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Groongaの今後への期待 Powered�by�Rabbit�2.1.2
Groongaの今後への期待
Naoya�(@naoa̲y)
全⽂検索エンジンGroonga勉強会@神⼾2014/06/27
Groongaの今後への期待 Powered�by�Rabbit�2.1.2
今⽇の流れ
みんなで自⼰紹介✓
Groongaについて紹介✓
事例紹介✓
Groongaの今後への期待✓
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Groongaを選んだ決め⼿
Googleで「MySQL�全⽂検索」ってうったらでてきたから
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Mroongaのドキュメントは簡素にできていて敷居がすごく低く⾒えたから
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プラグマとかベクターカラムとか乗ってないことも多いけどその辺はQiitaにのっている
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Groongaを選んだ決め⼿
全⽂検索の知識がないころは、Solrは機能充実しすぎてついていけなかった
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2年前はまともなシステム開発経験がなかったので、JSONとかいわれても。。
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SQLなら大学の授業で習ったのである程度理解できた
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実際にGroongaを使っていてよいと思っているところ
全⽂検索がものすごく速い省資源でメモリ以上のデータベースでも速い(※個⼈の感想)
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全⽂検索システムに必要な機能が備わっているドリルダウン、スニペット、サジェスト
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実際にGroongaを使っていてよいと思っているところ
ほぼ毎⽉アップデートされるなどメンテナンスがとても丁寧
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頻繁に更新されるので凄い安⼼感すごくいいライブラリでも⼈の気配がしないと採用に躊躇
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実際にGroongaを使っていてよいと思っているところ
C⾔語のライブラリなのに複数の環境のパッケージが用意されているJavaと違ってC⾔語は環境別に作る必要があって複数環境のメンテナンスは大変なのにすごく丁寧
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実際にGroongaを使っていてよいと思っているところ
⽇本⼈が開発、運営⽇本語で気軽に質問できる✓
⽇本語環境を前提に開発、メンテナンスされている
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少し前までは⽇本語は対応していない全⽂検索エンジンも多かった
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実際にGroongaを使っていてよいと思っているところ
敷居は低いが深みがあるGroongaのDB-APIを使ったり、プラグイン作ったり段階的な深みがあって知的好奇⼼をくすぐる
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実際にGroongaを使っていてよいと思っているところ
メーリングリスト[groonga-dev]が親切問い合わせに遅くても数⽇で返信✓
バグがあったら、即座に対応。1⽇で対応してくれることも
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ものすごい親切な説明をしてくれるのでかなりの量の知識を学習できる
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実際にGroongaを使っていてよいと思っているところ
何でも揃っているわけではないがその分⼯夫して解決していくと愛着が沸くこうすればいいっていうのが取り⼊られると嬉しい
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オープンソースの醍醐味が知れる✓
バグはむしろ踏みたくなる✓
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Groongaがこうなるともっとうれしいと思うところ
loadをJSON以外でできるようになるとGroongaがもっと敷居が低くなるかも
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MySQLでいうINSERT�INTO�table̲a�SELECT�*�FROM�table̲bができるとデータの移動が楽そう
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Groongaがこうなるともっとうれしいと思うところ
サードパーティ製のプラグインを気軽に開発、公開できる環境
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ドキュメントの整備ドキュメントをユーザが編集し易く✓
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Groongaがこうなるともっとうれしい(願望編)256GiBのカラムサイズ制限✓
サイズがでかいオフラインインデックス構築への対応でかいデータベースをTokenTrigramでオフラインインデックス構築すると失敗
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仮想的なカラム作って自動振分の機能作れないかなぁとか妄想
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Groongaがこうなるともっとうれしい(Lucene使え編)フィルタ機能✓
全⽂検索のソートアルゴリズムのカスタマイズ
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ドリルダウンのさらなる⾼速化✓
SolrのPivot�Facet、ElasticsearchのAggrecation相当機能
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今⽇の流れ
みんなで自⼰紹介✓
Groongaについて紹介✓
事例紹介✓
Groongaの今後への期待✓
Groongaの今後への期待 Powered�by�Rabbit�2.1.2
お疲れ様でした