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2007年2月27日
コンサルティングビジネス部
(空白)
© 2007 株式会社ユーフィット 禁無断転載 3
ユーフィット 会社紹介
資本金 13億1千万円
事業所 東京・名古屋・大阪
売上高 417億円 (2006年3月)
従業員数 1,085名 (2006年4月現在)
株主 TIS 三菱東京UFJ銀行
三菱UFJ信託銀行
セントラルファイナンス 有力IT企業等
サービスシステムインテグレーション
システムコンサルティング
コンピューティングサービス
アプリケーションサービス・アウトソーシング
ソフトウェア開発
メインフレーム・オープン・Web
コンサルティングサービス
トレーニングサービス
営業・サポートサービス
トレーニング PMトレーニング MS Projectトレーニング
システムコンサルティング システム化計画立案 業務プロセスの最適化支援 内部統制コンサルティング
PMコンサルティング PMコンサルティング プロセスコンサルティング MS Project コンサルティング
ISO9001認証取得
ISMS認証取得
システムインテグレータ認定登録企業
システム監査企業登録
プライバシーマーク制度登録企業
特定システムオペレーション企業等認定
一般第二種電気通信事業者
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プロジェクトマネジメントの最適化課題
プロジェクトを成功に導くプロセスの作成CMM成熟度アップや認証取得だけを目的としない
プロジェクト失敗によるロスを回避し、顧客満足度を上げ、次の仕事につなげる
プロジェクト計画の見積りプロセスがキーWBSのテンプレート化・コンポーネント化・テーラリングの効率化
計画策定の効率化と実績を活用した見積精度の向上
フェーズごとの工数・コストを予算目標にし、アーンドバリューの活用
計画と連動したメトリクスの収集と定量的プロセス管理
新しいプロセスの定着化強いリーダーシップ・トレーニング・モティベーション
プロジェクト マネジメント オフィス
EPMのナレッジデータベース化開発要員・リソースの全社有効利用
知識管理&
プロジェクトポートフォリオ
管理
開発標準反映
終結プロセス
計画見積
リソースアサイン
実施実行管理
作業実績入力&
支払実績レポーティング
成果物管理
品質管理
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人・教育
ツールと運用
手法と手順
プロジェクトマネジメントのトライアングル
プロジェクトマネジメントプロセスの確立。プロジェクト計画書作成の手引きの整備
進捗・コミュニケーションマネジメントのルール整備
改善プロセスとしての完了報告ルールの整備
各種テンプレート、ガイドラインの整備
サポートツールの導入。プロセス支援ツールの整備・導入
プロジェクトに関する情報を管理し、
共有するためのツールの整備・導入
人材の育成。PM実践教育の継続的な実施
ルールやガイドラインのトレーニング
メンバー参加型マネジメントの実現
Q(品質)
C(コスト) T(スケジュール)
S(スコープ)
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Microsoft Office Project 2007 ソリューション
開発方法論定義
エンタープライズテンプレート
レポーティング
プロジェクトセンター
リソースセンター
OLAP
実績入力
タイムシート
実績作業時間、達成率
依頼・委任、報告、承認
人材・資源管理
エンタープライズリソース
リソースプロフィール
標準リソースとのマッチング
計画・見積り策定
プロジェクトプロフィール
タスク、標準リソース
ボトムアップ見積り
コントロール(進捗・コスト管理)
基準計画、達成率
アーンドバリュー
コラボレーション
懸案事項管理
ドキュメント共有
リスク
エンタープライズ
リポジトリ
Professional2007
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導入展開の進め方(例)
Project 2007を活用したEPM基盤環境を整備し、マネジメントプロセス/
ツールの最適化を行い、特定部門を対象としEPM環境の改善を行う。
それを基に、段階的に全社展開を実施する。
EPM基盤構築
第1フェーズ基盤構築 ( 3ヶ月程度 )
EPM基盤構築を行なう特定部署(推進担当者)を対象に実施
Project Professional 2007
Project Server 2007
基本機能の設定を行う• WBSテンプレート
計画作成・進捗管理• リソース管理• プロジェクトの可視化
(進捗、リソース)• 懸案管理• リスク管理• ドキュメント管理
本番実施
特定部署で本番実施
ルール・ガイドライン・テンプレートの整備、展開、見直し
改善
準備
不具合の改善
第3フェーズ展開準備
第3フェーズ「他部門への展開」( 2年程度)
