未来型組織・新たなコミュニティとしてのnpoの価値...

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Community & Relationship NPO法人CRファクトリー CANPAN 一日限りのサマースクール 〜共創社会だから、価値にこだわる!〜 未来型組織・新たなコミュニティ としてのNPOの価値

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Community & Relationship NPO法人CRファクトリー

CANPAN 一日限りのサマースクール〜共創社会だから、価値にこだわる!〜

未来型組織・新たなコミュニティとしてのNPOの価値

Community & Relationship NPO法人CRファクトリー

NPO法人CRファクトリー 事業部長映画制作会社FireWorks プロデューサー株式会社ウィル・シード 研修講師株式会社アンサング ディレクター

武蔵村山市ボランティア市民活動センター 顧問内閣府地域活性化伝道師元・東京都北区職員

◆講師プロフィール 五井渕 利明

NPO法人CRファクトリー

自己紹介

【ビジョン(目指す姿)】 すべての人が 自分の「居場所」と「仲間」を 持って心豊かに生きる社会

【ミッション(使命)】 居場所と仲間を感じる あたたかいコミュニティを 世の中にあふれさせること

NPO法人CRファクトリー

自己紹介

私たちの事業・サービスを一言で言うと、

NPO・地域コミュニティ・サークル活動の マネジメント支援

です。

NPO法人CRファクトリー

基幹技術・ノウハウ

愛着と関係性のマネジメント

「団体・組織への愛着」や「スタッフ・仲間との関係性」をどのように高めていけば良いのか、についての

技術・ノウハウ

       愛  着:この団体のことが好きだ・居心地が良い        関係性:この仲間と一緒に仕事・活動していることが楽しい

NPO法人CRファクトリー

信念

コミュニティが人を幸せにする                    社会を良くする

NPO法人CRファクトリー

日本全国を

 「居場所と仲間を感じる

  あたたかいコミュニティ」

であふれさせる

Community & Relationship NPO法人CRファクトリー

個人としての信念

NPO法人CRファクトリー

私の「人と組織」のターニングポイント

■行政職員時代  大きなシステムが持つ強さと弱さを知った

■映画「ふるさとがえり」のロケ現場   熱く燃える一丸となったチームが生み出す   感動と楽しさを知った

■CRファクトリー   愛着と関係性の中で働くことの心地よさを知った

■独立・複業  成果や変化を生み出すことの価値を知ったが 社会への違和感は強くなった

NPO法人CRファクトリー

社会の「人と組織」の関係性についての違和感

■愚直に努力し才能も磨いた人が報われる確率が低い

■やりたい仕事なのに組織や上司との関係性で   悩んで潰れてしまう人がいる

■好きなこと・やりたいことを仕事にするのは   難しいのはなぜ?

■成果・業績をあげることと   居心地が良く幸せに働くことはもっと両立されて良い

■働くことと生きることが切り離されているのは   不自然だと思う

NPO法人CRファクトリー

私の信念

「関係性」こそが人を 強く・幸せにする

NPO法人CRファクトリー

私の信念

関わる人それぞれが才能を発揮しながら 自らが思う幸せを実現し

家族のようなあたたかいつながりの組織こそが

成果を出して社会を変える

やればやるほど未来をつくれる・幸せになる 働き方を当たり前にしたい

そのために「強くあたたかい組織」と「心が動く体験」を 社会にあふれさせたい

Community & Relationship NPO法人CRファクトリー

未来型組織・新たなコミュニティとしてのNPOの価値

NPO法人CRファクトリー

CRファクトリーの社会を変えるシナリオ

つながりの希薄化コミュニティの弱体化

すべての⼈が「居場所」と「仲間」を持って⼼豊かに⽣きる社会の実現

居場所と仲間を感じるあたたかいコミュニティを世の中にあふれさせること

さまざまな社会課題の噴出自殺

(3万人)うつ

(100万人)児童虐待

(7万件)孤独死(3万人)

ビジョン ミッション

背景

行政(1700自治体)

