map to the goal...map to the goal 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着...

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進路実現のために(普通科) 益田清風高等学校進路指導部 教科・科目の観点から フラットな2クラスでスタート 学年目標 1年次・・・目標・目的を明確にする1年 2年次・・・基礎学力定着の1年 3年次・・・実践力を養い,目標達成の1年 <目標・目的を明確にするためには> ・固定観念を一度捨て,フラットにする。(自分を客観的に見つめ直す。) ・徹底的な職業調べ(世の中には様々な職業がある。地元を知り、岐阜を知り、日本を知り、世界を知る。) <基礎力の定着をはかるためには> ・日々の授業の重要性と家庭での振り返り(当たり前と思えることができているかが重要) ・長期休暇の使い方(苦手克服・飛躍の大チャンス) <実践力を養うためには> ・目標を貫く固い意思(高い目標のもとに固い意思があり、それが力になる。) ・模試を利用しての実力確認、課題の発見と克服(自分自身を見失わず、自己を客観的評価) ・身につけた基礎力を土台に入試問題を解く。(9月までは底力を,10月からはスピード) ○1年次では「英語・数学・国語を重要科目と考えて、その中で得意科目を作る」 早期に自身で学習計画を作成し,定期的に振り返る手法を身につける。 どの科目も地道な努力が必要。効果的、計画的、継続的に実行。 ○2年次では得意科目を生かすために,「不得意科目・分野の克服に徹する」 特に,英語,数学,国語は2年生までに大学入学共通テストの範囲は終了。 この3教科のどれか1つでも苦手があれば大きなマイナスとなる。 英・数・国の基礎・基本を確実に身につける。 ○理科・地歴公民は習うと同時に追い込みをかける。 記述力は基礎力の上にしか成り立たない。4月から夏休みを経て9月までに 確実なものとする。「夏を制する者は受験を制す!」 大学入学共通テストは時間との戦い。10月以降、特に12月以降は特別編成授業 進路ガイダンス 学部・学科ガイダンス 学習合宿 進学補習 オープンキャンパス参加 模擬試験実施 総合的な探究の時間 など 3つが相互に作用し, 生徒達は,進路実現というゴールへの地図を描きます 合言葉は MAP to the GOAL 達成のためのキーワード Motivation(高いモチベーション) Aim(高い目標) Planning(具体的な学習計画) 目標をクリアするために実行すること 教科・科目の観点から いつまでに何をなすべきなのか(要点)

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Page 1: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

進路実現のために(普通科)       益田清風高等学校進路指導部

教科・科目の観点から

フラットな2クラスでスタート

学年目標

1年次・・・目標・目的を明確にする1年

2年次・・・基礎学力定着の1年

3年次・・・実践力を養い,目標達成の1年

具体化

<目標・目的を明確にするためには>・固定観念を一度捨て,フラットにする。(自分を客観的に見つめ直す。)・徹底的な職業調べ(世の中には様々な職業がある。地元を知り、岐阜を知り、日本を知り、世界を知る。)

<基礎力の定着をはかるためには>・日々の授業の重要性と家庭での振り返り(当たり前と思えることができているかが重要)・長期休暇の使い方(苦手克服・飛躍の大チャンス)

<実践力を養うためには>・目標を貫く固い意思(高い目標のもとに固い意思があり、それが力になる。)・模試を利用しての実力確認、課題の発見と克服(自分自身を見失わず、自己を客観的評価)・身につけた基礎力を土台に入試問題を解く。(9月までは底力を,10月からはスピード)

○1年次では「英語・数学・国語を重要科目と考えて、その中で得意科目を作る」早期に自身で学習計画を作成し,定期的に振り返る手法を身につける。どの科目も地道な努力が必要。効果的、計画的、継続的に実行。

○2年次では得意科目を生かすために,「不得意科目・分野の克服に徹する」特に,英語,数学,国語は2年生までに大学入学共通テストの範囲は終了。

この3教科のどれか1つでも苦手があれば大きなマイナスとなる。英・数・国の基礎・基本を確実に身につける。

○理科・地歴公民は習うと同時に追い込みをかける。記述力は基礎力の上にしか成り立たない。4月から夏休みを経て9月までに確実なものとする。「夏を制する者は受験を制す!」大学入学共通テストは時間との戦い。10月以降、特に12月以降は特別編成授業

進路ガイダンス学部・学科ガイダンス学習合宿進学補習オープンキャンパス参加模擬試験実施総合的な探究の時間など

3つが相互に作用し,

生徒達は,進路実現というゴールへの地図を描きます合言葉は

MAP to the GOAL

達成のためのキーワード

Motivation(高いモチベーション)

Aim(高い目標)

Planning(具体的な学習計画)

目標をクリアするために実行すること

教科・科目の観点から

いつまでに何をなすべきなのか(要点)

Page 2: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

目標・目的を明確にもつ上での重要事項

①中学校までの固定概念をフラットに戻す ◎最重要科目は英語・数学

②徹底的な職業調べ この1年で英or数or国を得意科目にする

(世の中にはいろんな職業がある) ◎地道な努力を!