他部門展開に向けた作業マネジメントプロセス・ルールガイドライン・テンプレートの整備、見直し、トレーニング
定期的な効果の測定(アセスメント利用)と改善
マネジメントプロセス・ツールの改善継続的見直し
展開準備 展開作業
マネジメントプロセス、ツール最適化改善
アドオンソフト、他システム連携
Microsoft Project 研修実施
ナレッジ化の推進
第2フェーズ 「特定部署への本番実施」( 1.5ヶ月程度)
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事例紹介
(1) 組込みソフト開発 (6) 営業見積りフェーズ
(2) 海外との共同製品開発 (7) 大規模システム開発下流工程
(3) プラント設備開発 (8) プロジェクト計画策定の効率化
(4) 自動車部品製造 (9) 大規模プロジェクト管理
(5) 研究開発
既存システムとの連携
新システム開発
レポート開発
アドオンツール開発
プロジェクトガイドカスタマイズ
Interface
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(1)組み込みソフト開発での活用事例
<導入前の課題>
プロジェクト計画は Excelで作成。作成後は、変更があった時だけ修正するが、いつも最新とは限らない。
進捗状況のチェックはマネジャーが各担当者を聴いて回る。全体をまとめるのに時間がかかる。
サブシステムごとの進捗は、担当者にしか わからない。
トップに提出するプロジェクト進捗報告をまとめ上げるのに時間がかかる。
プロジェクトマネジメントプロセスがない。
Project を試行導入したが、知識不足。(線を引くだけ・・・)
1-1
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<課題解決へのアプローチ>
マネジメントプロセス(手順の整備とルール)の作成。計画作成、実績収集、進捗報告、承認のマネジメントプロセスを作成。
エンジニアリングプロセスのパターン化、テンプレート化。
Project と Web Access を活用できるように インプリメンテーションと定着化を実施。
<工夫した点>
Projectのツールバーとビューバーのカスタマイズ。必要なボタンやビューのみ表示
各種設定の統一
進捗管理シグナル表示の基準作成
対応状況の登録
Web Access の画面のカスタマイズ。丌要なメニューの非表示
表示フォーマットの変更
1-2
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(1)プロジェクト登録
(3) 実績登録・承認進捗管理
PMO
実績登録
申告達成率登録
シグナル確認
進捗登録
対応状況の登録
再スケジューリング
プロジェクト登録
リソース定義
(5)メンテナンス
リソース、権限
メンテナンス
プロジェクトマネジャー
メンバー
(2) 計画・見積り・スケジューリング・リソースアサイン
プロジェクト
開始日設定
計画作成
期間調整
依存関係設定 メンバー割り当て
平準化
基準計画設定
プロジェクト
完了登録
マネジャー
実績承認
シグナル・
対応状況確認
評価/指示
シグナル・
対応状況確認
評価/指示
(4)プロジェクト完了
<マネジメントプロセス>
1-3
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<改善したこと>
同一レベルの計画作成が、できるようになった。
プロジェクトの作業ごとの実績時間と進捗状況が、Web Accessで確実に報告されるようになった。
サブシステムやタスクごとに、基準値との比較で自動的に点滅する信号サインや対応状況の表示が特に好評。
Projectを中心にして、プロジェクトの進捗状況を把握できるようになり、定例の報告会と上席への報告がスムーズになった。
専任(プロジェクトマネジメントオフィス)をアサインする体制が整った。
1-4
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(2) 海外との共同開発計画での活用事例
<導入前の課題>
プロジェクトは、海外の複数の国で、同時に開発。
プロジェクト数が多く、開発者は複数のプロジェクトを対応。
テンプレートや作成した成果物の共有ができていない。
進捗を、一目で見えるものがない。
同じプロジェクト内でも、開発者どうしの進捗状況がわからない。開発地域が分散、時差もあり、正確にわからない。
上席から開発者の稼働状況がわからない。
顧客への進捗レポートを毎週作成。
2-1
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<課題解決へのアプローチ>
Project と Web Access をインターネット環境へ適用。
運用プロセスの整備と定着化。計画立案、進捗管理、成果物共有のプロセス作成
<工夫した点>
Project環境設定のクライアントPCへの強制設定
プロジェクト プロフィールの登録
