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PM5D Short-Cut List ~ 便利な使いかた ~

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Page 1: PM5D Short-Cut List...PM5D Short-Cut List ~ 便利な使いかた ~ - 2 - [SEL]キーを使用する 1. チャンネルペア 片方のチャンネルの[SEL]キーを押しながら、隣り合うチャンネルの[SEL]キーを押してステレオ

PM5D Short-Cut List ~ 便利な使いかた ~

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[SEL]キーを使用する 1. チャンネルペア 片方のチャンネルの[SEL]キーを押しながら、隣り合うチャンネルの[SEL]キーを押してステレオペアを設定します。ステレオペアは左側のチャンネル番号が奇数、右側のチャンネル番号が偶数であれば、インプット、アウトプットチャンネルの両方で機能します。はじめに[SEL]キーを押したチャンネルがそのペアのマスターチャンネルとなり、設定(パン、ゲインを除く)がもう一方のチャンネルにコピーされます。同じ操作を繰り返すとペアは解除され、それぞれがモノラルチャンネルとして機能します。

NOTE チャンネルペア設定のショートカットは、UTILITY メニューの PREFERENCE 1 画面でオフにすることができます。

2. ミックスマイナス MIX バスの[SEL]キーを押しながら、インプットチャンネルの[SEL]キーを押してミックスマイナスを設定します。JOB SELECT 確認ウィンドウが表示されるので、OK ボタンまたは CANCEL ボタンをクリックします。OK ボタンをクリックすると、選択した MIX バスが選択したインプットチャンネルのミックスマイナスに設定されます。これにより、選択したインプットチャンネル以外のインプットチャンネルから選択したMIX バスに POST FADER(および POST TO ST)で送られて信号のセンドレベルが 0dB に設定され、選択したインプットチャンネルから送られる信号のセンドレベルは-∞dB に設定されます。この機能は「クリーンフィード」と呼ばれることもあります。

NOTE MIX エンコーダーをMIX MASTER モードにしておく必要があります。また JOB SELECT 確認ウィンドウは、UTILITY メニューの PREFERENCE 1 画面で非表示にすることができます。

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3. MATRIX バスへのセンドレベル確認 MIX バスまたは STEREO マスターの[SEL]キーを押し続けると、MATRIX バスへのセンドレベルをMATRIX エンコーダーで確認することができます(MIXエンコーダーをMIX MASTER モードにしておく必要があります)。この間、MATRIX チャンネルの[SEL]キーが点滅します。このときにSTEREO A/B チャンネルの[SEL]キーを押すと、左右のチャンネルが切り替わりますので、左右のチャンネルのセンドレベルを別々に操作することができます。また MATRIX チャンネルの[SEL]キーを押し続けると、すべての MIX バスから選択された MATRIX チャンネルへのセンドレベルを確認できます。この間、すべてのMIX チャンネルの[SEL]キーが点滅します。

NOTE [SEL]キーを押し続けるかわりに、ダブルクリックすることでこの機能を使用できます。両手を自由に使うことができ便利です。

4. チャンネルコピー コピー元チャンネルの[SEL]キーを押し、SELECTED CHANNEL セクション内の[COPY]キーを押します。次にコピー先チャンネルの[SEL]キーを押し、[PASTE]キーを押します。最後に LCD に表示されるダイアログボックス内のOKボタンをクリックします。

NOTE コピーするパラメーターは、インプット、アウトプットともに VIEWメニュー内の CH COPY 画面で決めることができます。

5. オートスクロール PATCH メニューや PAN/ROUTING メニューを表示しているときに[SEL]キーを押すと、画面がスクロールし、選択したチャンネルがハイライトされます。

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[SHIFT]キーを使用する 1. フェーダーでの GEQ設定 [SHIFT]キーを押しながら、DCAフェーダー上部の FADER MODE [A]-[F]キーのいずれかを押すと、フェーダーで GEQ の各帯域を編集できます。[A]-[F]キーを押すと、それぞれ違う周波数帯域にアクセスできます。