効果的,継続的,計画的に!

フラットな2クラスでスタート

月 進路関係行事 進路マップ 学習

課題実力テスト 春休み課題の確認

進路ガイダンス 高校生活をスムーズにスタートできるためのガイダンス

二者面談週間 具体性のある日々の学習計画の作成

進路希望調査① 普通科に入学した目的の確認、新しいスタートのファーストステップ

各種講演会 外部の方の講演を聞くことによってモチベーションを高めます

進路適性検査 希望進路に対する適性の評価、新たな自分を見つける

前期中間考査 学習習慣の定着を確認、学習計画の見直し

2年次選択科目説明会 希望進路・適性に合わせて来年度へ向けての準備

進学ガイダンス 四年制大学・短大・専門学校の個別説明会

ベネッセ総合学力テスト① 中学生から高校生への切り替えの確認

三者懇談(仮登録) 進路希望と夏休みの生活の重要性の確認

8 課題実力考査 長期休暇の成果を確認

進路適性ワークシート 希望進路に対する適性の評価、目標の再確認

前期期末考査 学習習慣の定着を確認します

進学・就職ガイダンス

希望進路と将来の目標の再確認

ベネッセ総合学力テスト② 1年生として実力が付いてきているかの見極める

後期中間考査 学習習慣の定着の確認と学習計画の見直し

12 三者懇談(科目登録) 9月から12月までの生活と進路希望の確認

課題実力考査 長期休暇の成果の確認

ベネッセ総合学力テスト③ 1年生の総復習、不得意を確認し3月までに克服

2 進路調査 春休みオープンキャンパス参加等の計画立案

学年末考査 学習習慣の定着の確認と学習計画の見直し

卒業生と語る会 受験を終えたばかりの卒業生からの体験談を聞く

<1年次>

3

7

進路希望調査②

1

9

大学見学 実際に大学を見学しモチベーションを高める

体験授業等を通して進路希望を再認識する

目        的

4

6

11

5

10

目標・目的を明確にする1年

学習計画の効果を振り返る!

将来に向けた進路設計開始

MAP to the GOAL

自分の希望と適性を考える

Page 3: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

実力養成する上での重要事項2つ  

①日々の授業の重要性と家庭での振り返り ◎得意科目で有利に立ちたいのなら

②長期休暇の使い方   不得意科目を克服せよ

※2年次から特進クラスと普通クラスに分かれます。進路希望に合わせて授業選択ができます。

月 進路関係行事 進路マップ 学習

課題実力テスト 春休み課題の確認

進路希望調査① 自身の希望と現在の実力の確認

二者面談週間 具体性のある日々の学習計画の作成

前期中間考査 学習姿勢と学習計画の見直し

3年次選択科目の説明会 希望進路・適性に合わせて来年度へ向けての準備

進学ガイダンス 四年制大学・短大・専門学校の個別説明会

進路適性検査 希望進路に対する適性の評価、目標の再確認

ベネッセ総合学力テスト① 1年生から2年生への切り替えの確認

三者懇談 具体的な職業・学部・学科の決定

学習合宿 普通科の先輩と肩を並べて勉強する中で、先輩の姿に刺激を受ける

オープンキャンパス参加 進学への意識を高める

課題実力考査 長期休暇の成果を確認

9 前期期末考査 学習習慣の定着を確認

10 進路希望調査② 進学先・就職先の具体化を図る

ベネッセ総合学力テスト② 基礎力定着の見極め、初めての5教科型の模試

後期中間考査 学習習慣の定着を確認

12 三者懇談(科目登録) 進路希望と学習に対する姿勢・実力の確認

課題実力テスト 長期休暇の成果を確認

放課後進学補習スタート 学習姿勢の確立と3年生へのスムーズな移行

ベネッセ総合学力テスト③ 1・2年生の総復習、不得意を確認し3月までに克服

3年生と語る会 現役の先輩から受験に向けての助言を受ける

進研共通テスト模試 いよいよマーク模試のスタート

進学ガイダンス・企業見学 進路研究を深める

学年末考査 学習習慣の定着の確認と学習計画の見直し

卒業生と語る会 受験を終えたばかりの卒業生からの体験談を聞く

<2年次>

目        的

4

6

1

2

3

11

7

8

基礎学力定着の1年

学習計画の 効果を振り返る!

学習計画の効果を振り返る!

