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Microsoft Word - 入試要項_04修+.doc

早稲田大学

2007年度(平成19年度)

帰国生入学試験要項

― 目 次 ―

1.募集学部・学科および募集人員 ········································································· 1

2.出願資格 ··················································································································· 2

3.選考日程・選考科目 ································································································ 3

4.出願に必要な書類 ··································································································· 4

5.大学入学資格試験、統一試験の結果に関する証明書 ································· 5

6.出願手続 ··················································································································· 6

7.選考 ···························································································································· 11

8.合格者発表 ··············································································································· 14

9.入学手続 ··················································································································· 15

10.予備教育課程 ········································································································· 17

出願資格に関するQ&A ······························································································· 19

過去の帰国生入学試験結果 ····················································································· 20

2007 年度早稲田大学入学時ローンならびに

利子補給奨学金申し込みについて ·········································································· 21

個人情報の取り扱いについて ···················································································· 25

帰国生入学試験に関する問合せ先 ········································································· 26

1. 募集学部・学科・専修等および募集人員

※数字は学部・学科・専修コードをあらわす。

学 部

学科・専修等

募集人員

11 政治経済学部

01 政治学科 02 経済学科 03 国際政治経済学科

12 法 学 部

23 文化構想学部

(2007年4月開設予定)

学部一括で募集します

論 系-多元文化       複合文化    表象・メディア 

    文芸・ジャーナリズム 現代人間    社会構築

24 文 学 部

(2007年4月開設予定)

学部一括で募集します

コース-哲学        東洋哲学      心理学

     社会学       教育学       日本語日本文学

     中国語中国文学   英文学       フランス語フランス文学

     ドイツ語ドイツ文学 ロシア語ロシア文学 演劇映像

     美術史       日本史       アジア史

     西洋史       考古学

15 教 育 学 部

01 教 育 学 科

専 修―01 教 育 学 02 生涯教育学 03 教育心理学

02 国語国文学科

03 英語英文学科

04 社  会  科

専 修―01 地理歴史 02 社会科学

05 理  学  科

専 修―02 生 物 学 03 地球科学

06 数  学  科

07 複合文化学科

16 商 学 部

26 基幹理工学部

(2007年4月開設予定)

学部一括で募集します(学科配属は2年次進学の際に行います)

数学科、応用数理学科、情報理工学科、機械科学・航空学科、

電子光システム学科、表現工学科

27 創造理工学部

(2007年4月開設予定)

01 建築学科 02 総合機械工学科 03 経営システム工学科 

04 社会環境工学科 05 環境資源工学科

28 先進理工学部

(2007年4月開設予定)

01 物理学科 02 応用物理学科 03 化学・生命化学科 04 応用化学科

05 生命医科学科 06 電気・情報生命工学科

18 社会科学部

00 社会科学科

19 人間科学部

04 人間環境科学科 05 健康福祉科学科 06 人間情報科学科

20 スポーツ科学部

01 スポーツ医科学科 02 スポーツ文化学科

国際教養学部では、当帰国生入学試験での募集は行いません。帰国生入学試験の出願資格を満たす志願者は、

国際教養学部実施の下記入学試験への出願が可能です。

詳細は国際教養学部ホームページ(http://www.waseda.jp/sils/)をご覧ください。

・AO入学試験(2007年4月入学者用(国外選考))

[出願期間:2006年8月15日(火)~10月31日(火)(締切日必着)]

・AO入学試験(2007年9月入学者用)

[出願期間:2007年1月上旬~5月上旬(予定)

[注意]

(1) 政治経済学部、教育学部、創造理工学部、先進理工学部、人間科学部、スポーツ科学部は、学科・専修別に募集します。 ただし、同一学部内の志望学科・専修に関する第二志望は認めません。

また、基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部は、それぞれの学部間での併願ができません(いずれか1学部のみの出願となります)。

(2) 文化構想学部、文学部、基幹理工学部は学科・論系またはコース別では募集しません。第1年度の学業成績等に基づき、第2年度から学科・論系またはコースに進級します。

(3) 社会科学部の授業時間帯は、月~金曜日が13時から21時10分まで、土曜日が10時40分から

17時50分までです。昼間時間帯(13時から17時50分)あるいは、夜間時間帯(18時から21時10分)および土曜日の授業の履修で卒業に必要な単位の修得が可能です。

(4)教育学部数学科(2007年4月開設予定、旧 理学科数学専修)ならびに複合文化学科(2007年4月開設予定、旧 学際コース)の設置については、2006年6月文部科学省届出のため、名称その他に変更の生じる場合があります。

2. 出願資格

(1)出願資格(以下の要件をすべて満たす者)

① 国籍に関する要件。

次の a.b.いずれかの者。

a.日本国籍を有する者。 b.「永住外国人等出入国管理及び難民認定法の別表第二」に掲げる者。

② 国の内外を問わず通常の課程による12年の初等・中等教育を修了した者。

③ 海外において、外国の中等教育機関に最終学年を含め、2年以上を継続して在籍し、2007(平成19)年3月31日までに外国の中等教育機関を卒業(修了)または卒業(修了)見込の者。

2006年9月に商学部への入学を希望する場合は、2006(平成18)年9月20日までに外国の中等教育機関を卒業(修了)または卒業(修了)見込の者。

④ 出願時に帰国後1年以内または海外在住中の者。

(2)学部別要件

要  件

学 部 名

入試外国語科目を英語以外で受験する者も、日本の

高等学校卒業程度の英語力を必要とする学部

文化構想学部、文学部

(3)出願資格上の注意

① 帰国生入学試験への出願は1回に限ります(併願は可)。ただし、その他の入試制度への出願は妨げません。

② 初等・中等の学校教育が12年に満たない国で教育を受け帰国し、その不足年数を日本の高等学校で補い卒

業した者にはこの制度を適用しません。ただし、その国の大学に進学し、不足年数を補った者はこの限りではありません。

③ 飛び級または繰上卒業をしたため、通常の課程を12年未満で修了した者の出願は認めます。

④ 保護者の海外在住に伴うことを条件とはしません。

⑤ 学校教育法第1章第1条によらない、日本国内の外国人学校等の修了者にはこの制度を適用しません。

⑥ 文部科学省により日本の高等学校の課程に相当すると指定された海外の在外教育施設の修了者にはこの制

度を適用しません。

⑦ 日本の高等学校の在籍期間については制約を設けません。また、海外の中等教育機関を卒業後、日本の高

等学校に編入し、卒業した場合の制約もありません。

⑧ 出願者は、その国において大学入学資格を有するものであることが望まれます。

出願資格に関するQ&A(19ページ)を必ず読んでください。

身体機能の障害により、受験・就学に際して特別な配慮を必要とする場合は、2006年7月18日(火)までに、

必ず留学センターに問合せてください。

また、大きな病気やけがのため、受験に支障をきたす恐れがある場合、あるいは出願後にそのような状態

になった場合でも、速やかに問合せてください。

早稲田大学商学部 9月入学制度

2006年9月5日に行う帰国生入学試験の合格者で、2006年9月20日までに外国の中等教育機関を

卒業(修了)した場合は、入学時期を2006年9月と2007年4月のいずれかから選択することができます。

3. 選考日程・選考科目

出願期間 2006年8月1日(火) ~8月18日(金)

※出願はすべて郵送に限ります(締切日郵送必着)。

学部

学科

専修

第一次選考

第二次選考

集合日時・場所

試験科目

集合日時・場所

試験科目

政治経済学部

(共通試験)

全ての学科

2006年9月5日(火)

共通試験

試験開始時刻15分前までに集合

8号館各教室

国 語:「国語」(配点70点)

外国語:「英語」「ドイツ語」「フランス語」から

1科目選択(配点90点)

数 学:「数学(文系)」(配点70点)

(第二次選考は行わない)

法学部

国 語:「国語」(配点100点)

外国語:「英語」「ドイツ語」「フランス語」から

1科目選択(配点100点)

小論文:「小論文B」(配点100点)

(第二次選考は行わない)

文化構想学部

国 語:「国語」(配点100点)

