fx-7400g plus j ch11 appendix - casio official …巻末資料 204...
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巻末資料
1. リセット操作2. 電池交換の仕方3. エラーメッセージ一覧表4. 関数の入力範囲と精度5. 仕様
巻末資料
204
本機を初期状態に戻したいときは、以下のリセット操作を行なってください。なお、この操作を行なうと記憶されていたデータが消えてしまいますので、注意してください。
(1)mを押して、アイコンメニュー表示を呼び出します。
(2) カーソル移動キー(fcde)を押してMEMを示すアイコンメニューを反転させた後wを押すか、アイコン右下に表示されている数字のキーjを直接押します。
(3)cを押して「RESET」を反転させ、wを押します。リセット確認表示になります。
(4)1(YES)を押します。リセットが実行され、以下のような表示になります。
※リセット確認表示を解除したいときは、4(NO)を押してください。
※リセット操作を行なった後、表示が濃すぎたり薄すぎたりして見にくいときは、コントラストを調整してください。
※記憶されていたデータをリセット操作後もお使いになる場合は、リセット操作前にノートなどに控えを書き留めておくことをお勧めします。
1. リセット操作
1 4
※何らかの要因により本機が正常に動作しなくなった場合は、本体裏面にあるPボタンを先の細い棒などで軽く押してください。リセット確認表示になりますので、続けて上記のリセット操作を行なってください。
リセット操作を行なうと、本機は次のように初期化されます。1. RUNアイコンメニュー選択2. Radモード設定3. Norm 1モード設定4. 自動約分設定5. 帯分数表示設定6. グラフタイプ「直交座標式(Y=)」設定7. 統計グラフオート設定8. 変数メモリークリアー9. アンサーメモリー(Ans)クリアー10. グラフィック表示/テキスト表示クリアー11. ビューウインドウクリアー(イニシャライズ)12. ビューウインドウメモリークリアー13. グラフ関数式クリアー14. ファクター機能用拡大・縮小比率クリアー(イニシャライズ)15. テーブル&グラフデータクリアー16.リストデータクリアー17. 統計計算/統計グラフメモリークリアー18. プログラムクリアー19. 入力バッファ/ACリプレイクリアー
演算実行中(表示が消えて、計算機内部で演算を行なっている状態)に誤ってリセット操作を行なうと、記憶していたメモリ-内容が消えてしまいます。リセット操作は、必ず演算終了後に行なってください。
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注意
P ボタン
本機の電源には、動作用電池とメモリー保護用電池の2種類を使います。a.動作用電池 ‥‥‥‥‥‥‥単4形乾電池〈LR03(AM 4)
またはR03(UM-4)〉2本b.メモリー保護用電池‥‥‥‥ボタン電池〈CR2032〉1個
動作用電池が消耗しますと、次のようなメッセージが表示されます。そのときは本機の使用を一時中断して、ただちに動作用電池を交換してください。
電池を交換しないでそのまま使用を続けると、メモリーを保護するために自動的に電源がOFFになります。この状態ではoを押しても、電源はONになりません。また、この状態のまま放置した場合には、メモリー保護の保証はできません。この場合、動作用電池を交換すると、通常の状態に戻ります。
●動作用電池とメモリー保護用電池は、絶対同時にはずさないでください。データが消えたり、変化したりすることがあります。万一両方の電池を同時にはずした場合は、電池を正しくセットした後、リセット操作を行なってください。
●長時間使用しないときは、本体から電池を取り出しておいてください。また、2年に1度は必ず動作用電池を交換してください。
付属の電池は、工場出荷時より微少な放電による消耗が始まっています。そのため、製品の使用開始時期によっては、所定の使用時間に満たないうちに寿命となることがあります。あらかじめご了承ください。
注意
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2. 電池交換の仕方
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P-23
動作用電池の交換の仕方動作用電池交換時の諸注意