計画的な学習と実力養成

1,2年基礎・基本

の総復習

初めてのセンター型

MAP to the GOAL

Page 4: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

進路実現のために(普通科)       益田清風高等学校進路指導部

教科・科目の観点から

フラットな2クラスでスタート

学年目標

1年生・・・目標・目的を明確にする1年

2年生・・・基礎学力定着の1年

3年生・・・実践力を養い,目標達成の1年

具体化

<目標・目的を明確にするためには>・固定観念を一度捨て,フラットにする。(自分を客観的に見つめ直す。)・徹底的な職業調べ(世の中には様々な職業がある。地元を知り、岐阜を知り、日本を知り、世界を知る。)

<基礎力の定着をはかるためには>・日々の授業の重要性と家庭での振り返り(当たり前と思えることができているかが重要)・長期休暇の使い方(苦手克服・飛躍の大チャンス)

<実践力を養うためには>・目標を貫く固い意思(高い目標のもとに固い意思があり、それが力になる。)・模試を利用しての実力確認、課題の発見と克服(自分自身を見失わず、自己を客観的評価)・身につけた基礎力を土台に入試問題を解く。(9月までは底力を,10月からはスピード)

○1年生では「英語・数学・国語を重要科目と考えて、その中で得意科目を作る」早期に自身で学習計画を作成し,定期的に振り返る手法を身につける。どの科目も地道な努力が必要。効果的、計画的、継続的に実行。

○2年生では得意科目を生かすために,「不得意科目・分野の克服に徹する」特に,英語,数学,国語は2年生までに大学入学共通テストの範囲は終了。

この3教科のどれか1つでも苦手があれば大きなマイナスとなる。英・数・国の基礎・基本を確実に身につける。

○理科・地歴公民は習うと同時に追い込みをかける。記述力は基礎力の上にしか成り立たない。4月から夏休みを経て9月までに確実なものとする。「夏を制する者は受験を制す!」大学入学共通テストは時間との戦い。10月以降、特に12月以降は特別編成授業

進路ガイダンス学部・学科ガイダンス学習合宿進学補習オープンキャンパス参加模擬試験実施

3つが相互に作用し,

生徒達は,進路実現というゴールへの地図を描きます合言葉は

MAP to the GOAL

達成のためのキーワード

Motivation(高いモチベーション)

Aim(高い目標)

Planning(具体的な学習計画)

目標をクリアするために実行すること

教科・科目の観点から

いつまでに何をなすべきなのか(要点)

Page 5: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

実践力を養うための重要事項

①目標を貫く固い意思(高い目標のもとに固い意思があり,それが”力”となる)

②客観的な自己評価と課題克服(模試の結果を弱点強化にフル活用)

③確かな基礎力に基づく応用力(基礎固めは遅くとも夏休みまでに)

進路ガイダンス

二者懇談  進路希望調査①

放課後進学補習・土曜講座開始 全統共通テスト模試①

進路別説明会 全統記述模試①

進路希望調査②

前期中間考査 進研共通テスト模試①

進学ガイダンス(星雲会館)

小論文ガイダンス 進研記述模試①

三者懇談

三者懇談中・夏季休暇補習

学習合宿

課題実力考査 全統共通テスト模試②

指定校一覧掲示

前期期末考査 全統記述模試②

面接・小論文指導開始

大学入学共通テスト出願 進研駿台記述模試②

全統共通テスト模試③

二者懇談 全統記述模試③

11 後期中間考査 進研駿台共通テスト模試②(斐太高)

特別編成授業Ⅰ期開始 全統プレ共通テスト

三者懇談(私大検討)・進学補習

大学入学共通テスト 全統共通テストKパック模試

三者懇談(国公立検討)・国公立出願

特別編成授業Ⅱ期開始

私大入試

国公立2次試験

3 合格発表

模試

6

5

学習進路マップ

<3年生>

10

9

4

2

1

12

進路関係行事

7

8

実践力を養い、目標達成のための1年

早期の模試によって不得意科目と苦手分野を洗い出す

現時点での志望校の確認を行い夏休みに突

夏を制する者が受験を制す

受験本番 実力を発揮

MAP to the GOAL

平日・土曜の進学補習は特編まで行います

Page 6: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

進路実現のために(総合学科)       益田清風高等学校進路指導部

教科・科目の観点から

フラットな2クラスでスタート

学年目標

1年次・・・目標・目的を明確にする1年

2年次・・・基礎学力定着の1年

3年次・・・実践力を養い,目標達成の1年

具体化

<目標・目的を明確にするためには>・固定観念を一度捨て,フラットにする(自分を客観的に見つめ直す)・徹底的な職業調べ(世の中には様々な職業がある。地元を知り、岐阜を知り、日本を知り、世界を知る)

<基礎力の定着をはかるためには>・日々の授業の重要性と,家庭での振り返り(当たり前と思えることができているかが重要)・長期休暇の使い方(克服・飛躍の大チャンス)

<実践力を養うためには>・目標を貫く固い意思(高い目標のもとに固い意思があり、それが力になる)・模試を利用しての実力確認,課題の発見と克服(自分自身を見失わず,自己を客観的評価)・身につけた基礎力を土台に実践問題にチャレンジ!