学校(3.5万校・1300万人)

企業(420万社)

NPO・市民活動・ソーシャルビジネス

(公益型組織:50万団体)

サードプレイス・サークル・同好会(共益型組織:100万団体)

すべての共同体を

「コミュニティ」にするレバレッジ

ポイント

強み:共同体にあたたかさを⽣み出すマネジメント

⽬的を共有し、互いに共感し⽀え合う、あたたかい共同体=「コミュニティ」

Community & Relationship NPO法人CRファクトリー

CRファクトリーが

世の中に増やしていきたい

コミュニティのイメージ

NPO法人CRファクトリー

コミュニティキャピタル研究会

上智大学とCRファクトリーの共同研究プロジェクト

「より良いコミュニティのあり方」についての研究

「コミュニティの状態」と「パフォーマンス」 との関係を調査・研究している

  ※パフォーマンス:     ■団体の「業績」「ミッション達成度」     ■メンバーの「健康度」「幸福感」

NPO法人CRファクトリー

世の中に増やしたいコミュニティのイメージ

コミュニティキャピタルの3因子

      理念共感と貢献意欲

   自己有用感

   居心地の良さ

NPO法人CRファクトリー

CRファクトリーのセオリーオブチェンジミッション

強くあたたかい組織を社会にあふれさせる

背景・前提

■社会課題の解決や新たな価値の創造がNPOや協働による主体的・直接的・個別のアプローチに委ねられる時代■NPOとは、理念・志・価値観で⼈を吸収する新しい可能性を持った組織である■そのため関わる⼈の理念共感・⾃⼰有⽤感・居⼼地の良さを増⼤させられる可能性が⾼く、 且つ、共感で結ばれたコミュニティの形成により多くの⼈を巻き込むことができる

対象

社会課題の解決や新たな価値の創造という成果を志向しながら、関わる⼈の成⻑・変化・幸福も両⽴することに挑戦している組織

戦略

■強くあたたかい組織のつくり⽅の インフラ化

事業

□セミナーなどでのリアルな学びの場□コンサルティング□ノウハウの書籍化□ノウハウのE­learning化□インストラクターの⼈材育成■強くあたたかい組織の重要性・価値

 観の普及

■エコシステム・ネットワークの形成

□講演□書籍化□WEBによる情報発信

□フォーラム・シンポジウム□会員制度□他団体との連携

ゴールイメージ

◎強くあたたかい組織にあふ れる社会◎社会貢献感が⾼く、やりがい を感じ、幸福度が⾼い個⼈が 多い◎成果を出しながら、理念共感 ・⾃⼰有⽤感・居⼼地の良さ が⾼い組織が多い◎組織・マネジメントスキルの ⾼いNPO経験者が多い

NPO法人CRファクトリー

NPOの組織・コミュニティとしての価値

「実現したい未来」の世界観・価値観を 体現することに最適化した

未来型組織のモデル・カルチャーを 社会に示すことができる

雇用など限定された形態だけではなく ボランタリーで多様な関わり方により

多くの人に影響を与えられる

NPO法人CRファクトリー

『世界を変える偉大なNPOの条件』

   レスリー.R.クラッチフィールド

NPO法人CRファクトリー

参加意識を高めるための4つの法則

【参加意識を高めるための4つの法則】 大きな影響力を持つ組織を詳しく調べると、そのほとんどが、外部の人たちを自分たちの使命のもとに巻き込んでエバンジェリストに進化させ、コミュニティを築くという優れた能力を持っていることがわかる。

①組織の使命や目標、価値観を伝える

②意義のある体験を生み出す

③エバンジェリストを育てる

④愛されるコミュニティを築く

NPO法人CRファクトリー

影響の波及

_

価値の共有

意義のある経験

エバンジェリスト

コミュニティ

NPO法人CRファクトリー

NPOマネジメントに関わるみなさんへ

理念を「体現」する強くあたたかい組織をつくろう

「共感」で結ばれた愛されるコミュニティをつくろう

きっとそれが社会を変える近道で そのプロセスで生まれた組織・コミュニティ

そのものにも大きな価値がある

Community & Relationship NPO法人CRファクトリー

強くあたたかい組織のつくり方

NPO法人CRファクトリー

調査概要

調査期間:2015年8月〜2016年1月 調査団体:22団体 (NPO法人18団体/一般社団法人1団体/株式会社2団体/任意団体1団体)