●メモリー保護用電池は、絶対同時に取りはずさないでください。●電池交換は、必ず電源をOFFにして行なってください。電源がONの状態で電池を交換すると、データが消えてしまいます。
●動作用電池を取りはずした状態や正しく入っていない状態で、裏ブタを閉めたり、電源をONにしたりしないでください。記憶されていたデータが消えたり、正常に動作しなくなります。万一このような状態になった場合は、電池を正しくセットした後、リセット操作を行なってください。
●電池は2本とも新しい電池と交換してください。
(1)!Oと操作して、電源をOFFにします。誤ってoを押さないように、ケースを本体にはめ込んでから本体を裏返します。
(2) 本体の裏ブタを✩のところに指をかけて引きおこします。
(3) 古い電池2本を取り出します。
(4) klに注意して、新しい電池を入れます。
(5) 裏ブタを本体に差し込み、oを押して電源をONにします。動作用電池交換時にはメモリー保護用電池が働いていますので、本体内のデータが消えてしまうことはありません。
※ 電池を取りはずしたまま、長時間放置しないでください。記憶されているデータが消えてしまいます。
※ 動作用電池交換後にoを押して電源をONにしたとき、表示が濃すぎたり薄すぎたりして見にくい場合は、コントラスト (表示濃度)を調整してください。
巻末資料
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メモリー保護用電池の交換の仕方メモリー保護用電池交換時の諸注意
● 電池交換は、動作用電池の寿命が切れていないことを確認してから行なってください。もし、"Low battery!"と表示された場合は、動作用電池を先に交換してください。
● 動作用電池は、絶対同時に取りはずさないでください。● 電池交換は、必ず電源をOFFにして行なってください。● 電池寿命は約2年ですが、メモリー保護のために早めの電池交換をお勧めします。
(1)!Oと操作して、電源をOFFにします。誤ってoを押さないように、ケースを本体にはめ込んでから本体を裏返します。
(2) 本体の裏ブタを✩のところに指をかけて引きおこします。
(3) ネジiをはずして、メモリー保護用電池押さえ板を取りはずします。
(4) 古い電池を取り出します。
(5) 新しい電池の表面を乾いた布でよく拭いてから「+」側を上にして入れます。
(6) メモリー保護用電池押さえ板で電池を押さえながら、ネジ止めして電池押さえ板を閉じます。
(7) 裏ブタを本体に差し込み、oを押して、電源をONにします。メモリー保護用電池交換時には動作用電池が働いていますので、本体内のデータが消えてしまうことはありません。
Aネジ
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オ-トパワ-オフ(自動電源OFF)機能ムダな電力消費を防ぐため、操作完了後約6分で自動的に電源がOFFになります。計算機を再びご使用になるときは、oを押すと電源ONになります。この場合でも、メモリ-内容およびモ-ド設定は保護されています。
※出力命令「^」により演算停止中("-Disp-"表示中)は、約60分で自動的に電源がOFFになります。
● 電池は使い方を誤ると液もれによる周囲の汚損や、破裂による火災・けがの原因となることがあります。次のことは必ずお守りください。・極性(+と-の向き)に注意して正しく入れてください。・新しい電池と古い電池を混ぜて使用しないでください。・種類の違う電池を混ぜて使用しないでください。
● 電池は、充電や分解、ショートする恐れのあることはしないでください。また、加熱したり火の中へ投入したりしないでください。
電池は小さなお子様の手の届かない所に置いてください。万一、お子様が飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談してください。
注意
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3. エラ-メッセ-ジ一覧表メッセージ エラー内容 対 策
1計算結果が演算範囲を超えてい る。 2関数桁容量の被演算数を超えた 計算が行なわれた。 3数学的な誤り(0による除算など) が行なわれた。4微分計算結果として、十分な精 度が得られなかった。
u 数値用スタックおよび命令用ス タックを超える計算式が実行さ れた。 1計算式の書式に誤りがある。 2プログラム内に書式上の誤りが ある。