Web Accessタスク単位のセキュリティ設定
プロフィールによるプロジェクトのサマライズ
ドキュメント ライブラリへの管理項目の追加
Project Serverプロジェクト プロフィール項目の追加
インターネットを通したアクセス
顧客、PM、メンバーごとにセキュリティ設定
2-2
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<改善したこと>
開発拠点間での風通しがよくなった。海外の開発拠点間で、Projectを介して、プロジェクト計画を共有。
(スケジュールやタスク担当者)
タスクごとの達成率の入力と共有。
世界中のどこからでも プロジェクト状況がわかる。
成果物品質の改善。Web Access と Windows SharePoint Services を利用して、
チームメンバー内でテンプレートや成果物を共有。
顧客満足度。顧客からプロジェクト進捗状況へのアクセス。
進捗レポートが丌要(報告回数減)。
進捗をタイムリーに把握。
2-3
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(3) プラント設備開発での活用事例
<導入前の課題>
開発計画が各グループ単位に管理されている。全体が見えない。
グループ間でのプロジェクトの調整が難しい。
リソース(実験設備)の利用状況が分からない。ダブルブッキングが生じている。
リソース(部品)の仕様が共有されていない。
プロジェクトの成果(図面等のドキュメント)が一元管理されていない。
<課題解決へのアプローチ>
マネジメントプロセスの整備。プロジェクト計画立案(スケジューリング、リソース割当、基準計画の設定)
計画実行・更新(作業実施、プロジェクト管理、全体管理)
再スケジューリング(再スケジューリング、基準計画の再設定)
プロセスとツールのトレーニング。
3-1
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<ツール上で工夫した点>
Project。簡易なタスク計画機能の追加。
簡易なタスク実績登録機能の追加。
専用ビュー、ツールバーの設定による操作の単純化。
ドキュメントシステムとの連携。
Web Access。専用ビューの設定による管理の単純化。
ドキュメントシステムとの連携。
その他Excelへ全体レポートをエクスポート。
3-2
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(4) 自動車部品製造での活用事例
<導入前の課題>
ホストによるマネジメントシステムはあるが、帳票ベースで使いづらい。
帳票ベースであるため、情報の共有ができていない。そのため、遅延や問題発生の把握が遅れがち。
タイムリーな進捗、問題発生状況が捉えられない。
タイムリーに担当者に作業指示を行いたい。
ホストコンピュータのシステム改変には、コストがかかる。
4-1
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<課題解決へのアプローチ>
「製品の受注から製品立ち上げまで」のプロセスをマネジメントプロセスとして実現。
作業指示システムとして MS Project を活用。
<ツール上で工夫した点>
作業指示システムの構築。既存機能を拡張し、計画に従い、メールにより担当者に作業指示。
①工程完了予告メール(2営業日前)
②工程が完了したとき、次工程
(依存関係のあるタスク)の関連者に通知
③アサインされた担当者以外への通知
4-2
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工程完了予告:状況の確認、催促
工程完了通知:次工程作業準備
課題割当通知:課題の決着
管理
4-3
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(5) 研究開発での活用事例
<導入前の課題・要求>
Project 2000 をベースとした現行システムは 個人レベルでの利用しかできない。組織として利用できない。
データを有効に活用できない。
複数あるプロジェクトの中から、どのプロジェクトを優先して実行すべきかをシミュレーションしたい。
部門別の研究開発費(実績)推移をレポートしたい。合わせて、今後の必要予算をシミュレーションしたい。
複数の開発テンプレートを組み合わせて、プロジェクトに最適な計画を、簡単に作成したい。
英語環境と日本語環境でデータを共有したい。
5-1
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<課題解決へのアプローチ>
リソースの需要予測、プロジェクト シミュレーション。
テンプレートを部品化と、部品を組み合わせての計画策定。
<ツール上で工夫した点>
複数のプロジェクトの開始日などを変更して、最適な組み合わせをシミュレーションできるようにした。
○部署別予算計画
複数のプロジェクトの統合で、部署別
の開発費推移、予想コストを表示。
○リソース需要
リソースが月別にどのくらい必要か
