日本ics株式会社 - 上手くんdbwl...日本ics株式会社 上手くんdbwl 表紙 (...
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●注意 ・「上手くんdbWL」は、日本ICS株式会社が著作権を有するソフトウェアです。 ・本手順書では、操作方法や機能について解りやすく説明しています。 ・本手順書に記載している画面等は開発中の内容も含まれる為、予告なく変更する場合があります。 ・本手順書に記載している説明画面はイメージの為、実際の画面と異なる場合があります。 ・本手順書に記載している会社名、氏名、名称等は、架空のものです。 ・本手順書に記載している内容は、作成時点の法令に基づいています。 ・本手順書から許可なく転記、複写することを固く禁じます。 ●商標 ・Microsoft、Windows 及び Microsoft Office 製品は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における商標又は登録商標です。 ・Adobe、Adobe Reader、Adobe PDF、Acrobatは Adobe Systems Incorporated の商標又は登録商標です。 ・本文中では“™”及び“®”マークは明記していません。 COPYRIGHT 2017 NIHON ICS CO.,LTD.ALL RIGHTS RESERVED
は じ め に
この度は、上手くん dbWLシリーズをお買い上げいただき誠にありがとうござい
ます。
上手くんdbWLシリーズは、インターネット経由で事務所様のサーバーに接続し、
上手くんαシリーズと同程度の機能をご利用いただけます。
本書は、上手くんdbWLの操作方法や機能について分かりやすく説明しています。
日本ICS株式会社
A
COPYRIGHT 2014 NIH
目次
1章 上手くんdbWLシリーズについて 1 1 顧問先様 PCの推奨動作要件 ..................................................................................... 2 2 ご使用にあたっての注意点 ........................................................................................ 3
2章 使用ライセンス登録関連 5 1 処理の流れ ............................................................................................................ 6
3章 制 限 事 項 15 1 ライセンスの関連付けを行った場合の制限 ................................................................. 16
4章 サーバーメンテナンスについて 17 1 ターミナル接続状況 .............................................................................................. 18 2 メール送信 .......................................................................................................... 20
5章 オプション設定 31 1 ユーザー環境設定 ................................................................................................. 32
目 次
B
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上手くんdbWL シリーズについて
1章
上手くんdbWL シリーズについて
1 顧問先様 PC の推奨動作要件 2
2 ご使用にあたっての注意点 3
2
1章 上手くんdbWLシリーズについて 1 顧問先様 PCの推奨動作要件
上手くんdbWLシリーズについて
1 顧問先様 PCの必要動作要件
日本語OS*1 *2 ・Windows 8.1 *3 ・Windows 10
ブラウザ 上手くんdbWL接続ブラウザ リモートデスクトップ
接続 リモートデスクトッププロトコル 8.1 以降
インターネット環境 FTTH回線などの有線環境 *4
備 考
*1 現在マイクロソフト社がサポートしている各 OSに対応しております。 *2 Windows RT/Windows 10S/ARM 版 Windows 10では利用できません。ま
た、動作要件に満たない環境では接続できません。 *3 Windows 8.1のご利用には、接続する前に KB2911106、KB2883200、
