hp 3par inform os 3.1.1クイックスタート ガイドh50146. copy - コピーオンライト (...
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HP 3PARInForm® OS 3.1.1クイックスタート ガイド
3. [Provisioning]リストから、[Fully Provisioned from PDs]、[Fully Provisioned from CPG]、または [Thinly Provisioned]を選択します。
AUTONOMIC VIRTUAL VOLUME GROUPの作成1. メニューバーから、
[Actions] > [Provisioning] > [Virtual Volume Sets] > [Create Virtual Volume Set]の順に選択します。
2. Autonomic Virtual Volume Groupを作成するには、[Create Virtual Volume Set] ウィザードを使用します。
仮想ボリュームのエクスポート1. メニューバーから、
[Actions] > [Provisioning] > [VLUN] > [Create VLUN]の順に作成します。
2. VLUNテンプレートを作成するには、[Export Virtual Volume]ダイアログボックスを使用します。
VIRTUAL COPYの作成注記 : HP 3PAR Virtual Copyのライセンスが必要です。
1. メニューバーから、 [Actions] > [Provisioning] > [VV] > [Create Virtual Copy]の順に選択します。
2. Virtual Copyを作成するには、[Create Virtual Copy]ダイアログボックスを使用します。
物理コピーの作成1. メニューバーから、
[Actions] > [Provisioning] > [VV] > [Create Physical Copy]の順に選択します。
2. 物理コピーを作成するには、[Create Physical Copy]ダイアログボックスを使用します。
HP 3PAR InForm Management Console 4.2.0の開始このセクションでの手順に関する完全な情報は、HP 3PAR InForm Management Consoleオンラインヘルプを参照してください。
ドメインの作成 注記 : HP 3PAR Domainのライセンスが必要です。
1. メニューバーから、 [Actions] > [Security] > [Domains] > [Create Domain]の順に選択します。
ホストの作成 1. メニューバーから、
[Actions] > [Hosts] > [Create Host]の順に選択します。
2. ホストを作成するには、[Create Host]ウィザードを使用します。
AUTONOMIC HOST GROUPの作成1. メニューバーから、
[Actions] > [Hosts] > [Create Host Set]の順に選択します。
2. Autonomic Host Groupを作成するには、[Create Host Set] ウィザードを使用します。
共通プロビジョニンググループ (CPG)の作成1. メニューバーから、
[Actions] > [Provisioning] > [CPG] > [Create CPG]の順に選択します。
2. 共通プロビジョニンググループ (CPG)を作成するには、[Create CPG]ウィザードを使用します。
仮想ボリュームの作成1. メニューバーから、
[Actions] > [Provisioning] > [VV] > [Create Virtual Volume]の順に選択します。
2. 基本ボリュームを作成するには、[Create Virtual Volume]ウィザードを使用します。 HP部品番号: QL226-96141
発行: 2011年8月
© Copyright 2011 Hewlett-Packard Development Company, L.P.
仮想ボリュームの調整1. メニューバーから、
[Actions] > [Provisioning] > [VV] > [Tune Virtual Volume]の順に選択します。
2. 仮想ボリュームを調整するには、[Tune Virtual Volume]ウィザードを使用します。
概要このクイックスタートガイドでは、以下の通りとします。
VV = 仮想ボリューム
CPG = 共通プロビジョニンググループ
TPVV = シンプロビジョニングされた仮想ボリューム
VLUN = 仮想 LUN
SV = スナップショットボリューム
以下に示す一般的に使用される用語に関する完全な情報は、『HP 3PAR InForm® OS 3.1.1コンセプトガイド』を参照してください。
Virtual Copy - コピーオンライト (書き込み時コピー ) 技術を使用して作成される仮想ボリュームのコピー (スナップショット )。
物理コピー - ベースボリュームからのすべてのデータの、他のベースボリュームへのコピー (スナップショット )。全ボリュームのパフォーマンスは同一です。
ホスト - サーバー上の物理ポートの一連のWWN。
InForm CLIの開始このガイドに記載された手順に関する完全な情報は、『HP 3PAR InForm OS 3.1.1 CLI管理者ガイド』を参照してください。このガイドで使用されるコマンドラインインターフェイス (CLI) コマンドに関する完全な情報は、『HP 3PAR InForm OS 3.1.1 Command Line Interface Reference』を参照してください。
仮想ドメインの作成注記 : HP 3PAR Domainのライセンスが必要です。