1メモリーの残り容量を超えて、 GRAPHメニューでグラフ関数 式を登録し、描画しようとした。2メモリーの残り容量を超えて、 TABLEメニューで関数式を登 録しようとした。 3メモリーの残り容量を超えて、 リストのデータを入力した。
u プログラムの引き数を必要とす る命令において引き数を間違っ て入力した。 u ディメンジョン(大きさ)の不適 切なリストで計算を行なった。
u サブル-チンのネスティングが 10レベル(10段)を超えている。
123 入力した数値を確認し、範囲内 に直す。特にメモリ-を使って いる場合は、メモリ-内の数値 をチェックして正しくする。 4 x の増減分Axの値を小さくして みる。 u 計算式を簡略化して数値用スタ ックは10段、命令用スタック は26段以内に収める。 u 計算式を2つ以上に分けて、ス タック内に収める。 1dまたはeを押してエラー箇 所を表示させ、計算式を訂正す る。 2dまたはeを押してエラ-箇 所を表示させ、プログラムを訂 正する。 123u 使用するメモリ-の数を、現在 設定されているメモリ-数以内 に収める。 u 記憶させるデ-タの内容を簡略 化し、残り容量以内に収める。 u 不要なメモリ-内のデ-タを削 除する。
引き数を正しい値に訂正する。 u 「Fix n」、「Sci n」の n を0~9 の整数にする。 u「Lbl n」「Goto n」の n を0~ 9の整数にする。 u リストのディメンジョン(大きさ) を確認する。 u サブル-チンからの戻りに、 「Prog "ファイル名"」を使って いないかをチェックし、不要な 「Prog "ファイル名"」を削除す る。 u サブル-チンのジャンプ先をた どり、元のプログラムエリアに ジャンプしているかどうかをチ ェックし、正しく戻るように直 す。
Ma ERROR
Stk ERROR
Syn ERROR
Mem ERROR
Arg ERROR
Dim ERROR
Ne ERROR
メッセージ
1「Goto n」に対する「Lbl n」が ない。 2「Prog "ファイル名"」により指 定された場所にプログラムが記 憶されていない。 3「For」に対する「Next」が記 述されていない。または、「Do」 に対する「LpWhile」が記述さ れていない。または、「While」 に対する「WhileEnd」が記述さ れていない。 u プログラムで通信するときにデ ータ転送中にデータ転送ケーブ ルがはずれた。または転送条件 にあやまりがある。 u データ転送中にデータ転送ケー ブルがはずれた。または、転送 条件にあやまりがある。 u データ転送中にデータ転送ケー ブルがはずれた。または、転送 条件にあやまりがある。 u データ受信側のメモリーエリア 容量が不足している。
エラー内容 対 策
1「Goto n」に対する「Lbl n」を 正しく入れるか、不要であれば 「Goto n」をを削除する。 2「Prog "ファイル名"」により指 定された場所にプログラムを記 憶させるか、不要であれば 「Prog "ファイル名"」を削除す る。 3「For」に対する「Next」を、 「Do」に対する「LpWhile」を 「While」に対する「WhileEnd」 をそれぞれ正しく記憶させる。 u データ転送ケーブルが正しく接 続されているかどうか確認する。 u データ転送ケーブルが正しく接 続されているかどうか確認する。 u データ転送ケーブルが正しく接 続されているかどうか確認する。 u データ受信側のメモリーエリア 容量を確保した後、初めから操 作をやり直す。
Go ERROR
Com ERROR
Receive ERROR!
Memory Full!
Transmit ERROR!
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4. 関数の入力範囲と精度
15桁
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃 Pol(x, y)
Rec(r, )
│r│<1×10100
Deg│ │<9×109 Rad│ │<5×107π rad Gra│ │<1×1010grad
ただし、tan では、 │ │ 90(2n+1) :Deg │ │ /2(2n+1):Rad │ │ 100(2n+1):Gra
x2+y2<1×10100
関数 入 力 範 囲 内部演算桁数 精 度 備 考
sinx cosx tanx
sin-1x cos-1x
tan-1x logx lnx 10x
x
x2
3 x
x!