外国語:「英語」「ドイツ語」「フランス語」から1科目選択(配点100点)

小論文:「小論文B」(配点48点)

(第二次選考は行わない)

文学部

国 語:「国語」(配点100点)

外国語:「英語」「ドイツ語」「フランス語」から

1科目選択(配点100点)

小論文:「小論文B」(配点48点)

(第二次選考は行わない)

教育学部

教育学科

教育学専修

国語:「国語」(配点100点)

外国語:「英語」「ドイツ語」「フランス語」から1科目選択(配点100点)

小論文:「小論文B」(配点100点)

9月10日(日)9:45

16号館教育学部

事務所前に集合場所

を掲示する。

面接

生涯教育学専修

国語:「国語」(配点100点)

外国語:「英語」「ドイツ語」「フランス語」から1科目選択(配点100点)

小論文

面接

教育心理学専修

国語:「国語」(配点100点)

外国語:「英語」「ドイツ語」「フランス語」から1科目選択(配点100点)

小論文/数学:「小論文B」「数学(文系)」から1科目選択(配点100点)

(第二次選考は行わない)

国語国文学科

国語:「国語」(配点100点)

外国語:「英語」「ドイツ語」「フランス語」から1科目選択(配点100点)

9月10日(日)9:45

16号館教育学部

事務所前に集合場所

を掲示する。

小論文

(「古典」に関する問題

を含める)

面接

英語英文学科

国語:「国語」(配点100点)

外国語:「英語」(配点150点)

面接

社会科

地理歴史専修

社会科学専修

国語:「国語」(配点100点)

外国語:「英語」「ドイツ語」「フランス語」から1科目選択(配点100点)

面接

理学科

生物学専修

外国語:「英語」「ドイツ語」「フランス語」から1科目選択(配点100点)

理科:「物理・化学」「物理・生物」「物理・地学」「化学・生物」「化学・地学」「生物・地学」の6つの組み合わせの中から1つを選択(配点100点)

数学:「数学(理系)」(配点100点)

面接

地球科学専修

小論文:「小論文A」(配点100点)

外国語:「英語」「ドイツ語」「フランス語」から1科目選択(配点100点)

理科:「物理・化学」「物理・生物」「物理・地学」「化学・生物」「化学・地学」「生物・地学」の6つの組み合わせの中から1つを選択(配点100点)

数学:「数学(理系)」(配点100点)

面接

数学科

外国語:「英語」「ドイツ語」「フランス語」から1科目選択(配点100点)

理科:「物理・化学」「物理・生物」「物理・地学」「化学・生物」「化学・地学」「生物・地学」の6つの組み合わせの中から1つを選択(配点100点。ただし、選択した組み合わせのうち得点の高い方の1科目についてのみ判定の対象とする。)

数学:「数学(理系)」(配点200点)

面接

複合文化学科

国語:「国語」(配点100点)

外国語:「英語」「ドイツ語」「フランス語」から1科目選択(配点100点)

小論文/数学:「小論文B」「数学(文系)」から1科目選択(配点100点)

面接

商学部

国 語:「国語」(配点100点)

外国語:「英語」「ドイツ語」「フランス語」から1科目選択(配点150点)

小論文/数学:「小論文B」「数学(文系)」から1科目選択(配点100点)

(第二次選考は行わない)

基幹理工学部

創造理工学部

先進理工学部

※理工系3学部間の併願は不可

創造理工学部

建築学科

空間表現:「空間表現(鉛筆デッサンなど)」(配点30点)

外国語:「英語」(配点100点)

理 科:「物理・化学」(配点100点)

数 学:「数学(理系)」(配点100点)

9月9日(土)

大久保キャンパス

※詳細は共通試験

「数学(理系)」終了後

に文書配付。

面接

先進理工学部

応用化学科

小論文:「小論文A」(4段階評定)

外国語:「英語」(配点100点)

理 科:「物理・化学」「化学・生物」の2つの組み合わせの中から1つを選択(配点100点)

数 学:「数学(理系)」(配点100点)

先進理工学部

生命医科学科

電気・情報生命工学科

小論文:「小論文A」(4段階評定)

外国語:「英語」(配点100点)

理 科:「物理・化学」「物理・生物」「化学・生物」の3つの組み合わせの中から1つを選択(配点100点)

数 学:「数学(理系)」(配点100点)

基幹理工学部

創造理工学部

上記以外の学科

先進理工学部

上記以外の学科

小論文:「小論文A」(4段階評定)

外国語:「英語」(配点100点)

理 科:「物理・化学」(配点100点)

数 学:「数学(理系)」(配点100点)

社会科学部

社会科学科

国 語:「国語」(配点100点)

外国語:「英語」(配点100点)

小論文:「小論文B」(配点100点)

(第二次選考は行わない)

人間科学部

全ての学科

国語/数学:「国語」「数学(理系)」から1科目選択(配点100点)

外国語:「英語」(配点100点)

9月11日(月)13:00

所沢キャンパス

118教室

面接

スポーツ科学部

全ての学科

国語/数学:「国語」「数学(文系)」「数学(理系)」から1科目選択(配点100点)

外国語:「英語」(配点100点)

9月11日(月) 9:30

所沢キャンパス

118教室

面接

政治経済学部

(AO方式)

全ての学科

2006年

10月29日(日)

9:40

集合場所は受験票で指示する

10:00-12:00

英 語:長文の英語文資料に基づき思考力・表現力を見る。

13:30-15:30

日本語:長文の日本語文資料に基づき思考力・表現力を見る。

11月23日(木)

※11月10日(金)に第一

次選考通過者に速達

で 集合時間・場所を

指示する。

面接

(第一次選考通過者のみ)

※8月5日(土)~8月13日(日)は夏季一斉休業期間のため、電話等による問合せにはお答えできません。

書類

注意事項

提出部数

(1) 志願票

(当学所定用紙)

①「志願票記入上の注意」(10ページ)および「志願票記入例」を参照

し、間違いがないように記入してください。

複数学部出

願の場合も1

部のみ提出

(2) 写真票

(当学所定用紙)

①出願3ヶ月以内に撮影したカラー写真。サイズ3cm×4cm、上半身(脱帽)、正面を

向いたもので、背景および枠なしのもの。写真裏面に氏名を記入してください。

②眼鏡の有無、髪型等試験場において間違われるような写真、および写りの不鮮

明なものは受け付けません。

③写真は、共通試験用写真票および出願する学部の写真票全てに貼付してくださ

い。ただし、政治経済学部(AO方式)のみに出願する場合は、共通試験用写真

票に写真を貼付する必要はありません。

④写真票には「カナ氏名」および「志望学科・専修」(学科・専修別に募集する学部

のみ)を記入してください。

⑤写真票は切り取り線で切り離さず、そのまま提出してください。

⑥写真票に貼付した写真は、入学後、学生証の写真(在学中有効)として使用され

ます。

⑦入学手続の際に、今回と同じ写真が必要になりますので、必要枚数を保存して

おいてください。

学部

政経

文構

教育

基理

創理

先理

社学

人科

スポ

必要枚数

出願学部用

および共通

試験用に写

真を貼付し、

1部のみ提出

(3) 最終出身学校の

卒業証明書もしくは

卒業見込証明書

①証明書原本(出身学校が発行し、証明した書類)、原本から正しく複製され

Certified True Copyであることの証明を出身学校から受けたもの、もしくは卒業

証書(Diploma)のコピーを提出してください。

②大学入学試験の合格が、中等教育の卒業要件を兼ねる教育制度の場合、その

資格試験を受験しなかった者、または大学入学資格を取得するに至らなかった

者は、学校教育12年の課程を修了した旨を示す出身学校作成の修了証明書を

提出してください。

複数学部出願

の場合も書類

1部のみ提出

(4) 成績証明書

①日本の高等学校の課程に相当する、中等教育機関の最終3年間の課程の成績

証明書を提出してください。成績証明書は、成績取得年と学年が明記された成

績証明書原本、または原本から正しく複製されたCertified True Copyであること

を証明したものを在籍した高等学校から発行を受けて提出してください。

②日本の高等学校に在籍した場合も含め、複数の高等学校に在籍した場合は、編

入学、退学、休学等の年月が記載された成績証明書をそれぞれの高等学校より

発行を受けて提出してください。

在籍期間が短いために成績証明書が発行されない場合は、在籍期間証明書を

提出してください。

③飛び級または繰り上げ卒業により通常の課程を12年未満で修了した者:飛び級

した学年、理由などが成績証明書に記載されていない場合は、それを証明する

出身学校作成の書類を別に提出してください。

④イギリス系教育を受けた者は、担当教員のコメントを付したスクールレポート(学年

が記載されたもの)を提出してください。

(5) 大学入学資格試験、

統一試験の結果に

関する証明書

①「5.大学入学資格試験、統一試験の結果に関する証明書」(次ページ)を参照し

てください。

(6) 推薦状

(LETTER OF RECOMMENDATION)