KB2919355(Windows 8.1Update)の更新プログラムの事前適用が必要になります。
*4 Wi-Fiルータなどの無線 LAN環境下で接続される場合、電波の干渉などが原因で接続中に切断されることがあります。
1 章
3
1章 上手くんdbWLシリーズについて 2 ご利用にあたっての注意点
2 ご使用にあたっての注意点
上手くんdbWL をご利用いただくサーバー機は、ファイアウォールや暗号化通信などの高度なセキュリティ対策をあらかじめ施していますが、さらに安心・安全にご利用いただくために下記の事項をお守りいただきますよう、よろしくお願いいたします。
|ログインパスワードの設定 ・データ保護の観点からWindowsとICSアプリケーションのログインIDにパスワードを設定してくだ
さい。 |Windows等の更新プログラムのアップデート ・マイクロソフト社をはじめとした各メーカーから提供される更新プログラムを適用し、サーバー・クラ
イアント PC共に最新のセキュリティ環境を維持してください。 * 上手くんdbWLをご利用になる顧問先様の PCについても同様です。事務所様から顧問先様にご指導ください。
|サーバー機の定期的な再起動 ・上記でアップデートされた内容の反映やメモリーリークによる不安定動作を回避する為に、24 時間運用
可能なサーバー製品であっても週一回程度の再起動を行ってください。 |ICSアプリケーションのバージョンアップ ・税制改正の対応とプログラムの機能強化を図る ICS アプリケーションのバージョンアップは必ず実行し、常に最新
の状態でご利用ください。 (Atlasソフトウェア自動ダウンロードサービスをご利用ください。)
◎上記の内容についてご質問等がございましたら、最寄りの営業所までご連絡ください。
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使用ライセンス登録関連
2章
使用ライセンス登録関連
1 処理の流れ 6
6
2章 使用ライセンス登録関連 1処理の流れ
使用ライセンス登録関連
1 処理の流れ |注意点
・顧問先様がご利用する前に、必ず上手くんdbWL使用ライセンスの組み込み処理を行ってください。ライセンス組み込み前に顧問先様がご利用されると、下記メッセージが表示されることがあります。表示された場合は、[キャンセル]を選択するように、顧問先様にご指導ください。 また、“上手くんdbWL使用ライセンス”は使用開始日まで、ライセンスの関連付けを行うことができません。顧問先様には使用開始日までは、ご利用しないようにご指導ください。
2 章
Step1 ライセンスの組み込み処理
“上手くんdbWL使用ライセンス”の登録 [ユーザー登録]にて、送付された“上手くんdbWL使用ライセンス”を、サーバー機に組み込みます。 また、“上手くんdbWL ライセンス”の更新や無効化も同様の作業を行います。
各業務の[新規会社登録・修正・削除]―[上手くん用設定情報]タブにて、該当の会社マスターに“上手くんdbWL使用ライセンス”を関連付けます。 顧問先様に、“上手くんdbWL使用ライセンス”を通知します。
Step2 ライセンスの関連付け
Step3 ライセンスの通知
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2章 使用ライセンス登録関連 1処理の流れ
①ライセンスの組み込み処理
[ユーザー登録]を選択します ➊ 左側の業務メニューバーの[共通]を選択します。
❷ [共通処理]→[db導入・設定・印刷]→
[導入]→[ユーザー登録]を選択します。
SQL Server ログイン画面が表示されます
❶ “ログインID”と“パスワード”を入力します。
❷ [OK]を選択します。
[ユーザー登録]画面が表示されます
❶ [顧問先情報]タブを選択します。
❷ [ライセンス組み込み]を選択します。
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2章 使用ライセンス登録関連 1処理の流れ
「WanLcns . INI」を選択します
➊ 「WanLcns.INI」を選択します。
❷ [開く(O)]を選択します。
ユーザーアカウント制御が表示されます
❶ [はい]を選択します。
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2章 使用ライセンス登録関連 1処理の流れ
ライセンスの組み込みが完了しました
❶ [有効な IDのみ表示]を選択した場合、有効な上手くんdbWL使用ライセンスのみ表示されます。
※各項目のタイトル部分をマウスで選択すると、その項目でソートします。
[ユーザー登録]画面を終了します
➊ メニューバー[ファイル (F) ] → [ アプリケーションの終了 (X) ] を選択します。
無効となったライセンスについて 一度無効となった上手くんdbWL使用ライセンスは、橙色で表示します。また、顧問先情報の編集はできません。
