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中期経営計画「新創業2020」について

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中期経営計画「新創業2020」について

1.中期経営計画「新創業2020」の概要

基本方針 (テーマ)

お客様と地域のために ~創造的復興の実現に向けて~

基本戦略

マーケティング

マネジメント

マンパワー

課題解決支援力の発揮

収益多角化

能力開発の高度化

学習する・教育する組織風土

多面的生産性向上

組織運営力の強化

目標

期 間 3年間(2018年4月~2021年3月)

日本経営品質賞

名 称 中期経営計画「新創業2020」

2. 目指す姿と基本的な考え方

① 地域総合金融機能と地域産業振興機能を発揮し、 お客様・地域の課題解決を実現する

② 経営資源の有効配分とIT活用により、 経営基盤を更に充実強化する

③ 一人ひとりが主体的能力開発に取り組み、 多面的生産性を向上させる仕組みを充実する

経営品質の向上により、お客様第一主義を充実徹底し、

創造的復興の実現に貢献する銀行

基本的な考え方

目指す姿

‘17年度 ’18年度 ’19年度 ’20年度

マーケティング

課題解決支援力の発揮

収益多角化

マネジメント

組織運営力の強化

多面的生産性向上

マンパワー

能力開発の高度化

学習する・教育する組織風土

3.中期経営計画のスケジュール概要

教育プログラム実施/スペシャリスト育成

銀・証連携

◆福岡ビル開業

九州FGへの本部機能集約

地域産業振興機能強化/市場広域化

◆信託業務拡大 銀・信・証連携

◆九州FG本社

◆次期基幹系システム稼働

事業領域拡大/資産・業務の収益機会の創出

◆証券開業

◆ビジネス教育子会社稼働

顧客関係重視の資源配分/コスト構造転換

商品・サービス・業務の見直し

◆放送局稼働 ◆経営品質賞申請

人事制度整備/人材のポートフォリオ化

4.戦略概要

基本戦略

マーケティング

マネジメント

マンパワー

課題解決支援力の発揮

収益多角化

能力開発の高度化

学習する・教育する組織風土

多面的生産性向上

組織運営力の強化

顧客関係性強化

地域産業振興機能の強化

事業領域拡大

顧客関係重視の資源配分

経営品質賞への取組み

リスクベースアプローチの施策展開

ビジネス教育会社

人事制度の整備

主体的に学習する人づくり

地域総合金融機能の高度化

役務収益増強

収益機会の創出

コストパフォーマンス向上

IT活用の充実

放送局

現場力強化

働き方改革の促進

健康経営

5.指標目標

2017年度 中計最終年度 増減

成長性 貸出金平残 31,420億円 38,630億円 +7,210億円

総預金平残(※1) 45,340億円 48,390億円 +3,050億円

収益性

当期純利益 123億円 135億円 +12億円

顧客向けサービス業務利益 20億円 68億円 +48億円

株主資本ROE 4.7% 4.6%以上 ‐

ROA(純利益) 0.22% 0.23%以上 ‐

生産性 OHR 71% 65%台 ‐

健全性 自己資本比率 11.0% 10%以上 ‐

収益性 非金利利益(※2) 66億円 74億円 +8億円

生産性 1人あたりコア業務純益 7.0百万円 8.2百万円 +1.2百万円

各年度役務利益(九州FG証券受取分含)+土地建物賃貸料

(※1)NCDを含む

【コア目標】九州FG共通

【サブ目標】当行単独

(※2)

本資料には、将来の業績に関する記述が含まれています。 こうした記述は、将来の業績を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包するものです。 将来の業績は、経営環境の変化等により、目標対比異なる可能性があることにご留意ください。

本件に関するお問い合わせ先 経営企画部 経営企画グループ TEL 096-326-8603