(当学所定用紙)

①最終出身高校の校長または教員によるものとします。できるかぎり、所定用紙を使

用してください。何らかの理由により所定用紙を使用できない場合、所定用紙に記

載された項目について言及したものを提出してください。

(7) 海外の大学の在学

証明書または在籍

期間証明書

①海外の大学に在学した場合は提出してください。

(8)出願書類提出用ラベル

(当学所定用紙)

①「出願書類提出用ラベル」をダウンロードし、出願書類一式を封入した封筒に貼付

の上、「書留便」で郵送してください。【締切日必着】

(9)外国送金依頼書の

コピー

①入学検定料を日本国外の銀行より外国送金した場合は、必ず提出してください。

外国送金した

志願者のみ

1部提出

4. 出願に必要な書類

※上記書類を送付する前に「出願書類チェックリスト」に基づき不備・不足がないことを確認してください。また、「出願書類チェックリスト」は、上記

書類と共に送付してください。

※出身学校や関連機関から卒業証明書・推薦状等が直接留学センターに送られてくる場合は、「出願書類チェックリスト」の該当欄に○印を記入

してください。

※上記証明書等書類が日本語もしくは英語以外の言語で作成されている場合、必ず和訳または英訳を添付してください(この訳文は正式な翻訳

文であることを公的機関により証明されていることが必要です)。

※上記証明書等書類を持参し、留学センターで原本照合を受けて提出しても結構です。

※上記提出必要書類以外は、選考に加味されませんので提出の必要はありません。

5. 大学入学資格試験、統一試験の結果に関する証明書

教育制度等

試験名

アメリカ合衆国の教育制度による者

次のどちらかの試験を受験し、最新のスコアカードをCollege Boardから直送してくださ

い。できるだけ8月以前に手続きしてください。

(早稲田大学のコード:0837)

①SAT Reasoning Test(新試験)

②ACT

イギリスの教育制度による者

GCE(General Certificate of Education)(Aレベル)の成績評価証明書を提出してくだ

さい。

ドイツの教育制度による者

Abiturの成績評価証明書を提出してください。

*資格試験を受けなかった者および不合格だった者は12年の学校教育の課程を修

了していることを示す、出身学校発行の証明書を提出してください。

オーストラリア、ニュージーランドの

教育制度による者

当該国における卒業資格試験の結果証明書を提出してください。なお、卒業見込で出

願する場合は、SAT Reasoning Testを受験することが

望ましいです。

その場合、最新のスコアカードをCollege Boardから直送してください。

(早稲田大学のコード:0837)

*卒業見込みのため、卒業資格試験を受験予定の場合は、志願票の「大学入学資格

試験・統一試験」の欄に、受験予定の試験名と受験予定である旨、および受験予定

日を記入してください。

フランスの教育制度による者

Baccalaureatの成績評価証明書を提出してください。

*資格試験を受けなかった者および不合格だった者は12年の学校教育の課程を修

了していることを示す、出身学校発行の証明書を提出してください。

カナダの教育制度による者

州政府あるいは地方の学校教育委員会発行の、12年の学校教育を修了していること

を示す証明書を提出してください。ただし、オンタリオ州の場合は、学校長が発行する

12年の学校教育の課程を修了している証明書とします。なお、下記のどちらかの試験

を受験していることが望ましいです。その場合、最新のスコアカードをCollege Boardか

ら直送してください。

(早稲田大学のコード:0837)

①SAT Reasoning Test(新試験)

②ACT

インターナショナルバカロレア(IB)の

教育制度による者

最終試験6科目以上の成績評価証明書を提出(合格者はIB Diplomaのコピーも提

出)してください。

*基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部志願者は、最終試験科目に「数学」「物理学」「化学」の3科目を含んでいること。ただし、先進理工学部応用化学科、生命医科学科、電気・情報生命工学科志願者については、「数学」「物理学、化学、生物学(このうち何れか2科目)」の3科目を含んでいること。

*IBによる出願者は、できるだけ試験結果がIB本部から直接留学センターに直送される

ように事前に依頼しておいてください。

*IB試験本部からの試験結果、Diplomaの本人への送付が遅れる場合でも、出身学

校への通知は早い場合があります。その場合、出身学校で試験結果およびDiploma

が授与されたことの証明書を作成してもらい、送付してください。

その他の国の教育制度による者

その国の大学入学資格試験または統一試験の成績証明書および受験した試験に関

する公的資料を提出してください。

*統一試験等がない国の場合は、12年の学校教育の課程を修了していることを示す

出身学校発行の証明書(卒業見込者は卒業見込証明書)を提出してください。

*HSK(中国語能力認定標準化国家試験)の証書および成績表は提出不要です。

6. 出願手続

(1)出願期間

2006年8月1日(火)~8月18日(金) ※締切日郵送必着

(2)出願方法

① 「出願書類提出用ラベル」をダウンロードし、出願書類一式を封入した封筒に貼付の上、「書留便」で郵送してください。

② 締切日必着とし窓口での受付は行いません。

③ 「出願書類チェックリスト」により、不備・不足がないことを確認したうえで、「出願書類チェックリスト」を同封して

ください。

④ 出身学校や関連機関から卒業証明書・推薦状等を直接留学センターに送付する場合は、「出願書類チェックリ

スト」の該当欄に○印を記入してください。

⑤ 出願締切日が間近なときは「書留速達便」で郵送してください。

(3)入学検定料

入学検定料 35,000円

※ 2学部以上出願する場合は学部ごとに入学検定料を必要とします(政治経済学部「AO方式」と「共通試験」を併願する場合も同様です)。

① 日本国内からの支払い

国内から支払う場合は、出願期間(2006年8月1日~8月18日)内に、最寄りのコンビニエンスストア(セブンイレブン、サークルK、サンクス、ファミリーマート、ローソン)で支払ってください。支払い方法の詳細については次ページ以降を参照してください。

a. 上記の店舗で、土日・祝日を問わず、24時間いつでも入学検定料を支払うことができます。

b. 日本国内からの入学検定料支払い方法は、コンビニエンスストアからの支払いのみとなります。お住まいの地域に所定のコンビニエンスストアが無い等の理由で、コンビニエンスストアでの支払いが困難な場合は、

留学センターまでご相談ください。

c. コンビニエンスストアでの支払いに際しては、家族・知人が代理で手続する場合でも、必ず志願者本人の情報

を入力するようにしてください。

d. 志願票の「入学検定料」欄に、必ず入学検定料の合計金額(出願学部数×35,000円)を記入し、「国内

より振込(コンビニエンスストア)」に○印を記入してください。

e. 志願票の「コンビニ検定料収納証明書貼付欄」に、「収納証明書」を貼付してください。

② 日本国外からの支払い

出願期間(2006年8月1日~8月18日)内に、入学検定料に円為替手数料2,500円を加算した金額を下記の

要領に従って外国送金してください。

a. 志願票②の「入学検定料」欄に、必ず入学検定料の合計金額(出願学部数×35,000円)を記入し

「日本国外の銀行より外国送金」に○印を記入してください。

b. 2学部以上出願する場合は、合計金額(出願学部数×35,000円)に支払手数料2,500円を加算し、一括で

外国送金してください。

c. 外国送金手続方法

送金種類

電信送金(Telegraphic Transfer)

支払方法

通知払(Advise and Pay)

円為替手数料

受取人負担(Payee’s Account)

送金金額

入学検定料合計金額(出願学部数×35,000円)に円為替手数料2,500円を加算した金額を

記載してください。現地振込銀行において、別途手数料がかかる場合は、上記金額とは

別に窓口で支払ってください。

送金目的

入学検定料(Screening Fee)

送金先

銀行名:みずほ銀行(The Mizuho Bank, Ltd.)