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2章 使用ライセンス登録関連 1処理の流れ
|顧問先情報の編集 ❶ 組み込まれた“上手くんdbWL使用ライセンス”を選択して、[情報編集]を選択すると顧問先情報の編集が行えます。
❷ 顧問先名 顧問先様名の変更が行えます。
E-Mail 顧問先様にメール送信する場合に登録してください。
案内 [行う]が有効の場合、“上手くんdbWL使用ライセンス”の有効期限が迫ってきた場合、顧問先様にメッセージ案内ができます。既定は[行う]が有効です。
個人番号権限 顧問先様に個人番号へのアクセスを許可することができます。既定は[個人番号アクセス可能権限]が無効です。
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2章 使用ライセンス登録関連 1処理の流れ
|[案内]のメッセージについて 顧問先様が ICSアプリケーションにログインする際に表示 [行う]が有効の場合に表示されます。
“上手くんdbWL使用ライセンス”の使用期限が迫ってきている場合のメッセージが、 1ヶ月前からログオン時に毎回表示されます。
[行う]の設定に関係なく、“上手くんdbWL使用ライセンス”の使用期限が過ぎた場合に
表示されます。
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2章 使用ライセンス登録関連 1処理の流れ
②ライセンスの関連付け 各業務の[新規会社登録・修正・削除]にて、該当の会社マスターに“上手くんdbWL使用ライセンス”を関連付けます。
*1社の会社マスターに対して、複数の“上手くんdbWL使用ライセンス”を関連付けすることも可能です。 *関連付けを行った場合、会計事務所様側での処理が一部制限されます。 ⇒後述、「ライセンスの関連付けを行った場合の制限」をご参照ください。
以下の手順は、財務処理dbですが、他業種マスターの場合は読み替えて作業してください。また、作成済みの会社マスターへの関連付けとしていますが、新規会社作成時、関連付け作業を含めることもできます。
[財務処理 db ] → [新規会社登録・修正・削除] を選択します
➊ 左側の業務メニューバーの[財務db]を選択すると、ツリー表示されますので、[財務処理db] → [登録・入力] → [登録] → [新規会社登録・修正・削除]を選択します。
会社マスターを選択します
❶ “上手くんdbWL 使用ライセンス”に割り当てる会社マスターを選択します。
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2章 使用ライセンス登録関連 1処理の流れ
割り当てるライセンスを選択します
➊ [上手くん用設定情報]タブ→割り当てる“上手くんdbWL使用ライセンス”にチェックマークを入れ、[修正書込み]を選択してください。
表示されるライセンスについて “上手くんdbWL使用ライセンス”が組み込まれている場合のみ、[上手くん用設定情報]タブが表示されます。 他社マスターに関連付けた“上手くんdbWL使用ライセンス”は表示されません。
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2章 使用ライセンス登録関連 1処理の流れ
③ライセンスの通知 上手くんdbWL使用ライセンス通知書について ”上手くんdbWL使用ライセンス通知書”及び、接続 URLをメール等で顧問先様に
通知してください。 ※[仮パスワード]は、顧問先様側では変更しないよう、ご指導ください。
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制 限 事 項
3章
制 限 事 項
1 ライセンスの関連付けを行った場合の制限 16
16
3章 制 限 事 項 1 ライセンスの関連付けを行った場合の制限
制 限 事 項
1 ライセンスの関連付けを行った場合の制限 [新規会社登録・修正・削除]にて、上手くんdbWL使用ライセンスの関連付けを行った会社マスターは、会計事務所様側での処理(マスターコピーや移動等)が、一部制限されます。
マスターコピー業務 [通信・移動]-[財務マスターコピー]や[給与マスターコピー]業務にて、[転送元]に
表示されませんので、会社マスターのコピーはできません。 移動業務 [通信・移動]-[財務マスターネットワーク移動]業務にて、下記メッセージが表示され
移動することはできません。 また、[顧問先へマスター&データ送信・移動]や[顧問先へ給与マスター送信・移動]も 同様です。
3 章
17
サーバーメンテナンスについて
4章
サーバーメンテナンスについて
1 ターミナル接続状況 18
2 メール送信 20
18
4章 サーバーメンテナンスについて 1 ターミナル接続状況
