎 陽子          塩月 和樹  西山 英樹          吉田 卓玄

<フルマラソン> T34/53/54クラス24位 1:39:28 笹原 廣喜(オムロン太陽)31位 1:46:09 用田 竹司(オムロン京都太陽)48位 1:59:34 藤原  修(富士通エフサス太陽)

<ハーフマラソン> T34/53/54クラス 3位 0:46:25 渡辺 習輔(ホンダR&D太陽)15位 0:53:35 河室 隆一(ホンダ太陽)18位 0:53:42 坂元 幸雄(ホンダ太陽)38位 0:59:56 城  隆志(オムロン太陽)41位 1:01:08 八田カルロス(愛知就労継続支援A型)43位 1:02:38 塩地  優(オムロン太陽)54位 1:05:13 和田 直也(オムロン京都太陽)61位 1:08:12 吉松 時義(太陽の家理事)72位 1:12:03 佐藤 隆信(三菱商事太陽)105位 1:44:23 河原慎太朗(愛知就労継続支援A型)

 

 

 

 10月27日、第33回大分国際車いすマラソン大会が開催さ

れ、国内外からフル、ハーフに男女247人の選手が出場しま

した。右表の通り、太陽の家グループから参加した16人の

ほとんどが昨年の記録を更新、フルマラソンではオムロン太

陽の笹原廣喜さんが24位、ハーフマラソンの部ではホンダ

R&D太陽の渡邉習輔さんが3位に入りました。

 尚、フルマラソンではスイスのマルセル・フグ選手が1時

間23分49秒のタイムで優勝し4連覇を果たしました。

mmmmmmmmmm

mmmmmmmmmm永年勤続表彰(別府)永年勤続表彰(別府)

IWAS 世界大会2013 日本選手団報告IWAS 世界大会2013 日本選手団報告

大分国際車いすマラソン大会結果

前列左から藤川さん、河野さん、中村理事長、宮崎さん、薬師寺さん、田北さん後列左から井崎さん、西山さん、吉田さん、塩月さん、早田局長左上:裏さん

前列左から藤川さん、河野さん、中村理事長、宮崎さん、薬師寺さん、田北さん後列左から井崎さん、西山さん、吉田さん、塩月さん、早田局長左上:裏さん

Page 3: 幅・拡張することができる世界初のサイボーグ型ロボッ...本来なら10月5日の「ハートフル活動(施設周辺のゴミ拾 い)」終了後、恒例のバーベキュー会を開催する予定でした

 

 

 

 本来なら10月5日の「ハートフル活動(施設周辺のゴミ拾

い)」終了後、恒例のバーベキュー会を開催する予定でした

が、前日の天気予報によると当日は降水確率が高く雨天が予

想されることから、ハートフル活動は前日の時点で中止が決

定となりました。

 当日はハートフル活動が中止になったこと、さらに天候が

不安定ではあったものの、みんな時間前には集合していたの

で、少し開始時間を早め全員で乾杯してバーベキュー大会が

始まりました。三河湾で水揚げされた豊富な魚貝類は炭火で

焼かれ香ばしく仕上がり、定番の肉類は鉄板でジューシーに

焼かれ、煮込んで味が染みたおでんのいい香り。テーブルに

並べられた数々の食事に、どこから箸をつけたらいいのやら

迷いながらも、あっという間にみんなのお腹へ。今回も満腹

感と親睦を

深めた楽し

い秋の一時

を過ごすこ

とができま

した。(愛知

むぎの会会

長 近藤豊)

444444444444444444444444444444444444444444

444444444444444444444444444444444444444444

 

 

 