(人数)を表示。
5-2
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(6) 営業見積りフェーズでの活用事例
<導入前の課題>
営業プロセスや承認基準が明確になっていない。
個人の勘や経験に依存した、属人的な見積り。丌明確な見積り根拠。
営業担当から開発担当へ、うまく引き継がれない。前提条件や制約条件。
未決項目などのリスク事項。
次期見積りへ活用できる係数を残していない。
6-1
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営業見積り
立上げプロセス
終結プロセス
実行・コントロール
プロセス
計画プロセス
承認
リスク特定・定量化
リスク詳細化対策案の検討
リスク評価
見積り・リスク評価
営業フェーズ 開発フェーズ
コストの具体化 コスト管理
次期見積りへフィードバック
<課題解決へのアプローチ>
見積りプロセスの構築WBSを意識した見積り
客観的なシミュレーションによる、根拠ある見積り算出
「規模」と「生産性」を根拠として設定
次期見積りへ実績(規模、生産性、工数)フィードバックできる仕組み
営業時リスクの特定
6-2
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入力 ← シミュレーション →エンジニアリングプロセスより取込み
<ツール上で工夫した点>
トップダウン/ボトムアップの見積りをサポートエンジニアリングプロセス(開発テンプレート)の取込み。
トップダウン見積り(ファンクションポイント法)。
概算法/IFPUG法
ボトムアップ見積り (係数の入力により工数見積り)。
入力 入力 入力
6-3
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実績入力
実績工数より
<ツール上で工夫した点>
見積りの事後評価予実(規模、流用率、生産性)の評価、教訓の洗い出し。
エンジニアリングプロセス(テンプレート)の改善。
事例データベースへの登録。
実績値 計画値
実績入力
6-4
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システム計画
要件定義
外部設計
内部設計
モジュール開発
総合テスト
システムテスト
(7)大規模システム開発下流工程での活用事例
<導入前の課題>
約10千本、約10百万ステップ、約15千人月の大規模プロジェクト。
進捗をどう管理するか?
手作業の限界。
金融系プロジェクト
7-1
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1タスク = 1成果物= 7日~10日
プロジェクトテンプレート
WBS展開プログラム
<課題解決へのアプローチ>
モジュール開発のタスク(定義)モジュール開発は、成果物ごとに、以下の3タスクに分けて管理する。
「タスクのルール」
モジュール仕様の作成
プログラミング
単体テスト
7-2
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スケジュール調整チームリーダは、タスク単位でスケジュール策定を行う。
Projectでスケジュールをビジュアルに確認、調整。
①開始日の設定
②期間の調整
③リソースの割当
④作業時間の調整
⑤メトリクスの設定(難易度など)
進捗報告(ステータス)メンバは、作業の進捗度合いを
①ステータスと
②実績作業時間を
タスクごとに報告する。
7-3
実績時間
ステータス
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作業の完了承認(ステータス)チームリーダは、完了報告(ステータス=99)されたタスクに対して、
その承認を行う。
タスク完了報告 Projectでステータスの確認を行い、
(ステータス=99) 完了したタスクは承認(100%)する。
7-4
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進捗管理(アーンドバリュー)プロジェクトの進捗・遅れの工数を管理する。
グループ別・プロジェクトごとのアーンドバリュー分析(時間ベース)
進捗状況表 ○○年○月末日現在グループ名 (単位:時間)プロジェクト名 当初見積時間 出来高予定 出来高実績 実績時間 完了時間予測
-------------------------------------------売上管理グループ
売上管理 3000 200 190 210 4285.7(CV: -20) (SV:-10) (CPI:0.90) (SPI:0.95)
対外精算 2500 205 200 230 2577.3(CV: -30) (SV:-5) (CPI:0.86) (SPI:0.97)
: : : : :-------------------------------------------
グループ内合計 12000 1210 1015 1300 13500.0(CV:-285) (SV:-195) (CPI:0.78) (SPI:0.93)