支店名:高田馬場支店(Takatanobaba Branch)

口座番号:普通預金2388584(A/C No.2388584)

受取人:早稲田大学(Waseda University)

銀行住所:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-3-6

※送金の際、送金人(Remitter)が志願者本人でない場合は、連絡事項(Message)に志願者の氏名を

記入してください。

d. 外国送金依頼書のコピーを必ず出願書類に同封してください。また、外国送金依頼書の原本は大切に

保管してください。

e . インターネットバンキングからは振込まないでください。

(4)受験票の送付

出願書類を受理した志願者には受験番号を付与し、受験票を郵送します。受験番号は、9月5日(火)に実施される共通試験用として、志願者1名に対し固有の番号1つが付与されます。複数学部を併願した場合でも、その1つの受験番号が出願学部共通の受験番号となりますので、各学部合格者発表の確認はこれに基づき行ってください。

なお、政治経済学部(AO方式)の志願者には、これとは別に受験番号を付与します。

① 受験票は「志願票」に記載された「日本国内住所」宛に発送しますので、確実に受験者本人が受け取れる宛先を記入してください。

受験票は日本国外には郵送しません。

② 受験票は9月5日(火)実施の共通試験用を1枚発行します。なお、政治経済学部(AO方式)志願者には、これとは別に専用の受験票を1枚発行します。

③ 共通試験用受験票には、「受験番号」「氏名」「志望学部」「志望学科・専修」(学科・専修別に募集する学部のみ)「共通試験受験科目」が記載されています。記載事項が志願票の記載内容と異なる場合は、ただちに留学センター(TEL:03-3203-9806)まで問合せてください。

④ 共通試験用受験票は8月末日に発送します。第一次選考(共通試験)の前日までに受験票が届かない場合は留学センター(TEL:03-3203-9806)まで問合せてください。

※政治経済学部(AO方式)受験票は10月12日頃発送します。第一次選考の前日までに受験票が届かない場合は政治経済学部(TEL:03-5286-1256)まで問合せてください。

(5)出願上の注意

① 一度提出した書類、および納入した入学検定料はいかなる事情があっても返還しません。

② 志望学部・学科・専修および共通試験の受験科目は出願時に「志願票」により指定してください。出願後のこれらの変更は一切認めません。

③ 共通試験利用学部に出願する場合、それぞれの学部が指定している科目を受験すれば、複数学部を併願することが可能です。(詳細は、11ページ参照)

ただし、基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部は、それぞれの学部間での併願ができません(いずれか1学部のみの出願となります)。

    例)「国語」、「英語」、および「数学(文系)」の試験を受けた場合の、併願可能な学部

政治経済学部、商学部、教育学部(教育学科教育心理学専修、複合文化学科)、およびスポーツ科学部

④ 政治経済学部は、共通試験利用とAO方式の2種類の試験を実施します。受験生は両方の試験に出願することができます。両方の試験に出願する場合には、入学検定料もそれぞれに納入する必要があります。なお、混同を避けるため、政治経済学部は、「政治経済学部(共通試験)」と「政治経済学部(AO方式)」と表記されていますので注意してください。

政治経済学部の AO 方式(アドミッションズ・オフィス方式)による入学試験について

論文審査・面接審査を通して、受験生の資質・個性・能力を総合的に評価する入学試験です。

⑤ 提出書類は和文もしくは英文で作成されたものとします。その他の言語により作成された場合は必ず和訳また

は英訳を添付してください(この訳文は正式な翻訳文であることを公的機関により証明されていることが必要

です)。

⑥ 出願書類に不備があった場合、出願を受け付けないことがありますので十分注意してください。

⑦ 出願書類のいずれかに虚偽の記載があった場合は入学を取り消します。

⑧ 「志願票」については 2学部以上出願する場合でも原本1部のみ提出してください。

⑨ 「写真票」については、共通試験用および出願する学部の写真票全てにカラー写真を貼付してください。

(6)志願票記入上の注意

① すべてボールペン(黒か青)で記入してください。漢字は楷書で、アルファベットは活字体で丁寧に記入してください。

② 誤って記入した場合は修正液等を使用せず、誤記入部分に二重線を引き、上から訂正印(印鑑)を押印した後、

余白部分に訂正してください。

日本国内住所

ここに記入された住所宛に「受験票」を発送しますので、確実に志願者本人が受け取れる住所を記入してください(都道府県コードは、「都道府県コード一覧」を参照の上、記入してください)。

国 外 住 所

志願者本人が出願時に日本国外に居住している場合のみ、確実に志願者本人と連絡のとれる住所を記入してください。

学 歴

「学校名」欄には通学した国内外のすべての学校名を記入してください(日本人補習校は除く)。

「在学期間」欄には各学校の入学時と卒業(転出)時を月の単位まで正確に記入してください。

「修学期間」欄には各学校ごとに何年何ヶ月在学したかを正確に記入してください。

修学期間の通算年数を「初等・中等教育の通算期間」欄に記入してください。

最終出身校所在国・受けた教育制度

5ページの「5.大学入学資格試験、統一試験の結果に関する証明書」を参照に、最終出身高校で受けた教育制度を記入してください。

※「最終出身校所在国」と「受けた教育制度」は必ずしも一致しない場合があります。 (例) タイのアメリカン・インターナショナルを卒業した場合

→「最終出身校所在国」は「タイ」

「受けた教育制度」は「アメリカ合衆国」

大学入学資格試験・統一試験

「SAT Reasoning Test」欄には、Critical Reading・Mathematics・Writingの最新のスコアを記入してください。

「その他の試験」欄には「SAT Reasoning」以外の試験(IB・GCE等)の全科目のスコアを記入してください。

※SATは新試験のみ有効とします。

※IB・GCE等の他に「SAT Reasoning Test」も受験している場合には、「SAT Reasoning Test」欄と「その他の

試験」欄の両方に記入してかまいません。

※12年の学校教育の課程を修了していることを示す証明書を提出する場合は、「試験名」欄に「12年の学校教育

修了」と記入してください。

※オーストラリア・ニュージーランドの教育制度による志願者で、当該国の卒業資格試験を受験予定の場合には、「試験

名」欄に受験予定の試験名とその試験を受験予定である旨、「受験(予定)日」に受験予定日を記入してください。

志望学部・学科・専修

志望する学部の欄に○印を記入してください。また、学科・専修別に募集をする学部については、必ず志望する学科名・学科コードおよび専修名・専修コード(1ページ参照)を記入してください。なお、出願後の志望学部・学科・専修の変更は一切認めません。

※基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部は、それぞれの学部間での併願ができません。

共通試験受験科目

受験する科目の欄に○印を記入してください。「学部別指定科目・試験時間一覧」(次ページ)を参照の上、間違いのないよう記入してください。なお、出願後の受験科目の変更は一切認めません。

入 学 検 定 料

出願学部数および入学検定料合計金額(出願学部数×35,000円)を必ず記入してください。入学検定料の納入

金額が出願学部数に満たない場合は出願を受け付けませんので、間違いのないよう記入してください。

日本国内から入学検定料を支払う場合には「日本国内のコンビニエンスストアより支払」に○印を記入してください。

日本国外から入学検定料を支払う場合には「日本国外の銀行より外国送金」に○印を記入してください。

7. 選考

(1)第一次選考

第一次選考は共通試験により実施します。学部および学科・専修により指定科目が異なりますので、科目を確認のうえ該当する科目(理科は2科目の組み合わせ)を出願時に選択し、受験してください。