○1年次は「産業社会と人間」に積極的に取り組むことにより進路意識を高める。職業体験などの体験型学習を参考に、自己の適性を早期に発見しライフプランを作成します。どの道を選択しても、効果的・計画的・継続的な努力が必要です。

○2年次では、本格的にそれぞれの系列で,専門的な学習をしていきます。観光文化系列・・・地元の観光・文化を学ぶことで地域理解を深めます。異文化理解にも力を

入れ、観光業等様々な分野への就職や文系上級学校への進学を目指します。

福祉系列・・・・・介護福祉士受験資格に必要な実務者研修450時間を修了し、福祉や介護の現場への就職や上級学校への進学を目指します。

保育系列・・・・・地域のこども園と連携して保育の基礎的な科目を履修し、上級学校に進学

して保育士・幼稚園教諭の資格取得を目指します。食文化系列・・・・食品や調理、食文化について幅広く学び、飲食関係の職場への就職や地元

食材の流通に携わるなど、地域全体の健康改善への貢献を目指します。

○3年次では、進路実現に向けた具体的な取り組みを行う進学希望者 ・・・志望校の研究を行い、夏休みまでに基礎・基本を復習し、夏休み

に実践力を高めます。「夏を制する者が受験を制す」就職希望者 ・・・①基礎学力(補習)②コミュニケーション能力(面接指導)

③社会人となる自覚と責任感(普段の高校生活)これら3つを育て、採用試験に臨みます。

進路ガイダンス

学部・学科ガイダンス

進学補習

就職・公務員補習

小論文ガイダンス

地元企業見学

オープンキャンパス参加

総合的な探究の時間

3つが相互に作用し,

生徒達は,進路実現というゴールへの地図を描きます合言葉は

MAP to the GOAL

達成のためのキーワード

Motivation(高いモチベーション)

Aim(高い目標)

Planning(具体的な学習計画)

就職・進学を問わず、目標をクリアするために実行すること

教科・科目の観点から

Page 7: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

目標・目的を明確にもつ上での重要事項

①中学校までの固定概念をフラットに戻す ◎「産業社会と人間」に積極的に取り組む

②徹底的な職業調べ   この1年で適性を発見、ライフプランの作成

(世の中にはいろんな職業がある) ◎地道な努力を!

  効果的・継続的・計画的に!

月 進路マップ 学習

課題実力テスト 春休み課題の確認

進路ガイダンス 高校生活をスムーズにスタートできるためのガイダンス

二者面談 具体性のある日々の学習計画の作成

進路希望調査① 総合学科に入学した目的の確認、新しいスタートのファーストステップ

産社 職業インタビュー 労働の意義・意味について考える

進路適性検査 希望進路に対する適性の評価、新たな自分を見つける

前期中間考査 学習習慣の定着を確認と学習計画の見直し

産社 科目ガイダンス 系列ごとの特徴ある科目を理解する

進学ガイダンス 四年制大学・短大・専門学校の個別説明会

産社 系列別講演会 外部の方の講演を聞くことによってモチベーションを高めます

三者懇談 進路希望と夏休みの生活の重要性の確認

産社 科目履修案作成(仮登録) 2、3年生を見通した履修案の作成

産社 課題研究 ボランティア活動またはオープンキャンパスへの参加

課題実力考査 長期休暇の成果を確認

産社 課題研究発表 発表による情報発信能力の育成

進路適性ワークシート 希望進路に対する適性の評価、目標の再確認

前期期末考査 学習習慣の定着を確認します

進学・就職ガイダンス ライフプラン作成の一助に

産社 系統別基礎学力講座 専門的な分野の基礎を培います

ベネッセ実力診断テスト 高校生としての基礎・基本の確認

進路希望調査② 希望進路と将来の目標の再確認

11 後期中間考査 学習習慣の定着の確認と学習計画の見直し

産社 マイライフプランの作成 過去を振り返り、現在を見つて、未来を創造する

三者懇談(科目登録) 9月から12月までの生活と進路希望の確認

課題実力考査 長期休暇の成果の確認

産社 マイライフプランの発表 プレゼンテーション能力を鍛えます

2 進路調査 春休みオープンキャンパス参加等の計画立案

3 学年末考査 学習習慣の定着の確認と学習計画の見直し

目        的

5

6

進路関係行事関係科目

9

8

7

4

10

<1年次>

1

12

目標・目的を明確にする1年

MAP to the GOAL

「産業社会と人間」を学び、自分の希望と適性を考えながら3年間の歩みを創造しよう!