7-5
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遅延タスク一覧
実績作業時間
成果物数の予実管理
作業効率
生産性グループ別UT生産性推移状況
共通 顧客 売上 合計6 実績時間 339 212 464 1,015月 実績行数 3,796 5,049 3,555 12,400
生産性 1,792 3,811 1,226 1,9557 実績時間 565 4,791 869 6,225月 実績行数 14,225 79,876 9,019 103,120
生産性 4,028 2,668 1,661 2,6508 実績時間 742 4,970 1,483 7,195月 実績行数 22,863 83,456 19,683 126,002
生産性 4,930 2,687 2,124 2,802
予定終了日を過ぎたタスク
プロジェクト別実績
進捗状況を成果物の数で
間接費・変更対応体力など特定作業の把握
不良率
グループ別UT不良率推移状況共通 顧客 売上
SE PG SE PG SE PG6 実績行数 3,796 5,049 3,555月 不良件数 3 26 9 21 15 10
不良率 1265 146 561 240 237 3567 実績行数 14,225 79,876 9,019月 不良件数 1 12 86 84 24 20
不良率 14225 1185 929 951 376 4518 実績行数 22,863 83,456 19,683月 不良件数 28 21 175 200 41 40
不良率 817 1089 477 417 480 492
モジュール規模(他システムのデータと連携)
個人別生産性
ProjectServer
分析Project Server に蓄積された情報からいろいろな切り口で
プロジェクトを分析。
・全体
・グループ単位
・リソース単位
・タスク単位
7-6
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<改善したこと>
プロジェクト進捗は、常に全体を把握できた。
プロセス定義を正しく行ったことで、同じ基準で可視化できた。
定例(週)進捗会議の資料を迅速に作成できた。
データベースにデータ蓄積したことで、様々なレポーティングができた。次につながるデータを蓄積。
見積りに応用。
7-7
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(8)プロジェクト計画策定の効率化
<導入前の課題>
計画策定を効率よく行いたい。大日程から詳細日程の作成を効率よくしたい。
テンプレート(部品)を組み合わせて利用したい。
テンプレートのメンテナンスを容易にしたい。
プロジェクトのタイプに合わせた見積りを行いたい。
Project 標準機能による運用では・・。1つのテンプレートを開いて、WBSの過丌足を追加や削除する。
テンプレートを組み合わせや、既存プロジェクトへテンプレートを追加は手間。
<課題解決へのアプローチ>
開発タイプに合わせ、テンプレートを部品化。設計工程テンプレート(規模別、・・)と
開発工程テンプレート(言語別、開発環境、・・)に
作業項目、役割、標準工数を設定。
部品化したテンプレートを組み合わせて計画策定する仕組みの開発。
8-1
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開発
開発タイプ2
内部設計
開発タイプ1
外部設計
開発タイプ1
Project Serverテンプレート
外部設計
開発タイプ2
内部設計
開発タイプ2
開発
開発タイプ1
プロジェクト主要マイルストーン
外部設計
内部設計
開発
<ツール上で工夫した点>
開発タイプを指定すると、関連テンプレートが一覧表示される。
そこから選択して、計画を作成。
主要マイルストーン
と自動リンク。
8-2
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<改善したこと>
プロジェクト計画策定の効率化。
テンプレートのメンテナンス性向上。
見積り精度向上。
大日程詳細化の効率化。
8-3
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(9)大規模プロジェクト管理
<導入前の課題>
大規模プロジェクトを効率よく管理したい。サブシステム単位で各リーダーに計画策定、進捗管理をさせたい。
サブシステム間での関連・影響を統合的に管理したい。
各サブシステムの進捗は、主要なマイルストーンにて確認したい。
Project 標準機能による運用では・・。統合プロジェクト機能による運用
関連プロジェクトのすべてのファイルにアクセス。
Web Access
プロジェクトレベル情報の確認はプロジェクトセンタビューで確認。
タスクレベルの詳細情報はプロジェクトビューに切り替えての確認。
9-1