複数学部を併願する場合は、それぞれの学部・学科・専修が指定する科目を全て受験する必要があります。

なお、同一時限に設定されている科目は、1科目(理科は2科目の組み合わせ)しか選択することはできません。

※政治経済学部(AO方式)は共通試験は利用せず、選考に関してすべて学部独自で試験を行います。

「3.選考日程・選考科目」(3ページ)で詳細を確認し、受験してください。

① 学部別指定科目・試験時間一覧

学部

学科

専修

科 目

1時限

(60分)

2時限

(90分)

3時限

(90分)

4時限

(90分)

9:30

10:30

11:20

12:50

14:00

15:30

16:20

17:50

国語

小論文A

空間表現(鉛筆デッサンなど)

英語

ドイツ語

フランス語

小論文B

物理・化学

物理・生物

物理・地学

化学・生物

化学・地学

生物・地学

数学(文系)

数学(理系)

政治経済学部

(共通試験)

全ての学科

法学部

文化構想学部

文学部

教育学部

教育学科

教育学専修

生涯教育学専修

教育心理学専修

国語国文学科

英語英文学科

社会科

地理歴史専修

社会科学専修

理学科

生物学専修

地球科学専修

数学科

複合文化学科

商学部

基幹理工学部

創造理工学部

先進理工学部

※理工系3学部間の併願は不可

創造理工学部

建築学科

先進理工学部

応用化学科

先進理工学部

生命医科学科

電気・情報生命工学科

基幹理工学部

創造理工学部

上記以外の学科

先進理工学部

上記以外の学科

社会科学部

社会科学科

人間科学部

全ての学科

スポーツ科学部

全ての学科

○印:必須科目

□印:同一試験時間帯で1科目(理科は2科目の組み合わせ)選択

△印:異なる時間帯で1科目選択

② 配点・出題範囲の目安

共通試験の配点は下表のとおりです。ただし、学部ごとに各科目の素点を「3.選考日程・選考科目」(3ページ)記載の配点に換算のうえ、合否判定を行います。

科 目

配点

出題範囲の目安

国語

100

国語総合(古文・漢文は除く),現代文

小論文A

100

提出課題に関する論述型

空間表現

(鉛筆デッサンなど)

30

(3)受験上の注意⑥空間表現試験(鉛筆デッサンなど)受験上の注意(次ページ)参照

英語

100

英語Ⅰ,英語Ⅱ,リーディング,ライティング

ドイツ語

100

(英語に準じる)

フランス語

100

(英語に準じる)

小論文B

100

長文による文章読解型

物理

50

物理Ⅰ、物理Ⅱ(「物質と原子」のうち「原子、電子と物質の性質」、及び「原子と原子核」を除く)

化学

50

理科総合A(化学に関する部分)、化学Ⅰ、化学Ⅱ

生物

50

理科総合B(生物に関する部分)、生物Ⅰ、生物Ⅱ

地学

50

理科総合A(資源に関する部分)、理科総合B(地学に関する部分)、地学Ⅰ、地学Ⅱ

数学(文系)

100

数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学A,数学B(「統計とコンピュータ」,及び「数値

計算とコンピュータ」を除く)

数学(理系)

100

数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A,数学B(「統計とコンピュータ」,及

び「数値計算とコンピュータ」を除く),数学C(「確率分布」,及び「統

計処理」を除く)

(2)第二次選考

第二次選考は、実施する学部と実施しない学部がありますので、「3.選考日程・選考科目」(3ページ)の「第二次選考」内容を確認のうえ受験してください。

※教育学部国語国文学科第二次選考における「小論文」は、「古典」に関する問題を含めます。

※教育学部では原則として、第一次選考(共通試験)、書類審査(出願書類に基づき実施)ならびに第二次選考(学部独自)をおこない合格者を決定します。

(3)受験上の注意

① 受験票

a . 試験当日は必ず受験票を携帯してください。

b . 受験票を紛失した場合は再発行しますので、留学センター(TEL:03-3203-9806)に申し出てください(政治経済学部(AO方式)の受験票を紛失した場合は政治経済学部(TEL:03-5286-1256)に申し出てください)。ただし、試験当日に受験票を忘れた場合は、受験する学部の事務所(共通試験の場合は8号館3階試験本部)に申し出て指示を受けてください。なお、再発行には多少時間がかかりますので、時間に余裕をもって申し出てください。

c . 入学する学部の受験票は学生証の交付等に必要ですので、入学まで大切に保存してください。

② 試験場

a . 第一次選考・第二次選考の試験場については「3.選考日程・選考科目」(3ページ)に指示があります。

「キャンパス案内図」を参照のうえ、試験場を間違えないよう注意してください。

b . 入室

・受験生は集合時刻までに試験教室へ入ってください。

・試験開始後20分を経過してからの入室は認めません。

・試験場ではすべて監督員の指示に従ってください。

c . 受験しない時限について(共通試験)

共通試験受験の場合、科目の選択によっては、次の受験科目まで受験しない時限が発生することがあります。その場合は、試験教室から一旦退室し、受験生控室(8号館1階106教室)等を利用して、次の試験に備えて

ください。

d . 退室

・答案を完成した者も試験終了まで退室できません。

・試験終了の合図で答案を裏返して各自の机に置き、監督員の指示に従って退室してください。

③ 不正行為

不正行為が確認された場合、当該年度における当学の全ての入学試験の結果を無効とします。

④ 欠席科目の取り扱いについて

出願学部が指定する科目について、1科目以上の欠席科目があった場合は、当該学部について合否判定の対象外となります。

⑤ 病気

試験当日は救護所に医師が待機しています。試験中に病気などで受験に耐えられなくなった場合には、その旨を監督員に申し出てください。

ただし、診療等に時間がかかった場合でも、試験時間の延長は認めません。

⑥ 空間表現試験(鉛筆デッサンなど)受験上の注意(創造理工学部建築学科志願者のみ)

a. 空間表現試験の受験に際しては、黒鉛筆(濃さは自由)と消しゴム(練り消しゴムも可)を持参してください。

b. シャープペンシルは使用できません。また、スケッチ用器具、定規等も使用できません。

c. 用紙(ケント紙)は大学で用意します。

⑦ 付添者控室

9月5日(火)の共通試験当日は27号館小野記念講堂(「キャンパス案内図」参照)を付添者控室として開放します。

⑧ その他の注意事項

a. 試験当日は、試験に遅れないよう時間には十分余裕をもって来校してください。

b. 試験当日は、昼食を持参してください。

c. 特別な指示がない限り、HBの黒鉛筆またはHBのシャープペンシルを使用してください。

d. 「数学(文系)」「数学(理系)」は、コンパス・定規の使用を認めます。

e. 電卓、計算・辞書機能など時刻表示以外の機能の付いた時計の持ち込みは認めません。アラーム機能および音声機能付きの時計は、機能を解除しておいてください。

f. 携帯電話・PHS・ポケットベル等は電源をOFFにして、かばんなどにしまってください。時計としての使用は認めません。

g. 「耳せん」は、監督員の指示等が聞き取れないことがありますので、使用を認めません。

h. 物品を遺失した場合には、各試験場の監督員に申し出るか、試験終了後各学部事務所(共通試験の場合は8号館3階試験本部)に申し出てください。

当学では、合否電報・模範解答の取扱いは行っていません。私設業者が出た場合も、その業者との間のトラブル

については、当学は一切責任を負いません。

8. 合格者発表

(1)第一次選考合格者発表

政治経済学部(AO方式)は、論文審査通過者に対して面接を行います。第一次選考通過者発表は次のとおり

行われます。

学部

発表日

発表方法

政治経済学部

(AO方式)

11月10日(金)

 11月10日(金)に速達で発送

*受験生の便宜を考慮し、補助的な手段として、「ホームページによる論文審査通過者発表」を行います。

11月10日(金)から一週間、入学センターホームページ(http://www.waseda.jp/nyusi/index.html)に合格者の受験番号を掲載します。