nPr
nCr
Deg│x│<9×109 Rad│x│<5×107π rad Gra│x│<1×10 grad
原則として 10桁目±1※
ただしtanxでは、 │x│ 90(2n+1):Deg │x│ π/2(2n+1):Rad │x│ 100(2n+1):Gra
│x│≦1
│x│<1×10100
-1×10100<x<100
-1×10100<x ≦230.2585092
0≦ x<1×10100
│x│<1×1050
1×10-99 ≦ x <1×10100
e x
結果<1×10100となる n, r (n, rは、整数)
0≦r≦n, n<1×1010
│x│<1×10100, x 0
│x│<1×10100
0≦x≦69 (xは整数)
1 x
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
≠ ≠
≠
≠
10
≠ ≠ ≠
( ) x-1
-1×10100< log│y│
x y
関数 入 力 範 囲 内部演算桁数 精 度 備 考
〃 〃
〃 〃
〃 〃
〃 〃
’ ”
’ ”
│a│, b, c <1×10100 0 ≦ b, c
│x│<1×10100 60 進数表示は │x│<1×107
x>0: -1×10100< y log x<100 x= 0: y> 0x< 0: (x y)y= n , ( n は整数 )
ただし、 -1×100100< y log│x│ <100
2 n+11
1
1
y> 0 : x 0-1×10100< log y <100y = 0: x > 0
x
1x
y < 0: x= 2 n+1 , n(n G 0, n は整数)ただし、
<100
整数・分子・分母の合計が 10桁以内 (ただし、区切り シンボルを含む)。
a b c
≠
原則として 10桁目±1※
15桁
STAT
│x│<1×1050 │y│<1×1050 │n│<1×10100 xσn , yσn , o , p a , b , c , r:n 0 xσn-1, yσn-1:n 0,1
≠ ≠
(x y) x y
※一回での計算誤差は10桁目±1の誤差となります。(指数で表示する場合には誤差は表 示している仮数表示の最下位桁±1となります。)ただし連続計算を行なった場合には、 誤差が累積されます。( , , x ! , 3 , nPr , nCr , 等内部で連続演算を行なう場合も、 同様に誤差が累積されます。) また、関数の特異点や変曲点の近傍で、誤差が累積されて大きくなることがあります。
巻末資料
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巻末資料
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メモリ-数:26メモリ-
計算範囲: ±1×10-99~±9.999999999×1099、および 0。内部演算は仮数部15桁を使用
小数点方式:浮動方式(工学浮動小数、指定小数)、指数表示範囲切替可 Norm1モ-ド:10-2>|x|、|x|≧1010
Norm2モ-ド:10-9>|x|、|x|≧1010
プログラム容量:最大 20,000バイト
電 源: 動作用 ‥‥‥‥‥‥‥単4形乾電池〈LR03(AM4)またはR03(UM-4)〉2本
メモリー保護用‥‥‥‥ボタン電池〈CR2032〉1個
消費電力: 0.05W
電池寿命(使用温度20℃の場合):動作用 LR03(AM4) : 約1,500時間(アイコンメニュー表示で放置
した場合)約700時間(連続使用の場合)
R03(UM-4) : 約900時間(アイコンメニュー表示で放置した場合)約400時間(連続使用の場合)
メモリー保護用 : 約2年(動作用電池が切れている場合)・使用環境や使用方法などにより変動します
オ-トパワ-オフ機能:操作完了後は、約6分で自動電源OFF。出力命令「^」により演算停止中("-Disp-"表示中)は、約60分で自動電源OFF。
使用温度: 0℃~40℃
大きさ・重さ: 幅85.5 ×奥行169 ×厚さ23mm、185g(電池込み)
転送機能: プログラム内容およびファイル名、ファンクションメモリー内容、リストデータ、変数メモリー内容、テーブル&グラフ機能のデータ内容、グラフ関数式
転送方式: 非同期方式、半2重通信方式
転送速度(BPS): 9600(ビット/秒)
パリティビット(PARITY): NONE(パリティなし)
データビット長:8bit
ストップビット:2bit(データ転送時)1bit(データ受信時)
5. 仕 様
データ転送部
プログラムモードコマンドリスト
MENU
[OPTN]key
STAT
LIST
DRAW
List List_
On DrawOnOff DrawOff
Dim Dim_[PRGM]key
[VARS]key
GRPH
Fill Fill(COM
V-WIN
GPH1 S-Gph1_
Seq Seq(If If_
Xmin Xmin
GPH2 S-Gph2_
Then Then_
Xmax Xmax
GPH3 S-Gph3_
