松戸北ロータリークラブ髙橋 修会員(多賀子様) 6月 5日...
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国際ロータリー第2790地区第12分区
松戸北ロータリークラブ
2017-2018年度
四つのテスト
言行はこれに照らしてから
1・真実かどうか
2・みんなに公平か
3・好意と友情を深めるか
4・みんなのためになるかどうか
第2205回 例会 2018年6月6日(水)
■ 例 会 日 -
■ 例 会 場 -
■ 事 務 所 -
■TEL/FAX-
■Web/Mail-
毎週水曜日12:30より(第1例会18:30)
流山市前ヶ崎717「柏日本閣」
松戸市八ヶ崎1-11-13 サンライズハイツ101
047-711-5950 / 047-711-5910
www.rc2790-12.jp / kanji@rc2790-12.jp
■国際ロータリー会長 イアン H.S. ライズリー
■第2790地区ガバナー 寺嶋 哲生
■ 第 1 2 分 区 ガ バ ナ ー 補 佐 安 蒜 俊 雄
■松戸北ロータリークラブ会長 平田 洋一
■松戸北ロータリークラブ幹事 大川 高明
<会長挨拶・報告:平田洋一会長> みなさんこんばんは
今年度最終月に突入しました。最終月はロータリー親睦活動月間です。
私がロータリーに入って、10年近くが経ちますが、入会した頃に森谷直前会長から頂い
た、ロータリーの親睦についてのお言葉が印象的でした。それは、「親睦から信頼が生
まれ、仕事にも結びついていく」というものです。ロータリーに限らず、信頼を得られ
なければ商売にならないというのは私も常々感じておりましたので前会長のお言葉から
「親睦」の重要性を再認識させられたことを覚えています。
私たちの活動を理想的に考えますと「親睦から信頼を築き、信頼が商売に結びつき、そ
して利益を生み、それが奉仕に繋がる」という図式が成り立つのではないかと思いま
す。その良い循環をこの北クラブで構築することができれば、より未来が明るくなるように思います。
さて、話は変わりますが6月は結婚シーズンです。皆さんはご自身の結婚についてどのようなエピソードがあ
りますでしょうか?
私のエピソードは複雑でこの場でお話しするには時間が足りませんので、今回は結納の豆知識を少しお話した
いと思います。
そもそも結納とはどのような儀式か改めてご紹介したいと思います。
結納とは、結婚の確約に伴うしきたりで、結んで納めるという漢字の通り、両家が「結」ばれることを祝い、
贈り物を「納」め合う儀式です。本来は「ユイノモノ」といい、両家が姻戚としての関係を取り結ぶ際の祝宴
のごちそうを指していたそうです。そこに新婦の衣装、身の回り品、お金などが加えられるようになり、全部
をまとめて結納と呼ぶようになったと言われています。
一般的には新郎家から新婦家への結納の品を納めます。元々は帯や着物地などに縁起物を添えて贈っていたそ
うですが現代では結納金として現金を贈ることが多くなっています。
結納は両家の間の私的な儀式で、結納により「結婚します」という約束が正式に交わされたことになります。
ただ最近では「堅苦しいことはしたくない」と考えるカップルが多く、結納の代わりに両家で食事会を行うな
ど簡略化の傾向にあります。その背景には「結婚=家と家との結び付き」という考え方が薄れていることや、
結納による金銭的負担を軽減するという考え方があるようです。
Q、結納は必要なものですか?
A.結納をする、しないは自由で、絶対にやらなければならないというものではありません。しかし結婚とは
当人同士はもちろん、両家が深くかかわってくる大事な行事。婚約の「証」として結納することにより、当人
や両家がお互いに、口約束だけではない誠意を表すことができます。
若いふたりが自覚して責任を持つという意味でも、今後の末永い良好な親戚関係を築くためにも、結納は有意
義な儀式になるはずです。
結納は一生に一度の事。後から振り返って「ああ、やっておけばよかった」と思っても間に合いません。「必
要ない」と簡単に省略してしまうのではなく、ひとつのけじめとして結納をきちんと行うというのは、とても
いいことだと思います。
<第2205回:例会プログラム> 17:30 第12回 理事会
18:30 点鐘 平田洋一会長
ロータリーソング斉唱
【♪君が代 ♪奉仕の理想】
18:33 お客様紹介 髙橋一彦会長エレクト
18:35 会食
19:00 例会再開
会長挨拶・報告 平田洋一会長
幹事報告 大川高明幹事
19:20【委員会報告】
■出席・親睦活動委員会 諸事お祝い 正司進委員長
■社会奉仕委員会 社会奉仕基金発表 渕上啓太委員長
■ニコニコ委員会 本日のニコニコ発表 中原光男委員長
19:30 点鐘 平田洋一会長
WEEKLY REPORT
Q、結納はいつ行いますか?