※人間科学部・スポーツ科学部は第一次選考(共通試験)受験者全員が第二次選考まで進みますので、

第一次選考合格者発表を行いません。

学部

合格者発表日時

第1次振込期間

(締切日振込有効)

手続書類郵送

締切日

第2次振込期間

(締切日振込有効)

政治経済学部

(共通試験)

9月28日(木)10:00

9月28日(木)~10月13日(金)

2007年3月中旬を

予定

(詳細は合格発表後

通知する)

※商学部に9月入学する者は、9月15日(金)に商学部事務所へ出頭の上、入学手続書類提出を行う。

2007年3月下旬を

予定

(詳細は合格発表後

通知する)

※商学部に9月入学

する者は、9月12日(火)~15日(金)

政治経済学部

(AO方式)

11月30日(木)10:00

11月30日(木)~12月8日(金)

法学部

9月20日(水)10:00

9月20日(水)~10月13日(金)

文化構想学部

9月22日(金)10:00

9月22日(金)~10月13日(金)

文    学    部

9月22日(金)10:00

9月22日(金)~10月13日(金)

教  育  学  部

9月21日(木)10:00

9月21日(木)~10月13日(金)

商学部

9月11日(月)10:00

9月11日(月)~10月13日(金)

※商学部に9月入学する者は、

9月12日(火)~15日(金)

基幹理工学部

9月21日(木)9:30

9月21日(木)~10月13日(金)

創造理工学部

9月21日(木)9:30

9月21日(木)~10月13日(金)

先進理工学部

9月21日(木)9:30

9月21日(木)~10月13日(金)

社会科学部

9月29日(金)13:30

9月29日(金)~10月13日(金)

人間科学部

9月21日(木)10:00

9月21日(木)~10月13日(金)

スポーツ科学部

9月20日(水)10:00

9月20日(水)~10月13日(金)

(2)合格者発表等

合格者発表日当日、受験者全員に対して(志願票の「日本国内住所」欄に記載された住所宛)、合格者発表に関する通知を速達で発送します。その際、合格者には入学手続関係書類を同封します。

また、受験生の便宜を考慮し、補助的な手段として、「ホームページによる合格者発表」を行います。合格者発表日から1週間、入学センターホームページ(http://www.waseda.jp/nyusi/index.html)に合格者の受験番号を掲載します。

※商学部合格者のうち、9月入学が可能な方は、9月入学のための入学手続日程表を同封します。

※下記の学部については、大学構内の掲示板でも発表を行います。

文化構想学部・文学部:戸山構内32号館共通掲示板

商学部:西早稲田構内 1号館商学部第2掲示板    社会科学部:西早稲田構内 14号館前社会科学部掲示板 

基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部:大久保構内 正門脇A掲示板

電話による合否の問合せには一切応じません。

合格者発表に関する通知が届かない場合は、発表日の3日後以降にそれぞれの学部事務所に問合せてください。

9. 入学手続

入学手続は次の3段階の手続を所定の期間内(14ページ参照)に行うことで完了します。期間経過後の振込手続はどのような事情があっても一切認めませんので、充分注意してください。入学手続の方法、提出書類の詳細等については、合格者に交付される入学手続関係書類で確認してください。

(1)第1次振込

① 第1次振込期間内に、当学所定の振込用紙を利用して、最寄の金融機関(郵便局を除く)の窓口から登録料

を振込むことにより完了します。

② 登録料は入学金相当額とします。

③ 同時に第2次振込を行うことも可能です。

④ 窓口の受付時間は、金融機関により異なります。また、土曜・日曜・祝日は休業となりますので注意してくださ

い。

⑤ ATM(現金自動預支払機)、携帯電話、インターネットバンキング等からの振込は認めません。

(2)入学手続書類郵送

入学希望学部の入学手続書類を提出することにより完了します。学部により提出方法および提出書類は異なりますので、合格者に交付される入学手続関係書類で確認してください。

なお、3 月の入学手続書類提出期間前後は、できるだけ日本国内に滞在するようにしてください。

(3)第2次振込

第2次振込締切日までに、当学所定の振込用紙を利用して、最寄の金融機関(郵便局を除く)の窓口から学費等(前期分)を振込むことにより完了します。

第2次振込は、入学希望学部の第1次振込を完了した場合に限り行うことができます。

一度提出した書類および納入した登録料(入学金相当額)、学費等(前期分)は、原則として返還しません。

ただし、やむを得ない事情により入学を辞退する場合には、学費等(前期分)のみ返還の対象となります。手続方法等、詳細については、合格者に送付される「入学手続の手引き」をご参照ください。

(4)複数学部を併願している場合の手続

※2つ以上の学部へ振り込むことのないように、以下の要領に従って手続してください。

①併願学部の入学手続期間が重複している場合

 例)帰国生入試(A学部)と帰国生入試(B学部)を併願している場合

学部

合格者発表日

入学手続

第1次振込期間

A 学 部

9月11日(月)

9月11日(月)~10月13日(金)

B 学 部

9月20日(水)

9月20日(水)~10月13日(金)

A学部の第1次振込期間はB学部の合格者発表前に開始されますが、A学部への第1次振込はB学部の合否を

確認してからでも間に合います。誤ってA・B両学部に第1次振込を行うことのないように、慎重に検討したうえで、いずれか一学部に第1次振込を行ってください。

②併願学部の合格者発表日および入学手続期間が重複していない場合

例)帰国生入試(C学部)とAO入試(D学部)を併願している場合

学部

合格者発表日

入学手続

第1次振込期間

C 学 部

9月21日(木)

9月21日(木)~10月13日(金)

D 学 部

11月30日(木)

11月30日(木)~12月 8日(金)

C学部の第1次振込期間はD学部の合格者発表前に終了してしまいますが、

1.C学部のほうが志望順位が高い場合

通常どおりC学部への第1次振込を行ってください。

2.D学部のほうが志望順位が高い場合

先にC学部に第1次振込を行った場合でも、所定の手続を行えば、その振込金額を、D学部の費用に振り替えることができます。手続方法は次のとおりです。

【振替手続方法】

手続期間

入学希望学部の第1次振込期間内(期間厳守) 14ページ参照

手続場所

西早稲田キャンパス 1号館1階 入学センター窓口(TEL. 03-3203-4331)

受付時間

9時~17時(日曜・祝祭日は閉室)

手続に必要なもの

① 各入学試験の受験票

② 先に入学手続をした学部の登録料・学費等振込領収証

③ 入学希望学部の登録料・学費等振込依頼書

④ 印鑑(認印可)

⑤ 差額金額の振込領収証

(既に振込んだ金額では振替に不足が生じる場合。振込方法については入学センターま

でお問い合せください。)

返還用の振込先口座番号等

(既に振込んだ金額では振替に超過が生じる場合。日本国内の金融機関(郵便局を除く)

で、名義は本人または保証人に限る。)

a. 振替手続は指定校からの推薦入学制度を除く各入試制度間に適用されます。

b. 一度振替手続を行った場合、その取り消しは一切認めません。

c. 意思の確認のため、合格者本人が入学センター窓口で手続を行ってください。

事情により本人が来訪することができない場合は、入学センター(TEL. 03-3203-4331)までご相談ください。

d. 振替金額に差額が発生する場合は精算をします。不足分については事前に大学口座にお振り込みいただ

き、手続当日、振込領収証をご持参いただきます。振込方法の詳細については入学センターまでお問い合わせください。過納分については、後日指定の口座に振り込みます。

e. 入学時ローンの利用者は手続方法・必要書類が異なります。上記振替受付期間・時間内に学生部奨学課

(TEL 03-3203-9701)へ連絡してください。

f. 期間経過後の手続は一切認めません。

10. 予備教育課程

留学センターでは帰国生入試の合格者に対し、日本の高等学校で各教科がどう教えられ、どのくらいの学力レベルにあるのかを理解してもらうために予備教育課程を設けています。第1次振込完了者は、この予備教育課程に登録し、履修することができます。また、第1次振込を行なった学部から予備教育課程の履修を義務づけられた場合は、必ず履修してください(卒業見込の場合は卒業後、後半の期間のみ履修してください)。修了後、受講者の履修状況・評価・所見等が、各学部に報告されます。