将来を見通した

ライフプランの作成

Page 8: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

実力養成する上での重要事項2つ   観光文化系列・・・地域の観光・文化を学び、地元の活性化に貢献。

①日々の授業の重要性と,家庭での振り返り 福祉系列・・・・・・・介護福祉士受験資格に必要な実務者研修修了。

②長期休暇の使い方 保育系列・・・・・・・地域のこども園と連携し、保育の基礎を学ぶ。

食文化系列・・・・・食品や調理、食文化を学び、健康改善に貢献。

月 進路マップ 学習

課題実力テスト 春休み課題の確認

進路希望調査① 自身の希望と現在の実力の確認

二者面談週間 具体性のある日々の学習計画の作成

5 ベネッセ実力診断テスト① ここまでの実力を客観的に計る

進学・就職SPIワーク購入 進学・就職に必要な基礎学力の定着を図る

前期中間考査 学習計画の見直し

進路適性検査 1年次に立てたライフプランの確認

三者懇談 具体的な職業・学部・学科の決定

8 課題実力考査 長期休暇の成果を確認

9 前期期末考査 学習習慣の定着を確認します

新年度選択科目の説明会 希望進路・適性に合わせて来年度へ向けての準備

ベネッセ実力診断テスト② 進路選択のための実力を客観的に計る

進路希望調査② 進学先・就職先の具体化を図る

職場体験学習 1回目をより深化させた職業体験

後期中間考査 学習計画の見直し

就職・公務員模試① 就職への準備スタート

12 三者懇談(科目登録) 進路希望の確認

課題実力テスト 長期休暇の成果を確認

就職・公務員模試公務員補習開始 学習姿勢の確立と3年生へのスムーズな移行

3年生と語る会 現役の先輩から受験に向けての助言を受ける

就職・公務員模試② 自己の実力を客観的に測る

進学ガイダンス・地元企業見学 進学先や地元企業を知り、進学・就職のヒントとする

3 卒業生と語る会

目        的

4

6

10

7

11

1

2

<2年次>

進路関係行事関係科目

基礎学力定着の1年

1・2年基礎・基本の総復習

オープンキャンパスへ参加学びたいことに最適な上級学校を探

MAP to the GOAL

夏季休業系列別課題

就職試験まで約8か月!

1年を切っています

Page 9: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

進路実現のために(総合学科)       益田清風高等学校進路指導部

教科・科目の観点から

フラットな2クラスでスタート

学年目標

1年次・・・目標・目的を明確にする1年

2年次・・・基礎学力定着の1年

3年次・・・実践力を養い,目標達成の1年

体化

<目標・目的を明確にするためには>・固定観念を一度捨て,フラットにする(自分を客観的に見つめ直す)・徹底的な職業調べ(世の中には様々な職業がある。地元を知り、岐阜を知り、日本を知り、世界を知る)

<基礎力の定着をはかるためには>・日々の授業の重要性と,家庭での振り返り(当たり前と思えることができているかが重要)・長期休暇の使い方(克服・飛躍の大チャンス)

<実践力を養うためには>・目標を貫く固い意思(高い目標のもとに固い意思があり、それが力になる)・模試を利用しての実力確認,課題の発見と克服(自分自身を見失わず,自己を客観的評価)・身につけた基礎力を土台に実践問題にチャレンジ!

○1年次は「産業社会と人間」に積極的に取り組むことにより進路意識を高める。職業体験などの体験型学習を参考に、自己の適性を早期に発見しライフプランを作成します。どの道を選択しても、効果的・計画的・継続的な努力が必要です。

○2年次では、本格的にそれぞれの系列で,専門的な学習をしていきます。言語・文化系列・・・英語を中心とした普通教科、異文化理解に力を入れ、

得意科目・分野をつくる!観光産業 系列・・・総合選択科目の中から進路希望に合わせた科目を選択し、

地元の研究や資格取得を中心に活動します。健康福祉 系列・・・介護・幼児教育の基礎的な科目を履修し、専門的な知識を身に付

けると共に、コミュニケーション能力などを向上させていきます。

○3年次では、進路実現に向けた具体的な取り組みを行う進学希望者 ・・・志望校の研究を行い、夏休みまでに基礎・基本を復習し、夏休み

に実践力を高めます。「夏を制する者が受験を制す」就職希望者 ・・・①基礎学力(補習)②コミュニケーション能力(面接指導)

③社会人となる自覚と責任感(普段の高校生活)これら3つを育て、採用試験に臨みます。

進路ガイダンス

学部・学科ガイダンス

進学補習

就職・公務員補習

小論文ガイダンス

地元企業見学

オープンキャンパス参加

3つが相互に作用し,

生徒達は,進路実現というゴールへの地図を描きます合言葉は

MAP to the GOAL

達成のためのキーワード

Motivation(高いモチベーション)