 10月12日から10月14日、東京で行なわれた第13回全国

障害者スポーツ大会に競技役員として参加させていただきま

した。今大会では、「第68回国民体育大会」と「第13回全国

障害者スポーツ大会」を一つの祭典として開催し、『スポー

ツ祭東京2013』と命名されました。国民体育大会と全国障

害者スポーツ大会が共通の名称で呼ばれるのは初のことでし

た。

 「スポーツ祭東京2013」では、正式競技として個人競技6

競技、団体7競技の計13競技、また広く障がい

者の間にスポーツを普及する観点から有効と認め

られる競技として「オープン競技」が17競技行な

われました。太陽の家からは、倉富和子さん(工

芸科)がフライングディスク、首藤進司さん(工

芸科)が水泳、増野浩嗣さん(オムロン太陽)が

アーチェリー、塩地 優さん(オムロン太陽)が

陸上、柴田十祉治(ソニー・太陽)が卓球、城隆

志さん(オムロン太陽)が「障害者スポーツ大会」

ではなく「国民体育大会」の公開競技のパワーリフティング

にそれぞれ参加しました。

 結果は、倉富さんがアキュラシーで2位・ディスタンスで

1位、首藤さんが25m平泳ぎにて3位、増野さんがリカー

ブ50m・30mラウンドにて2位、塩地さんが100mで2

位、柴田さんが2位、城さんがベンチプレス・ノーギアの障

がい者の部67.5㎏級で1位、記録130㎏成功という素晴ら

しい成績を残しました。

 今大会に参加させていただき、今まであまり関わることの

できない選手たちに関わることができ、様々なことを学ぶこ

とができました。  (地域事業本部健康推進課 姫野智治)

 

 

 

 10月12日、サンスポーツセンターにおいて「2013むぎの

会太陽祭・インドアスポーツ大会」が開催されました。この

大会には、むぎの会の会員や家族、そして大分三菱会からの

ボランティア等、約120人が参加、青チームと黄チームに分

かれて大会を行いました。むぎの会の堀川会長の挨拶で始

まった大会は、パン

食い競争からスター

トしました。そして、

ボッチャ、フライン

グディスク、ジグザ

グリレーの後、皆が

一番楽しみにしてい

たじゃんけんゲーム

が行われました。上位に入りDVDプレーヤーやデジカメな

どの豪華な景品をゲットした参加者の顔には、笑顔が溢れて

いました。午後は卓球バレーとビンゴゲームを行い、大会は

終了しました。今年は黄チームが青チームに約200点の大差

をつけて見事勝利し、総合優勝杯が黄組の福地団長(ホンダ

太陽)に授与されました。また、最高殊勲選手は三菱商事太

陽の山下雅敏さん、敢闘選手は工芸科の安部豊美さんがそれ

ぞれ獲得しました。

 このインドアスポーツ大会もここ数年参加者が段々と減っ

て来ていますが、今年は過去最低だった昨年よりも20名ほ

ど少なかったです。年に一度のオール太陽で実施するスポー

ツ大会、皆それぞれ違う職場に勤めており、普段会ったり、

話したりする機会がなかなかないからこそ、このような大会

に参加することで色々な方たちと仲間になってもらいたいと

思います。来年はもっと多くの方に参加していただけるよう

期待しています。      (健康推進課 カルキ ビラム)

2013むぎの会(別府)太陽祭・インドアスポーツ大会

大分県選手団大分県選手団

スポーツ祭東京2013

むぎの会(愛知) 秋のバーベキュー会むぎの会(愛知) 秋のバーベキュー会

Page 4: 幅・拡張することができる世界初のサイボーグ型ロボッ...本来なら10月5日の「ハートフル活動(施設周辺のゴミ拾 い)」終了後、恒例のバーベキュー会を開催する予定でした

「太陽通信」(毎月1日発行)  発行責任者/中村太郎  編 集/人事・広報課  印 刷/㈱電子印刷センター発行/〒874-0011 大分県別府市大字内竈1393番2 社会福祉法人太陽の家 TEL:0977(66)0277 FAX:0977(67)0453 E-mail:[email protected]

日田市田島町民生委員・福祉委員他 32人別府発達医療センター 8人別府市立青山中学校 3人日田市山田町健やかクラブ 20人衆議院調査局議員 3人別府医療センター附属 大分中央看護学校 80人諫早市民生委員児童委員協議会 35人宇部フロンティア大学 8人別府発達医療センター 8人福岡看護高等専門学校 37人福岡県早良区社会福祉協議会 40人大分大学附属特別支援学校 32人長崎市西城山地区民生委員児童委員協議会 16人樋田女性学級 22人脳外傷友の会 3人玖珠郡更生保護女性会南山田班 14人就労支援センターらぽーる八代 6人宮崎市手をつなぐ育成会 20人 桑名市民生委員 23人深谷市議会福祉文教委員会 9人株式会社デンソー2013年10月入社新入社員 6人浜名湖ロータリークラブ 30人 NHK文化センター 37人精華大学 9人障がい者職業生活支援センターアイリス 3人イリノイ大学 3人京都工業会 4人豊明市民生児童委員協議会 77人テクノ経営 16人宇治支援学校 10人

