qq栽培qq栽培とは、 q.qテクノロジーを用いた栽培方法です。...
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QQ栽培
Q Q栽培
目次
1.QQ technologyQQ栽培とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1QQテクノロジーとは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
2.QQ栽培に使用するQQ資材と標準的な使用方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3①テラ・リカージョン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4汚染土壌とテラ・リカージョン使用後の土壌・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
②テラ・トリートメント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6テラ・トリートメントの働き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7テラ・リカージョン、テラ・トリートメントの使用方法・・・・・・・・・・・・・ 8
③テラ・ハンター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9害虫や昆虫の反射行動と神経ネットワーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10テラ・ハンターによる害虫対策のしくみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11テラ・ハンターの使用方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
④QQセラミック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13QQセラミックの使用方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
QQ栽培とは、
Q.Qテクノロジーを用いた栽培方法です。
土壌、植物を本来の健全な状態に戻し、薬を一切使わず自然の力を蘇らせる真の無農薬・無化学栽培です。
QQ栽培による農産物は質・収穫量とも驚異的な成果となっています。
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Q.Qテクノロジーとは、テラヘルツと人間科学の複合技術です。
Q.Qテクノロジーは、「地球を救う」技術です。大きく医療、生活環境、農業、工業に分けられます。
大きな特徴は、すべて自然界にある植物ミネラルのメゾ構造を源泉としており、「人畜無害、無化学」。
在野の研究者によって紡ぎだされたこの世界的な技術は、東京大学など多くの大学、研究機関で証明され、学会発表などを通して広く認知されています。
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※資料中、記載の使用頻度・希釈倍率等は土壌の状況・作物により異なります。
※各種農産物に適合するレシピを用意しています。
QQ栽培に使用するQQ資材と標準的な使用方法
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水溶性カルシウムミネラル水ベースとして腐植質に含まれるキチン質を独自の技術で抽出しキトサンに変化させ、配合。
キチナーゼを生成する。
キトサンを根が感じると線虫や糸状菌に襲われていると勘違いする。
放線菌が体外酵素の分泌により、線虫や糸状菌を分解する。
線虫や糸状菌を死滅させ土壌環境を是正する。1放線菌を増やす。
2根のキチナーゼ生産能力を向上させる。
線虫や糸状菌を死滅させ土壌環境を是正する。
放線菌が土壌団粒化を促進する。
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➀テラ・リカージョン
希釈倍率土壌灌水の場合約300倍(主に土壌灌水用)
農薬や化学肥料の使用により、放線菌がほとんどいない。
線虫や糸状菌が増殖することで作物に被害を及ぼす。
線虫や糸状菌が増えすぎている。
根からキチナーゼが分泌されにくい。
農薬や化学肥料により汚染された土壌
テラ・リカージョンを使用した土壌
・。
起電力により刺激され根のキチナーゼ精製能力が向上する。
放線菌が増加することで線虫や糸状菌の増殖が抑制される。
葉面散布することで樹勢向上も可能
・。
・。
・。土壌菌界のバランスが整い線虫や糸状菌の死骸を栄養として植物が吸収できるようになる。
線虫 糸状菌 放線菌 キチナーゼ 5
アルカロイド・サポニンの作用を活性化する。
植物の細胞壁が刺激を受ける。
植物がアレロパシーを発現する。1
2ミネラルと共に
アルカロイドとサポニンを供給する。
アルカロイド・サポニンを作り出す。
植物にテラヘルツ振動を与える。
植物のアレロパシーをバックアップする。
希釈倍率葉面散布の場合約1000倍土壌灌水の場合約2000倍(現在5000倍希釈を目標に研究開発中)
水溶性カルシウムミネラル水をベースに複数のアルカロイドとサポニンを植物より独自の技術で抽出し配合。➁テラ・トリートメント
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テラ・トリートメントの働き
・。テラヘルツ波による刺激
・。アルカロイド
・。サポニン農薬や化学肥料の使用により害虫に対する免疫作用を失ってしまった植物にテラヘルツ波による刺激と複数の植物から抽出したサポニンとアルカロイドの供給をミネラルと共に行うことで植物が本来持っているアレロパシーを発現し害虫を寄せ付けないためのアルカロイドと脂質を溶かすことのできるサポニンを作り出すようになる。そして害虫を寄せ付けない免疫力の高い強い植物になる。
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三週間後 六週間後
放線菌数 増殖した放線菌は三週間経つと急減します。
テラ・リカージョン、テラ・トリートメント使用方法
土壌環境によって異なりますが基本的にはテラ・リカージョンとテラ・トリートメントを三週間に一度、三回土壌灌水すると土壌菌界のバランスが整い放線菌が住める環境になっていきます。
その後は、必要に応じて土壌灌水や葉面散布します。
二週間後 四週間後8
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2 神経は機能不全になる。
アセチルコリンを受容できなくなる。
害虫の体表のキチンを分解する。
菌などの小さい微生物は死滅する。大型の害虫はキチンが軟化する。
体表の神経ネットワークが不安定になる。
キチナーゼのような作用をする。
アセチルコリン受容体の糖をテラ・ハンターの糖に
置換する。
刺激情報を受け取れず、害虫は行動できない。
植物の糖分やエキスとミネラルの組み合わせにより独自の方法でキチナーゼのような作用を実現した糖ミネラル水。➂テラ・ハンター
希釈倍率約300〜500倍で散布(対象害虫により変わる)
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感覚器
キチン
昆虫型シアル酸
糖
アセチルコリン
昆虫や害虫は5つの糖がついた受容体(昆虫型シアル酸)で、アセチルコリンを受け取り、神経が起動している。
昆虫や害虫の神経ネットワーク昆虫や害虫の多くは
キチンの表面に存在する感覚器と感覚細胞で食べ物や敵、その他の刺激情報を受け取って反射的に行動している。
害虫や昆虫の反射行動と神経ネットワーク
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アセチルコリン受容体の糖がテラ・ハンターの糖と置換される。それにより、アセチルコリンを受容できなくなり神経ネットワークは機能不全となる。
昆虫や害虫の
不安定になった神経ネットワーク
テラ・ハンターによりキチン質が軟化し、その上にある神経ネットワークが不安定になり刺激情報が受け取れなくなる。よって昆虫や害虫は行動できなくなる。
・。キチンが軟化
・。感覚器が壊れる
・。テラ・ハンターの糖と置換される
・。アセチルコリンが受容できない
テラ・ハンターによる害虫対策のしくみ
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テラ・ハンター使用方法
害虫が発生した時に約300〜500倍希釈で散布します。(対象の害虫により希釈倍率は変わってきます。)
人畜無害であるためマスクや手袋などの必要はありません。
定植前であれば定植一週間前に300〜1000倍希釈で土壌灌水します。
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2根よりの水分や栄養素の吸収率が向上する。
電気分解作用により、土壌中の水分や栄養素を低分子化・イオン化する。
植物が活用できる水溶性のカルシウムを植物に与えることができる。
細胞壁を強化し病害抵抗性を向上。水溶性カルシウムの
安定的供給
QQセラミックの自己起電性
土壌中の不溶性カルシウムを水溶化する。
QQウォーターを加工したセラミック④QQセラミック農業用
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QQセラミック使用方法
セラミックを水に対して5%入れて5〜6時間置いた後、いつも通り散水する。
植物の根元にセラミックを置いていつも通り散水する。
環境に合わせて様々な導入方法が可能です。
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