Aim(高い目標)

Planning(具体的な学習計画)

就職・進学を問わず、目標をクリアするために実行すること

教科・科目の観点から

Page 10: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

L系列 S系列 H系列

進路ガイダンス

5 進路別説明会 看護模試① 就職・公務員模試①

進路希望調査② 就職・公務員模試②

前期中間考査

就職・公務員模試③

小論文ガイダンス 求人票受付

三者懇談 受験希望企業決定

夏季補習

小論文模試① 企業見学

模擬面接(地元企業)

基礎学力テスト 受験企業決定

入社試験激励会 小論文模試② 応募書類の発送

前期期末考査 看護模試② 入社試験開始(9/16)

10 二者懇談

11 後期中間考査

12 三者懇談

課題実力テスト

学習成果報告会

2 学年末考査

3 卒業式

6

地元企業ガイダンス進学ガイダンス

就職ガイダンス面接指導

1

進路関係行事月

7

8

9

<3年次>

4

学  習

就職進学進 路 マ ッ プ

二者懇談進路希望調査①

実践力を養うための重要事項

<言語・文化系列(L系列)>

①目標を貫く固い意思(高い目標に高い意思が芽生える)

②客観的な評価と課題克服(模試結果を弱点強化にフル活用)

③確かな基礎力に基づく応用力(基礎固めは夏休みまでに)

<健康福祉系列(H系列)>

①基礎的な専門科目の履修による専門知識の習得

②専門科目の豊富な実習による実践力の習得

実践力を養い、目標達成のための1年

夏を制する者が受験を制す

MAP to the GOAL

系列別学習活動の発表

<観光産業系列(S系列)>

①3年間を通じた職業体験学習に基づく進路目標の再確認

②必ず進路実現できるという強い意志

③採用試験・入学試験に対応できる基礎・基本の徹底した復習

Page 11: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

進路実現のために(ビジネス情報科) 益田清風高等学校進路指導部

教科・科目の観点から

フラットな2クラスでスタート

学年目標

1年次・・・目標・目的を明確にする1年

2年次・・・基礎学力定着の1年

3年次・・・実践力を養い,目標達成の1年

具体化

<目標・目的を明確にするためには>・固定観念を一度捨て,フラットにする(自分を客観的に見つめ直す)・徹底的な職業調べ(世の中には様々な職業がある。地元を知り,岐阜を知り,日本を知り,世界を知る)

<基礎学力の定着をはかるためには>・日々の授業の重要性と,家庭での振り返り(当たり前と思えることができているかが重要)・長期休暇の使い方(克服・飛躍の大チャンス)

<実践力を養うためには>・目標を貫く固い意思(高い目標のもとに固い意思があり,それが力になる)

・模試を利用しての実力確認,課題の発見と克服(自分自身を見失わず,自己を客観的評価)

○1年次から簿記会計・情報処理など、ビジネスに関する科目の基礎を身につけます。職業体験学習、外部講師の講演などの多様な学習を参考に,自己の適性の早期発見に力を入れます。効果的・計画的・継続的な努力が必要です。

○2年次には、3つの系列に分かれ,専門的な学習を進めます。情報デザイン系列・・・・ビジネス活動に必要な経営マネジメント及びIT技術を学

びます。ITパスポート、全商情報処理1級合格を目指します。

アカウンティング系列・・企業の財務や経営に直結する会計の知識・技術を身につけます。日商簿記2級、全商簿記1級合格を目指します。

マーケティング系列・・・経済の基本的な仕組みや流通に関する知識を学びます。

リテールマーケティング検定、全商商業経済検定1級合格

を目指します。

○3年次には更に専門性を高め企業で活躍できる人材を育成します。進学希望者 ・・・志望校の研究を行い、夏休みまでに基礎・基本を復習し、夏休みに実践力を高めます。

「夏を制する者が受験を制す」就職希望者 ・・・①基礎学力(補習)②コミュニケーション能力(面接指導)③社会人となる自覚と

責任感(普段の高校生活)これら3つを育て、採用試験に臨みます。

3つが相互に作用し,

生徒達は,進路実現というゴールへの地図を描きます

合言葉は

MAP to the GOAL

達成のためのキーワード

Motivation(高いモチベーション)

Aim(高い目標)

Planning(具体的な学習計画)

就職・進学を問わず、目標をクリアするために実行すること

教科・科目の観点からいつまでに何をなすべきなのか(要点)

進路ガイダンス学部・学科ガイダンス進学補習

就職・公務員補習小論文ガイダンス地元企業ガイダンス

Page 12: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

目標・目的を明確にもつ上での重要事項

①中学校までの固定概念をフラットに戻す ◎当初より、専門的な科目に力を入れます

②徹底的な職業調べ  自己適性の早期発見!