サーバーメンテナンスについて
1 ターミナル接続状況
サーバー機は、税制改正プログラムやマイクロソフトのセキュリティ更新プログラムを定期的に適用しなければなりません。メンテナンス作業をスムーズに行うために、ターミナル接続状況やメッセージ送信などを活用します。
1.「ターミナル接続状況」にて、顧問先様の接続状況を確認します。 2.現在接続している顧問先様に対してメール送信やメッセージ送信などを行い、業務終了を促します。
右バーの[ターミナル接続状況]を選択します
➊ 顧問先様や TSクライアントのターミナル接続状況が一覧で表示されます。
❷ 詳細表示 該当ユーザーを選択し、[詳細表示]を選択すると、該当ユーザーのセッション情報が確認できます。
更新
ターミナル接続状況を最新の状態に更新し ます。
4 章
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4章 サーバーメンテナンスについて 1 ターミナル接続状況
①強制ログオフ 該当ユーザーを強制的にログオフします。 メッセージを送付してもログオフされないような場合にご使用ください。
セッション情報を開きます ➊ 該当ユーザーの[詳細表示]からセッション情報を開きプルダウンメニューより、[強制ログオフ]を選択→[実行]を選択します。
ユーザーアカウント制御が表示されます
➊ [はい]を選択します。
❷ 強制ログオフされます。再度、[ターミナル接続状況]を開き、ログオフされたことを確認してください。
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4章 サーバーメンテナンスについて 2 メール送信
2 メール送信
事前に Outlookなどのメールソフトは、既定プログラムの設定などを行い、メールを送受信できるように設定しておく必要があります。また、メール送信したい顧問先様には、顧問先情報の編集にて、メールアドレスを登録してください。
①定型文登録
[顧問先ユーザーにメール送信を行う]を選択します
➊ [ターミナル接続状況 ] → [ 顧問先ユーザーにメール送信を行う ] を選択します。
[定型文登録]を選択します
➊ [定型文登録]を選択します。
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4章 サーバーメンテナンスについて 2 メール送信
[定型文作成・編集]画面が表示されます
❶ 件名や本文を入力します。 ❷ [新規追加]を選択します。
入力内容を登録します ➊ [はい(Y)]を選択します。
登録が完了しました
➊ 複数定型文を作成する場合は、引き続き件名や本文を入力して、[新規追加]を行います。
❷ 作成した定型文の修正や削除は、件名のプルダウンメニューより、定型文を選択します。
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4章 サーバーメンテナンスについて 2 メール送信
②定型文の修正
修正したい定型文を[件名]の選択肢から選択します
➊ 件名や本文の修正後、[修正]を選択します。
修正内容を上書きします
➊ [はい(Y)]を選択します。
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4章 サーバーメンテナンスについて 2 メール送信
③定型文の削除
削除したい定型文を[件名]の選択肢から選択します
➊ [削除]を選択します。
定型文を削除します
➊ [はい(Y)]を選択します。
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4章 サーバーメンテナンスについて 2 メール送信
④メール送信
[顧問先ユーザーにメール送信を行う]を選択します
➊ [ターミナル接続状況 ] → [ 顧問先ユーザーにメール送信を行う ] を選択します。
メール送信する顧問先様を選択します
➊ メール送信したい顧問先様にチェックマークを入れ → [送信画面へ]を選択します。
❷ [条件]で、使用期限切れやメールアドレス未登録の顧問先様の絞り込み表示を行うことも可能です。
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4章 サーバーメンテナンスについて 2 メール送信
[作成画面]が表示されます
➊ 定型文でメール送信する場合は、件名のプルダウンメニューより定型文を選択→[送信]を選択します。
メール作成の画面が表示されます
➊ 送信内容を確認して、[送信]を選択します。
複数の顧問先様にメールする場合は BCCで送信されます。(右上画面)
宛先が 1件の場合は宛先(TO)で送信されます。(右下画面)
※右画面は、Outlook 2016 を使用した
画面です。
本文について この画面では定型文の更新はできませんが、定型文を編集して送信することも可能です。また、定型文として登録はできませんが件名や本文を直接入力して送信することも可能です。