別 府

                 愛 知    京 都  

    

9/17  〃 9/18 9/19  〃 9/20 9/24 9/25  〃 9/26  〃 9/27  〃 9/30  〃10/ 710/1110/15 10/ 410/ 810/1010/15  9/17 9/18 9/24  〃 9/25 9/26 9/2710/ 1

主な来訪者[9/16~10/15]

在籍者数 2013年10月1日現在

( )障がいのない人 再掲

区 分就 労 移 行 支 援就労継続支援B型障害者支援施設(ゆたか)障害者支援施設(ゆうわ)介 護 施 設施設利用者小計

就労継続支援A型(サンストア)

就労継続支援A型(福祉施設)

関 連 企 業 

事 務 局 

雇用労働者小計  合 計

7 191 35 -19 252 22 (4)42 (9)480

(245) 126 (118)670

(376)922

(376)

---77 -77 ----183 (67)65

(63)248

(130)325

(130)

-35 ---35 --92

(14)83 (6)22

(21)197(41)232 (41)

-53 ---53 --84

(23)31

(17)22

(20)137 (60)190 (60)

7 279 35 77 97 495 22 (4)218 (46)777

(335)293

(280)1310 (665)1805 (665)

別府・大分 日出 愛知----78 78 ----

58 (58)58

(58)136 (58)

杵築 京都 計

紀の川市障がい者団体 16人八幡市福祉団体 32人(財)海外産業人材育成協会 23人日本パートナーシャフト協会 9人京セラ 7人大阪社会保険労務士 33人京都工業会 4人コベルコ建機 10人八幡市橋本小学校区地域福祉委員会 20人

10/ 210/ 3  〃10/ 410/1010/11  〃10/15  〃

京 都

4444444444444444444444

★スポーツ大会開催(京都)★ 10月14日秋晴れの中、第3回スポーツ大会が開催されました。今年も地域から久我女性会の皆様と、野球部のビアーフレンズの皆様にもご参加いただきました。種目は例年のようにボッチャ、卓球バレー、ソフトボールと3種目で参加者は昨年とほぼ同数の75名に上り盛大に行われました。ボッチャは第1回、2回大会で優勝している第1シードの石田健二さんが今年も圧倒的な強さを見せ優勝し、卓球バレーは2連覇しているチーム久我女性会が優勝候補でしたが、チームオムロン京都太陽が決勝戦で久我女性会を下し、初の栄冠に輝きました。ソフトボールは引き分けで今年もチーム太陽の初勝利はお預けとなりました。 昼からは中庭でバーベキューを行い、カレーライスや焼肉などお腹を満たし、ほどよく酔っ払い、楽しそうな雰囲気で笑顔があふれていました。 参加者からは「打倒石田!」と早くも来年に向けてヒートアップ

する人も見られました。     (京都むぎの会 運営部)

★お月見コンサート開催(日出)★ 9月19日にゆうわでは秋の恒例行事となった「お月見コンサート2013」を開催しました。今回は、フラワーズの皆さんにお越しいただき、生演奏でピアノの連弾などを聞かせていただきました。他にもオカリナ演奏や朗読、歌なども披露していただきとても癒される時間を過ごすことができました。 参加者の皆さんからも「初めてで感動した」「自分の好きな曲が演奏されてうれしかった」「秋の夜長を楽しむことができた」などの声が聞かれ、みなさんとても素敵な時間を過ごすことができたようです。フラワーズのみなさん、本当にありがとうございました。(日出事業本部生活支援課 笠置真奈)

お詫びと訂正太陽通信№294『ホンダ太陽厚生労働大臣表彰』で「ホンダ太陽は、2番目の共同出資会社として誕生」とありましたが「3番目」の誤りです。お詫びして訂正致します。