調査方式:インタビューによる質的調査

NPO法人CRファクトリー

調査にご協力いただいた22団体

NPO法人CRファクトリー

分析

①インタビュー記録から「工夫・仕組み・施策」を抽出 ②「工夫・仕組み・施策」ごとに「意図・効果」を書き加える ③「意図・効果」を切り口に、近いもの同士をグルーピング ④各グループ間の相互関係・因果関係を考察

NPO法人CRファクトリー

全体構造図

強くあたたかい組織をつくるための重要な観点

NPO法人CRファクトリー

第一の観点「理念共有・浸透」

第一の観点は「理念共有・浸透」

構成する3要素は、

1.ビジョン・価値観共有 〜団体の目指す姿や大切にしたいことを           メンバーと深く語り合え〜

2.全体像・部門共有 〜活動の全体像を共有し全体最適             への意識を醸成せよ〜

3.活動・思い出共有 〜過去の活動を振返って「達成感」や             「思い出」を共有せよ〜

NPO法人CRファクトリー

理念共有・浸透 「全体像・部門間共有」

■カタリバ「全社会議」 カタリバは、全国5拠点からスタッフが集まる「全社会議」 を年に一度行ない、部門横断の対話や熟議をしていた。 各事業が何を行なっているのか、そのメンバーはどのよう な気持ちで仕事を行なっているのかを共有していた。 これによって、カタリバスタッフは カタリバ全体の事業を把握する ことができ、この仕組みはスタッフ が団体全体の目線に立つことを 支援している。

NPO法人CRファクトリー

理念共有・浸透 「活動・思い出共有」

■ムービー「マドレボニータチャンネル」 代表の吉岡マコ氏が自ら活動記録となる動画を撮影・ 編集し、Youtubeには800以上の動画がアップされている

NPO法人CRファクトリー

全体構造図

強くあたたかい組織をつくるための重要な観点

NPO法人CRファクトリー

第二の観点「関係性づくり」

第二の観点は「関係性づくり」

構成する3要素は、

1.チェックイン 〜新しいメンバーが組織に馴染めるように         心配りとコーディネートをせよ〜

2.深い関係づくり ~メンバー同士の関係の質を高めるために     深い対話や交流の機会を設計せよ~

3.緩やかなつながりづくり 〜多様なネットワークをあたためながら         愛されるコミュニティをつくれ〜

NPO法人CRファクトリー

関係性づくり 「深い関係性づくり」

■SET「ダイアローグ」 「SET」はプロジェクトの要所要所で「ダイアローグ」を実施していた。「ダイアローグ」では主に一つテーマを決めて、それについてお互いの考えていることや価値観などを交換していく。1回40分〜60分程度。 「目的・イメージを共有しながら 活動していくことで自然と関係性 は育まれていく」と岡田氏。 「ダイアローグ」を通して、メンバー 一人一人がコミットメントできる 目的を生み出すことが関係性 づくりの第一歩だと言っていた。

NPO法人CRファクトリー

関係性づくり 「緩やかなつながりづくり」

■ダイバーシティ工房「コメ会」 多くの団体が「一緒にご飯を食べる」ということを意図的にやっているように見えた。「ダイバーシティ工房」は 「コメ会」なるものをやっていた。事務所でご飯を炊き、 メンバーがおかずを持ち寄って一緒にお昼ご飯を食べる。 みんなでお昼ご飯を食べることで、普段なかなか接点が 少ないメンバー同士が交流でき、 仕事の話や仕事以外の話もいろ いろとできる。 「コメ会」という名称がつくほどに 施策になっているところに、“こう いうこと”の重要性を感じさせる。