予備教育の概要は以下のとおりですが、詳細については合格者発表時に各学部を通じて予備教育実施要領を配付しますのでそれを参照してください。ただし、合格者発表日との関係で政治経済学部(AO方式)による合格者は後半の期間のみの履修が可能です。

(1)実施期間

2006年11月13日(月)~12月8日(金)、2007年1月9日(火)~2月5日(月) 計8週

※予備教育課程を義務づける学部に入学する場合、この実施期間に充分注意すること。

(2)授業科目

週1コマ(1回90分の授業を週1×8週)の科目と、週 2コマ(1回90分の授業を週2回×8週)の科目があります。

コマ数

授業科目

週1コマ

国語(文法)、国語(古典)

週2コマ

現代国語、日本史、政治経済、数学A(文化系)、数学B(理科系)、化学、物理、英語

予備教育課程を義務づける学部

義務づける科目名

教育学部

義務づける科目は、合格者に別途連絡する

基幹理工学部

合格者個々に対する各学部学科の判断による

(当該学部学科から必要と判断された科目については必ず履修しなければならない)

創造理工学部

先進理工学部

予備教育課程の履修を任意とする学部

政治経済学部、法学部、文化構想学部、文学部、商学部、社会科学部、人間科学部、スポーツ科学部

(3)履修料

履修にあたっては、履修科目のコマ数の合計に応じた履修料が必要になります。

①1週間のコマ数の合計が6コマまでの場合

→履修料は1コマにつき12,000円になります。

例.国語(文法)〔週 1コマ〕+政治経済〔週 2 コマ〕=3コマ×12,000円=36,000円

②1週間のコマ数の合計が7コマ以上の場合

→履修料は6コマ目までは1コマにつき12,000円、7コマ目からは1コマにつき8,000円になります。

例.現代国語〔週2コマ〕+国語(文法)〔週1コマ〕+国語(古典)〔週1コマ〕

+政治経済〔週2コマ〕+日本史〔週1コマ〕

=6コマ×12,000円+1コマ×8,000円=80,000円

※一度納入した履修料は、いかなる事情があっても返還しません。

(4)登録手続

第1次振込を行った後、郵送で科目登録、履修料の納入等の手続きを行ってください。

郵送期間 2006年10月23日(月)~10月27日(金)(予定)

※政治経済学部(AO方式)の合格者で受講を希望する方は、2007年1月9日(火)~2月5日(月)の期間で履修

することができます。第1次振込を行った後、郵送で科目登録、履修料の納入等の手続きを行ってください。

郵送期間 2006年12月4日(月)~12月8日(金)(予定)

(5)オリエンテーション

予備教育課程の授業内容や受講に際しての留意事項等について説明があります。また、予備教育課程で使用する教科書や図書館利用カードを配付しますので参加してください。本人が参加できない場合は代理人でも結構です。

2006年11月8日(水)(予定)

時間、教室は登録手続時に通知します。

出願資格に関するQ&A

Q1:出願資格に「外国の中等教育機関に最終学年を含め2年以上を継続して在学し」とありま

すが、外国の中等教育機関を2年に満たないで卒業しました。受験の資格はあるでしょうか。

A:外国の中等教育機関に2年以上在学していることが条件ですので、外国の中等教育機関

で最終学年を含め最低2学年分の成績を取得していなければ出願資格はありません。夏期休暇等の関係で滞在が2年未満となった場合でも、最終学年を含め2学年分の成績を取得していれば出願資格はあります。

飛び級または繰り上げ卒業により、在学が2年未満となった場合は、留学センター(03-3203-9806)に問合わせてください。

Q2:海外の高等学校を卒業して、そのまま現地の大学に進学しました。この場合、受験資格は

ありますか。

A:「出願時に帰国後1年以内または海外在住中」の規定は、高等学校を卒業し引き続き現地

の大学に進学した場合も適用されますから、大学在学中の身分でも出願できます。ただし、当学の帰国生入試に編入制度はありませんので1年生として出願することになります。大学に在学していることを証明する書類として大学の在学証明書または在籍期間証明書の提出が必要となります。

出願資格について不明の場合は、留学センター(03-3203-9806)まで問合せてください。問合せの内容が滞在期間に関する場合は、中等教育機関の成績証明書と学歴(入学、退学、卒業年月を明記)をお送りください。

※早稲田大学についての詳細な情報につきましては以下の HPを参考にしてください。

http://www.waseda.jp/top/index-j.html

(日本語)

http://www.waseda.jp/top/index-e.html

(英 語)

http://www.waseda.jp/top/index-gb.html

(中国語)

http://www.waseda.jp/top/index-b5.html

(中国語(台湾))

http://www.waseda.jp/top/index-k.html

(韓国語)

なお、下記の日程にてオープンキャンパスを開催いたします。

開催日:2006年7月29日(土)・30日(日)

時 間:10:00~16:00(予定)

場 所:西早稲田・戸山・大久保キャンパス

過去の帰国生入学試験結果

(1) 入学志願者数および合格者数

2002年度

2003年度

2004年度

2005年度

2006年度

志願者数

合格者数

志願者数

合格者数

志願者数

合格者数

志願者数

合格者数

志願者数

合格者数

政治経済学部

法 学 部

第一文学部

第二文学部

教育学部

商 学 部

理工学部

社会科学部

人間科学部

スポーツ科学部

国際教養学部

80

59

55

0

97

96

64

27

33

20

9

17

0

31

31

28

8

14

92

73

125

4

121

87

71

28

12

31

12

23

2

53

20

26

5

4

(共通)88

(AO)81

109

109

5

124

103

59

31

50

20

129

9

14

22

28

4

58

21

26

6

17

5

30

(共通)59

(AO)77

99

120

7

133

139

51

49

34

27

9

8

20

34

4

66

26

27

25

22

6

(共通)43

(AO)71

135

125

13

172

137

60

103

80

34

8

8

27

28

4

67

24

25

30

34

8

511

158

613

176

908

240

795

247

973

263

(2) 出身校所在国別志願者数(併願を除いた実数)

国  名

2003年度

2004年度

2005年度

2006年度

アメリカ合衆国

イギリス

カ ナ ダ

ド イ ツ

オーストラリア

タ    イ

フランス

ニュージーランド

シンガポール

ベルギー

ス イ ス

香    港

マレーシア

中    国

オランダ

インドネシア

イタリア

スペイン

フィリピン

メキシコ

ミャンマー

ロシア

ブラジル

南アフリカ

オーストリア

アイルランド

アラブ首長国連邦

176

38

14

22

16

12

14

10

11

8

7

7

7

0

2

8

5

4

4

3

1

1

3

0

0

3

1

217

36

15

24

30

18

11

14

12

7

3

9

4

7

12

9

2

3

4

3

0

0

2

1

2

2

0

172

28

26

21

21

17

13

10

9

9

8

8

7

6

6

4

4

2

2

2

2

2

1

1

1

1

1

183

27

28

24

28

12

16

8

9

7

2

10

5

9

4

6

6

2

3

1

0

1

1

1

2

2

1

2007年度早稲田大学入学時ローン

ならびに利子補給奨学金申し込みについて

当学では、新1年生入学予定者を対象に、「入学時ローン」制度を設置しています。これは、早稲田大学が保証することによって、入学予定者本人が無担保かつ低利で指定金融機関から入学時納入金全額の融資を受けられる制度です。早稲田大学へ入学を希望する受験生が、経済的理由により入学を断念することがないよう、入学時の経済的負担を軽減することを目的としています。また、借入れに伴う在学中(標準修業年限内)の利子を、「利子補給奨学金」として給付する制度も併設しています。

