mt東京03 - movable type for aws
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Movable Type for AWSMT東京03 - ケーススタディ Vol.3
2014.6.15 YUJI TAKAYAMA @ SIX APART
YUJI TAKAYAMA
Six Apart Senior Product Manager
Movable Type Engineer Lead !
Twitter: @yuji Facebook: Yuji Takayama
Github: yuji Mail: [email protected]
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AWS “で” MTを使う
Install / Setup Movable Type
FTP / SCP などで Movable Type のファイルをアップロード
足りない Perl モジュールのインストール
MySQL にデータベースを準備
Movable Type のインストール
ファイル転送が途中で
止まる
SSH? CPAN?
SQL?
パーミッション
まぁ手間ですよね
Movable Type for AWS
AWS Marketplace
Features
数 Click でMovable Type が利用可能
Micro インスタンスは、Movable Type のライセンス料が無料(別途、AWSの利用料は発生)
必要な時に、必要なリソースを用意できる
Features
AWS のサイト上で諸々できる
黒い画面もちょっこっと必要
ほぼ全てのパッケージを yum コマンドでアップデート可能
All in one package
Amazon Linux 2014.03
Movable Type 6.0.3
nginx 1.4.7
starman(PSGI) 0.4009
!
MySQL 5.5
Perl 5.16.3
PHP 5.3.282014.6.14 現在
必要なPerl モジュールもインストール済み
キャンペーンサイトなど、一時的な利用として
開発用のサーバーとして
もちろん、本格的にサイトを運用することも
シックス・アパートのサイトもAWS
AWS “を” MTと使う
MT + S3
訪問者
訪問者
訪問者
S3 EC2Movable Type
ユーザー
Direct Hosting 静的コンテンツ生成のアプリケーションとコンテンツの分離
MT + S3 + CloudFront
訪問者 CloudFrontEdge Server
CloudFrontEdge Server
CloudFrontEdge Server
訪問者
訪問者
S3
EC2Movable Type
ユーザー
Cache Distribution S3
他にも…
ELB と組み合わせてスケールアウト
RDS と組み合わせて、アプリケーションのスケールアウト
スナップショットを作成してバージョンアップ
コンテンツ更新時だけ起動することも(停止し忘れてもらっても全然OKです)
具体的なお話しは この後の セッションで
Movable Type for AWS
Future
Movable Type のパッケージも yum コマンドで更新可能に(時期未定)
パッケージ版、クラウド版とAWSの親和性についても
自分でメンテしたくないそんなあなたには、Movable Type クラウド版
引き続き お楽しみください
告知
Movable Type Data API +
Google Chrome !
Hack-a-thon
Movable Type Data API + Google Chrome Hack-a-thon
開催日時: 2014年 6月 28日 (土) 10:00 ~ 18:00
開催地: シックス・アパート本社
参加費: 無料(スナック菓子、飲み物、昼食あります)
持ち物: 自分のPC
条件: Movable Type Data API を使った Google Chrome Web アプリ、又は拡張機能を作る
Thank you for listening