結納の時期は挙式の3カ月から半年前というのが一般的。また最近では結納から挙式までをもっと急ぐカップル
も増えています。
いわゆる大安吉日の午前中を選び、先負・赤口・仏滅は避けるのが本来ですが、日柄にこだわらず、両家や仲人
の都合のいい日・時間に行うことが多いようです。)←長すぎるので不要かと思いました。
最後に、面白い結果をご紹介します。
なんと、結納をしたカップルとしないカップルでは離婚率が変わるようです。
結婚も信頼関係がなければ良い形で続きません。我々も社会にとって良い奉仕活動を行うには、ロータリーの中
の信頼関係を強固にする必要があると思います。先にお話ししたように信頼は親睦から生まれるものです。
今後、社会に貢献できるよう、更に親睦を深め、より一層良い信頼関係を皆さまと築ければ嬉しく思います。
今月は6月20日の家族例会と6月27日最終例会にゴルフ同好会主催の1泊旅行があります。思う存分親睦し
ていただきたいと思います。
<幹事報告:大川高明幹事>
・「松戸花火大会イン2018」の協賛について
6月1日(金)協賛金10,000円振り込みましたのでご報告致します。
※「松戸花火大会イン2018」 ~みんなであげる夢花火~
日時 平成30年8月4日(土)午後7時15分~8時20分
場所 江戸川河川敷
会 員 誕 生 日
吉田俊一会員 6月 1日 野村 充会員 6月16日
池田 清会員 6月19日 髙橋 修会員 6月29日
沖 昌彦会員 6月30日 三村藤明会員 5月30日
<出席・親睦活動委員会:正司進委員長>
WEEKLY REPORT
WEEKLY REPORT
<ニコニコ委員会:中原光男委員長>
■池田 清会員:今年は81歳になります。これからも元気で健康で過ごしたいと思い
ます。今日は記念品をありがとうございます。
■吉田俊一会員:いよいよ83歳になりました。過日常陽で午前中41でまわれまし
た。普通昼食にはビールを飲みますが、もしかしたらと思いビールも飲まずにプレー。
結果はダメでした。
■野村 充会員:誕生日のお祝いありがとうございます。
■長島正巳会員:昨年骨折した足も完治し、妻は再び山女にもどり元気にしています。これからも二人そろっ
て元気に頑張っていこうと思います。結婚祝い有難うございました。
■鈴木悦朗会員:家内へのバースデープレゼントありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
■三村藤明会員:誕生日のお祝い有難うございます。先輩方を見習ってまだまだ元気に頑張りたいと思いま
す。
■高橋 修会員:修68歳、家内多賀子63歳?最近年に1回は体の節々が弱っておりがたがきだしました。
「生きている」というよりは「生かされている」感じがしています。なんとかあと10年?は生きたいな。
■児山守治会員:平田会長、大川高明幹事いよいよ最終月となりまもなく緊張から解き放たれます。御二人と
も一年間大変御苦労様。御身体大切にあと一頑張りお願いします。
■児山守治会員:家内の誕生日プレゼントありがとうございます。
■沖 昌彦会員:誕生日のお祝いありがとうございます。近頃疲れもあまりとれなくなってきて年を感じます
が今年は自分の干支なので気合を入れて頑張ります。
■小澤直之会員:女房の誕生日のお祝いありがとうございました。ここ数日顔を合わせることが無いくらい時
間がすれ違っているので今日くらいは一緒に食事でもしようと思います。
夫 人 誕 生 日
髙橋 修会員(多賀子様) 6月 5日
小澤直之会員(由佳様) 6月20日
鈴木悦朗会員(奈津子様) 6月23日
結 婚 記 念 日
長島正巳会員 6月20日
《会報編集委員》沖昌彦・長島 正巳・髙橋修・野澤新之助 社会奉仕基金 3,101円
<ロータリー農園の耕作>
6月4日にロータリー農園の畝つくり、苗植えを行いました。
WEEKLY REPORT