添付ファイルについて 添付ファイルを添付する場合は、[添付]を選択し、添付ファイルを選択してください。複数の添付ファイルは対応していません。
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4章 サーバーメンテナンスについて 2 メール送信
メール送信が完了しました
❶ [OK]を選択します。
メール送信画面を終了します
➊ [閉じる]を選択します。
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4章 サーバーメンテナンスについて 2 メール送信
⑤メッセージ送信 現在接続している顧問先様及び TSクライアントに対して、メッセージを送信し、業務終了を促します。
[遠隔ユーザーにメッセージを送信]を選択します
➊ [ターミナル接続状況]→[遠隔ユーザーにメッセージを送信]を選択します。
[メッセージ送信]画面が表示されます
➊ 送信したいメッセージを確認して、[送信]を選択します。
メッセージについて メッセージの変更は可能です。変更が必要であればメッセージを変更してから、[送信]を選択してください。
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4章 サーバーメンテナンスについて 2 メール送信
ユーザーアカウント制御が表示されます
❶ [はい]を選択します。
顧問先様及び TSクライアントに表示されるメッセージ 現在、接続している顧問先様及び TSクライアントに対してメッセージが表示されます。
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4章 サーバーメンテナンスについて 2 メール送信
⑥メンテナンス サーバーのメンテナンスを行う際に、顧問先様及び TSクライアントの接続制限を行う場合に利用します。
[メンテナンスを行う]を選択します
➊ [ターミナル接続状況]→[メンテナンスを行う]を選択します。
遠隔地側に表示される画面 顧問先様や TSクライアントが接続した際に表示され、しばらくすると自動ログオフ
されます。
メンテナンスについて チェックマークを入れた以降の顧問先様 及び TS クライアント の接続が対象となり ます。 メンテナンス中のメッセージを表示し、自動ログオフさせて接続制限を行います。
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4章 サーバーメンテナンスについて 2 メール送信
⑦サーバー機の再起動要求について
サーバー機でのWindows Updateについて
更新プログラムをインストール後、再起動要求が保留状態で顧問先様がご利用された 場合は、下記メッセージが顧問先様側に表示され、ご利用できません。 Windows Updateで更新プログラムをインストール後、サーバー機の再起動要求が あった場合は、必ずサーバー機の再起動を行ってください。
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オプション設定
5章
オプション設定
1 ユーザー環境設定 32
32
5章 オプション設定 1 ユーザー環境設定
オプション設定 1 ユーザー環境設定
上手くんdbWL環境で、ユーザー環境設定を利用して、設定できることを解説します。 また、設定を有効にするために、ICS システム業務選択を業務終了して、再度起動する必要があります。
[ユーザー環境設定を行います]を選択します
➊ 右バーの[オプション設定]→[ユーザー環境設定を行います]を選択します。
[TSタイムアウト]を選択します
➊ ターミナルセッションのログオフ時間を分単位で設定することができます。 無動作時間が設定した時間に達した場合、強制ログオフされます。
5 章
TSタイムアウト設定について 既定では設定されていません。
また、必須設定ではありません。
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5章 オプション設定 1 ユーザー環境設定
[TS同時使用処理可能数]を選択します
➊ サーバーの同時接続可能台数以上に TS ユーザーアカウントがある場合、同時接続可能台数を制限することができます。
[上手くんdbWL制御]を選択します
➊ 経理上手くんdbWL のライセンスで、出力業務(総勘定元帳、現預金出納帳)を制限できます。
上手くんdbWL制御設定について 既定では設定されていません。
また、必須設定ではありません。
TS同時使用処理可能数設定について 既定では設定されていません。
また、必須設定ではありません。
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5章 オプション設定 1 ユーザー環境設定
[上手くんdbWL制御]設定の違い
有 効 時 無 効 時(既定)