この申し込みは、両制度に該当し利用できるかどうかあらかじめ判定するためのものですので、 入学試験の合否には一切関係ありません。

なお、「入学時ローン」制度は、銀行ローンですから、確実な返還計画を立てお申込みください。 また、当制度は早稲田大学へ確実に入学する方が対象です。合格後、大学へ借入申請書類提出後に入学を辞退することが予想される方は対象外となります。万一、書類提出後に入学を辞退した場合には、入学時納入金全額(入学時ローン借入金額)を直ちに納入していただくことになります。

(1)入学時ローンの概要

①特   長 早稲田大学が保証することで、入学予定者本人が無担保かつ低利で、金融機関

から直接融資を受けることができます。

②融資対象者 新1年入学者本人のうち、以下[1]~[3]の全てを満たし、さらに以下③の

所得基準内の者(ただし、在留資格が「永住者」「永住者の配偶者等」以外の

外国籍の人は除きます。)

[1]融資実行時に満18歳(または入学時満18歳)以上55歳未満の者

[2]借入に関して、連帯保証人2人の同意書を大学へ提出できる者

[3]借入に関して、融資実行時に未成年の場合は上記[2]の他に親権者

(法定代理人)の同意書を大学ならびに金融機関に提出できる者

③所得基準  学生の世帯の年間総収入が右記の基準内の者給与所得者1,800万円未満

給与所得者以外 900万円未満

④融資対象金額 入学時の大学宛納入金全額の一括融資のみ (登録料、初年度前期分授業料および諸会費のみ)

⑤融資利率  変動金利型(2006年4月現在では1.875%、年2回見直し)

⑥返   済  返済は融資実行月の翌月から開始しますが、在学期間中(標準修業年限内)は元金の返済を据置きます。(在学中は利子のみを毎月返済し、卒業後は元金と利子を併せて毎月返済することになります。)

⑦融資期間  1年以上20年以内(1ヶ月単位)

(2)利子補給奨学金の概要

①特   長 入学時ローン利用者のうち、下記②の所得基準内の者全員に対して、在学期間中(標準修業年限内)の利子について以下③の利子補給利率を上限に、大学が「利子補給奨学金」として毎月給付する制度です。

②所得基準  学生の世帯の年間総収入が右記の基準内の者給与所得者1,200万円未満

給与所得者以外 600万円未満

③利子補給利率 2006年度入学者については、3.5%を上限 に在学期間中(標準修業年限内)の利子補給 を行います。

*融資利率が3.5%を上回った場合の不足分は、学生本人の自己負担となります。

その他の注意事項

・入学時納入金が納入済である場合には、「入学時ローン」は適用できません。

・実際に融資を受ける場合には、大学に対し、本人の印鑑登録証明書、連帯保証人2人の同意書・印鑑登録証明書等(本人が未成年の場合には、親権者の同意書・印鑑登録証明書も必要)の提出が必要になります。

・融資の実行には、本人自身(代理人不可)が大学と銀行に出向いて融資手続、融資契約を締結することとなります。

(3)両制度の申込方法

①受付期間2006年8月1日(火)~8月18日(金) 申込書と所得に関する証明書を送付。

〔締切日消印有効〕

②必要書類イ.早稲田大学入学時ローン兼利子補給奨学金申込書

ロ.所得に関する証明書等(下表参照)

ハ.返信用封筒(200円切手貼付)

所得の有無にかかわらず、父母(父母がいない場合はそれにかわる家計支持者)の証明書が必要です。

父 母

証明書の種類

発行箇所

A

2004年(平成16年)12月以前から

現在と同じ職にある方

最新の「所得証明書」

※源泉徴収票では不可

市・区・町・村役場

(税務署ではありません)

B

2005年(平成17年)1月以降に就

職・転職・退職等した方

①最新の所得証明書

※源泉徴収票では不可

②2006年(平成18年)最新の給与

明細書(※コピー可)

③転職・退職・廃業等した方は退

職・廃業の証明書。

①市・区・町・村役場

(税務署ではありません)

②・③給与支払箇所等

(会社事業所等)

C

自営業等を2005年(平成17年)1

月以降に始めた方

①最新の所得証明書

②年間所得の見込書(様式自由)

「売上-原価・経費=所得」等を詳

細に記入してください。

①市・区・町・村役場

(税務署ではありません)

②事業主本人

D

所得のない方、または所得額が非

課税額内の方

最新の非課税証明書

※所得のない方でも非課税証明書

は発行されます

市・区・町・村役場

(税務署ではありません)

海外在住で所得証明書が取れない場合

2005年中(平成17年中)の総収入

(円換算したもの)を証明する書類。

※外国語の場合は、日本語訳を添付

給与支払箇所(会社事業所等)

日本語訳は、本人記述可

※申込書が大学到着後、10日程度で本制度に該当するか否かを郵送にて通知します。

(手続方法の詳細を掲載したパンフレットも、あわせて交付します。)

(4)申請から融資実行までの流れ(必読のこと)

①受験生→奨学課申込書・所得関係証明書類等を郵送。

②奨学課→受験生該当結果と詳細なパンフレットを郵送。

③受験生→奨学課確約書兼代位弁済確約保証書を郵送(提出日程については上記②で通知

します)。

④受験生→入学学部学部の入学手続(各学部の指示)。

⑤受験生→奨学課2007年3月初旬に奨学課に 出頭 、融資申請をする。

⑥受験生→希望銀行2007年3月初旬に希望銀行支店に 出頭 、融資申請をする。

⑦銀行→受験生銀行による審査の結果と融資実行日を告知。

⑧受験生→銀行融資実行日、希望銀行支店に 出頭 。

※上記出頭とは、受験生本人に限る。代理人では不可。

注意 

この制度は当学へ入学する方の入学時の負担を軽減することを目的とした制度であり、確実に入学する方が対象です。入学試験合格後、大学に対し、「確約書兼代位弁済確約保証書(上記③の指示)を提出後に、入学しない場合(他大学進学等)は、融資実行前であっても入学時納入金全額を大学へ納入していただきます。入学後に退学・抹籍等により在籍しなくなった場合には、銀行に対して融資金の全額を直ちに一括繰上返済していただくことになります。

(5)応募書類について

父の証明書

※取扱店については金融機関の都合で変更する場合があります。

②家族

ア.「家族」欄は、本人の父母を記入してください。父母がいない場合は、父母以外の家族欄にそ

れに代わる家計支持者(祖父母・兄弟姉妹等)を記入してください。

イ.「年齢」は、記入日現在で記入してください。

ウ.現在の「職業」は、「商業」などとせず、雑貨小売商、洋服仕立業、国家・地方公務員、高校教

諭、会社員などと具体的に記入してください。

エ.「父または母死亡・生別・無職等の場合」の「理由」は、病死、事故死、離別、定年、倒産な

どのように記入してください。

③家族住所

父母のいる家族住所を記入してください。

*当制度・奨学金関係のお問い合わせは、

学生部奨学課(TEL)03-3203-9701

(受付番号        )

2007年度 早稲田大学入学時ローン兼利子補給奨学金申込書

 全学部 帰国生用

 ※太線枠内を記入または該当する項目を○で囲んでください。       記入日    年  月  日

出願学部

eq \o\ad(\d\fo"フリガナ_"(),フリガナ)

本   人

(複数の場合はすべて記入)

氏 名

学部

19    年    月    日生      歳             

融資希望銀行名・支店名

銀行        支店

氏    名

年齢

職  業

勤続

年数

給与

給与以外

万円

万円

父または母 死亡・生別・無職等の場合その年月(  年  月)理由(    )・前職(    )

          給与合計・給与以外合計

入学時ローン

利子補給奨学金

判定

基準内

基準外

基準内

基準外

eq \o\ad(特記事項,     )

備  考

eq \o\ad(\d\fo"本人現住所    "(),本人現住所)

〒                     TEL - -

eq \o\ad(\d\fo"家族住所     "(),家族住所)

〒                     TEL - -

※ 所得に関する証明書等とこの申込書を一緒に送付してください。

  提出書類の内容に虚偽があった場合は、申込を取消します。また、一度提出した書類は、どのような事情があっても返還できません。

個人情報の取り扱いについて

当学では、志願時に収集した個人情報(住所・氏名・生年月日等)を、入学試験実施、合格者