NPO法人CRファクトリー

全体構造図

強くあたたかい組織をつくるための重要な観点

NPO法人CRファクトリー

第三の観点「メンタリング(個別支援)」

第三の観点は、 「メンタリング(個別支援)」 構成する3要素は、

1.成長促進 ~メンバーの成長を支援し、     イキイキと活躍する個人を創り出せ~

2.適材適所 〜メンバーが活躍できる場所をデザインし、        成長と成果の両方を導き出せ〜

3.メンタルケア ~メンバーの不安や悩みに寄り添い、      感謝と愛着があふれる組織になれ~

NPO法人CRファクトリー

メンタリング「成長促進」

■リリムジカ「FT会」 「リリムジカ」には「FT(ファシリテーター)会」というものがあり、3ヶ月に1回全スタッフが集まってほぼ丸一日かけて相互メンタリングを行なっている。 音楽に関する技術的なトレーニングはもちろん、業務・運営的な面においても相互メンタリングでお互いを磨き合い、「ノウハウ交換」「コツ交換」なども行なっていた。 この集合的機会・相互メンタリング を通して、リリムジカのスタッフの パフォーマンスクオリティは保たれ、 同時にモチベーションも保たれて いる。

NPO法人CRファクトリー

メンタリング 「メンタルケア」

■CANnet「ロバ耳会」 「CANnet」には「ロバ耳会」というものがある。メンバーの中にある「もやもやしたもの」を吐き出す機会をつくっている。 内容はCAN netの業務に関してではなく、メンバーのプライベートに分類される内容のことを共有する場にしている。リアルタイムの悩みや 気持ちの共有、活動がつらく ならないようにケアしていこう、 というその人に向き合う姿勢 を感じた。

NPO法人CRファクトリー

前提条件・基本構造

採用・選抜と多様な関わり方のデザイン              〜多様化と精鋭化の両極の間で〜

■精鋭化 入り口の時点でビジョン・価値観や 性格が合うメンバーを採用・選抜し、 質・温度を揃えようとするスタンス

■多様化 メンバーの多様性を前提としながら、 メンバーの多様性を団体の魅力と して活用するスタンス

NPO法人CRファクトリー

最後に

■活動・業務以外に「理念共有・浸透」や「関係性 づくり」や「メンタリング(個別支援)」にリソース を割いている(時間や人員を投入している) ■制度や仕組みも重要だが、人と組織に向き合う 人たちの想い・姿勢・エネルギーが重要

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「つながり」の価値・重要性

NPO法人CRファクトリー

背景

【日本の社会的孤立度】 2005年のOECD(経済協力開発機構)の調査

によると、日本は国際的に見て最も「社会的孤立」

度の高い国であるとされている。

※この場合の「社会的孤立」とは、家族以外の者との交流やつながりがどのくらいあるかという点に関わるもの。

参考:『コミュニティを問いなおす』(広井良典著)