(世の中にはいろんな職業がある) ◎ビジネス系:日商簿記3級取得を目指す

◎情報系:全商情報処理2級取得を目指す

月 進路マップ

課題実力テスト 春休み課題の確認

進路ガイダンス 高校生活をスムーズにスタートできるためのガイダンス

二者懇談 具体性のある日々の学習計画の作成

進路希望調査① ビジネス情報科に入学した目的の確認、

ビジネスマナー講座 ビジネス科目を学ぶ上での心構えを身に付ける

進路適性検査 進路希望に対する適性の評価、新たな自分を見つける

6 前期中間考査 学習習慣の定着を確認と学習計画の見直し

7 三者懇談 夏休み前までの生活と進路希望の確認

8 課題実力考査 長期休暇の成果を確認

全商英語検定 英語検定により,進路の可能性が広がる

全商情報処理検定 情報処理検定により,身につけた知識を確認

前期期末考査 学習習慣の定着を確認します

系列別説明会 希望進路・適性に合わせて来年度へ向けての準備

進学・就職ガイダンス 体験授業等を通して進路希望を再認識する

進路希望調査② 希望進路と将来の目標の再確認

後期中間考査 学習習慣の定着の確認と学習計画の見直し

全商ビジネス文書実務検定

全商珠算・電卓実務検定

全商英語検定 英語検定により,進路の可能性が広がる

三者懇談(科目登録) 9月から12月までの生活と進路希望の確認

課題実力考査 長期休暇の成果の確認

全商情報処理検定

全商簿記実務検定

2 日商簿記検定3級 1年間の総まとめ

3 学年末考査 学習習慣の定着の確認と学習計画の見直し

学  習

11

5

9

10

<1年次>

進路関係行事検定試験

4

12

1

目        的

目標・目的を明確にする1年

将来に向けた進路設計開始

MAP to the GOAL

選択するコースによって卒業後の進路も

大きく変わる可能性がある。慎重に!

Page 13: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

実力養成する上での重要事項2つ   ◎3つの系列に別れより専門的な学習をします

①日々の授業の重要性と,家庭での振り返り   <情報デザイン系列> ITパスポート、全商情報処理1級

②長期休暇の使い方   <アカウンティング系列> 日商簿記2級、全商簿記実務検定1級

  <マーケティング系列> リテールマーケティング検定

◎焦点を絞り、上級の資格取得を!

月 進路マップ

課題実力テスト 春休み課題の確認

進路希望調査① 自身の希望と現在の実力の確認

二者懇談 具体性のある日々の学習計画の作成

前期中間考査 学習計画の見直し

全商簿記実務検定

全商ビジネス文書実務検定

全商珠算・電卓実務検定

リテールマーケティング検定3級

三者懇談 具体的な志望の検討 職業・学部・学科の決定

8 課題実力考査 長期休暇の成果を確認

全商英語検定 英語検定により,進路の可能性が広がる

全商情報処理検定

前期期末考査 学習習慣の定着を確認します

進路希望調査② 希望進路と将来の目標の再確認

新年度選択科目の説明会 希望進路・適性に合わせて来年度へ向けての準備

後期中間考査 学習計画の見直し

職場体験学習 深化させた職業体験

日商簿記検定2級

全商ビジネス文書実務検定

就職・公務員模試① 就職への準備スタート

全商英語検定

三者懇談(科目登録) 進路希望の確認

課題実力テスト 長期休暇の成果を確認

全商情報処理検定

全商簿記実務検定

3年生と語る会 現役の先輩から受験に向けての助言を受ける

全商商業経済検定

就職・公務員模試②

リテールマーケティング検定3級

進学ガイダンス・地元企業見学 進学先や地元企業を知り、進学・就職のヒントとする

日商簿記検定2級

3 卒業生と語る会

2

6

7

9

10

11

12

<2年次>

進路関係行事関係科目

目        的 学  習

4

1

基礎学力定着の1年

1・2年基礎・基本の総復習

オープンキャンパス

へ参加学びたいことに最適な上級学校を

探す

MAP to the GOAL

就職試験まで

約8か月!

1年を切っています

就職・進学のためだけではない!自分の可能性を広げる資格取得を!