NOTE この機能は LCDに GEQ PARAM画面が表示されているときのみ有効です。 TIP 1. AUTO ASSIGN ボタンを使って、GEQ PARAM画面が表示されたときに自動でフェーダーに帯域を割り当てることができます。

2. 別のチャンネルのGEQを確認するには、確認したいチャンネルの[SEL]キーを押すだけです(GEQ PARAM画面がすでに表示されている場合のみ有効です)。

2. ミックスセンドの JOB SELECT すばやく複数のミックスセンドを一括で同じレベルに設定したり、複数センドのオン/オフや送出位置(PRE/POST)を切り替えることができます。この機能は PAN/ROUTING メニューの CH to MIX 画面またはMIX SEND VIEW画面が表示されているときのみ有効です。特定のパラメーターにカーソルを合わせてハイライトさせた状態で、[SHIFT]キーを押しながら[ENTER]キーを押すと、JOB SELECT ウィンドウが表示されます。このウィンドウではさまざまなコピーオプション(ALL MIX、ALL CH、ALL CH×ALL MIX)を選択できます。この機能は複数のモニターミックスを設定するときに便利です。

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3. シーンのフェードタイム 特定のシーンの複数チャンネルに同じフェードタイムを設定したい場合は、まずひとつのチャンネルのフェードタイムを設定します。次に[SHIFT]キーを押しながら[ENTER]キーを押すと、JOB SELECT ウィンドウが表示されます。このウィンドウではさまざまなコピーオプション(TIME COPY [ALL INPUT]など)を選択できます。 4. [DATA]エンコーダーの高速動作 可変幅が大きいパラメーター(ディレイタイムなど)を設定するときは、[SHIFT]キーを押しながら[DATA]エンコーダーを回すとパラメーターの値がすばやく変化するため、効率良く設定できます。また長いリスト(SCENE MEMORY ライブラリーなど)をすばやくスクロールさせることもできます。 5. PATCH グリッドのスクロール 通常は[DATA]エンコーダーを回すと PATCH グリッドが左右にスクロールします。上下にスクロールさせる場合は、[SHIFT]キーを押しながら[DATA]エンコーダーを回します。 6. カーソルの移動 リストや PATCH グリッドが表示されている場合は、[SHIFT]キーを押しながら CURSOR [ ]/[ ]/[ ]/[ ]キーを押すと、リストまたはグリッドの外にカーソル位置が移動します(または隣り合うリストまたはグリッドに移動します)。 7. ページバック 同じメニュー内の前の画面に戻るには、[SHIFT]キーを押しながら DISPLAY ACCESS セクション内のキーを押します。

TIP DISPLAY ACCESS セクション内のキーをダブルクリックすると、メニュー内の最初の画面が表示されます。またキーを押し続けると、メニュー内の画面が逆順で表示されます。

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キーボードショートカット Esc ファンクションメニューを表示します。 Tab 同じメニュー内の次の画面を表示します。 Shift+Tab 同じメニュー内の前の画面を表示します。 Cursor Keys コンソール上のCURSOR [ ]/[ ]/[ ]/[ ]キーと同じように機能します。 Enter コンソール上の[ENTER]キーと同じように機能します。 Page Up 1 ステップずつパラメーター値が大きくなります。または確認ダイアロ

グボックスでOKを選択します。 (コンソール上の[INC/OK]キーと同じように機能します。) Page Down 1 ステップずつパラメーター値が小さくなります。または確認ダイアロ

グボックスで CANCEL を選択します。 (コンソール上の[DEC/CANCEL]キーと同じように機能します。) Ctrl+Alt+Esc LCD 上のメッセージ履歴を表示します。 NUM LOCK キー使用時 1-9、0 シーン番号を入力します。 Enter シーンをリコールします。 + 次のシーンを選択します。 - 前のシーンを選択します。

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その他の便利な使いかた OK/CANCEL 確認ダイアログボックスで OK または CANCEL を選択するときは、[DATA]エンコーダーの上にある[INC/OK]キーまたは[DEC/CANCEL]キーを押すだけです。この場合、マウスや[ENTER]キーは必要ありません。 MIX キュー MIX バスをキューモニターしたいときは、コンソール左側にある ENCODER MODE セクション内のキーのうち、キューモニターしたい MIX バスに対応したキーをダブルクリックします。キーを 1 回押すと、エンコーダー(FADER FLIP モード時はフェーダー)で設定したミックスセンドレベルが表示されます。もう 1回押すと同じMIX バスをキューモニターします。