• 仮想ドメインを作成するには、次のコマンドを発行します。 createdomain <domain_name>
ホストの作成注記 : ホストの追加または変更の前に、関連するHP 3PAR実装ガイドをダウンロードして確認してください。関連するガイドは以下で入手できます。 http://www.hp.com/go/3par/ (英語 ) で、製品のページへ移動し、[HP Support & Drivers]をクリックし、次に[Manuals]をクリックします。
注記 : 3PAR Domainを使用している場合は、-domain <domain>オプションが必要です。
• ファイバーチャネルパスでホストを作成する場合は、次のコマンドを発行します。createhost –
domain <domain> <host_name> <WWN>
• iSCSIパスでホストを作成する場合は、次のコマンドを発行します。createhost –iscsi –domain
<domain> <host_name> <iSCSI_name>
AUTONOMIC HOST GROUPの作成• Autonomic Host Groupを作成するには、次のコマンドを発行します。createhostset <set_name>
<host_names>
共通プロビジョニンググループ (CPG)の作成注記 : 3PAR Domainを使用している場合は、-domain <domain>オプションが必要です。
• CPGを作成するには、次のコマンドを発行します。 createcpg –domain <domain> –aw
<percent> -sdgl <warning_grow_limit>
-sdgw <warning_LD_threshold> -t <RAID_
type> <CPG_name>
シンプロビジョニングされた 仮想ボリューム (TPVV)の作成注記 : HP 3PAR Thin Provisioningのライセンスが必要です。
• TPVVを作成するには、次のコマンドを発行します。 createvv -tpvv -snp_cpg <snp_CPG>
-snp_aw <percent> -snp_al <percent>
-usr_aw <percent> -usr_al <percent>
<user_CPG> <VV_name> <size>
フルプロビジョニングされた 仮想ボリュームの作成• フルプロビジョニングされた仮想ボリュームを作成するには、次のコマンドを発行します。createvv –
snp_cpg <snp_CPG> <usr_CPG> <VV_name>
<size>
AUTONOMIC VIRTUAL VOLUME GROUPの作成• Autonomic Virtual Volume Groupを作成するには、次のコマンドを発行します。createvvset <set_
name> <VV_names>
仮想ボリュームのエクスポート• VLUNテンプレート host seesまたは host setを作成するには、次のコマンドを発行します。createvlun
<VV_name>|set:<set_name> <LUN> <host_
name>|<host_set>
• VLUNテンプレート port presentsを作成するには、次のコマンドを発行します。createvlun <VV_
name>|set:<set_name> <LUN> <N:S:P>
• VLUNテンプレートmatched setを作成するには、次のコマンドを発行します。createvlun <VV_
name>|set:<set_name> <LUN> <N:S:P>
<host_name>
VIRTUAL COPYの作成注記 : HP 3PAR Virtual Copyのライセンスが必要です。
• VVまたは VVセットのスナップショットを作成するには、次のコマンドを発行します。 createsv <SV_name> <copy_of_
VV>|set:<set_name>
物理コピーの作成• VVの物理コピーを作成するには、次のコマンドを発行します。 createvvcopy –p <parent_VV|parent_
VVset> -s <destination_VV|set:<set_
name>
その他の便利な CLIコマンドhelp: CLIコマンドのカテゴリを一覧表示します。
help –search <regex>: 提供された正規表現でヘルプテキストの検索ができます (<regex>)。
showcpg: システムの共通プロビジョニンググループ (CPG)を表示します。
showdomain: すべてのシステムの仮想ドメインを表示します。
showhost: 新しく検出され、割り当てられていないホストのWWNすべてを含むシステムホストの定義を表示します。
showhostset: すべてのホストセットを表示します。
showlicense: ライセンス情報を表示します。
showpd: 不良ドライブおよびそれらの位置を含むドライブ情報を表示します。
showspace -t <RAID_type>: ボリュームの構築が可能なスペースの量を表示します。
showsys: システム情報を表示します。
showversion: ソフトウェアに関する情報を表示します。
showvlun -a: すべてのアクティブな VLUNを表示します。
showvv: すべての仮想ボリュームを表示します。
showvv –cpg <CPG_name|pattern>: 特定の名前またはパターンに一致する、共通プロビジョニンググループ (CPG)に属するすべての仮想ボリュームを表示します。
showvv –tpvv: すべてのシンプロビジョニングされた仮想ボリュームを表示します。
showvvset: すべての Autonomic Virtual Volume Groupを表示します。