Min Min(Else Else_
Xscl Xscl
Scat Scatter
Max Max(I·End IfEnd
FACT
xy xyLinePie PieStck StackedBar
Mean Mean(
Xfct Xfct
Med Median(For For_
Yfct Yfct
Hist Hist
To _To_
STAT
Box MedBox
Sum Sum_Step _Step_
X
N-Dis N-Dist
CALCNext Next
n n
Simp Simp
o o
Int÷ _Int÷_
W·EndWhile_
Σx Σx
X Linear
Rmdr _Rmdr_WhleWhileEnd
Σx2 Σx2
Med Med-Med
STATDo Do
xσn xσn
X^2 Quad
x^ x^Lp·W LpWhile_y^ y^CTL
xσn-1 xσn-1
Log Log
Prog Prog_
minX minX
Exp Exp
PROBRtrn Return
maxX maxX
Pwr Power
Bar BarLine LineGBoth Both
X! !Brk Break
Y
LISTnPr P
Stop Stop
p p
List1 List1nCr C
Σy Σy
List2 List2Ran# Ran#JUMP
Σy2 Σy2
List3 List3 NUMLbl Lbl_
Σxy Σxy
List4 List4 Abs Abs_Goto Goto_
yσn yσn
List5 List5 Int Int_⇒ ⇒
List6 List6 Frac Frac_Isz Isz_
yσn-1 yσn-1
MARK Rnd RndDsz Dsz_
minY minY
Square Intg Intg_? ?
maxY maxY
× Cross ANGL^ ^
GRPH
• Dot o o
a a
CALCr r
CLR
b b
1VAR 1-Variable_g g
Text ClrText
c c
2VAR 2-Variable_o'''
Grph ClrGraphList ClrList
r r
X LinearReg_Pol( Pol(
DISP
Q1 Q1
Med Med-MedLine_Rec( Rec(
Stat DrawStat
Med Med
X^2 QuadReg_
Grph DrawGraph
Q3 Q3
TABL
Mod Mod
Log LogReg_
Tabl DispTable
PTS
Exp ExpReg_
G-Con DrawTG-Con
x1 x1
Pwr PowerReg_
G-Plt DrawTG-Plt
y1 y1
LIST
REL
I/O
: :
x2 x2
SRT-A SortA(
= =
SRT-D SortD(
%Data
≠ ≠
y2 y2
GRPH
> >
x3 x3
SEL
DISP%Data
Sep.GO.Lap
WINSep.G
NormWinNormO.Lap
< <
y3 y3
On G_SelOn_
> >
GRPH
Off G_SelOff_
< <
Send Send(Recv Receive(
Y Y
TYPE
Xt Xt
Y= Y=Type
Yt Yt
Parm ParamType
TABLStrt F_Start
Y> Y>Type
End F_End
Y< Y<Type
pitch F_pitch
Y> Y>TypeY< Y<Type
TABL
[SETUP]key
On T_SelOn_Off T_SelOff_
Deg Deg
[SHIFT]key
Rad Rad
ZOOM
' '
Gra Gra
Fact Factor_
" "
V-WIN
~ ~
V-Win ViewWindow_
* *
Sto StoV-Win
/ /
Rcl RclV-Win
# #
SKTCH
Fix Fix_
Cls Cls
Sci Sci_
GRPH
Norm Norm
Y= Graph_Y=Parm Graph(X,Y)=(
Auto S-WindAuto
Y> Graph_Y>
Man S-WindMan
Y< Graph_Y<
Rang VarRange
Y> Graph_Y >
List1 VarList1
Y< Graph_Y <
List2 VarList2List3 VarList3
PlotPLOT
LINE
PlotP-On PlotOnP-Off PlotOffP-Chg PlotChg
[ALPHA]key
List4 VarList4
Line LineF-Lin F-Line
' '
List5 VarList5
" ”
List6 VarList6
Hztl Horizontal_Vert Vertical_
~ ~
d/dx d/dx(
Con G-ConnectPlot G-Plot
Ymin YminYmax YmaxYscl YsclTmin TminTmax TmaxTpth Tptch
SA0312-B Printed in China
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