NOTE この機能はMON/CUE メニューの CUE/SOLO画面でオフにすることができます。

キューの解除 CUE セクション内の[LAST CUE]キーを押すと、それまで有効だったキューはすべて解除され、キューモードも LAST CUE モードからMIX CUE モードに替わります。2回押すことにより、キューをすべて解除し、キューモードは元のままにしておくことができます。

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エフェクトのタップテンポ機能 エフェクトのタップテンポ機能はユーザー定義キー(USER DEFINED KEYS)に割り当てることができます。NOTE パラメーターを含むすべてのエフェクトに対して機能します。正常に機能させるためにはNOTE パラメーターを 4分音符( )に設定します。

TIP フットスイッチを使ってタップテンポ機能を操作する場合は、まずユーザー定義キーを割り当てます。GPI IN をユーザー定義キーに割り当てて、適切なGPI ポートにフットスイッチを接続してください。

ドラッグ&ドロップコピー いくつかの設定は、ドラッグ&ドロップで簡単に別のチャンネルにコピーすることができます。EQ、ゲート、コンプ、エフェクトや GEQ の設定をドラッグ&ドロップでコピーできます。例えば EQ 設定をコピーするには、複数の EQ グラフが表示されている画面で、マウスまたはトラックパッドを使用して特定のチャンネルの EQ グラフをドラッグし、他のチャンネルの EQ グラフにドロップします。また他の画面にまたがってコピーする場合(例:チャンネル 1 からチャンネル 25 にコピー)は、まずグラフをドラッグしたまま画面タブに重ねあわせ、目的のチャンネルにドロップします。 ブックマーク機能(ユーザー定義) 頻繁に使うメニュー画面に瞬時にアクセスすることができます。 まず BOOKMARK ファンクションをひとつ以上のユーザー定義キーに割り当てます。次にブックマークするメニュー画面を開きます。メニュー画面を開いた状態でユーザー定義キーを 2 秒間押し続けるとキーが点灯します。これで次回からこのキーを押すと、割り当てたメニュー画面に瞬時にアクセスすることができます。

TIP 別の GEQ やエフェクトにアクセスする場合に便利です。

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レイヤースナップショット機能(ユーザー定義) インプットチャンネルのフェーダー、MIX エンコーダー、エンコーダーモード、DCA フェーダーやメーターなどのレイヤー設定などを記憶する機能です。まず LAYER SNAPSHOT ファンクションをユーザー定義キーに割り当てます。次にレイヤーを記憶したい状態に設定します。この状態でユーザー定義キーを 2 秒間押し続けるとキーが点灯します。これで次回からこのキーを押すと、設定したレイヤーを瞬時に呼び出すことができます。 フェーダーでのキューレベルコントロール キューレベルをフェーダーでコントロールしたい場合は、下記の手順にしたがってコンソールを設定します。 1. OUTPUT PATCH メニューの INSERT PATCH画面でMONITOR L およびMONITOR R を FX INにパッチします(INSERT OUTPUT グリッド内)。

2. 次に画面右側の INSERT INPUT グリッド内で、STEREO A チャンネルの Lおよび Rを FX OUTにパッチします。

3. すべての FX が使用中の場合は、かわりに 2TR OUT および 2TR IN を使用します。リアパネルの 2TR OUT DIGITAL 端子と 2TR IN DIGITAL 端子をケーブルで接続します。

4. OUTPUT PATCH メニューの INSERT POINT 画面で ST A のインサートをオンにします。またインサートポイントが PRE FADER に設定されていることを確認します。

5. STEREO OUT A 端子にウェッジ用アンプまたはインイヤーモニター機器を接続し、フェーダーでリスニングレベルを調節します。

NOTE STEREO A チャンネルをキューモニターするとフィードバックループが発生しますので、絶対におやめください。 TIP キュー出力を 2TR アナログ入力に接続し、STEREO B チャンネルにパッチして使用することもできます。この場合、一方のフェーダーをウェッジ用、もう片方をインイヤー用に使用できます。