NPO法人CRファクトリー

社会的孤立度

日本は先進国の中で最も社会的孤立度が高い

NPO法人CRファクトリー

ソーシャルキャピタルという概念

【ソーシャル・キャピタル】 社会・地域における人々の信頼関係や 結びつきを表す概念。社会関係資本。

ソーシャルキャピタルが蓄積された社会では、

相互の信頼や協力が得られるため、 他人への警戒が少なく、治安・経済・教育・ 健康・幸福感などに良い影響があり、 社会の効率性が高まるとされている。

NPO法人CRファクトリー

ソーシャル・キャピタルと幸福・健康の関係

ソーシャル・キャピタルの概念を端的にいえば、 ■社会問題に関わっていく自発的団体の多様さ ■社会全体の人間関係の豊かさ

と言えます。

最近の研究では、

「ソーシャル・キャピタル」と「幸福や健康」 の相関関係がさまざまな実証研究で 証明されはじめています。

NPO法人CRファクトリー

ソーシャル・キャピタルと幸福の関係

他者への信頼の度合い別に幸福度をみると、他者を 信頼する人ほど幸福度が高いという結果が得られた

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「つながり」が最も寿命に影響する

寿命に最も影響を与える要因の一位は「つながり」

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社会参加とうつ

社会参加をしている人ほど、うつになるリスクが低い

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つながりと合計特殊出生率の関係

つながりが豊かな地域ほど出生率は高い

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『ワークシフト』

ロンドン・ビジネススクール教授 リンダ・グラットン

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2025年の未来

2025年の未来は、 ①テクノロジーの進化 ②グローバル化の進展③人口構成の変化と長寿化 ④社会の変化 ⑤エネルギー・環境問題の深刻化 によって、人々が、

「時間に追われて忙しい」 「孤立・孤独になりやすい」

と予想されています。

NPO法人CRファクトリー

ポッセ:頼りになる同志 比較的少人数の信頼できる仲間。声をかければすぐ力になってくれ、メンバーの専門技能や知識やスキルレベルが似通っているとよい。

ビッグアイディアクラウド:大きなアイディアの源 イノベーションを生み出すために、多様なアイディアや視点を組み合わせることが不可欠。多様で大人数のネットワークが必要。

自己再生のコミュニティ:支えと安らぎの人間関係 あなたのことを大切に思い、愛情をいだいてくれる人たちと関わり合って、いわば強力な「自己再生のコミュニティ」をはぐくむことが重要になる。

未来に必要となる三種類の人的ネットワーク

NPO法人CRファクトリー

自己再生のコミュニティ

アメリカの政治学者ロバート・レーンは、こういう未来像を 「栄養不良」モデルと呼ぶ。 「ある種の飢饉が起きているのではないか。人間同士の温かい触れ合い、すぐに声をかけられる隣人との関係、特定のグループへの帰属感、そして家族との絆の飢饉が」 昔は、支えと安らぎの源となる「自己再生のコミュニティ」のことをわざわざ考える必要などなかった。放っておいても、家族と地域社会がその役割を果たしていた。 しかし、未来の世界ではそれを当てにできなくなる。 そういうコミュニティを意識的に見つけ出したり、 つくり出したりしなくてはならなくなるのだ。

NPO法人CRファクトリー

コミュニティ社会構想

生き心地の良い地域・社会

社会課題の解決

つながり仲間

居場所

社会参加コミュニティ参加

個人が社会参加することを促進する

市民活動コミュニティ活動

市民活動・コミュニティ活動が活発になる

良い社会のための

価値創造

健康

幸福 存在意義実感

生きる意欲 働く意欲

自己肯定感 経済への良い影響

結婚・出産 少子高齢化

への良い影響

NPO法人CRファクトリー

CRファクトリーの社会を変えるシナリオ

つながりの希薄化コミュニティの弱体化

すべての⼈が「居場所」と「仲間」を持って⼼豊かに⽣きる社会の実現

居場所と仲間を感じるあたたかいコミュニティを世の中にあふれさせること

さまざまな社会課題の噴出自殺

(3万人)うつ

(100万人)児童虐待

(7万件)孤独死(3万人)

ビジョン ミッション

背景

行政(1700自治体)

学校(3.5万校・1300万人)

企業(420万社)

NPO・市民活動・ソーシャルビジネス

(公益型組織:50万団体)

サードプレイス・サークル・同好会(共益型組織:100万団体)

すべての共同体を

「コミュニティ」にするレバレッジ

ポイント

強み:共同体にあたたかさを⽣み出すマネジメント

⽬的を共有し、互いに共感し⽀え合う、あたたかい共同体=「コミュニティ」

NPO法人CRファクトリー

コミュニティ社会

すべての人が

「居場所と仲間を感じるコミュニティ」 に所属すれば、

自殺も、うつも、児童虐待も、孤独死も減る

前向きで幸福な個人が増えて、 経済が活性化するし、結婚・出産も増える

日本は、世界が真似するような、  つながりと支え合いのあるコミュニティ社会になる