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(白) : スケジュールの遅れがない
(青) : 完了したタスク
(赤) : スケジュールが遅れている
: マイルストーンが未設定
<課題解決へのアプローチ>
プロジェクトセンタでタスク状況までを一覧する仕組み。
サブプロジェクトごとに管理すべきマイルストーンを共通定義。
プロジェクセンタにマイルストーンの情報を表示。
プロジェクトのマイルストーンの状況、日付をプロジェクトセンタで確認
9-2
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主要マイルストーンが「1」の開始日をセット。 タスク情報をプロジェクト情報にセット。
<ツール上で工夫した点>
管理すべきマイルストーンをユーザーフィールドで設定する。
タスクレベルの情報をプロジェクトレベル情報としてセット。
9-3
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知識管理&
プロジェクトポートフォリオ
管理
開発標準反映
終結プロセス
計画見積
リソースアサイン
実施実行管理
作業実績入力&
支払実績
レポーティング
成果物管理
品質管理
コンサルティングサービス
PMツール (Microsoft Project/Project Server) 導入
PMプロセスおよびルール・ガイドラインの整備
PMプロセス・ツールの定着化支援
PMアセスメント/改善策立案
内部統制対応PMプロセス整備
プロフェッショナルサービス
Microsoft Project Server 環境セットアップ
Microsoft Project Server 移行支援 ( 2002, 2003 → 2007 )
Microsoft® Project Solution Package
コンサルティングパック
サービスのご紹介
Microsoft® Project2007対応
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コンサルティング手順 (例)
マネジメントプロセスの設定
ツールインプリメンテーション
現状調査
ユーザートレーニング
トライアル ・評価/改善
関連システム整備計画
初期トレーニング
インストレーション
リリース
定着化支援・ヘルプデスク
関連システムの開発
Microsoft® Project2007対応
© 2007 株式会社ユーフィット 禁無断転載 42
システム連携ソリューション
ERPや基幹システムとの連携
ドキュメント管理や品質管理、PLMとの連携
出退管理システム連携
ポートフォリオマネジメント・統合PMシステム
レポート開発
アドオンツール開発
計画作成見積支援ツール開発
成果物管理支援ツール開発
品質管理支援ツール開発
Microsoft® Project2007対応
Microsoft® Project Solution Package
ディベロップメントパック
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Microsoft Project Solution Package○R
知識管理&
プロジェクトポートフォリオ
管理
開発標準反映
終結プロセス
計画見積
リソースアサイン
実施実行管理
作業実績入力&
支払実績レポーティング 成果物管
理品質管理
PMOアウトソーシングサービス
プロジェクトマネジメントオフィスのアウトソーシングの受託
Microsoft Project の高度利用、Microsoft Project 環境ステップアップのコンサルティング
ヘルプデスクサービス
Microsoft Project 利用に関するQA対応
Microsoft® Project2007対応
Microsoft® Project Solution Package
サポートパック
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企業向け 個別トレーニング
貴社のニーズや、対象者の役割・目的に合わせてカリキュラムをカスタマイズ
Microsoft Project 2007オープンコース
Microsoft Project /ProjectServerの実績的活用を習得
プロジェクトマネジメントコース
PMBOK®をベースとした体系的なプロジェクトマネジメントの習得
WBS策定、リスクマネジメントの習得
3月よりMicrosoft® Project2007対応コース
スタート!
Microsoft® Project Solution Package
トレーニングパック
サービスの詳細は、出展ブースまたは下記までお問合せください。
ThankYou
End
問合せ先
株式会社ユーフィット コンサルティングビジネス部
東京オフィス 東京都港区芝浦1-2-3
シーバンスS館
TEL. 03-5765-1205
FAX. 03-5765-1247
E-mail: [email protected]
URL: http://www.ufit.co.jp/pms/