ITパスポートの試験は毎月実施

Page 14: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

進路実現のために(ビジネス会計科・経営情報科) 益田清風高等学校進路指導部

教科・科目の観点から

フラットな2クラスでスタート

学年目標

1年生・・・目標・目的を明確にする1年

2年生・・・基礎学力定着の1年

3年生・・・実践力を養い,目標達成の1年

具体化

<目標・目的を明確にするためには>・固定観念を一度捨て,フラットにする(自分を客観的に見つめ直す)・徹底的な職業調べ(世の中には様々な職業がある。地元を知り,岐阜を知り,日本を知り,世界を知る)

<基礎学力の定着をはかるためには>・日々の授業の重要性と,家庭での振り返り(当たり前と思えることができているかが重要)・長期休暇の使い方(克服・飛躍の大チャンス)

<実践力を養うためには>・目標を貫く固い意思(高い目標のもとに固い意思があり,それが力になる)

・模試を利用しての実力確認,課題の発見と克服(自分自身を見失わず,自己を客観的評価)

○1年生の初期段階から(ビ)会計(経)情報処理に関する科目に力を入れ,学科の一員である意識を高める。職業体験学習、外部講師の講演などの多様な学習を参考に,自己の適性の早期発見に力を入れます。効果的・計画的・継続的な努力が必要です。(ビ)日商簿記3級、(経)全商情報処理2級を目指します。

○2年生では、2つのコースに分かれ,専門的な学習を進めます。(ビ)会 計 コース・・・財務会計,原価計算など専門的な単位数が多くなります。

日商簿記2級合格を目指します。ビジネスコース・・・マーケティングなど流通に関する単位数が多くなります。

リテールマーケティング検定3級合格を目指します。

(経)システムコース・・・プログラミングなど情報処理の専門的な単位数が多くなります。

全商情報処理1級合格、ITパスポート取得を目指します。

ユーザーコース・・・ビジネス情報などの単位数が増え、ソフトの活用を学びます。

全商情報処理1級、全商ビジネス文書実務検定1級合格を目指します。

○3年生では更に専門性を高め社会で活躍できる人材を育成します。(ビ)会 計 コース・・・2年生までに養った基礎力をもとに実践力に磨きをかけます。

日商簿記2級の全員合格と日商簿記1級合格を目指します。将来は、上級学校で専門知識を学び、企業で経理部門のプロとして活躍できます。

ビジネスコース・・・マーケティングの知識を生かしながら,地元企業と共同で商品開発等を行います。

リテールマーケティング検定2級または3級合格を目指します。将来は、企業の販売・事務系部門で活躍できます。

(経)システムコース・・・2年生までに養った基礎力をもとに実践力に磨きをかけます。全商情報処理1級合格、ITパスポート取得を目指します。

将来は、上級学校で専門知識を学び、プログラマー・エンジニアとして活躍できます。ユーザーコース・・・ソフトウェアの活用を更に深め、実践力に磨きをかけます。

全商情報処理1級、全商ビジネス文書実務検定1級合格を目指します。将来は、企業の情報部門担当者として活躍できます。

3つが相互に作用し,

生徒達は,進路実現というゴールへの地図を描きます合言葉は

MAP to the GOAL

達成のためのキーワード

Motivation(高いモチベーション)

Aim(高い目標)

Planning(具体的な学習計画)

就職・進学を問わず、目標をクリアするために実行すること

教科・科目の観点から

いつまでに何をなすべきなのか(要点)

進路ガイダンス学部・学科ガイダンス進学補習

就職・公務員補習小論文ガイダンス地元企業ガイダンス

Page 15: MAP to the GOAL...MAP to the GOAL 学 習 習 慣 の 確 立 と 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 自分の希望と 適性を考える 実力養成する上での重要事項2つ

会計 ビジネス システム ユーザー

進路ガイダンス

5 進路別説明会 看護模試① 就職公務員模試①

前期中間考査 就職公務員模試②

進路希望調査②

全商簿記実務検定 就職公務員模試③

小論文ガイダンス 求人票受付

三者懇談 受験希望企業決定

夏季補習

小論文模試① 企業見学

基礎学力テスト 模擬面接指導(外部講師)

受験企業決定

全商英語検定 小論文模試② 応募書類の発送

全商情報処理検定 看護模試②

前期期末考査 就職試験開始(9/16)

10 二者懇談

後期中間考査

日商簿記2級検定

リテールマーケティング検定2級

12 三者懇談

課題実力テスト

全商商業経済検定

課題研究発表会

2 学年末考査

3 卒業式

進学ビジネス会計 経営情報

1

9

4

全商ビジネス文書実務検定

全商ビジネス文書実務検定

学  習

二者懇談進路希望調査①

6

<3年生>

11

就職ガイダンス面接指導

地元企業ガイダンス進学ガイダンス

7

8

月 進路関係行事

進 路 マ ッ プ

就職

実践力を養うための重要事項

<ビジネス会計科>

徹底した検定演習による検定取得会 計・・・日商簿記2級の全員取得と日商簿記1級

ビジネス・・・日商販売士2級または3級

実践力を養い、目標達成のための1年 MAP to the GOAL

卒業制作の発表

<経営情報科>徹底した検定演習による検定取得

システム・・・ITパスポートユーザー・・・全商情報処理1級、全商ビジネス文書実務検定1級

簿

ITパスポート試験毎月実施

課題研究での卒業制

英検の取得は進路の可能性を大きく広げ