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PrimeDrive Release NotePrimeDrive Release Note2013年6月30日リリース
2013.6.19営業開発本部クラウドサービス部
リリース内容(コーポレート管理者機能/一般ユーザ機能)
【1.コーポレート管理者機能】(1)コーポレートポリシーに「送付キー期限切れファイルの自動削除」設定を追加
※一般ユーザ機能の(1)のポリシー設定項目(2)ログ検索、サービス利用状況一覧のパフォーマンスの改善
【2.一般ユーザ機能】(1)送付キーのダウンロード残回数=0、または、有効期限切れ時に、送付キーの対
象ファイルを自動的に削除する機能を追加(コーポレートポリシーで本機能の利用設定が必要。デフォルト=利用しない)
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(コーポレートポリシーで本機能の利用設定が必要。デフォルト=利用しない)(2)送付キーパスワード通知メールの件名・本文の改善
リリース内容(iPad/iPhone機能)
【3.iPad/iPhone機能】:バージョン1.10(1)動画ファイルの送付キーをiPad/iPhoneのメーラで開いてダウンロードした時に、
動画を再生するように改善(Safari上で再生)*注1
(2) ページ移動スライダーが表示されている状態で資料をめくる(フリック)操作をした時にスライダーを閉じてページめくりするように操作性を改善
(3)送付キーのダウンロード残回数=0、または、有効期限切れ時に、送付キーの対象ファイルを自動的に削除する機能を追加※一般ユーザ機能の(1)と同様
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*注1: 動画再生はサーバ側の対応のためPrimeDriveアプリのバージョンが1.9以前でも動作します。
【1.コーポレート管理者機能】
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1.(1)送付キー期限切れファイルの自動削除(ポリシー設定)
・ 送付キーの有効期限が切れた時に元のファイルを自動削除する機能を利用するかどうかを設定します。(デフォルトは「利用しない」です)
・ 利用するに設定すると、送付キー発行時にファイルの自動削除を選択できるようになります。(後述の一般ユーザ画面参照)
・ 自動削除されたファイルはゴミ箱に残りませんのでご注意ください。(元に戻すことができません)
<例> 【コーポレートポリシー設定画面】
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「利用する」選択時に確認メッセージが表示されますので設定する場合は「はい」→「登録」をして下さい
「強制する」選択時に確認メッセージが表示されますので設定する場合は「はい」→「登録」をして下さい
・ 送付キー期限切れファイルの自動削除は、ファイルに対してのみ指定可能です。(フォルダへの指定はできません)
・ 「強制する」に設定した場合、フォルダに対する送付キーの発行はできません。
・ 自動削除されたファイルはゴミ箱に残りません。(完全削除されます)
・ 共有されているフォルダ内のファイルに対して自動削除を指定する場合は、操作者に削除権限が必要です。
・ Web、iPad、iPhone、DTAの送付キー発行画面で選択項目が表示されます。
・ 自動削除が実行される前に送付キーが無効になった場合(手動での送付キー
1.(1)送付キー期限切れファイルの自動削除(注意事項)
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・ 自動削除が実行される前に送付キーが無効になった場合(手動での送付キー無効化(又は削除)、ファイルのパス変更等)、自動削除は実行されません。
・ 有効期限(日時)での自動削除は、AM3:00頃のバッチで自動削除が実行されるため送付キーの期限が切れていてもしばらくファイルが残っている事があります。
【2.一般ユーザ機能】
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2.(1)送付キー期限切れファイルの自動削除(概要)
・ 送付キーのダウンロード残回数=0、または、有効期限が切れた時に、送付キーの対象ファイルを自動的に削除する機能です。※コーポレートポリシーで利用が許可されている場合に指定が可能です。
【概要イメージ】
ファイル 送付キー発行
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①有効日数:7日②ダウンロード回数:3回自動削除: ON
②ダウンロード3回実行
または
①有効日数超過
ファイルを自動削除
2.(1)送付キー期限切れファイルの自動削除(指定方法)
下記の例では、「ダウンロード3回実施」または「6/26 9:52以降(6/30 3:00頃)」に「PrimeDriveマニュアル.doc」ファイルがサーバから削除されます。
<例> 【送付キー発行画面】
・ コーポレートポリシーで本機能の利用が許可されている場合、送付キー発行画面で自動削除をONに設定することができます。
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チェックをONにして送付キーを発行すると自動削除の対象になります
【送付一覧画面】
【ログ画面】
削除されたファイルはログ画面で確認することができます
※一覧で確認可能
2.(2)送付キーパスワード通知メールの件名・本文の改善
・ 送付キーと送付キーパスワード(またはzip暗号化パスワード)を同時に送る場合、どの送付キーに対するパスワード通知なのかを識別しやすくしました。
<例> 送付キーのWebメール作成画面
送付キーのメール件名を入力します
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【パスワード通知メール】
※ファイルが複数の場合でも表示は1件です
送付キーの対象ファイルも表示するようにしました
送付キーのメール件名が()内に表示されますので、どの送付キーに対するパスワード通知なのか識別しやすくなります
【3.iPad/iPhone機能】
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iPad/iPhoneの新機能は、App Storeから最新版(バージョン1.10)への更新後にご利用可能です。(7月上旬の予定)
3.(1)送付キーで受け取った動画ファイルの再生
・ 送付キーで動画ファイルを受け取った時にSafariで再生できるようになりました。<例> iPadで動画の送付キーをメール受信
送付キーからファイルをダウンロードするとSafariで再生されます
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(注)Safariの設定「プライベートブラウズ=オフ」「Cookieを受け入れる=常に(or 訪問先のみ)」に設定して下さい
3.(2)フリック操作の改善
・ 資料にページ移動用のスライダーが表示されている時でも、フリック操作をすることでスライダーを非表示にしてページめくり動作を行うように操作性を改善しました。
<例>
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この状態でもフリック操作ができるようになりました
3.(3)送付キー期限切れファイルの自動削除
・ Web画面と同様にiPad/iPhoneからもファイルの自動削除を指定することができます。・ 機能、制約はWeb画面と同一です。
<例>
オンにすると確認メッセージが表示されますので、自動削除対象とする時はOKをタップして下さい
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(注)PrimeDriveのiPad/iPhoneアプリのバージョンが1.9以前の場合、このボタンがありませんが、「送付キー期限削除=オフ」として動作します。