地理空間情報におけるlinked open dataの活用例
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LODチャレンジ実行委員会
2011.11.16版
地理空間情報とは 特定の場所の状態や様子に関する情報のこと 平たく言えば
地図上で一点を示すことができて、その点についての説明ができれば、それは地理空間情報となる
地理空間情報の活用例 GEO Portal(http://www.geoportal.org/web/guest/geo_home)
世界各地で起きている紛争や災害の情報を集め地球儀上にプロットしたもの
GEO Names(http://www.geonames.org)
国名、都市名、山などの地名と緯度経度、高度、人口などの関連情報をRDF化し公開している
DBPedia Mobile(http://wiki.dbpedia.org/DBPediaMobile)
GPS情報を使いクライアントの位置を特定し、DBPediaに登録されている情報(things)を地図上に表示する
タイで発生している洪水関連の 情報が地図上にポイントされている
ブラウザで地名に関する地理空間情報を表示(日本に限定したもの)
Googleマップ上に情報を表示(中心を富士山にしたもの)
まだ日本からは使えないようなのでサンプルの画像のみ… 携帯電話からGPS情報を送信すると、GoogleMap上に周辺の情報が表示される 表示される情報はDBPediaに登録されているthings。
震災復興支援 スマートループ渋滞情報の活用により、被災地周辺の「通れた道路」
の確認がカーナビゲーションで可能になります
パイオニア株式会社(2011年03月29日のプレスリリース)
http://pioneer.jp/press/2011/0329-1.html
必要物資・支援要求マップ
http://311help.com/
全国放射能情報
http://www.naver.jp/radiation