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シーンのストア 以下はシーンをストアする際に便利な使いかたです。 1. シーンストアを効率良く行うには、UTILITY メニューの PREFERENCE 1 画面で STORE CONFIRMATIONをオフにします。

2. さらにシーンストアを効率良く行うには、PREFERENCE 1 画面で AUTO STORE をオンにします。オンにすると、コンソール上の SCENE MEMORY [STORE]キーを 2 回押すだけでシーンをすばやくストアできます。頻繁にシーンをアップデートする場合に便利です。

3. シーンをストアすると、変更されているパッチライブラリーや HA ライブラリーも自動的にストアされます。SCENE MEMORY [STORE]キーを押すと、SCENE STORE ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは現在のライブラリーを上書きするか(単一のパッチライブラリーまたは HA ライブラリーのみが必要な場合に便利)、新規ライブラリーを作成するか(複数の設定が必要な場合に便利)を選択できます。

NOTE ・ インプットチャンネルの名前は、インプットパッチ、ダイレクトアウトパッチ、インプットチャンネルのインサートパッチの設定とともに、INPUT PATCH ライブラリーにストアされています。

・ DCA の名前はシーンメモリーにストアされています。 ・ +48V のファンタム電源およびゲイン設定(PM5D-RH のみ)は、AD824 や AD8HR などのリモート機器の設定とともに、HAライブラリーにストアされています。

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メモリーカードからのシーンのインポート コンソールにストアされているデータを上書きせずに、メモリーカードからシーンデータを読み込むことができます。フェスティバルなどで操作をする場合に便利です。 1. シーンデータが ADVANCED モードでカードにストアされている場合は、同じく ADVANCEDモードで読み込むことができます。ADVANCED モード時はコンソール上のデータが上書きされないようにシーン番号を変更できます。同様にパッチライブラリーや HA ライブラリーの番号も変更できます。

2. シーンデータが BASIC モード(初期設定)でカードにストアされている場合は、PM5D Editor および Studio Manager ソフトウェアが必要です。下記の手順を参照してください。

3. PM5D Editor で PM5 ファイルを開きます(Open Session ウィンドウでファイル形式をConsole File に指定してください)。

4. Ctrl+Alt+3を押して、Scene ウィンドウの SCENE MEMORY ページを開きます。 5. 必要なシーンを右コラムから左コラムの希望するシーン番号にドラッグし、SAVE AS ボタンをクリックします。

6. シーンをコンソールファイル(.PM5)としてメモリーカードに保存します。 7. 必要であれば手順 5 と 6 をくり返して、パッチライブラリーや HA ライブラリーも Libraryウィンドウ(Ctrl+4 を押すと開きます)から保存します。これでシーンメモリーファイルとライブラリーファイルがカードに保存されたことになります。

8. カードをコンソールに挿入します。UTILITY メニューの LOAD 画面で、保存したシーンメモリーファイルを選択し、読み込みモードをADVANCEDモードに設定します。

9. 読み込み元(SOURCE)のシーンと読み込み先(DESTINATION)を選択します。コンソール上のデータに上書きしないように、読み込み元の番号と読み込み先の番号を設定してください。LOADボタンを押してコンソールにファイルを読み込みます。

10. 必要であれば手順 8 と 9 をくり返して、パッチライブラリーと HA ライブラリーも読み込みます。

11. SCENE メニューの SCENE 画面で、読み込んだシーンにライブラリーが正しくリンクしているか確認してください。

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メモリーの初期化 コンソール内のすべてのメモリーを消去し、工場出荷状態に戻します。まずコンソールの電源を切ります。SCENE MEMORY [STORE]キーを押しながら、再度電源を入れると、INTIALIZE MENU が表示されます。ライブラリーを含むすべてのメモリーを消去し、工場出荷状態に戻すには INTIALIZE ALL MEMORIES を選択します。ライブラリーを除くメモリーを工場出荷状態に戻すには INTIALIZE CURRENT MEMORTIES を選択します。

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